【2026年版】セルコホームの坪単価・評判は?価格実例や後悔する点も解説
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セルコホームは、住宅先進国として知られるカナダの住宅思想や技術を取り入れ、日本の気候や暮らしに合わせたカナダ輸入住宅を提供するハウスメーカーです。
坪単価は50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。価格帯には幅がありますが、高い断熱性能やツーバイシックス構造、レンガ外壁をはじめとした輸入住宅らしいデザインを特徴としています。
1995年にカナダ輸入住宅「THE HOME」の販売を開始し、これまでにカナダ輸入住宅の供給実績は25,000棟を超えています。
この記事では、セルコホームの坪単価・建築価格をはじめ、価格実例、商品ラインナップ、断熱・耐震性能、評判・口コミ、後悔しやすいポイントまで詳しく解説します。
セルコホームの坪単価と建築価格

セルコホームの坪単価は、50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。
価格帯には幅がありますが、中心価格の約77万円で計算すると、30坪で約2,310万円、35坪で約2,695万円、40坪で約3,080万円が建物本体価格の目安になります。
ただし、商品・地域・加盟店・住宅設備・外観などによって価格は変わります。特にレンガ外壁や設備、間取りなどにこだわる場合は価格が上がる可能性があるため、実際の見積もりまで確認して比較しましょう。
セルコホームの25坪~50坪の価格目安
坪単価50~110万円前後をもとに、25坪~50坪の建物本体価格を計算すると以下のようになります。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 | 中心価格(約77万円)で計算 |
|---|---|---|
| 25坪 | 約1,250~2,750万円 | 約1,925万円 |
| 30坪 | 約1,500~3,300万円 | 約2,310万円 |
| 35坪 | 約1,750~3,850万円 | 約2,695万円 |
| 40坪 | 約2,000~4,400万円 | 約3,080万円 |
| 45坪 | 約2,250~4,950万円 | 約3,465万円 |
| 50坪 | 約2,500~5,500万円 | 約3,850万円 |
たとえば35坪の家なら、建物本体価格は約1,750~3,850万円、中心価格の約77万円で計算すると約2,695万円が目安です。
30坪なら約2,310万円、40坪なら約3,080万円が中心価格で計算した建物本体価格の目安となります。
ただし、上記は「坪単価×延床面積」で計算した建物本体価格です。実際の家づくりでは、付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用が別途必要になる場合があります。
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セルコホームでは、中心価格の約77万円で計算すると、30~40坪の建物本体価格は約2,310~3,080万円がひとつの目安です。
同じ予算でもハウスメーカーによって標準仕様・住宅性能・間取り・保証内容は異なります。LIFULL HOME’Sなら、希望する建築予算から住宅会社を探し、気になる会社のカタログ・資料を無料でまとめて請求できます。
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セルコホームと他社の坪単価を比較
セルコホームと価格帯が近いハウスメーカーや、比較されやすい住宅会社の坪単価を見てみましょう。
| ハウスメーカー | 坪単価の目安 |
|---|---|
| アキュラホーム | 65万円~ |
| クレバリーホーム | 55万円~ |
| セルコホーム | 50~110万円前後 |
| 桧家住宅 | 65万円~ |
| 一条工務店 | 65万円~ |
| スウェーデンハウス | 85万円~ |
| 三井ホーム | 90万円~ |
セルコホームは価格帯が広く、仕様によってはローコスト~ミドルクラスのハウスメーカーと比較できる一方、こだわる内容によっては坪単価100万円を超える場合もあります。
また、同じ輸入住宅系ではスウェーデンハウスなども比較候補になります。坪単価だけで決めるのではなく、断熱性能・外観デザイン・標準仕様・保証内容まで含めて比較することが大切です。
セルコホーム2,000万円台の間取り・価格実例|32坪の平屋
| 商品名 | THE HOME |
| 延床面積 | 107.39㎡(32.4坪) |
| 間取り | 2LDK |
| 建物タイプ | 平屋 |
| 掲載時の参考本体価格 | 2,100~2,200万円 |



こちらは、セルコホーム「THE HOME」で建てられた延床32.4坪・2LDKの平屋です。掲載時の参考本体価格は2,100~2,200万円となっています。
可変性のある居室を設けており、ライフスタイルの変化に合わせて3LDKとして使える間取りです。玄関からリビング・ダイニング・キッチンまでをつなげた開放的な設計や、収納・趣味スペースとして活用できるロフトも特徴です。
セルコホームで30坪前後の平屋を検討している方に参考にしやすい間取り実例ですが、掲載時と現在では建築価格が異なる可能性があります。
現在の中心坪単価約77万円で32.4坪を単純計算すると、建物本体価格は約2,495万円が目安です。
現在同程度の平屋を建てた場合に2,100~2,200万円になるとは限らないため、掲載価格は過去の実例として参考にしてください。
セルコホーム3,000万円台の間取り・価格実例|51坪・4LDK
| 商品名 | THE HOME |
| 延床面積 | 169.69㎡(51.3坪) |
| 間取り | 4LDK |
| 掲載時の参考本体価格 | 2,900~3,000万円 |



こちらは、セルコホーム「THE HOME」で建てられた延床51.3坪・4LDKの建築実例です。掲載時の参考本体価格は2,900~3,000万円となっています。
家の中心に階段を配置し、その周囲にLDKや和室を設けた回遊性のある間取りが特徴です。2階に浴室を配置し、2か所の吹き抜けを設けることで、輸入住宅らしい開放感のある空間に仕上げられています。
ただし、現在の中心坪単価約77万円で51.3坪を単純計算すると、建物本体価格は約3,950万円が目安です。
掲載時の2,900~3,000万円と現在の価格目安には差があるため、現在51坪の住宅が3,000万円前後で建てられることを示す実例ではありません。間取りや広さ、デザインの参考例として見るとよいでしょう。
セルコホーム4,000万円台の間取り・価格実例|92坪・5LDK
| 商品名 | THE HOME |
| 延床面積 | 304.45㎡(92.0坪) |
| 間取り | 5LDK |
| 掲載時の参考本体価格 | 4,500~4,800万円 |



こちらは、セルコホーム「THE HOME」で建てられた延床92坪・5LDKの大型住宅です。掲載時の参考本体価格は4,500~4,800万円となっています。
35帖以上のLDKにオフィスやインナーガレージを備え、主寝室には2つのウォークインクローゼットを設置。輸入住宅ならではのゆとりある空間づくりを活かした建築実例です。
一方、現在の中心坪単価約77万円で92坪を単純計算すると、建物本体価格だけでも約7,084万円となります。
そのため、この実例は現在92坪の住宅を4,000万円台で建てられることを示すものではありません。セルコホームで実現できる大型住宅の間取りやデザインの参考例として見るのが適切です。
セルコホームの商品ラインナップ

セルコホームでは、カナダ輸入住宅をベースに、デザインや住宅性能、ライフスタイルに合わせた複数の商品・住宅プランを展開しています。
中心となるのはツーバイシックス住宅の「THE HOME」です。このほか、高断熱仕様の「The Home ENESUS」や平屋、コンパクト住宅、規格住宅なども用意されています。
| 商品・シリーズ | 主な特徴 |
|---|---|
| THE HOME | セルコホームを代表するツーバイシックス住宅 |
| The Home ENESUS | 高い断熱性能とデザイン性を両立した住宅 |
| LUNEA HOUSE | デザイン・性能・価格のバランスを重視した住宅 |
| FLAT STYLE | 輸入住宅らしいデザインを取り入れた平屋 |
| me fit | 中庭などを取り入れたプレミアムコンパクト住宅 |
| THE HOME SPIRIT | サイズ定額システムを採用した規格住宅 |
| ORIGINAL BRICK | オリジナルレンガ外壁を採用できる外装仕様 |
このほか、3階建てや二世帯住宅、カバードポーチのある家など、家族構成や暮らし方に合わせた住まいも提案しています。
THE HOME|セルコホームを代表するツーバイシックス住宅

「THE HOME」は、セルコホームを代表する注文住宅です。
住宅先進国カナダの住宅思想を取り入れ、ツーバイシックス構造による住宅性能と、輸入住宅ならではのデザイン性を両立しているのが特徴です。
外観はカナダの多様な建築文化を背景としたデザインから選択でき、インテリアやキッチンなどにも輸入住宅らしいデザインを取り入れられます。
また、カナダなど海外から建材を直接輸入するほか、独自の施工方法によって建設コストを抑え、高性能な輸入住宅を適正価格で提供することを目指しています。
The Home ENESUS|断熱性能を重視する人向け
「The Home ENESUS(ザ・ホーム エネシャス)」は、セルコホームの中でも特に断熱性能を重視した住宅です。
公式サイトでは断熱等性能等級7への対応を掲げており、寒暖差の大きな環境でも快適に暮らせる住宅を目指しています。
ただし、建築地やプラン、採用する仕様によって等級7に対応できない場合があります。断熱性能を重視する場合は、建築予定地で採用できる仕様やUA値などを確認しておきましょう。
LUNEA HOUSE|デザイン・性能・価格のバランスを重視
「LUNEA HOUSE(ルネアハウス)」は、デザイン・住宅性能・価格のバランスを重視した商品です。
セルコホームらしい輸入住宅のデザインを楽しみながら、性能や予算とのバランスも考えて住宅を選びたい人の選択肢になります。
商品や仕様、対応エリアなどについては、建築を希望する地域のセルコホームで確認しておくと安心です。
FLAT STYLE|輸入住宅デザインを楽しめる平屋
セルコホームでは、輸入住宅らしい外観デザインを取り入れた平屋住宅「FLAT STYLE」も提案しています。
ワンフロアで生活が完結する平屋の暮らしやすさと、セルコホームらしい外観・インテリアを組み合わせられるのが魅力です。
平屋を検討している場合は、建物本体だけでなく、必要となる土地の広さや外構費まで含めて予算を比較しましょう。
me fit|中庭のあるプレミアムコンパクト住宅

「me fit」は、必要なものをコンパクトにまとめながら、設備やデザインにもこだわったプレミアムコンパクト住宅です。
代表的なのがパティオ(中庭)を設けたプランで、外からの視線を抑えながら、LDKとつながる屋外空間として利用できます。
ほかにも2階LDKやスキップフロアを取り入れたプランが用意されており、限られた床面積を有効活用したい人にも向いています。
耐震等級3や高性能グラスウール、Low-E複層ガラスなど、住宅性能にも配慮されているのが特徴です。
THE HOME SPIRIT|サイズ定額制の規格住宅

「THE HOME SPIRIT」は、家の大きさによって予算を決める「サイズ定額システム」を採用した規格住宅です。
自由設計の注文住宅と比べて予算を把握しやすく、セルコホームらしい輸入住宅をできるだけ分かりやすい価格体系で検討したい人に向いています。
以前案内されていた「30坪1,568万円~」などの価格は現在の価格水準とは異なる可能性があるため、記事では固定価格を掲載せず、最新価格を見積もりで確認する形にしておくのが安全です。
ORIGINAL BRICK|レンガ外壁で輸入住宅らしい外観に

「ORIGINAL BRICK」は住宅商品というより、セルコホームが提案するオリジナルのレンガ外壁材です。
自然素材であるレンガの耐久性・耐候性を活かしながら、独自の施工方法によって輸入住宅らしい重厚感のある外観をつくれるのが特徴です。
レンガ調ではなく本物のレンガを使った外観にこだわりたい人にとって、セルコホームを選ぶ大きな魅力のひとつといえるでしょう。
セルコホームの特徴・標準仕様・住宅性能

セルコホームの大きな特徴は、カナダの住宅思想を取り入れた高い断熱性・気密性と、地震の力を面で受け止める枠組み壁工法です。
輸入住宅らしいデザインだけでなく、構造・断熱材・気密性・省エネ性能など、住宅性能にも力を入れています。
ツーバイフォー・ツーバイシックスによる強固な構造

セルコホームでは、北米で生まれカナダで進化したツーバイフォー工法(枠組み壁工法)を取り入れています。
主力商品の「THE HOME」は、主要部分に2×6材を使用したツーバイシックス住宅です。
柱や梁などの「線」で支える在来工法とは異なり、床・壁・屋根を一体化した六面体(モノコック)構造によって建物を支えます。
外部から加わる力を建物全体の「面」で受け止めて分散するため、地震や台風など横方向からの力に対して強さを発揮するのが特徴です。
また、2×6材は2×4材より断面が大きく、壁の内部に厚い断熱材を施工しやすいことも、高い断熱性能につながっています。
高性能グラスウールによる高い断熱性能

寒暖差の大きなカナダの住宅思想を取り入れているセルコホームは、断熱性能の高さも特徴です。
THE HOMEでは高密度な高性能グラスウールを採用し、2階天井・壁・床にそれぞれ230mm・140mm・230mmの厚さで施工する仕様が紹介されています。
断熱材の性能だけでなく十分な厚みを確保して建物を包み込むことで、冬は室内の熱を逃がしにくく、夏は外部からの熱が入りにくい住環境を目指しています。
セルコホームのUA値は0.32・C値は0.5が目安

セルコホームは、住宅の断熱性や気密性を示す数値も公表しています。
| 性能 | 公表値の例 | 意味 |
|---|---|---|
| UA値 | 0.32W/㎡・K | 数値が小さいほど断熱性能が高い |
| C値 | 0.5㎠/㎡ | 数値が小さいほど気密性能が高い |
公式サイトでは、THE HOMEの「2×6Body+S-Window “Y3” type」におけるUA値として0.32W/㎡・Kが紹介されています。
また、気密性能を示すC値についても0.5㎠/㎡という数値が紹介されています。C値は住宅の隙間の大きさを示す指標で、数値が小さいほど気密性が高いことを表します。
ただし、UA値やC値は商品・仕様・プラン・建築地域などによって異なる場合があります。すべてのセルコホーム住宅がUA値0.32・C値0.5になるわけではないため、契約前に検討している住宅の具体的な性能値を確認しましょう。

六面体構造で地震の揺れを分散

セルコホームは、耐震性能にも力を入れています。
THE HOMEに採用される枠組み壁工法では、床・壁・屋根が一体となった六面体(モノコック)構造によって、地震の揺れを建物全体で受け止めます。
地震による力を一部分に集中させず、複数の面へ分散・吸収することで、建物のねじれや変形を抑える仕組みです。
なお、耐震等級については商品・プランによって確認が必要です。たとえば「me fit」では、公式サイトで耐震等級3を標準としています。
耐震性能を重視する場合は、「セルコホームならすべて耐震等級3」と考えるのではなく、検討している商品・間取りで取得できる耐震等級を契約前に確認しましょう。
20年間の長期保証と定期点検でサポート

セルコホームでは、引き渡し後も定期的な無償点検サービスと20年間の長期保証システムを用意しています。
ただし、20年間が無条件で保証されるわけではありません。公式サイトでは、10年の長期保証満了前に点検を行い、その結果に基づいて必要な有償メンテナンスを実施した場合、基礎・構造躯体をさらに10年間保証するとしています。
保証を比較するときは保証期間だけを見るのではなく、延長条件や必要となる有償メンテナンスの内容まで確認しておきましょう。
契約から引き渡しまでを支える「4つの安心」
セルコホームでは、住宅の長期保証とは別に、契約から住宅の完成・引き渡しまでを支える「4つの安心」を用意しています。
| 保証 | 主な内容 |
|---|---|
| 住宅完成保証 | 加盟店が住宅を完成・引き渡しできなくなった場合に、所定の要件・保証限度額の範囲で完成・引き渡しを保証 |
| 地盤保証 | 引き渡し後10年間、不同沈下による損害の修繕費を所定の条件で保証 |
| 建設工事保証 | 建設工事中の建物や材料などに生じた物的損害を所定の条件で保証 |
| 住宅性能評価 | 第三者機関が着工から完成まで住宅の構造・安全性などを検査・評価 |
セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、加盟店との契約や工事中のリスクが気になる人にとって確認しておきたい制度です。
なお、「4つの安心」には任意加入となる項目もあります。利用条件や保証範囲については、契約する店舗・加盟店へ事前に確認しましょう。
セルコホームの会社概要

セルコホーム株式会社は、宮城県仙台市に本社を置く住宅会社です。
1959年に設立され、1995年からカナダ輸入システム住宅「THE HOME」の販売を開始。現在は全国のパートナー企業とも連携しながら、カナダ輸入住宅を展開しています。
セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、地域によって施工やアフターサービスを担当する会社が異なります。契約前には、担当する店舗・加盟店の施工実績や保証・アフターサービスの対応範囲も確認しておくと安心です。
| 会社名 | セルコホーム株式会社 |
| 本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区上杉2-1-14 |
| 代表者 | 代表取締役 新本 考 |
| 設立 | 1959年10月13日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 主な事業 | 住宅の建築請負、不動産、リフォーム、商業・医療・介護施設などの設計・施工 |
カナダ輸入住宅の供給実績は25,000棟以上

セルコホームは1995年にカナダ輸入システム住宅「THE HOME」の販売を開始し、2020年にはカナダ輸入住宅の供給実績25,000棟を達成しました。
現在の公式サイトでも25,000棟を超える住宅を提供してきたことが紹介されており、長年にわたってカナダ輸入住宅を手がけてきた実績があります。
一方、最新の年間建築棟数については公式サイトで継続的な数値が公表されていません。そのため、過去の年間棟数ではなく、公式に確認できる累計供給実績を参考にするとよいでしょう。
グッドデザイン賞・日本建築学会賞などの受賞実績
セルコホームは住宅販売だけでなく、東日本大震災からの復興に関わる建築プロジェクトにも取り組んできました。
セルコホームが設計・施工で携わった宮城県名取市の「ゆりあげ港朝市」復興プロジェクトは、2017年にグッドデザイン特別賞を受賞しています。
さらに、同プロジェクトは2021年に日本建築学会賞(業績)復旧復興特別賞を受賞しました。
ブランドヒストリーでは、1996年に輸入住宅プロジェクトに対するカナダ国際貿易大臣賞、1997年に貿易貢献企業として通産大臣賞を受賞した実績も紹介されています。
こうした実績からも、セルコホームは住宅建築だけでなく、日本でカナダ輸入住宅を普及させてきた長い実績を持つ住宅会社といえます。
セルコホームの評判・口コミは?

セルコホームの口コミ・評判を調べると、輸入住宅らしいデザインや断熱性・気密性を評価する声がある一方、担当者・施工・アフターサービス・価格について不満を感じたという声も見られます。
特にセルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、住宅そのものだけでなく、実際に施工やアフターサービスを担当する店舗・加盟店まで確認しておくことが重要です。
セルコホームの良い口コミ
セルコホームの良い口コミでは、断熱・気密性能や輸入住宅ならではの外観デザインを評価する意見が見られます。
「冬でも寒くなく、夏も室内で快適に過ごせた」
セルコホームの特徴である断熱性・気密性について、実際に暮らしてから室内の快適さを評価している口コミです。
住宅のデザインだけでなく、冬の寒さや夏の暑さを抑えた住環境を重視する人にとって参考になる意見といえるでしょう。
「レンガの重厚感は素晴らしく、高気密・高断熱にも満足している」
輸入住宅ならではの外観を評価する口コミもあります。
セルコホームでは本物のレンガを使った外壁も選択できるため、住宅性能だけでなく、レンガ外壁や海外住宅のようなデザインにこだわりたい人には魅力となるポイントです。
「設計や施工内容に納得でき、担当者やアフター対応にも満足している」
担当者や施工、アフターサービスを評価している口コミもあります。
一方で、担当者やアフターサービスについては不満を挙げる口コミもあるため、セルコホーム全体の評価だけで判断せず、実際に建築を担当する店舗・加盟店の対応を確認することが大切です。
セルコホームの悪い口コミ・評判
セルコホームの悪い口コミでは、施工・担当者・アフターサービス・予算に関する不満が見られます。
「工期が延び、施工についても気になる部分があった」
工期や施工品質について不満を感じたという口コミです。
注文住宅では天候や仕様変更などによって工期が変わる場合もあります。契約前には施工事例だけでなく、現場管理の方法・完成検査・引き渡し後に不具合が見つかった場合の対応まで確認しておきましょう。
「希望していた予算を大きく超える見積もりを提示された」
価格については、希望していた予算と実際の見積もりに差があったという口コミもあります。
セルコホームの坪単価は50~110万円前後と幅があり、商品・間取り・設備・外観などによって価格が変わります。
予算オーバーを防ぐためにも、最初に予算上限を伝え、建物本体価格だけでなく、オプション・付帯工事・外構などを含めてどこまで予算内に収まるのかを確認しておきましょう。
「建物には満足しているが、アフターサービスの連絡が遅かった」
建物自体には満足している一方、アフターサービスへの不満を挙げる口コミもあります。
セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、地域によって施工やアフターサービスを担当する会社が異なります。
保証期間だけを見るのではなく、建築を依頼する店舗の定期点検体制や不具合発生時の連絡窓口、対応方法についても確認しておくと安心です。
口コミから分かるセルコホームの評判
セルコホームの口コミ・評判を整理すると、輸入住宅らしいデザインや断熱・気密性能を評価する声がある一方、担当者・施工・アフターサービスについては評価が分かれています。
| 評価されている点 | 気になる点 |
|---|---|
| 輸入住宅らしい外観デザイン | 担当者の対応に不満を感じたという声 |
| 断熱性・気密性 | 施工・工期に関する不満 |
| レンガ外壁などの重厚感 | アフター対応に関する不満 |
| 設計や家づくりへの満足度 | 希望予算を超えたという声 |
特にセルコホームは、住宅性能だけでなくカナダ輸入住宅ならではのデザインを気に入るかどうかが、満足度を左右するポイントのひとつです。
一方、担当者や施工、アフターサービスに関する口コミは、個々の施主や店舗での体験であり、すべてのセルコホームの住宅・加盟店に当てはまるわけではありません。
セルコホームを検討する際は口コミだけで判断せず、実際に担当する店舗の施工実例・担当者の説明・見積もり・保証・アフターサービスまで確認して比較しましょう。
セルコホームで後悔する?デメリットと注意点
セルコホームは、輸入住宅らしいデザインや高い断熱性能が魅力ですが、すべての人に向いているわけではありません。
セルコホームで建ててから「思っていたより高かった」「イメージしていた家と違った」と後悔しないためには、特に次のポイントを契約前に確認しておきましょう。
- 商品・仕様によって価格差が大きい
- 加盟店によって施工・対応が異なる場合がある
- 輸入住宅のデザインは好みが分かれる
- レンガ外壁にも費用や確認すべき点がある
- 20年保証の延長には条件がある
商品・仕様によって価格差が大きい
セルコホームでまず注意したいのが、選ぶ商品や仕様によって建築価格が大きく変わることです。
セルコホームの坪単価は50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安ですが、価格帯にはかなり幅があります。
建物の広さだけでなく、外観デザイン・レンガ外壁・住宅設備・断熱仕様・窓・内装などにこだわるほど、当初想定していた予算を超える可能性があります。
そのため、「坪単価が安そうだから」という理由だけで判断せず、希望する仕様を入れた状態で建物本体価格とそれ以外にかかる費用を確認することが重要です。
加盟店によって施工・対応が異なる場合がある
セルコホームは、直営だけでなく全国のフランチャイズ加盟店を通じても住宅を提供しています。
基本となるブランドコンセプトや商品が共通していても、実際の打ち合わせ・施工管理・引き渡し後の対応などは、地域の加盟店が担当する場合があります。
口コミでも担当者や施工、アフターサービスについて評価が分かれているため、「セルコホームというブランド」だけでなく「実際に建築を担当する会社」まで確認することが大切です。
契約前には、担当店舗の施工実例・担当者との相性・現場管理の方法・アフターサービスの窓口なども確認しておきましょう。
輸入住宅のデザインは好みが分かれる
セルコホームの大きな魅力が、カナダ輸入住宅ならではの外観やインテリアです。
一方、レンガ外壁や装飾性のある外観などは一般的な日本の住宅とは雰囲気が異なるため、家族によって好みが分かれることもあります。
家を建てる本人だけでなく家族の好みも確認し、建築予定地の街並みとの相性まで考えてデザインを決めるとよいでしょう。
なお、セルコホームには複数の外観デザインや商品があります。輸入住宅だからといって必ず重厚な外観にする必要はないため、展示場や施工実例を見ながら自分たちに合うデザインを検討しましょう。
レンガ外壁にも費用や確認すべき点がある
セルコホームといえば、本物のレンガを使った重厚感のある外観をイメージする人も多いでしょう。
レンガは耐久性・耐候性に優れた素材ですが、採用する範囲や仕様によって建築費用は変わります。
また、「レンガ外壁なら住宅全体のメンテナンス費用がかからない」というわけではありません。住宅には屋根・窓・設備などさまざまな部材があり、それぞれ点検や補修が必要になる場合があります。
レンガ外壁を希望する場合は、初期費用だけでなく、施工方法・保証範囲・将来どの部分にメンテナンスが必要になるのかまで確認しておくと安心です。
20年保証の延長には条件がある
セルコホームでは20年間の長期保証システムが用意されていますが、無条件で20年間すべてが保証されるわけではありません。
10年の長期保証満了前に点検を受け、その結果に基づいて必要な有償メンテナンスを実施することで、基礎・構造躯体の保証をさらに10年間延長する仕組みです。
ハウスメーカーを比較するときは「保証20年」「保証30年」といった年数だけを見るのではなく、保証対象・延長条件・必要となる有償メンテナンスまで比較しましょう。
契約前に他社と価格・性能を比較する
セルコホームで後悔を防ぐために重要なのが、契約前に複数の住宅会社を比較することです。
1社だけを見ていると、提示された価格や標準仕様が自分の予算に対して適切なのか判断しにくくなります。
特に、同じ予算でどこまでの断熱性能・住宅設備・保証・デザインを実現できるのかを比較すると、セルコホームのメリット・デメリットも判断しやすくなります。
【PR】契約前に同じ予算の住宅会社を比較
セルコホームに魅力を感じていても、すぐに1社へ絞る必要はありません。
LIFULL HOME’Sなら、希望する予算帯からハウスメーカー・工務店を探し、気になる会社のカタログ・資料を無料でまとめて請求できます。
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セルコホームがおすすめな人・向いていない人
ここまでの特徴や注意点を踏まえると、セルコホームが向いている人・向いていない人は次のように整理できます。
| おすすめな人 | 向いていない可能性がある人 |
|---|---|
| カナダ輸入住宅のデザインが好きな人 | 輸入住宅のデザインに魅力を感じない人 |
| 断熱性・気密性を重視する人 | 建築費用の安さを最優先する人 |
| 本物のレンガ外壁に魅力を感じる人 | 外観デザインへのこだわりが少ない人 |
| デザインと住宅性能を両立したい人 | 担当する加盟店による違いが気になる人 |
特に「輸入住宅らしいデザイン」と「断熱・気密性能」の両方を重視する人にとって、セルコホームは比較候補に入れやすいハウスメーカーです。
一方、価格の安さを最優先する場合や、担当する会社による違いが気になる場合は、国内ハウスメーカーやほかの輸入住宅メーカーも含めて比較してから判断するとよいでしょう。
セルコホームの住宅展示場・モデルハウス

セルコホームは、北海道から九州まで各地にモデルハウス・住宅展示場・ショールーム・販売事務所を展開しています。
セルコホーム株式会社が展開する拠点のほか、地域のフランチャイズ加盟店が運営するモデルハウスなどもあります。
現在、公式サイトで確認できる主な対応地域は以下の通りです。
| エリア | 主な都道府県 |
|---|---|
| 北海道 | 北海道 |
| 東北 | 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島 |
| 関東 | 栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川 |
| 中部 | 富山・石川・山梨・岐阜・静岡・愛知 |
| 近畿 | 三重・滋賀・大阪・兵庫 |
| 中国 | 島根・岡山・広島 |
| 九州 | 福岡・大分・長崎・鹿児島など |
たとえば関東では、東京立川モデルハウス、横浜モデルハウス、さいたまモデルハウス、成田モデルハウスなどがあり、実際の建物を見ながらセルコホームのデザインや住宅性能を確認できます。
展示場によっては、レンガ外壁や輸入住宅らしいインテリア、ツーバイシックス構造を活かした空間などを実際に体感できるため、セルコホームを検討している人は一度見学しておくとよいでしょう。
なお、展示場・モデルハウスの営業状況や対応エリアは変更される場合があります。建築予定地が施工エリアに含まれるかも含め、最新情報は公式サイトで確認してください。
セルコホームに関するよくある質問

ここでは、セルコホームの価格・平屋・規格住宅・リフォーム・建売住宅・工期・ZEHなど、検討中に気になりやすいポイントをまとめました。
セルコホームで35坪の家を建てるといくら?
セルコホームの坪単価を50~110万円前後として計算すると、35坪の建物本体価格は約1,750~3,850万円が目安です。
中心価格の坪単価約77万円で計算した場合は、約2,695万円となります。
ただし、これは坪単価×延床面積で計算した建物本体価格の目安です。付帯工事・外構・地盤改良・オプションなどによって実際の総予算は変わります。
セルコホームの平屋はいくらくらい?
セルコホームでは「FLAT STYLE」などの平屋住宅を提案しています。
この記事で紹介している過去の建築実例では、32.4坪・2LDKの平屋で掲載時の参考本体価格が2,100~2,200万円となっていました。
ただし、過去の建築実例と現在の価格水準は異なります。現在の中心価格である坪単価約77万円を32.4坪に当てはめると、建物本体価格は約2,495万円がひとつの目安です。
実際の価格は間取り・仕様・建築地域などによって変わるため、最新の見積もりで確認しましょう。
セルコホームに規格住宅はある?
セルコホームでは、過去に「THE HOME SPIRIT」というサイズ定額システムを採用した規格住宅が案内されていました。
ただし、現在の公式サイトの商品ラインナップではTHE HOME SPIRITを確認できません。
そのため、過去に案内されていた「30坪1,568万円~」などの価格を現在の規格住宅価格として考えるのは避けた方がよいでしょう。
規格住宅や価格を抑えたプランを希望する場合は、現在取り扱っている商品・プランについて最寄りのセルコホームへ確認してください。
セルコホームではリフォームもできる?

セルコホーム株式会社では、事業内容のひとつとして住宅のリフォームを手がけています。
ただし、セルコホームは全国のフランチャイズ加盟店を通じても事業を展開しているため、リフォームの対応エリアや工事内容は地域・店舗によって異なる場合があります。
セルコホームで建てた住宅のリフォームを検討している場合や、輸入住宅のリノベーションを希望する場合は、最寄りのセルコホームへ対応可否を確認するとよいでしょう。
セルコホームに建売住宅はある?

セルコホームでは、注文住宅だけでなく新築建売住宅や分譲地などの不動産情報も取り扱っています。
ただし、建売住宅の販売状況は地域や時期によって異なり、常に全国で販売されているわけではありません。
公式サイトの「不動産情報」では、建売住宅のほか、建築条件付き宅地や分譲地なども確認できます。
建売住宅なら完成した建物のデザインや間取りを確認してから購入できるため、セルコホームの輸入住宅が気になっている人は注文住宅とあわせて検討するとよいでしょう。
セルコホームは輸入住宅だから工期が長い?
「輸入住宅は海外から建材を取り寄せるため工期が長い」というイメージがありますが、セルコホームでは工期短縮のための仕組みも導入しています。
THE HOMEでは、国内工場で木材のプレカットやパネル加工を行い、現場での作業を効率化する「ファストビルドシステム」を採用しています。
公式サイトでは、このシステムによってフレーミングと一次防水を1日で行い、上棟までの工程や住宅全体の工期を短縮できると紹介されています。
ただし、実際の工期は住宅の規模・間取り・仕様・建築地域・天候・打ち合わせ内容などによって異なります。契約前には、着工から引き渡しまでの予定を確認しておきましょう。
セルコホームでZEH住宅を建てることはできる?

セルコホームでは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応した住宅を建てることができます。
高い断熱性能をベースに、省エネ設備や太陽光発電などを組み合わせることで、ZEHへの対応が可能です。
ただし、商品・プラン・建築地域などによって対応方法や必要となる設備は異なります。
また、ZEHや省エネ住宅に関する補助制度は年度によって要件・対象・補助額が変わります。「ZEHなら必ず補助金を受け取れる」というわけではないため、建築時に利用できる制度と対象条件を担当者へ確認してください。
まとめ|セルコホームはデザインと断熱性能を重視する人におすすめ
セルコホームは、カナダ輸入住宅ならではのデザインと、高い断熱性・気密性を重視したい人におすすめのハウスメーカーです。
坪単価は50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。商品や仕様によって価格差が大きいため、最低坪単価だけで判断せず、希望する間取りや設備を含めた見積もりで確認しましょう。
主力商品の「THE HOME」を中心に、ツーバイシックス住宅による高い断熱性能や、輸入住宅らしい外観デザイン、本物のレンガを使った外壁など、セルコホームならではの家づくりが魅力です。
一方、セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、地域によって施工や担当者、アフターサービスを担当する会社が異なる場合があります。契約前には、実際に建築を担当する店舗の施工実例・見積もり・保証・アフターサービスまで確認しておくことが大切です。
セルコホームだけで決めるのではなく、同じ予算帯のハウスメーカーも候補に入れ、価格・断熱性能・標準仕様・保証内容を比較したうえで、自分たちに合った住宅会社を選びましょう。
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セルコホームが気になっている人も、契約前に同じ予算帯の住宅会社を確認しておくと、比較できる選択肢が広がります。
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