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コラム

【2026年版】桧家住宅の坪単価・評判は?価格実例や後悔・トラブルも解説

カテゴリー

桧家住宅は、全館空調「Z空調」を大きな強みとするハウスメーカーです。家中の温度差を抑えながら、価格と住宅性能のバランスを重視した家づくりを展開しています。

桧家住宅の坪単価は70~90万円前後、中心価格は約80万円が目安です。ローコスト住宅というより、現在はミドルクラスの価格帯として考えると比較しやすいでしょう。

この記事では、桧家住宅の坪単価・価格実例をはじめ、Z空調や標準仕様、口コミ・評判、実際に建てて後悔しやすいポイントやトラブルまで詳しく解説します。

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📖 目次

桧家住宅の坪単価と建築価格

桧家住宅の坪単価と建築価格

桧家住宅の坪単価は、70~90万円前後、中心価格は約80万円が目安です。

以前はローコスト寄りのハウスメーカーとして比較されることもありましたが、現在の価格水準で見ると、住宅性能や設備も重視したミドルクラスのハウスメーカーとして考えると分かりやすいでしょう。

桧家住宅では全館空調「Z空調」をはじめ、断熱・気密性能や住宅設備にも力を入れています。実際の坪単価は、商品・延床面積・間取り・オプション・建築地域などによって変わるため、坪単価だけでなく見積総額で比較することが重要です。

桧家住宅の25坪~50坪の価格目安

坪単価70~90万円前後をもとに、25坪~50坪の建物本体価格を計算すると以下が目安になります。

延床面積建物本体価格の目安中心価格(約80万円/坪)
25坪約1,750~2,250万円約2,000万円
30坪約2,100~2,700万円約2,400万円
35坪約2,450~3,150万円約2,800万円
40坪約2,800~3,600万円約3,200万円
45坪約3,150~4,050万円約3,600万円
50坪約3,500~4,500万円約4,000万円
※坪単価70~90万円をもとにした建物本体価格の目安です。

たとえば35坪なら、建物本体価格は約2,450~3,150万円、中心価格の坪80万円で計算すると約2,800万円が目安です。

ただし、上記は「坪単価×延床面積」で計算した建物本体価格の目安です。実際には、付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用が別途必要になる場合があります。

桧家住宅と他社の坪単価を比較

桧家住宅と比較されやすいハウスメーカーの坪単価を見てみましょう。

ハウスメーカー坪単価の目安中心価格の目安
アキュラホーム55~85万円前後約70万円
クレバリーホーム60~80万円前後約70万円
ヤマダホームズ55~100万円前後約75~80万円
桧家住宅70~90万円前後約80万円
アエラホーム65~100万円前後約80万円
一条工務店70~95万円前後約80~85万円
アイ工務店80~100万円前後約90万円

中心価格で比較すると、桧家住宅はアエラホームや一条工務店に近く、ミドルクラスの中でも住宅性能・設備を重視したい人が比較しやすい価格帯です。

桧家住宅の場合は、全館空調「Z空調」が大きな特徴です。そのため、坪単価だけで安さを比較するのではなく、全館空調・断熱性能・標準設備・保証まで含めて他社と比較すると判断しやすくなります。

ハウスメーカー28社の坪単価を比較する

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桧家住宅を検討するときは、同じ予算で建てられる住宅会社の標準仕様や住宅性能も比較しておくことが大切です。

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2,000万円前後の間取り・価格実例

商品名スマート・ワン カスタム
延床面積112.61㎡(34.0坪)
間取り4LDK+書斎+小屋裏
掲載時の参考本体価格1,800~1,950万円
桧家住宅の2,000万円前後の間取り実例
桧家住宅の間取り実例
桧家住宅のスマート・ワン カスタム実例
出典:【SUUMO】桧家住宅 建築実例

34坪の4LDKに書斎と小屋裏を設けた実例です。対面キッチンからリビングを見渡しやすく、子育て世帯にも使いやすい間取りになっています。

  • キッチン背面に水まわりをまとめ、家事動線を短縮
  • リビングからテラスへ直接つながる開放的な設計
  • 廊下やホールを抑え、居住スペースを確保

なお、1,800~1,950万円は掲載時の参考本体価格です。現在の坪単価70~90万円を34坪に当てはめると、建物本体価格は約2,380~3,060万円となるため、現在の契約価格を示すものではありません。

2,000万円台の間取り・価格実例

商品名アトリエ・サード
延床面積130.82㎡(39.5坪)
間取り4LDK
掲載時の参考本体価格2,200~2,400万円
桧家住宅アトリエ・サードの間取り実例
桧家住宅の2,000万円台の建築実例
桧家住宅アトリエ・サードの住宅実例
出典:【SUUMO】桧家住宅 建築実例

約39.5坪の4LDKで、玄関の土間収納や2階の洗面スペース、小屋裏など、収納と生活動線を重視した実例です。

  • 玄関に広い土間収納を設け、玄関まわりを整理しやすい
  • 2階にもトイレと洗面スペースを配置
  • 固定階段で上がれる小屋裏を設置

掲載時の参考本体価格は2,200~2,400万円ですが、現在の坪単価70~90万円を39.5坪に当てはめると、建物本体価格は約2,765~3,555万円が目安です。実例価格は現在の見積価格ではない点に注意しましょう。

3,000万円台の間取り・価格実例

商品名アトリエ・サード
延床面積168.92㎡(50.99坪)
間取り4LDK
掲載時の参考本体価格3,120~3,250万円
桧家住宅アトリエ・サードの3,000万円台実例
桧家住宅の50坪台の住宅実例
桧家住宅アトリエ・サードの間取り実例
桧家住宅の3,000万円台の建築実例

約51坪のゆとりある4LDKで、切妻屋根と横格子を取り入れたモダンな外観が特徴の実例です。

  • 3階部分にプライベートバルコニーを配置
  • 玄関近くにパウダーコーナーを設置
  • 約51坪の広さを活かしたゆとりある住空間

掲載時の参考本体価格は3,120~3,250万円です。一方、現在の坪単価70~90万円を約51坪に当てはめると、建物本体価格は約3,570~4,590万円が目安になります。

そのため、この実例も「現在3,000万円台で同じ住宅が建てられる」という意味ではなく、過去の価格帯・間取りを確認するための参考事例として見るのが適切です。

桧家住宅の商品ラインナップ

桧家住宅の商品ラインナップ

桧家住宅の現在の商品ラインナップは、最高峰モデル「エリート・ワン(The Elite One)」と、スタンダードモデル「スマート・ワン(Smart One)」が中心です。

どちらも全館空調「Z空調」を標準搭載していますが、断熱性能や外装仕様などに違いがあります。

商品位置づけ主な特徴
エリート・ワン最高峰モデルZ空調・断熱等性能等級6・ハイグレード外装・最長60年保証
スマート・ワンスタンダードモデルZ空調・全棟気密測定・セミオーダー式自由設計/企画型住宅・最長60年保証

価格と性能のバランスを重視するならスマート・ワン、断熱性能や外装のグレードまでこだわりたい場合はエリート・ワンが比較候補になります。

エリート・ワン|桧家住宅の最高峰モデル

「エリート・ワン(The Elite One)」は、桧家住宅の最高峰モデルです。

全館空調「Z空調」を標準搭載するほか、5~7地域および北海道では断熱等性能等級6を標準化。気密性能についても全棟で気密測定を実施しています。

  • Z空調を全棟標準搭載
  • 5~7地域および北海道で断熱等性能等級6
  • 全棟で気密測定を実施
  • ガルバリウム鋼板などを採用できるハイグレード外装
  • 最長60年保証

桧家住宅の特徴であるZ空調だけでなく、断熱性能や外装の耐久性・デザイン性まで重視したい人に向いているモデルです。

なお、断熱仕様や保証内容などは建築地域や契約する店舗によって条件が異なる場合があるため、契約前に適用される仕様を確認しましょう。

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スマート・ワン|価格と性能のバランスを重視したモデル

桧家住宅のスマート・ワン

「スマート・ワン(Smart One)」は、品質とデザイン性を兼ね備えた桧家住宅のスタンダードモデルです。

現在のスマート・ワンでは、ライフスタイルや土地条件に合わせて、セミオーダー式の自由設計多彩なプランから選ぶ企画型住宅という家づくりが用意されています。

  • Z空調を全棟標準搭載
  • 全棟で気密測定を実施
  • セミオーダー式の自由設計にも対応
  • ライフスタイルに合わせた企画型プランも選択可能
  • 最長60年保証

「アトリエのある暮らし」「平屋」「大空間」「二世帯住宅」など、家族構成や希望する暮らし方に合わせた住まいも検討できます。

Z空調を取り入れながら、価格・住宅性能・間取りのバランスを重視したい人に向いている商品です。

平屋の注文住宅・ハウスメーカーを詳しく見る

セレクテリア|プロが提案する9つのインテリアスタイル

桧家住宅のインテリアスタイル「セレクテリア」

桧家住宅では、プロがコーディネートしたインテリアスタイルから好みのデザインを選べる「セレクテリア」を標準仕様として採用しています。

現在、公式サイトでは以下の9つのインテリアスタイルが紹介されています。

  • シチリアンリゾート
  • フレンチシック
  • オーセンティックモダン
  • カフェシアトル
  • カフェボタニカル
  • イタリアンモダン
  • ジャパニーズモダン
  • ラグジュアリーモダン
  • スカンジナビアンナチュラル

床・建具・壁紙などを一から組み合わせるのではなく、プロがコーディネートしたスタイルから選べるため、インテリアに統一感を出しやすいのがメリットです。

また、Z空調に合わせて開発されたオリジナルのスイングドアなど、デザインだけでなく空調効率にも配慮した室内設備が用意されています。

桧家住宅の特徴・標準仕様・住宅性能

桧家住宅の特徴・標準仕様・住宅性能

桧家住宅の大きな特徴は、全館空調「Z空調」と、それを支える高気密・高断熱の住宅性能です。

全棟で気密測定を実施しているほか、耐震等級3を実現するなど、快適性だけでなく耐震性にも力を入れています。

ここでは、桧家住宅を検討するうえで押さえておきたい住宅性能や標準仕様を詳しく見ていきます。

Wバリア工法で断熱・遮熱性能を高める

桧家住宅のWバリア工法

桧家住宅では、現場発泡断熱材と遮熱材を組み合わせた「Wバリア工法」を採用しています。

現場で吹き付ける発泡断熱材によって建物を包み込み、屋根には遮熱タイプ通気スペーサー「アクエアーシルバー」、外壁には透湿・防水・遮熱シート「アクアシルバーウォールライト」などを採用。断熱だけでなく、太陽からの赤外線を反射する遮熱も組み合わせています。

  • 現場発泡断熱材:建物の隙間を埋め、高気密・高断熱化
  • アクエアーシルバー:屋根から侵入する太陽熱を抑える
  • アクアシルバーウォールライト:外壁からの赤外線をカットしながら壁内の湿気を逃がす
  • 断熱樹脂サッシ・遮熱Low-Eペアガラス:窓からの熱の出入りを抑える

こうした断熱・遮熱対策によって、夏の暑さや冬の底冷えを抑えながら、Z空調の冷暖房効率を高めています。

全棟気密測定を実施|実測平均C値0.31

桧家住宅では、断熱性能だけでなく気密性能にも力を入れており、全棟で気密測定を実施しています。

公式サイトでは、気密性能を示すC値について実測平均0.31cm²/㎡と公表しています。

C値は数値が小さいほど住宅の隙間が少ないことを示します。高い気密性を確保することで、Z空調で冷暖房した空気が外へ逃げにくくなり、快適性や省エネ性の向上につながります。

ただし、0.31cm²/㎡は全棟一律の保証値ではなく実測平均値です。実際の住宅ごとの測定結果は引き渡し前などに確認するとよいでしょう。

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全館空調「Z空調」を全棟標準搭載

桧家住宅の全館空調Z空調

桧家住宅を代表する設備が、全館空調システム「Z空調」です。

Z空調は、リビングや寝室だけでなく、玄関・廊下・トイレなども含めて家全体を空調し、室内の温度差を抑えるシステムです。

現在の桧家住宅では、スマート・ワン、エリート・ワンともにZ空調を全棟標準搭載しています。

  • 家全体の温度差を抑えやすい
  • 1階・2階それぞれで温度設定が可能
  • 各部屋の吹き出し口で風量を調整できる
  • 春や秋など冷暖房が不要な時期は、エアコン機能を切って24時間換気だけを稼働できる

部屋ごとにエアコンを設置する方式とは異なり、家の中を移動したときの温度差を小さくしやすい点がZ空調の大きなメリットです。

Z空調の電気代は高い?

桧家住宅Z空調の電気代

Z空調を検討するときに気になるのが、24時間運転による電気代です。

桧家住宅では、Z空調を搭載した30~40坪程度のオール電化住宅を対象に、年間の消費電力を調査した実績を公開しています。また、オーナーへのアンケートでは、家全体を空調するZ空調をつけたままにした場合でも、局所空調の壁掛けエアコンと電気代が変わらないという結果が紹介されています。

ただし、公式に掲載されている実測調査は2019年のもので、当時のエネルギー単価をもとにしたデータです。現在の電気料金とは異なるため、「毎月○円」と固定的に考えない方がよいでしょう。

実際の電気代は、延床面積・地域・設定温度・断熱性能・太陽光発電の有無・家族の生活スタイルなどによって変わります。

全棟で耐震等級3を実現

桧家住宅の耐震性能

桧家住宅では、全棟で壁量計算を行い、住宅性能表示制度における最高等級の耐震等級3を実現しています。

耐震等級3は、耐震等級1で想定される地震力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性能を示す等級です。

桧家住宅では一棟ごとに土地や間取りなどの条件を確認しながら、専用ソフトによる壁量計算や基礎構造解析を行っています。

なお、耐震等級3を満たすため、希望する間取りによってはプランに制約が生じる場合があります。

基礎・構造部分にも耐震対策

桧家住宅の基礎・耐震構造

桧家住宅では耐力壁だけでなく、基礎や床下なども含めて住宅の強度・耐久性を高めています。

  • すべての物件で専用ソフトによる基礎構造解析を実施
  • 基礎の立ち上がり部分の主筋に直径13mmの異形鉄筋を採用
  • ベース部分は200mm間隔で格子状に配筋
  • 全棟で地盤調査を実施し、必要に応じて地盤改良を提案

住宅そのものだけでなく、地盤・基礎から耐震性を確認する仕組みになっています。

収納や生活動線を工夫した「ヒノキヤのアイデア」

桧家住宅の収納アイデア

桧家住宅では住宅性能だけでなく、収納や家事動線など、暮らしやすさを高める「ヒノキヤのアイデア」も特徴のひとつです。

大容量収納やスタディ・ワークスペース、家の中と外をつなぐ空間など、家族のライフスタイルに合わせたさまざまな提案があります。

  • ファミリークローゼットなどの大容量収納
  • 小屋裏など空間を活用した収納
  • スタディスペース・ワークスペース
  • 家事や生活動線を考えた間取り提案

採用できるアイデアや追加費用は商品・プランによって異なるため、希望する設備や収納が標準仕様なのかオプションなのかは見積もり時に確認しておきましょう。

桧家住宅の会社概要

桧家住宅の会社概要

桧家住宅は、株式会社ヒノキヤグループが展開する注文住宅ブランドです。

1988年の創業以来、住宅事業を拡大し、現在は全館空調「Z空調」や高気密・高断熱住宅を大きな特徴として全国で家づくりを展開しています。

現在の桧家住宅カンパニーの概要は以下の通りです。

運営会社株式会社ヒノキヤグループ
ブランド桧家住宅
責任者桧家住宅カンパニー 上席執行役員COO 伊藤 正信
本部東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
建設業許可国土交通大臣 許可(特-5)第28832号
宅地建物取引業国土交通大臣(1)第10420号
一級建築士事務所東京都知事登録 第59949号
公式サイト桧家住宅 公式サイト

なお、旧「株式会社桧家住宅」の会社情報とは組織体制が変わっているため、現在の会社概要を確認する際はヒノキヤグループおよび桧家住宅カンパニーの情報を確認しましょう。

30~40坪台の「リアルサイズ展示場」を全国展開

桧家住宅のリアルサイズ展示場

桧家住宅では、実際の家づくりをイメージしやすい「リアルサイズ展示場」を展開しています。

一般的な住宅展示場では大規模なモデルハウスも多く見られますが、桧家住宅では30~40坪台の現実的な広さを中心としたモデルハウスを用意しています。

  • 30~40坪台を中心とした現実的なサイズ
  • 実際の生活動線や部屋の広さを体感しやすい
  • Z空調の快適性を実際の住宅サイズで確認できる
  • 設備やアイデアの価格が明記され、予算をイメージしやすい

豪華なモデルハウスを見るだけでなく、実際に建てる家に近い広さで間取りや設備を確認できる点は、桧家住宅の展示場の特徴です。

Z空調は導入実績35,000棟以上

桧家住宅Z空調の導入実績

桧家住宅を代表する全館空調「Z空調」は、2016年の発売開始以降、導入実績を伸ばしています。

現在、公式サイトでは導入実績35,000棟以上と公表されています。

また、富士経済「HVAC機器・関連ビジネス市場の全容2024」における2023年ベンダーシェアでは、棟全体を空調可能なシステムとして全館空調シェアNo.1と紹介されています。

Z空調は桧家住宅を検討する大きな理由のひとつになっており、現在では同社を代表する設備となっています。

Z空調は3社共同開発の特許取得システム

桧家住宅のZ空調

Z空調は、ヒノキヤグループ・ダイキン・協立エアテックの3社が共同開発した全館空調システムです。

  • ヒノキヤグループ:建物の断熱・気密
  • ダイキン:空調
  • 協立エアテック:換気

それぞれの技術を組み合わせることで、家全体を効率よく冷暖房する仕組みを実現しています。

名称Z空調(全館空調システム)
共同開発ヒノキヤグループ・ダイキン・協立エアテック
特許番号特許第6211675号

さらに現在は、Z空調と組み合わせて使用できる24時間オート加湿システム「極楽加湿」も用意されています。自動給水によって、冬場の乾燥対策をしやすくする設備です。

桧家住宅の口コミ・評判は?

桧家住宅の口コミ・評判

桧家住宅の口コミ・評判を見ると、Z空調による室内の快適さや、営業担当者の対応を評価する声が見られます。

一方で、施工後の不具合やアフターサービスの対応について不満を感じたという口コミもあります。

住宅は担当者や施工現場によっても満足度が変わるため、良い口コミだけでなく悪い口コミも確認したうえで判断することが大切です。

桧家住宅の良い口コミ・評判

桧家住宅の良い口コミで特に目立つのが、全館空調「Z空調」の快適性です。

  • Z空調で玄関や廊下まで暖かく、家の中の温度差が少ない
  • 夏も冬も室温が安定していて快適に過ごせる
  • 各部屋に壁掛けエアコンを設置しなくてよいため、室内がすっきりする
  • 展示場で実際の広さやZ空調を体感でき、家づくりをイメージしやすかった
  • 営業担当者が親切で、分からないことを相談しやすかった

桧家住宅の公式オーナーインタビューでも、玄関から暖かい、家のどこにいても温度差を感じにくい、壁掛けエアコンがなく室内がすっきりしたといった声が紹介されています。

実際の建築実例でも、「Z空調の快適さが桧家住宅を選んだ決め手になった」というオーナーが複数紹介されており、Z空調は桧家住宅の満足度を左右する大きなポイントといえます。

桧家住宅の悪い口コミ・評判

一方、桧家住宅の口コミには、アフターサービスや施工後の対応について不満を感じたという声もあります。

  • 修理を依頼しても連絡や対応まで時間がかかった
  • 引き渡し後に不具合が見つかり、その後の対応に不満を感じた
  • 工事や修繕の日程について、連絡が十分ではなかった
  • 担当者によって対応に差を感じた

こうした口コミを見ると、建物そのものよりも「引き渡し後の対応」を不満点として挙げるケースがあることが分かります。

ただし、口コミサイトに投稿されている内容は個々の施主の体験であり、すべての店舗や担当者に当てはまるわけではありません。

また、現在の桧家住宅ではアフターサポート体制が整備されており、住まいの不具合や修理相談を受け付ける「住まいのコンシェルジュデスク」を24時間365日受付としています。

口コミから分かる桧家住宅の評価

桧家住宅の口コミを整理すると、特に評価されているのはZ空調による快適性です。

項目口コミの傾向
Z空調家全体の温度差が少なく快適という声が目立つ
住宅性能断熱・気密性能や全館空調を評価する声がある
間取り・デザイン実例や展示場を参考にしやすいという声がある
営業担当者親切だったという声がある一方、担当者による差には注意
アフターサービス対応の遅さや連絡不足を指摘する口コミが一部ある

なお、古い口コミでは「保証期間が短い」という指摘も見られますが、現在の桧家住宅は最長60年の長期保証を用意しています。

構造躯体と不同沈下は初期30年、防水は初期15年、防蟻は初期20年、Z空調と対象住宅設備は10年保証です。20年目までは無償定期点検が設定されており、その後の保証延長には定期点検や必要と判断された耐久工事などの条件があります。

また、FC店では保証内容や点検時期などが異なる場合があるため、契約する店舗で具体的な保証条件を確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

桧家住宅で後悔する?トラブル・デメリットと注意点

桧家住宅について検索すると、「後悔」「トラブル」「安っぽい」といった気になる言葉も見つかります。

ただし、桧家住宅そのものに大きな問題があるというより、Z空調の特徴や標準仕様、担当者・施工体制などを十分に確認せず契約すると、入居後のギャップにつながる可能性があると考えた方がよいでしょう。

ここでは、桧家住宅を検討する前に知っておきたいデメリットと注意点を整理します。

以前ほど「安いハウスメーカー」ではない

桧家住宅でまず注意したいのが価格です。

以前はローコスト住宅として紹介されることもありましたが、現在の坪単価は70~90万円前後、中心価格は約80万円が目安です。

さらに、建物本体価格とは別に付帯工事・外構・地盤改良・オプション・諸費用などが発生するため、「桧家住宅なら安く建てられる」と考えていると予算とのギャップが生じる可能性があります。

坪単価だけで判断せず、必要な設備やオプションを含めた見積もりを取得し、同じ予算帯のハウスメーカーと比較しましょう。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を見る

Z空調にもデメリットがある

Z空調は桧家住宅を代表する設備ですが、すべての人にとってメリットばかりとは限りません。

  • 部屋ごとに個別の温度設定はできない
  • 24時間運転する場合は電気代が発生する
  • フィルターなどの定期的な清掃・メンテナンスが必要
  • 故障した場合は修理や交換が必要になる
  • 冬場は室内の乾燥が気になる場合がある

Z空調では1階・2階それぞれで温度設定ができますが、各部屋で個別に温度を設定する方式ではありません。家族によって好みの室温が大きく違う場合は注意が必要です。

また、全館空調は長期間使用する住宅設備です。初期費用だけでなく、将来のメンテナンスや交換まで考えて検討しておきましょう。

アフターサービスの対応に不満を感じる口コミもある

桧家住宅の悪い口コミでは、修理依頼への対応が遅かった、引き渡し後の連絡が十分ではなかったといったアフターサービスに関する不満も見られます。

一方、現在の桧家住宅では最長60年保証や定期点検、24時間365日受付の「住まいのコンシェルジュデスク」など、アフターサポート制度が用意されています。

制度が充実していても、実際の対応スピードや担当者とのコミュニケーションは店舗・担当者などによって差が生じる可能性があります。

契約前には保証年数だけを見るのではなく、「不具合が起きた場合は誰に連絡するのか」「定期点検はいつ行われるのか」「保証延長にはどのような条件があるのか」まで確認しておくと安心です。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

直営店とFC店で対応や条件が異なる場合がある

桧家住宅では直営店だけでなく、フランチャイズ(FC)による店舗展開も行っています。

基本的な商品や住宅性能は桧家住宅ブランドとして展開されていますが、施工会社・担当者・アフターサービス・保証や点検の条件などが異なる場合があります。

特に公式サイトでも、FC店については保証内容や点検時期などが異なる場合があると案内されています。

契約する際は「桧家住宅だから同じ」と考えず、実際に契約する会社の施工実績や保証・アフターサービスまで確認しておきましょう。

「安っぽい」と感じるかは標準仕様とデザインの好みによる

桧家住宅については「安っぽい」という検索も見られますが、住宅のデザインや質感に対する評価は人によって大きく異なります。

桧家住宅では、プロがコーディネートしたインテリアスタイル「セレクテリア」を採用するなど、デザインをまとめやすい仕組みがあります。

一方で、設備・床材・建具・外壁などの質感に強くこだわる場合、標準仕様では物足りず、グレードアップによって追加費用が発生する可能性があります。

カタログやWebサイトだけで判断せず、展示場で床材・建具・キッチン・外壁などを実際に見て、標準仕様とオプションの違いを確認することをおすすめします。

標準仕様とオプションの範囲を確認しておく

注文住宅で予算オーバーにつながりやすいのが、標準仕様とオプションの認識違いです。

桧家住宅ではZ空調をはじめ魅力的な設備がありますが、展示場に採用されている設備がすべて標準仕様とは限りません。

キッチン・浴室・収納・外壁・床材・造作・屋外空間など、希望する仕様について「標準で含まれるもの」「追加費用になるもの」を見積書で確認しておきましょう。

また、商品や建築地域、契約する店舗によって適用される仕様が異なる場合もあるため、Web上の情報だけで判断しないことも重要です。

桧家住宅がおすすめな人・向いていない人

ここまでの特徴や口コミ、デメリットを踏まえると、桧家住宅が向いている人・向いていない人は次のように整理できます。

おすすめな人向いていない可能性がある人
Z空調で家全体を快適にしたい部屋ごとに細かく室温を変えたい
断熱・気密性能を重視したい建築費の安さを最優先したい
価格と住宅性能のバランスを重視したい完全自由設計に強くこだわりたい
収納や生活動線のアイデアを取り入れたい設備や素材を細部まで自由に選びたい
展示場で実際のサイズ感を確認したい全館空調そのものが不要

桧家住宅は、Z空調・断熱性能・気密性能と価格のバランスを重視する人にとって有力な選択肢です。

一方、価格の安さだけを重視する場合や、全館空調を必要としない場合は、他のハウスメーカーも含めて比較した方が選択肢を広げられます。

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桧家住宅が気になっていても、1社だけで決める必要はありません。価格・断熱性能・標準仕様・保証などを同じ予算の住宅会社と比較すると、自分に合った会社を判断しやすくなります。

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桧家住宅の住宅展示場一覧

桧家住宅の住宅展示場

桧家住宅は、関東を中心に北海道・東北から九州まで幅広いエリアに住宅展示場を展開しています。

現在、桧家住宅の公式サイトの展示場検索には162件の展示場が掲載されています。

エリア展示場がある都道府県
北海道・東北北海道・岩手・秋田・山形・宮城・福島
北陸・甲信越新潟・富山・長野・山梨
関東栃木・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
東海・関西岐阜・静岡・愛知・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良
中国・四国鳥取・島根・香川・愛媛・高知
九州福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・鹿児島

特に関東エリアの展示場が多く、東京都13件、埼玉県18件、千葉県16件、神奈川県12件などが掲載されています。

展示場によって、Z空調・エリート・ワン・アトリエ・屋上庭園・ガレージ・二世帯住宅など、体感できる設備やプランが異なります。

桧家住宅を検討している場合は、価格や間取りだけでなく、展示場でZ空調の室温や風量、室内の広さ、標準設備の質感などを実際に確認しておくとよいでしょう。

桧家住宅の住宅展示場を公式サイトで探す

※展示場の新設・閉鎖・リニューアルなどにより、掲載数や対応エリアは変更される場合があります。最新情報は桧家住宅公式サイトで確認してください。

桧家住宅に関するよくある質問

桧家住宅に関するよくある質問

最後に、桧家住宅を検討している方からよくある質問をまとめました。

桧家住宅の「アトリエ」とは?

桧家住宅の「アトリエ」は、小屋裏空間を活用したプランです。

公式サイトでも現在、「アトリエ」「アトリエ・サード」がプランとして掲載されており、限られた敷地でも空間を有効活用したい場合の選択肢になります。

アトリエを趣味スペースや収納、子どもの遊び場などに活用できるほか、アトリエ・サードでは縦方向の空間をさらに活用した住まいを検討できます。

ただし、採用できるプランや価格は建築条件・延床面積・仕様などによって異なります。アトリエを希望する場合は、見積もり時に追加費用も含めて確認しましょう。

この記事では、アトリエ・サードを採用した過去の2,000万円台・3,000万円台の建築実例も紹介しています。

桧家住宅の建売住宅・分譲住宅はどう?

桧家住宅の建売住宅・分譲住宅

桧家住宅では、注文住宅だけでなく戸建分譲住宅や宅地も販売しています。

現在の戸建分譲住宅は、全棟に全館空調「Z空調」を標準搭載。断熱・気密性能、耐震・耐久性能、設備仕様についても注文住宅と同様の品質を提供するとしています。

  • Z空調を全棟標準搭載
  • Wバリア工法による高気密・高断熱仕様
  • 全棟で耐震最高等級を確保
  • 注文住宅と同様の標準設備を採用
  • 保証・アフターサポートも注文住宅と同様

注文住宅のように一から間取りを決めることはできませんが、完成した間取りや設備、販売価格を確認して購入できる点は分譲住宅のメリットです。

「Z空調の家に住みたいが、注文住宅の打ち合わせに時間をかけたくない」という方は、分譲住宅も比較してみるとよいでしょう。

桧家住宅の工期はどれくらい?

桧家住宅の工期は、建物の大きさ・商品・間取り・建築地域・土地の状況などによって異なるため、一律に「○ヶ月」とは決められません。

また、注文住宅では着工後の建築期間だけでなく、土地探し・資金計画・間取り決定・仕様選び・住宅ローン・各種申請などにも時間が必要です。

入居したい時期が決まっている場合は、展示場や相談時に「いつまでに契約・着工すれば希望時期に入居できるか」を確認し、余裕を持って家づくりを始めましょう。

桧家住宅はリフォームにも対応している?

桧家住宅のリフォーム

ヒノキヤグループでは、「ヒノキヤのリフォーム」としてリフォーム・メンテナンス事業を展開しています。

現在、公式サイトでは15都道県・17店舗の営業拠点が案内されており、地域によって対応エリアが異なります。

桧家住宅で建てた家のメンテナンスだけでなく、リフォームを検討する場合も、まずは自宅が対応エリアに含まれているか確認するとよいでしょう。

※一部拠点はアフターメンテナンスのみの対応となっています。最新の対応地域は公式サイトで確認してください。

Z空調は標準仕様?追加料金はかかる?

現在の桧家住宅では、エリート・ワン、スマート・ワンともにZ空調を全棟標準搭載しています。

そのため、Z空調そのものを後から追加する一般的なオプションとは異なり、Z空調を前提とした家づくりが桧家住宅の大きな特徴です。

ただし、リビング以外への追加センサーなど、一部機能はオプションとなる場合があります。契約する商品や店舗によって条件が異なる可能性もあるため、見積もり時に標準仕様の範囲を確認しましょう。

まとめ|桧家住宅はZ空調と住宅性能を重視する人におすすめ

桧家住宅は、全館空調「Z空調」と高気密・高断熱性能を強みとするハウスメーカーです。

坪単価は70~90万円前後、中心価格は約80万円が目安。以前のようなローコスト住宅というより、現在は住宅性能と価格のバランスを重視したミドルクラスのハウスメーカーとして考えるとよいでしょう。

  • Z空調を全棟標準搭載
  • Wバリア工法による断熱・遮熱対策
  • 全棟で気密測定を実施
  • 全棟で耐震等級3を実現
  • 最長60年の長期保証を用意

特に、「家中の温度差を少なくしたい」「全館空調を取り入れたい」「断熱・気密性能も重視したい」という方には検討しやすい住宅会社です。

一方で、Z空調のメンテナンスや部屋ごとの温度調整、オプションによる価格上昇、店舗・担当者によるアフター対応の違いなどは契約前に確認しておきたいポイントです。

同じ予算でも、ハウスメーカーによって断熱性能・標準設備・保証・間取りの自由度は異なります。桧家住宅だけで決めず、同じ予算で建てられる住宅会社を2~3社比較してから判断するとよいでしょう。

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価格だけでなく、住宅性能や標準仕様、間取りなども比較して、自分たちに合った住宅会社を探してみましょう。

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