【2026年11月】ハウスメーカー坪単価ランキング|28社の価格・安い順・高い順で比較
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先に結論|【最新】坪単価ランキング
主要ハウスメーカー28社の坪単価を比較すると、価格帯の下限が安いのはアイダ設計・飯田産業・タマホームです。
▼ 坪単価が安いメーカー
アイダ設計:35〜65万円
飯田産業:40〜60万円
タマホーム:40〜80万円
▲ 坪単価が高いメーカー
三菱地所ホーム:120万円以上
積水ハウス:100〜140万円
三井ホーム・ヘーベルハウス:100〜130万円
※ランキングは坪単価の目安をもとに、価格帯の下限が安い順に掲載しています。実際の建築総額が安い順を示すものではありません。
この記事では、2026年11月最新版のハウスメーカー坪単価ランキングを掲載しています。
主要28社の坪単価を下限価格が安い順・高い順で比較し、30坪・35坪・40坪の建物本体価格の目安や、標準仕様・住宅性能など、ハウスメーカーを比較するときのポイントも解説します。
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ハウスメーカー坪単価比較ランキング|28社を安い順・高い順で比較
横軸の数値は万円/坪(30〜200)です。横棒の左端が坪単価の下限、右端が上限を示します。棒の長さは価格帯の幅であり、平均価格を表すものではありません。各社の実際の建築費用は商品・地域・仕様によって異なります。
28社の坪単価比較(下限価格が安い順)
※三菱地所ホームは上限未設定のため、120万円以上の部分を右方向へ延びる参考表示としています。グラフ右端の200万円は上限価格ではありません。
ハウスメーカー28社の坪単価を比較すると、35万円〜120万円以上と、下限価格だけでも大きな差があります。
まずは、ローコスト・ミドルクラス・ハイグレードの3つの価格帯と、各ハウスメーカーの坪単価の違いを確認してみましょう。

坪単価ランキングの見方
本ランキングでは、主要ハウスメーカー28社の坪単価の目安を比較し、価格帯の下限が安い順に掲載しています。下限が同じ場合は、上限が安いメーカーを先に掲載しています。
例えば、坪単価60〜180万円の会社は、60万円台から検討できる可能性がある一方、商品や仕様によっては高額になる場合もあります。
そのため、ランキングの順位だけでなく、坪単価の上限・下限、標準仕様、住宅性能を合わせて比較することが重要です。
なお、掲載している坪単価は建物本体価格を基準とした目安です。実際の建築総額には、付帯工事・外構工事・地盤改良・諸費用などが別途必要になる場合があります。
また、住宅会社によって坪単価の計算方法や費用に含まれる範囲が異なる場合があるため、見積もりを比較する際は、建物の広さや工事・設備の条件をそろえて確認しましょう。
※最終確認:2026年10月。掲載価格は目安であり、実際の価格は商品・地域・仕様・建築条件などによって異なります。
ハウスメーカー坪単価比較ランキング一覧【2026年11月】
主要ハウスメーカー28社を、坪単価の下限価格が安い順にまとめました。下限価格が同じ場合は上限価格が安いメーカーを先に掲載しています。上のグラフと同じ順番で比較できます。
| 順位 | ハウスメーカー | 坪単価の目安 |
|---|---|---|
| 1 | アイダ設計 | 35〜65万円 |
| 2 | 飯田産業 | 40〜60万円 |
| 3 | タマホーム | 40〜80万円 |
| 4 | イシンホーム | 45〜75万円 |
| 5 | アルネットホーム | 50〜75万円 |
| 6 | ユニバーサルホーム | 50〜85万円 |
| 7 | セルコホーム | 50〜110万円 |
| 8 | アイフルホーム | 55〜75万円 |
| 9 | アキュラホーム | 55〜85万円 |
| 10 | ヤマダホームズ | 55〜100万円 |
| 11 | クレバリーホーム | 60〜80万円 |
| 12 | フジ住宅 | 60〜90万円 |
| 13 | セキスイハイム | 60〜180万円 |
| 14 | アエラホーム | 65〜100万円 |
| 15 | 桧家住宅 | 70〜90万円 |
| 16 | 一条工務店 | 70〜95万円 |
| 17 | 大成建設ハウジング | 75〜110万円 |
| 18 | トヨタホーム | 75〜110万円 |
| 19 | アイ工務店 | 80〜100万円 |
| 20 | サンヨーホームズ | 80〜100万円 |
| 21 | スウェーデンハウス | 80〜110万円 |
| 22 | 住友林業 | 80〜110万円 |
| 23 | パナソニック ホームズ | 90〜120万円 |
| 24 | ダイワハウス | 95〜130万円 |
| 25 | 三井ホーム | 100〜130万円 |
| 26 | ヘーベルハウス | 100〜130万円 |
| 27 | 積水ハウス | 100〜140万円 |
| 28 | 三菱地所ホーム | 120万円以上 |
※掲載している坪単価は各社の価格水準を比較するための目安です。商品シリーズ・地域・延床面積・仕様などによって変動します。
下限価格が安いメーカーでも、選ぶ商品や設備によって上限価格が高くなる場合があります。順位だけで判断せず、坪単価の幅と希望する住宅性能・標準仕様をあわせて比較しましょう。
なお本記事では、各メーカーの特徴を整理するためローコスト・ミドルクラス・ハイグレードという区分でまとめています。
坪単価の目安と参考資料について
本記事では、各ハウスメーカーの公開情報に加え、住宅情報サイト「SUUMO」「LIFULL HOME’S」の価格や建築実例などをもとに、建物本体価格を基準とした坪単価の目安を比較しています。
また、大手ハウスメーカーの価格水準を確認する際には、住宅産業新聞に掲載されている1棟当たりの平均単価や平均床面積などの実績データも参考にしています。
ただし、掲載している坪単価は、各社の価格水準を把握するための目安です。すべてのメーカーについて同一条件で集計した平均坪単価や、公式に保証された最低価格・最高価格ではありません。
そのため、本記事では一定の価格幅で坪単価の目安を掲載し、価格帯の下限が安い順にランキング形式で紹介しています。
ランキングの順位は、実際の建築総額や平均坪単価が安い順を示すものではありません。
なお、坪単価の目安と建築実績から算出した坪単価では、費用に含まれる範囲や集計条件が異なる場合があります。
実際に住宅会社を比較する際は、坪単価だけでなく、標準仕様・住宅性能・付帯工事や諸費用を含めた見積総額も確認しましょう。
参考資料
坪単価から見る建物本体価格の目安
坪単価を延床面積に掛けると、建物本体価格のおおよその目安を確認できます。
| 坪単価 | 30坪 | 35坪 | 40坪 |
|---|---|---|---|
| 60万円 | 約1,800万円 | 約2,100万円 | 約2,400万円 |
| 70万円 | 約2,100万円 | 約2,450万円 | 約2,800万円 |
| 80万円 | 約2,400万円 | 約2,800万円 | 約3,200万円 |
| 100万円 | 約3,000万円 | 約3,500万円 | 約4,000万円 |
※上記は「坪単価×延床面積」で計算した建物本体価格の目安です。実際の家づくりでは、付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用が別途必要になる場合があります。
例えば、35坪・坪単価80万円なら建物本体価格の目安は約2,800万円です。下の「2,500~3,000万円」から、近い価格帯の注文住宅カタログを確認できます。
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ローコストハウスメーカーランキング|6社の坪単価を比較
ローコスト住宅は、建築費用を抑えながら注文住宅を建てたい方に向いています。ここでは、比較的低い坪単価から検討できる6社を取り上げ、坪単価の下限価格が安い順に紹介します。
各社とも商品や仕様によって価格帯に幅があるため、下限価格だけでなく上限価格も合わせて比較しましょう。
ローコストハウスメーカー6社の坪単価比較
※横軸は30万〜80万円/坪。棒は坪単価の下限〜上限を示し、中心価格や平均価格ではありません。商品・地域・仕様・加盟店などによって実際の価格は異なります。
下限価格が最も低いのはアイダ設計(35〜65万円)で、続いて飯田産業(40〜60万円)、タマホーム(40〜80万円)となります。
ただし、下限価格が安い会社でも、選ぶ商品や設備によって建築費用は変わります。
※スマートフォンでは表を左右にスクロールできます →
| メーカー名 | 坪単価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| アイダ設計 | 35〜65万円 | 低価格帯から自由設計の注文住宅を検討しやすいハウスメーカー。 公式サイトを見る ↗ |
| 飯田産業 | 40〜60万円 | 建売住宅で培った仕入れや施工ノウハウを活かし、価格を抑えた注文住宅を展開。 公式サイトを見る ↗ |
| タマホーム | 40〜80万円 | ローコスト帯を中心に全国展開。商品や仕様によって幅広い価格帯から選びやすい。 公式サイトを見る ↗ |
| イシンホーム | 45〜75万円 | 太陽光発電や省エネ設備、家事動線を重視した住宅を展開。加盟店や地域によって価格差があります。 公式サイトを見る ↗ |
| アルネットホーム | 50〜75万円 | 関東を中心に展開し、断熱性能や自由設計にも力を入れている住宅会社。 公式サイトを見る ↗ |
| アイフルホーム | 55〜75万円 | LIXIL住宅研究所が展開するFCブランド。地域や加盟店によって価格や仕様が異なります。 公式サイトを見る ↗ |
※坪単価は各社の公開情報・施工実例・価格データなどを参考にした目安です。商品・地域・仕様などによって実際の価格は異なります。
ローコスト住宅がおすすめな人
- 建築費用をできるだけ抑えて注文住宅を建てたい方
- 住宅ローンの負担を抑えたい方
- 30坪前後の住宅を比較的低予算で建てたい方
- 豪華な設備よりも価格と標準仕様のバランスを重視したい方
- 複数の住宅会社を比較しながら予算内で選びたい方
ローコスト住宅は、建築費用を抑えやすいことが大きなメリットです。
一方で、同じ価格帯でも標準仕様・断熱性能・耐震性能・保証内容・オプション費用は住宅会社によって異なります。
また、坪単価が安くても、希望する設備や仕様を追加することで最終的な建築費が上がる場合があります。
そのため、最低坪単価だけで判断するのではなく、希望する間取りや設備を含めた建築総額まで比較することが重要です。
【PR】予算を抑えて建てたい方は、価格帯別にカタログを比較
ローコスト住宅は、坪単価だけでなく標準仕様・住宅性能・オプションなどを含めて比較することが大切です。
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ミドルクラスハウスメーカーランキング|10社の坪単価を比較
ミドルクラスは、建築費用と住宅性能・設備・設計の自由度などのバランスを重視したい方が比較しやすい住宅会社のグループです。
ここでは、価格と性能のバランスを検討しやすい10社を取り上げ、各社の坪単価の下限が安い順に比較します。
メーカーによって価格帯には幅があり、50万円台から検討できる商品もあれば、仕様によって100万円を超える場合もあります。
ミドルクラス10社の坪単価比較
横軸は30万〜180万円/坪です。棒は各社の坪単価の下限〜上限を示しています。
※坪単価は商品・地域・仕様・建築条件などによって異なります。価格帯は各社の目安であり、中心価格や平均価格を示すものではありません。
下記の比較表では、坪単価に加えて各社の特徴も確認できます。
※スマートフォンでは表を左右にスクロールできます →
| メーカー名 | 坪単価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ユニバーサルホーム | 50〜85万円 | 地熱床システムなど独自の住宅性能が特徴。商品や仕様によって価格帯に幅があります。 公式サイトを見る ↗ |
| セルコホーム | 50〜110万円 | カナダ輸入住宅を中心に展開。商品・地域・加盟店によって価格差が大きいのが特徴です。 公式サイトを見る ↗ |
| アキュラホーム | 55〜85万円 | 完全自由設計を強みとし、価格と住宅性能・デザインのバランスを重視した家づくりを展開。 公式サイトを見る ↗ |
| ヤマダホームズ | 55〜100万円 | 幅広い商品を展開しており、予算や住宅性能に合わせて選択肢を比較しやすいメーカー。 公式サイトを見る ↗ |
| クレバリーホーム | 60〜80万円 | 外壁タイルを特徴とするFCブランド。地域や加盟店、商品によって価格が異なります。 公式サイトを見る ↗ |
| フジ住宅 | 60〜90万円 | 大阪・関西を中心に展開。自由設計の注文住宅にも対応しています。 公式サイトを見る ↗ |
| セキスイハイム | 60〜180万円 | 工場生産を活用したユニット工法が特徴。商品・建物規模・仕様によって価格差が大きく、見積もり確認が重要です。 公式サイトを見る ↗ |
| アエラホーム | 65〜100万円 | 高気密・高断熱を重視した住宅を展開。断熱性能と価格のバランスを比較したい方に向いています。 公式サイトを見る ↗ |
| 桧家住宅 | 70〜90万円 | 全館空調「Z空調」などを展開。住宅性能と設備を重視したい方にも比較されやすいメーカー。 公式サイトを見る ↗ |
| 一条工務店 | 70〜95万円 | 高気密・高断熱や全館床暖房など住宅性能を重視した家づくりが特徴です。 公式サイトを見る ↗ |
※坪単価は各社の公開情報・施工実例・価格データなどを参考にした目安です。商品・地域・仕様・建築条件などによって実際の価格は異なります。
例えば、セルコホームは50〜110万円、セキスイハイムは60〜180万円と価格帯が広く、同じメーカーでも商品や仕様によって建築費用に差が出ます。
「ミドルクラスの住宅はすべて65〜90万円で建てられる」という意味ではありません。
ミドルクラス住宅がおすすめな人
- 価格だけでなく住宅性能も重視したい方
- 断熱性や耐震性、設備にもこだわりたい方
- 2,000万円台〜3,000万円台を中心に住宅会社を比較したい方
- ローコスト住宅より選択肢や仕様の幅を広げたい方
- 大手ハウスメーカーより建築費を抑えたい方
ミドルクラスは、価格と住宅性能のバランスを検討しやすいのが特徴です。ただし、同じ価格帯でも、標準仕様に含まれる設備や断熱性能、保証、設計の自由度などはメーカーによって異なります。
例えば、坪単価80万円の場合、30坪なら建物本体価格の目安は約2,400万円、40坪なら約3,200万円です。延床面積によって必要な予算が変わるため、希望する広さと設備を含めて比較しましょう。
【PR】2,000~3,500万円台の注文住宅カタログを比較
ミドルクラスは選択肢が多く、同じ価格帯でも住宅性能・標準仕様・設備・保証などに違いがあります。
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ハイグレードハウスメーカーランキング|12社の坪単価を比較
ハイグレード住宅は、価格だけでなく、住宅性能・設計自由度・デザイン・設備・アフターサポートなどを重視したい方が比較しやすい住宅です。
ここでは、幅広い商品ラインアップや高性能住宅を展開する12社を比較します。
坪単価の下限が75万〜80万円のメーカーも含まれるため、掲載しているすべての住宅が坪単価90万円以上という意味ではありません。商品・地域・仕様・延床面積などによって実際の価格は異なります。
ハイグレード12社の坪単価比較
横軸は30万〜200万円/坪です。各社の坪単価の下限〜上限を横棒で表示しています。中心価格・平均価格ではありません。
※三菱地所ホームは上限未設定のため、120万円以上を右方向へ延びる矢印で示しています。200万円はグラフの表示限界であり、上限価格ではありません。坪単価は商品・地域・仕様・延床面積などによって異なります。
※スマートフォンでは表を左右にスクロールできます →
| メーカー名 | 坪単価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大成建設ハウジング | 75〜110万円 | 鉄筋コンクリート住宅「パルコン」を展開。RC住宅を検討したい方の候補になります。 公式サイトを見る ↗ |
| トヨタホーム | 75〜110万円 | 鉄骨ユニット工法を中心に展開。工場生産を活用した品質管理も特徴です。 公式サイトを見る ↗ |
| アイ工務店 | 80〜100万円 | 高気密・高断熱と自由設計を特徴とし、性能と価格のバランスを重視した住宅を展開。 公式サイトを見る ↗ |
| サンヨーホームズ | 80〜100万円 | 鉄骨構造を中心に、耐震性や省エネ性能を重視した住宅を展開。 公式サイトを見る ↗ |
| スウェーデンハウス | 80〜110万円 | 木製サッシや高断熱・高気密性能を特徴とする北欧スタイルの住宅を展開。 公式サイトを見る ↗ |
| 住友林業 | 80〜110万円 | 木造住宅を中心に、設計自由度や木質感を活かしたデザインを重視した家づくりが特徴。 公式サイトを見る ↗ |
| パナソニック ホームズ | 90〜120万円 | 鉄骨住宅を中心に、耐震性や住宅設備、長期的な住まいのサポートにも力を入れています。 公式サイトを見る ↗ |
| ダイワハウス | 95〜130万円 | 鉄骨・木造の両方を展開し、住宅性能や設計、サポート体制まで幅広く比較できます。 公式サイトを見る ↗ |
| 三井ホーム | 100〜130万円 | 木造住宅を中心に、デザイン性や設計提案、全館空調などに特徴があります。 公式サイトを見る ↗ |
| ヘーベルハウス | 100〜130万円 | 重量鉄骨とALCコンクリート「ヘーベル」を採用し、耐久性や耐震性を重視した住宅を展開。 公式サイトを見る ↗ |
| 積水ハウス | 100〜140万円 | 鉄骨・木造の両方を展開する大手ハウスメーカー。設計・住宅性能・アフターサポートまで幅広く対応。 公式サイトを見る ↗ |
| 三菱地所ホーム | 120万円以上 | 完全自由設計を中心に展開。建物や仕様による価格差が大きいため、個別の見積もり確認が重要です。 公式サイトを見る ↗ |
※坪単価は各社の公開情報・施工実例・価格データなどを目安です。商品・地域・仕様・延床面積・建築条件などによって実際の価格は異なります。
ハイグレード住宅では、同じメーカーでも商品シリーズや設備、間取りによって坪単価が大きく変わります。例えば坪単価100万円で35坪の住宅を建てる場合、建物本体価格は約3,500万円が目安です。
ただし、付帯工事・外構・オプションなどを含めた最終的な建築総額は別に確認する必要があります。価格帯だけでなく、希望する性能や間取りが標準仕様に含まれるかも比較しましょう。
ハイグレード住宅がおすすめな人
- 建築費だけでなく住宅性能を重視したい方
- 耐震性や断熱性、耐久性にこだわりたい方
- 間取りや外観デザインにもこだわりたい方
- 標準仕様や設備のグレードを重視したい方
- 長期保証やアフターサポートも比較して選びたい方
- 大手ハウスメーカーを中心に検討している方
ハイグレード住宅は建築費が高くなりやすい一方で、各メーカーが独自の構法や住宅性能、設計提案、保証制度などを展開しています。
ただし、「坪単価が高い=すべての面で優れている」というわけではありません。
木造・鉄骨・RCでは構造が異なり、断熱性能や耐震性、デザイン、標準設備など、メーカーごとに得意分野も違います。自分が住宅に何を求めるかを整理したうえで比較することが重要です。
【PR】3,500万円以上の注文住宅カタログを比較
ハイグレード住宅は、同じ価格帯でも住宅性能・設計自由度・標準仕様・保証内容などに違いがあります。
LIFULL HOME’Sなら、建築価格帯と建築予定エリアから注文住宅のカタログを探し、無料で一括請求できます。
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ハウスメーカーは坪単価だけで比較してはいけない理由
ハウスメーカーを比較する際、多くの方が最初に気になるのが坪単価です。
しかし、坪単価はあくまで建物価格を比較するための目安の一つであり、実際に家を建てる際に必要な総額とは異なります。
同じような坪単価のハウスメーカーでも、標準仕様・住宅性能・オプション・付帯工事などによって、最終的な建築費には差が生じます。
そのため、ハウスメーカー選びでは坪単価だけで判断せず、建築総額や標準仕様、住宅性能まで含めて比較することが重要です。
坪単価はハウスメーカーによって計算条件が異なる
坪単価には業界で統一された算出基準がなく、住宅会社や掲載されている価格情報によって計算条件が異なる場合があります。
例えば、延床面積を基準に計算する場合と、バルコニーや玄関ポーチなどを含む施工面積を基準に計算する場合では、同じ住宅でも坪単価に差が生じます。
また、標準仕様に含まれる設備や工事の範囲も住宅会社によって異なります。
坪単価が安く見えても、希望する設備や仕様をオプションで追加することで、最終的な建築費が高くなるケースもあります。
総額で比較することが大切
注文住宅では、建物本体価格以外にもさまざまな費用が発生します。
- 付帯工事費
- 外構工事費
- 地盤改良費
- 登記費用
- 住宅ローン諸費用
- オプション・追加工事費
必要となる費用は土地や建築条件、住宅会社、希望する設備などによって異なるため、坪単価から建築総額を単純に判断することはできません。
複数のハウスメーカーを比較するときは、坪単価だけではなく、希望する間取りや仕様を伝えたうえで、最終的に必要となる費用まで含めて見積もりを比較することが大切です。
標準仕様・保証内容も確認しよう
ハウスメーカー選びでは、価格だけでなく標準仕様も重要な比較ポイントです。
例えば、断熱性能・耐震性能・外壁材・キッチンや浴室などの住宅設備は、メーカーによって標準仕様が異なります。
また、初期保証の期間や保証を延長するための条件、定期点検、アフターサービスなども確認しておきたいポイントです。
同じような坪単価でも、「何が標準仕様に含まれているのか」「追加費用が発生しやすい設備は何か」「保証を継続するための条件は何か」まで比較すると、自分たちに合った住宅会社を選びやすくなります。
ハウスメーカーを比較する際は、坪単価だけでなく、建築総額・標準仕様・住宅性能・保証内容まで確認することが大切です。
気になるハウスメーカーが見つかったら、まずはカタログで各社の住宅性能や標準仕様、商品ラインナップを比較してみましょう。
そのうえで候補を絞り込み、希望する間取りや設備を伝えて見積もりを取ると、実際の費用も比較しやすくなります。
【初心者向け】坪単価とは?意味・計算方法・注意点

注文住宅を検討するときによく目にする「坪単価」とは、建物価格を住宅の大きさ(坪数)で割った、1坪あたりの価格の目安です。
例えば、建物本体価格2,400万円・延床面積30坪の住宅なら、坪単価は80万円となります。
ここでは、坪単価の基本的な計算方法や、住宅会社によって計算条件が異なる点について解説します。
「坪単価」は確定した販売価格ではない
「タマホームの坪単価は○○万円」「一条工務店の坪単価は○○万円」といった情報を目にすることがあります。
しかし、坪単価は商品シリーズ・延床面積・間取り・設備・地域・建築条件などによって変わるため、その金額で必ず建てられるという意味ではありません。
また、Webサイトや住宅情報サイトなどに掲載されている坪単価も、施工実例や過去の価格データなどから算出された参考値である場合があります。
この記事で掲載している坪単価についても、各社の価格水準を比較するための目安として確認してください。
坪単価の一般的な計算方法
坪単価を計算する際の基本的な考え方は以下のとおりです。
建物本体価格 ÷ 延床面積(坪)=坪単価
例えば、延床30坪の住宅で建物本体価格が2,400万円の場合、
2,400万円 ÷ 30坪 = 坪単価80万円
となります。
この計算なら、異なる広さの住宅でも1坪あたりの価格に換算して比較できます。
ただし、実際には住宅会社や掲載されている価格情報によって、価格に含まれる費用や面積の算出方法が異なる場合があるため、坪単価だけで単純比較しないことが重要です。
会社ごとに計算方法が異なる点に注意
坪単価を比較するときに特に注意したいのが、計算条件が必ずしも同じではないことです。
例えば、価格については建物本体価格を基準にする場合だけでなく、一部の付帯工事などを含んだ金額から計算されているケースもあります。
また、面積についても「延床面積」ではなく「施工面積」を使って計算される場合があります。
施工面積には、延床面積には算入されないバルコニーや玄関ポーチなどが含まれる場合があり、分母となる面積が大きくなれば、計算上の坪単価は低くなります。
そのため、2社の坪単価が同じ80万円だったとしても、同じ条件・同じ仕様の住宅が同じ価格で建つとは限りません。
ハウスメーカーを比較するときは、
- 坪単価に何の費用が含まれているか
- 延床面積と施工面積のどちらで計算しているか
- 標準仕様に何が含まれているか
- 希望する設備を含めた建築総額はいくらになるか
まで確認すると、価格を比較しやすくなります。
坪単価はハウスメーカーの価格水準を把握するには便利な指標ですが、あくまで比較の入口です。
仕組みを理解したうえで、気になる住宅会社については見積もりや標準仕様まで確認しましょう。
坪単価はなぜ変わる?金額が上下する主な理由
注文住宅を検討していると、同じハウスメーカーでも「坪単価に幅がある」「人によって聞く金額が違う」と感じることがあります。
これは、坪単価が一律に決まる数字ではなく、商品シリーズ・構造・延床面積・間取り・仕様・建築地など、さまざまな条件によって変わるためです。
坪単価が変わる主な理由を理解しておけば、各社の価格情報をより正確に比較できるようになります。
ここでは、坪単価が上下する代表的な要因を見ていきましょう。
同じハウスメーカーでも商品シリーズによって価格が違う
ハウスメーカーによっては、価格を抑えた商品から高性能・高仕様の商品まで、複数の住宅シリーズを展開しています。
同じメーカーでも、断熱性能・構造・標準設備・設計の自由度などによって坪単価が変わるため、価格帯に幅が生じます。
そのため、ランキングに掲載している坪単価は1つの固定価格ではなく、商品や仕様によって変わる価格レンジとして確認しましょう。
家の構造によって坪単価は変わる
住宅の建築費は、木造・鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート造)などの構造によっても変わります。
使用する材料や工法、必要となる施工内容などが異なるため、同じ延床面積でも建築費が同じになるとは限りません。
また、同じ木造や鉄骨造でも、採用する工法や住宅性能、標準仕様によって価格は変わります。
構造だけを見て「木造だから安い」「鉄骨だから高い」と判断するのではなく、商品や仕様を含めた価格で比較することが大切です。
家が小さいほど坪単価は高くなりやすい
同じ住宅商品であっても、延床面積によって坪単価が変わる場合があります。
一般的には、延床面積が小さくなるほど坪単価は高くなりやすい傾向があります。
これは、キッチン・浴室・トイレなど、住宅の大きさが変わっても必要となる設備や工事があるためです。
例えば30坪と40坪の住宅では、40坪の方が建築費の総額は高くても、1坪あたりに換算すると価格差が小さくなる場合があります。
そのため、坪単価を比較するときは延床面積も確認するようにしましょう。
同じ会社・同じ商品でも「家の形」で差が出る
坪単価は、家の大きさだけでなく建物の形状や間取りによっても変わります。

代表的なのが、「総二階」と「部分二階」の違いです。
総二階は1階と2階の形や床面積が近く、比較的シンプルな形状にしやすいのが特徴です。
一方、凹凸の多い外観や複雑な屋根形状、吹き抜け、大開口などを採用すると、必要な材料や施工工程が変わり、建築費に影響する場合があります。
同じ延床面積でも建物の形状や間取りによって価格は変わるため、坪数だけで建築費を判断しないことが大切です。
建てる場所や地域によっても坪単価は変わる
坪単価は、建築する地域や敷地条件によっても変わる場合があります。
例えば、地域によって人件費や資材の輸送費などが異なるほか、住宅会社によって地域ごとの価格設定が異なる場合もあります。
また、狭小地や変形地、高低差のある土地では、敷地条件に合わせた設計や施工が必要となり、建物本体価格に影響するケースがあります。
一方、地盤改良工事や上下水道の引き込み工事などは、建物本体価格とは別に費用が発生する場合があります。
そのため、坪単価だけでなく、土地の条件によって必要となる工事費も含めて、建築総額を確認することが大切です。
【建築実例】坪単価別に見る|建てられる家の目安

坪単価の違いによって、検討しやすいハウスメーカーや商品、住宅の仕様は変わります。
ここでは、ローコスト・ミドルクラス・ハイグレードの3つの価格帯について、30坪前後の建築実例を参考に、どのような家づくりができるのかを紹介します。
ただし、同じ坪単価帯でも、間取り・設備・建築地・オプションなどによって建築費は変わります。
以下はあくまで一例として、実際に検討する際は複数の住宅会社のプランや見積もりを比較してください。
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ローコストの建築実例
― 予算重視・初めての注文住宅向け ―


出典:【1000万円台/97.7平米/間取り図有】動線や収納の工夫で家事ラクを実現。角地を有効活用した明るく快適な家
| 社名 | タマホーム |
| 延床面積 | 29.5坪(97.70㎡) |
| 本体工事価格 | 1,000万円台 |
| 特徴 | 動線・収納を工夫した約30坪の住宅 |
この実例では、約30坪の延床面積を確保しながら、家事動線や収納を工夫した間取りが採用されています。
ローコスト帯では、建物の形状や設備、オプションなどを工夫することで、予算を抑えながら注文住宅を検討できます。
一方で、標準仕様やオプションの範囲は住宅会社によって異なるため、本体価格だけでなく、希望する設備を含めた見積もりで比較することが重要です。
ミドルクラスの建築実例
― 価格と性能のバランス重視層に最も多い価格帯 ―


出典:【2000万円台後半/30坪台/間取り図有】屋上に芝生の庭!家族の絆が深まる工夫を散りばめた土間収納のある家
| 社名 | ウィザースホーム |
| 延床面積 | 30.8坪(101.85㎡) |
| 本体工事価格 | 2,000万円台後半 |
| 特徴 | 屋上・土間収納などを取り入れた約30坪の住宅 |
この実例では、約30坪の住宅に、土間収納や屋上など暮らし方に合わせた工夫が取り入れられています。
ミドルクラスでは、建築費とのバランスを取りながら、間取り・住宅性能・設備・デザインなどにこだわりやすくなるのが特徴です。
ただし、どこまで標準仕様に含まれるかは住宅会社によって異なります。
価格だけでなく、希望する設備や性能を含めた場合の建築総額まで確認して比較しましょう。
ハイグレードの建築実例
― 性能・快適性・長期満足度を重視する方向け ―


出典:【北欧/輸入住宅/29.7坪】こだわりの北欧テイストでセンス良くデザイン。木の温もりに包まれる心地よい家
| 社名 | スウェーデンハウス |
| 延床面積 | 29.7坪(98.38㎡) |
| 特徴 | 北欧テイストを取り入れた輸入住宅 |
この実例では、約30坪の住宅に、スウェーデンハウスならではの北欧テイストを取り入れた住まいが実現されています。
ハイグレード帯では、価格だけでなく、住宅性能・構造・設計・デザイン・設備・保証やアフターサービスなど、各メーカーが得意とする部分まで比較することが重要です。
坪単価が高い住宅会社ほど必ず自分に合うわけではないため、「何に予算をかけたいのか」を明確にして住宅会社を選びましょう。
都道府県別の注文住宅坪単価の目安|建設費・住宅面積を比較
注文住宅の建築費用は、建築する地域によって異なります。
ここでは、住宅金融支援機構の「フラット35利用者調査」の注文住宅データをもとに、都道府県別の建設費と住宅面積から1坪当たりの建設費の目安を計算しました。
全国の注文住宅は約118.9万円/坪が目安
調査対象の全国平均は、建設費約4,260万円・住宅面積約35.8坪です。これをもとに計算すると、1坪当たりの建設費は約118.9万円となります。
計算式:建設費4,259.8万円 ÷ 住宅面積118.4㎡ × 3.305785 ≒ 118.9万円/坪
※この数値は、調査対象の平均建設費を平均住宅面積で割った「坪単価相当額」です。各住宅の坪単価を個別に計算した平均値ではありません。
47都道府県の建設費・坪単価の目安一覧
以下は都道府県別の比較表です。坪単価相当額は、各都道府県の平均建設費と平均住宅面積から算出しています。
調査件数が少ない地域は、数値のばらつきに注意してください。
| 都道府県 | 平均建設費 | 平均住宅面積 | 坪単価相当額 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 全国平均 | 4,260万円 | 35.8坪 | 118.9万円 | 3,889件 |
| 北海道 | 4,613万円 | 39.3坪 | 117.5万円 | 135件 |
| 青森県 | 4,127万円 | 36.2坪 | 114.0万円 | 48件 |
| 岩手県 | 3,698万円 | 34.7坪 | 106.5万円 | 44件 |
| 宮城県 | 3,919万円 | 36.4坪 | 107.8万円 | 84件 |
| 秋田県 | 3,526万円 | 34.9坪 | 101.1万円 | 102件 |
| 山形県 | 4,136万円 | 37.2坪 | 111.3万円 | 63件 |
| 福島県 | 3,917万円 | 33.3坪 | 117.7万円 | 61件 |
| 茨城県 | 3,813万円 | 35.2坪 | 108.2万円 | 152件 |
| 栃木県 | 3,848万円 | 34.6坪 | 111.2万円 | 128件 |
| 群馬県 | 3,848万円 | 33.9坪 | 113.6万円 | 126件 |
| 埼玉県 | 4,635万円 | 37.8坪 | 122.8万円 | 248件 |
| 千葉県 | 4,155万円 | 34.5坪 | 120.5万円 | 204件 |
| 東京都 | 5,131万円 | 36.5坪 | 140.5万円 | 252件 |
| 神奈川県 | 5,074万円 | 38.4坪 | 132.2万円 | 198件 |
| 新潟県 | 4,100万円 | 35.1坪 | 116.7万円 | 76件 |
| 富山県 | 4,088万円 | 36.8坪 | 111.0万円 | 17件 |
| 石川県 | 4,549万円 | 37.6坪 | 121.1万円 | 26件 |
| 福井県 | 3,833万円 | 39.0坪 | 98.2万円 | 15件 |
| 山梨県 | 4,048万円 | 35.6坪 | 113.6万円 | 72件 |
| 長野県 | 4,713万円 | 36.4坪 | 129.4万円 | 94件 |
| 岐阜県 | 4,262万円 | 37.7坪 | 113.2万円 | 79件 |
| 静岡県 | 4,266万円 | 36.6坪 | 116.5万円 | 99件 |
| 愛知県 | 4,403万円 | 36.8坪 | 119.6万円 | 244件 |
| 三重県 | 4,382万円 | 34.2坪 | 128.0万円 | 57件 |
| 滋賀県 | 4,036万円 | 35.8坪 | 112.7万円 | 57件 |
| 京都府 | 4,110万円 | 33.2坪 | 124.0万円 | 57件 |
| 大阪府 | 4,323万円 | 36.1坪 | 119.6万円 | 163件 |
| 兵庫県 | 4,421万円 | 36.0坪 | 122.8万円 | 134件 |
| 奈良県 | 4,140万円 | 35.2坪 | 117.7万円 | 42件 |
| 和歌山県 | 4,239万円 | 34.7坪 | 122.3万円 | 32件 |
| 鳥取県 | 4,746万円 | 33.3坪 | 142.5万円 | 4件 |
| 島根県 | 3,583万円 | 31.9坪 | 112.4万円 | 6件 |
| 岡山県 | 4,350万円 | 35.0坪 | 124.3万円 | 45件 |
| 広島県 | 3,883万円 | 33.3坪 | 116.7万円 | 61件 |
| 山口県 | 3,909万円 | 33.8坪 | 115.8万円 | 34件 |
| 徳島県 | 3,547万円 | 32.0坪 | 110.7万円 | 6件 |
| 香川県 | 3,949万円 | 36.8坪 | 107.3万円 | 12件 |
| 愛媛県 | 3,696万円 | 33.4坪 | 110.6万円 | 42件 |
| 高知県 | 4,041万円 | 35.4坪 | 114.1万円 | 33件 |
| 福岡県 | 4,276万円 | 35.8坪 | 119.5万円 | 176件 |
| 佐賀県 | 3,891万円 | 33.7坪 | 115.4万円 | 34件 |
| 長崎県 | 4,008万円 | 36.4坪 | 110.2万円 | 30件 |
| 熊本県 | 3,948万円 | 34.5坪 | 114.4万円 | 108件 |
| 大分県 | 3,867万円 | 34.0坪 | 113.6万円 | 45件 |
| 宮崎県 | 3,575万円 | 33.3坪 | 107.3万円 | 51件 |
| 鹿児島県 | 3,690万円 | 33.2坪 | 111.1万円 | 69件 |
| 沖縄県 | 3,815万円 | 32.5坪 | 117.3万円 | 24件 |
※平均建設費は万円未満を四捨五入。平均住宅面積と坪単価相当額は小数第1位まで表示。都道府県は地理的な順序で掲載しており、価格の高い順・安い順の順位ではありません。
地域によって建設費が異なる理由
注文住宅の建設費は、建築資材や人件費、土地・敷地の条件、断熱などの住宅仕様、建物の広さや間取りによって変わります。
そのため、都道府県別の数値だけで特定の住宅会社が高い・安いと判断することはできません。
ハウスメーカーの坪単価ランキングとは何が違う?
この記事のハウスメーカー別ランキングは、各社の建物本体価格を基準とした坪単価の目安を比較したものです。
一方、上の都道府県別表は、フラット35利用者調査における建設費と住宅面積の平均値から計算した坪単価相当額です。
調査対象や費用に含まれる範囲、計算条件が異なるため、両者の金額を直接比較することはできません。
地域別表は「その地域で実際にどの程度の建設費がかかっているか」を知るための目安として活用してください。
出典:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」注文住宅・第1表「地域別都道府県別主要指標」。掲載値は調査対象の集計であり、すべての注文住宅の平均ではありません。
【Q&A】よくある質問と坪単価の注意点

坪単価やハウスメーカーの価格を比較するときによくある疑問をまとめました。
坪単価は住宅会社の価格水準を把握するのに便利な指標ですが、計算条件や含まれる費用が異なる場合があります。気になる住宅会社が見つかったら、最終的には見積もりや標準仕様まで確認しましょう。
坪単価を安くする方法は?
坪単価や建築費を抑える方法として、次のような方法があります。
- 総二階などシンプルな建物形状を検討する
- 設備や仕様を標準仕様中心で選ぶ
- 必要な床面積を整理する
- オプションの優先順位を決める
- 予算に合った価格帯のハウスメーカーを比較する
特に設備やオプションを追加すると建築費が上がりやすいため、「本当に必要なもの」と「標準仕様で十分なもの」を分けて考えることが重要です。
また、同じ予算でも住宅会社によって標準仕様が異なるため、複数社から見積もりを取り、同じような条件で比較すると判断しやすくなります。
地元工務店とハウスメーカーはどちらが安い?
地元工務店とハウスメーカーのどちらが安いかは、一概にはいえません。
地域密着型の工務店には、広告や大規模な住宅展示場などにかかるコストを抑えている会社もあります。一方、大手ハウスメーカーには、資材の一括調達や規格化などによってコストを抑えているケースがあります。
そのため、会社の規模だけで価格を判断するのではなく、
- 建築総額
- 標準仕様
- 住宅性能
- 保証・アフターサービス
- 設計の自由度
などを同じ条件で比較することが大切です。
坪単価は税込ですか?それとも税抜ですか?
坪単価には、税込・税抜を含めて業界で統一された算出基準がありません。
掲載されている坪単価によって、消費税の扱いや価格に含まれる工事の範囲が異なる場合があります。
そのため、坪単価を比較するときは、
- 税込・税抜のどちらか
- 何の費用まで含まれているか
- どの面積を基準に計算しているか
を確認しましょう。
最終的には、坪単価だけではなく希望する間取りや仕様を含めた見積もり総額で比較することが重要です。
延床面積と施工面積の違いは何ですか?
延床面積は、基本的に各階の床面積を合計した面積です。
一方、施工面積は住宅会社独自の基準で算出されることがあり、バルコニーや玄関ポーチなど、延床面積に算入されない部分が含まれる場合があります。
施工面積の方が大きくなれば、同じ建物価格でも計算上の坪単価は低くなります。
そのため、複数の住宅会社の坪単価を比較するときは、延床面積と施工面積のどちらを基準にしているかも確認しましょう。
ハウスメーカー坪単価ランキングは信用できますか?
坪単価ランキングは、各ハウスメーカーの価格水準を比較するための目安として活用できます。
本記事では、各社の公開情報や施工実例、住宅関連の価格データなどを参考に、28社の坪単価を価格帯(レンジ)で掲載しています。
ランキングは坪単価の下限が安い順に並べ、下限が同じ場合は上限が安いメーカーを先に掲載しています。
ただし、ランキング上位のメーカーほど、実際の建築総額が必ず安くなるわけではありません。同じメーカーでも商品シリーズ・延床面積・間取り・仕様・建築地などによって価格は変わります。
そのため、ランキングは住宅会社の候補を絞り込むための目安として活用し、最終的にはカタログ・標準仕様・見積もりを複数社で比較しましょう。
結局、どの価格帯から検討するのが正解ですか?
まずは、無理なく組める住宅予算と希望する延床面積から、検討するハウスメーカーを絞るのがおすすめです。
本記事では、住宅会社の特徴や価格帯を比較しやすいように、ローコスト・ミドルクラス・ハイグレードの3つに分けて紹介しています。
ただし、各分類には明確な坪単価の境界があるわけではありません。同じハウスメーカーでも商品シリーズや仕様によって価格帯が変わり、複数の価格帯にまたがる場合があります。
例えば、坪単価70万円で30坪の住宅なら建物本体価格は約2,100万円、坪単価100万円なら約3,000万円が目安です。
ただし、実際には付帯工事や外構、諸費用なども必要になるため、建物本体価格だけで予算を決めないようにしましょう。
予算がある程度決まっている方は、希望する広さと坪単価の範囲から候補を絞り、複数社の標準仕様や見積もりを比較すると、自分たちに合った住宅会社を選びやすくなります。
まとめ|自分に合ったハウスメーカーを見つけるには
ハウスメーカーの坪単価は、各社の価格水準を比較し、予算に合った住宅会社を探すための目安になります。
本記事では、主要ハウスメーカー28社の坪単価を比較し、下限価格が安い順にランキング形式で紹介しました。
また、ローコスト・ミドルクラス・ハイグレードの3つに分けて、各社の特徴や価格帯も比較しています。
ただし、同じハウスメーカーでも商品シリーズ・延床面積・間取り・設備・建築地などによって坪単価は変わります。
また、坪単価が安いメーカーほど、最終的な建築総額も必ず安くなるわけではありません。
まずは住宅にかけられる予算と希望する広さから候補を絞り、各社の標準仕様・住宅性能・保証内容などを比較してみましょう。
気になる住宅会社が見つかったら、カタログで商品や仕様を確認し、その後、希望する間取りや設備を伝えて付帯工事・諸費用を含めた見積もり総額を比較することが大切です。
【PR】予算に合う注文住宅カタログをまとめてチェック
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