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コラム

【2026年版】4000万円でどんな家が建つ?土地込み・土地抜きの注文住宅実例

カテゴリー

4000万円台で注文住宅を建てる場合、延床40〜50坪前後の広さを確保しやすく、4LDK・二世帯住宅・平屋・3階建てなど幅広い間取りを検討できます。

特にこの価格帯になると、積水ハウス・三井ホーム・ヘーベルハウスなど大手ハウスメーカーの人気シリーズも選択肢に入り、設備・断熱性能・デザイン性までこだわった家づくりがしやすくなります。

一方で、

  • 土地込みだと実際どこまで建てられる?
  • 平屋だと予算は足りる?
  • 50坪クラスになると総額はいくら必要?

など、土地代や建物の大きさによって予算感が大きく変わるのも4000万円台の特徴です。

この記事では、4000万円の注文住宅で建てられる家の広さ・間取り実例・土地込みの総額・平屋との価格差・おすすめハウスメーカーまで分かりやすく解説します。

比較 4000万円台の目安
建物のみ 45〜55坪前後
土地込み 35〜45坪前後
平屋 40坪前後まで現実的
二世帯住宅 対応可能
ハウスメーカー 大手ハウスメーカーも選択肢に入りやすい

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4000万円台の予算があれば、多くのハウスメーカーが選択肢に入ります。同じ予算でも間取りや住宅性能、標準仕様は大きく異なるため、契約前に複数社を比較しておくのがおすすめです。

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4000万円の注文住宅|土地込み・建物のみの総額目安

注文住宅の予算を考える際に重要なのが、「建物価格」と「総額」は違うという点です。

特に検索でも多いのが、

  • 4000万円で土地込みは可能?
  • 建物だけならどこまで広くできる?
  • 平屋だと予算オーバーになる?

といった疑問です。

まずは、4000万円台の注文住宅で必要になる費用の内訳を整理しておきましょう。

費用項目主な内容目安割合
建物本体工事費基礎・屋根・内装・住宅設備・オプションなど約70%
付帯工事費外構・地盤改良・水道引込・解体工事など約20%
諸費用登記・住宅ローン・火災保険・各種税金など約10%
「建物価格4000万円」と「総額4000万円」は全く違う 例えば「建物本体4000万円」の場合、外構・諸費用・消費税を含めると総額5000万円を超えるケースもあります。

一方、「総額4000万円」の場合は、土地代込みで建物予算2500〜3200万円程度になるケースも多く、建てられる家の広さが大きく変わります。
※My House Paletteより画像引用
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予算は1つに絞らず、前後の価格帯も比較しておくと、広さ・設備・標準仕様の違いが分かりやすくなります。

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4000万円でどこまで建てられる?

4000万円台の注文住宅では、建物のみであれば45〜55坪前後の大型住宅も現実的です。

例えば、坪単価75万円のハウスメーカーで45坪の二階建て住宅を建てた場合、以下のような総額イメージになります。

項目金額目安
建物本体工事費約3,375万円
付帯工事費約675万円
諸費用約337万円
総額目安約4,300〜4,600万円

この価格帯になると、4LDK・二世帯住宅・大型LDK・吹き抜け・ガレージ付き住宅など、間取りの自由度が大きく広がります。

4000万円で平屋は建てられる?

結論から言うと、4000万円台でも平屋は十分可能です。

ただし、同じ坪数なら二階建てよりも平屋の方が建築費は高くなりやすいため、土地代込みの場合は注意が必要です。

例えば、45坪の平屋を坪単価82万円前後で建築した場合、以下のような総額になります。

項目金額目安
建物本体工事費約3,690万円
付帯工事費約738万円
諸費用約369万円
総額目安約4,700〜4,900万円

特に都市部では土地価格が高くなりやすいため、平屋を希望する場合は郊外エリアも含めて検討するケースが多くなります。

平屋が割高になる理由とは?

平屋住宅が割高になりやすい理由は、基礎と屋根の面積が広くなるためです。

例えば同じ45坪でも、二階建ては1階と2階に分散できますが、平屋はワンフロアで全ての面積を確保する必要があります。

その結果、

  • 基礎工事の面積が増える
  • 屋根面積が広くなる
  • 必要な土地面積も大きくなる

といった理由から、建築費・土地代・外構費が高くなりやすいのです。

どうして平屋は割高なのか?

ただし、平屋は生活動線がラクで老後も暮らしやすいため、4000万円台では非常に人気の高い間取りになっています。

【実例あり】4000万円の注文住宅|平屋・2階建ての間取り例

4000万円台の注文住宅では、40〜50坪前後の広さを確保しやすく、4LDK・平屋・二世帯住宅・3階建てなど幅広い間取りを検討できます。

特にこの価格帯になると、積水ハウス・ヘーベルハウス・パナソニックホームズなど大手ハウスメーカーの人気シリーズも選択肢に入り、性能・デザイン・開放感にこだわった家づくりがしやすくなります。

一方で、

  • 平屋だとどこまで広くできる?
  • 50坪クラスになると総額はいくら?
  • 二世帯住宅は4000万円台で可能?

など、間取りによって必要な予算や土地条件は大きく変わります。

ここでは、4000万円台で実際に建てられている注文住宅の間取り実例を紹介しながら、特徴や注意点も分かりやすく解説します。

4000万円台は「間取りの自由度」が一気に広がる価格帯 吹き抜け・大型LDK・平屋・二世帯住宅・ビルトインガレージなども現実的に検討しやすくなります。 ただし、間取りを広げすぎると土地代・外構費・固定資産税も増えやすいため、建物と土地のバランスを考えることが重要です。

40〜45坪・4LDKの二階建て実例

ヘーベルハウス:CUBIC
ハウスメーカー旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
延床面積 137.75㎡(41.6坪)
1階床面積不明
2階床面積不明

41坪クラスの4LDK二階建て住宅で、26帖超の大型LDKが特徴です。

ヘーベルハウスは重量鉄骨構造を採用しているため、大きな柱を減らし、開放感のある空間を実現しやすいのが魅力です。

また、屋上スペースを設けている点も特徴で、BBQ・プール・ガーデニングなども楽しめます。

一方、浴室・洗面室が2階にあるため、老後まで考えるなら将来的な生活動線も意識しておきたいところです。

40〜45坪の平屋実例

セキスイハイム:グランツーユー平屋
ハウスメーカーセキスイハイム
延床面積 138.52m²(41.9坪)

42坪・4LDKの大型平屋住宅です。

一般的な分譲マンションよりも大幅に広く、ゆったりとしたLDKと回遊動線が特徴です。

玄関から土間を通って洗面脱衣所やLDKへ移動できるため、帰宅後すぐに手洗いや着替えができる便利な家事動線になっています。

また、トイレをリビングや寝室から離して配置しているため、音問題にも配慮された間取りです。

50坪以上の高級平屋実例

ダイワハウス:xevoΣ平屋暮らし
ハウスメーカーダイワハウス
延床面積165.34m2(50.0坪)

50坪クラスになると、平屋でもかなりの高級住宅仕様になります。

この実例では、最大4m60cmの高天井とダウンフロアリビングを採用し、ホテルライクな空間を実現しています。

また、将来的に家族構成が変わっても対応できるよう、間仕切り変更を前提にした柔軟な設計も特徴です。

ただし、高天井・大型窓・ダウンフロアなどは追加費用が発生しやすいため、予算配分には注意が必要です。

二世帯住宅の例:セキスイハイム「パルフェ」

セキスイハイム:パルフェ
ハウスメーカーセキスイハイム
延床面積179.16㎡(54.19坪)
1階床面積106.52㎡(32.22坪)
2階床面積72.64㎡(21.97坪)

1階を親世帯、2階を子世帯が使用する半共有型の二世帯住宅です。

玄関は1つですが、1階・2階それぞれにLDKが配置されており、家族の距離感を調整しやすい設計になっています。

また、子世帯の各部屋にはLDKを通らずにアクセスできるため、プライバシーにも配慮されています。

一方、二世帯住宅は水回り設備が増えるため、想像以上に建築費が上がりやすい点には注意が必要です。

三階建て住宅の例:タマホーム「木望の家」

タマホーム:木望の家
ハウスメーカータマホーム
延床面積234.75㎡ (71.01坪)
1階床面積94.81㎡ (28.68坪)
2階床面積84.46㎡ (25.54坪)
3階床面積55.48㎡ (16.78坪)

71坪クラスの大型3階建て住宅です。

1階を親世帯、2〜3階を子世帯が使う二世帯仕様になっており、ビルトインガレージも備えています。

ローコスト住宅系メーカーを活用することで、70坪超でも4000万円台に収めやすいのが特徴です。

ただし、3階建て住宅は階段移動が多くなるため、老後まで考えるとエレベーター設置や将来的なリフォームも視野に入れておくと安心です。

4000万円台で後悔しないコスト調整のコツ

4000万円台の注文住宅は、間取り・設備・デザインの自由度が高い一方で、予算オーバーになりやすい価格帯でもあります。

特に、

  • 外構費を後回しにして予算不足になった
  • オプション追加で数百万円増えた
  • 土地にお金を使いすぎて建物を妥協した

など、「予算配分の失敗」で後悔するケースが非常に多くなります。

ここでは、4000万円台で後悔しないためのコスト調整のコツを解説します。

4000万円台で後悔しやすいポイント

  • 土地代を優先しすぎて建物予算が不足
  • 吹き抜け・高天井・大型窓などの追加オプション
  • 外構・照明・カーテン費用を見落とした
  • 平屋を優先して土地代まで高額になった
  • 二世帯住宅で水回り設備が増えすぎた

土地は形の良い整形地を選ぶ

特に40〜50坪クラスの大型住宅や二世帯住宅を計画している場合、土地選びは非常に重要です。

土地の形が複雑になるほど、建物形状も複雑になりやすく、建築費が上がる原因になります。

例えば、

  • 旗竿地
  • 変形地
  • 高低差のある土地
  • 間口が狭い土地

などは、基礎工事・擁壁工事・配管工事などが追加で必要になるケースもあります。

一方、形の良い整形地であれば、

  • 建物をシンプルに設計しやすい
  • 総二階にしやすい
  • 施工費を抑えやすい

といったメリットがあります。

土地価格だけでなく、「建てやすさ」まで含めて検討することが重要です。

二世帯住宅を建てる際の節約術

4000万円台では、二世帯住宅を検討する方も多くなります。

ただし、二世帯住宅は間取りによって建築費が大きく変わるため注意が必要です。

タイプ特徴コスト感
完全分離型玄関・キッチン・浴室を全て分離最も高額
一部共有型一部設備のみ共有中間
同居型LDKや浴室も共有最も安い

特に完全分離型は、水回り設備がほぼ2軒分必要になるため、予算が大きく膨らみやすくなります。

一部共有型に変更するだけでも、100万円以上コストダウンできるケースがあります。

細かな節約を積み重ねる

4000万円台の注文住宅では、小さなコスト調整の積み重ねも重要です。

例えば以下のような工夫があります。

  • リビング階段を採用して廊下面積を減らす
  • 水回りを上下階でまとめて配管コストを抑える
  • ベランダを最小限にして防水工事費を削減する
  • ダウンライトを減らして照明費を抑える
  • 必要以上に収納を増やしすぎない

特に注意したいのが、「高級オプションの追加」です。

4000万円台になると予算に余裕があるように感じますが、

  • 吹き抜け
  • 高天井
  • 大型窓
  • アイランドキッチン
  • 造作家具
  • 全館空調

などを追加していくと、数百万円単位で予算が増えることもあります。

そのため、

「絶対に譲れない部分」と「削れる部分」を最初に整理しておくこと

が、後悔しない家づくりにつながります。

4000万円台は「比較」で満足度が大きく変わる 同じ予算でも、ハウスメーカーによって提案される間取り・標準仕様・坪単価は大きく異なります。 まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った価格帯と建築会社を見極めることが重要です。

4000万円台で注文住宅が建てられるハウスメーカー

4000万円台の予算があれば、積水ハウス・ヘーベルハウス・三井ホームなど大手ハウスメーカーも現実的な選択肢に入ってきます。

この価格帯では、

  • 広さを重視するのか
  • 断熱性能や耐震性を重視するのか
  • デザイン性を優先するのか

によって、選ぶべきハウスメーカーが大きく変わります。

また、同じ4000万円台でも、

  • 平屋
  • 二世帯住宅
  • 3階建て
  • 高級仕様

など、希望する間取りによって必要な坪単価も変わるため、複数社を比較しながら検討することが重要です。

4000万円台は「どの会社を選ぶか」で家の方向性が大きく変わる 同じ予算でも、
・広さ重視
・性能重視
・デザイン重視
・平屋重視
など、ハウスメーカーごとに得意分野が大きく異なります。 まずは複数社のカタログを比較して、自分たちに合う会社を絞り込むのがおすすめです。

ヘーベルハウス|重量鉄骨で大空間を実現しやすい

ヘーベルハウスは、重量鉄骨住宅を得意とする大手ハウスメーカーです。

特に、

  • 大型LDK
  • ビルトインガレージ
  • 屋上空間
  • 3階建て住宅

など、都市型住宅との相性が非常に良いのが特徴です。

ALC外壁「ヘーベル板」による耐火性・耐久性の高さも魅力で、長期的な安心感を重視する方から人気があります。

一方、坪単価はかなり高めで、4000万円台では40坪前後が現実的なラインになります。

旭化成ヘーベルハウス公式サイト

セキスイハイム|高断熱・高耐震を重視したい人向け

セキスイハイムは、工場生産による品質の安定性が強みのハウスメーカーです。

ユニット工法を採用しており、

  • 耐震性
  • 断熱性能
  • 省エネ性能

を重視する方から高い人気があります。

4000万円台なら、45〜50坪クラスの大型住宅や二世帯住宅も視野に入ります。

また、太陽光発電や蓄電池との相性も良く、光熱費を抑えやすい点も魅力です。

一方、ユニット工法のため、間取りの自由度にはやや制限があります。

セキスイハイム公式サイト

三井ホーム|デザイン性を重視したい人に人気

三井ホームは、木造高級住宅ブランドとして人気の高いハウスメーカーです。

特に、

  • ホテルライクな空間
  • 吹き抜け
  • 高級感のある内装
  • 洋風デザイン

など、デザイン性を重視する方に支持されています。

また、全館空調「スマートブリーズ」による快適性も魅力です。

ただし、坪単価は高めで、4000万円台では40坪前後が中心になります。

そのため、広さよりも「質感」や「デザイン」を重視したい方向けのメーカーと言えるでしょう。

三井ホーム公式サイト

スウェーデンハウス|高気密高断熱を重視したい人向け

スウェーデンハウスは、高気密・高断熱住宅を得意とする輸入住宅メーカーです。

木製サッシ3層ガラス窓を標準採用しており、

  • 断熱性能
  • 防音性能
  • 結露対策

に優れているのが特徴です。

特に寒冷地では非常に人気が高く、冬でも快適な住環境を実現しやすいメーカーです。

4000万円台であれば、45〜50坪前後の大型住宅も検討可能です。

一方、輸入住宅系のデザインになるため、好みが分かれる点には注意が必要です。

スウェーデンハウス公式サイト

パナソニックホームズ|全館空調や設備性能に強み

パナソニックホームズは、住宅設備の性能を重視する方から人気があります。

特に、

  • 全館空調「エアロハス」
  • IoT住宅
  • 地震対策
  • 鉄骨住宅

との相性が良く、快適性を重視した家づくりがしやすいのが特徴です。

4000万円台では、二世帯住宅や大型住宅も検討しやすくなります。

ただし、設備グレードを上げると予算が膨らみやすいため、オプション追加には注意が必要です。

パナソニックホームズ公式サイト

大成建設ハウジング|RC住宅を検討したい人向け

大成建設ハウジング「パルコン」は、鉄筋コンクリート住宅を得意とする珍しいハウスメーカーです。

RC住宅は、

  • 耐震性
  • 耐火性
  • 耐久性

に優れており、災害に強い家を希望する方から支持されています。

ただし、坪単価・固定資産税ともに高額になりやすく、4000万円台では35坪前後が中心になります。

そのため、「広さ」よりも「構造性能」を優先したい方向けと言えるでしょう。

大成建設ハウジング公式サイト

4000万円台は比較次第で「建てられる家」が大きく変わる 同じ4000万円台でも、
・坪単価
・標準仕様
・断熱性能
・保証内容
・得意な間取り
はハウスメーカーによって大きく異なります。まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った会社を絞り込むことが重要です。

土地込み4000万円台でどんな家が建てられる?

ここまでは、土地代を除く建築費用において4,000万円台の予算でどのような家が建てられるかについて解説しましたが、次は「土地代込みの4,000万円台の家づくり」について考えてみましょう。

家を建てる際、土地代が加わることで予算管理がさらに複雑になりますので、いくつかのケースを具体的に試算し、解説していきます。

土地込み4,000万円台の参考例①:スウェーデンハウスの場合

はじめに、人気ハウスメーカーの一つであるスウェーデンハウスを例に考えてみましょう。

スウェーデンハウスの平均的な坪単価は75万円です。建物の大きさを35坪に設定し、建物費用が予算の中でどの程度占めるか見てみます。

建築費の計算

  • 建物工事費:35坪 × 75万円 = 2,625万円
  • 付帯工事費:2,625万円 × 20% = 525万円
  • その他諸費用:2,625万円 × 10% = 262万円

この合計が3,412万円となり、消費税を加えるとおおよそ3,750万円です。


よって、土地代として充てられる予算は1,250万円以内である必要があります。

土地代の内訳

  • 土地代:1,100万円
  • 仲介手数料:43万円
  • 諸経費:30万円

この場合、土地購入の総額は1,173万円ですので、1,100万円前後の土地を見つけることで、土地と建物の費用が4,000万円台に収まる見込みです。

土地込み4,000万円台の参考例②:大成建設ハウジング(パルコン)の場合

次に、高価格帯のハウスメーカーとして知られる大成建設ハウジング(パルコン)の場合を見てみましょう。

坪単価が100万円の建物を30坪規模で試算します。

建築費の計算

  • 建物工事費:30坪 × 100万円 = 3,000万円
  • 付帯工事費:3,000万円 × 20% = 600万円
  • その他諸費用:3,000万円 × 10% = 300万円

これらの合計が3,900万円となり、消費税を含めると約4,290万円が建物の総費用となります。

土地込み4,000万円台の参考例③:タマホームの場合

最後に、ローコスト住宅で人気のタマホームを例に試算してみます。

ここでは、建物35坪と50坪の二世帯住宅の2つのケースで試算してみましょう。

35坪の建物の場合

  • 建物工事費:35坪 × 45万円 = 1,575万円
  • 付帯工事費:1,575万円 × 20% = 315万円
  • その他諸費用:1,575万円 × 10% = 157万円

この合計は2,047万円で、消費税を含めても約2,250万円です。

4,000万円台の予算であれば、土地代として約2,500万円まで対応可能です。

50坪の二世帯住宅の場合

  • 建物工事費:50坪 × 50万円 = 2,500万円
  • 付帯工事費:2,500万円 × 20% = 500万円
  • その他諸費用:2,500万円 × 10% = 250万円

50坪の建物の場合、合計は3,250万円で、消費税を含めると3,575万円程度です。

まとめ

4,000万円台の予算があれば、建物の大きさや仕様の選択にさえ注意すれば、ほとんどのハウスメーカーでマイホームを実現できるでしょう。

例えば、坪単価が100万円を超える三井ホームや大成建設ハウジング(パルコン)で広い家を建てたい場合、建物の大きさに制約が出てくる可能性があります。

一方で、60坪以上の大きな家を希望する場合は、タマホームのようなローコスト住宅を検討するのも良いでしょう。

4,000万円台の予算では、さまざまなハウスメーカーや家づくりの選択肢が広がるため、まずはカタログで理想に近いデザインや仕様を確認した上で、じっくりと検討することが大切です。

4000万円台で後悔しないためには「比較」が重要 同じ4000万円台でも、平屋・二階建て・土地込み・建物性能のどこを重視するかで、建てられる家の広さや仕様は大きく変わります。

資料請求は無料なので、近い価格帯も含めて複数のカタログを比較しておくのがおすすめです。

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【実例あり】注文住宅2000万円台の間取り例|土地込み・建物のみの総額を比較

カテゴリー

「2000万円台で注文住宅を建てたいけど、土地込みでも可能?」「建物だけでどこまで希望を叶えられるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。

実際、注文住宅では「建物価格2000万円台」を予算目安に家づくりを進める家庭が非常に多く、30〜35坪・3LDK〜4LDKの二階建てを中心に、エリアによっては平屋も十分検討できます。

一方で、

  • 土地込みだと総額はいくら必要?
  • ローコスト住宅との違いは?
  • 2000万円台だとどこまで設備を選べる?

など、実際の費用感が分かりにくいのも注文住宅の難しいポイントです。

この記事では、建物価格2000万円台で建てられる家の広さ・間取り・総額の目安・人気ハウスメーカー・コストを抑えるコツまで分かりやすく解説します。

比較ローコスト住宅中堅ハウスメーカー
延床面積30〜35坪前後28〜32坪前後
間取り3〜4LDK中心3LDK中心
平屋条件次第条件次第
特徴広さ重視性能・設備重視

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2000万円台の注文住宅は、建物のみで考えるか、土地込みで考えるかによって選ぶ住宅会社が変わります。希望する予算に合わせて比較してみましょう。

建物のみ2000万円台を比較する

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📖 目次

土地+建物で2,000万円台は可能?実例と総額の目安

「土地込みで2,000万円台のマイホームを建てたい」──そう考える方は少なくありません。

結論から言うと、土地の価格を抑えられれば、建物+土地で総額2,000万円台も十分に現実的です。
ただし、土地代・建物仕様・坪数・外構費などの条件をうまく調整することが前提になります。

例として、延床30坪前後・2階建て住宅の場合、

  • 土地代:800万円以下
  • 建物本体+付帯工事:1,200万〜1,500万円台

この条件なら、総額2,000万円台で家を建てることが可能です。それでは、実際に「土地込み2,000万円台」の具体例を見てみましょう。

タマホーム「大安心の家」|土地込み2,000万円台のマイホーム

タマホームの人気商品「大安心の家」を使い、坪単価を45万円として計算してみます。

この商品はローコスト住宅で、標準仕様が充実している点が特徴です。

まずは建物に掛かる費用ですが、建物工事費+付帯工事費+その他諸費用の3つを考える必要があります。

大まかな計算となりますが、「付帯工事費は建物工事費の20%」、「その他諸経費は建物工事費の10%」程度と想定します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 45万円 = 1,350万円
  • 付帯工事費(建物工事費の20%)= 1,350万円 × 20% = 270万円
  • 諸費用(建物工事費の10%)= 1,350万円 × 10% = 135万円

これらを合計すると建物費用は1,755万円です。消費税を含めると、総額で1,930万円が建物にかかる費用となります。

土地代の内訳

  • 土地代:800万円
  • 仲介手数料:800万円 × 3% + 6万円(税別) = 33万円
  • 登記や測量等の諸経費:25万円

一条工務店「i-smart」|土地+建物で2,000万円台のケース

次に、ハイブランドに分類される一条工務店の「i-smart」を例に、同じ条件で計算してみます。

一条工務店は性能や標準仕様の高さで知られており、人気も高いメーカーです。

坪単価70万円として計算します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 70万円 = 2,100万円
  • 付帯工事費:2,100万円 × 20% = 420万円
  • 諸費用:2,100万円 × 10% = 210万円

これらを合計すると建物費用は2,740万円。消費税を含めると、総額は3,014万円に達します。

このため、ハイブランドのハウスメーカーで2,000万円台に収めるのは難しいと言えます。

土地込み・建物のみ|注文住宅2,000万円台の総額目安

注文住宅の価格は、主に3つの項目から成り立っています。

  1. 建物工事費用(本体工事費)
  2. 付帯工事費用
  3. その他諸費用

最終的には付帯工事費用やその他諸費用が加わるため、坪単価×坪数だけでは総額予算を見積ることができません。

それぞれの項目について、もう少し詳しく見ていきましょう。

※My House Paletteより画像引用

本体工事費(建物価格)

建物工事費とは、住宅の柱や梁、基礎、屋根などの構造全体の工事費用のことです。

外装・内装の仕上げや、バスルームなどの設備費用も含まれます。

付帯工事費(地盤改良・外構・水道引込など)

付帯工事費は、建物本体以外に必要な工事費用です。

具体的には、敷地内に電気や給排水の配線・配管を引き込む工事、駐車場の舗装工事、庭の整備などが該当します。

地盤の強度が足りなく地盤改良工事が必要となるケースでは、この付帯工事費が大きくなることがあります。

登記・住宅ローン・火災保険など諸費用

その他諸費用には、住宅ローンの手数料、火災保険や地震保険、登記費用、引っ越し費用などが含まれます。

これらは細かな費用ですが、総額に含めておくことが予算計画を立てる上で重要です。

「坪単価50万円で30坪の家」を例にした内訳を以下に示します。

建物工事費用 1,500万円
付帯工事費用 300万円
その他諸費用 150万円
合計     1,850万円

つまり、家づくりの予算を考える際は、建物工事費だけではなく、付帯工事費やその他諸費用もきちんと確認しないと、想定よりも高い見積りが出てしまう可能性があります。

平屋と2階建てで価格はどれくらい変わる?

実は同じ30坪の家でも、2階建てと平屋では建築費に差があります。

その理由は、平屋の方が基礎や屋根の面積が広くなり、その分工事費用がかかるからです。

例えば、総2階建ての30坪の場合、基礎や屋根の面積は15坪分でOKですが、平屋だと基礎と屋根の面積が30坪分必要となるため費用がアップします。

「平屋の方が安そう」と思う方も多いですが、実際にはその逆なので注意が必要です。

【実例あり】2000万円台で建てられる家|30坪・4LDK・平屋の間取り例

「2000万円で注文住宅はどれくらいの広さになるの?」「家族4人で暮らせる間取りにできる?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、実際に建てられている注文住宅の中から、坪数別・家族構成別に代表的なプランをご紹介します。

30~35坪・3LDK~4LDKの間取り実例

2000万円の予算で建てられる注文住宅は、延床30〜35坪が一つの目安です。これは3LDK〜4LDK程度の間取りで、ファミリー層に人気の広さです。

  • 30坪(約99㎡):3LDKが基本。リビングや個室にゆとりがあり、共働き世帯にもおすすめ。
  • 33坪(約109㎡):4LDK+ウォークイン収納や書斎などのプラスαも可能。
  • 35坪(約115㎡):2階建てであれば、リビング20帖超+広めの主寝室など贅沢な間取りも。

30〜35坪の間取り例

トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積111.17㎡(33.6坪)
1階床面積62.06㎡(18.7坪)
2階床面積49.11㎡(14.8坪)

特徴:30〜35坪の広さは、4人家族に適しており、部屋数や広さのバランスも良好です。住まいの中心に階段があり、どの部屋にもアクセスしやすく、動線がスムーズです。キッチン横にはパントリーと勝手口が設けられており、買い物帰りに荷物を運び入れる動線もスムーズです。

注意点:この間取りのように屋根が低めの構造だと、屋根と2階居室との距離が近くなるため、断熱対策が重要です。断熱材をしっかりと入れることで、快適な室内環境を保てます。

全体的にバランスの取れた間取りなので、家づくりの見本として参考になると思います。

パナソニックホームズ
ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積103.45㎡(31.29坪)

特徴:この広さの平屋はLDKや各部屋に十分な広さを確保できます。LDK横にファミリークローゼットが設置されており、収納力も十分です。

注意点:ファミリークローゼットへのアクセスがLDKを経由しているため、玄関側の通路にも出入り口を設けることで、帰宅後すぐにコートを脱ぐことができ、換気対策にもなります。また、トイレの配置は音の問題が気になる場合があるため、生活空間と距離を取った場所に設置するのが望ましいでしょう。

3人・4人家族に人気の間取り実例

同じ坪数でも、家族構成に合わせて間取りを工夫することで、快適な暮らしが可能です。

  • 夫婦2人:リビングを広く取った平屋やコンパクトな2LDKが人気。将来を見越してバリアフリー設計にする方も。
  • 夫婦+子ども2人(4人家族):30坪以上なら4LDKが可能。子ども部屋を2階に分け、1階に家事ラク動線を持たせると生活しやすい間取りに。
  • 親との同居:35坪以上で二世帯仕様にするケースも。水回りを共用にしてコストを抑える工夫がポイントです。

夫婦2人、3人家族例

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トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積94.07㎡(28.45坪) 
1階床面積52.59㎡(15.9坪)
2階床面積41.48㎡(12.5坪)

特徴:30坪以下のコンパクトな家は、夫婦や3人家族に適した広さです。この間取りでは、1階にキッチン・洗面室・浴室が一直線に配置されており、料理をしながら洗濯やお風呂の様子を確認できる効率的な動線になっています。また、リビング収納やウォークインタイプの収納スペースもあり、スペースを効率よく使っています。

注意点:1階から2階のバルコニーへのアクセスが遠い点です。洗濯物を干す際、1階からリビングを通り、階段を上がって主寝室を抜ける必要があるため、重い洗濯物を毎日運ぶのは負担になるかもしれません。解決策として、1階の収納スペースをファミリークローゼットに変更し、衣類やおもちゃ、日用品などを一か所にまとめると効率が良くなります。

最近は1階と2階の面積を同じにする総二階建ての家をおすすめする住宅会社が増えていますが、2階の面積を絞ることで建築費を抑えることができています。

1階を大きく、2階を小さくすることで多くの住宅会社では「下屋割増し」という

2000万円台で平屋は建てられる?30坪平屋の実例

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

2000万円台で後悔しやすいポイント|実際の口コミ・体験談

「本当に2000万円台で満足できる家が建つの?」「後悔しないためには、どこにお金をかけて、どこを削るべき?」──実際に建てた人の声は、最も参考になります。

ここでは、費用内訳と節約のコツ、そして「やってよかった」「やめておけばよかった」というリアルな体験談を紹介します。

実際の費用内訳と値段を抑えたポイント

  • 延床33坪・2階建て(建物1,850万円+付帯150万円)
    「外構・カーテン・照明は施主支給にして総額を抑えました。太陽光発電は一旦やめて、余裕ができたら後付けする予定です。」
  • 30坪・平屋(建物1,780万円+諸費用220万円)
    「広めのLDKと回遊動線を優先して、個室は最小限に。水回り(キッチン・お風呂・洗面)をまとめたことで配管費用も節約できました。」
  • 35坪・4LDK(建物1,900万円+付帯250万円)
    「大手だけでなくローコストメーカーも比較。標準仕様のグレードが高い会社を選び、追加オプションを最小限に抑えられました。」

「やってよかった」「やめておけばよかった」体験談

  • ✅ やってよかったこと
    • ・複数の会社から見積もり・間取りを取り寄せて比較した
    • ・キッチン・お風呂など「毎日使う設備」には予算を投資
    • ・収納やコンセント位置など細かい生活動線を重視した
  • ⚠ やめておけばよかったこと
    • ・外観・吹き抜け・造作家具などデザイン重視で予算オーバー
    • ・オプションを増やしすぎて、引き渡し後に資金がカツカツ
    • ・太陽光・床暖房などを勢いで付けたが、使っていない設備もある

2000万円台の家づくりでは「削るところ」と「妥協しないところ」のメリハリが重要。

事前に複数社のカタログや見積もりを取り寄せて比較することで、後悔の少ない家づくりにつながります。

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建築費を抑える方法|2000万円台で理想の家を建てるコツ

注文住宅を建てる際、「できるだけコストを抑えたい」と考える方も多いでしょう。

注文住宅では、設計や仕様の工夫によって建築費を抑えることができるのが魅力です。

ここでは、建築費を抑えるための具体的なポイントについて詳しく解説します。

外観・外壁材でコストカットする方法

外観のデザインや外壁材の選び方で、大幅に建築費を節約できます。

特に以下の2点に注意してみましょう。

  • 総二階建てにする
    1階と2階の面積を同じにする「総二階建て」にすることで、建築費を抑えられます。平屋は基礎や屋根の面積が大きくなるため、建築費が高くなりやすいです。また、1階の面積が大きくて2階が小さい場合も、基礎や屋根の面積が増えるためコストが上がります。総二階建ての間取りは、建築費用を抑えるうえで非常に有効です。
  • 外壁材の選択
    外壁材には、サイディング、タイル、漆喰(塗り壁)などがありますが、サイディングは比較的安価で、50万〜200万円のコスト削減が可能です。一方、タイルや漆喰の外壁は耐久性が高く、塗り替えのメンテナンス頻度が少ないため、長い目で見るとコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。気候や耐久性なども考慮し、ハウスメーカーと相談しながら最適な外壁材を選ぶことが大切です。

キッチン・お風呂など設備グレードの選び方

キッチンやバスルームなどの水回りは、こだわりを抑えることで大きくコストダウンできます。

  • キッチンとバスルームのグレードを下げる
    高級グレードの設備は魅力的ですが、標準仕様から少しグレードを落とすだけで、何十万円もの節約になります。例えば、スタンダードグレードのシステムキッチンにすることで、ハイグレードと比べて約35万円の節約が可能です。また、シャワー利用が多く浴槽の使用頻度が少ない家庭では、バスルームのグレードを下げても大きな不便は感じないでしょう。
  • 機能性の見極め
    キッチンやバスルームにおいては、見た目だけでなく、使い勝手や耐久性も考慮が必要です。耐久性があり機能性が高ければ、グレードを少し落としても十分に満足できるでしょう。メーカーによっては標準仕様よりも低いグレードの選択肢が用意されている場合もあるので、ハウスメーカーに相談してみましょう。

内装・インテリアで節約できるポイント

内装に関しても、工夫次第でコストダウンが可能です。

  • 壁材の選択
    壁材にはクロス(壁紙)、塗り壁、板壁などがありますが、クロスは低コストで、広く普及しています。デザイン性が高いクロスを選べば、安価でおしゃれな仕上がりにすることも可能です。
  • 照明器具の選び方
    照明器具は種類によって価格の幅が大きく、ハウスメーカーから勧められるものは高額になりがちです。自分で照明器具を購入して取り付ける「施主支給」にすると、費用を3割〜5割ほど抑えられる場合があります。例えば、インターネット通販で購入するなどの方法で、コストダウンが可能です。
  • 施主支給の確認
    ただし、ハウスメーカーや工務店によっては、施主支給がNGの場合もあるので事前に確認が必要です。施主支給が可能な場合は、あらかじめ仕様や設置方法について打ち合わせを行いましょう。施主支給によってかえって手間が増えたり追加費用が発生することもあるので、その点も考慮する必要があります。

間取り・設計の工夫でコストダウン

間取りや設計を工夫することで、建築費を抑えることができます。

  • シンプルな形の間取りにする
    凹凸の少ないシンプルな形状にすることで、壁や屋根、基礎の面積を抑えられ、建築コストも下がります。また、施工も簡単になり工期が短くなるため、労働費も削減できます。特に正方形や長方形の間取りはコスト効率が良いとされています。
  • 部屋数を減らす
    部屋が増えるほど、壁や床、天井の面積も増え、施工費用が上がります。家族の人数やライフスタイルを見極め、必要最低限の部屋数にすることで、無駄なスペースをなくし、コストを抑えられます。
  • 共有スペースの工夫
    リビングとダイニングを一体化させたり、オープンなLDKにすることで、スペースを有効活用できると同時に建築コストも節約できます。また、廊下の少ない間取りにすることで、施工面積を減らすことが可能です。

2000万円台で建てられるハウスメーカー・工務店一覧

2,000万円台の予算で家を建てたい場合、地元のビルダーや工務店を選ぶと、多くのケースで予算内に収めることが可能です。

しかし、大手ハウスメーカーでは2,000万円台で建築できないこともあります。ここでは、2,000万円台で注文住宅を建てることができる可能性のあるハウスメーカーをご紹介します。

また、「LIFULL HOME’S」などのポータルサイトを利用して地域や金額別にカタログを取り寄せ、相場を確認するのもおすすめです。

アキュラホーム|ローコスト×自由設計

出典:アキュラホームHP

アキュラホームは、全国の約250社のビルダーや工務店とネットワークを形成し、規模のメリットを活かして資材や設備品を大量仕入れすることで、適正価格での提供を実現しています。

アキュラホームの強み

実際にTwitterやInstagramでもアキュラホームでマイホームを建てた人の多くが「デザイン性の高さ」が決め手になったという投稿が目につきます。

5,715件もの応募作品が集まった2022年グッドデザイン賞では、わずか0.4%という狭き門を突破し、アキュラホームの「超空間の家」がグッドデザイン賞を受賞しています。

出典:アキュラホームHP

アキュラホームの弱み

一部のハウスメーカーのように強力な特徴やキャッチフレーズが少なく、「これがアキュラホーム」という独自のイメージに乏しい面があります。

ダイワハウスといえば「天井が高い家」、一条工務店といえば「高気密高断熱の家」、セキスイハイムは「おひさまハイム」というように、ハウスメーカーごとに代名詞となっているキャッチフレーズがあります。

しかしアキュラホームには、パッと頭に浮かぶようなキャッチフレーズもなければ、他のハウスメーカーより突出した強みも思い浮かびません。

▶ アキュラホーム公式サイト

タマホーム|大安心の家など定額プランが人気

タマホームといえば、ローコスト住宅を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

予算に余裕がある場合は、ワンランク上の「大安心の家プレミアム」も選べます。

タマホームの強み

日本全国に拠点を持つため、幅広い地域で建築できます。

※2025年4月以降は全ての新築住宅で断熱等性能等級4が必須化

タマホームの弱み

商品ラインナップは地域によって異なり、選択肢が限られるケースがあります。

たくさんのラインナップから住まいを選びたい人や、保証期間や内容を重視したい人にとっては、デメリットに感じるでしょう。

▶ タマホーム公式サイト

アイフルホーム|子育て世代に人気の価格帯

アイフルホームは全国展開するローコスト住宅メーカーで、フランチャイズ展開している点が特徴です。

人気商品「すごい家」は、健康に配慮した設計で、家族の快適な生活を目指しています。

坪単価はローコスト住宅としては少し高めの60万円~となっていますが、40坪くらいまでの家であれば予算2,000万円台で検討できます。

アイフルホームの強み

次世代制震システム「イーバス」も採用し、耐震性も高いです。

アイフルホームの弱み

また、LIXILグループが運営しているため、設備はLIXIL製品が標準仕様となり、他社製品はオプション扱いで割高になります。

▶ アイフルホーム公式サイト

パナソニックホームズ(パナホーム)の場合

パナソニックホームズは平均坪単価75万円ですが、フランチャイズ展開している「パナソニックビルダーグループ」なら平均65万円で建てられる可能性があります。

木と鉄を融合した「テクノストラクチャー工法」により、耐震性とデザイン性を両立しています。

パナソニックビルダーグループの強み

耐震等級は最高水準の「等級3」で、長く大切に暮らせる長期優良住宅に対応しています。

構造計算はパナソニックが担当し、保証書も発行されるため、安心して依頼できます。

パナソニックビルダーグループの弱み

コストを抑えるためには標準仕様での対応が必要です。

▶ パナソニックホームズ公式サイト

一条工務店|高性能住宅を2000万円台で建てるには?

i-cubeを選べば、予算2,000万円台での建築も現実的です。

i-smartの方が人気がありますが、予算重視ならi-cubeが選択肢となるでしょう。

一条工務店の強み

モデルハウス仕様がほぼ標準仕様で、他のメーカーのように多くのオプションを追加せずに、満足度の高い住まいを実現できます。

一条工務店の弱み

シンプルなデザインが中心で、凝ったデザインを希望する方には物足りないかもしれません。

▶ 一条工務店公式サイト

ユニバーサルホーム・桧家住宅など他メーカー

ユニバーサルホームは、独自の「地熱床システム」と高性能外壁材「ALC」により、ローコストでありながら快適で省エネの住宅を提供しています。

高性能でありながら坪単価は平均50万円ほどなので、予算を抑えて快適な家を建てたい人にはおすすめのハウスメーカーだと思います。

ユニバーサルホームの強み

耐震性にも配慮しており、保証も充実しています。

ユニバーサルホームの弱み

また、地熱の影響で湿気対策が必要な場合もあります。

▶ ユニバーサルホーム公式サイト

桧家住宅

坪単価は平均55万円で、40坪でも2,800万円程度で建てることが可能です。

桧家住宅の強み

全館空調システムが標準装備されており、導入・維持費ともに比較的安価。

耐震等級3(最高等級)の住宅が建てられるため、地震に強い構造です。

桧家住宅の弱み

また、初期保証は10年と短く、有償メンテナンスを行うことで延長が可能です。

▶ 桧家住宅公式サイト

2000万円台の家づくりを成功させるポイント

2000万円という限られた予算で満足のいく家を建てるには、住宅会社の比較と情報収集が欠かせません。建物価格だけでなく、付帯工事・諸費用まで含めて検討することが重要です。

まずはカタログ比較から始めるのがおすすめ

同じ2000万円台でも、住宅会社によって標準仕様・間取りの自由度・性能が大きく異なります。これらを見比べるには、カタログ資料が最も分かりやすく効率的です。

現在、以下のような価格帯別カタログが無料で取り寄せできます:

「2000万円でどこまで叶えられるのか?」という疑問がある方は、まずカタログ比較から始めるだけでも具体的なイメージが掴めます。

まとめ|2000万円台でも工夫次第で満足いく家づくりは可能

2000万円台の注文住宅は、土地・建物の条件を調整すれば十分に実現可能です。

  • 土地込みで2,000万円台に収めるには、土地代を800万円以下に抑える
  • 建物価格だけなら、坪単価50〜60万円×30坪前後が現実的
  • 大手メーカーが難しい場合も、ローコスト系・中堅メーカー・規格住宅を選べば実現可能です

大切なのは、1社に絞らず複数社からカタログを取り寄せて比較すること

プラン・価格・設備仕様を見比べることで、予算を抑えつつ理想の家づくりに近づけます。

🏠 2000万円台でも間取り・性能はかなり変わる

同じ「2000万円台」でも、 ・平屋 or 2階建て ・収納量 ・断熱性能 ・標準仕様 などはハウスメーカーによってかなり差があります。 まずは複数メーカーの間取り実例・価格帯別カタログを比較しておくと失敗しにくくなります。

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※全国対応・カタログ請求無料・営業電話なし。

【2026年版】5000万円で建てられる家は?平屋・40坪・高級住宅の実例を紹介

カテゴリー

注文住宅を建てる際、建築費や諸経費を含めた総予算が最も気になるポイントではないでしょうか。

今回は5,000万円台(5,000~5,999万円)の予算で建てる注文住宅について、注意点やコストを抑えるポイントを詳しく解説します。

豪華な家を建てられる一方で、余裕のある予算だからこそ、慎重に計画しなければ不要な設備まで購入してしまい、後悔することにもなりかねません。

ここでは5,000万円台の家づくりのポイントや間取りの注意点を見ていきましょう。

5000万円台の家づくりは「比較」で満足度が変わります

同じ5000万円台でも、住宅会社によって標準仕様・断熱性能・デザイン・保証内容は大きく異なります。

「思ったよりオプション費用がかかった」「他社ならもっと良い提案があった」と後悔しないためにも、早い段階で複数社を比較しておくことが大切です。

4000万円以上の注文住宅カタログを比較する

📖 目次

5000万円台の注文住宅にかかる費用と内訳

注文住宅の価格は主に以下の3項目で構成されています。

  • 建物本体工事費:柱や梁などの大工工事、屋根や基礎の躯体工事、オプション費用など
  • 付帯工事費:上下水道や電気・ガスの引き込み工事、駐車場のアスファルト舗装など
  • その他諸費用:住宅ローンの諸費用、火災保険や地震保険、登記費用など

※My House Paletteより画像引用

また、これらの項目について詳しくは「注文住宅2000万円台」で解説しているので、参考にしてください。

設計料・諸費用に注意

大手ハウスメーカーでは通常、建物本体工事費に設計料が含まれています。

しかし、邸宅シリーズのように大きな家になると、ハウスメーカー専属のデザインチームや外部の建築家に設計を依頼することがあります。

こうした場合は設計料が別途かかる点に注意が必要です。

例えば、外部の建築家へ依頼する場合、設計料は本体工事費の10%程度が相場です。

2階建て住宅の建築費シミュレーション

坪単価80万円のハウスメーカーで50坪の家を建てると仮定した場合、工事費の総額は次のようになります。

建物本体工事費 50坪×80万円(坪単価)=4,000万円
付帯工事費用  800万円
その他諸費用  400万円
合計      5,200万円

各ハウスメーカーの坪単価の目安については、「ハウスメーカーの坪単価ランキング」を参考にしてください。

平屋はどれくらい高くなる?

同じ50坪の家であっても、平屋と2階建てでは建築費に違いが出ます。

具体的に見てみましょう。

建物本体工事費 50坪×88万円(坪単価)=4,400万円
付帯工事費用  880万円
その他諸費用  440万円
合計      5,720万円

この例では、消費税まで含めると平屋は予算5,000万円台に収まらない可能性が高いです。

平屋が割高になる理由としては、基礎や屋根面積が広くなることが挙げられます。

そのため、平屋で50坪の建物を建てる場合、グレードを下げるか規模を縮小しないと予算オーバーになりやすいので注意が必要です。

出典:無添加あいの家

50坪・60坪になると坪単価はどう変わる?

同じハウスメーカーで「30坪の家」と「50坪の家」を建てる場合、坪単価には差が出ます。

建物が大きくなると坪単価が安くなる理由は、お風呂やシステムキッチンなど、住宅設備は坪数に関係なく同じく1か所分だけだからです。

水まわりの設備は建築費用の負担割合が大きいため、30坪よりも50坪の方が建物1坪あたりの単価が割安になります。

こうした理由から、坪単価がもとから安いハウスメーカーを選ぶと、予算内でより広い家を建てることができる可能性が高まります。

5,000万円台の注文住宅では、選ぶハウスメーカーや建物の設計次第で建築費に大きな幅が出るため、しっかりと計画しながら進めていくことが大切です。

5000万円台の注文住宅実例|平屋・50坪・60坪の間取りを比較

5,000万円~5,999万円の予算がある場合、50坪を超える家を検討する方が多いでしょう。

ローコスト住宅であれば80坪を超えるような大規模住宅も可能ですし、二世帯住宅や三階建て住宅も選択肢に含まれます。

ここでは、坪数ごとに異なる間取り例と、その特徴や注意点について詳しく解説します。

特に平屋や二世帯住宅は、メーカーごとに間取り提案が大きく変わるため、複数実例を比較しながら検討することが重要です。

LIFULL HOME’Sなどのポータルサイトでは、予算に合わせたカタログが無料で取り寄せられるので、上手に活用してみましょう。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円前後の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・間取りを比較できます。

50坪~60坪の2階建て実例

出典:トヨタホーム 
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積173.89㎡(52.6坪)
1階床面積98.17㎡(29.7坪)
2階床面積75.72㎡(22.9坪)

1階には約30坪の広々としたLDKがあり、水まわりもこの階に集約されています。

玄関近くにファミリークローゼットが設けられており、帰宅後すぐに上着を脱いで収納できるのでウイルス対策にも役立つでしょう。

トヨタホームのユニット工法ならではの開放的な空間も魅力です。

階段を家の中心に配置することで廊下を最小限に抑え、部屋の配置も効率的になっています。

ただし、リビングの西側にある収納スペースはやや過剰かもしれません。

50坪~60坪の平屋実例

出典:SUUMO
ハウスメーカー積水ハウス
延床面積167.75㎡(50.7坪)

この平屋はH型の間取りを採用し、土地の広さを最大限に活かしています。

特に、広い日本庭園を中心にして家の南北両方に庭を配置し、リビングから景観を楽しめるように設計されています。

間取りで気になる点を挙げるとすれば、主寝室とバスルームが隣接している点です。

ただし、積水ハウスの施工であれば防音対策は万全と考えられます。

このような高品質な施工を期待できる大手メーカーではありますが、真似をする際は適切な土地と予算を確保することが大切です。

60坪以上の2階建て実例

出典:住友林業の家
ハウスメーカー住友林業
延床面積210.05㎡(63.53坪)
1階床面積109.65㎡(33.16坪)
2階床面積100.40㎡(30.37坪)

道路側からの視線を考慮し、1階部分を奥に配置、ウッドデッキや木調の格子で視界を遮っています。

2階にも余分なホールが設けられているため、スペースを有効活用できたかどうかは再検討の余地があります。

60坪以上の平屋実例

出典:ダイワハウス
ハウスメーカーダイワハウス
延床面積204.66㎡

重厚感のある寄棟のいぶし瓦屋根が特徴的で、建物全体が日本庭園と芝生庭に囲まれています。

リビングからも和室からも庭が望め、二間続きの和室は親戚が集まる際に便利な設計です。

キッチンから見た場合、収納スペースがやや不足しているように感じますが、これは景観を優先した結果と言えそうです。

高齢者が同居する場合は、建物へのアクセスをスロープにするなどの工夫も考慮した方が良いでしょう。

5000万円台の二世帯住宅実例

出典:SUUMO
ハウスメーカーアエラホーム
延床面積203.64㎡(61.6坪)
1階床面積不明
2階床面積不明

1階は親世帯、2階が子世帯の完全分離型の間取りです。

親世帯には広々としたLDKもあり、ゆったりと過ごせる設計です。

ただし、寝室とトイレが離れているため、高齢の方にはやや不便かもしれません。

子世帯には小屋裏収納があり、LDKを広々と確保できる設計になっています。

1階と2階にそれぞれ階段があるため、気密性が心配ですが、設計段階での配慮が重要です。

狭小地向け3階建て住宅実例

出典:旭化成ヘーベルハウス
ハウスメーカー旭化成ヘーベルハウス
延床面積208.83㎡(63.1坪)
1階床面積74.98㎡(22.68坪)
2階床面積68.88㎡(20.83坪)
3階床面積64.97㎡(19.65坪)

ヘーベルハウスの三階建てで二世帯住宅の間取りです。

1階と3階にそれぞれLDKが配置され、2階は共有のランドリールームとして使用されています。

子どもが成長しても2階を活用できるように、将来的な間取りの変化も考えられた設計になっています。

断熱材の厚みを増やすなど、防音対策を検討した方が良いでしょう。

5000万円台でも建築費を抑えるポイント

建築費が高いからといって必ずしも良い家が建つわけではありません。

注文住宅には、試行錯誤によってコストを抑える自由があるため、予算に応じた工夫で理想的な家づくりが可能です。

ここでは、建築費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説していきます。

設計事務所・建築会社を比較する

大手ハウスメーカーの坪単価には、テレビCMや展示場の維持費、従業員の人件費などが含まれています。

仮に坪単価に10万円ほどの広告費や人件費が上乗せされているとすれば、50坪など大きな家を建てる場合、その分だけ施主側の負担も増えます。

そのような場合、建築士の設計料を支払ってでも建築事務所や地元工務店に依頼することで、結果的に建築費を抑えられる可能性があります。

大手ハウスメーカーだけに相談するのではなく、地元工務店や建築事務所にも見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

不必要なスペースを作らない

家が大きくなると、つい不要なスペースを作りがちです。

住宅会社の営業担当者も、少しでも魅力的な間取りに見せるため、施主が特に希望していない設備やデザインを追加して提案することがあります。

例えば、以下のような提案があるでしょう。

  • 玄関部分の吹き抜け
  • スキップフロアとその下の収納
  • 回遊動線の間取りで家事効率を高める設計
  • ランドリースペースや家事室の追加
  • ゲストルームの設置

これらの設備や間取りは、生活を便利にしてくれる一方で建築費が増加する要因にもなります。

追加で提案された設備は、最初のプランから外れていることが多いため、必要かどうか慎重に検討し、削れる部分は節約しましょう。

土地の予算を抑える

建築費全体を抑えるためにまず考えたいのが、土地購入にかかる費用の削減です。

大きな家を建てるには当然広い土地が必要ですが、希望のエリア内で広大な土地を購入することは費用がかさみがちです。

例えば、2階建てで計画していた家を3階建てに変更すると、より小さな敷地でも同じ居住面積を確保できます。

3階建てにすることで建築費がやや高くなる可能性はありますが、土地購入費を大幅に抑えられるため、総予算を減らせる可能性が高くなります。

メンテナンス費用を抑える

建築時だけでなく、住み始めてからのメンテナンス費用を抑えるための工夫も、長期的には重要です。

特に、面積が大きい家の場合、屋根や外壁の塗り替え費用が高額になることがあります。

例えば、再塗装の必要が少ないタイル外壁を採用することや、陸屋根のように葺き替えや再塗装が不要な屋根にしておくことで、将来的なメンテナンス費用を大幅に抑えられます。

また、長寿命の建材を選ぶことで、維持費の低減を目指すことも検討しましょう。

初期の建築費用はやや高くなりますが、将来の出費を見据えた計画を立てることで、トータルコストを抑えることができるでしょう。

ただし、5000万円台の住宅では「削る工夫」よりも「住宅会社ごとの標準仕様の差」を知る方が、満足度に直結しやすい点には注意が必要です。

5000万円台の注文住宅で後悔しない比較ポイント

5000万円台の注文住宅は、「どの会社を選んでもそれなりに良い家が建ちそう」に見える価格帯です。

ただ実際には、同じ5000万円でも住宅会社ごとに

  • 標準仕様に含まれる設備・性能
  • 断熱・耐震などの基本性能
  • 外観や間取りの自由度
  • 将来のメンテナンス費用

には大きな差があります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと「比較しておけばよかった」と感じやすい価格帯でもあります。

一方で、最初から1社ずつ展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは大きな負担になりがちです。

そこで多くの人が利用しているのが、同じ条件で複数の住宅会社を比較できる資料請求サービスです。

条件(予算・エリア・希望間取りなど)をまとめて伝えることで、5000万円台で建てられるプランや仕様を営業を受けすぎずに比較できます。

特にこの価格帯では、

  • 「想定より仕様が低かった」
  • 「別の会社なら同じ予算で設備が良かった」

といった差が後から見えてくることも少なくありません。

後悔を避けるためにも、決断前に一度だけ比較しておく
──それだけで家づくりの安心感は大きく変わります。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円台の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは平屋・2階建てを含めた複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・価格帯を比較できます。

5000万円台で建てられる高級ハウスメーカー一覧

5,000万円台の予算があると、大手ハウスメーカーを含め、 ほぼすべての住宅会社が検討対象に入ってきます。

積水ハウスやダイワハウスといった大手はもちろん、 建築費が高めとされる三井ホームなどの住宅会社も、 間取りや仕様次第では十分に現実的な選択肢になります。

ただしこの価格帯では、1社に決めきれないのが普通です。

同じ5,000万円台でも、住宅会社ごとに 標準仕様・得意なデザイン・間取りの考え方が大きく異なるため、 最初から「ここに決める」と絞るのは簡単ではありません。

そのためまずは、複数のハウスメーカーを比較しながら、 自分たちに合う方向性を整理していくことが、 後悔しにくい家づくりにつながります。

積水ハウス

日本を代表する大手ハウスメーカーであり、知名度・実績共に業界トップです。

個人住宅としては軽量鉄骨が主力ですが、木造住宅や重量鉄骨の商品も提供しているため、好みや土地の条件に応じた構造を選ぶことが可能です。

積水ハウスの強み

5,000万円あれば、積水ハウスで40坪~45坪の家を建てられるでしょう。

最近は3~4人家族で35~40坪の家が主流ですので、広さを抑えて高い性能やデザイン性にこだわるのも一つの方法です。

積水ハウスの弱み

気密性や断熱性がやや劣ると指摘されることがあり、高断熱・高気密仕様を求める場合はオプション追加で性能を高めることも検討したいです。

ZEH仕様を取り入れれば、40坪程度の高性能住宅が可能です。

積水ハウス公式サイト

ダイワハウス

ダイワハウスは日本で初めてプレハブ住宅を導入したハウスメーカーとして知られ、鉄骨住宅が主力です。

軽量鉄骨がメインですが、木造住宅や重量鉄骨も展開しています。

ダイワハウスの強み

天井が高い空間設計が特徴で、標準仕様で2m72㎝の天井高を確保しています。

また、店舗併用住宅や賃貸併用住宅に強いのも特長で、土地探しからローンまでサポートしてくれます。

ダイワハウスの弱み

軽量鉄骨が主力であることから、気密性や断熱性にやや不安がある点です。

ダイワハウス公式サイト

住友林業

木造住宅で長年1位のシェアを誇り、国内外で豊富な森林資源を持つため、多様な樹種が選べるのが特徴です。

住友林業の強み

大空間・大開口を実現する「ビッグフレーム構法」が採用され、間取りの自由度が高いです。

また、木材に強みがあり、多様な樹種から選べるため、こだわりの素材で家づくりをしたい方にはおすすめです。

住友林業の弱み

建築費が高額なことと、間取り作成が有料である点です。

一般的には無料で提供されることの多い間取り作成が5万円の費用を要するため、慎重に比較検討する際にはハードルになるかもしれません。

住友林業公式サイト

三菱地所ホーム

三菱地所ホームは木造の「ツーバイネクスト構法」と木造+鉄骨の「フラットマスティンバー構法」の2つを展開。

全館空調システム「エアロテック」が標準仕様で導入されており、部屋ごとに温度設定が可能です。

三菱地所ホームの強み

全館空調「エアロテック」により、家全体の温度をコントロールでき、冷暖房費も削減できます。

また、狭小地や変形地での家づくりが得意で、設計力が高く、さまざまな土地条件にも柔軟に対応しています。

三菱地所ホームの弱み

建築可能地域が関東や関西の一部に限られている点です。

また、商品により坪単価が大きく変動し、プレミアム住宅だと坪単価が100万円を超えることもあるため、予算を考慮した住宅選びが必要です。

三菱地所ホーム公式サイト

トヨタホーム

トヨタの住宅事業であり、鉄骨を使用した耐火・耐震性の高い家づくりを提供しています。

工場生産が主体の「ユニット工法」で、工期が短く、品質管理も徹底されています。

トヨタホームの強み

工期の短縮が可能で、全体の8割を工場生産するため、天候に左右されにくく、45日で完成するケースもあります。

50坪以上の家も予算内で可能で、災害に強い家づくりも魅力です。

トヨタホームの弱み

施工エリアが限られており、対応地域が全国31都道府県にとどまります。

工場生産であるため、途中の仕様変更が難しい点もデメリットです。慎重にプランを練りたい方には不向きな面があります。

トヨタホーム公式サイト

三井ホーム

大手の中で最も坪単価が高く、特にプレミアム商品が多いです。

お医者さんなどの施主が多く、富裕層向けの高級住宅を提供しています。

三井ホームの強み

独自の2×6構法による「プレミアム・モノコック工法」により、耐震性や断熱性が優れています。

外観・内装のデザインも高く評価され、予算が許せば魅力的な選択肢です。

三井ホームの弱み

価格が割高で、施工は下請け業者が担当するため、設計通りに仕上がるかに不安を感じる場合もあります。

大規模住宅に対応しづらい点も考慮が必要です。

三井ホーム公式サイト

アーネストアーキテクツ

高級注文住宅を専門とし、設計からCGによるプレゼンテーションまでを行う独自性の高いメーカーです。

アーネストアーキテクツの強み

コンピューターグラフィックス(CG)を使った間取りの視覚化や、2人の設計士が別々にプランニングを行う「二段階設計」など、高いデザイン性と発想力を活かした提案が得意です。

アーネストアーキテクツの弱み

価格が割高で、施主の要望が通りにくいという声もあり、デザインの調整が難しいことも。

設計士との相性を慎重に見極め、理想の住宅に近づけるよう打ち合わせを重ねることが大切です。

アーネストアーキテクツ公式サイト

土地込み5000万円台でどんな家が建てられる?

ここまでは「家の建築費用」のみを前提に、5,000万円台でのマイホーム作りを検討してきましたが、ここからは土地代も含めた5,000万円台での家づくりについて考えていきます。

具体的な例を挙げながら、建築費と土地代のバランスをどのように保つかを見ていきましょう。

土地込み5000万円台の実例① 積水ハウスの場合

まずは、大手ハウスメーカーの積水ハウスを例に検討してみます。

積水ハウスの平均的な坪単価は75万円程度ですが、この場合、建物の大きさや仕様を調整しながら、土地代を予算内に収めることが必要です。

試算例 建物の面積を40坪とした場合、以下のように計算されます。

建物工事費 40坪×75万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算から、土地購入に使える予算は残り約1,750万円となります。

土地購入には消費税はかかりませんが、別途仲介手数料や登記費用などの諸経費が必要です。

仮に、以下のような内訳で土地購入費用を見積もります。

土地代 1,500万円
仲介料 56万円
諸経費 30万円

土地込み5000万円台の実例② プレミアム住宅の場合

次に、坪単価が100万円程度のプレミアム住宅を想定してみましょう。

高級仕様やこだわりのデザインを施す場合、このようなプレミアム住宅も魅力的です。

試算例 建物の面積を30坪とした場合、以下のようになります。

建物工事費 30坪×100万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算では、1,500万円程度が土地に充てられる金額です。

しかし、プレミアム住宅で30坪はコンパクトな印象になるかもしれません。

40坪に増やすと土地代に回せる費用は約400万円ほどに減ってしまうため、プレミアム住宅で土地込み5,000万円台の予算に収めるには厳しい状況です。

5000万円台の注文住宅で失敗しない考え方

5000万円台の注文住宅は、選択肢が多いからこそ判断が難しくなりやすい価格帯です。

同じ5000万円前後の予算でも、住宅会社によって 標準仕様に含まれる設備・性能、間取りの自由度、デザインの方向性には大きな違いがあります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと、後から「別の会社なら同じ予算でもっと合っていたかも」と感じるケースも少なくありません。

一方で、最初から複数の展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは、 時間や手間の面で大きな負担になりがちです。

5000万円台で後悔しないためには、まず同じ条件で複数の住宅会社を比較し、 自分たちに合う方向性を整理しておくことが重要になります。

間取りや仕様の考え方、標準グレードの違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや会社選びがスムーズになります。

【5000万円台の高級住宅・平屋実例を無料比較】

同じ5000万円台でも、標準仕様・断熱性能・間取り自由度によって満足度はかなり変わります。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※ いずれも営業されにくく、比較目的での資料請求が可能です。

まとめ|5000万円台なら理想の注文住宅を実現しやすい

5,000万円台の予算があれば、大手ハウスメーカーを含め、 間取り・仕様・デザインの選択肢は十分に広がります。

一方で、この価格帯は選択肢が多いからこそ、 「どの会社が自分たちに合っているのか」を判断しづらい と感じやすいのも特徴です。

そのため、最初から1社に絞ろうとするのではなく、 複数の住宅会社を比較しながら方向性を整理していく進め方が、 結果的に後悔しにくい家づくりにつながります。

間取りや標準仕様、考え方の違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや検討がスムーズになります。

【2026年版】富士住建の評判と坪単価は?総額・標準仕様・口コミを徹底解説

カテゴリー

富士住建は、関東圏で木造注文住宅を提供している、創業35年の実績を誇るハウスメーカーです。

他社ではオプションとなるような性能や設備を標準仕様にしているのが大きな特徴で、「完全フル装備の家」は多くの消費者に人気を集めており、優れたコストパフォーマンスが注目されています。

この記事では、富士住建の注文住宅に関する坪単価や間取り例、人気のシリーズなどについて詳しく解説します。

■富士住建が気になる方へ|まずは同価格帯メーカーを比較

富士住建は坪単価40〜70万円前後で検討されることが多いハウスメーカーです。

ただし注文住宅では、同じ価格帯でも住宅性能・間取り提案・保証内容などは会社によって大きく変わります。

そのため家づくりでは、複数メーカーのカタログを比較してから検討する家庭が増えています。

予算に近い住宅メーカーをチェックしてみてください。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

富士住建の会社概要

富士住建は埼玉県上尾市に本社を構え、東京、神奈川、千葉、群馬、茨城、栃木を含む1都6県を対象エリアとして営業しています。

創業は1987年で、高品質な住宅を適正な価格で提供することを理念に、1998年には「完全フル装備の家」の販売を開始しました。

富士住建は、設備メーカーと年間契約を結び、仕入れ価格を重視することにより、無駄な経費を削減し、品質の高い住宅を手ごろな価格で提供しています。

会社概要は、次のとおりです。

社名株式会社 富士住建
設立年月日1987年10月8日
本社所在地埼玉県上尾市東町2-9-20
本社電話番号048-778-3310
代表者代表取締役 竹田 浩之
資本金4,000万円
従業員数501名(2023年2月現在)※グループ計
公式ホームページhttps://www2.fujijuken.co.jp/

建築棟数や受賞歴について

富士住建は、2022年1月時点で11,545棟の住宅を引き渡しており、確かな実績を誇ります。

主な受賞歴は、次のとおりです。

受賞した名称

子どもや育児社会に関わる課題を解決する新しい優れたデザインに贈られる「キッズデザイン賞」があります。

室内干しの実態や乾きやすい空間条件などを、きめ細やかに調査・検証し、子育て世帯の悩みに寄り添った提案が評価されました。

富士住建の坪単価と間取り例

一般的なローコスト住宅の坪単価は30~50万円、ハイグレード住宅では80~100万円とされているため、富士住建はローコストから中堅クラスのハウスメーカーに分類されます。

坪単価は建物の形状や面積、仕様によって変動するため、目安として参考にしてください。

坪単価の目安価格

次に、富士住建と同じく木造住宅を手がけるハウスメーカーの坪単価相場を紹介します。

会社名坪単価
スウェーデンハウス70〜100万円
住友林業60〜90万円
三井ホーム60〜90万円
一条工務店50〜80万円
ユニバーサルホーム50〜70万円
エースホーム40〜70万円
タマホーム30〜60万円
アイフルホーム30〜60万円
クレバリーホーム30〜60万円
※実際に該当メーカーで家を建てた人の回答を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

坪単価には幅がありますが、富士住建の価格と近いハウスメーカーは、エースホームやユニバーサルホームといえます。

※各社の最新の坪単価については「ハウスメーカーの坪単価ランキング」の記事で詳しく特集しています。

では実際に富士住建で家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみます。

次の表は富士住建の坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪1,000〜1,750万円200〜350万円1,200〜2,100万円
30坪1,200〜2,100万円240〜420万円1,440〜2,520万円
35坪1,400〜2,450万円280〜490万円1,680〜2,940万円
40坪1,600〜2,800万円320〜560万円1,920〜3,360万円
45坪1,800〜3,150万円360〜630万円2,160〜3,780万円
50坪2,000〜3,500万円400〜700万円2,400〜4,200万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

上記の価格は坪単価から計算した目安となりますが、富士住建で30坪の家を建てる場合、総額で1,500~2,500万円程度の予算が必要です。

ポータルサイト「LIFULL HOME’S」では、今後のカタログを予算に応じて簡単に取り寄せすることができるので、ぜひ活用してみてください。

■富士住建と同じ価格帯の住宅メーカーを比較

富士住建の坪単価は40〜70万円前後が目安とされています。

この価格帯には多くの住宅メーカーがあり、会社によって

  • 断熱性能
  • 設備仕様
  • 保証内容
  • 間取り提案

などに大きな違いがあります。家づくりで後悔しないためには、同価格帯の住宅会社を比較しておくことが重要です。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

1000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積108.68㎡(32.8坪)
間取り2LDK
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

吹き抜けのある明るいLDKや、広めの洗面室に特注の化粧台を設置。

洗面室と分けられた脱衣所には、入浴後に素早く着替えられるよう収納を設置。スペースも広くとっているので、子どもを着替えさせるときにも便利です。

2階洋室は将来的に2部屋に仕切れる仕様になっています。

リビング階段や吹き抜けにより家族が向き合いやすい設計です。

※1000万円台の間取りは、「ローコスト住宅」の記事でも紹介しています。1000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

2000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積139.94㎡(42.3坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

1階は回遊動線が特徴で、生活スペースが効率的に配置されています。

洗面脱衣所と寝室の間に設けられたウォークインクローゼットは、衣類乾燥機も置ける仕様で、“洗う→乾かす→しまう”の動線が短縮できます。

リビングの収納はオープンスタイルで、好みに応じて扉付き収納を選ぶこともできます。

※2000万円台の間取りは、「注文住宅2000万円台」の記事でも紹介しています。2000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

3000万円台の間取り例

【1階】

【小屋裏】

延床面積158.58㎡(47.9坪)
間取り5LDK+小屋裏収納
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

富士住建の上位モデル「檜日和」で建てた二世帯住宅です。

親世帯と子世帯が玄関を境に分けられおり、洗面所や浴室は共有になっています。

子世帯だけでくつろぐ場所も欲しい場合は、スキップフロアを活用してコミュニケーションを促進する設計も検討可能です。

※3000万円台の間取りは、「注文住宅3000万円台」の記事でも紹介しています。3000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

富士住建の商品ラインナップ

富士住建が提供する注文住宅は、それぞれが独自のコンセプトと特徴を持ち、個々のライフスタイルに合わせた住まいを実現します。

ここでは、富士住建の代表的な住宅シリーズを詳しく紹介し、それぞれの特長やメリットを専門的な視点で解説します。

完全フル装備の家

住まいに必要なすべての要素を最初から備え、引き渡し時には即座に快適な生活をスタートできる仕様となっています。

具体的には、トップグレードのデザインキッチン、1.5坪のテレビ付きバスルーム、そして太陽光発電システムなどの高性能設備を含んでいます。

さらに、カーテン、エアコン、照明といった生活に不可欠なアイテムも全て標準装備されています。

これにより、引き渡しのその日から快適で便利な生活が始められるため、家づくりを一から行う手間を省けます。

また、すべての窓には樹脂サッシが採用されており、断熱性や省エネ性能が高められています。

制震ダンパーも標準装備されているため、地震に強い住まいを実現しています。

日本の地震多発地域において、安全性を確保するための対策が施されたこの住宅は、耐震性と快適性を兼ね備えた理想的な住まいと言えるでしょう。

HIRAYA(平屋)

「HIRAYA」は、完全フル装備の家に平屋というライフスタイルを組み合わせた商品です。

段差のないワンフロア設計により、家事動線がシンプルで効率的です。全ての部屋が見渡せるため、家族間のコミュニケーションも取りやすく、居住空間の開放感が広がります。

高齢者や小さなお子様のいる家庭にとって、非常に安心な住まいと言えるでしょう。平屋ならではの特徴として、自由な間取り設計が可能で、家族のライフスタイルに合わせた柔軟な住まいづくりができます。

さらに、平屋であっても、完全フル装備の家と同様に高品質な設備や仕様がそのまま採用されており、快適で贅沢な住まいを提供します。

平屋住宅に興味がある方には、「平屋は本当にローコストで建てられるのか?」という専門的な資料も参考にすると良いでしょう。

ZEH

「ZEH」は、完全フル装備の家をさらに進化させ、ゼロエネルギー住宅仕様にした商品です。

これにより、年間のエネルギー消費量がゼロに近づけられ、家庭で使用する電力を可能な限り自給自足することが可能となります。

環境への配慮とランニングコストの削減が実現され、長期的な視点で見ても非常に経済的な住宅と言えるでしょう。

紀州の風

「紀州の風」は、紀州産の檜を活かした和モダンスタイルの住宅です。

檜は耐久性が非常に高く、湿度を調整する特性があるため、調湿作用による快適な室内環境を提供します。

土台や柱には、強度を高めるために4寸角(120mm)の檜材を使用しており、耐震性が大幅に向上しています。このような特別な材質と工法を用いることで、デザイン性と耐久性、耐震性が融合した家づくりが実現します。

檜の香りや質感も住まいに深い落ち着きと上質な雰囲気を与え、日本的な美を大切にした住宅として人気です。

檜日和

「檜日和」は、伝統的な日本の家屋の美しさを重んじた純和風の住宅です。

陶器和瓦や妻飾り、木製建具など、日本の伝統的な建材やデザインをふんだんに取り入れています。

内部の空間も和風に徹底してこだわり、古き良き和室や床の間など、細部にわたる美的要素が施されています。

まるで高級旅館のような上品さと、現代的な快適性を両立させたこの住まいは、年間限定60棟の特別な商品です。

伝統的な日本家屋に現代的な機能性を融合させた、他にはない独自の魅力を持つ住宅です。

富士住建の特徴や工法について

富士住建が手掛ける住宅は、その優れた工法と構造技術によって、耐久性、快適性、そして安心感を提供します。

ここでは、富士住建が採用する工法、特徴、そして住まいづくりにおける技術的な要素について、専門的な視点から詳細に解説します。

工法・構造

富士住建の住宅のベースとなる工法は、日本の伝統的な木造軸組工法です。

この工法は、木材を使って組み立てることで、柔軟性や耐震性を持たせることが可能です。

富士住建では、木材や商品ごとに異なる構造を採用し、住まいに必要な特性を最適化しています。具体的には「檜4寸構造」「J-wood構造」「檜集成構造」「Fパネル構造」の4つのパターンがあり、それぞれが独自の特長を持っています。

檜4寸構造

J-wood構造

J-wood構造では、ニュージーランド産のラジアーターパインを使ったLVL材(構造用積層材)を採用しています。

この木材は、環境に優しい循環型森林経営から調達され、堅固な金物構造との組み合わせにより、高い耐震性を実現しています。

檜集成構造

オール国産檜を使用したこの構造は、日本の気候に最適化されたものです。

Fパネル構造

Fパネル構造は、木造軸組工法と木造枠組壁工法を融合させた新しい形の構造です。

この工法では、2×4工法を採用し、2×6以上の強度を持つ壁パネルを使用しています。

耐震性

富士住建の家は、耐震等級3相当の構造躯体を持ち、基礎部分から家全体にわたって強固な耐震設計が施されています。

さらに、制震ダンパーを標準装備しており、地震の揺れを吸収して住宅へのダメージを軽減するシステムが導入されています。

地震対策の基本は耐震にありますが、これは建物が揺れに耐える力を持つことに重点を置いています。

しかし、地震の繰り返しの揺れによって、建物は次第にダメージを受けていくため、富士住建では制震という手法も採用しています。

この技術は、ダンパーが地震の揺れを吸収し、住宅へのダメージを減少させ、耐震性能を長期間維持することを目的としています。

断熱性

富士住建では、高性能な断熱材を標準仕様に採用し、住宅の断熱性を高めることに注力しています。

これにより、温度差の少ない快適な室内環境が保たれ、エネルギー効率の向上にも寄与します。

高性能断熱材

健康や環境にも配慮したグラスウールを使用しており、優れた防湿性と断熱性を提供します。

また、この材料は「F☆☆☆☆」規格を満たしており、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含んでいません。

全窓遮熱Low-Eペアガラス

すべての窓には、アルゴンガスが充填された遮熱Low-Eペアガラスを使用しています。

全窓断熱樹脂サッシ

これにより、家の中での結露問題も軽減され、カビやダニの発生を抑制します。

断熱玄関ドア

さらに、採光部にはアルゴンガス入りのトリプルガラスが使われており、高い断熱性を維持します。

完全自由設計の家づくり

富士住建の最大の魅力の一つは、完全自由設計で家づくりができることです。

大手ハウスメーカーではパッケージ化されたプランを選ぶことが多い中、富士住建では、一から間取りやデザインを決めることができ、個々のライフスタイルに合わせた家を作ることが可能です。

100以上の標準装備

富士住建の家は、100以上の標準装備が標準仕様に含まれています。

標準装備されている設備を一部紹介します。

システムキッチントクラス コ型 タカラスタンダード I型 クリナップ I型
バスルームシステムバス(トクラス or TOTO) 浴室テレビ 浴室換気暖房乾燥機
洗面台INAX or TOTO
トイレINAX SATIS TOTO ネオレスト
フローリング無垢フローリング 天然木複合フローリング
玄関ドア・窓YKKAP InnoBestD50 スマートコントロールキー搭載 ワイヤレス子機付モニターホン センサーライトカメラ 防犯エコガラス 電動シャッター
太陽光太陽光発電システム パワーコンディショナ モニタ
外壁ニチハ Fugeプレミアムシリーズ
屋根瓦 or コロニアルグラッサ アルミ雨樋
その他エアコン6帖用×5台 室内物干しユニット バリエーション豊富なカーテン・照明 無垢材の室内ドア・玄関収納 など

一例として、浴室テレビやエアコン5台が標準装備されており、これらは一部の家庭にとっては過剰とも感じられるかもしれません。

そのため、不要な設備を外すことでコスト削減を考えることもできますが、設備の取り外しによって費用が削減されるわけではない点には注意が必要です。

保証やアフターサービス

富士住建の保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造耐力上主要な部分10年(提携保険会社による保証を有料で延長可能)
雨水の侵入を防止する部分10年(提携保険会社による保証を有料で延長可能)
定期点検1ヶ月目・6ヶ月目・1年目・2年目の計4回は無料(3年目以降の点検は有料)

富士住建の保証は、法律で定められた最低限の内容となっています。

同価格帯のエースホームやユニバーサルホームも初期保証は10年ですが、有償のメンテナンスを受けることでエースホームは最長20年、ユニバーサルホームは最長30年まで延長可能です。

一方、富士住建では、延長はできるものの提携保険会社による保証になり、初期10年と同じ内容の保証が受けられるとは限りません。

保証やアフターサービスに関しては、ハウスメーカー選びの基準の一つになると思いますので、価格・品質・保証内容をすり合わせて慎重に検討しましょう。

富士住建の口コミ評判は?

富士住建の口コミには、どのような内容があるのでしょうか。良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。

良い口コミ

住みはじめて数ヶ月ほどです。

思っていたよりも断熱性や防音性も良く、装備の良さに満足しています。

富士住建の売りは標準仕様のお風呂、キッチン周り、トイレ、断熱ガラス、玄関収納、玄関ドア等の良さだと思います。

エアコンや太陽光が標準装備なのもありがたかったです。

僕の場合この辺りにこだわりがあったため、オププションが少なくて済み、トータルで安く買えたと思います。

大手のホームメーカーでも同等の装備である程度見積りはしましたが、僕の場合、結構価格差が出ました。

少なくとも初期の間取りについては営業の方が作るようなので、その担当の方の提案力と、ご自身の発想力次第で設計の出来は変わると思います。
また自由設計ではありますが、基本的に建材・床材、玄関ドア、お風呂、トイレ、キッチン、照明などほとんどの部分で、メーカーが指定されます。(指定メーカー以外をお願いすると高くなるようです)

そのため、特定のメーカーの中で選ばなければなりませんが、建て終わった今となっては悩まなくて済んで良かったとも思えます。

贅沢な装備の家を安く買えるので、コスパがよいと思います。

これから家を買う方は、色々なホームメーカーを沢山見て、じっくりと検討することをお勧めします。

有名な大手メーカーの見学もたくさん行きましたが、とにかく契約を急いできたり、営業オセオセの所が多かった中、富士住建さんは、家族の住みやすさを一番に考え、熱意を持ってお話してくださいました。

富士住建さんは値引きを一切しないというのは知っていたのですが、それだけ自信があるのだなと感じました。

モデルハウスを作らないというのは、事前に実物を見られないデメリットもありますが、その分、お安く理想のマイホームが建てられると決断し、お世話になることに決めました。

住み始めて1年が経ちますが、快適で住みやすさ抜群です。

アフターもしっかりして見てくださるので安心しています。

富士住建の良いところは、オプションを追加しなくても良好なところだと思います。

特に、ポケットキーシステム玄関ドアや、玄関前と電気の人感センサー、電動シャッター、キッチンのカップボード、干し姫様が特にありがたく、重宝しています(他のハウスメーカーは調べていないので、同じように標準かもしれません)。

また、標準でお風呂にテレビがつくのですが、私は必要ないと思っていたものの、来訪者が来ると子どもたちが嬉しそうに自慢しています。

お風呂は1.5坪と決まっていますが、私の家はお風呂を2階にしたので、自動的に1坪になりました。

悪い口コミ

建物完成後のステータスです。

建物が出来上がるまでは、工事が遅れたこと以外は、営業担当も一生懸命動いてくれ満足していました。

費用と設備のバランスも他社に対して優位性があると思います。

一方で、以下の点は、その優位性に見合うか、見極めが必要です。

・アウトレット部材を使ってコストダウンしている疑いを持ってしまう。
→キズ、歪み、へこみなどがある部材を使っている可能性あり

・施工が雑
→室内ドアの建て付けが悪い、電動シャッターの設定が上手く出来ていない、サッシやフローリングのあちこちにキズがある、クロスの貼り方が雑、釘が斜めに打たれている、などなど

キズやへこみは、上の2つのどちらが原因か不明ですが、いずれにしても不具合が多いです。

状況を言えば補修出来る範囲で対応してくれますが、仕方なく対応している感が見え見えで、しかも、進行中の物件が優先され後回しにされて時間がかかります。

完全フル装備は聞こえはいいけど悪く言えば融通が全く利かない。

設備が決まっているから小さい家でもお風呂と風呂場だけ大きくなってしまうし、太陽光電池も蓄電池まではついていないので昼間誰もいない家に利益はほぼなく、7千円電気代はお得といわれていると押してくるけど、風呂の浴槽にお湯をはるのに300リットル~400リットルも使用するため水道代を考えるとマイナスに思える。

ちなみに風呂の浴槽のサイズを変えるとかお風呂場を小さくするということはできない。

あと営業と設計がきちんと通じ合っておらず、こちらの要望は一切聞いていただけなかった。

たとえばパントリーが欲しいといったのにシューズクロークしかなかったり営業に要望伝えた意味あるのかってくらいなにも要望が反映されていなかった。

あと見積もりがざっくりすぎて怖すぎる。

具体的な数字が書いてある書類は一切用意されていなかった。

数社まわったけどここが一番がっかりな会社だった。

アフターサポートが悪すぎです。

部品の交換をお願いするためホームページのアフターサポートに書込みすると、すぐに見積を送りますとか電話してきてくれますが見積が届きません。

数ヶ月待ってこちらから確認の電話をすると、
当時対応した者は異動しましたとの回答。

また、別件でアフターサポートに電話すると、色々な担当をたらい回しにされ、○日に担当から連絡させますと言われてもその日に連絡なし。

富士住建に寄せられる口コミには、標準仕様で充実した設備を提供することに対する高評価が多く見られます。

一方で、アフターサポートの対応に課題を感じる声も少なくありません。それぞれの特徴について、具体的に解説します。

標準仕様に関するポジティブな口コミ

富士住建の大きな特徴である「標準フル装備の家」には、多くの高評価が寄せられています。標準装備として選べる設備は限定されていますが、その選定がしっかりしていることから、多くの顧客が満足している様子がうかがえます。以下は主な意見です。

  • 「高機能な設備がそろっていて満足している」
    • 高性能なキッチンやバスルーム、断熱性の高い窓などが標準仕様に含まれる点が好評です。
  • 「選択肢が適度に絞られているため、迷わなくて済んだ」
    • 多すぎる選択肢に悩むことがなく、スムーズに家づくりを進められる点が特に新築初心者に評価されています。

アフターサポートに関するネガティブな口コミ

一方で、アフターサポートの対応に不満を抱く声も見られます。特に以下のような意見が多く挙げられています。

  • 「予定していた点検に担当者が来なかった」
    • 点検が予定通りに実施されないケースがあり、顧客の信頼を損ねています。
  • 「修理の連絡をしても返事が遅い」
    • アフターサポートのレスポンスが遅く、問題解決までの時間がかかることが不満の要因となっています。

ハウスメーカー選びのポイントとして

どのハウスメーカーにも言えることですが、担当者の対応力や相性が家づくりの満足度に直結します。富士住建で不安を感じる場合は、以下の対応を検討するとよいでしょう。

  • 担当者変更の相談
    店舗や営業所に直接相談し、別の担当者に切り替えることで解決する場合があります。
  • 他のハウスメーカーと比較検討
    他社の情報を集めることで、富士住建の強みや自分に合ったポイントがより明確になります。

※引用:『みん評 富士住建の口コミ』

富士住建のショールーム一覧

富士住建は、無駄な経費を削減して適正価格で住まいを提供するため、住宅展示場へは出店していません。

その代わり、営業所ともなるショールームで標準仕様の設備や仕様を体感できます。

ショールームの詳細は、次のとおりです。

店舗名所在地電話番号
埼玉ショールーム埼玉県北足立郡伊奈町中央五丁目390120-22-1049
熊谷ショールーム埼玉県熊谷市桜町1-1-320120-61-2210
所沢ショールーム埼玉県所沢市美原町1-2923-10120-73-2210
川口ショールーム埼玉県川口市青木1-6-90120-80-2210
相模原ショールーム神奈川県相模原市中央区矢部2-17-210120-46-2210
鎌倉ショールーム神奈川県鎌倉市台3-6-110120-22-1056
小田原ショールーム神奈川県小田原市下堀39-10120-68-2210
流山ショールーム千葉県流山市南流山6-9-20120-56-2210
千葉ショールーム千葉県千葉市中央区寒川町2-201-20120-38-2210
船橋ショールーム千葉県船橋市滝台2-3-90120-40-2210
成田ショールーム千葉県成田市不動ヶ岡2027-160120-76-2210
世田谷ショールーム東京都世田谷区給田3-26-270120-22-1064
国分寺ショールーム東京都国分寺市西町5-31-10120-71-2210
佐野ショールーム栃木県佐野市高萩町454-40120-74-2210
宇都宮ショールーム栃木県宇都宮市西川田町931-20120-22-1036
小山ショールーム栃木県小山市駅南町2-16-10120-69-2210
水戸ショールーム茨城県水戸市河和田2-1800-10120-22-1029
つくばショールーム茨城県つくば市松代1-6-10120-06-2210
前橋ショールーム群馬県前橋市荒牧町1-22-50120-22-1043
高崎ショールーム群馬県高崎市上中居町504-10120-22-1060

富士住建に関するよくある質問

富士住建について、よくある疑問・質問をまとめました。

土地探しから手伝ってくれる?

出典:SAZAIE株式会社

富士住建は土地探しから手厚くサポートしてくれるハウスメーカーです。

ショールームでは専門スタッフが土地探しの相談に応じてくれるほか、不動産部門が前身の「SAZAIE株式会社」と連携し、顧客の希望に合った土地を提案します。

「完全自由設計」とありますが、本当に制約はないのでしょうか?

また、標準仕様の設備や仕様はある程度ラインナップが決まっており、それ以外を選ぶとオプション扱いとなります。オプション費用を考慮しながら、自分の理想を叶える設計が可能です。

工期はどれくらいかかるの?

富士住建の住宅は、契約後の工期が約4ヶ月程度とされています。一般的な木造住宅の工期とほぼ同等です。

リフォームも相談できる?

出典:フルまるリフォーム

富士住建のリフォーム部門「フルまるリフォーム」が、グループ会社としてリフォーム事業を展開しています。

新築後のライフステージに応じた間取り変更や設備の更新など、幅広いリフォーム対応が可能で、富士住建以外で建てられた住宅も対応しています。

まとめ

富士住建は、標準仕様で多くの高性能設備を提供することに強みを持つハウスメーカーです。

設備の充実度やコストパフォーマンスに魅力を感じる一方で、アフターサポートの課題や対応エリアの限定など、注意が必要な点もあります。

メリット

  • 標準フル装備の充実度
  • 完全自由設計によるオリジナリティのある家づくり
  • コストパフォーマンスの高さ

デメリット

  • アフターサポート対応にバラつきがある
  • 関東近郊に限定された対応エリア
  • 保証期間の短さと延長の制約

家づくりは一生に一度の大きな買い物です。

性能、価格、保証、アフターサポートを総合的に比較し、自分や家族に最適なハウスメーカーを選ぶことが重要です。他社も含めて情報収集を行い、慎重に検討してください。

■富士住建を検討している方へ

富士住建は設備の充実度やコストパフォーマンスで人気のハウスメーカーですが、注文住宅では同じ予算でも住宅会社によって提案内容が大きく異なります。

家づくりで後悔しないためには、富士住建だけで決めるのではなく複数メーカーの資料を比較してから検討することが重要です。

予算に近い住宅メーカーのカタログをチェックしてみてください。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

不動産の囲い込みとは?見抜き方・対策・両手仲介の仕組みを徹底解説

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不動産を売却する際、「囲い込み」という言葉を聞いて不安になった方も多いのではないでしょうか。

囲い込みとは、不動産会社が両手仲介による仲介手数料を得ることを目的に、他社へ物件情報を十分に公開しない行為です。

売主にとっては購入希望者との出会いの機会が減り、売却期間の長期化や価格の下落につながる可能性があります。

近年は国土交通省も囲い込み対策を進めていますが、担当者や会社選びによっては、今でも十分に注意が必要です。

この記事では、囲い込みの仕組みや両手仲介との違い、見抜き方、信頼できる不動産会社の選び方まで、初めて不動産を売却する方にも分かりやすく解説します。

📖 目次

囲い込みとは?両手仲介との違い

不動産売却でよく耳にする「囲い込み」と「両手仲介」は混同されがちですが、実際には意味が異なります。

囲い込みの仕組みを理解しておくことで、不動産会社の販売活動が適切に行われているか判断しやすくなります。

囲い込みとは?

囲い込みとは、不動産会社が売主から依頼を受けた物件を他社へ積極的に紹介せず、自社だけで買主を見つけようとする行為です。

本来であれば、レインズへ登録された物件は全国の不動産会社が紹介できます。

しかし、囲い込みが行われると、他社から問い合わせがあっても「商談中です」「申し込みが入っています」などとして紹介を断るケースがあります。

その結果、購入希望者との出会いが減り、売却期間が長引いたり、本来より低い価格で売却してしまう可能性があります。

両手仲介とは?

両手仲介とは、1社の不動産会社が売主・買主の双方を仲介し、両者から仲介手数料を受け取る取引をいいます。

売主・買主双方の希望条件が一致し、結果として両手仲介になること自体は珍しいことではありません。

しかし、両手仲介を成立させることだけを目的に他社からの紹介を妨げると、「囲い込み」と呼ばれる問題につながります。

売主が損をする理由

  • 購入希望者が減り、売却期間が長くなる
  • 競争が起こりにくく、価格交渉で不利になりやすい
  • 売却価格を早い段階で下げるよう提案されることがある
  • 売主が販売状況を正確に把握できないケースがある

不動産売却では、「両手仲介だから問題」なのではなく、売主の利益よりも自社の利益を優先した販売活動が行われることが問題です。

そのため、不動産会社を選ぶ際は会社名だけではなく、販売活動の透明性や説明の分かりやすさを重視することが大切です。

囲い込みは違法?両手仲介は禁止されている?

「囲い込みは違法なの?」「両手仲介は禁止されているの?」という疑問を持つ方は少なくありません。

結論からいうと、両手仲介そのものは禁止されていません。一方で、売主に不利益となる囲い込み行為については、国土交通省も対策を強化しています。

宅地建物取引業法では、売主・買主双方を仲介する「両手仲介」は認められています。

そのため、売主と買主双方が納得した上で契約が成立するのであれば、両手仲介自体に違法性はありません。

実際に、自社のお客様同士で条件が一致し、結果として両手仲介になるケースもあります。

問題になるのは囲い込み

問題となるのは、両手仲介を成立させるために他社からの問い合わせを断ったり、販売機会を制限したりする「囲い込み」です。

このような販売活動は、売主の利益よりも不動産会社の利益を優先する行為と考えられ、売却価格や売却スピードに悪影響を及ぼす可能性があります。

国土交通省による囲い込み対策

近年は囲い込み問題への対策として、国土交通省もレインズの運用ルールを見直しています。

専任媒介契約・専属専任媒介契約では、レインズ上で取引状況をより分かりやすく表示する仕組みが導入され、売主や他の不動産会社が販売状況を確認しやすくなりました。

とはいえ、制度が整備された現在でも、売主自身が販売活動の内容を確認することは重要です。

レインズへの登録状況や販売活動の確認方法については、レインズに登録しない不動産業者は悪質か?売買時の活用方法と確認手順で詳しく解説しています。

大手不動産会社でも囲い込みはある?

「大手なら囲い込みの心配はない」と考える方もいますが、会社の規模だけで安心とは言い切れません。

不動産売却では、会社名よりも販売活動の透明性や担当者の対応を確認することが重要です。

大手だから安心とは限らない

大手不動産会社は知名度が高く、買主・売主ともに多くの顧客を抱えているため、売却実績も豊富です。

一方で、多くの案件を扱っているからこそ、担当者によって販売活動の進め方に差が生じることがあります。

「大手だから大丈夫」「中小だから危ない」と判断するのではなく、自分の物件をどのように販売してくれるかを確認することが大切です。

両手仲介=悪質業者ではない

両手仲介そのものは法律で認められている取引方法であり、それだけで悪質業者とは言えません。

例えば、自社の購入希望者と条件が一致し、結果として両手仲介になるケースもあります。

問題なのは、他社からの問い合わせを断るなど、売主の利益より自社利益を優先した販売活動が行われることです。

担当者・店舗ごとに対応は異なる

同じ不動産会社でも、店舗や担当者によって販売力や提案内容は大きく異なります。

  • 販売活動を具体的に説明してくれるか
  • レインズ登録状況を共有してくれるか
  • 問い合わせ件数や内覧状況を報告してくれるか
  • 査定価格の根拠を説明できるか

このような点を確認すれば、会社名だけでは分からない「信頼できる担当者かどうか」を判断しやすくなります。

重要なのは会社名ではなく、販売活動の中身です。
売却を成功させるためには、説明が丁寧で透明性の高い不動産会社を選びましょう。

囲い込みを見抜く方法

囲い込みは売主から見えにくいため、気付かないまま売却活動が進んでしまうケースもあります。

次のポイントを確認することで、囲い込みの可能性を早めに把握できます。

レインズ登録証明書を確認する

専任媒介契約・専属専任媒介契約では、レインズ登録後に登録証明書が発行されます。

登録日や登録番号、物件情報に誤りがないかを確認し、登録証明書は必ず保管しておきましょう。

販売活動報告を見る

レインズへ登録されていても、販売活動が十分に行われているとは限りません。

  • 問い合わせ件数
  • 内覧件数
  • 広告掲載状況
  • 購入希望者からの反応

これらを定期的に報告してくれる会社であれば、安心して売却を任せやすいでしょう。

他社から問い合わせてもらう

囲い込みが疑われる場合は、知人や別の不動産会社から対象物件へ問い合わせてもらう方法もあります。

「すでに商談中です」「紹介できません」などの説明が繰り返される場合は、販売活動について担当者へ確認した方がよいでしょう。

早すぎる値下げ提案に注意

売り出して間もない段階で、「すぐ値下げしましょう」と提案される場合は、その理由を確認することが大切です。

もちろん、市場状況によっては値下げが必要なケースもあります。しかし、問い合わせ件数や広告状況などの説明がないまま値下げだけを勧められる場合は注意しましょう。

さらに登録証明書も確認しておくと安心。

この5つを確認するだけでも、囲い込みのリスクを大きく減らすことができます。

囲い込みされていると感じたら?

「問い合わせが少ない」「販売状況がよく分からない」「理由もなく値下げを勧められる」など、不安を感じた場合は放置しないことが大切です。

囲い込みが疑われる場合は、次の順番で対応するとリスクを最小限に抑えられます。

業者へ確認する

まずは担当者へ販売活動の状況を確認しましょう。

  • レインズへ登録されているか
  • 問い合わせ件数はどのくらいか
  • 内覧は何件あったか
  • どの媒体へ掲載しているか
  • 値下げを提案する理由は何か

信頼できる不動産会社であれば、これらの質問にも具体的に回答してくれるはずです。

契約更新時は変更を検討

専任媒介契約・専属専任媒介契約の契約期間は通常3か月です。

販売活動に納得できない場合は、契約更新のタイミングで他社への切り替えも検討しましょう。

「なかなか売れない」の原因が価格ではなく、不動産会社の販売活動にあるケースも少なくありません。

SREリアルティという選択肢

囲い込みが心配な方は、片手仲介を基本方針としている不動産会社を選ぶのも一つの方法です。

SREリアルティは、売主・買主双方の利益よりも売主の利益を重視した売却方針を掲げており、囲い込みが気になる方からも注目されています。

囲い込みが心配なら

売主の利益を重視した売却活動を希望する方は、片手仲介を基本方針としているSREリアルティも選択肢の一つです。

SREリアルティを詳しく見る

一括査定で比較する

SREリアルティの対応エリア外であれば、一括査定サービスで複数社を比較するのがおすすめです。

査定額だけでなく、販売戦略や担当者の説明内容まで比較することで、自分に合った不動産会社を見つけやすくなります。

まずは複数社を比較しよう

売却価格だけでなく、販売方針や担当者の対応も比較することで、囲い込みのリスクを減らせます。

SUUMOで無料査定を比較する

囲い込みを防ぐために売主ができること

囲い込みは、売主が少し意識するだけでも防げるケースがあります。

次の5つは、不動産売却を始めたら必ず確認しておきたいポイントです。

  • ☑ レインズへ登録されたか確認する
  • ☑ 登録証明書を受け取り保管する
  • ☑ 販売活動報告を定期的に確認する
  • ☑ 査定は複数社を比較する
  • ☑ 販売状況や問い合わせ件数を担当者へ質問する

「任せきり」にしないことが、囲い込み対策では最も重要です。

不動産売却では数百万円単位で結果が変わることもあります。担当者任せにせず、売主自身も販売状況を確認しながら進めることで、より納得できる売却につながります。

囲い込みに関するよくある質問

囲い込みや両手仲介について、よくある疑問をまとめました。

囲い込みは違法?

囲い込みそのものを直接禁止する法律はありません。

ただし、専任媒介契約・専属専任媒介契約でレインズ登録義務があるにもかかわらず登録しない場合や、虚偽の販売活動を行う場合は宅地建物取引業法上の問題となる可能性があります。

両手仲介は禁止されている?

両手仲介自体は禁止されていません。

売主・買主双方が納得したうえで契約が成立するケースも多くあります。問題となるのは、両手仲介を目的に他社からの問い合わせを断るなど、売主の利益を損なう販売活動が行われることです。

大手不動産会社でも囲い込みはある?

会社の規模に関係なく、担当者や店舗によって販売活動は異なります。

そのため、「大手だから安心」と考えるのではなく、レインズ登録や販売活動報告など、実際の対応内容を確認することが大切です。

途中で不動産会社を変更できる?

専任媒介契約・専属専任媒介契約は通常3か月ごとの契約です。

契約期間満了後は別の不動産会社へ変更できます。また、契約違反が疑われる場合は、契約期間中でも相談できるケースがあります。

レインズ登録は自分で確認できる?

売主であれば、不動産会社から交付される登録証明書に記載された「確認用ID」と「パスワード」を使って、自分の物件情報を確認できます。

登録証明書が交付されない場合は、不動産会社へ理由を確認しましょう。

まとめ

囲い込みは売主にとって大きなデメリットとなる可能性がありますが、レインズ登録状況や販売活動を確認することで、リスクを大きく減らすことができます。

また、不動産会社選びでは知名度や査定額だけで判断せず、販売方針や担当者の対応まで比較することが重要です。

少しでも販売活動に不安を感じた場合は、早めに他社へ相談することで、大切な資産をより良い条件で売却できる可能性が高まります。

囲い込みが心配ならSREリアルティ

売主の利益を重視した売却活動を希望するなら、片手仲介を基本方針としているSREリアルティも有力な選択肢です。

SREリアルティを詳しく見る

まずは複数社を比較したい方へ

SREリアルティの対応エリア外の方や、複数社を比較したい方は、SUUMO不動産売却査定で査定額や販売方針を比較するのがおすすめです。

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【2026年版】エースホームの評判は?坪単価や価格、口コミ・デメリットを解説

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エースホームの注文住宅の坪単価は40~70万円程度が目安です。

デザイン性とコストパフォーマンスを両立した住宅会社として人気があり、特に平屋や子育て世帯向けの住まいに強みがあります。

一方で、「坪単価はいくら?」「平屋の価格は?」「評判やデメリットは?」「加盟店によって違いはある?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、エースホームの坪単価や間取り例、平屋プラン、標準仕様、口コミ評判、後悔しないためのポイントまで詳しく解説します。

マイホームを検討している方は、ぜひ最後まで参考にしてください。

【PR】エースホームと同価格帯のハウスメーカーを無料で比較できます

エースホームを検討している方は、同じ価格帯のハウスメーカーも比較することで、標準仕様・断熱性能・間取り提案・保証内容の違いが見えてきます。

特に、一条工務店・ユニバーサルホーム・アイフルホームなどは比較されることが多く、複数社のカタログを取り寄せて検討する方が増えています。

▶ 予算に合うハウスメーカーのカタログを無料で取り寄せる

エースホームの坪単価と間取り例

一般的に、ローコスト住宅の坪単価が30~50万円、ハイグレード住宅の坪単価が80~100万円程度とされる中、エースホームは「中堅ハウスメーカー」に位置付けられます。

坪単価は建物の形状、面積、仕様などによって変動するため、具体的な計画を立てる際には見積もりが重要です。

坪単価の目安価格

次に、エースホームと同じく木造住宅を手がけるハウスメーカーの坪単価相場を紹介します。

会社名坪単価
スウェーデンハウス70〜100万円
住友林業60〜90万円
三井ホーム60〜90万円
一条工務店50〜80万円
木下工務店50〜80万円
ユニバーサルホーム50〜70万円
タマホーム30〜60万円
アイフルホーム30〜60万円
クレバリーホーム30〜60万円
※実際に該当メーカーで家を建てた人の回答を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

坪単価には幅がありますが、エースホームの価格と近いハウスメーカーは一条工務店ユニバーサルホームといえます。

また、ユニバーサルホーム、アイフルホームクレバリーホームは、エースホームと同じくフランチャイズシステムを導入している会社なので、ハウスメーカー選びの際に比較してみましょう。

他社の坪単価も比較したい方へ

エースホームは坪単価40〜70万円前後の価格帯ですが、同じ予算でも住宅性能や標準仕様は住宅会社によって異なります。

各社の最新の坪単価や特徴については、こちらの記事で詳しく比較しています。

ハウスメーカー坪単価ランキングを見る

では実際にエースホームで家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみます。

次の表はエースホームの坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪1,000〜1,750万円200〜350万円1,200〜2,100万円
30坪1,200〜2,100万円240〜420万円1,440〜2,520万円
35坪1,400〜2,450万円280〜490万円1,680〜2,940万円
40坪1,600〜2,800万円320〜560万円1,920〜3,360万円
45坪1,800〜3,150万円360〜630万円2,160〜3,780万円
50坪2,000〜3,500万円400〜700万円2,400〜4,200万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

【PR】同じ予算で建てられる住宅会社も比較してみましょう

エースホームで30坪の家を建てる場合、建築総額は1,500〜2,500万円程度が目安です。

同じ予算でも住宅会社によって標準仕様や住宅性能、保証内容は大きく異なります。 予算に近い住宅会社も比較してみましょう。

2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅

1000万円台の間取り例

延床面積91.00m2(27.53坪)
施工床面積91.50m2(27.68坪)
間取り3LDK

2階は階段を中心に部屋が配置され、プライベート空間もしっかり確保。

さらに、2階ホールには家族で共有できるワークスペースを設置し、多目的に活用できます。

ただし、2階にトイレがないため、不便に感じる場合もあるかもしれません。

1,000万円台の注文住宅を検討している方へ

エースホームでは、25坪前後のコンパクトな住宅であれば、建築総額1,000万円台後半~2,000万円前後になるケースがあります。

限られた予算でも、住宅会社によって建てられる広さや標準仕様は大きく異なります。ローコスト住宅の実例もあわせて比較してみましょう。

注文住宅1,000万円台の間取り実例を見る
30坪の注文住宅実例を見る

2000万円台の間取り例

延床面積103.25m2(31.23坪)
施工床面積129.00m2(39.01坪)
間取り3LDK

3LDKの平屋で、キッズデザイン賞を受賞した「アクティブストレージ」を採用した家事効率重視の設計です。
玄関からファミリークローク、洗面所、ランドリールームまでを一直線に配置したアクティブストレージは、洗濯動線を最短化し、帰宅時に手洗い習慣が身につく設計となっています。

さらに、キッチンとアクティブストレージが近接しているため、料理と洗濯の同時進行が可能になり、家事効率を高めます。

収納スペースは充実していますが、ランドリールームと居室側のファミリークロークがもう少し近いと、さらにスムーズな家事動線が実現できるでしょう。

2,000万円台の注文住宅を検討している方へ

エースホームでは、30坪前後の注文住宅で建築総額2,000万円台になるケースが多く見られます。

同じ予算でも住宅会社によって建てられる広さや標準仕様、住宅性能は大きく異なります。予算内で理想の住まいを実現するためにも、他社の実例も比較してみましょう。

注文住宅2,000万円台の間取り実例を見る
30坪の注文住宅実例を見る

3000万円台の間取り例

延床面積115.75m2(35.01坪)
施工床面積146.25m2(44.23坪)
間取り3LDK

収納スペースも豊富で、土間収納、ファミリークローク、階段下物入、パントリーなどが各所に配置されており、整理整頓がしやすくなっています。

一方で、2階の5.2帖の2部屋には個別の収納がなく、子どもの成長に伴い、自室に収納スペースを求める場合には工夫が必要です。小規模でも専用の収納を設けることを検討するとよいでしょう。

3,000万円台の注文住宅を検討している方へ

エースホームでは、35坪〜40坪前後の注文住宅で建築総額3,000万円台になるケースが多く見られます。

同じ予算でも住宅会社によって建てられる広さや標準仕様、設計の自由度は異なります。

3,000万円台の実例や35坪の間取りも比較しながら、自分たちに合った住まいを検討してみましょう。

注文住宅3,000万円台の間取り実例を見る
35坪の注文住宅実例を見る

エースホームの会社概要

東京都新宿区に本社を構えるエースホームは、全国にフランチャイズ展開を行っています。

2023年現在、エースホームには全国50以上の工務店が加盟しており、地域ごとに高性能な木造住宅の建築を手掛けています。

エースホームの会社概要は、次のとおりです。

社名エースホーム株式会社
設立年月日平成12年11月21日
本社所在地東京都新宿区高田馬場2丁目14番5号
本社電話番号03-5292-2611
代表者代表取締役 榎本 彰
資本金100,000,000円
従業員数不明
公式ホームページhttps://www.acehome.co.jp/

エースホームの実績や受賞歴

エースホームがこれまで受賞した主な賞を紹介します。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー

建物躯体とエネルギー設備機器をセットで考え、トータルとしての省エネ性能に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」。

エースホームは、断熱性能「CC断熱」をはじめとする省エネ技術が評価され、以下のような地域別仕様で4年連続受賞しています。

北海道や東北などの寒冷地域(3,4地域)優秀賞
関東や関西などの一般地域(5〜7地域)特別優秀賞

さらに、「省エネ住宅優良企業賞」を2年連続で受賞しており、トリプル受賞という快挙を達成しています。

キッズデザイン賞

「子育て世帯の住まいづくり」をテーマに、家事ラク動線「アクティブストレージ」が高く評価され、第16回キッズデザイン賞を受賞しました。

エースホームの商品ラインナップ

エースホームが展開する注文住宅の各シリーズは、それぞれ異なるコンセプトや特徴を持っています。

自分のライフスタイルに合った住まいを見つけてみましょう。

商品名特徴
CREW土間リビング+デッキリビングを中心とした、楽しい暮らしと便利な回遊動線が魅力の家
SLIT STONE Styleミニマルと利便性を極めた、コンパクトかつ大空間の家
DESIGNED COZY HOUSEミニマルな暮らしを実現する機能的な2階建てコンパクトハウス
nelioこれからの暮らし方に徹底的にこだわった”多すぎず少なすぎずちょうどよい住まい”
DESIGNED FLAT HOUSEミニマルな暮らしを実現する機能的でコンパクトな平屋
XOXO Switchブルックリンスタイルのデザインで愉しむ、個性豊かな非日常空間での暮らし
Cantoフレンチカントリースタイルの共働き家族にやさしい家
NOONこだわりの感性に響く、スタイリッシュな暮らし
ANDY子育て世代のニーズのすべてが叶う高機能住宅
XOXO大胆な空間配置で今までにないワクワクな暮らしに手が届く家
skipuゆるやかにつながるスキップフロアな空間
ANDY(平屋)長く愛着を持てるおしゃれな平屋住宅
ISAIワンランク上の性能と美しいデザインを両立する家
Andy nido建物まるごとキッズデザイン賞を受賞した、子育て家族にやさしい住まい
Xest「住まいはミセスの仕事場」の発想に応える、ちょっと大人な住まい

ANDY(アンディ)

エースホームが提案する新コンセプト「Mi’Like(ミライク)」のもとに誕生した住宅「ANDY」。

この住まいは、「頑丈(耐震性)」「あたたかい(断熱性)」「省エネ(経済性・環境性)」「美しい(デザイン)」「長持ち(耐久性)」といった特徴を兼ね備えた、超抑震・高断熱のデザイン住宅です。

内装と外観デザインには「インダストリアル」「オーセンティック」「フレンチカントリー」の3つのスタイルを採用。時代を超えて愛される「美的耐久性」のあるデザインが特徴です。

CREW(クルー)

陽光あふれるカリフォルニアのライフスタイルをイメージした「CREW」。

玄関から土間リビング、そしてデッキリビングへとつながる、屋内外が一体となった広がりのある空間設計が魅力です。

「アクティブストレージ」を中心とした家事ラク動線、アイランドⅡ型キッチン、大容量のパントリーなど、家事を楽しく効率的にこなせる工夫が随所に散りばめられています。

また、リビング横にはガラス窓で仕切られたワークスペースを配置。

DESIGNED COZY HOUSE

コンパクトな土地にも建てられる2階建て住宅「COZY HOUSE」。

手の届く価格設定でありながら、デザイン性や経済性、動線の工夫など、子育て世帯が求める要素を豊富に備えています。

外観・内装のスタイルは、「ブルックリン」「カリフォルニア」「シンプル&モダン」「インダストリアル」「ノルディック」の5種類から選択可能。

nelio

北欧の暮らしに根付く「無駄を省き、本当に好きなものに囲まれて心豊かに暮らす」という哲学を基に開発された「nelio」。

不要なものを排除し、過不足のないちょうど良い住まいを提案します。

コロナ禍を踏まえ、土間収納や玄関手洗い、広々とした吹き抜け、タッチレス水栓など、新しい生活様式に対応。共働き世帯を想定したセンターキッチンやシステムコア設計も採用されています。

基本設計「BASE」に、好みに応じた空間「+BOX」を追加することで、それぞれの理想に近い住まいが実現可能。

XOXO Switch(キスキススイッチ)

「XOXO Switch」は、暮らしの中に非日常を取り入れ、自分らしさを追求できる住宅です。

必要不可欠ではないけれど、生活に「好き」をプラスすることで、より豊かなライフスタイルを提案します。

外観や内装には、アイアン素材やレンガ、古木などを使用した無骨なインダストリアルデザインを採用。

skipu(スキプー)

「skipu」は、家族のつながりを大切にしつつ、個々の時間や空間も尊重する設計が特徴の住宅です。

スキップフロアを中心にした間取りがゆるやかなつながりを生み、たっぷり収納できる「洞窟ケイブ」や小上がりの和室「ハナレ」などユニークな空間を提案します。

太陽光発電に適した片流れ屋根を採用し、シャープでスタイリッシュな外観デザインが魅力。長期優良住宅として、将来的なリフォームも見据えた設計が施されています。

Andy nido(アンディ・ニード)

家族全員が快適に過ごせる住まいを目指し、先輩ママたちの声を基に再構築された「Andy nido」。

子どもの安全やママの負担軽減に加え、「パパも子育てに参加することでママがさらに楽になる」という“共育”の考え方を反映しています。

ファミリーヌックや2Way土間、間仕切り収納など、独自の視点から生まれた機能が特徴です。

エースホームの特徴と採用工法について

エースホームが提供する住宅の特長や工法について詳しくご紹介します。

工法・構造

エースホームでは、木造軸組工法をベースにした「超抑震構法」を採用しています。

この工法は、耐震等級3を誇る躯体と制振デバイスを組み合わせた、エースホーム独自の構造システムです。

エースホームの「超抑震構法」は、倒壊を防ぐだけでなく、地震後に軽微な修繕で継続して住める高い安全性を提供します。

さらに、減振効果を持つ壁には「キューブ(モノコック)」と「デルタ(高強度壁)」の2種類を用意し、建築計画に応じて選べる仕様となっています。

災害に強い設計

耐震構造に加え、エースホームでは住宅全体の強度を高める設計が採用されています。

床には28mm厚の構造用合板を使用し、1階・2階ともに剛床構造を採用。

特に2階の床には特殊な接合ビスを使用して床倍率3.0倍を実現し、さらなる強度を確保しています。

さらに、強固なベタ基礎が家全体を支えることで、地震や台風などの自然災害にも高い耐久性を発揮します。

ZEHと同レベルの「CC断熱仕様」

ースホームは、エコ住宅として国が推進するZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と同等の断熱性能を備えた「CC断熱仕様」を標準採用。

高性能樹脂サッシとして、LIXILの複層ガラス「EW-PG」またはトリプルガラス「EW-TG」を選択可能。

これらの窓には熱伝導率の低いアルゴンガスが封入されており、採光性やデザイン性を損なわずに優れた断熱性能を提供します。

5つ星のZEHビルダー

ZEH(ゼッチ)とは、省エネと創エネを組み合わせることで、年間のエネルギー収支をおおむねゼロにする住宅のことです。

ZEHを建てるには高い断熱性能や省エネ性能を有する設計が必要で、現状では技術や知識が伴っていない建築会社も少なくありません。

エースホームは、ZEHへの取り組みで「ZEHビルダー5つ星」を取得しています。

保証やアフターサービス

エースホームの保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造耐力上主要な部分10年(有償のメンテナンスを受けることで最長20年まで延長可能)
雨水の侵入を防止する部分10年(有償のメンテナンスを受けることで最長20年まで延長可能)
仕上げ・設備保証引き渡し日から最長2年間(部位によって保証期間は異なる)

初期保証は法律で定められた最低限の内容に準じています。

エースホームの口コミ評判は?

エースホームの口コミには、どのような内容があるのでしょうか。

良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。

良い口コミ

地震は発生する地域が限られていましたが、最近になって全国各地で起こるようになり、いつ自分にその身が降りかかってくるのか分からないようになりました。

もしも大きな地震が起きて家に下敷きにされたらどうしようと考えると、地震対策ができているお家にしたいと思っていました。

そんな時、エースホームは地震対策がしっかりされていることを知りました。

また、自分の家でしたいことや趣味に合わせてホームセッティングしてくれるので、とても良いなと感じました。

2015年夏頃、長野県のエースホームで建てました。

値段の割に、内装や小上がりがオシャレだと感じます。

キッチンなどの設備もLIXILと提携だからいいのでは。

悪い口コミ

選んだ理由は、価格が安いからです。

収入は低いけど、どうしても一軒家を持ちたいという方におすすめします。
しかし、お金に余裕のある方は、色々なハウスメーカーを見てから選ばれることをおすすめします。

やはり価格か安いというのにはそれなりに理由があるのだと実感しました。
作りが安いため、長年住んでいると修繕費用がかかり、余計高くついているのではないかと思うこともあります。

家を建てる方は、目先のお金だけで考えないことですね。

九州北部のエースホームでニ年前に建築しましたが、アフターサポートは適当で対応は最悪でした。

エースホームに寄せられる良い口コミには、耐震性の高さやデザイン性を評価する声が多く見られます。高性能な耐震構造と魅力的な外観デザインが、多くの利用者に支持されています。

一方で、悪い口コミには修繕費用に関する不安や、アフターサポートの対応に不満を持つ声が目立ちます。

これらの口コミから、利用者によって感じ方や経験に差があることがうかがえます。

エースホームはフランチャイズ形式の住宅メーカーであるため、加盟店ごとに施工の品質やアフターサポートの対応にばらつきが生じる可能性があります。この点は、エースホームを検討する際に考慮すべきデメリットと言えるでしょう。

さらに、大手ハウスメーカーと比較すると建築棟数が少ないため、口コミ件数自体も少なめです。

引用:『みん評 エースホームの口コミ』 『e戸建て エースホームの口コミ』

エースホームの店舗一覧

エースホームは住宅展示場への出店がないため、加盟店である全国の店舗を紹介します。

店舗ごとにモデルハウスやオープンハウスのイベントを行っているので、お近くの店舗へ問い合わせてみましょう。

東北

店舗名所在地電話番号
階上店青森県三戸郡階上町蒼前西1-9-31710178-88-1600
十和田店青森県十和田市元町東五丁目8-480176-25-1450
八戸店青森県八戸市城下3-13-160178-47-0230
青森店青森県青森市浪岡大字高屋敷字野尻17-10172-26-7870
潟上店秋田県潟上市昭和大久保字北野細谷道添72-165018-855-5333
秋田店秋田県秋田市飯島字飯島水尻507-1018-874-7380
横手店秋田県横手市婦気大堤下久保90-10182-23-6644
由利本荘店秋田県由利本荘市一番堰149-10184-74-7117
郡山店福島県郡山市巳六段6024-953-4567

関東

店舗名所在地電話番号
水戸店茨城県水戸市木葉下町292-17(水戸西流通センター構内)029-297-3322
日立店茨城県日立市鮎川町2丁目1-380294-28-7055
つくば店茨城県龍ヶ崎市佐貫3-6-7伊勢喜屋ビル0297-60-2038
鹿嶋店茨城県鹿嶋市長栖1879-260299-88-1052
宇都宮店栃木県宇都宮市鶴田3丁目12番9号028-612-1310
川越店埼玉県川越市霞ヶ関北3丁目1-30049-232-5511

甲信越

店舗名所在地電話番号
下越店新潟県新発田市中曽根町2丁目10-60254-26-0061
富士吉田店山梨県富士吉田市下吉田5丁目15番29号0555-24-3999
甲府西店山梨県甲府市下飯田3丁目1-39055-226-0369
伊那店長野県伊那市日影78番地0120-980-598
佐久店長野県佐久市臼田800267-82-2257
松本店長野県塩尻市大字広丘野村2050-140263-51-6580
長野店長野県長野市安茂里小市1-3-31026-228-9080
飯田店長野県飯田市上殿岡3番地10120-259-560

東海・近畿

店舗名所在地電話番号
岐阜北店岐阜県岐阜市則武東2丁目15番8号058-231-5461
静岡中央店静岡県静岡市葵区昭府2丁目15-25054-221-0005
静岡・藤枝店静岡県藤枝市水守2丁目1-1054-645-5900
富士店静岡県富士市永田67-140545-52-9367
三河店愛知県安城市百石町1丁目6-30566-71-2822
田原・豊橋店愛知県田原市田原町萱町1番地 セントファーレ2階0531-27-7701
彦根店滋賀県彦根市野瀬町159(彦根文化プラザ東隣り)0749-30-3565
宝塚店兵庫県宝塚市小浜3丁目11番11号0797-84-3434
和歌山店和歌山県和歌山市中701-125073-451-1800

中国・四国

店舗名所在地電話番号
岡山店岡山県岡山市南区浦安西町32番地21086-902-0123
広島店広島県広島市西区古江上2丁目1373-3082-271-1287
周南店山口県周南市沖見町2丁目10番地0834-34-3323
徳島南店徳島県徳島市大松町榎原外77番地10088-669-5454
愛媛東店愛媛県新居浜市萩生407番地20897-47-7559
高知中央店高知県高知市秦南町1丁目1-16088-824-2828

九州

店舗名所在地電話番号
福岡東店福岡県宮若市本城544-2 サンコーポ61 1階1030949-32-8584
久留米店福岡県久留米市津福今町604-70942-38-1522
福岡中央店福岡県福岡市博多区麦野6丁目24番9号092-571-8000
佐賀西店佐賀県伊万里市新天町向坂口2-50955-23-3538
熊本店熊本県上益城郡嘉島町大字上島字芝原2022096-352-5755

エースホームに関するよくある質問

エースホームについて、よくある疑問・質問をまとめました。

エースホームのデメリットはありますか?

エースホームのデメリットとして挙げられるのは、加盟店によって施工品質やアフターサービスに差が生じる可能性があることです。

エースホームはフランチャイズ方式を採用しているため、実際の施工や点検対応は地域の加盟工務店が担当します。そのため、担当者の提案力や対応品質を事前に確認することが重要です。

また、大手ハウスメーカーと比較すると展示場数や口コミ数が少ないため、複数の加盟店や他社とも比較しながら検討すると失敗を防げます。

エースホームの標準仕様はどのくらい充実していますか?

エースホームでは、耐震等級3相当の構造、ZEH基準レベルのCC断熱仕様、高性能樹脂サッシなどが採用されており、価格帯を考えると標準仕様は比較的充実しています。

また、LIXILグループとのつながりを活かした住宅設備の採用も特徴です。キッチンや浴室、洗面化粧台などの設備を選びやすく、コストパフォーマンスに優れています。

ただし、商品シリーズや加盟店によって標準仕様が異なる場合もあるため、契約前に設備内容を確認することをおすすめします。

エースホームは平屋にも対応していますか?

エースホームでは平屋商品も展開しており、「ANDY(平屋)」や平屋向けプランを用意しています。

家事動線や収納計画を重視した設計が特徴で、子育て世帯からシニア世帯まで幅広いニーズに対応しています。

坪単価は建物の仕様によって異なりますが、一般的な平屋住宅では2,000万円前後から検討できるケースもあります。

エースホームはどんな人におすすめですか?

エースホームは、デザイン性と価格のバランスを重視したい方に向いています。

特に、子育て世帯向けの家事動線や収納計画を重視する方、平屋を検討している方、ZEHレベルの断熱性能を求める方から高い評価を受けています。

一方で、加盟店によって対応が異なるため、担当者との相性や提案内容をしっかり比較しながら検討することが大切です。

もし加盟店が倒産したらどうなるの?

エースホームの加盟店である工務店は、大手ハウスメーカーと比べると倒産リスクが高い場合があります。

この仕組みがあるため、加盟店が倒産しても安心して家づくりを進められます。

土地探しから手伝ってくれる?

エースホームでは、土地探しからのサポートも行っています。

住宅のプロの視点から、理想の家づくりに適した土地かどうかを総合的に判断して提案してくれるので、土地探しに悩んでいる方には心強いサービスです。

土地選びから相談できるため、初めて家を建てる方でも安心して進められるでしょう。

エースホームは自由設計できる?

エースホームは注文住宅を提供していますが、“完全自由設計”とは異なります。

同社の家づくりでは、商品ラインナップの中からベースとなるプランを選び、それを基に希望する間取りや空間をカスタマイズしていくスタイルです。

リフォームも相談できる?

エースホームでは、リフォーム事業は行っていません。

そのため、リフォームを希望される場合は他の住宅メーカーを探す必要があります。

同じフランチャイズ型の住宅メーカーであるユニバーサルホームや、価格帯の近いクレバリーホームなどでは、リフォーム事業を展開しているため、そちらを検討してみると良いでしょう。

まとめ

今回は、エースホームの注文住宅について、坪単価、間取り例、人気シリーズなどの特徴を詳しく解説しました。

エースホームは、坪単価が40〜70万円と比較的手頃な価格で、耐震等級3の「超抑震構法」を標準仕様とした高性能な木造住宅を提供しています。

一方で、間取りの自由度が低いことや、保証期間がやや短めであることはデメリットと感じる方もいるかもしれません。

住宅メーカー選びは、予算と希望を両立させるために非常に重要です。エースホームを含め、複数のメーカーを比較し、性能やデザイン、保証内容を総合的に判断して、理想の住まいを実現できるパートナーを見つけることをおすすめします。

【2026年版】GLホームの評判・坪単価は?口コミや価格、平屋の特徴を解説

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GLホームの坪単価は50~80万円前後が目安です。

高耐震の2×6工法や高断熱仕様を採用し、北米デザインの輸入住宅テイストを取り入れた住まいづくりが特徴で、価格と性能のバランスの良さから支持を集めています。

一方で、実際の建築費は間取りや住宅設備、断熱仕様、平屋か二階建てかによって大きく変わります。

そのためGLホームだけで判断するのではなく、同じ価格帯のハウスメーカーと比較しながら検討することが後悔しない家づくりのポイントです。

GLホームと近い価格帯のハウスメーカーを比較したい方へ

GLホームの坪単価はおおよそ50〜80万円台ですが、同じ予算でも選ぶメーカーによって標準仕様や断熱性能、保証内容は大きく異なります。

近い価格帯を2つ以上比較すると、建てられる家や総額の違いが分かりやすくなります。

※近い価格帯を比較すると、同じ予算でも建てられる家や設備の違いが分かります。

GLホームの坪単価と間取り例

GLホームの注文住宅は、アメリカンスタイルを中心に海外デザインを取り入れた魅力的な住まいを提案しています。

ここでは、坪単価の目安、実際の建築費用例、そして間取り例を分かりやすくご紹介します。

一般的にローコスト住宅の坪単価は30〜50万円、ハイグレード住宅の坪単価は80〜100万円ほどといわれており、GLホームは中堅クラスのハウスメーカーといえます。

選ぶシリーズやオプションによって価格は変動しますが、海外デザインや高い住宅性能を考えると、比較的コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。

ただし、建物の形状・面積・仕様などによって坪単価は前後しますので、ご注意ください。

坪単価の目安価格

次に、GLホームと同じく木造住宅を手がけるハウスメーカーの坪単価相場を紹介します。

会社名坪単価
スウェーデンハウス70〜100万円
住友林業60〜90万円
三井ホーム60〜90万円
一条工務店50〜80万円
ウィザースホーム50〜80万円
ユニバーサルホーム50〜70万円
エースホーム40〜70万円
タマホーム30〜60万円
クレバリーホーム30〜60万円
※実際に該当メーカーで家を建てた人の回答を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

GLホームは、一条工務店やウィザースホームと同じ価格帯に位置しており、高性能かつデザイン性のある住まいを手に入れられるハウスメーカーです。

※GLホームと他社の価格差や最新の坪単価を比較したい方は、 ハウスメーカー坪単価ランキングも参考にしてください。

では実際にGLホームで家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみましょう。

次の表はGLホームの坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪1,250~2,000万円250~400万円1,500~2,400万円
30坪1,500~2,400万円300~480万円1,800~2,880万円
35坪1,750~2,800万円350~560万円2,100~3,360万円
40坪2,000~3,200万円400~640万円2,400~3,840万円
45坪2,250~3,600万円450~720万円2,700~4,320万円
50坪2,500~4,000万円500~800万円3,000~4,800万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

なお、坪数による価格の違いを詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

1000万円台の間取り例

延床面積79.49m2(24.0坪)
間取り3LDK
  • 特徴:
    • 平屋のアメリカンハウス。
    • 玄関から直接リビングダイニングが広がり、家族の顔が見える間取り。
    • キッチンは独立型のL字型で、作業に集中しやすい設計。
    • テラスは子どもの遊び場やアウトドアリビングとして利用可能。

メリット: コンパクトながらも開放的な空間設計。
デメリット: 玄関から生活スペースが見えてしまうため、来客時の配慮が必要。

1,000万円台の注文住宅を検討している方へ

GLホームの24坪前後のコンパクトな平屋は、建物本体価格を抑えやすい一方で、仕様や付帯工事費によって総額は大きく変わります。

同じ予算帯でも住宅会社によって建てられる広さや標準仕様は異なるため、ローコスト住宅の実例も比較しておくのがおすすめです。

ローコスト住宅ランキングを見る

2000万円台の間取り例

延床面積126.69m2(38.3坪)
間取り3LDK
  • 特徴:
    • ビルトインガレージ付きのアメリカンハウス。
    • 玄関に大型シューズクロークを完備。
    • 対面キッチンを備えたLDKは、吹き抜けで明るく開放的。
    • ガレージと洗面室がつながっており、アウトドア後の動線がスムーズ。

メリット: 吹き抜けとビルトインガレージが生活に便利。
デメリット: ガレージ部分にコストがかかるため、総額が高くなりがち。

2,000万円台の注文住宅を検討している方へ

GLホームの30〜40坪クラスでは、ビルトインガレージや吹き抜けを採用すると総額2,000万円台後半〜3,000万円台になるケースが多く見られます。

同じ予算帯でも、住宅会社によって間取りや標準仕様、断熱性能は大きく異なるため、実例を比較しながら検討するのがおすすめです。

2,000万円台の注文住宅実例を見る
40坪の注文住宅実例を見る

3000万円台の間取り例

延床面積156.41m2(47.3坪)
間取り2LDK
  • 特徴:
    • ゆとりのある敷地に建てられたアメリカンハウス。
    • II型アイランドキッチンが中心に配置され、家族の動線が効率的。
    • カバードポーチはアウトドアリビングとしても活躍。
    • 1階で生活が完結する設計で、老後も安心。

メリット: ライフスタイルに合わせたゆとりある設計。
デメリット: 2階の利用頻度が低くなる可能性。

3,000万円台の注文住宅を検討している方へ

GLホームの40坪後半クラスでは、カバードポーチやアイランドキッチン、ゆとりある平屋風の間取りを採用すると、総額3,000万円台になるケースが多く見られます。

同じ予算帯でも住宅会社によって標準仕様や間取り提案は異なるため、3,000万円台の実例や50坪前後の家と比較しておくと検討しやすくなります。

3,000万円台の注文住宅実例を見る
50坪の注文住宅実例を見る

GLホームの会社概要

GLホームは、建材や住宅設備で知られるLIXILグループの一員であり、「LIXIL住宅研究所」が運営する注文住宅ブランドです。

ツーバイフォー工法が日本に取り入れられた1974年にいち早く採用し、世界中の住宅スタイルを取り入れた自由な発想の家づくりを提案しています。

また、GLホームはフランチャイズシステムを採用しています。

これにより、大手ハウスメーカーの技術力と、地元工務店のきめ細やかな対応力を融合させ、高品質な住宅を提供しています。

会社概要は、次のとおりです。

会社名株式会社LIXIL住宅研究所
設立2002年 3月12日
本社所在地東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー
本社電話番号03-5626-8630
代表者ジーエルホームカンパニープレジデント 近藤 正司
資本金1億円
従業員数208名(2022年4月現在)
公式ホームページhttps://www.glhome.lixil-jk.co.jp/

建築棟数や受賞歴について

GLホームは、2020年に創業50周年を迎え、累計契約棟数が17,000棟以上に達しました。

これまで多くの家庭で採用されており、その実績はブランドの信頼性を裏付けています。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー

省エネルギー性能に優れた住宅に贈られるこの賞で、GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」は2021年に優秀賞を受賞しました。

さらに、5年以上連続で受賞していることから「省エネ住宅特別優良企業賞」も同時受賞しています。

これにより、GLホームの省エネ住宅技術の高さが証明されています。

GLホームの商品ラインナップ

GLホームは、世界中の生活スタイルにインスピレーションを受けた北米デザインの住まいを、日本の暮らしに調和させる形で提案しています。

ここでは、それぞれの商品とその特徴について詳しく紹介します。

WoodsHill Early American(ウッズヒル アーリーアメリカン)

アーリーアメリカンスタイルを取り入れたデザインで、クラシカルな趣と快適な機能性を兼ね備えています。

多角形のフォルムが作る美しい陰影とアンティーク調の屋根材、ファサードに映える妻飾りが魅力。

屋外でありながら、屋内のような快適さを感じられるカバードポーチ。

ハンモックや趣味の道具を置き、家族でリラックスできる憩いの場になります。

大きな窓から自然光や風を取り入れたリビングは爽快感たっぷり。

海外映画や旅行で感じたアメリカンスタイルを日常生活に取り入れられる家です。

映画のワンシーンのような三角屋根の傾斜面と、高い天井の個性的な寝室。

高い天井と三角屋根が特徴の寝室は隠れ家のようなワクワク感を演出。

WoodsHill Spanish(ウッズヒル スパニッシュ)

アートのように美しい曲線美とナチュラルな素材感が印象的なスパニッシュデザインの住まい。

ぬくもりを感じさせる優しい曲線と、ナチュラルなカラー・素朴な素材感が独特の世界観をつくり出します。

外からの視線を遮り、プライベートな時間を楽しめるパティオ。

ティータイムやブランチをリゾート気分で過ごせます。

パティオに面した明るいオープンキッチンは、窓を開け放つことで屋外と一体化。

家族や友人とバーベキューを楽しむことも可能です。

多方向から光が差し込む明るいラウンドスペース。

趣味の部屋やギャラリーとして自由に活用でき、特別な雰囲気を演出します。

WoodsHill French(ウッズヒル フレンチ)

白と黒のコントラストがエレガントな佇まいを生み出し、モダンでクラシカルな雰囲気を融合させたデザイン。

ダイニング横に設けられたスクリーンドポーチ。土間仕上げで外部から直接出入り可能。

子どもの遊び場やペットのスペースとしても活躍します。

明るさと清潔感を感じるホワイト基調の内装。アイアン手すりの階段がインテリアのアクセントになっています。

玄関に隣接するラウンジスペースは、靴を脱がずに使える利便性があり、ちょっとした来客のおもてなしにぴったり。

飾り棚は家族写真やインテリア雑貨を飾るギャラリーとしても活用可能。

HIRAYA style(平屋スタイル)

フラットな生活動線を実現する平屋建ての住まいは、家族全員がつながる安心感を提供します。

リビングとダイニングをひと続きにしない独立型や、小屋裏スペースを活用した設計など、自由度の高いプランニングが可能。

開放的な天井と工夫された間取りで、ほどよい距離感を保ちながら家族が一体感を感じられる空間を提供します。

Garage House(ガレージハウス)

ビルトインガレージを備えた住まいで、車好きやアウトドア派に最適な空間を提案。

ガレージが屋内と屋外をシームレスにつなぐ役割を果たし、家全体を広く感じさせます。

海外映画に登場するようなガレージ付き住宅のライフスタイルを実現。趣味を存分に楽しめる住まいです。

平屋やガレージハウスを検討している方へ

GLホームは平屋やビルトインガレージ付き住宅など、趣味やライフスタイルを重視した住まいが人気です。

同じような間取りを検討している方は、平屋住宅や50坪クラスの実例も参考にすると、必要な広さや予算感をイメージしやすくなります。

50坪の注文住宅実例を見る
平屋は本当に安い?を見る

GLホームの特徴や工法について

GLホームは、耐震性や断熱性に優れた「ツーバイシックス工法」を採用した住まいを提供しており、LIXILグループが運営するハウスメーカーとして信頼性が高いのが特徴です。

ここでは、GLホームの工法や特徴、保証内容について詳しく解説します。

ツーバイシックス工法の特徴

GLホームが採用する「ツーバイシックス工法」は、従来のツーバイフォー工法よりも強度を高めた工法です。

この工法では、外壁の枠組みに厚みのある2×6材(38mm×140mm)を使用します。以下はそのメリットとデメリットです。

メリット

  1. 気密性・断熱性の向上
    壁の厚みが増すことで、高い断熱性能と気密性を実現。夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境を提供します。
  2. 優れた耐震性
    骨太な構造が地震の揺れを分散し、大きな地震にも耐えうる強度を誇ります。
  3. 品質の安定
    工法が規格化されているため、職人の技量に左右されにくく、一定の品質を保つことができます。

デメリット

  1. 間取りの自由度が低い
    ツーバイシックス工法は箱状の構造が基本であるため、柱や梁を自由に配置できる木造軸組工法と比べて、間取りの制約があります。
  2. リフォームの制約
    将来的なリフォームでは、構造の変更が難しい場合があるため、計画段階で慎重に検討する必要があります。

※木造住宅の工法や坪単価の違いについては、 ハウスメーカー坪単価ランキング でも詳しく比較しています。

地震に強いモノコック構造

GLホームの家は、「モノコック構造」という6面体の箱状構造を採用。

ツーバイシックス工法の正式名称は「木造枠組壁工法」といい、床1面・壁4面・天井1面の6面体が箱状の形となって建物を支えています。

一般的な木造軸組工法(在来工法)と比べ、建物全体で地震の力をバランスよく分散し、高い耐震性を実現しています。

建物のねじれやゆがみ、変形を防止します。

さらに、独自開発の「GTSウォール」制震システムを搭載することで、繰り返しの地震にも強い住宅を提供しています。

  • 耐震等級3相当: 日本の耐震基準で最高等級にあたる耐震性能を標準仕様でクリア。
  • 耐震補償: 万が一、地震で家が全壊した場合、最高2,000万円までの建て替え費用を補償する耐震補償制度を導入。

ZEH基準をクリアした断熱性能

  • UA値(外皮平均熱貫流率): 0.44
    ZEH基準(断熱等性能等級5)をクリアし、少ない冷暖房で快適な室内環境を維持します。
  • 省エネ効果: 夏は外の暑さを遮断し、冬は室内の暖かさを逃がさないため、冷暖房費を抑えることができます。
断熱性能を重視している方へ

GLホームは高断熱仕様を採用していますが、同価格帯では一条工務店やスウェーデンハウスも人気があります。

断熱性能や坪単価の違いを比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

一条工務店の坪単価を見る
スウェーデンハウスの坪単価を見る

標準仕様のLIXIL製品

GLホームはLIXILグループの一員であるため、住宅設備にLIXIL製品を標準仕様で採用。

以下のようなメリットがあります。

  • 高品質な設備: キッチンやバスルーム、窓など、性能の高い製品をリーズナブルな価格で提供。
  • コストパフォーマンスの良さ: 他社製品も選択可能ですが、LIXIL製品を採用するほうがコストを抑えられます。

他社製品を多く取り入れたい場合は、費用が割高になる可能性があるため、予算を考慮して選ぶ必要があります。

保証やアフターサービス

GLホームの保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造耐力上主要な部分初期保証20年(有償のメンテナンスを受けることで最長30年まで延長可能)
雨水の侵入を防止する部分初期保証10年(有償のメンテナンスを受けることで最長30年まで延長可能)
耐震補償10年
住宅設備保証10年(メーカー保証期間含む)
定期点検2ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年目まで無料

躯体部分の保証が20年、防水部分の保証が10年といった基本的な保証内容は、同価格帯であるウィザースホームと同等ですが、GLホームではさらに耐震補償10年が付帯されている点が特徴です。

この耐震補償は、地震による揺れが原因で住宅が全壊した場合に、最高2,000万円まで建て替え費用の一部を負担するという内容です。

住宅の構造に絶対の自信があるからこそ可能な補償といえるでしょう。

保証やアフターサービスは、ハウスメーカーを選ぶ際の重要な判断基準の一つです。価格や品質、保証内容を比較しながら、しっかりと検討することをおすすめします。

GLホームの口コミ評判は?

GLホームの口コミや評判

GLホームの口コミを見ると、「断熱性能の高さ」「海外風デザイン」「コストパフォーマンスの良さ」を評価する声が多く見られました。

一方で、施工店による対応の差や担当者との相性について気になる意見も見受けられます。実際の口コミを見ながら詳しく確認してみましょう。

良い口コミ

断熱性能と住み心地への満足度が高い

「冬でも暖かい」「エアコンだけでも快適」「冷暖房費が抑えられる」といった口コミが多く見られました。特に長野県など寒冷地での満足度が高く、断熱性能を評価する声が目立ちます。

デザイン性や営業担当への評価も高い

アーリーアメリカンやスパニッシュデザインなど、他社にはない外観を評価する声が多く見られました。また、「営業担当が誠実だった」「提案力が高かった」という口コミもあります。

悪い口コミ

担当者や施工店によって満足度に差がある

「見積もりの説明が不十分だった」「担当者に不信感を感じた」という口コミが一部見られました。GLホームはフランチャイズ方式を採用しているため、地域によって対応に差が出る場合があります。

断熱仕様や設備選びによって住み心地が変わる

全館空調や断熱仕様に不満を感じたという口コミも見られました。仕様や施工内容によって性能差が出るため、契約前に断熱材や窓仕様などを確認しておくことが重要です。

口コミ全体を見ると、GLホームは「デザイン性」「断熱性能」「コストパフォーマンス」に対する評価が高いハウスメーカーです。

  • 冬でも暖かく光熱費を抑えやすい
  • アメリカン・スパニッシュなど個性的なデザインが人気
  • 中堅価格帯ながら性能が高い
  • 施工店や担当者によって対応に差がある場合がある
GLホームと他社の評判も比較したい方へ

GLホームは断熱性能やデザイン性の評価が高い一方、施工店や担当者によって満足度に差が出るという口コミも見られます。

同じ価格帯の住宅会社と比較しながら検討したい方は、坪単価や性能、保証内容も合わせて確認しておくと安心です。

ハウスメーカー坪単価ランキングを見る
一条工務店の評判を見る
スウェーデンハウスの評判を見る

口コミ件数自体は大手ハウスメーカーほど多くないため、最終的には展示場やモデルハウスで実際に担当者の対応を確認することをおすすめします。

引用:『e戸建て GLホームの口コミ』

GLホームのモデルハウス・店舗一覧

GLホームのモデルハウスや店舗の詳細は、次のとおりです。

東北

店舗・モデルハウス名所在地電話番号
米沢店山形県米沢市中田町6700238-27-0955
仙台店宮城県仙台市青葉区中央4-10-3 JMFビル仙台01 17階022-726-6788
会津店福島県会津若松市一箕町大字八幡字滝沢88-1 福島テレビハウジングプラザあいづ0242-22-6008
郡山店福島県郡山市八山田2-21 郡山北総合住宅公園024-983-7390
いわき店福島県いわき市鹿島町飯田字八合22 FTVハウジングプラザいわき0246-58-5150
なとりモデルハウス宮城県名取市杜せきのした1-1-1 なとりりんくうタウン総合住宅展示場022-784-3553
喜多方モデルハウス福島県喜多方市関柴町上高額境田625-50241-23-1243

関東

店舗・モデルハウス名所在地電話番号
前橋店群馬県前橋市鶴光路町765 上毛新聞e住まいるプラザ前橋みなみ会場 027-287-4011
神栖店茨城県神栖市知手2929-25 0299-77-8351
茂原店千葉県茂原市高師1746-3 茂原住宅公園0475-27-7771

中部

店舗・モデルハウス名所在地電話番号
松本店長野県松本市市場9-70120-853-958
岐阜南店岐阜県岐阜市六条南2-5-20058-201-1533
浜松東店静岡県浜松市東区市野町671 053-433-6200
名古屋東ラボ店愛知県犬山市橋爪中屋敷25-10568-61-9470

近畿

店舗・モデルハウス名所在地電話番号
西宮店兵庫県西宮市高塚町7番640120ー882-801
和歌山店 紀伊川辺モデルハウス和歌山県和歌山市川辺229-4 ヤマイチプラザ紀伊川辺073-499-8866
和歌山店 KTVモデルハウス和歌山県和歌山市小雑賀781 KTV和歌山総合住宅展示場内073-499-8866

GLホームに関するよくある質問

GLホームについて、多くの方が気になる疑問をまとめました。坪単価や断熱性能、平屋対応など、検討前によくある質問を解説します。

GLホームの坪単価はいくらですか?

GLホームの坪単価はおおよそ50〜80万円が目安です。

アーリーアメリカンやスパニッシュなどのデザイン住宅を得意としており、一条工務店やウィザースホームなどの中堅ハウスメーカーと比較されることが多い価格帯です。

GLホームは寒いですか?

GLホームはツーバイシックス工法を採用しており、高い断熱性能を備えています。

口コミでも「冬でも暖かい」「エアコンだけでも快適」という評価が多く見られます。

ただし、窓の仕様や断熱オプションによって住み心地は変わるため、契約前に仕様を確認しておくことが大切です。

工期はどれくらいかかりますか?

一般的な木造住宅の場合、着工から完成まで4〜6か月程度が目安です。

土地探しや打ち合わせ、住宅ローンの手続きなども含めると、家づくり全体では半年〜1年程度かかるケースが多くなります。

土地探しから相談できますか?

GLホームでは土地探しから相談することができます。

フランチャイズ加盟店の多くは地域密着型の工務店が運営しているため、地元の不動産情報や分譲地情報を紹介してもらえる場合があります。

GLホームは平屋にも対応していますか?

GLホームでは「HIRAYA style」という平屋商品を展開しています。

勾配天井や大開口リビング、効率的な家事動線など、平屋ならではの開放的な住まいを実現できます。

リフォームやメンテナンスも依頼できますか?

GLホームには「GLリ・ホーム」というリフォームブランドがあります。

小規模な修繕から間取り変更、大規模リフォームまで対応しているため、建築後のメンテナンスやリフォーム相談もしやすいのが特徴です。

GLホームと他社を比較したい方へ

GLホームはデザイン性や断熱性能が魅力ですが、同じ価格帯のハウスメーカーと比較することで、自分に合った住まいを見つけやすくなります。

ハウスメーカー坪単価ランキングを見る
一条工務店の坪単価を見る
スウェーデンハウスの坪単価を見る

 

まとめ|GLホームは「性能×デザイン×価格」のバランスが魅力

GLホームは、ツーバイシックス工法による高い断熱性・耐震性と、アメリカンやスパニッシュなど個性的なデザインを両立できるハウスメーカーです。

LIXILグループならではの住宅設備や、中堅価格帯ながら高い住宅性能を備えている点も大きな魅力といえるでしょう。

一方で、フランチャイズ方式による施工店ごとの差や、間取りの自由度に制約があるケースもあるため、他社と比較しながら検討することが大切です。

坪単価50〜80万円帯で家づくりを検討している方は、一条工務店やスウェーデンハウスなど同価格帯の住宅会社も比較しながら、自分たちに合った住まいを見つけていきましょう。

■GLホームと同価格帯の住宅会社を比較する

GLホームと同じ坪単価50〜80万円前後の住宅会社を比較したい方は、LIFULL HOME’Sの価格帯別カタログ特集がおすすめです。

同じ予算でも広さ・断熱性能・標準仕様・保証内容は大きく異なります。複数社を比較することで、後悔しない家づくりにつながります。

※複数の価格帯を比較すると、建てられる家の広さや標準仕様の違いが分かりやすくなります。

【2026年版】注文住宅は何から始める?初心者向けの流れ・進め方を7ステップで解説

カテゴリー

注文住宅を建てたいと思っても、「何から始めればいい?」「土地探しと住宅会社選びはどちらが先?」と迷う方は多いでしょう。

家づくりは、予算決め・土地探し・住宅会社選び・間取り・契約など、進める順番が重要です。最初のステップを間違えると、予算オーバーや理想の家が建てられない原因になることもあります。

この記事では、注文住宅の流れと進め方を7つのステップで分かりやすく解説します。

初心者が失敗しないためのポイントや、住宅会社を比較するコツも紹介するので、これから家づくりを始める方はぜひ参考にしてください。

📖 目次

最初に結論|注文住宅は「住宅会社の比較」から始めるのがおすすめ

注文住宅は、「土地探しから始めるべき」「まず住宅展示場へ行くべき」と考える方も多いですが、最初にやるべきことは複数の住宅会社を比較することです。

住宅会社によって、建築費や住宅性能、標準仕様、保証内容、土地探しへの対応力は大きく異なります。

最初に比較しておくことで、自分たちに合った住宅会社を見つけやすくなり、家づくり全体をスムーズに進められます。

また、住宅会社によっては土地探しからサポートしてくれるため、土地を購入してから相談するよりも、先に相談したほうが失敗を防げるケースも少なくありません。

家づくりは全部で7ステップ

注文住宅は、大きく分けると次の7つのステップで進みます。

  1. 予算を決める・住宅ローンを理解する
  2. 家族の希望条件を整理する
  3. 土地探しを進める
  4. 住宅会社(ハウスメーカー・工務店)を比較する
  5. プラン・間取りを打ち合わせる
  6. 見積もり・契約を確認する
  7. 着工・完成・引き渡し

この流れをあらかじめ理解しておくことで、「今何をするべきか」が分かり、家づくりを計画的に進められます。

住宅展示場へ行く前に資料請求するメリット

住宅展示場へ行く前に、まずは複数社のカタログを取り寄せて比較することをおすすめします。

事前に各社の特徴や価格帯、得意なデザイン、住宅性能などを把握しておけば、展示場で効率よく比較でき、営業担当者の説明も理解しやすくなります。

何も情報がないまま住宅展示場へ行くと、最初に見学した会社だけで判断してしまい、比較不足のまま契約してしまうケースも少なくありません。

ポイント

注文住宅で後悔しないためには、住宅展示場へ行く前に複数の住宅会社を比較することが成功への第一歩です。

家づくり全体スケジュール|注文住宅はどんな流れで進む?

注文住宅は、相談してすぐに完成するわけではありません。資金計画から引き渡しまでには、おおよそ8〜15か月かかるのが一般的です。

特に土地探しから始める場合は、希望条件に合う土地が見つかるまで時間がかかることもあるため、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。

注文住宅完成までの期間は約8〜15か月

家づくりの期間は、土地の有無や設計内容によって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。

工程期間の目安
情報収集・住宅会社比較1〜2か月
土地探し・プラン作成2〜4か月
契約・詳細打ち合わせ1〜2か月
着工〜完成4〜6か月

子どもの入学や転勤など希望する入居時期がある場合は、逆算して準備を始めることが大切です。

全体の流れを一覧でチェック

注文住宅は、次の流れで進めるとスムーズです。

①予算・資金計画

②家族の希望条件を整理

③土地探し

④住宅会社を比較

⑤間取り・プラン打ち合わせ

⑥契約

⑦着工・完成・引き渡し

STEP1|予算を決める・住宅ローンを理解する

家づくりで最初に行うべきなのが資金計画です。

希望する家を建てられても、毎月の住宅ローン返済が生活を圧迫してしまっては意味がありません。無理のない予算を決めたうえで住宅会社探しを始めましょう。

自己資金と住宅ローンの予算を決める

まずは自己資金を確認し、住宅ローンを含めて総予算を決めます。

金融機関が借りられる金額ではなく、「毎月無理なく返済できる金額」を基準に考えることが重要です。

無理のない返済計画を立てる

住宅ローンは30〜35年にわたって返済するケースが一般的です。

教育費や車の買い替え、老後資金など将来のライフイベントも考慮し、余裕のある返済計画を立てましょう。

建物以外に必要な費用も確認する

注文住宅では、建物本体価格以外にも土地代や付帯工事費、登記費用、火災保険、住宅ローン諸費用などが必要です。

「建物だけで予算を使い切ってしまった」という失敗を防ぐためにも、総額で資金計画を立てることが大切です。

STEP2|家族の希望条件を整理する

住宅会社へ相談する前に、家族全員の希望を整理しておきましょう。

あらかじめ優先順位を決めておくことで、打ち合わせがスムーズに進みます。

間取り・広さ・優先順位を決める

部屋数や収納、リビングの広さ、駐車場など、希望する条件を書き出して優先順位を付けましょう。

すべてを実現しようとすると予算オーバーになりやすいため、「絶対に必要」と「あれば理想」を分けることがポイントです。

将来のライフプランも考える

子どもの成長や独立、在宅勤務、老後の暮らしなども考慮すると、長く住みやすい家になります。

絶対に譲れない条件を整理する

住宅会社との打ち合わせでは、多くの提案を受けます。

その中でも「耐震性は重視したい」「収納は多くしたい」など、譲れない条件を決めておくことで判断しやすくなります。

STEP3|土地探しを進める

土地から購入する場合は、住宅会社選びと並行して進めるのがおすすめです。

土地だけを先に購入してしまうと、希望する間取りが入らなかったり、追加工事が必要になったりするケースがあります。

土地探しと住宅会社選びは同時進行がおすすめ

住宅会社は建物だけでなく、土地探しもサポートしてくれることがあります。

建築プランを考えながら土地を探せるため、失敗しにくい家づくりにつながります。

建築条件や周辺環境もチェック

土地を選ぶ際は価格だけではなく、建築条件や日当たり、災害リスク、学校やスーパーまでの距離なども確認しましょう。

土地だけ先に購入するリスク

土地だけを先に契約することは、注文住宅で後悔する原因の一つです。

土地の形状や法規制によっては希望する間取りが建てられない場合があり、追加の造成工事などで予算オーバーになることもあります。

土地探しは、住宅会社と相談しながら進めることをおすすめします。

STEP4|ハウスメーカー・工務店を比較する【最も重要】

注文住宅で後悔する人の多くは、「住宅会社を十分に比較せず契約してしまった」という共通点があります。

同じ予算でも、住宅会社によって建築費や住宅性能、標準仕様、保証内容、提案力は大きく異なります。

そのため、家づくりを成功させるためには、複数の住宅会社を比較して、自分たちに最適な1社を見つけることが最も重要です。

最低3社は比較する

住宅会社は1社だけで決めるのではなく、最低でも3社程度は比較することをおすすめします。

例えば、同じ30坪・同じ予算でも、ある会社では標準仕様に含まれる設備が、別の会社ではオプションになることがあります。

また、担当者の提案力や対応の丁寧さも会社によって大きく異なります。

比較することで価格だけでは分からない違いが見え、納得したうえで契約できるようになります。

ハウスメーカーと工務店の違いを知る

住宅会社を比較する際は、ハウスメーカーと工務店それぞれの特徴を理解しておきましょう。

比較項目ハウスメーカー工務店
価格比較的高め比較的抑えやすい
住宅性能品質が安定している会社によって差がある
設計自由度規格プランが中心自由設計に対応しやすい
保証充実している会社が多い会社によって異なる

どちらが優れているというわけではなく、家づくりで何を重視するかによって向いている住宅会社は変わります。

詳しく比較したい方は、「ハウスメーカーと工務店の違い」を解説した記事も参考にしてください。

カタログ請求で比較するメリット

住宅会社を比較するなら、まずは複数社のカタログを取り寄せるのがおすすめです。

各社の施工事例や間取り、標準仕様、保証内容などを自宅で比較できるため、効率よく情報収集できます。

住宅展示場へ行く前にある程度候補を絞っておけば、短時間で効率的に見学でき、営業担当者の説明も理解しやすくなります。

効率よく住宅会社を比較するなら

住宅会社ごとに価格や住宅性能、標準仕様は大きく異なります。

まずは複数社のカタログを取り寄せて比較することで、自分たちに合う住宅会社を見つけやすくなります。

LIFULL HOME’Sで注文住宅カタログを無料請求する

住宅展示場・モデルハウスの活用方法

住宅展示場では、カタログだけでは分からない広さや動線、設備の使い勝手を体感できます。

ただし、最初に見学した住宅会社だけで契約を決めるのはおすすめできません。

事前にカタログで比較した住宅会社を中心に見学し、それぞれの特徴や担当者の対応を比較することが重要です。

あわせて読みたい

  • ハウスメーカーランキング
  • ハウスメーカーと工務店の違い
  • 土地探しに強いハウスメーカー

STEP5|プラン・間取りを打ち合わせる

住宅会社が決まったら、いよいよ間取りや設備、デザインなど具体的なプランを決めていきます。

この段階では、見た目だけでなく住み始めてからの使いやすさを意識することが大切です。

家事動線・収納・採光を確認

毎日の暮らしやすさは、間取りによって大きく変わります。

キッチン・洗面所・ランドリールームの動線や収納の配置、リビングの日当たりなど、実際の生活をイメージしながら確認しましょう。

完成後に変更することは難しいため、生活動線は特に慎重に検討することをおすすめします。

標準仕様とオプションを比較

住宅会社によって標準仕様は大きく異なります。

キッチンやお風呂、床材などをグレードアップすると追加費用が発生するため、「標準仕様でどこまで対応できるか」を事前に確認しましょう。

見積もりが安く見えても、オプションを追加した結果、予算を大きく超えてしまうケースも少なくありません。

将来の暮らしまで考えて設計する

注文住宅は、10年後・20年後も住み続けることを前提に計画することが大切です。

子どもの成長や独立、在宅勤務、老後の生活など、将来のライフスタイルも見据えて間取りを考えることで、長く快適に暮らせる住まいになります。

目先のデザインだけでなく、メンテナンス性や可変性も考慮すると、住み始めてから後悔しにくくなります。

STEP6|見積もり・契約内容を確認する

間取りや設備が決まったら、見積書と契約内容を確認します。

注文住宅では、契約後の変更が難しい項目も多いため、この段階で疑問や不安を解消しておくことが重要です。

見積書で確認すべきポイント

見積書を見る際は、総額だけではなく、どのような費用が含まれているかを細かく確認しましょう。

特にチェックしたいポイントは次のとおりです。

  • 建物本体工事費
  • 付帯工事費
  • 外構工事費
  • 諸費用(登記・火災保険・住宅ローン関連など)
  • オプション費用

一見安く見える見積もりでも、必要な工事が含まれていない場合があります。複数社を比較する際は、同じ条件・同じ仕様で比較することが大切です。

契約前に追加費用を確認する

契約後に予算オーバーにならないよう、追加費用が発生するケースも確認しておきましょう。

例えば、次のような費用は契約後に増えることがあります。

  • 設備や建材のグレードアップ
  • 地盤改良工事
  • 外構工事の追加
  • 照明・カーテン・エアコンなどの住宅設備
  • 造成工事や給排水工事

契約前に「どこまでが標準仕様で、何がオプションなのか」を確認しておくことで、想定外の出費を防ぎやすくなります。

契約後の変更は慎重に

注文住宅では、契約後も仕様変更ができる場合がありますが、工事の進行状況によっては変更できなかったり、追加費用が発生したりすることがあります。

特に間取りや設備の変更は工事スケジュールに影響するため、契約前の打ち合わせでできるだけ内容を固めておくことが大切です。

契約内容や工期、保証、キャンセル時の取り扱いについても、不明な点があれば必ず契約前に確認しましょう。

STEP7|着工・完成・引き渡し

契約が完了すると、いよいよ工事が始まります。

完成したらすぐに入居するのではなく、建物に問題がないかを確認したうえで引き渡しを受けることが重要です。

着工から完成までの流れ

着工後は、基礎工事・上棟・内装工事などを経て住宅が完成します。

一般的な注文住宅では、着工から完成まで約4〜6か月が目安ですが、建物の規模や天候によって前後することがあります。

工事中に現場を見学できる場合は、定期的に足を運び、気になる点があれば担当者へ相談しましょう。

完成検査でチェックするポイント

引き渡し前には完成検査(施主検査)が行われます。

このタイミングで、次のような点を確認しましょう。

  • キズや汚れがないか
  • ドア・窓・収納が正常に動くか
  • コンセントや照明の位置に問題はないか
  • 設備機器が正常に動作するか
  • 図面どおりに施工されているか

気になる点があれば遠慮せず担当者へ伝え、補修や調整を依頼することが大切です。

引き渡し後の保証・アフターサービス

注文住宅は建てて終わりではありません。

快適に長く住み続けるためには、定期点検やメンテナンスなどのアフターサービスも重要です。

住宅会社によって保証内容や点検回数は異なるため、契約前に次のような点を確認しておきましょう。

  • 保証期間
  • 定期点検の回数
  • 保証を延長するための条件
  • 修理やメンテナンスの対応体制

引き渡し後も安心して暮らせるよう、建築費だけでなく保証やアフターサービスまで比較して住宅会社を選ぶことが、後悔しない家づくりにつながります。

注文住宅で失敗しないためのポイント

注文住宅は人生で何度も経験するものではありません。そのため、事前の情報収集や住宅会社選びが家づくりの満足度を大きく左右します。

ここでは、注文住宅で後悔しないために押さえておきたいポイントを紹介します。

住宅会社を1社だけで決めない

注文住宅でよくある失敗が、最初に相談した住宅会社だけで契約してしまうことです。

住宅会社によって、価格・住宅性能・標準仕様・保証内容・提案力は大きく異なります。

最低でも3社程度を比較することで、それぞれの特徴や違いが分かり、自分たちに合った住宅会社を選びやすくなります。

土地だけ先に購入しない

土地から探す場合でも、土地だけを先に契約するのはおすすめできません。

購入した土地に希望する間取りが入らなかったり、造成工事や地盤改良工事などで予想以上の費用がかかったりすることがあります。

土地探しは住宅会社と相談しながら進めることで、建物とのバランスを考えた提案を受けやすくなります。

予算に余裕を持つ

建築費だけで予算を決めてしまうと、外構工事や家具・家電、引っ越し費用などが想定以上にかかることがあります。

また、将来の教育費や車の買い替えなども考慮し、無理のない返済計画を立てることが大切です。

「借りられる金額」ではなく、「無理なく返済できる金額」を基準に資金計画を考えましょう。

担当者との相性も重視する

注文住宅は契約から完成まで半年以上かかることも多く、担当者とは長い付き合いになります。

こちらの要望を丁寧に聞いてくれるか、質問に分かりやすく答えてくれるか、デメリットも含めて説明してくれるかなども重要な判断基準です。

住宅会社の知名度だけではなく、「信頼できる担当者かどうか」という視点でも比較してみましょう。

注文住宅に関するよくある質問

注文住宅は何から始めればいい?

まずは家づくり全体の流れを把握し、複数の住宅会社を比較することから始めましょう。

住宅会社ごとの価格や住宅性能、標準仕様を比較してから住宅展示場を見学すると、効率よく家づくりを進められます。

土地とハウスメーカーはどちらを先に決める?

土地から探す場合でも、住宅会社と並行して進めるのがおすすめです。

建物のプランを考慮しながら土地を選べるため、希望する間取りが建てられないといった失敗を防ぎやすくなります。

家づくりは全部でどれくらいかかる?

土地探しから始める場合は、情報収集から完成・引き渡しまで約8〜15か月が一般的な目安です。

希望する土地が見つかるまで時間がかかることもあるため、余裕を持って計画を進めましょう。

資料請求だけしても大丈夫?

もちろん問題ありません。

カタログを取り寄せても契約する必要はなく、自宅で各社の特徴や間取り、標準仕様などを比較できます。

住宅展示場へ行く前の情報収集としてもおすすめです。

住宅展示場は最初に行くべき?

住宅展示場へ行く前に、まずは複数社のカタログを比較することをおすすめします。

事前に候補を絞っておくことで、見学時間を有効に使えるだけでなく、営業担当者の説明も理解しやすくなります。

まとめ|まずは住宅会社を比較することから始めよう

注文住宅を成功させるためには、家づくり全体の流れを理解し、順番どおりに進めることが大切です。

特に重要なのは、住宅会社を十分に比較してから契約することです。

価格だけでなく、住宅性能や標準仕様、保証内容、担当者との相性まで比較することで、自分たちに合った住宅会社を見つけやすくなります。

これから家づくりを始める方は、まず複数の住宅会社の資料を取り寄せ、それぞれの特徴を比較してみましょう。

注文住宅を検討中なら、まずは無料で比較してみませんか?

ハウスメーカーや工務店は、会社によって価格や住宅性能、標準仕様、保証内容が大きく異なります。

まずは複数社のカタログを取り寄せて比較することで、自分たちに合った住宅会社を効率よく見つけられます。

LIFULL HOME’Sなら、大手ハウスメーカーから地域密着の工務店まで、まとめて無料で資料請求できます。

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【2026年】ハウスメーカーと工務店どっちがいい?後悔しない選び方を徹底比較

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注文住宅を建てようと考え始めたとき、多くの方が最初に悩むのが「ハウスメーカーと工務店、結局どっちがいいの?」という疑問です。

ハウスメーカーは品質や保証が充実している一方で価格が高めと言われ、工務店は自由設計やコスト面に魅力がある一方で会社ごとの差が大きいと言われます。

しかし、実際には「ハウスメーカーだから安心」「工務店だから安い」と一概には言えません。

住宅会社によって得意分野や性能、価格、アフターサービスは大きく異なるため、それぞれの特徴を理解したうえで自分たちに合った会社を選ぶことが大切です。

この記事では、ハウスメーカーと工務店の違いを価格・性能・保証・自由度・工期などさまざまな視点から比較し、それぞれ向いている人の特徴や後悔しない選び方まで詳しく解説します。

この記事で分かること

  • ハウスメーカーと工務店の違いがひと目で分かる
  • 価格・性能・保証・設計自由度を比較できる
  • 自分に合っているのはどちらか判断できる
  • 注文住宅で後悔しない住宅会社の選び方が分かる

📖 目次

最初に結論|ハウスメーカーと工務店どっちがおすすめ?

ハウスメーカーと工務店のどちらが良いかは、家づくりで何を重視するかによって変わります。

結論から言うと、品質の安定性や保証、スムーズな進行を重視するならハウスメーカー間取りの自由度やコスト、地域密着の対応を重視するなら工務店が向いています。

ただし、すべてのハウスメーカーが高品質で、すべての工務店が安いわけではありません。会社ごとに得意分野や価格帯、対応力は大きく異なるため、最終的には複数社を比較して判断することが大切です。

ハウスメーカーがおすすめな人

ハウスメーカーは、全国展開している大手住宅会社が多く、商品プランや施工体制、保証制度が整っている点が特徴です。

特に、次のような方にはハウスメーカーが向いています。

  • 住宅性能や施工品質の安定性を重視したい人
  • 長期保証やアフターサービスを重視したい人
  • 打ち合わせや仕様決めをスムーズに進めたい人
  • 土地探しや住宅ローンまでまとめて相談したい人
  • ブランド力や安心感を重視したい人

ハウスメーカーは、あらかじめ用意された商品や仕様の中から選ぶケースが多いため、完全自由設計には向かない場合もあります。

一方で、性能・保証・施工体制がパッケージ化されているため、家づくりに大きな失敗をしたくない人や、安心感を重視する人には選びやすい選択肢です。

工務店がおすすめな人

工務店は、地域密着で家づくりを行う住宅会社です。会社によって規模や得意分野は異なりますが、ハウスメーカーよりも柔軟な設計に対応しやすい傾向があります。

特に、次のような方には工務店が向いています。

  • 間取りやデザインにこだわりたい人
  • できるだけ建築費用を抑えたい人
  • 地域の気候や土地事情に詳しい会社へ相談したい人
  • 細かい要望まで柔軟に対応してほしい人
  • 担当者や職人との距離が近い家づくりをしたい人

工務店は、地域の土地事情や気候に合わせた提案を受けやすく、間取りや素材の自由度も高い傾向があります。

ただし、会社によって施工品質や保証内容に差が出やすいため、実績・口コミ・施工事例・保証内容をしっかり比較することが重要です。

ハウスメーカーと工務店の違いを比較

ハウスメーカーと工務店の違いを分かりやすく整理すると、以下のようになります。

比較項目ハウスメーカー工務店
価格広告費や人件費、展示場費用などがかかるため高めになりやすい会社によって差はあるが、同じ仕様なら費用を抑えやすい場合がある
設計自由度商品プランや仕様の範囲内で選ぶケースが多い間取りや素材、デザインを柔軟に相談しやすい
品質施工マニュアルや品質管理が整っており安定しやすい会社や職人の技術力によって差が出やすい
保証長期保証や定期点検制度が充実している会社が多い保証内容は会社によって大きく異なる
工期規格化されているため比較的スムーズに進みやすい自由設計や職人手配の状況によって変わりやすい
アフターサービス窓口や点検体制が整っていることが多い地域密着で相談しやすい反面、体制は会社による

このように、ハウスメーカーは品質・保証・進行の安定感に強く、工務店は自由度・コスト・地域密着の対応に強みがあります。

どちらが優れているというよりも、家づくりで重視するポイントによって向き不向きが変わると考えると分かりやすいでしょう。

ハウスメーカーと工務店のメリット・デメリット

ハウスメーカーと工務店には、それぞれ異なる強みと弱みがあります。

「価格が安いから工務店」「安心だからハウスメーカー」と決めるのではなく、自分たちが重視するポイントに合っているかを比較することが大切です。

ハウスメーカーのメリット

ハウスメーカー最大の魅力は、品質や保証が一定水準に保たれていることです。

  • 品質管理や施工マニュアルが整っている
  • 耐震性・断熱性など住宅性能が分かりやすい
  • 長期保証や定期点検制度が充実している
  • 住宅ローンや土地探しまでまとめて相談できる
  • 完成までのスケジュール管理がしやすい

また、全国展開している会社が多く、建築後も長期間サポートを受けやすい点も安心材料です。

初めて家づくりをする方や、性能・保証・ブランド力を重視したい方にはハウスメーカーが向いています。

ハウスメーカーのデメリット

一方で、ハウスメーカーには次のようなデメリットもあります。

  • 広告費や展示場運営費などが価格に反映されやすい
  • 規格商品が中心で自由設計には制限がある場合がある
  • 標準仕様以外はオプション費用が高くなりやすい
  • 担当者の異動などで窓口が変わることもある

希望する間取りやデザインへのこだわりが強い場合は、思っていたより自由に変更できないケースもあります。

契約前に標準仕様・オプション費用・保証内容をしっかり確認することが重要です。

工務店のメリット

工務店は、自由度の高さと柔軟な対応力が大きな魅力です。

  • 間取りやデザインの自由度が高い
  • 同じ予算でも仕様を充実させやすい場合がある
  • 地域の気候や土地事情に詳しい
  • 担当者との距離が近く相談しやすい
  • 細かな要望にも柔軟に対応してもらいやすい

特に注文住宅ならではのこだわりを実現したい方や、地域密着の会社とじっくり家づくりを進めたい方には工務店が向いています。

工務店のデメリット

工務店は会社ごとの差が大きいため、事前の比較が欠かせません。

  • 施工品質や提案力は会社によって大きく異なる
  • 保証やアフターサービスの内容に差がある
  • 施工実績が少ない会社もある
  • 住宅性能や標準仕様が分かりにくい場合がある

そのため、工務店を選ぶ際は価格だけで判断せず、施工事例や口コミ、保証制度、実際の建築実績なども比較することが重要です。

複数社から提案を受けることで、それぞれの強みや弱みが見えやすくなり、自分たちに合った会社を選びやすくなります。

どっちがいい?ケース別におすすめを紹介

ここまで読んでも「結局、自分にはどちらが向いているの?」と迷う方も多いでしょう。

そこで、家づくりで重視するポイントごとに、おすすめの選び方を紹介します。

価格を抑えたい

おすすめ:工務店

建築費用をできるだけ抑えたい場合は、工務店が有利になるケースが多くあります。

広告費や住宅展示場の維持費などが少ないため、同じ予算でも設備や内装をグレードアップできることがあります。

ただし、会社によって価格設定は異なるため、必ず複数社から見積もりを取り比較しましょう。

品質や住宅性能を重視したい

おすすめ:ハウスメーカー

耐震性・断熱性・気密性など住宅性能を重視するなら、大手ハウスメーカーが選ばれることが多くあります。

品質管理や施工基準が統一されているため、完成後の品質にばらつきが出にくい点も魅力です。

デザインや間取りにこだわりたい

おすすめ:工務店

吹き抜けや中庭、造作家具など、細かな要望を反映したい場合は工務店のほうが柔軟に対応できるケースが多くあります。

設計の自由度を重視する方には工務店がおすすめです。

保証やアフターサービスを重視したい

おすすめ:ハウスメーカー

長期保証や定期点検、24時間サポートなどを重視するなら、大手ハウスメーカーに強みがあります。

保証内容は会社によって異なるため、保証年数だけでなく、点検回数や有償メンテナンスの条件まで確認しておきましょう。

土地探しから相談したい

おすすめ:どちらでも可能(ややハウスメーカーが有利)

土地探しから建築までまとめて相談したい場合は、土地情報を多く持つ大手ハウスメーカーが有利なケースがあります。

一方で、地域密着の工務店は地元ならではの未公開土地情報を紹介してくれることもあるため、一概にどちらが優れているとは言えません。

理想はハウスメーカー・工務店の両方から提案を受けて比較することです。同じ土地でも建物の提案内容や総額が変わるため、比較することで後悔のない住宅会社選びにつながります。

ハウスメーカーと工務店で価格はどれくらい違う?

「ハウスメーカーは高い」「工務店は安い」とよく言われますが、実際には住宅の広さや設備、性能によって価格は大きく変わります。

一般的には、同じような仕様で比較すると工務店のほうが建築費を抑えられるケースが多いものの、大手ハウスメーカーでも規格住宅を選べば価格差が小さくなることもあります。

重要なのは、建物本体価格だけではなく、付帯工事費や諸費用を含めた総額で比較することです。

延床面積建築費の目安こんな方におすすめ
30坪前後2,000万〜3,500万円程度夫婦・3人家族向け
35坪前後2,500万〜4,000万円程度4人家族の標準的な広さ
40坪前後3,000万〜4,500万円程度収納や書斎なども確保したい家庭

建築費は住宅会社だけでなく、設備グレードや間取りによっても数百万円単位で変わります。

そのため、ハウスメーカーと工務店を比較する際は、価格だけではなく住宅性能・保証・標準仕様・メンテナンス費用まで含めて検討することが大切です。

後悔しない住宅会社の選び方

注文住宅で後悔する人の多くは、「住宅会社を比較しないまま契約してしまった」という共通点があります。

住宅会社選びでは、知名度や価格だけで判断せず、担当者や提案内容まで比較することが成功のポイントです。

会社名より担当者を見る

同じハウスメーカーでも、担当者によって提案力や対応力は大きく変わります。

こちらの要望を丁寧に聞いてくれるか、メリットだけでなくデメリットも説明してくれるか、質問に対して分かりやすく回答してくれるかなどを確認しましょう。

家づくりは半年から1年以上かかることも珍しくありません。長く付き合うパートナーだからこそ、信頼できる担当者かどうかは非常に重要です。

最低3社は比較する

注文住宅では、1社だけで契約を決めるのはおすすめできません。

同じ予算・同じ間取りでも、住宅会社によって提案内容や標準仕様、保証内容は大きく異なります。

少なくともハウスメーカー2社と工務店1社、またはハウスメーカー1〜2社と地域工務店1〜2社を比較することで、自分たちに合った住宅会社が見つかりやすくなります。

資料請求して比較する

住宅会社を効率よく比較するなら、まずはカタログや施工事例を取り寄せることがおすすめです。

各社の標準仕様やデザイン、保証内容、得意な間取りなどを自宅で比較できるため、住宅展示場へ行く前の情報収集にも役立ちます。

特に複数のハウスメーカーをまとめて比較できる一括資料請求サービスを利用すると、それぞれの違いが分かりやすくなります。

住宅会社選びで失敗したくない方へ

ハウスメーカーと工務店のどちらが自分に合っているかは、実際に複数社の提案を比較することで見えてきます。

間取りや価格、標準仕様、保証内容は会社によって大きく異なるため、まずは資料を取り寄せて比較してみるのがおすすめです。

特にLIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求なら、大手ハウスメーカーから地域工務店までまとめて比較できます。

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ハウスメーカーと工務店に関するよくある質問

ハウスメーカーの方が高い?

一般的にはハウスメーカーのほうが建築費は高くなる傾向があります。

これは住宅展示場の運営費や広告宣伝費、研究開発費などが価格に含まれるためです。

ただし、規格住宅を選んだ場合やキャンペーンを利用した場合は、工務店との価格差が小さくなるケースもあります。価格だけで判断せず、住宅性能や保証、標準仕様まで含めて比較することが大切です。

工務店の方が安い?

工務店は広告費などの固定費が少ないため、同じような仕様で比較すると建築費を抑えられるケースがあります。

一方で、設備や建材のグレードを上げたり、完全自由設計を採用したりすると、ハウスメーカーより高額になることもあります。

「工務店=必ず安い」とは限らないため、複数社から見積もりを取り比較することが重要です。

保証はどちらが充実している?

保証制度は大手ハウスメーカーのほうが充実している傾向があります。

長期保証や定期点検制度、24時間サポートなどを用意している会社も多く、建築後の安心感につながります。

ただし、工務店でも長期保証や第三者機関の保証制度を採用している会社はあります。保証年数だけではなく、保証条件や定期点検の内容まで確認しましょう。

将来売却しやすいのはどちら?

住宅の資産価値は、ハウスメーカーか工務店かだけで決まるわけではありません。

立地や築年数、建物の状態、メンテナンス履歴などが大きく影響します。

ただし、大手ハウスメーカーの住宅はブランド力や施工履歴が評価され、中古住宅市場で買い手が見つかりやすいケースがあります。

住宅性能は変わる?

近年は工務店でも高気密・高断熱住宅を得意とする会社が増えており、住宅性能だけで優劣を決めることはできません。

重要なのは、「耐震等級」「断熱等性能等級」「UA値」「C値」などの性能を具体的な数値で比較することです。

住宅会社ごとの標準仕様や性能基準を確認し、自分たちが求める住まいに合っているかを比較しましょう。

まとめ|ハウスメーカーと工務店は比較して選ぶことが後悔しないコツ

ハウスメーカーと工務店には、それぞれ異なる強みがあります。

  • 品質や保証、安心感を重視するならハウスメーカー
  • 自由設計やコスト、地域密着の対応を重視するなら工務店

どちらが優れているというよりも、家づくりで何を優先したいかによって最適な選択は変わります。

また、住宅会社によって価格や標準仕様、保証内容、提案力は大きく異なるため、1社だけで決めるのではなく、複数社を比較してから判断することが後悔しない家づくりにつながります。

まずは複数の住宅会社を比較してみませんか?

ハウスメーカーと工務店の違いは、実際に提案を比較するとより分かりやすくなります。

同じ予算でも、間取りや住宅性能、保証内容、総額が大きく変わることも少なくありません。

まずは複数社のカタログを取り寄せ、それぞれの特徴を比較したうえで、自分たちに合った住宅会社を見つけましょう。

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築50年マンションは売れない?危険と言われる理由や売却・地震リスクを解説

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築50年マンションを所有していると、「売れないのでは?」「このまま住み続けても大丈夫?」「地震で倒壊するリスクはある?」と不安になる方も多いでしょう。

実際に、築年数が古いマンションは買い手が限られやすく、管理状況や立地によっては売却が難しくなるケースがあります。一方で、駅近や管理状態が良好なマンションであれば、築50年を超えていても売却できるケースは珍しくありません。

重要なのは、「築50年だから売れない」と判断するのではなく、現在の資産価値を把握したうえで、売却するか保有を続けるかを検討することです。

本記事では、築50年マンションが危険と言われる理由や地震リスク、資産価値、売却時の注意点を分かりやすく解説します。

また、築古マンションを少しでも高く売るためのポイントについても紹介するので、売却を検討している方はぜひ参考にしてください。

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築50年マンションは、立地や管理状況によって売却価格が大きく異なります。査定額が分かれば、売却するか保有を続けるか判断しやすくなります。

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📖 目次

築50年マンションを保有するリスク・注意点

築50年マンションは、すぐに住めなくなるわけではありません。しかし、築年数がさらに経過することで資産価値が下がりやすくなり、売却や相続など将来の選択肢が狭まる可能性があります。

また、修繕費や管理費の増加、建物の老朽化など、保有し続けることで発生する負担も少なくありません。

ここでは、築50年マンションを保有する際に知っておきたい主なリスクを解説します。

築古マンションの売却は年々難しくなる

築古マンションは、築年数が古くなるほど購入希望者が減少する傾向があります。

特に住宅ローンを利用する購入者は、金融機関の融資条件によって購入できないケースもあり、築浅マンションと比べると買い手が限られます。

また、今後さらに築55年・築60年と年数が経過すると、「建物の寿命が心配」「修繕費が高そう」と考える人も増え、売却期間が長期化することも珍しくありません。

もちろん、駅近や人気エリア、管理状態が良好なマンションであれば築50年を超えていても売却できるケースはあります。

しかし、築年数が進むほど資産価値が下がる可能性は高くなるため、売却を検討しているのであれば早めに動き始めることが大切です。

修繕費・管理費・固定資産税の負担が増える

築古マンションでは、建物の老朽化に伴い修繕積立金や管理費が値上げされるケースがあります。

エレベーターや給排水管、防水工事など、大規模修繕に多額の費用が必要になるためです。

また、固定資産税は建物部分こそ年々下がる傾向がありますが、人気エリアでは土地の評価額が高く、思ったほど税負担が減らないこともあります。

さらに、空室のまま所有している場合でも管理費や修繕積立金は毎月発生します。

「住んでいないのに毎月費用だけかかる」という状況になると、資産ではなく負担になってしまう可能性があります。

相続すると「負動産」になる可能性もある

築50年マンションは、相続時に家族が扱いに困るケースも少なくありません。

立地や管理状況によっては売却先が見つかりにくく、賃貸としても入居者を確保できないことがあります。

その結果、

  • 管理費や修繕積立金だけが発生する
  • 固定資産税を払い続ける必要がある
  • 空室のまま放置される

といった状態になり、「資産」ではなく「負動産」となってしまう可能性があります。

今後住む予定がなく、相続人も利用する予定がないのであれば、資産価値があるうちに売却を検討することも一つの選択肢です。

築50年マンションは売るべき?保有すべき?

築50年マンションを所有している方の多くが、「売るべきなのか、それとも持ち続けた方が良いのか」で悩みます。

結論としては、マンションの立地や管理状況、今後の利用予定によって判断が異なります。

ここでは、売却を検討した方がよいケースと、保有を続けてもよいケースを紹介します。

売却をおすすめするケース

次のようなケースでは、売却を検討するタイミングといえるでしょう。

  • 今後住む予定がない
  • 相続したが利用する予定がない
  • 修繕積立金や管理費の負担が大きい
  • 空室が続いている
  • 建物の老朽化が進んでいる

築年数がさらに進むと買い手が減る可能性があるため、資産価値が残っているうちに売却する方が有利になるケースもあります。

保有を検討してもよいケース

一方で、次のようなマンションは保有を続ける選択肢もあります。

  • 駅から近く需要が高い
  • 管理組合がしっかり機能している
  • 修繕計画が適切に実施されている
  • 賃貸需要が見込めるエリアにある

築50年という年数だけで判断するのではなく、マンション全体の管理状況や立地条件を総合的に判断することが重要です。

判断に迷ったら査定だけでも受けてみよう

「売却するか決めていない」という場合でも、一度査定を受けて現在の資産価値を把握しておくことをおすすめします。

築50年マンションは、不動産会社によって査定額が大きく異なることがあります。

また、査定を受けたからといって必ず売却する必要はありません。

現在の市場価値を知ることで、

  • 今売るべきか
  • もう少し保有するべきか
  • 賃貸として活用するべきか

といった判断がしやすくなります。

築50年マンションを売却する方法

築50年マンションを売却する方法は、大きく分けて「仲介」と「買取」の2つがあります。

どちらを選ぶかによって売却価格や売却までの期間が大きく異なるため、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。

また、築古マンションは不動産会社によって査定額や販売戦略が異なるため、売却方法を決める前に複数社へ相談することをおすすめします。

仲介で売却する

仲介とは、不動産会社に買主を探してもらう一般的な売却方法です。

市場価格に近い金額で売却できる可能性が高く、高値で売りたい方に向いています。

一方で、購入希望者が見つかるまで時間がかかる場合もあり、築50年マンションでは数か月以上かかるケースもあります。

ただし、駅近や人気エリア、管理状態が良いマンションであれば、築年数が古くても買い手が見つかることは珍しくありません。

売却価格を重視するのであれば、まずは仲介での売却を検討すると良いでしょう。

買取業者へ売却する

できるだけ早く売却したい場合は、不動産会社による買取という方法もあります。

買取では不動産会社が直接購入するため、購入希望者を探す必要がなく、短期間で現金化できるのがメリットです。

また、

  • 築年数が古い
  • 室内の傷みが大きい
  • 設備が古い
  • 相続した空き家になっている

といった物件でも売却できる可能性があります。

ただし、仲介より売却価格は低くなることが一般的です。

価格を優先するなら仲介、スピードを優先するなら買取と考えると分かりやすいでしょう。

複数社に査定を依頼することが重要

築50年マンションを売却する際は、最初から1社だけに相談するのはおすすめできません。

築古マンションの査定額は、不動産会社によって数百万円変わるケースもあります。

例えば、

  • 築古マンションの売却が得意な会社
  • 地域密着型の会社
  • リノベーション販売を得意とする会社

など、それぞれ得意分野が異なるためです。

査定額だけでなく、販売方法や販売実績も比較することで、より納得できる売却につながります。

無料の一括査定サービスを利用すれば、一度の入力で複数の不動産会社へ査定を依頼できるため、効率よく比較できます。

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売るか迷っているなら、まずは査定だけでもOK

築50年マンションは、立地や管理状況によって査定額が大きく異なります。 査定を受けたからといって、必ず売却する必要はありません。

現在の資産価値を知ることで、「売る」「保有する」「賃貸に出す」など、自分に合った選択肢を冷静に判断できます。

こんな方におすすめです。
  • 売却するかまだ決めていない
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築50年マンションは売れない?売却時の注意点

「築50年マンションは売れない」と言われることがありますが、実際にはすべてのマンションが売れないわけではありません。

売却しやすさは、築年数だけではなく、立地や管理状況、建物の状態などさまざまな要素によって決まります。

ここでは、売却前に確認しておきたいポイントを紹介します。

立地や管理状況によって売却しやすさは異なる

築50年マンションでも、

  • 駅から近い
  • 人気エリアにある
  • 生活利便性が高い

といった条件を満たしている場合は、築年数が古くても一定の需要があります。

また、共用部分がきれいに管理されているマンションは購入希望者からの印象も良く、売却しやすい傾向があります。

一方で、空室が多い、管理が行き届いていないなどのマンションは、価格を下げても売却まで時間がかかるケースがあります。

大規模修繕や修繕積立金を確認する

購入希望者は、建物の管理状況も重視しています。

そのため、

  • 大規模修繕が実施されているか
  • 修繕積立金は不足していないか
  • 長期修繕計画があるか

などを確認しておくことが大切です。

適切に修繕が行われているマンションは、「今後も安心して住める」という印象につながり、売却でも有利になることがあります。

築50年でも売れるマンションの特徴

築50年マンションでも、次のような特徴があれば売却できる可能性は十分あります。

  • 駅徒歩10分以内など立地条件が良い
  • 管理組合が機能している
  • 大規模修繕が定期的に行われている
  • リノベーション需要があるエリアにある
  • 耐震補強工事が実施されている

「築50年だから売れない」と決めつけず、まずは現在の市場価値を確認してみることが重要です。

築50年マンションは危険?地震・耐震性を解説

築50年マンションと聞くと、「地震で倒壊するのでは?」と心配になる方も多いでしょう。

しかし、築年数だけで危険性を判断することはできません。

耐震基準や建物の管理状況によって安全性は大きく異なります。

旧耐震・新耐震基準の違い

1981年6月に建築基準法の耐震基準が改正され、それ以前に建築確認を受けた建物は「旧耐震基準」、それ以降は「新耐震基準」に分類されます。

旧耐震基準では震度5程度の地震を想定して設計されていましたが、新耐震基準では震度6強~7程度でも倒壊しないことを目標としています。

築50年マンションの多くは旧耐震基準で建築されていますが、耐震補強工事が行われているケースもあるため、一概に危険とは言えません。

築50年・築60年マンションの倒壊リスク

実際には、築50年だからすぐに倒壊するということはありません。

建物は定期的な点検や修繕によって安全性が維持されています。

ただし、

  • 耐震補強が行われていない
  • 長期間修繕されていない
  • 管理状態が悪い

といったマンションでは、地震時のリスクが高まる可能性があります。

耐震診断や修繕履歴を確認することで、ある程度安全性を判断できます。

寿命は管理状況によって大きく変わる

マンションの寿命は「築何年だから終わり」と決まっているわけではありません。

適切な大規模修繕や設備更新が継続されていれば、築60年、築70年を超えても居住・利用されているマンションは数多くあります。

一方で、修繕積立金が不足していたり、管理組合が十分に機能していなかったりすると、建物の老朽化が進み、資産価値も下がりやすくなります。

築年数だけではなく、管理状況や修繕履歴を総合的に確認することが、安全性や資産価値を判断するうえで重要なポイントです。

築50年マンションを購入して後悔するケースとは?

築50年マンションは価格が比較的安く、立地の良い物件も多いため魅力を感じる方も少なくありません。

しかし、価格だけで購入を決めてしまうと、入居後に思わぬ出費やトラブルが発生し、「こんなはずではなかった」と後悔するケースもあります。

ここでは、築50年マンションを購入する際によくある後悔の例を紹介します。

想定外の修繕費がかかる

築50年マンションでは、専有部分だけでなく共用部分の設備も老朽化している可能性があります。

購入後に、

  • 給排水管の交換
  • 給湯器や設備の交換
  • 室内のリフォーム
  • 大規模修繕に伴う修繕積立金の値上げ

などが重なり、想定以上の費用がかかることも珍しくありません。

物件価格だけで判断するのではなく、修繕積立金や今後予定されている修繕工事についても事前に確認しておくことが重要です。

住宅ローンの審査が厳しくなる

築50年マンションでは、金融機関によって住宅ローンの審査が厳しくなる場合があります。

その理由は、築年数が古い物件は担保価値が低いと判断されることがあるためです。

また、

  • 借入期間が短くなる
  • 希望額まで借りられない
  • 利用できる金融機関が限られる

といったケースもあります。

住宅ローンを利用して購入する場合は、事前に金融機関へ相談し、借入条件を確認しておくと安心です。

建て替え問題が発生することもある

築50年を超えるマンションでは、将来的に建て替えが議題になることがあります。

しかし、マンションの建て替えには区分所有者による一定以上の合意が必要となるため、実際には簡単ではありません。

建て替えが決まるまでに長い時間を要したり、費用負担を巡って意見が分かれたりするケースもあります。

そのため、購入前には管理組合の議事録や長期修繕計画を確認し、建て替えの話が出ていないか確認しておくと安心です。

築50年マンションに関するよくある質問

築50年マンションについて、読者からよく寄せられる質問をまとめました。

築50年マンションでも売却できる?

はい、築50年マンションでも売却は可能です。

特に駅近や人気エリア、管理状態が良好なマンションであれば、築年数が古くても需要があります。

一方で、立地や管理状況によって売却価格や売却期間は大きく変わるため、まずは査定を受けて現在の市場価値を把握することをおすすめします。

築50年マンションはいつまで住める?

マンションの寿命は築年数だけで決まるものではありません。

適切な修繕やメンテナンスが行われていれば、築60年、築70年を超えても居住されているマンションは数多くあります。

管理状況や耐震性、修繕履歴などを総合的に確認することが大切です。

リフォームした方が売れやすくなる?

必ずしもリフォームが必要とは限りません。

購入希望者の中には、自分好みにリノベーションしたいと考える方も多く、高額なリフォーム費用をかけても回収できないケースがあります。

まずは不動産会社へ相談し、現状のまま売却した方が良いのか、最低限の修繕だけで十分なのかを確認すると良いでしょう。

建て替えになった事例はある?

あります。

全国では築50年以上のマンションが建て替えられた事例もありますが、その数は決して多くありません。

建て替えには区分所有者の合意形成や資金計画など多くの課題があるため、実現まで長期間かかるケースが一般的です。

不要な築古マンションはどう処分すればいい?

利用予定がない場合は、まず売却を検討するのがおすすめです。

仲介で買主を探す方法だけでなく、不動産会社による買取という選択肢もあります。

また、相続したマンションなどで売却を迷っている場合は、査定を受けることで現在の資産価値や売却の可能性を把握できます。

まとめ

築50年マンションは、築年数だけを見ると不安に感じるかもしれませんが、立地や管理状況によって資産価値や住みやすさは大きく異なります。

一方で、築年数がさらに経過すると買い手が減少したり、修繕費や管理費の負担が増えたりする可能性があるため、利用予定がない場合は早めに今後の方針を検討することが大切です。

「売るべきか、それとも保有を続けるべきか判断できない」という場合は、まず現在の市場価値を把握することから始めましょう。

不動産会社によって査定額や販売戦略は異なるため、複数社へ査定を依頼して比較することで、自分に合った売却方法を選びやすくなります。

将来後悔しないためにも、まずは無料査定で築50年マンションの資産価値を確認してみてはいかがでしょうか。

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