〒700-0012 岡山県岡山市北区いずみ町2-1-3 シゲトーアリーナ岡山内

086-256-7101

086-256-7105

コラム

スウェーデンハウスの坪単価は高い?平屋・30坪・40坪の価格と総額【2026年版】

カテゴリー

スウェーデンハウスは、高気密・高断熱性能と北欧デザインに強みを持つハウスメーカーです。

木製サッシ3層ガラス窓などを採用し、断熱性・気密性を重視した快適な住まいづくりを得意としています。

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。建物本体価格で考えると、30坪なら約2,400~3,300万円、40坪なら約3,200~4,400万円が目安となります。

この記事では、スウェーデンハウスの坪単価や平屋・30坪・40坪の価格をはじめ、過去の間取り実例、商品ラインナップ、住宅性能、口コミ・評判まで詳しく解説します。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 スウェーデンハウスで決める前に「同じ予算で建てられる家」を比較

スウェーデンハウスは高断熱・高気密性能や北欧デザインが魅力ですが、3,000万円~4,000万円以上の予算なら他の大手ハウスメーカーも候補になります。

同じ予算でも、建てられる広さや標準仕様、断熱性能、保証は異なるため、契約前に複数社のプランを比較しておくと安心です。

▼ スウェーデンハウスを検討している方に近い予算帯

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

📖 目次

スウェーデンハウスの坪単価と30坪・40坪・平屋の価格目安

スウェーデンハウスの坪単価と価格

スウェーデンハウスの坪単価は、80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。

大手ハウスメーカーの中でも価格帯は高めですが、高い断熱・気密性能や木製サッシ3層ガラス窓、北欧デザインなどに強みがあります。

ここでは、スウェーデンハウスの坪単価をもとにした25坪~50坪の建物本体価格や平屋の価格目安、過去の3,000万円台~5,000万円台の間取り実例を紹介します。

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後を目安とし、中心価格を95万円前後として考えると予算をイメージしやすくなります。

ハウスメーカー坪単価の目安
スウェーデンハウス80~110万円前後
住友林業80~110万円前後
パナソニック ホームズ90~120万円前後
ダイワハウス95~130万円前後
三井ホーム100~130万円前後
ヘーベルハウス100~130万円前後
積水ハウス100~140万円前後
※坪単価は商品・仕様・地域・建築条件などによって異なります。

同価格帯では住友林業が比較対象になりやすく、さらに予算を上げるとパナソニック ホームズやダイワハウス、三井ホームなども候補になります。

ただし、坪単価だけでは標準仕様や断熱性能、設備、保証などの違いまでは判断できません。住宅会社を選ぶ際は、同程度の予算でどこまで希望を実現できるかを比較することが重要です。

同価格帯のハウスメーカーを坪単価で比較する

スウェーデンハウスの30坪・35坪・40坪の価格はいくら?

坪単価80~110万円をもとに計算すると、スウェーデンハウスの建物本体価格は以下が目安です。

床面積建物本体価格の目安中心価格95万円の場合
25坪2,000~2,750万円約2,375万円
30坪2,400~3,300万円約2,850万円
35坪2,800~3,850万円約3,325万円
40坪3,200~4,400万円約3,800万円
45坪3,600~4,950万円約4,275万円
50坪4,000~5,500万円約4,750万円
※坪単価80~110万円をもとに算出した建物本体価格の目安です。土地代は含みません。

たとえば30坪なら建物本体で約2,400~3,300万円、35坪なら約2,800~3,850万円、40坪なら約3,200~4,400万円が目安です。

ただし、これは坪単価から算出した建物本体価格の目安であり、実際の建築総額ではありません。

実際には付帯工事、外構工事、地盤改良、設備・オプション、設計・登記などの諸費用が加わります。敷地条件や仕様によって金額差が大きいため、「本体価格+一律20%」のような計算ではなく、最新の見積もり総額で確認することが大切です。

PR|注文住宅の比較サービス

💰 スウェーデンハウスの見積もりは「総額」で比較

建物本体価格だけでなく、付帯工事や設備・オプションまで含めると必要な予算は変わります。

同じ3,000万円~4,000万円以上の予算で、他社ならどんな家が建てられるのかも確認しておくと比較しやすくなります。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

スウェーデンハウスの平屋の坪単価・価格はいくら?

スウェーデンハウスでは平屋住宅も建築できます。平屋だから坪単価が必ず安くなるわけではなく、基礎や屋根の面積が大きくなりやすいため、同じ延床面積の2階建てより坪単価が高くなるケースもあります。

予算を考える際は、まずスウェーデンハウス全体の坪単価80~110万円前後を一つの基準とし、希望する間取りや仕様をもとに個別に見積もりを取るのが現実的です。

たとえば30坪の平屋であれば、坪単価から単純計算した建物本体価格は約2,400~3,300万円が一つの目安になります。

ただし、平屋は建物形状や屋根、基礎、窓、設備仕様などによって価格が変わりやすいため、この金額はあくまで参考値として考えてください。

平屋の坪単価・価格をハウスメーカー別に比較する

スウェーデンハウスの3,000万円台の間取り例|31.8坪・2LDK

スウェーデンハウス3,000万円台の間取り例
延床面積105.44㎡(31.8坪)
間取り2LDK
出典:スウェーデンハウス 建築実例

こちらは延床31.8坪・2LDKの3,000万円台の過去の建築実例です。

玄関からシューズインクローゼット、パントリーを通ってキッチンへアクセスできる動線を採用しており、買い物後の荷物をスムーズに収納できます。

2階には浴室・洗面室・ランドリールーム・ウォークインクローゼットをまとめ、ランドリールームからバルコニーへ直接出られるなど、洗濯や収納の動線にも配慮されています。

※こちらは過去の建築実例です。現在の坪単価80~110万円前後から単純計算すると、31.8坪の建物本体価格は約2,544~3,498万円が目安となるため、現在も同じ間取り・仕様を同価格で建築できるとは限りません。

スウェーデンハウスの4,000万円台の間取り例|43坪・二世帯住宅

スウェーデンハウス4,000万円台の間取り例
スウェーデンハウス4,000万円台の間取り例
延床面積142.30㎡(43坪)
間取り2LDK+2LDK
出典:スウェーデンハウス 建築実例

こちらは延床43坪・2LDK+2LDKの4,000万円台の過去の二世帯住宅実例です。

1階に親世帯、2階に子世帯の居住スペースを設け、洗面室や浴室などの水まわりも各階に配置しています。それぞれの生活リズムを保ちながら、家族のつながりも感じられる間取りです。

※こちらは過去の建築実例です。現在の坪単価80~110万円前後から単純計算すると、43坪の建物本体価格は約3,440~4,730万円が目安となります。二世帯住宅では水まわり設備なども増えるため、実際の建築費は最新の見積もりで確認してください。

スウェーデンハウスの5,000万円台の間取り例|67.7坪・4LDK+納戸

スウェーデンハウス5,000万円台の間取り例
スウェーデンハウス5,000万円台の間取り例
スウェーデンハウス5,000万円台の間取り例
延床面積223.89㎡(67.7坪)
間取り4LDK+納戸
出典:スウェーデンハウス 建築実例

こちらは延床67.7坪・4LDK+納戸の5,000万円台の過去の建築実例です。

キッチン周辺にユーティリティスペースと洗面室を配置し、家事を効率よく行いやすい動線を確保しています。各寝室にはウォークインクローゼットを設けるなど、収納力にも配慮されています。

外観は平屋のようにも見えますが、三角屋根の下にも居室を配置し、2階には窓付きの納戸を設けています。

※こちらは過去の建築実例です。現在の坪単価80~110万円前後から単純計算すると、67.7坪の建物本体価格は約5,416~7,447万円が目安となります。そのため、現在同程度の広さ・仕様で建築する場合は5,000万円台を超える可能性があります。

1,000万円台でスウェーデンハウスの家は建てられる?

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後が目安となるため、一般的な広さの注文住宅を1,000万円台で建てるのは現実的ではありません。

坪単価から計算すると、25坪でも建物本体価格は約2,000~2,750万円、30坪なら約2,400~3,300万円が目安です。さらに付帯工事や外構、設備・オプションなどの費用が加わります。

1,000万円台を予算の上限として注文住宅を検討する場合は、ローコスト住宅に強いハウスメーカーや規格住宅も含めて比較した方が選択肢を広げやすいでしょう。

スウェーデンハウスの商品ラインナップ

スウェーデンハウスの商品ラインナップ

スウェーデンハウスでは、ライフスタイルやデザインに合わせて選べるコンセプト商品と、プランや仕様を選んでつくるセミオーダー商品を展開しています。

平屋やZEH、都市型住宅、規格住宅など選択肢が幅広く、予算や家族構成に合わせて検討できます。

分類商品名特徴
コンセプト商品ビヨルク自然や家族とのつながりを重視した平屋
ヒュースエコゼロ標準仕様でZEH性能をクリアするゼロエネ住宅
レイディアンス大開口・大空間を生かした都市型邸宅
ヒュースプレミエ ゴーデン自然素材と庭とのつながりを重視した邸宅
マクトⅡ住宅性能を重視した高性能パッケージ
セミオーダー商品ヘンマ ベスト!豊富な間取り・カラーから選べるセミオーダー住宅
フローヴィアスウェーデンハウスの規格住宅
レットナード屋根付きアウトドアリビングのある平屋
ラーゴム キュービスクワンフロアで暮らせるコンパクトな平屋
※2026年9月時点のスウェーデンハウス公式サイトの商品ラインナップをもとに作成。

Björk(ビヨルク)|スウェーデンハウスの平屋

スウェーデンハウス Björk(ビヨルク)の平屋

Björk(ビヨルク)は、スウェーデン語で「白樺」を意味する平屋スタイルの商品です。

  • 上下階の移動がないワンフロアの暮らし
  • 1,200mmモジュールによるゆったりとした空間
  • 斜天井やロフトを取り入れた立体的な空間にも対応

庭や自然との距離が近く、家族の気配を感じやすい間取りをつくれる点も特徴です。平屋を検討している方は、先ほど紹介した坪数別価格と合わせて比較すると予算を考えやすいでしょう。

ヒュースエコゼロ|ZEH対応のゼロエネ住宅

ヒュースエコゼロは、スウェーデンハウスの高断熱・高気密性能を生かしたZEH対応の商品です。

公式サイトでは、標準仕様でZEH性能をクリアするゼロエネ住宅として紹介されています。住宅性能だけでなく、冷暖房などのエネルギー消費を抑えた住まいを重視する方に向いています。

Radiance(レイディアンス)|都市型の高級住宅

スウェーデンハウス Radiance(レイディアンス)

Radiance(レイディアンス)は、都市での暮らしを意識した北欧モダンの邸宅です。

  • 大開口・大空間を生かした明るい室内
  • 自然素材の質感を生かした北欧モダンデザイン
  • 耐震等級3に対応
  • オリジナル制震壁パネル「ヘイムダル」を標準装備

プライバシーに配慮しながら光を取り込みたい都市部の住宅や、デザイン性と住宅性能の両方を重視する方に向いています。

hus Premie Gården(ヒュースプレミエ ゴーデン)|自然と調和する邸宅

スウェーデンハウス hus Premie Gården(ヒュースプレミエ ゴーデン)

hus Premie Gården(ヒュースプレミエ ゴーデン)は、自然素材と庭とのつながりを重視した上質な邸宅です。

木や石などの自然素材を生かしたデザインに加え、室内と庭をつなぐ「コンバーチブルガーデン」など、屋内外を一体的に楽しめる空間提案が特徴です。

スウェーデンハウスらしい住宅性能に加え、素材感や大空間、庭とのつながりまでこだわりたい方に適しています。

マクトⅡ|性能を重視した高性能パッケージ

マクトⅡは、スウェーデンハウス公式サイトで「あなたの暮らしを守る高性能パッケージ」として展開されているコンセプト商品です。

断熱・気密性能だけでなく、安心して長く暮らすための住宅性能を重視して家づくりを検討したい方の選択肢となります。

Hemma Bäst!(ヘンマ ベスト!)|100プランから選べるセミオーダー住宅

スウェーデンハウス Hemma Bäst!(ヘンマ ベスト!)

Hemma Bäst!(ヘンマ ベスト!)は、用意されたプランや外観・内装を組み合わせてつくるセミオーダー住宅です。

  • 100種類のプランから間取りを選択
  • 外観やカラースタイルを組み合わせられる
  • 床材・ドア・壁紙・キッチンなどの内装も選択可能
  • 注文住宅と同じ構造・住宅性能を採用

完全自由設計ではなく、豊富な選択肢の中から好みに合わせて決めていくため、間取りやデザインを一から考える負担を抑えたい方にも向いています。

フローヴィア|スウェーデンハウスの規格住宅

フローヴィアは、現在スウェーデンハウスが展開している規格住宅です。

自由設計だけでなく、あらかじめ考えられたプランをベースに家づくりを進めたい方にも選択肢が用意されています。

「スウェーデンハウスの性能やデザインは気になるものの、間取りを一から決めるのは大変」という方は、ヘンマ ベスト!やフローヴィアなどのセミオーダー・規格住宅も比較してみるとよいでしょう。

レットナード|屋根付きデッキのある平屋

スウェーデンハウス レットナードの平屋

レットナードは、屋根付きアウトドアリビング「ルフトデッキ」を備えたセミオーダーの平屋住宅です。

ゆとりのある天井高2.7mを採用し、屋外と室内のつながりを楽しめる開放的な住まいを提案しています。

公式サイトでは全24プランが用意されており、基本プランをベースにライフスタイルに合わせてアレンジできます。

Lagom Kubisk(ラーゴム キュービスク)|コンパクトな平屋

Lagom Kubisk(ラーゴム キュービスク)は、ワンフロアで暮らしが完結するコンパクトな平屋です。

間取りは1LDKや1LDK+αを中心としており、夫婦2人暮らしや単身世帯、ペットとの暮らし、セカンドハウスなどにも対応しやすいサイズ感が特徴です。

大きな家を必要とせず、スウェーデンハウスの高断熱・高気密性能をコンパクトな平屋で取り入れたい方に適しています。

スウェーデンハウスの特徴や工法について

スウェーデンハウスの特徴や工法

スウェーデンハウスは、創業時から「世代を越えて住み継ぐ家づくり」を基本理念とし、高断熱・高気密性能や耐震性、耐久性を重視した住まいを提供しています。

ここでは、スウェーデンハウスを検討するうえで押さえておきたい構造・断熱・窓・耐久性・保証の特徴を紹介します。

地震に強い「モノボックス®構造」

スウェーデンハウスのモノボックス構造

スウェーデンハウスでは、強度の高い木質壁パネルを床・壁・屋根で強固に接合し、建物全体を一体化した「モノボックス®構造」を採用しています。

柱や梁を中心に支える木造軸組工法とは異なり、地震の力を建物の「面」で受け止めて分散しやすい構造になっているのが特徴です。

2003年に行われた実大建物による振動実験では、阪神・淡路大震災の2倍にあたる1,636ガルの振動をはじめ、震度6以上の振動を合計19回加えています。

実験期間中は構造の補修を行わず、終了後も構造上の有害な損傷は確認されなかったとされています。

地震に対する強さを重視する方にとって、スウェーデンハウスの大きな特徴の一つといえるでしょう。

高断熱・高気密のワンスペック住宅

スウェーデンハウスの高断熱・高気密性能

高断熱・高気密性能は、スウェーデンハウスを代表する特徴です。

公式サイトでは、家全体を厚い断熱材で包み込むような構造を採用しており、主な断熱材の厚さは以下のようになっています。

  • 天井:グラスウール300mm
  • 外壁:高密度グラスウール120mm
  • 床:グラスウール200mm(北海道エリアは220mm)

さらに、壁パネルの接合部に継目断熱材を入れ、防湿気密フィルムなどを使って隙間を抑えることで、断熱性能と気密性能を高めています。

商品によって住宅性能を大きく変えるのではなく、高い基本性能を共通化した「ワンスペック」の考え方を採用している点も特徴です。

全棟で断熱性能を計算・気密性能を実測

スウェーデンハウスでは、1999年から「全棟高性能保証表示システム CQ+24」を導入しています。

一棟ごとに断熱性能を表す数値を計算し、完成した住宅では気密性能を表すC値を実測して、その性能を表示したうえで引き渡しています。

2013年以降は、外皮の断熱性能を表すU値も加えて表示しています。

「モデルハウスだけ性能が高い」という考え方ではなく、実際に建てる一棟ごとの性能を確認できる点は、スウェーデンハウスの特徴です。

24時間熱交換型換気システム

高気密住宅では、断熱性能だけでなく計画的な換気も重要です。

スウェーデンハウスでは、24時間熱交換型換気システム(第一種換気)を採用しています。

住宅全体の空気がおよそ2時間に1回入れ替わるように設計され、室内の温度や湿度をできるだけ保ちながら外気と入れ替える仕組みです。

公式サイトでは、熱交換率は最大85%とされており、微小粒子用フィルターによって花粉やPM2.5などの侵入を抑える仕様も採用されています。

木製サッシ3層ガラス窓を標準採用

スウェーデンハウスの木製サッシ3層ガラス窓

スウェーデンハウスでは、1984年の創業当初から木製サッシ3層ガラス窓を標準仕様として採用しています。

3枚のガラスの間に2つの中空層を設け、アルゴンガスを封入することで断熱性能を高めています。

  • ガラス1枚の厚さ:4mm
  • 中空層:12mm×2層
  • アルゴンガス入り
  • 木製サッシを採用

木はアルミに比べて熱を伝えにくいため、窓まわりから熱が逃げるのを抑えやすく、結露の発生を抑える効果も期待できます。

また、公式サイトでは木製サッシ3層ガラス窓について、断熱性だけでなく遮音性・水密性・耐風圧性能も特徴として紹介しています。

長期優良住宅の条件に標準仕様で対応

スウェーデンハウスの耐久性

スウェーデンハウスは、「世代を越えて住み継ぐ家づくり」を基本理念の一つとしています。

耐久性については、標準仕様で長期優良住宅の条件に対応しており、劣化対策等級3の条件をクリアしています。

劣化対策等級3は、通常想定される維持管理を行うことを前提に、構造躯体を少なくとも75~90年使用できるよう対策された住宅の基準です。

旧記事では「100年以上の使用を想定」としていましたが、現在の公式サイトでは75~90年という表現になっているため、この内容に合わせています。

保証と50年間無料定期検診「ヒュースドクトル50」

スウェーデンハウスの保証とアフターサービス

スウェーデンハウスでは、住宅の保証制度に加えて、50年間無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」を用意しています。

  • 基本保証:10年間
  • プラス10年保証:10年目の有償点検と必要な有償メンテナンス工事を条件に20年まで延長可能
  • 定期点検:引き渡し後10年間にわたり定期点検を実施
  • 11年目以降:50年目まで5年ごとに、オーナーの希望に応じて無料検診

注意したいのは、「50年間無料定期検診=50年間の住宅保証」ではないことです。

基本保証は10年間で、延長保証には所定の有償点検やメンテナンス工事などの条件があります。一方、住宅の状態を長期にわたり確認してもらえる無料定期検診制度は、スウェーデンハウスのアフターサービスの大きな特徴です。

ハウスメーカーの保証期間・アフターサービスを比較する

スウェーデンハウスと同価格帯のハウスメーカーを比較

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が目安です。

同じ価格帯では住友林業が比較しやすく、さらに予算を上げると三井ホームやヘーベルハウスなども候補になります。

ハウスメーカー坪単価の目安主な特徴
スウェーデンハウス80~110万円前後高断熱・高気密、木製サッシ3層ガラス窓、北欧デザイン
住友林業80~110万円前後木質感を生かしたデザイン、BF構法、設計提案
三井ホーム100~130万円前後木造住宅、デザイン提案、全館空調
ヘーベルハウス100~130万円前後重量鉄骨、ALCコンクリート、耐震・耐火性能
※坪単価は当サイトの2026年9月時点の目安です。商品・仕様・地域・建築条件によって異なります。

住宅会社によって構造や断熱仕様、デザイン、保証内容は異なるため、坪単価だけでなく同じ予算でどこまで希望を実現できるかを比較することが大切です。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 スウェーデンハウスと同価格帯の住宅会社を比較

スウェーデンハウスは高断熱・高気密性能が魅力ですが、同じ予算でも住宅会社によって構造・断熱性能・標準仕様・保証内容は異なります。

契約前に複数社のプランやカタログを比較しておくと、自分の予算で建てられる家の違いを確認しやすくなります。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

スウェーデンハウスの会社概要・実績

スウェーデンハウスの会社概要

スウェーデンハウスは、北海道で進められた「スウェーデン村(現在のスウェーデンヒルズ)」構想をルーツとし、1984年に設立された住宅メーカーです。

設立当初から木製サッシ3層ガラス窓を標準採用し、高気密・高断熱性能や長く住み継げる家づくりを特徴としてきました。1985年には関東へ進出し、その後、全国へ事業エリアを拡大しています。

現在は東京都世田谷区に本社を置き、北海道から九州まで支社・支店・営業所を展開しています。

社名株式会社スウェーデンハウス
設立1984年3月1日
本社所在地東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー23F
本社電話番号03-5430-7620
代表者代表取締役社長執行役員 鈴木 雅徳
資本金4億円
従業員数759名(2025年3月時点)
株主株式会社トーモク 100%
公式サイトスウェーデンハウス公式サイト
※会社概要はスウェーデンハウス公式情報をもとに作成。

1984年の設立から40年以上にわたり、北欧の住思想を日本の気候や生活様式に合わせながら、高性能な木造住宅を提供してきた実績があります。

スウェーデンハウスの主な受賞実績

スウェーデンハウスは、省エネルギー性能や住宅設備、デザイン、顧客満足度などの分野で多くの受賞実績があります。

オリコン顧客満足度で12年連続総合1位

スウェーデンハウスは、2026年のオリコン顧客満足度®調査「ハウスメーカー 注文住宅」で総合第1位を獲得しています。

2015年の調査開始以来、12年連続で総合第1位となっており、公式サイトでは「史上初の12年連続総合No.1」と紹介されています。

地球温暖化防止活動 環境大臣表彰

スウェーデンハウス 地球温暖化防止活動環境大臣表彰

2004年には、住宅の省エネルギー性能や環境への取り組みが評価され、「地球温暖化防止活動 環境大臣表彰」を受賞しています。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007 大賞

スウェーデンハウス ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック

2008年には、省エネルギー性能に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007」大賞を受賞しました。

その後も、2014年には「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013」で特別優秀賞を受賞しています。

木製サッシ3層ガラス窓がグッドデザイン賞を受賞

スウェーデンハウス 木製サッシ3層ガラス窓 グッドデザイン賞

スウェーデンハウスを象徴する「木製サッシ3層ガラス網無し防火窓」は、2014年度グッドデザイン賞を受賞しています。

断熱性や機能性だけでなく、木製サッシならではのデザイン性も評価されています。

東京エコビルダーズアワードでも受賞

近年では、環境性能の高い建築物の普及に取り組む住宅事業者を対象とした「東京エコビルダーズアワード」でも受賞しています。

  • 2024年:ハイスタンダード賞・リーディングカンパニー賞
  • 2025年:リーディングカンパニー賞 総合部門

創業時から高断熱・高気密住宅に取り組んできた実績に加え、現在も省エネルギーや環境性能に関する評価を受けている点がスウェーデンハウスの特徴です。

スウェーデンハウスの口コミ・評判は?

スウェーデンハウスの口コミ・評判

スウェーデンハウスの口コミでは、断熱性・気密性の高さや冬の暖かさ、北欧デザインを評価する声が目立ちます。

一方で、価格の高さや木製サッシのメンテナンス、担当者・アフターサービスへの対応については意見が分かれています。

実際、2026年のオリコン顧客満足度®調査「ハウスメーカー 注文住宅」では、スウェーデンハウスが81.0点で総合1位となり、2015年から12年連続で総合1位を獲得しています。

スウェーデンハウスの良い口コミ・評判

良い口コミで特に多いのは、次のような内容です。

  • 冬でも室内が暖かく快適
  • 気密性が高く、室内が静か
  • 北欧らしい外観・内装デザインが気に入っている
  • 築年数が経っても断熱性能や構造に満足している
  • 点検やアフターサービスに満足しているという声もある

口コミを見ると、とくに寒冷地で「冬の暖かさ」や「窓まわりの気密性」を評価しているオーナーが見られます。

これは、木製サッシ3層ガラス窓や高断熱・高気密構造を特徴とするスウェーデンハウスならではの評価といえるでしょう。

また、2026年のオリコン顧客満足度調査では「デザイン」部門でも81.3点で1位となっており、性能だけでなく外観・内装への評価も高いことが分かります。

スウェーデンハウスの悪い口コミ・評判

一方、気になる口コミとしては次のような声があります。

  • 坪単価・建築費が高い
  • 修理やメンテナンス費用が高く感じる
  • 木製サッシの定期的な手入れが必要
  • 点検や問い合わせへの対応が遅かったという声がある
  • 担当者によって対応に差を感じたという意見もある

特に価格については、スウェーデンハウスの坪単価が80~110万円前後と大手ハウスメーカーの中でも高めの水準であるため、「性能には満足しているが価格は高かった」という評価になりやすい傾向があります。

また、木製サッシはデザイン性・断熱性に優れる一方、木部の塗装など定期的なメンテナンスが必要です。建築費だけでなく、入居後の維持管理費まで確認しておくことが大切です。

アフターサービスについては不満の口コミも見られますが、すべての利用者に当てはまるとは限りません。

2026年のオリコン調査では、スウェーデンハウスは総合1位となっているほか、施工担当者の対応でも高い評価を得ています。

口コミから分かるスウェーデンハウスの評価

項目口コミの傾向
断熱性・気密性高評価が多い
冬の暖かさ高評価が多い
デザイン高評価が多い
価格高いという声が多い
メンテナンス木製サッシなどに手間・費用がかかる場合がある
アフターサービス満足・不満の両方の口コミがある

総合すると、スウェーデンハウスは「価格よりも断熱性能・快適性・北欧デザインを重視したい人」から評価されやすいハウスメーカーといえます。

一方、できるだけ建築費を抑えたい方や、木製サッシなどのメンテナンスを負担に感じる方は、他社も含めて比較した方がよいでしょう。

口コミだけで決める前に比較

スウェーデンハウスは住宅性能やデザインの評価が高い一方、価格帯やメンテナンス費用も含めて検討する必要があります。

ハウスメーカーの坪単価・価格帯を比較する

スウェーデンハウスの住宅展示場・モデルハウス

スウェーデンハウスの住宅展示場・モデルハウス

スウェーデンハウスは、北海道から九州まで全国各地に住宅展示場・モデルハウスを展開しています。

モデルハウスでは、スウェーデンハウスの特徴である木製サッシ3層ガラス窓や高断熱・高気密性能、北欧デザインなどを実際に確認できます。

特に、室内の暖かさや窓まわりの質感、天井高、木材の雰囲気などは、写真やカタログだけでは分かりにくい部分です。スウェーデンハウスを候補にしている方は、契約前に一度モデルハウスを見学しておくとよいでしょう。

住宅展示場・モデルハウスは開設・移転・閉鎖などによって変更される場合があります。最新の所在地や営業時間、見学予約については、スウェーデンハウス公式サイトで確認してください。

モデルハウスを見学する前に

スウェーデンハウスだけでなく、同じ予算帯の住宅会社も見学すると、断熱性能・間取り・設備・標準仕様などを比較しやすくなります。

スウェーデンハウスに関するよくある質問

スウェーデンハウスに関するよくある質問

スウェーデンハウスの価格や平屋、リフォーム、土地探しなど、検討中に気になりやすい質問をまとめました。

スウェーデンハウスはなぜ高いのですか?

スウェーデンハウスの価格が高めになる理由として、高断熱・高気密仕様、木製サッシ3層ガラス窓、輸入部材、北欧デザインなどが挙げられます。

坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が目安となり、ローコスト住宅と比べると建築費は高くなります。

単純な価格の安さではなく、断熱・気密性能やデザイン、長期間住むことまで含めて判断したいハウスメーカーです。

スウェーデンハウスで後悔する理由はありますか?

スウェーデンハウスで後悔につながりやすいポイントとしては、建築費が高くなりやすいことや、木製サッシに定期的なメンテナンスが必要なことなどが挙げられます。

また、口コミでは担当者やアフターサービスへの評価が分かれるケースもあります。

一方で、断熱性・気密性や冬の暖かさ、北欧デザインについては高く評価する声も多いため、メリット・デメリットのどちらを重視するかによって評価が変わります。

契約前には建物本体価格だけでなく、オプションや付帯工事を含めた総額、入居後のメンテナンス費用、保証条件まで確認しておきましょう。

スウェーデンハウスの坪単価はいくらですか?

スウェーデンハウスの坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が目安です。

坪単価から計算すると、30坪の建物本体価格は約2,400~3,300万円、40坪なら約3,200~4,400万円が目安となります。

ただし、実際には付帯工事、外構、設備・オプションなども必要になるため、最終的な建築総額は個別の見積もりで確認してください。

スウェーデンハウスで平屋は建てられますか?

はい。スウェーデンハウスでは平屋を建てることができます。

現在の商品ラインナップにも、自然や家族とのつながりを重視した「Björk(ビヨルク)」、屋根付きアウトドアリビングを備えた「レットナード」、コンパクトな平屋「Lagom Kubisk(ラーゴム キュービスク)」などがあります。

平屋は基礎や屋根の面積が大きくなりやすいため、同じ延床面積の2階建てより坪単価が高くなる場合があります。商品だけでなく、希望する広さと建築総額を比較して選ぶことが重要です。

スウェーデンハウスはリフォームもお願いできる?

はい。スウェーデンハウスではリフォームにも対応しています。

以前はグループ会社の「株式会社スウェーデンハウスリフォーム」がリフォーム事業を展開していましたが、2025年に株式会社スウェーデンハウスへ統合されています。

スウェーデンハウスで建てた住宅だけでなく、他社の輸入住宅や一般的な戸建て、マンションなどを対象としたリフォームにも対応しています。

断熱性能を高めるリノベーションなども扱っているため、築年数が経過した住宅の性能向上を検討する場合にも相談できます。

スウェーデンハウスは土地探しも手伝ってくれる?

はい。スウェーデンハウスでは土地探しから相談できます。

公式サイトでは土地・分譲住宅・中古住宅などの不動産情報を掲載しており、全国規模のネットワークと住宅会社としての専門知識を活用した土地・物件探しのサポートを行っています。

土地と建物を別々に考えるのではなく、希望する間取りや建物の大きさ、予算を踏まえて土地を探せるため、土地から注文住宅を検討している方は早い段階で相談するとよいでしょう。

スウェーデンハウスの工期はどれくらい?

スウェーデンハウスの工期は、建物の大きさや商品、仕様、敷地条件などによって異なるため、一律に「○か月」と考えない方がよいでしょう。

また、注文住宅では実際の建築工事だけでなく、土地探し、プラン作成、仕様決定、各種申請などにも時間が必要です。

入居希望時期が決まっている場合は、契約前に「いつまでに仕様を確定する必要があるか」「着工・完成・引き渡しはいつ頃になるか」を担当者に確認し、余裕を持って家づくりを進めることをおすすめします。

まとめ|スウェーデンハウスは高断熱・高気密と北欧デザインが魅力

スウェーデンハウスは、高断熱・高気密性能、木製サッシ3層ガラス窓、北欧デザインなどに強みを持つハウスメーカーです。

坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が目安で、30坪なら建物本体価格約2,400~3,300万円、40坪なら約3,200~4,400万円が一つの目安となります。

価格は決して安くありませんが、断熱性や気密性、冬の快適性を重視したい方や、北欧デザインの住まいを建てたい方には有力な選択肢です。

一方で、建築費の高さや木製サッシのメンテナンスなども考慮する必要があります。スウェーデンハウスだけで判断せず、同じ予算で建てられるハウスメーカーの価格・標準仕様・住宅性能・保証内容まで比較してから決めるとよいでしょう。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 スウェーデンハウスと同じ予算で建てられる住宅会社を比較

3,500万円~4,000万円以上の予算なら、スウェーデンハウス以外にも複数のハウスメーカーが候補になります。同じ予算でどんな家が建てられるのかを比較してみましょう。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

【2026年版】セルコホームの坪単価・評判は?価格実例や後悔する点も解説

カテゴリー

セルコホームは、住宅先進国として知られるカナダの住宅思想や技術を取り入れ、日本の気候や暮らしに合わせたカナダ輸入住宅を提供するハウスメーカーです。

坪単価は50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。価格帯には幅がありますが、高い断熱性能やツーバイシックス構造、レンガ外壁をはじめとした輸入住宅らしいデザインを特徴としています。

1995年にカナダ輸入住宅「THE HOME」の販売を開始し、これまでにカナダ輸入住宅の供給実績は25,000棟を超えています。

この記事では、セルコホームの坪単価・建築価格をはじめ、価格実例、商品ラインナップ、断熱・耐震性能、評判・口コミ、後悔しやすいポイントまで詳しく解説します。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を比較する

【PR】セルコホームと同じ予算で建てられる会社を比較

セルコホームは商品や仕様によって価格帯が広いため、契約前に同じ予算でどんな住宅会社が候補になるのか比較しておくのがおすすめです。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台で比較できる住宅会社をチェック

💰 2,000~2,500万円で比較できる住宅会社をチェック

💰 2,500~3,000万円で比較できる住宅会社をチェック

💰 3,000~3,500万円で比較できる住宅会社をチェック

💰 3,500~4,000万円で比較できる住宅会社をチェック

💰 4,000万円以上で比較できる住宅会社をチェック

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

📖 目次

セルコホームの坪単価と建築価格

セルコホームの坪単価と建築価格

セルコホームの坪単価は、50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。

最低価格だけを見ると比較的安く感じますが、商品・地域・加盟店・住宅設備・外観などによって価格差が大きいため、セルコホームを検討するときは中心価格や実際の見積もりまで確認することが重要です。

セルコホームの25坪~50坪の価格目安

坪単価50~110万円前後をもとに、25坪~50坪の建物本体価格を計算すると以下のようになります。

延床面積建物本体価格の目安中心価格(約77万円)で計算
25坪約1,250~2,750万円約1,925万円
30坪約1,500~3,300万円約2,310万円
35坪約1,750~3,850万円約2,695万円
40坪約2,000~4,400万円約3,080万円
45坪約2,250~4,950万円約3,465万円
50坪約2,500~5,500万円約3,850万円

たとえば中心価格の約77万円で計算すると、30坪なら約2,310万円、35坪なら約2,695万円、40坪なら約3,080万円が建物本体価格の目安です。

ただし、上記は「坪単価×延床面積」で計算した建物本体価格の目安です。実際の家づくりでは、付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用が別途必要になる場合があります。

セルコホームと他社の坪単価を比較

セルコホームと価格帯が近いハウスメーカーや、輸入住宅で比較されやすい住宅会社の坪単価を比べてみましょう。

ハウスメーカー坪単価の目安中心価格の目安
アキュラホーム55~85万円前後約70万円
クレバリーホーム60~80万円前後約70万円
セルコホーム50~110万円前後約77万円
桧家住宅70~90万円前後約80万円
一条工務店70~95万円前後約80~85万円
スウェーデンハウス80~110万円前後約95万円
三井ホーム100~130万円前後約115万円

セルコホームは中心価格で見るとミドルクラスに位置します。同じ輸入住宅として比較されやすいスウェーデンハウスより中心価格は低い一方、商品や仕様によっては坪単価100万円を超えるケースもあります。

そのため、「輸入住宅だから高い」「セルコホームなら安い」と一括りにせず、希望する広さ・外観・設備を含めた見積もりで比較することが大切です。

他のハウスメーカーと坪単価・価格帯を比較する

【PR】同じ予算で建てられる住宅会社も比較してみよう

セルコホームは坪単価50~110万円前後と価格幅が大きいため、坪単価だけでは他社との違いを判断しにくいハウスメーカーです。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台で候補になる住宅会社を見る

💰 2,000~2,500万円で候補になる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で候補になる住宅会社を見る

💰 3,000~3,500万円で候補になる住宅会社を見る

💰 3,500~4,000万円で候補になる住宅会社を見る

💰 4,000万円以上で候補になる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

2,000万円台の間取り例

商品名THE HOME
延床面積107.39㎡(32.4坪)
間取り2LDK
掲載時の参考本体価格2,100~2,200万円
セルコホーム2,000万円台の建築実例
セルコホーム2,000万円台の間取り例
セルコホームTHE HOMEの建築実例
出典:【SUUMO】セルコホーム 建築実例

こちらは延床32.4坪、2LDKの平屋住宅です。掲載されていた参考本体価格は2,100~2,200万円となっています。

可変性のある居室を設けており、ライフスタイルの変化に合わせて3LDKとして使える間取りです。玄関からリビング・ダイニング・キッチンまでをつなげた開放的な設計や、収納・趣味スペースとして活用できるロフトも特徴です。

ただし、この価格は掲載された建築実例の参考価格です。現在の中心坪単価約77万円で32.4坪を単純計算すると、建物本体価格は約2,495万円が目安となります。

現在同程度の住宅を建てた場合に同じ価格になるとは限らないため、過去の間取り・価格実例として参考にしてください。

3,000万円台の間取り例

商品名THE HOME
延床面積169.69㎡(51.3坪)
間取り4LDK
掲載時の参考本体価格2,900~3,000万円
セルコホーム3,000万円台の建築実例
セルコホーム3,000万円台の間取り例
セルコホームTHE HOMEの51坪建築実例
出典:【SUUMO】セルコホーム 建築実例

こちらは延床51.3坪、4LDKのゆとりある建築実例です。掲載時の参考本体価格は2,900~3,000万円となっています。

家の中心に階段を配置し、その周囲にLDKや和室を設けた回遊性のある間取りが特徴です。2階に浴室を配置し、2か所の吹き抜けを設けることで、輸入住宅らしい開放感のある空間に仕上げられています。

現在の中心坪単価約77万円で51.3坪を単純計算すると、建物本体価格は約3,950万円が目安です。掲載時の価格と現在の価格水準には差があるため、間取りやデザインの参考例として見るとよいでしょう。

4,000万円台の間取り例

商品名THE HOME
延床面積304.45㎡(92.0坪)
間取り5LDK
掲載時の参考本体価格4,500~4,800万円
セルコホーム4,000万円台の建築実例
セルコホーム92坪の間取り例
セルコホームTHE HOMEの大型住宅実例
出典:【SUUMO】セルコホーム 建築実例

こちらは延床92坪、5LDKの大型住宅です。掲載時の参考本体価格は4,500~4,800万円となっています。

35帖以上のLDKにオフィスやインナーガレージを備え、主寝室には2つのウォークインクローゼットを設置。輸入住宅ならではのゆとりある空間づくりを活かした建築実例です。

ただし、92坪を現在の中心坪単価約77万円で単純計算すると、建物本体価格だけでも約7,084万円となります。

そのため、この実例についても4,000万円台で現在建てられる住宅の目安というより、セルコホームで実現できる大型住宅の間取り・デザイン例として参考にするのが適切です。

セルコホームの商品ラインナップ

セルコホームの商品ラインナップ

セルコホームでは、カナダ輸入住宅をベースに、デザインや住宅性能、ライフスタイルに合わせた複数の商品・住宅プランを展開しています。

中心となるのはツーバイシックス住宅の「THE HOME」です。このほか、高断熱仕様の「The Home ENESUS」や平屋、コンパクト住宅、規格住宅なども用意されています。

商品・シリーズ主な特徴
THE HOMEセルコホームを代表するツーバイシックス住宅
The Home ENESUS高い断熱性能とデザイン性を両立した住宅
LUNEA HOUSEデザイン・性能・価格のバランスを重視した住宅
FLAT STYLE輸入住宅らしいデザインを取り入れた平屋
me fit中庭などを取り入れたプレミアムコンパクト住宅
THE HOME SPIRITサイズ定額システムを採用した規格住宅
ORIGINAL BRICKオリジナルレンガ外壁を採用できる外装仕様

このほか、3階建てや二世帯住宅、カバードポーチのある家など、家族構成や暮らし方に合わせた住まいも提案しています。

THE HOME|セルコホームを代表するツーバイシックス住宅

セルコホーム THE HOME

「THE HOME」は、セルコホームを代表する注文住宅です。

住宅先進国カナダの住宅思想を取り入れ、ツーバイシックス構造による住宅性能と、輸入住宅ならではのデザイン性を両立しているのが特徴です。

外観はカナダの多様な建築文化を背景としたデザインから選択でき、インテリアやキッチンなどにも輸入住宅らしいデザインを取り入れられます。

また、カナダなど海外から建材を直接輸入するほか、独自の施工方法によって建設コストを抑え、高性能な輸入住宅を適正価格で提供することを目指しています。

The Home ENESUS|断熱性能を重視する人向け

「The Home ENESUS(ザ・ホーム エネシャス)」は、セルコホームの中でも特に断熱性能を重視した住宅です。

公式サイトでは断熱等性能等級7への対応を掲げており、寒暖差の大きな環境でも快適に暮らせる住宅を目指しています。

ただし、建築地やプラン、採用する仕様によって等級7に対応できない場合があります。断熱性能を重視する場合は、建築予定地で採用できる仕様やUA値などを確認しておきましょう。

断熱性能が高いハウスメーカーを比較する

LUNEA HOUSE|デザイン・性能・価格のバランスを重視

「LUNEA HOUSE(ルネアハウス)」は、デザイン・住宅性能・価格のバランスを重視した商品です。

セルコホームらしい輸入住宅のデザインを楽しみながら、性能や予算とのバランスも考えて住宅を選びたい人の選択肢になります。

商品や仕様、対応エリアなどについては、建築を希望する地域のセルコホームで確認しておくと安心です。

FLAT STYLE|輸入住宅デザインを楽しめる平屋

セルコホームでは、輸入住宅らしい外観デザインを取り入れた平屋住宅「FLAT STYLE」も提案しています。

ワンフロアで生活が完結する平屋の暮らしやすさと、セルコホームらしい外観・インテリアを組み合わせられるのが魅力です。

平屋を検討している場合は、建物本体だけでなく、必要となる土地の広さや外構費まで含めて予算を比較しましょう。

平屋の価格・間取りやハウスメーカーを比較する

me fit|中庭のあるプレミアムコンパクト住宅

セルコホーム me fit

「me fit」は、必要なものをコンパクトにまとめながら、設備やデザインにもこだわったプレミアムコンパクト住宅です。

代表的なのがパティオ(中庭)を設けたプランで、外からの視線を抑えながら、LDKとつながる屋外空間として利用できます。

ほかにも2階LDKやスキップフロアを取り入れたプランが用意されており、限られた床面積を有効活用したい人にも向いています。

耐震等級3や高性能グラスウール、Low-E複層ガラスなど、住宅性能にも配慮されているのが特徴です。

THE HOME SPIRIT|サイズ定額制の規格住宅

セルコホーム THE HOME SPIRIT

「THE HOME SPIRIT」は、家の大きさによって予算を決める「サイズ定額システム」を採用した規格住宅です。

自由設計の注文住宅と比べて予算を把握しやすく、セルコホームらしい輸入住宅をできるだけ分かりやすい価格体系で検討したい人に向いています。

以前案内されていた「30坪1,568万円~」などの価格は現在の価格水準とは異なる可能性があるため、記事では固定価格を掲載せず、最新価格を見積もりで確認する形にしておくのが安全です。

ORIGINAL BRICK|レンガ外壁で輸入住宅らしい外観に

セルコホーム ORIGINAL BRICK

「ORIGINAL BRICK」は住宅商品というより、セルコホームが提案するオリジナルのレンガ外壁材です。

自然素材であるレンガの耐久性・耐候性を活かしながら、独自の施工方法によって輸入住宅らしい重厚感のある外観をつくれるのが特徴です。

レンガ調ではなく本物のレンガを使った外観にこだわりたい人にとって、セルコホームを選ぶ大きな魅力のひとつといえるでしょう。

セルコホームの特徴・標準仕様・住宅性能

セルコホームの特徴・標準仕様・住宅性能

セルコホームの大きな特徴は、カナダの住宅思想を取り入れた高い断熱性・気密性と、地震に強い枠組み壁工法です。

輸入住宅らしいデザインだけでなく、構造・断熱材・窓・換気など、住宅性能にも力を入れています。

ツーバイフォー・ツーバイシックスによる強固な構造

セルコホームのツーバイフォー・ツーバイシックス構造

セルコホームの「THE HOME」では、床・壁・屋根をパネルで構成する枠組み壁工法(ツーバイフォー工法)を採用しています。

柱や梁などの「線」で支えるのではなく、床・壁・屋根を一体化した六面体(モノコック)構造によって建物を支えるのが特徴です。

外部から加わる力を建物全体の「面」で受け止めて分散できるため、地震や台風など横方向からの力にも強さを発揮します。

また、商品や仕様には2×6材も採用されています。2×6材は2×4材より断面が大きく、構造強度だけでなく、壁の中により厚い断熱材を施工できる点もメリットです。

高性能グラスウールによる高い断熱性能

セルコホームの断熱性能

寒暖差の大きなカナダの住宅思想を取り入れているセルコホームは、断熱性能の高さも特徴です。

断熱材には高性能グラスウール32K相当を採用。2×6BODYでは、2階天井・壁・床にそれぞれ230mm・140mm・230mmの断熱材を施工する仕様が紹介されています。

断熱材の性能だけでなく、厚みを確保して建物を包み込むことで、冬の暖かさと夏の涼しさを保ちやすい住宅を目指しています。

断熱性能が高いハウスメーカーを比較する

UA値0.32・C値0.5が目安

セルコホームのUA値とC値

セルコホームは、住宅の断熱性や気密性を示す数値も公表しています。

性能THE HOMEの目安意味
UA値0.32W/㎡・K数値が小さいほど断熱性能が高い
C値0.5㎠/㎡数値が小さいほど気密性能が高い

THE HOMEのUA値は0.32W/㎡・Kが目安とされており、公式サイトでは平成28年省エネルギー基準(4地域)の約1/2にあたる数値として紹介されています。

また、気密性能を示すC値は0.5㎠/㎡が目安です。隙間を少なくすることで、室内の暖気・冷気が逃げにくくなり、冷暖房効率の向上につながります。

ただし、UA値やC値は商品・仕様・プラン・建築地域などによって異なる可能性があります。契約前には、検討している住宅の具体的な性能値を確認しておきましょう。

セルコホームの高気密・高断熱住宅

六面体構造で地震の揺れを分散

セルコホームの耐震性能

セルコホームは、耐震性能にも力を入れています。

THE HOMEに採用される枠組み壁工法では、床・壁・屋根が一体となった六面体(モノコック)構造によって、地震の揺れを建物全体で受け止めます。

力を一部分に集中させず、複数の面へ分散させることで、建物のねじれや変形を抑えやすいのが特徴です。

なお、耐震等級は商品やプランによって確認が必要です。たとえば「me fit」では、公式サイトで耐震等級3を標準としています。

耐震性能を重視する場合は、「セルコホームならすべて耐震等級3」と考えるのではなく、検討している商品・間取りで取得できる耐震等級を契約前に確認しましょう。

20年間の長期保証と定期点検でサポート

セルコホームの保証・アフターサービス

セルコホームでは、引き渡し後も定期的な無償点検サービスと20年間の長期保証システムを用意しています。

保証には条件があり、公式サイトでは10年の長期保証満了前の点検結果に基づいて必要な有償メンテナンスを実施した場合、基礎・構造躯体をさらに10年間保証するとしています。

保証期間だけでなく、延長条件や有償メンテナンスの内容まで確認しておくことが大切です。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

契約から引き渡しまでを支える「4つの安心」

セルコホームでは、住宅の長期保証とは別に、契約から住宅の完成・引き渡しまでを支える「4つの安心」も用意しています。

そのひとつが住宅完成保証です。建築工事請負契約を結んだ加盟店が何らかの理由で住宅を完成・引き渡しできなくなった場合でも、所定の要件と保証限度額の範囲内で完成・引き渡しをサポートします。

また、地盤保証では、住宅引き渡し後10年間、不同沈下によって住宅に損害が発生した場合に、所定の要件と保証限度額の範囲内で修繕費を保証します。

セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、加盟店との契約に不安を感じる人にとって、こうした保証制度は確認しておきたいポイントです。

セルコホームの会社概要

セルコホームの会社概要

セルコホーム株式会社は、宮城県仙台市に本社を置く住宅会社です。

1959年に設立され、1995年からカナダ輸入システム住宅「THE HOME」の販売を開始。現在は全国のパートナー企業とも連携しながら、カナダ輸入住宅を展開しています。

セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、地域によって施工やアフターサービスを担当する会社が異なります。契約前には、担当する店舗・加盟店の施工実績や保証・アフターサービスの対応範囲も確認しておくと安心です。

会社名セルコホーム株式会社
本社所在地宮城県仙台市青葉区上杉2-1-14
代表者代表取締役 新本 考
設立1959年10月13日
資本金1億円
主な事業住宅の建築請負、不動産、リフォーム、商業・医療・介護施設などの設計・施工

カナダ輸入住宅の供給実績は25,000棟以上

セルコホームの建築実績

セルコホームは1995年にカナダ輸入システム住宅「THE HOME」の販売を開始し、2020年にはカナダ輸入住宅の供給実績25,000棟を達成しました。

現在の公式サイトでも25,000棟を超える住宅を提供してきたことが紹介されており、長年にわたってカナダ輸入住宅を手がけてきた実績があります。

一方、最新の年間建築棟数については公式サイトで継続的な数値が公表されていません。そのため、過去の年間棟数ではなく、公式に確認できる累計供給実績を参考にするのがよいでしょう。

グッドデザイン賞・日本建築学会賞などの受賞実績

セルコホームは住宅販売だけでなく、東日本大震災からの復興に関わる建築プロジェクトにも取り組んできました。

セルコホームが設計・施工で携わった宮城県名取市の「ゆりあげ港朝市」復興プロジェクトは、2017年にグッドデザイン特別賞を受賞しています。

さらに、同プロジェクトは2021年に日本建築学会賞(業績)復旧復興特別賞を受賞しました。

ブランドヒストリーでは、1996年に輸入住宅プロジェクトに対するカナダ国際貿易大臣賞、1997年に貿易貢献企業として通産大臣賞を受賞した実績も紹介されています。

こうした実績からも、セルコホームは住宅建築だけでなく、日本でカナダ輸入住宅を普及させてきた長い実績を持つ住宅会社といえます。

セルコホームの評判・口コミは?

セルコホームの評判・口コミ

セルコホームの口コミを調べると、「輸入住宅らしいデザインが気に入った」「断熱性・気密性に満足している」という評価が見られます。

一方で、担当者や施工、アフターサービスへの不満も見られました。セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、住宅そのものだけでなく、実際に施工を担当する店舗・加盟店まで確認しておくことが重要です。

セルコホームの良い口コミ

良い口コミでは、特にデザイン性と断熱・気密性能を評価する声が目立ちます。

「冬でも寒くなく、夏も室内で快適に過ごせた」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

セルコホームの強みである断熱性・気密性について、実際に暮らしてから快適さを感じている口コミがあります。

寒さだけでなく夏の室内環境についても評価している投稿があり、高断熱住宅を重視する人にとって参考になる意見です。

「レンガの重厚感は素晴らしく、高気密・高断熱にも満足している」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

輸入住宅ならではの外観も、セルコホームで評価されているポイントです。

特にレンガ外壁や海外住宅を思わせるデザインは一般的な国内住宅メーカーとは雰囲気が異なるため、住宅性能だけでなく外観にもこだわりたい人から支持されています。

「設計や施工内容に納得でき、担当者やアフター対応にも満足している」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

担当者や施工管理、アフターサービスを高く評価する口コミもあります。

ただし、担当者・加盟店については反対の口コミもあるため、セルコホーム全体の評価として判断するのではなく、実際に依頼する店舗の対応を見ることが大切です。

セルコホームの悪い口コミ

悪い口コミでは、施工・担当者・アフターサービス・予算に関する不満が見られました。

「工期が延び、施工についても気になる部分があった」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

注文住宅では天候や仕様変更などによって工期が延びる場合がありますが、口コミでは施工品質や工事管理への不満も確認できます。

契約前に施工事例を見るだけでなく、現場管理の方法や完成検査、引き渡し後に不具合が見つかった場合の対応についても確認しておきましょう。

「希望していた予算を大きく超える見積もりを提示された」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

セルコホームの坪単価は50~110万円前後と幅があるため、選ぶ商品や仕様によって予算が大きく変わる可能性があります。

最初に予算上限を伝えたうえで、建物本体だけでなくオプション・付帯工事・外構などを含めて、どこまで予算内に収められるのか確認しておくことが重要です。

「建物には満足しているが、アフターサービスの連絡が遅かった」

出典:みん評|セルコホームの口コミ・評判

建物自体を評価しながら、アフターサービスには不満を感じたという口コミもあります。

セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、店舗によって担当会社が異なります。保証制度だけを見るのではなく、建築を依頼する店舗の点検体制や連絡窓口も確認しておくと安心です。

口コミから分かるセルコホームの評判

セルコホームの口コミをまとめると、輸入住宅らしいデザインや断熱・気密性能を評価する声がある一方、担当者・施工・アフターサービスについては評価が分かれています。

評価されている点気になる点
輸入住宅らしい外観デザイン担当者によって対応に差を感じる場合がある
断熱性・気密性施工や工期への不満が見られる
レンガ外壁などの重厚感アフター対応への不満が見られる
希望に合った家づくりができたという声仕様によって予算が上がりやすい

口コミは個々の施主や店舗での体験であり、すべてのセルコホームの住宅・加盟店に当てはまるわけではありません。

セルコホームを検討する際は、口コミだけで判断せず、実際に担当する店舗の施工事例や担当者の説明、見積もり、保証・アフターサービスまで確認して判断しましょう。

セルコホームで後悔する?デメリットと注意点

セルコホームは、輸入住宅らしいデザインや高い断熱性能が魅力ですが、すべての人に向いているわけではありません。

実際に建ててから「思っていたより高かった」「イメージしていた家と違った」と後悔しないためにも、契約前に次のポイントを確認しておきましょう。

  • 商品・仕様によって価格差が大きい
  • 加盟店によって施工・対応が異なる場合がある
  • 輸入住宅のデザインは好みが分かれる
  • レンガ外壁にも費用や確認すべき点がある
  • 保証の延長には条件がある

商品・仕様によって価格差が大きい

セルコホームでまず注意したいのが、選ぶ商品や仕様によって建築価格が大きく変わることです。

セルコホームの坪単価は50~110万円前後が目安で、中心価格は約77万円ですが、価格帯にはかなり幅があります。

建物の広さだけでなく、外観デザイン、レンガ外壁、住宅設備、断熱仕様、窓、内装などにこだわれば、当初の予算を超える可能性があります。

「坪単価が安そうだから」という理由だけで判断せず、希望する仕様を入れた状態で見積もりを取り、総予算を確認することが重要です。

加盟店によって施工・対応が異なる場合がある

セルコホームは、直営だけでなく全国のフランチャイズ加盟店を通じても住宅を提供しています。

基本となる住宅性能やブランドコンセプトは共通していますが、実際の打ち合わせや施工管理、引き渡し後の対応などは、地域の加盟店が担当する場合があります。

口コミでも担当者や施工、アフターサービスについて評価が分かれているため、「セルコホームというブランド」だけでなく「実際に建築を担当する会社」まで確認することが大切です。

契約前には、担当店舗の施工事例や担当者との相性、現場管理の方法、アフターサービスの窓口なども確認しておきましょう。

輸入住宅のデザインは好みが分かれる

セルコホームの大きな魅力が、カナダ輸入住宅ならではの外観やインテリアです。

一方で、レンガ外壁や装飾性のある外観などは一般的な日本の住宅とは雰囲気が異なるため、デザインの好みが分かれる可能性があります。

家を建てる本人だけでなく家族の好みも確認し、周囲の街並みや建築予定地との相性まで考えてデザインを決めるとよいでしょう。

また、輸入住宅だからといって必ずしも重厚なデザインにする必要はありません。商品やプランによって外観の選択肢があるため、展示場や施工事例を見ながら自分たちに合うデザインを探すのがおすすめです。

レンガ外壁にも費用や確認すべき点がある

セルコホームといえば、レンガを使った重厚感のある外観をイメージする人も多いでしょう。

レンガは耐久性や耐候性に優れ、経年変化を楽しめる素材ですが、採用する範囲や仕様によって建築費用が変わります。

また、「レンガだから将来のメンテナンス費用が一切かからない」と考えるのは避けた方がよいでしょう。住宅にはレンガ以外にも屋根・窓・目地・シーリング・設備などがあり、それぞれ点検や補修が必要になる場合があります。

レンガ外壁を希望する場合は、初期費用だけでなく、施工方法や保証範囲、将来どの部分にメンテナンスが必要になるのかまで確認しておくと安心です。

保証の延長には条件がある

セルコホームでは20年間の長期保証システムが用意されていますが、無条件で20年間すべてが保証されるわけではありません。

10年の長期保証満了前に点検を受け、その結果に基づいて必要な有償メンテナンスを実施することで、基礎・構造躯体の保証をさらに10年間延長する仕組みです。

ハウスメーカーを比較するときは「保証20年」「保証30年」といった年数だけを見るのではなく、延長条件や有償メンテナンスの内容まで比較しましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

契約前に他社と価格・性能を比較する

セルコホームで後悔を防ぐために重要なのが、契約前に複数の住宅会社を比較することです。

セルコホームだけを見ていると、提示された価格や標準仕様が高いのか安いのか判断しにくくなります。

特に、同じ予算でどこまでの断熱性能・住宅設備・保証・デザインを実現できるのかを比較すると、セルコホームのメリット・デメリットが分かりやすくなります。

【PR】契約前に同じ予算の住宅会社を比較

セルコホームに魅力を感じていても、すぐに1社へ絞る必要はありません。同じ予算で建てられる住宅会社を比較すると、価格だけでなく断熱性能・標準設備・保証の違いも見えてきます。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 2,000~2,500万円で選べる住宅会社を比較する

💰 2,500~3,000万円で選べる住宅会社を比較する

💰 3,000~3,500万円で選べる住宅会社を比較する

💰 3,500~4,000万円で選べる住宅会社を比較する

💰 4,000万円以上で選べる住宅会社を比較する

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

セルコホームがおすすめな人・向いていない人

ここまでの特徴や注意点を踏まえると、セルコホームが向いている人・向いていない人は次のように整理できます。

おすすめな人向いていない可能性がある人
輸入住宅のデザインが好きな人一般的な和風・シンプルな住宅を希望する人
断熱性・気密性を重視する人とにかく建築費用の安さを最優先する人
レンガ外壁に魅力を感じる人外観デザインへのこだわりが少ない人
デザインと住宅性能を両立したい人全国どの店舗でも同じ対応を求める人

特に「輸入住宅らしいデザイン」と「断熱・気密性能」の両方を重視する人にとって、セルコホームは有力な候補になります。

一方、価格を最優先する場合や担当会社による違いが気になる場合は、国内ハウスメーカーや他の輸入住宅メーカーも含めて比較してから決めるのがおすすめです。

セルコホームの住宅展示場・モデルハウス

セルコホームの住宅展示場・モデルハウス

セルコホームは、北海道から九州まで各地にモデルハウス・住宅展示場・ショールーム・販売事務所を展開しています。

セルコホーム株式会社が展開する拠点のほか、地域のフランチャイズ加盟店が運営するモデルハウスなどもあります。

現在、公式サイトで確認できる主な対応地域は以下の通りです。

エリア主な都道府県
北海道北海道
東北青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
中部富山・石川・山梨・岐阜・静岡・愛知
近畿三重・滋賀・大阪・兵庫
中国島根・岡山・広島
九州福岡・大分・長崎・鹿児島など

たとえば関東では、東京立川モデルハウス、横浜モデルハウス、さいたまモデルハウス、成田モデルハウスなどがあり、実際の建物を見ながらセルコホームのデザインや住宅性能を確認できます。

展示場によっては、レンガ外壁や輸入住宅らしいインテリア、ツーバイシックス構造を活かした空間などを実際に体感できるため、セルコホームを検討している人は一度見学しておくとよいでしょう。

なお、展示場・モデルハウスの営業状況や対応エリアは変更される場合があります。建築予定地が施工エリアに含まれるかも含め、最新情報は公式サイトで確認してください。

セルコホームに関するよくある質問

セルコホームに関するよくある質問

ここでは、セルコホームのリフォーム・建売住宅・工期・ZEHなど、検討中に気になりやすいポイントをまとめました。

セルコホームではリフォームもできる?

セルコホームのリフォーム

セルコホーム株式会社では、事業内容のひとつとして住宅のリフォームを手がけています。

ただし、セルコホームは全国のフランチャイズ加盟店を通じても事業を展開しているため、リフォームの対応エリアや工事内容は地域・店舗によって異なる場合があります。

セルコホームで建てた住宅のリフォームを検討している場合や、輸入住宅のリノベーションを希望する場合は、最寄りのセルコホームへ対応可否を確認するとよいでしょう。

セルコホームに建売住宅はある?

セルコホームの建売住宅

セルコホームでは、注文住宅だけでなく新築建売住宅や分譲地などの不動産情報も取り扱っています。

ただし、建売住宅の販売状況は地域や時期によって異なります。常に全国で販売されているわけではないため、希望するエリアに物件があるか確認が必要です。

公式サイトの「不動産情報」では、建売住宅のほか、セルコホームの建築条件付き宅地や分譲地なども確認できます。

建売住宅であれば完成した建物のデザインや間取りを確認してから購入できるため、セルコホームの輸入住宅が気になっている人は注文住宅とあわせて検討してみるとよいでしょう。

セルコホームは輸入住宅だから工期が長い?

「輸入住宅は海外から建材を取り寄せるため工期が長い」というイメージがありますが、セルコホームでは工期短縮のための仕組みも導入しています。

THE HOMEでは、国内工場で木材のプレカットやパネル加工を行い、現場での作業を効率化する「ファストビルドシステム」を採用しています。

セルコホーム公式サイトでは、このシステムによってフレーミングと一次防水を1日で行えるようになり、上棟までの工期を従来の12日から1日、全体の工期を3か月から2か月へ短縮できるとしています。

ただし、実際の工期は住宅の規模・間取り・仕様・建築地域・天候・打ち合わせ内容などによって異なります。契約前には着工から引き渡しまでの予定を確認しておきましょう。

セルコホームでZEH住宅を建てることはできる?

セルコホームのZEH住宅

セルコホームでは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応した住宅を建てることができます。

主力商品のTHE HOMEは高い断熱性・気密性を活かし、省エネ設備や太陽光発電などを組み合わせた「THE HOME×ZEH」に対応しています。

公式サイトで公表されているZEH普及実績・目標は以下の通りです。

住宅の種別2025年度実績2030年度目標
新築戸建住宅36%66%
既存戸建住宅の改修0%30%

また、商品によってZEHへの対応方法は異なります。たとえば「カバードポーチのある家」では太陽光パネルを標準搭載し、HEMSモニターの追加や対応設備への変更によってZEHに対応できると案内されています。

ZEHに関する補助制度は年度ごとに要件や対象が変わります。「ZEHにすれば必ず補助金を受け取れる」というわけではないため、建築時に利用できる制度や対象条件を担当者へ確認してください。

まとめ|セルコホームはデザインと断熱性能を重視する人におすすめ

セルコホームは、カナダ輸入住宅ならではのデザインと、高い断熱性・気密性を重視したい人におすすめのハウスメーカーです。

坪単価は50~110万円前後、中心価格は約77万円が目安です。商品や仕様によって価格差が大きいため、最低坪単価だけでなく、希望する間取りや設備を含めた見積もりで比較しましょう。

THE HOMEを中心に、2×6材を活用した高断熱仕様や輸入住宅らしい外観デザイン、レンガ外壁など、一般的な国内住宅メーカーとは異なる家づくりを楽しめるのが魅力です。

一方、セルコホームはフランチャイズ方式でも展開しているため、地域によって施工や担当者、アフターサービスの対応が異なる場合があります。契約前には、実際に建築を担当する店舗の施工実績や保証・アフターサービスまで確認しておくことが大切です。

セルコホームだけで決めるのではなく、同じ予算帯のハウスメーカーと価格・断熱性能・標準仕様・保証内容まで比較して、自分たちに合った住宅会社を選びましょう。

【PR】セルコホームと他の住宅会社を比較してみよう

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

セルコホームと同じ予算でどんな住宅会社が候補になるのか、価格・住宅性能・デザインを比較してみましょう。

💰 2,000~2,500万円で比較できる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で比較できる住宅会社を見る

💰 3,000~3,500万円で比較できる住宅会社を見る

💰 3,500~4,000万円で比較できる住宅会社を見る

💰 4,000万円以上で比較できる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

【2026年版】三井ホームの坪単価はいくら?30坪・35坪の総額と間取り例を解説

カテゴリー

三井ホームは、デザイン性と住宅性能に強みを持つ大手ハウスメーカーです。

ツーバイフォー工法を独自に進化させた「プレミアム・モノコック構法」や、全館空調「スマートブリーズ」などを採用し、耐震性・断熱性と快適性を重視した木造住宅を得意としています。

三井ホームの坪単価は100~130万円前後、中心価格は115万円前後が一つの目安です。建物本体価格で考えると、30坪なら約3,000~3,900万円、35坪なら約3,500~4,550万円が目安となります。

大手ハウスメーカーの中でも価格帯は高めですが、デザイン性や間取りの提案力、住宅性能、全館空調などを重視する方には有力な選択肢です。

この記事では、三井ホームの坪単価や30坪・35坪の価格・総額目安をはじめ、2,000万円台~4,000万円台の過去の間取り実例、商品ラインナップ、住宅性能、口コミ・評判まで詳しく解説します。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 三井ホームで決める前に「同じ予算で建てられる家」を比較

三井ホームはデザイン性や全館空調などが魅力ですが、3,500万円~4,000万円以上の予算なら他の大手ハウスメーカーも候補になります。

同じ予算でも、建てられる広さや標準仕様、住宅性能、保証は異なるため、契約前に複数社のプランを比較しておくと安心です。

▼ 三井ホームを検討している方に近い予算帯

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

📖 目次

三井ホームの坪単価と30坪・35坪の価格・総額目安

三井ホームの坪単価と価格

三井ホームの坪単価は、100~130万円前後、中心価格は115万円前後が一つの目安です。

大手ハウスメーカーの中でも高価格帯に位置しますが、デザイン性や設計自由度、住宅性能、全館空調などを重視した家づくりに強みがあります。

ここでは、三井ホームの坪単価をもとにした25坪~50坪の建物本体価格と、過去の2,000万円台~4,000万円台の間取り実例を紹介します。

三井ホームの坪単価は100~130万円前後

三井ホームの坪単価は100~130万円前後を目安とし、中心価格を115万円前後として考えると予算をイメージしやすくなります。

ハウスメーカー坪単価の目安
三井ホーム100~130万円前後
住友林業80~110万円前後
積水ハウス100~140万円前後
ヘーベルハウス100~130万円前後
ダイワハウス95~130万円前後
パナソニック ホームズ90~120万円前後
※坪単価は商品・仕様・地域・建築条件などによって異なります。

同価格帯には積水ハウスやヘーベルハウスなどがあり、三井ホームは大手ハウスメーカーの中でもハイグレードな価格帯に位置します。

ただし、坪単価だけでは標準仕様や設備、断熱性能、保証などの違いまでは判断できません。住宅会社を選ぶ際は、同程度の予算でどこまで希望を実現できるかを比較することが重要です。

同価格帯のハウスメーカーを坪単価で比較する

三井ホームの30坪・35坪・40坪の価格はいくら?

坪単価100~130万円をもとに計算すると、三井ホームの建物本体価格は以下が目安です。

床面積建物本体価格の目安中心価格115万円の場合
25坪2,500~3,250万円約2,875万円
30坪3,000~3,900万円約3,450万円
35坪3,500~4,550万円約4,025万円
40坪4,000~5,200万円約4,600万円
45坪4,500~5,850万円約5,175万円
50坪5,000~6,500万円約5,750万円
※坪単価100~130万円をもとに算出した建物本体価格の目安です。土地代は含みません。

たとえば30坪なら建物本体で約3,000~3,900万円、35坪なら約3,500~4,550万円が目安です。

ただし、これは坪単価から算出した建物本体価格の目安であり、実際の建築総額ではありません。

実際には付帯工事、外構工事、地盤改良、設備・オプション、設計・登記などの諸費用が加わります。敷地条件や仕様によって金額差が大きいため、従来のように「本体価格+一律20%」で総額を計算するのは避けた方がよいでしょう。

そのため、三井ホームで30坪・35坪の家を検討する場合は、建物本体価格だけでなく、付帯工事やオプションまで含めた見積もり総額で他社と比較することが大切です。

PR|注文住宅の比較サービス

💰 三井ホームの見積もりは「総額」で比較

30坪・35坪の建物本体価格だけでなく、付帯工事や設備・オプションまで含めると必要な予算は変わります。

同じ3,500万円~4,000万円以上の予算で、他社ならどんな家が建てられるのかも確認しておくと比較しやすくなります。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

三井ホームの2,000万円台の間取り例|27.4坪・3LDK

【1階】

三井ホーム2,000万円台の間取り1階

【2階】

三井ホーム2,000万円台の間取り2階

【小屋裏】

三井ホーム2,000万円台の小屋裏
延床面積90.76㎡(27.4坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】三井ホーム 建築実例

こちらは、三井ホームで建てられた2,000万円台の過去の建築実例です。

日当たりを重視してLDKを2階に配置し、キッチンを中心にパントリーやホールへつながる回遊動線を採用しています。

延床面積は27.4坪とコンパクトですが、吹き抜けを設けることで明るさと開放感を確保。1階には居室と水まわりをまとめ、主寝室から洗面室へつながる収納動線も設けられています。

また、小屋裏を大容量の収納として活用するなど、限られた床面積を有効に使っている点も特徴です。

※こちらは過去の建築実例です。現在の坪単価や資材価格、仕様などを考慮すると、同じ間取り・仕様を現在も2,000万円台で建築できるとは限りません。

三井ホームの3,000万円台の間取り例|35.7坪・3LDK

【1階】

三井ホーム3,000万円台の間取り1階

【2階】

三井ホーム3,000万円台の間取り2階

【小屋裏】

三井ホーム3,000万円台の小屋裏
延床面積118.02㎡(35.7坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】三井ホーム 建築実例

こちらは延床35.7坪・3LDKの3,000万円台の過去の建築実例です。

階段を挟んでダイニングキッチンとリビングを分け、引き戸によって必要に応じて空間を区切れる間取りになっています。

2階には居室と水まわりをまとめ、廊下を抑えながら勾配天井やロフトを活用することで、床面積を効率よく使っている点が特徴です。

※こちらは過去の建築実例です。現在の坪単価100~130万円前後から単純計算すると35坪の建物本体価格だけでも約3,500~4,550万円が目安となるため、現在も同条件で3,000万円台になるとは限りません。

三井ホームの4,000万円台の間取り例|46.5坪・2LDK

【1階】

三井ホーム4,000万円台の間取り1階

【2階】

三井ホーム4,000万円台の間取り2階

【小屋裏】

三井ホーム4,000万円台の小屋裏
延床面積153.78㎡(46.5坪)
間取り2LDK
出典:【SUUMO】三井ホーム 建築実例

こちらは延床46.5坪・2LDKの4,000万円台の過去の建築実例です。

縦長の敷地に建てられた2階建て+ロフトの住まいで、2階には吹き抜けのあるLDKとアイランドキッチンを配置しています。

LDKにはスタディースペースも設けられ、家族が同じ空間で過ごしながら、それぞれの時間を楽しめるよう工夫されています。

1階には将来的に2部屋へ分けられる居室や書庫などを配置しており、ライフスタイルの変化にも対応しやすい間取りです。

※こちらは過去の建築実例です。現在の価格水準では、46.5坪の建物本体価格だけでも4,000万円台を超える可能性があるため、実際の建築費は最新の見積もりで確認してください。

三井ホームの商品ラインナップ

三井ホームの商品ラインナップ

三井ホームでは、モダン・クラシック・平屋・スキップフロアなど、デザインや暮らし方に合わせた多彩な商品を展開しています。

ここでは、三井ホームの代表的な商品ラインナップと、それぞれの特徴を紹介します。

IZM(イズム)

三井ホーム IZM(イズム)

IZM(イズム)は、屋内と屋外をシームレスにつなぐ「ボーダレスモダン」をコンセプトとした商品です。

  • 屋内外のつながりを重視した開放的な空間
  • 水平・垂直ラインを生かしたモダンな外観
  • ラナイなどを取り入れ、敷地全体を活用

開放感のあるモダンな住宅や、家の中と外を一体的に使える暮らしを希望する方に向いています。

Lascène(ラセーヌ)

三井ホーム Lascène(ラセーヌ)

Lascène(ラセーヌ)は、欧米の伝統的なクラシックデザインと現代のライフスタイルを組み合わせた商品です。

  • 欧米の伝統様式を取り入れた格調あるデザイン
  • 家族や来客が集まりやすい開放的な空間設計
  • 半戸外空間「ラナイ」を取り入れたプラン

クラシックな外観や上質なインテリアを重視したい方に適しています。

chouchou(シュシュ)

三井ホーム chouchou(シュシュ)

chouchou(シュシュ)は、暮らしの中の「あったらいいな」を取り入れた住まいです。

  • エレガントな外観・インテリアデザイン
  • 収納や家事動線に配慮したプラン
  • 日々の暮らしやすさとデザイン性を両立

デザインだけでなく、収納や家事のしやすさにもこだわりたい家庭に向いています。

SCALA(スカーラ)

三井ホーム SCALA(スカーラ)

SCALA(スカーラ)は、スキップフロアによって空間を立体的につなぐ商品です。

  • 床の高さを変えて空間を緩やかにゾーニング
  • 家族の気配を感じながら個別の居場所を確保
  • 縦方向の空間を生かした立体的な間取り

一般的な1階・2階という区切りにとらわれず、変化のある間取りを希望する方に向いています。

GRANFREE(グランフリー)

三井ホーム GRANFREE(グランフリー)

GRANFREE(グランフリー)は、自然との一体感と開放的な空間を重視した商品です。

  • 大きな開口部による開放的な室内空間
  • 天然木などの素材感を生かしたデザイン
  • 庭やエクステリアまで含めた一体的な設計

庭とのつながりや、大開口のある開放的な住まいを求める方に適しています。

Lucas(ルーカス)

三井ホーム Lucas(ルーカス)

Lucas(ルーカス)は、2階リビングを中心に光と開放感を取り込む住まいです。

  • 勾配天井を生かした明るく開放的な空間
  • 屋外空間「スカイラナイ」とつながる2階フロア
  • 都市部の敷地でも光や広がりを取り込みやすい設計

2階リビングや、明るく開放感のあるLDKを希望する方に向いています。

WESTWOOD(ウエストウッド)|平屋+屋根裏の住まい

三井ホーム WESTWOOD(ウエストウッド)の平屋

WESTWOOD(ウエストウッド)は、平屋の暮らしやすさと屋根裏空間を組み合わせた商品です。

  • 生活の中心を1階にまとめたフラットな暮らし
  • 三角屋根を生かした屋根裏空間
  • アーリーアメリカン様式を取り入れた外観

平屋を検討しているものの、趣味や収納などに使えるプラスアルファの空間も確保したい方に向いています。

なお、三井ホームではこのほかにもラングレーやSONOMAなど複数の商品・デザインを展開しています。

商品によって外観や間取りの考え方が異なるため、好みのデザインだけでなく、予算や家族構成、希望する暮らし方に合わせて比較するとよいでしょう。

三井ホームの特徴や工法について

三井ホームの特徴や工法

三井ホームは、木造住宅の構造技術に加え、断熱性能や全館空調、設計・デザイン力に強みを持つハウスメーカーです。

ここでは、三井ホームを検討するうえで押さえておきたい構造・断熱・空調・設計・保証の特徴を紹介します。

地震に強い「プレミアム・モノコック構法」

三井ホーム プレミアム・モノコック構法

三井ホームでは、枠組壁工法をベースに独自技術を組み合わせた「プレミアム・モノコック構法」を採用しています。

床・壁・天井などで構成される6面体で建物を支える構造により、地震や台風などの外力を建物全体へ分散しやすいのが特徴です。

  • ダブルシールドパネル(DSP):屋根の断熱性と構造耐力を高める
  • ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW):継ぎ目を抑えた外壁構造
  • トラスフロア(TF):高い強度・剛性を持つ床構造
  • マットスラブ(MS):建物を支える高剛性のベタ基礎

耐震性だけでなく、断熱性や耐久性まで含めて住宅全体の性能を高めている点が、三井ホームの構造面の特徴です。

2×6ウォールによる高断熱・高気密

三井ホームでは、外壁に2×6材を使用し、壁の内部に厚さ140mmの断熱材を充填しています。

これは従来仕様と比べて約1.6倍の厚さで、プレミアム・モノコック構法の高い密閉性と組み合わせることで、外気温の影響を受けにくい室内環境を目指しています。

断熱性能が高い住宅は、夏・冬の冷暖房効率を高めやすく、全館空調「スマートブリーズ」との相性が良い点も特徴です。

全館空調「スマートブリーズ」

三井ホーム 全館空調スマートブリーズ

三井ホームを代表する設備の一つが、全館空調システム「スマートブリーズ」です。

1台のシステムで家全体を換気しながら、24時間快適な温度・湿度を保つことを目的としています。

時間帯ごとに運転モードや温度・湿度を設定できるスケジュール運転にも対応しており、不在時には省エネ運転へ切り替えることも可能です。

三井ホームによると、現行の全館空調システムは2026年4月時点で累計4万台超の導入実績があります。

一方で、全館空調は導入費用や将来の交換・メンテナンス費用も考慮する必要があります。採用する場合は、初期費用だけでなく長期的な維持費も確認しておきましょう。

間取りの自由度とデザイン性の高さ

三井ホームの間取りとデザイン

設計・デザインの提案力も、三井ホームの大きな特徴です。

大空間や吹き抜け、スキップフロアなどを取り入れた立体的な空間設計に対応し、外観・インテリアも含めて住まい全体を提案しています。

構造上必要な耐力壁にも開口を設けられる「デザインパワーウォール」など、明るさや開放感を高める独自技術もあります。

その一方で、間取りや設備、内外装へのこだわりを増やすほど建築費は上がりやすくなります。三井ホームでは坪単価自体が高めなので、契約前に標準仕様とオプションの範囲を確認しておくことが重要です。

保証やアフターサービス

三井ホームの保証とアフターサービス

三井ホームでは、60年点検・保証システム「キープウェル60」を用意しています。

  • 60年点検システム:引き渡し後60年間、10年ごとに点検
  • 無料点検:2年・10年・20年・30年
  • 基礎・構造躯体:10年ごとの点検と必要な有料メンテナンス工事を条件に最長60年間保証
  • 防水:20年目以降、必要なメンテナンス工事を行うことで保証を継続

注意したいのは、「60年保証=60年間無条件・無料で保証される」という意味ではないことです。

保証を継続するには、定期点検の結果に応じて三井ホームが必要と判断した有料メンテナンス工事を実施する必要があります。

そのため、保証期間だけで比較するのではなく、初期保証の内容や点検条件、将来的なメンテナンス費用まで確認しておくと安心です。

ハウスメーカーの保証期間・アフターサービスを比較する

三井ホームの会社概要

三井ホームの会社概要

三井ホームは1974年に設立された、三井不動産グループの住宅メーカーです。

戸建住宅の設計・施工だけでなく、賃貸住宅、医院・施設建築、リフォーム、不動産関連など幅広い事業を展開しています。

社名三井ホーム株式会社
設立1974年10月11日
本社所在地東京都江東区新木場1-18-6 新木場センタービル(総合受付9階)
本社電話番号03-6757-8631(代表)
代表者代表取締役社長 野島 秀敏
資本金139億70万円
従業員数2,733名(2026年4月1日現在)
公式サイト三井ホーム公式サイト

住宅事業で培った木造建築の技術を生かし、戸建住宅だけでなく医療・福祉施設や商業施設、中大規模木造建築などにも取り組んでいます。

建築技術やデザインの受賞実績

三井ホームは、住宅商品や構法、設備などで複数の受賞実績があります。

WESTWOODが2016年度グッドデザイン賞を受賞

三井ホーム WESTWOOD グッドデザイン賞

平屋商品「WESTWOOD(ウエストウッド)」は、2016年度グッドデザイン賞を受賞しています。

生活の基本をワンフロアにまとめながら、屋根裏空間も活用できる新しい平屋として、暮らしやすさと空間提案が評価されました。

  • ワンフロアを中心とした生活しやすい間取り
  • 屋根断熱を生かした快適な室内環境
  • 平屋でありながら開放感のある屋根裏空間

スマートブリーズ・エースが2020年度省エネ大賞を受賞

三井ホーム スマートブリーズ・エース 省エネ大賞

全館空調システム「スマートブリーズ・エース」は、2020年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しています。

部屋ごとの風量制御や省エネ運転制御などを採用し、建物本体の高断熱化と組み合わせることで、従来比約50%の省エネ化を実現した点が評価されています。

三井ホームの口コミ・評判は?

三井ホームの口コミ・評判

三井ホームを実際に利用した人からは、営業・設計担当者の提案力やデザイン性、打ち合わせの丁寧さを評価する声が見られます。

一方で、施工担当者との相性や見積もり、完成後の間取り・使い勝手について不満を感じたという口コミもあります。

2026年のオリコン顧客満足度「ハウスメーカー 注文住宅」では、三井ホームは総合8位(76.6点)にランクインしています。

三井ホームの良い口コミ

設計やインテリアまで何度も打ち合わせでき、想像以上の家になった。

営業担当者の知識や提案力が高く、設計・インテリアとの調整もスムーズだった。

難しい敷地条件でも対策や資金計画まで考えてもらえた。

良い口コミでは、特に提案力や設計力、担当者との打ち合わせを評価する声が目立ちます。

三井ホームは商品そのものだけでなく、建築士やインテリアコーディネーターと相談しながら家づくりを進められる点に魅力を感じている人が多いようです。

三井ホームの悪い口コミ・後悔した点

工事担当者の対応にもう少し丁寧さがほしかった。

最終段階で見積もりの修正が発生し、当初より金額が上がった。

窓の配置によって西日が強く入り、夏の暑さが気になった。

悪い口コミでは、担当者ごとの対応差や見積もり、間取り・窓配置など完成後の使い勝手に関する不満が見られます。

注文住宅では、同じハウスメーカーでも担当者や設計内容によって満足度が変わります。契約前には見積もりの内訳だけでなく、窓の位置や日射、収納、生活動線なども具体的に確認しておくことが大切です。

口コミから分かる三井ホームの評価

評価されやすい点注意したい点
設計・提案力担当者による対応差
デザイン性オプションによる予算増
打ち合わせの丁寧さ見積もり内容の確認
住宅性能間取り・窓配置の事前確認

三井ホームは、価格の安さよりもデザインや設計提案、住宅性能にこだわりたい人から評価されやすいハウスメーカーといえます。

一方で、坪単価100~130万円前後と価格帯は高いため、契約前には他社の見積もりや標準仕様と比較し、予算内で希望を実現できるか確認しておきましょう。

三井ホームがおすすめな人・おすすめしない人

三井ホームは、価格の安さよりもデザイン性・設計自由度・住宅性能・全館空調を重視する人に向いているハウスメーカーです。

一方で、できるだけ建築費を抑えたい人や、シンプルな設備・間取りで十分という人には、他のハウスメーカーの方が合う場合があります。

三井ホームがおすすめな人

  • 外観や内装のデザインにこだわりたい人
  • 吹き抜けや大空間など自由度の高い間取りを希望する人
  • 全館空調「スマートブリーズ」を採用したい人
  • 断熱性・耐震性など住宅性能も重視したい人
  • 設計士やインテリア担当と相談しながら家づくりを進めたい人

特に、間取りやデザインを細かく相談しながら、自分たちらしい住まいをつくりたい人とは相性が良いでしょう。

また、全館空調によって家全体の温度・湿度を整えながら、吹き抜けや大空間を取り入れたい人にも有力な選択肢です。

三井ホームをおすすめしない人

  • できるだけ建築費を抑えたい人
  • 2,000万円前後など低予算で注文住宅を建てたい人
  • デザインや設備へのこだわりが少ない人
  • オプション追加による予算増を避けたい人
  • 全館空調の導入費・維持費を負担に感じる人

三井ホームの坪単価は100~130万円前後が目安のため、価格を最優先する場合は割高に感じる可能性があります。

また、間取り・内装・設備などにこだわるほどオプション費用も増えやすいため、契約前には本体価格だけでなく付帯工事やオプションを含めた総額を確認することが重要です。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 三井ホームが自分に合うか、他社と比較して確認

三井ホームは魅力の多いハウスメーカーですが、同じ予算でも住宅会社によって建てられる広さ・標準仕様・住宅性能は異なります。

気になる会社を2~3社比較して、希望する間取りや設備が予算内で実現できるか確認しておくと失敗を防ぎやすくなります。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

三井ホームの住宅展示場・モデルハウス

三井ホームの住宅展示場・モデルハウス

三井ホームは、全国各地に住宅展示場やモデルハウス、ショールームを展開しています。

実際の建物を見学すると、カタログだけでは分かりにくいデザインや間取り、室内の広さ、全館空調の快適性、内装の質感などを確認できます。

主なモデルハウスの一例は以下のとおりです。

エリアモデルハウスの例
北海道豊平モデルハウス、北24条モデルハウス
東京都駒沢公園、世田谷、新宿北、三鷹など
千葉県柏の葉、市川、松戸、流山おおたかの森、幕張など
神奈川県横浜、新百合ヶ丘、横浜町田など
大阪府箕面、大阪レジデンスなど
岡山県岡山けやき通り、倉敷駅前
福岡県マリナ通り、小倉など
※展示場・モデルハウスは変更・閉鎖される場合があります。

最新の展示場やモデルハウスは、三井ホーム公式サイトで都道府県や地名・駅名から検索できます。

三井ホーム公式|近くの住宅展示場・モデルハウスを探す

展示場へ行く際は、デザインを見るだけでなく、希望する30坪・35坪前後の家ではどの程度の間取りになるのか、標準仕様とオプションの違い、付帯工事を含めた総額についても確認しておくとよいでしょう。

三井ホームに関するよくある質問

三井ホームに関するよくある質問

最後に、三井ホームの価格や土地探し、平屋、工期、リフォームについてよくある疑問をまとめます。

三井ホームは高い?

三井ホームの坪単価は100~130万円前後、中心価格は115万円前後が目安で、大手ハウスメーカーの中でも高価格帯に位置します。

30坪なら建物本体価格で約3,000~3,900万円、35坪なら約3,500~4,550万円が目安です。

ただし、価格だけでなく、設計・デザイン、住宅性能、全館空調などを含めて比較する必要があります。三井ホームが高いかどうかを判断する際は、同価格帯のハウスメーカーからも見積もりを取り、標準仕様と総額を比較するとよいでしょう。

三井ホームの平屋はいくらくらい?

坪単価100~130万円前後から単純計算すると、30坪の平屋なら建物本体価格で約3,000~3,900万円が一つの目安です。

ただし、平屋は基礎や屋根の面積が大きくなりやすく、同じ延床面積の2階建てより坪単価が高くなる場合があります。また、付帯工事や外構、設備・オプションなども加わるため、実際の総額は個別の見積もりで確認してください。

三井ホームでは、平屋の暮らしをベースに屋根裏空間を組み合わせた「WESTWOOD(ウエストウッド)」なども展開しています。

土地探しから手伝ってくれる?

はい。三井ホームでは土地探しから建物づくりまで一体的に相談できます。

「土地探し相談デスク」を設けており、希望条件をもとに土地情報を提案してもらうことが可能です。土地と建物を別々に考えるのではなく、希望する家が建てられるか、土地・建物を合わせた予算はいくらになるかまで相談できます。

土地をまだ所有していない場合は、建物の見積もりと並行して土地探しを進めると、総予算を把握しやすくなります。

三井ホームの工期はどれくらい?

三井ホームの工期は、建物の大きさや間取り、仕様、敷地条件などによって異なります。

注文住宅では建築工事だけでなく、土地探し、資金計画、設計・仕様の打ち合わせ、各種手続きなどにも時間が必要です。

入居したい時期が決まっている場合は、「何月までに契約すれば間に合うか」を早い段階で担当者へ確認し、余裕を持ったスケジュールを組むとよいでしょう。

三井ホームはリフォームも相談できる?

はい。三井ホームでは「三井のリフォーム」としてリフォーム事業も展開しています。

部分リフォームだけでなく、耐震・断熱・創エネリフォーム、スケルトンリフォーム、外装リフォームなど幅広く対応しています。

三井ホームで建てた住宅だけに限定されているわけではなく、戸建て・マンションや工法を問わず相談できます。ただし、建物の構造や工事内容によって対応できない場合があります。

まとめ

三井ホームの坪単価は100~130万円前後、中心価格は115万円前後が目安です。

30坪なら建物本体価格で約3,000~3,900万円、35坪なら約3,500~4,550万円が目安となり、大手ハウスメーカーの中でも高価格帯に位置します。

一方で、「プレミアム・モノコック構法」による住宅性能や、全館空調「スマートブリーズ」、設計・デザインの提案力などは三井ホームならではの強みです。

そのため、価格の安さを最優先する人よりも、デザインや間取り、住宅性能、快適性にこだわって家を建てたい人に向いています。

ただし、実際の建築総額には付帯工事や外構、設備・オプションなども加わります。三井ホームだけで判断せず、同じ予算で建てられる住宅会社からも見積もりを取り、標準仕様と総額を比較してから決めることが大切です。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 三井ホームに決める前に、同じ予算の住宅会社を比較

3,500万円~4,000万円以上の予算なら、三井ホーム以外にも複数の大手ハウスメーカーが候補になります。

同じ予算でどんな家が建てられるのか、間取り・標準仕様・住宅性能まで比較してから住宅会社を絞り込みましょう。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

【2026年版】GLホームの評判・坪単価は?口コミや価格、平屋の特徴を解説

カテゴリー

GLホームの坪単価は、60~85万円前後、中心価格は約75万円が目安です。

2×6工法による耐震性・断熱性と、アメリカンスタイルを中心とした北米デザインが特徴で、住宅性能だけでなく外観やインテリアにもこだわりたい方に向いています。

この記事では、GLホームの坪単価・建物本体価格の目安から、平屋や間取り、商品ラインナップ、住宅性能、口コミ・評判、デメリットまで詳しく解説します。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を見る

【PR】GLホームと同じ予算で建てられる住宅会社を比較

GLホームの坪単価は60~85万円前後が目安ですが、同じ予算でも住宅会社によって建てられる広さや標準仕様、断熱性能、保証内容は異なります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。まずは同じ予算でどんな住宅会社が候補になるのか比較してみましょう。

💰 2,000~2,500万円で建てられる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で建てられる住宅会社を見る

💰 3,000~3,500万円で建てられる住宅会社を見る

💰 3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

📖 目次

GLホームの坪単価と建築価格

GLホームの注文住宅

GLホームの坪単価は、60~85万円前後、中心価格は約75万円が目安です。

北米デザインを取り入れた住宅を得意とし、2×6工法による耐震性・断熱性にも力を入れています。

ただし、実際の価格は延床面積や商品、設備、断熱仕様、平屋・二階建てなどの条件によって変わります。坪単価だけで判断せず、希望する仕様を含めた見積もりで比較することが大切です。

GLホームの25坪~50坪の価格目安

坪単価60~85万円をもとに、延床面積ごとの建物本体価格を計算すると以下が目安です。

延床面積建物本体価格の目安中心価格(約75万円/坪)
25坪1,500~2,125万円約1,875万円
30坪1,800~2,550万円約2,250万円
35坪2,100~2,975万円約2,625万円
40坪2,400~3,400万円約3,000万円
45坪2,700~3,825万円約3,375万円
50坪3,000~4,250万円約3,750万円
※坪単価60~85万円を延床面積に掛けた建物本体価格の目安です。

たとえば30坪なら約1,800~2,550万円、35坪なら約2,100~2,975万円が建物本体価格の目安です。

実際の家づくりでは、このほかに付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの費用が必要になる場合があります。土地代を含む場合は、さらに総予算が大きくなります。

GLホームと他社の坪単価を比較

GLホームの中心価格を約75万円とすると、価格帯としてはミドルクラスに位置します。

近い価格帯を中心に、主要ハウスメーカーと比較すると以下の通りです。

ハウスメーカー坪単価の目安中心価格の目安
GLホーム60~85万円前後約75万円
ユニバーサルホーム50~85万円前後約68万円
アキュラホーム55~85万円前後約70万円
クレバリーホーム60~80万円前後約70万円
フジ住宅60~90万円前後約75万円
ヤマダホームズ55~100万円前後約75~80万円
セルコホーム50~110万円前後約77万円
桧家住宅70~90万円前後約80万円
一条工務店70~95万円前後約80~85万円
※坪単価は商品・地域・仕様・建築条件などによって異なります。

GLホームは、アキュラホームやクレバリーホーム、フジ住宅などと比較しやすい価格帯です。

ただし、同じ坪単価でも標準仕様や断熱性能、設備、保証内容は異なります。価格だけではなく、希望する住宅性能やデザインを含めて比較しましょう。

ハウスメーカー28社の坪単価を比較する

【PR】GLホームと同じ予算で建てられる住宅会社を比較

GLホームの中心価格は坪単価約75万円が目安です。同じくらいの予算でも、住宅会社によって標準仕様・断熱性能・設備・保証内容は異なります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

2,500~3,000万円で建てられる住宅会社を見る

3,000~3,500万円で建てられる住宅会社を見る

3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

約24坪・3LDKの平屋|本体価格1,440~2,040万円が目安

GLホーム約24坪3LDKの平屋間取り例
延床面積79.49㎡(24.0坪)
間取り3LDK
建物本体価格の目安約1,440~2,040万円
中心価格の目安約1,800万円

24坪のコンパクトな平屋です。坪単価60~85万円で単純計算すると、建物本体価格は約1,440~2,040万円、中心価格では約1,800万円が目安になります。

  • 平屋のアメリカンハウス
  • 玄関からリビング・ダイニングにつながる間取り
  • 独立型のL字型キッチン
  • テラスをアウトドアリビングとして活用可能

コンパクトながら生活空間をまとめやすく、GLホームらしいアメリカンデザインと平屋の暮らしやすさを組み合わせた間取りです。

※掲載している価格は実際の契約価格ではなく、坪単価60~85万円を延床面積に掛けて算出した建物本体価格の目安です。

約38坪・3LDK|本体価格2,300~3,260万円が目安

GLホーム約38坪3LDKの間取り例
GLホーム約38坪3LDKの室内
延床面積126.69㎡(38.3坪)
間取り3LDK
建物本体価格の目安約2,300~3,260万円
中心価格の目安約2,870万円

38.3坪の場合、坪単価60~85万円で計算した建物本体価格は約2,300~3,260万円、中心価格では約2,870万円です。

  • ビルトインガレージ付きのアメリカンハウス
  • 玄関に大型シューズクロークを設置
  • 吹き抜けのある開放的なLDK
  • ガレージから洗面室へ移動しやすい動線

ビルトインガレージや吹き抜けなどを取り入れたプランは、仕様によって建築費が上がる可能性があります。坪数だけではなく、希望する設備やオプションを含めた見積もりで確認しましょう。

※掲載している価格は実際の契約価格ではなく、坪単価60~85万円を延床面積に掛けて算出した建物本体価格の目安です。

約47坪・2LDK|本体価格2,840~4,020万円が目安

GLホーム約47坪2LDKの間取り例
GLホーム約47坪2LDKの室内
延床面積156.41㎡(47.3坪)
間取り2LDK
建物本体価格の目安約2,840~4,020万円
中心価格の目安約3,550万円

47.3坪の場合、坪単価60~85万円で計算した建物本体価格は約2,840~4,020万円、中心価格では約3,550万円が目安です。

  • ゆとりのあるアメリカンスタイルの住まい
  • II型アイランドキッチンを中心とした生活動線
  • カバードポーチをアウトドアリビングとして活用
  • 1階を中心に生活できる間取り

40坪後半になると建物本体価格だけでも3,000万円台が中心となり、仕様によっては4,000万円を超える計算です。広さやデザインにこだわる場合は、予算に余裕を持って検討しましょう。

※掲載している価格は実際の契約価格ではなく、坪単価60~85万円を延床面積に掛けて算出した建物本体価格の目安です。

GLホームの商品ラインナップ|平屋・アメリカン住宅も紹介

GLホームの商品ラインナップ

GLホームは、北米の住宅デザインを日本の暮らしに取り入れたアメリカンスタイルの注文住宅を得意としています。

定番の「アーリーアメリカン」「スパニッシュ」「フレンチ」に加え、平屋やガレージハウス、趣味や食を楽しむ住まいなど、ライフスタイルに合わせた商品を展開しています。

現在の主なラインナップは以下の通りです。

商品・スタイル特徴
WoodsHill Early Americanカバードポーチなどを取り入れた王道のアメリカンスタイル
WoodsHill Spanish曲線やパティオなどを取り入れたスパニッシュデザイン
WoodsHill French白を基調としたエレガントなフレンチスタイル
THE HANGOUT COTTAGE趣味や遊びを楽しむ大人のためのコテージスタイル
LIGHT AMERICAN価格・暮らし・デザインのバランスを重視したアメリカン住宅
GL DINER料理や食事など「食を愉しむ暮らし」をテーマにした住まい
HIRAYA styleワンフロアで暮らせるアメリカンスタイルの平屋
GARAGE HOUSE車やバイク、アウトドアなど趣味を楽しめるガレージハウス

WoodsHill Early American|王道のアメリカンスタイル

WoodsHill Early American

WoodsHill Early American(ウッズヒル アーリーアメリカン)は、GLホームを代表するアメリカンスタイルの住まいです。

表情のある外壁や三角屋根、カバードポーチなどを取り入れ、海外住宅のような外観を楽しめます。

GLホームの建築実例でも、カバードポーチやビルトインガレージ、吹き抜けなどを組み合わせた個性的な住まいが紹介されています。

WoodsHill Spanish|パティオが似合うスパニッシュスタイル

WoodsHill Spanish

WoodsHill Spanish(ウッズヒル スパニッシュ)は、曲線を取り入れた外観やナチュラルな素材感が特徴です。

中庭の「パティオ」を取り入れれば、外からの視線を抑えながら光や風を室内へ取り込みやすくなります。

一般的な日本住宅とは違った、リゾート感のある住まいを建てたい方に注目したいスタイルです。

WoodsHill French|上品なフレンチスタイル

WoodsHill French

WoodsHill French(ウッズヒル フレンチ)は、白を基調とした外観や上品なインテリアが特徴のスタイルです。

クラシカルな雰囲気とモダンなデザインを組み合わせやすく、海外住宅らしさを残しながら落ち着いた住まいに仕上げられます。

THE HANGOUT COTTAGE|趣味や遊びを楽しむ住まい

THE HANGOUT COTTAGE(ザ・ハングアウト コテージ)は、「遊ぶこと」を楽しむ暮らしをテーマにした商品です。

アウトドアや趣味など、自宅で過ごす時間を積極的に楽しみたい方に向いたコテージスタイルとなっています。

LIGHT AMERICAN|価格とデザインのバランスを重視

LIGHT AMERICAN(ライトアメリカン)は、GLホームが提案する「ちょうどいいアメリカンライフ」をコンセプトとした商品です。

デザインだけでなく、暮らしやすさ・価格・家づくりのバランスを重視しているのが特徴で、平屋と2階建てを含む10プランが用意されています。

アメリカン住宅には憧れるものの、デザインや仕様を一から決めるのは大変という方にも比較しやすい商品です。

GL DINER|食を愉しむ暮らしを提案

GL DINER(GLダイナー)は、料理や食事など「食を愉しむ暮らし」をテーマにした商品です。

キッチンやダイニングを家の中心として考え、家族や友人との時間を楽しみたい方に適しています。

HIRAYA style|アメリカンデザインの平屋

GLホームのHIRAYA style

HIRAYA style(平屋スタイル)は、GLホームのデザイン性を取り入れながら、ワンフロアで生活できる平屋です。

キッチン・リビング・洗面・寝室などを同じ階に配置できるため、階段の上り下りがなく、家事動線を短くしやすいのがメリットです。

GLホームでは平屋の建築実例もあり、アメリカンスタイルと平屋を組み合わせたい方にとって有力な選択肢になります。

GARAGE HOUSE|車や趣味を楽しむガレージハウス

GLホームのGARAGE HOUSE

GARAGE HOUSE(ガレージハウス)は、ビルトインガレージを住まいの一部として楽しむスタイルです。

車やバイクを保管するだけでなく、アウトドア用品の収納やDIY、趣味の作業スペースなどにも活用できます。

アメリカン住宅とガレージはデザイン面でも相性がよく、趣味を重視した家づくりをしたい方に向いています。

GLホームの特徴・工法・住宅性能

GLホームの特徴・工法

GLホームは、2×6工法(ツーバイシックス工法)を標準仕様とし、耐震性・断熱性に力を入れているハウスメーカーです。

さらに、地震保証や最長30年の建物保証、長期継続点検など、建てた後のサポートも用意されています。

ここでは、GLホームの工法・耐震性能・断熱性能・住宅設備・保証について詳しく見ていきましょう。

2×6工法|耐震性・断熱性を高めた木造住宅

GLホームの2×6工法

GLホームでは、海外デザイン住宅をベースに2×6工法(ツーバイシックス工法)を標準仕様としています。

2×6工法は、壁・床・天井などの「面」で建物を支える木造枠組壁工法です。外壁部分に厚みのある2×6材を使用できるため、構造強度だけでなく断熱材を充填できるスペースも確保しやすくなります。

  • 耐震性:壁・床・天井を一体化した構造で地震の力を分散しやすい
  • 断熱性:厚みのある壁を活かして断熱材を施工できる
  • 気密性:面で構成する工法のため気密性を確保しやすい
  • 品質:部材や施工方法が規格化されており、品質を管理しやすい

一方、壁で建物を支える構造のため、木造軸組工法と比べると大きな開口や将来的な間取り変更に制約が生じる場合があります。希望する間取りがある場合は、設計段階で実現できるか確認しておきましょう。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を見る

モノコック構造+地震保証で地震に備える

GLホームのモノコック構造

GLホームの2×6工法では、床・壁・天井を一体化した箱型のモノコック構造によって建物を支えます。

柱や梁など一部の部材だけで地震力を受けるのではなく、建物全体の「面」で力を受け止めて分散させるのが特徴です。

GLホームの耐震性能

さらにGLホームでは、一定の条件を満たす新築住宅を対象とした地震保証を用意しています。

第三者機関が耐震等級3相当と認めるGLホームの新築戸建住宅について、計測震度6.8以下の地震の揺れによって全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊した場合、新築時の建物販売価格(税込)の100%まで補修・建て替え費用が保証されます。

保証期間は引き渡し日から10年間です。対象となる住宅や費用には条件があるため、契約前に適用条件を確認しておきましょう。

2×6工法を活かした高気密・高断熱住宅

GLホームの断熱性能

GLホームは、2×6工法の厚みのある壁を活かした高気密・高断熱住宅を提供しています。

壁には断熱材を施工し、窓には複層ガラス、換気には熱交換型換気システムなどを採用することで、外気の影響を抑えながら室内の快適性を保ちやすい住まいを目指しています。

また、GLホームでは省エネ性能を高めた住宅やGX志向型住宅に対応する商品も展開しています。

ただし、UA値や断熱等性能等級などは商品・地域・プラン・仕様によって異なる場合があります。断熱性能を重視する場合は、検討しているプランのUA値や断熱等級を見積もり時に確認しましょう。

省令準耐火構造を標準仕様

GLホームでは、省令準耐火構造を標準仕様としています。

2×6工法は、室内の天井や壁に施工された石膏ボードや、壁内部のファイヤーストップ材によって火が燃え広がるのを抑える構造です。

耐震性や断熱性だけでなく、火災への備えもGLホームの住宅性能を比較する際のポイントになります。

住宅設備|LIXILグループの強みを活かした家づくり

GLホームの住宅設備

GLホームを運営するLIXIL住宅研究所はLIXILグループの住宅会社で、キッチン・浴室・トイレ・洗面・窓など、住まいに関わる設備を含めた提案を受けられるのも特徴です。

ただし、標準仕様となる設備や選べるグレードは商品・加盟店・プランによって異なる場合があります。

「LIXIL製品ならすべて標準」と考えるのではなく、見積もりでは標準仕様に含まれる設備とオプションになる設備を分けて確認しましょう。

保証・アフターサービス|最長30年の建物保証

GLホームでは、建築中から入居後までをサポートする保証・アフターサービスを用意しています。

保証・サポート内容
構造耐力上主要な部分初期保証20年。条件を満たすことで最長30年まで延長可能
雨水の浸入を防止する部分初期保証10年。条件を満たすことで最長30年まで延長可能
地震保証引き渡しから10年間。条件を満たす場合、建物販売価格(税込)の100%まで補修・建て替え費用を保証
住宅設備保証メーカー保証期間を含む10年間のサポートをオプションで選択可能
長期継続点検2ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年に無料点検
完成引渡保証加盟店が契約を遂行できない場合に備え、工事の完成・引き渡しを保証

構造耐力上主要な部分は初期20年、雨水の浸入を防止する部分は初期10年の保証です。その後、10年ごとの有料点検と必要な有料メンテナンス工事を実施することで、最長30年まで延長できます。

また、GLホームはフランチャイズ方式のため、万が一契約した加盟店が工事を継続できなくなった場合に備えた「完成引渡保証」が用意されている点も確認しておきたいポイントです。

保証期間だけでなく、延長条件や有料メンテナンスの内容、加盟店によるアフター対応まで契約前に確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

GLホームの会社概要

GLホームの会社概要

GLホームは、株式会社LIXIL住宅研究所が運営する住宅フランチャイズブランドです。

1970年に「第一木工」として創業し、1974年に2×4(ツーバイフォー)工法が住宅建築の一般工法としてオープン化されたのと同時に、いち早く導入しました。

2025年には創立55周年を迎えており、現在は2×6工法による住宅性能と北米デザインを組み合わせたアメリカンスタイルの住まいを中心に提案しています。

また、GLホームはフランチャイズ方式を採用しており、商品開発や住宅技術などを本部が支援しながら、実際の相談・施工・アフターサービスなどは地域の加盟店が担います。

運営会社株式会社LIXIL住宅研究所
カンパニー名ジーエルホームカンパニー
GLホームカンパニープレジデント西浜 将児
LIXIL住宅研究所 代表者代表取締役社長 加嶋 伸彦
設立2002年3月12日
本社・本部所在地東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー
資本金1億円
従業員数195名(2026年4月現在)
事業形態住宅フランチャイズチェーン
加入団体一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会
公式サイトGLホーム公式サイト

GLホームは2025年に創立55周年

GLホームは1970年に「第一木工」として創業し、2025年に創立55周年を迎えました。

1974年には、日本で2×4工法が住宅建築の一般工法としてオープン化されたのと同時に導入。長年にわたり、北米生まれの住宅性能とデザインを取り入れた家づくりを続けています。

現在もアメリカンスタイルを軸に、平屋やガレージハウス、LIGHT AMERICANなど、ライフスタイルに合わせた商品を展開しています。

省エネ住宅の受賞実績もある

GLホームのハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞実績

GLホームは、省エネルギー性能に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で受賞実績があります。

「WoodsHill(ウッズヒル)」は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」で優秀賞を受賞し、5年以上連続して受賞した企業を対象とする「省エネ住宅特別優良企業賞」も受賞しています。

さらに「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」でも優秀賞を受賞するなど、省エネ性能を重視した住宅開発に取り組んできた実績があります。

GLホームの口コミ・評判は?実際に建てた人の評価

GLホームの口コミ・評判

GLホームの口コミ・評判を調べると、「断熱性・住み心地」「アメリカンデザイン」「営業担当の対応」を評価する声が見つかりました。

一方で、担当者への不信感や見積もりの分かりにくさ、施工・アフターサービスについて不満を感じたという口コミもあります。

GLホームはフランチャイズ方式のため、住宅そのものだけでなく、実際に家づくりを担当する加盟店や担当者まで確認しておくことが重要です。

GLホームの良い口コミ・評判

断熱性・防音性に満足している

家自体の性能(断熱性、防音性)は、申しぶんなく快適に過ごしています。

引用:e戸建て「GLホームってどうですか?」

実際にGLホームで建てた方から、断熱性や防音性に満足しているという口コミがあります。

別のオーナーからも、一般的な壁掛けエアコンでも冷暖房がよく効き、デザイン・性能・コスト・アフターサービスを含めて総合的に満足しているという声が確認できます。

GLホームは2×6工法を標準仕様としているため、デザインだけでなく住宅性能も重視して検討したい方には注目したいポイントです。

アメリカンデザインと性能の両方を評価する声

性能重視で一条工務店と迷っていましたが、デザイン性からGLホームにしましたが正解だったと思います。

引用:e戸建て「GLホームってどうですか?」

GLホームを選ぶ理由として特徴的なのが、アメリカンスタイルを中心としたデザインです。

住宅性能を比較したうえで、最終的にデザインを理由にGLホームを選んだという口コミもあり、「性能だけでなく外観・内装にもこだわりたい」という方との相性がよいことがうかがえます。

営業担当の対応を評価する口コミもある

営業担当についても、要望をよく聞いて何度も図面を提案してくれた、誠実な対応だったという口コミがあります。

注文住宅では打ち合わせ期間が長くなるため、商品や価格だけでなく、担当者との相性も住宅会社を選ぶ重要な判断材料になります。

GLホームの悪い口コミ・評判

担当者や見積もりへの不満

担当者に不信感がありやめました。金額も不明瞭で信頼できない所が多々ありました。

引用:e戸建て「GLホームってどうですか?」

一方で、検討段階の担当者への不信感や、金額の説明が分かりにくかったという口コミもあります。

GLホームはフランチャイズ方式なので、同じGLホームでも相談する加盟店や営業担当者は地域によって異なります。

契約前には、見積書の内容や追加費用について納得できるまで説明を受け、担当者との相性も確認しておきましょう。

施工やアフターサービスへの不満もある

過去の口コミには、工事中の説明や現場管理、引き渡し後の定期点検への連絡などに不満を感じたという投稿も確認できます。

その一方で、アフターサービスまで含めて満足しているというオーナーの口コミもあるため、GLホーム全体の評価として一括りにするのは適切ではありません。

施工を担当する加盟店の実績や口コミ、現場管理の体制、引き渡し後の連絡窓口まで確認しておくと安心です。

断熱性能についても評価が分かれる

断熱性については快適という口コミがある一方、「床が冷たい」「室温が上がりにくかった」といった不満の投稿もあります。

実際の住み心地は地域や間取り、窓、断熱仕様、空調設備、施工精度など複数の条件に左右されます。

断熱性能を重視する場合は、「GLホームだから暖かい」と判断するのではなく、検討している住宅のUA値・窓仕様・断熱材・換気方式などを具体的に確認しましょう。

口コミ・評判から分かるGLホームの評価

評価ポイント口コミの傾向
デザインアメリカン・スパニッシュなど個性的な外観を評価する声
断熱・住み心地快適という声がある一方、仕様や施工によって不満の声もある
営業担当誠実・提案力を評価する声と、説明・対応への不満の両方がある
施工・アフター満足している声がある一方、店舗・担当者による対応差には注意
価格性能・デザインとのバランスを評価する口コミがある

GLホームの口コミからは、アメリカンデザインと住宅性能の両方を求める方から評価されていることが分かります。

一方、フランチャイズ方式である以上、加盟店や担当者によって家づくりの進め方や対応に違いが出る可能性があります。

モデルハウスを見学する際は建物のデザインや設備を見るだけでなく、担当者の説明の分かりやすさ、見積もりの透明性、施工体制、アフターサービスについても確認しておきましょう。

GLホームは悪い?後悔する?デメリット・注意点

GLホームについて調べると「悪い」「後悔」といった検索候補が気になる方もいるでしょう。

GLホーム自体に大きな問題があるという意味ではありませんが、フランチャイズ方式による店舗ごとの対応差や、2×6工法による設計上の制約、アメリカンデザインの好みなどは契約前に確認しておきたいポイントです。

GLホームを選んでから後悔しないために、主なデメリット・注意点を整理します。

  • 加盟店や担当者によって対応に差が出る可能性がある
  • 2×6工法は間取り・リフォームに制約が出る場合がある
  • こだわりやオプションを増やすと価格が上がりやすい
  • アメリカンデザインが好みに合うか確認が必要
  • 施工エリアや商品・仕様が加盟店によって異なる場合がある

加盟店や担当者によって対応に差が出る可能性がある

GLホームを検討するうえで特に確認しておきたいのが、フランチャイズ方式であることです。

GLホームでは本部が商品開発や住宅技術などを支援する一方、実際の相談・施工・アフターサービスなどは各地域の加盟店が担当します。

そのため、同じGLホームでも加盟店や営業担当者によって、提案力や説明の分かりやすさ、施工管理、引き渡し後の対応などに違いが出る可能性があります。

口コミでも担当者の対応を高く評価する声がある一方、見積もりの説明や施工・アフター対応に不満を感じたという投稿があります。

契約前にはブランド全体の評判だけで判断せず、実際に契約する加盟店の施工実績や口コミ、担当者との相性まで確認しておきましょう。

2×6工法は間取り・リフォームに制約が出る場合がある

GLホームが標準採用する2×6工法は、壁・床・天井などの面で建物を支える木造枠組壁工法です。

耐震性や断熱性を確保しやすい一方、建物を支える壁を自由に移動・撤去できないため、木造軸組工法と比べて間取りや将来の大規模リフォームに制約が生じる場合があります。

大開口のリビングや特殊な間取り、将来的な間取り変更を考えている場合は、希望するプランが2×6工法で実現できるか設計段階で確認しておくことが大切です。

こだわりやオプションを増やすと価格が上がりやすい

GLホームの坪単価は60~85万円前後が目安ですが、すべての住宅がこの価格内に収まるわけではありません。

ビルトインガレージやカバードポーチ、吹き抜け、キッチン・住宅設備のグレードアップなど、GLホームらしいデザインや設備にこだわるほど建築費は上がる可能性があります。

また、建物本体価格とは別に付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの費用が必要になる場合があります。

見積もりを比較するときは坪単価だけを見るのではなく、標準仕様とオプションを分けたうえで最終的に必要となる予算を確認しましょう。

アメリカンデザインが好みに合うか確認する

GLホームの大きな魅力は、アーリーアメリカンやスパニッシュ、フレンチなどの個性的な住宅デザインです。

一方で、シンプルモダンや純和風などを第一希望としている場合は、GLホームの強みを十分に活かせない可能性があります。

外観だけでなく、カバードポーチやガレージ、内装なども含めてGLホームらしい世界観が自分たちの好みに合うか、建築実例やモデルハウスで確認しておきましょう。

施工エリアや選べる仕様を確認する必要がある

GLホームはフランチャイズ方式で全国一律に同じ店舗網を展開しているわけではないため、地域によっては近くに加盟店やモデルハウスがない場合があります。

また、取り扱う商品や設備、仕様などが加盟店によって異なる場合もあります。

気になる商品や間取りがある場合は、最寄りの加盟店で建築できるか、希望する仕様に対応しているかを早めに確認しておきましょう。

GLホームが向いている人・向いていない人

向いている人向いていない可能性がある人
アメリカン・海外風デザインが好き純和風などGLホームが得意とするデザイン以外を最優先したい
耐震性・断熱性を重視したい木造軸組工法など工法を指定したい
平屋やガレージハウスを建てたい将来大幅な間取り変更を予定している
デザインと住宅性能の両方にこだわりたい価格の安さだけを最優先したい
担当する加盟店まで比較できる全国一律の施工・対応体制を重視したい

GLホームは、「アメリカンデザインにこだわりたいけれど、耐震性や断熱性も重視したい」という方と特に相性のよいハウスメーカーです。

反対に、価格の安さだけを最優先する方や、将来的に大規模な間取り変更を考えている方は、他の工法・住宅会社も含めて比較した方がよいでしょう。

後悔を防ぐには、GLホームだけで決めるのではなく、同じ予算で建てられるハウスメーカーから2~3社程度の見積もりや標準仕様を比較することが大切です。

GLホームのモデルハウス・店舗一覧

GLホームのモデルハウス・店舗

GLホームはフランチャイズ方式で展開しており、各地域の加盟店で家づくりの相談やモデルハウスの見学ができます。

主な店舗・モデルハウスは以下の通りです。

エリア主な店舗・モデルハウス
山形県米沢店
宮城県仙台店
福島県会津店・会津店喜多方モデルハウス
群馬県前橋店
茨城県神栖店
千葉県茂原店
岐阜県岐阜南店
静岡県浜松東店
愛知県名古屋東ラボ店
京都府京都店
和歌山県和歌山店
※店舗・モデルハウスの営業状況は変更される場合があります。

モデルハウスでは、GLホームの特徴であるアメリカンデザインだけでなく、2×6工法の住まいの広さや動線、設備、内装などを実際に確認できます。

店舗によって見学できるモデルや取り扱う商品が異なる場合があるため、希望する「LIGHT AMERICAN」「HIRAYA style」「GARAGE HOUSE」などがある場合は、見学前に対応状況を確認しておくとよいでしょう。

また、営業時間・定休日・所在地などは変更される可能性があります。来場前にGLホーム公式サイトから最新の店舗情報やイベント情報を確認し、予約してから訪問するのがおすすめです。

GLホーム公式サイトで近くの店舗・モデルハウスを探す

GLホームに関するよくある質問

GLホームに関するよくある質問

GLホームの坪単価や断熱性能、平屋、工期など、検討する際に気になりやすい疑問をまとめました。

GLホームの坪単価はいくらですか?

GLホームの坪単価は、60~85万円前後、中心価格は約75万円が目安です。

坪単価60~85万円で計算すると、30坪なら建物本体価格は約1,800~2,550万円、40坪なら約2,400~3,400万円が目安になります。

ただし、実際の価格は商品・間取り・設備・オプションなどによって変わります。付帯工事や外構、地盤改良、諸費用なども別途必要になる場合があるため、坪単価だけでなく見積もり総額で比較しましょう。

GLホームは寒いですか?

GLホームは2×6工法を標準仕様とし、厚みのある壁を活かした高気密・高断熱の住まいづくりに取り組んでいます。

口コミでも断熱性や住み心地を評価する声がある一方、実際の室温や快適性は地域・間取り・窓・断熱仕様・空調設備・施工状況などによって変わります。

寒さが気になる場合は、検討しているプランのUA値や断熱等性能等級、窓・断熱材・換気システムなどを具体的に確認するのがおすすめです。

断熱性能が高いハウスメーカーを比較する

GLホームは平屋を建てられますか?

はい。GLホームでは「HIRAYA style」を展開しており、アメリカンデザインの平屋を建てることができます。

また、「LIGHT AMERICAN」にも平屋プランが用意されています。

ワンフロアの生活動線とGLホームらしいアメリカンデザインを組み合わせられるため、平屋を検討している方にも選択肢となるハウスメーカーです。

平屋の価格相場・メリットを詳しく見る

GLホームはガレージハウスにも対応していますか?

はい。GLホームでは「GARAGE HOUSE」をラインナップしており、ビルトインガレージのある住まいを検討できます。

実際の建築実例にもビルトインガレージ付きのアメリカンハウスがあり、車やバイク、アウトドアなど趣味を楽しめる家づくりはGLホームの特徴の一つです。

GLホームの工期はどれくらいですか?

GLホーム公式サイトでは、すべての住宅に共通する具体的な工期は公表されていません。

家づくりは、相談・敷地調査・打ち合わせ・契約・仕様決め・地盤調査を経て着工し、その後、上棟・仕上げ工事・完成・引き渡しという流れで進みます。

建物の大きさやプラン、仕様、土地の状態、加盟店の施工状況などによってスケジュールは変わるため、希望する入居時期がある場合は早めに担当店舗へ相談しましょう。

土地探しについて相談できますか?

GLホームでは、土地探しに関する相談会などのイベントも開催されています。

また、家づくりでは敷地調査を行い、土地の面積・形状・方向・景観などの立地環境を確認したうえでプランを検討します。

ただし、GLホームはフランチャイズ方式のため、土地紹介などの対応内容は加盟店によって異なる可能性があります。土地から探したい場合は、最寄りの店舗へ対応範囲を確認してみましょう。

建てた後の保証・メンテナンスはありますか?

はい。GLホームでは建築後の長期継続点検やアフターメンテナンスを用意しています。

構造耐力上主要な部分は初期20年、雨水の浸入を防止する部分は初期10年の保証があり、条件を満たすことで最長30年まで延長できます。

公式サイトでは、必要に応じたアフターメンテナンスやリフォームにも対応すると案内されています。具体的な対応内容や費用については、建築を担当する加盟店へ確認しましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

GLホームと他社も比較してみましょう

GLホームだけでなく、同じ予算で建てられる住宅会社の価格・性能・保証などを比較してから決めることが大切です。

💰 ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

🏠 一条工務店の坪単価・口コミを詳しく見る

まとめ|GLホームは性能とアメリカンデザインを両立したい人におすすめ

GLホームは、2×6工法による住宅性能と、アメリカンスタイルを中心とした個性的なデザインを両立できるハウスメーカーです。

坪単価は60~85万円前後、中心価格は約75万円が目安。アーリーアメリカンやスパニッシュ、平屋、ガレージハウスなど、ライフスタイルに合わせた住まいを選べる点も魅力です。

一方、フランチャイズ方式のため加盟店や担当者によって対応に違いが出る可能性があり、2×6工法では間取りや将来の大規模リフォームに制約が生じる場合もあります。

GLホームが気になっている方も1社だけで決めず、同じ予算で建てられるハウスメーカーの価格・標準仕様・断熱性能・保証内容を比較してから判断するのがおすすめです。

ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

【PR】GLホームと同じ予算で建てられる住宅会社を比較

GLホームの坪単価は60~85万円前後が目安ですが、同じ予算でも住宅会社によって広さ・標準仕様・断熱性能・保証内容は異なります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

2,500~3,000万円で選べる住宅会社をチェック

3,000~3,500万円で選べる住宅会社をチェック

3,500~4,000万円で選べる住宅会社をチェック

4,000万円以上で選べる住宅会社をチェック

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

【2026年最新】日本ハウスホールディングスの坪単価は?総額・間取り・標準仕様を解説

カテゴリー

日本ハウスホールディングス(以下、日本ハウスHD)は、国産檜を使った木造注文住宅を得意とするハウスメーカーです。

檜を活かした家づくりに加え、断熱・耐震性能や長期保証など、長く安心して暮らすための住宅性能にも力を入れています。

日本ハウスホールディングスの注文住宅

日本ハウスHDを検討している方の中には、「坪単価はいくら?」「30坪・35坪なら総額はいくらになる?」「同じ価格帯ではどのハウスメーカーと比較すればいい?」と気になっている方も多いでしょう。

日本ハウスHDの坪単価は70~100万円前後が目安です。例えば30坪なら建物本体価格は約2,100万~3,000万円となり、付帯工事や諸費用まで含めると、実際の建築総額はさらに高くなります。

ただし、注文住宅の価格は建物の広さだけでなく、選ぶ商品や標準仕様、設備、オプションなどによって変わります。

そのため、日本ハウスHDを検討するときは、坪単価だけでなく建築総額まで確認し、同じ予算で建てられる住宅会社と比較することが大切です。

この記事では、日本ハウスHDの坪単価・建築総額・2,000万円台~4,000万円台の間取り実例をはじめ、商品ラインナップ、断熱・耐震性能、標準仕様、保証などを詳しく解説します。

【PR】日本ハウスHDと同価格帯の住宅会社を比較

日本ハウスHDを検討している方は、同じくらいの予算で建てられるハウスメーカー・工務店も比較しておきましょう。

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせて住宅会社を探せます。価格帯ごとにカタログを比較すると、標準仕様・住宅性能・間取りの違いも確認しやすくなります。

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。

📖 目次

日本ハウスホールディングスの坪単価・建築総額と間取り例

日本ハウスホールディングスの坪単価と間取り例

日本ハウスホールディングス(以下、日本ハウスHD)を検討するとき、まず確認しておきたいのが坪単価と実際に家を建てる際の総額です。

日本ハウスHDの坪単価は70~100万円前後が目安です。ただし、選ぶ商品や建物の広さ、設備、オプションなどによって実際の価格は変わります。

ここでは、坪単価から計算した25~50坪の建築費用に加え、2,000万円台・3,000万円台・4,000万円台の間取り実例や平屋の建築実例を紹介します。

日本ハウスHDの坪単価は70~100万円前後

日本ハウスHDの坪単価は、70~100万円前後を目安に考えておくとよいでしょう。

坪単価には統一された計算基準がなく、「建物本体価格÷延床面積」で算出するケースもあれば、付帯工事などを含めて算出するケースもあります。

そのため、他のハウスメーカーと比較するときは坪単価の数字だけで判断せず、標準仕様やオプション、付帯工事などを含めた最終的な建築総額まで確認することが重要です。

ハウスメーカー各社の坪単価を比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

ハウスメーカーの坪単価ランキング・価格帯を比較する

日本ハウスHDの建築総額|25坪・30坪・35坪・40坪・50坪

坪単価70~100万円をもとに、建物の大きさ別に本体価格を計算すると以下のようになります。

さらに注文住宅では、建物本体価格のほかに付帯工事費や諸費用などが必要です。ここでは資金計画の目安として、本体価格に約30%を加えて建築総額を試算しています。

床面積本体価格の目安建築総額の目安
25坪1,750万~2,500万円約2,275万~3,250万円
30坪2,100万~3,000万円約2,730万~3,900万円
35坪2,450万~3,500万円約3,185万~4,550万円
40坪2,800万~4,000万円約3,640万~5,200万円
45坪3,150万~4,500万円約4,095万~5,850万円
50坪3,500万~5,000万円約4,550万~6,500万円
※坪単価70~100万円をもとに算出。本体価格以外の付帯工事・諸費用等を本体価格の約30%として計算した目安です。土地代は含みません。

例えば30坪なら、本体価格は約2,100万~3,000万円、付帯工事や諸費用まで含めた建築総額は約2,730万~3,900万円がひとつの目安です。

35坪では総額約3,185万~4,550万円、40坪では約3,640万~5,200万円となるため、3,000万円台から4,000万円台を中心に検討するケースも多くなるでしょう。

ただし、上記は坪単価から算出した概算です。実際の価格は商品・間取り・設備・オプション・建築地域・外構工事などによって変わるため、具体的な予算は個別の見積もりで確認してください。

日本ハウスHDの2000万円台の間取り例

商品匠の技クレステージ
延床面積103.00㎡(31.15坪)
間取り3LDK
掲載時の参考本体価格2,200万~2,300万円
日本ハウスHDの2000万円台の建築実例
日本ハウスHDの31坪3LDKの間取り
日本ハウスHDの注文住宅の間取り例

こちらは、延床面積31.15坪・3LDKの建築実例です。掲載時の参考本体価格は2,200万~2,300万円となっています。

洗面脱衣室をキッチンの近くに配置しているため、料理と洗濯などの家事を効率よく進めやすい間取りです。LDKには対面キッチンとリビング階段を採用し、家族が自然に顔を合わせやすい設計になっています。

なお、こちらは建築実例の掲載時に示されていた参考価格です。現在の坪単価や資材価格、仕様などによって建築費は変わるため、現在も同じ金額で建築できることを示すものではありません。

また、本体価格が2,000万円台でも、付帯工事や諸費用を加えると総額が3,000万円を超えるケースがあります。「本体価格」と「建築総額」を分けて資金計画を立てましょう。

2000万円台で建てられる注文住宅・間取り実例を見る

日本ハウスHDの3000万円台の間取り例

商品匠の技クレステージ
延床面積124.75㎡(37.73坪)
間取り4LDK
掲載時の参考本体価格2,700万~2,800万円
日本ハウスHDの3000万円台の建築実例
日本ハウスHDの37坪4LDKの間取り
日本ハウスHDの注文住宅の間取り例

こちらは延床面積37.73坪・4LDKの建築実例で、掲載時の参考本体価格は2,700万~2,800万円です。

1階にはL字型のLDKを採用し、リビングとキッチンを適度に分けています。2階はホールを中心に各居室へ移動できる配置で、家族それぞれのプライベート空間も確保しやすい間取りです。

こちらも掲載時の参考価格であり、現在の建築価格を保証するものではありません。現在の坪単価70~100万円前後で考えると、37坪程度の住宅は本体価格だけでも約2,600万~3,700万円が目安になるため、最新の見積もりで確認することが重要です。

3,000万円台になると比較できる住宅会社も増えます。日本ハウスHDだけでなく、同じ予算で建てられる他社の標準仕様や住宅性能、間取りも比較しておくとよいでしょう。

3000万円台で建てられる注文住宅・間取り実例を見る

日本ハウスHDの4000万円台の間取り例

延床面積168.50㎡(50.9坪)
間取り3LDK+ビルトインガレージ
掲載時の参考本体価格3,200万~3,300万円
日本ハウスHDの4000万円台の建築実例
日本ハウスHDのビルトインガレージのある家
日本ハウスHDの50坪の間取り例
出典:【SUUMO】日本ハウスホールディングス 建築実例

こちらは延床面積50.9坪、3LDK+ビルトインガレージを採用した大型住宅の実例です。掲載時の参考本体価格は3,200万~3,300万円です。

中庭を設けたコの字型の設計で、外からの視線を抑えながらプライベートな屋外空間を確保しています。アイランドキッチンを採用しているため、キッチンを中心に移動しやすいのも特徴です。

ただし、現在の坪単価70~100万円前後を50.9坪に当てはめると、本体価格の単純計算では約3,560万~5,090万円となります。掲載時の参考価格と現在の価格目安には差があるため、この実例と同程度の住宅が現在3,200万~3,300万円で建てられるとは限りません。

4,000万円台の予算で検討する場合は、建物の広さだけでなく、設備や外構、オプションを含めた総額を比較しましょう。

4000万円台で建てられる注文住宅・間取り実例を見る

日本ハウスHDの平屋の価格・間取り例

建物タイプ平屋住宅
延床面積219.60㎡(66.4坪)
間取り6LDK+ビルトインガレージ
掲載時の参考本体価格4,200万~4,300万円
日本ハウスHDの平屋の建築実例
日本ハウスHDの平屋の間取り例
出典:【SUUMO】日本ハウスホールディングス 建築実例

日本ハウスHDでは平屋も建築できます。こちらは延床面積66.4坪・6LDK+ビルトインガレージという、かなり大型の平屋の建築実例です。

掲載時の参考本体価格は4,200万~4,300万円ですが、こちらも現在の建築価格を示すものではありません。建物の仕様や設備、建築時期などによって価格は変わります。

家の中心に庭を設けることで自然光を取り込みやすく、ワンフロアで生活できる平屋の特徴を活かしながら、広い居住空間とビルトインガレージを確保しています。

また、平屋は同じ延床面積の2階建てと比べて建築面積が大きくなるため、広めの土地が必要になる傾向があります。

ただし、必要な土地面積は建ぺい率や建物配置、駐車スペース、庭の広さなどによって異なるため、「延床面積の2倍の土地が必ず必要」というわけではありません。

平屋を検討している方は、日本ハウスHDだけでなく、他社の平屋の坪単価や総額、30坪・40坪などの間取りも比較しておきましょう。

平屋の価格相場・30坪・40坪の間取り実例を見る

日本ハウスHDの商品ラインナップ

日本ハウスHDの商品ラインナップ

日本ハウスHDは2026年2月に注文住宅の商品構成を見直し、「日本ハウス 檜百年住宅」として商品ラインナップを再整備しました。

現在は、檜4寸柱を使用する「館(YAKATA)」「グレートステージ」と、檜3.5寸柱を使用する「クレステージ」を中心に展開しています。

商品主な特徴
館(YAKATA)檜4寸柱を使用する上位商品。60年長期保証、耐震等級3、断熱等級6・7に対応
グレートステージ檜4寸柱を使用。60年長期保証、耐震等級3、断熱等級6に対応
クレステージ檜3.5寸柱を使用。35年長期保証、耐震等級3、断熱等級5に対応
平屋の家「悠華」平屋での暮らしに対応した商品。2026年8月に新発売
※断熱等級などは地域・間取り・窓の種類等によって異なる場合があります。

3つの主要商品に共通するのが、「檜・構造品質」「高断熱・高気密ゼロエネ品質」「長期保証快適品質」という3つの品質です。

価格だけでなく、柱の太さや断熱性能、保証期間などにも違いがあるため、予算と求める住宅性能を比較して商品を選びましょう。

館(YAKATA)|檜4寸柱を採用した上位商品

日本ハウスHD 館 YAKATA

「館(YAKATA)」は、檜4寸柱を採用した日本ハウスHDの上位商品です。

  • 構造:檜4寸柱
  • 耐震性能:耐震等級3
  • 断熱性能:断熱等級6・7に対応
  • 保証:60年長期保証

国産檜を活かした木造住宅に加え、断熱性や耐震性、長期保証まで重視したい方が検討しやすい商品です。

なお、断熱等級は地域や間取り、窓の種類などによって異なる場合があります。

グレートステージ|価格と性能のバランスを重視

「グレートステージ」も、館と同じく檜4寸柱を採用する商品です。

  • 構造:檜4寸柱
  • 耐震性能:耐震等級3
  • 断熱性能:断熱等級6に対応
  • 保証:60年長期保証

2026年2月の公式発表では、33坪の総二階プランで本体坪単価77万円~(税別・福島)という価格例も示されています。

実際の価格は建築地域や間取り、仕様によって異なりますが、日本ハウスHDの現在の価格帯を考えるうえでも参考になる商品です。

クレステージ|価格を抑えて檜の家を建てたい人向け

日本ハウスHD クレステージ

「クレステージ」は、檜3.5寸柱を採用した商品です。

  • 構造:檜3.5寸柱
  • 耐震性能:耐震等級3
  • 断熱性能:断熱等級5に対応
  • 保証:35年長期保証

館・グレートステージの檜4寸柱に対して3.5寸柱を採用し、檜の家としての特徴を残しながら価格とのバランスを取りやすい位置づけの商品です。

日本ハウスHDの公式サイトでも、「檜の価値と品質を快適価格で」をコンセプトとして紹介されています。

平屋の家「悠華」|2026年8月に新発売

日本ハウスHD 平屋の家 悠華

平屋を検討している方には、平屋の家「悠華(ゆうか)」という選択肢もあります。

日本ハウスHDは2026年8月に「日本ハウス檜百年住宅 平屋の家『悠華』」を新たに発売しています。

ワンフロアで生活できる平屋は、上下階の移動がなく生活動線をまとめやすいのが特徴です。日本ハウスHDの檜を活かした家づくりと平屋を組み合わせたい方は候補になるでしょう。

平屋の価格や必要な坪数について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

平屋の価格相場・30坪・40坪の間取り実例を見る

日本ハウスHDの商品を比較すると、住宅性能や長期保証を重視するなら「館」や「グレートステージ」、価格とのバランスを重視するなら「クレステージ」、平屋を希望するなら「悠華」が主な選択肢になります。

ただし、建築地域や間取りによって選べる仕様や性能が異なる場合があります。商品名だけで決めず、希望する間取りと予算を伝えたうえで、最新の仕様と見積もりを確認しましょう。

日本ハウスHDの特徴・住宅性能

日本ハウスHDの特徴・住宅性能

日本ハウスHDの家づくりは、国産檜を使った木造住宅を基本に、耐震性・断熱性・気密性、長期保証まで含めて住宅性能を高めているのが特徴です。

2026年に展開している「日本ハウス 檜百年住宅」では、家づくりの特徴を「檜・構造品質」「高断熱・高気密 ゼロエネ品質」「長期保証 快適品質」の3つに整理しています。

ここからは、日本ハウスHDの工法や断熱・気密性能、耐震性能、施工体制、保証について詳しく見ていきましょう。

新木造ストロング工法と国産檜

日本ハウスHDの新木造ストロング工法
出典:【SUUMO】戸建分譲 日本ハウスホールディングス

日本ハウスHDでは、木造軸組をベースに構造を強化した「新木造ストロング工法」を採用しています。

柱や梁による木造住宅の構造に、強度を高めた床や耐力壁、接合金物などを組み合わせて建物を支える工法です。

具体的には、水平剛性を高めた「ストロング床組」、構造用合板を使用した「ストロング壁」、接合部を支えるHT(ハイテンション)座付ナットなどを採用しています。

国産檜の柱を採用

日本ハウスHDの国産檜の柱

構造材に国産檜を使用していることも、日本ハウスHDの大きな特徴です。

2026年の商品ラインナップでは、「館(YAKATA)」と「グレートステージ」は檜4寸柱、「クレステージ」は檜3.5寸柱を採用しています。

日本ハウスHDでは、産地や生産者、加工場所などを確認できる「血統書付き」の国産檜無垢柱を使用し、構造材の品質管理にも力を入れています。

日本ハウスHDの断熱・気密性能

日本ハウスHDの断熱性能

日本ハウスHDは、断熱性と気密性を重視した住宅づくりにも力を入れています。

ただし、すべての商品が断熱等級7というわけではありません。2026年2月に発表された「檜百年住宅」では、商品ごとに対応する断熱等級が異なります。

商品断熱性能
館(YAKATA)断熱等級6・7に対応
グレートステージ断熱等級6に対応
クレステージ断熱等級5に対応
※地域・間取り・窓の種類などによって異なる場合があります。

より高い断熱性能を求める場合は、商品名だけで判断せず、建築予定地域でどの断熱等級・仕様に対応できるのか確認しましょう。

UA値・C値を確認できる

日本ハウスHDのUA値とC値

住宅の断熱性能を比較するときに確認したいのが「UA値」、気密性能を確認するときに使われるのが「C値」です。

日本ハウスHDでは高断熱・高気密住宅を掲げ、新築住宅についてUA値・C値の認定証を発行する取り組みを行っています。

ただし、UA値やC値は商品や建築地域、間取り、窓などの仕様によって変わります。旧商品で使われていた数値を現在の商品すべてに当てはめるのではなく、契約前に自分のプランでの数値を確認するのがおすすめです。

日本ハウスHDの耐震性能|耐震等級3に対応

日本ハウスHDの耐震性能

日本ハウスHDの「檜百年住宅」は、耐震等級3に対応しています。

耐震等級3は、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。日本ハウスHDでは、新木造ストロング工法の「ストロング床組」や「ストロング壁」、接合金物などを組み合わせて構造を強化しています。

公式サイトでは、ストロング壁に構造用合板を採用し、壁倍率3.3倍・3.7倍などの耐力壁によって耐震等級3の構造体を支えるとしています。

制震技術も採用

日本ハウスHDの制震技術

日本ハウスHDでは、地震の揺れによるエネルギーを吸収する制震技術も取り入れています。

耐震は建物そのものの強度で地震に耐える考え方なのに対し、制震は地震エネルギーを吸収して建物に伝わる揺れを抑える考え方です。

具体的な採用条件や仕様は商品・プランによって確認しておきましょう。

ZEH・省エネ住宅への取り組み

日本ハウスHDのZEHへの取り組み

日本ハウスHDは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)をはじめとする省エネ住宅にも取り組んでいます。

2026年の「檜百年住宅」では、高断熱・高気密化に加えて、エネルギーの自給自足を目指す「高断熱・高気密 ゼロエネ品質」を3つの基本品質のひとつに位置づけています。

太陽光発電や省エネ設備を組み合わせることで、光熱費の負担を抑えながら快適に暮らせる住宅を目指しています。

専属の棟梁・職人による直営工事

日本ハウスHDの直営工事と棟梁システム

施工体制では、専属の棟梁・職人による「棟梁システム」を採用していることも特徴です。

日本ハウスHDは直営工事・責任施工を掲げ、営業・設計・工事・棟梁などが連携しながら家づくりを進める体制を整えています。

注文住宅は設計だけでなく、実際の施工品質も重要です。施工を担当する職人との連携や、完成までの責任体制を重視する方にとって確認しておきたいポイントでしょう。

保証・アフターサービス|最長60年の長期保証

日本ハウスHDの保証とアフターサービス

日本ハウスHDでは、引き渡し後も長期間住宅を維持するための保証・アフターサービスを用意しています。

2026年の「檜百年住宅」では、檜4寸柱構造の「館」「グレートステージ」は60年長期保証、檜3.5寸柱構造の「クレステージ」は35年長期保証となっています。

ただし、60年保証には長期優良住宅など一定の条件があり、保証を継続するために指定された防蟻・防水などの有償メンテナンスが必要になる場合があります。

感謝訪問(ホームドクターシステム)

アフターサービスの特徴が「感謝訪問(ホームドクターシステム)」です。

公式サイトでは、引き渡し後5年目までは年2回、6年目以降は年1回訪問するとしています。住まいの点検・診断やメンテナンスについて継続的に相談できる仕組みです。

また、24時間対応のコールセンターも用意されており、建てた後のサポートまで含めて長く付き合う体制を整えています。

日本ハウスHDの長期保証とアフターサービス

日本ハウスHDは、国産檜・耐震等級3・高断熱高気密・直営工事・長期保証を組み合わせた家づくりが特徴です。

一方で、断熱等級や保証期間などは商品によって違うため、「日本ハウスHDならすべて同じ性能」と考えず、検討している商品の標準仕様を確認しましょう。

日本ハウスHDの評判・口コミ

日本ハウスHDを検討するときは、坪単価や住宅性能だけでなく、実際に建てた人の評判や口コミも確認しておきたいところです。

口コミを確認すると、営業担当者の対応や要望の聞き取り、施工中の情報共有などを評価する声がある一方で、担当者や地域による対応差などを気にする声も見られます。

ここでは、第三者調査の口コミをもとに、日本ハウスHDの良い評判と気になる評判を整理します。

日本ハウスHDの良い評判・口コミ

日本ハウスHDの良い口コミでは、主に以下のような点が評価されています。

  • 営業担当者が要望をしっかり聞いてくれた
  • 間取りについて希望を考慮して提案してもらえた
  • 施工中の状況を写真などで共有してくれた
  • 担当者や大工の対応が丁寧だった

オリコン顧客満足度の口コミでは、打ち合わせ時に要望をしっかり聞いてもらえたことや、間取りの希望を考慮してもらえたことを評価する声があります。

また、施工中に現場へ行けない場合でも担当者が写真を送ってくれたという声もあり、家づくりの過程を確認しながら進めたい人にとって安心材料になりそうです。

日本ハウスHDは専属の棟梁・職人による施工体制を特徴としているため、営業担当者だけでなく、施工現場との連携を重視している点も口コミと一致しています。

日本ハウスHDの気になる評判・口コミ

一方、日本ハウスHDに限らず注文住宅では、担当者や支店、施工現場によって対応に差が出る可能性があります。

口コミを見る際は、会社全体の評価として受け取るのではなく、担当者との相性や説明の分かりやすさ、施工中の連絡体制などを契約前に確認することが重要です。

  • 見積もり内容が希望予算と合っているか
  • 標準仕様とオプションの範囲が明確か
  • 契約後の追加費用について説明があるか
  • 担当者からの連絡頻度や対応スピードに問題がないか
  • 施工中に現場の進捗を確認できるか

特に日本ハウスHDは商品によって坪単価や標準仕様、保証内容が異なるため、営業担当者から提示された見積もりだけでなく、同じ予算帯の住宅会社と比較して判断するのがおすすめです。

口コミから分かる日本ハウスHDの評価

口コミを総合すると、日本ハウスHDは担当者と相談しながら間取りを決めたい人や、施工中の対応・コミュニケーションを重視する人に向いていると考えられます。

一方で、注文住宅は担当者との相性によって満足度が変わりやすいため、最初から1社だけに絞るのではなく、複数社と相談して提案内容を比較することが大切です。

【PR】日本ハウスHDと同価格帯の住宅会社も比較

評判や口コミだけでは、自分の希望する間取り・予算に合うかまでは分かりません。

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店を比較できます。日本ハウスHDと同価格帯の会社も確認しておきましょう。

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。

日本ハウスHDがおすすめな人・おすすめしない人

日本ハウスHDは、国産檜を使った木造住宅や高い住宅性能、長期保証を重視する人に向いているハウスメーカーです。

一方で、価格の安さを最優先したい人や、できるだけシンプルな仕様で建築費を抑えたい人には、他の住宅会社の方が合う場合もあります。

ここでは、これまで紹介した坪単価・商品・住宅性能・口コミを踏まえて、日本ハウスHDがおすすめな人とおすすめしない人を整理します。

  • 国産檜を使った木造住宅を建てたい人
  • 耐震性や断熱性など住宅性能を重視したい人
  • 長期保証やアフターサービスを重視したい人
  • 営業担当者や施工担当者と相談しながら家づくりを進めたい人
  • 価格だけでなく品質とのバランスを重視したい人

日本ハウスHDの大きな特徴は、国産檜を構造材に使用した木造住宅です。

「館(YAKATA)」や「グレートステージ」では檜4寸柱、「クレステージ」では檜3.5寸柱を採用しており、木材の品質や構造にこだわって家を建てたい人に向いています。

また、「檜百年住宅」では耐震等級3への対応や高断熱・高気密化を進めているため、地震への強さや冬の暖かさ、夏の涼しさなど住宅性能を重視する人とも相性がよいでしょう。

保証面では、商品によって35年または60年の長期保証が用意されています。感謝訪問などのアフターサービスもあるため、建てた後のサポートまで重視したい人にも検討しやすいハウスメーカーです。

口コミでは、要望を聞きながら間取りを提案してもらえたことや、施工中の状況を共有してもらえた点を評価する声もあります。

そのため、完成した住宅だけでなく、打ち合わせから施工まで担当者とコミュニケーションを取りながら進めたい人にも向いていると考えられます。

  • 建築費をできるだけ安く抑えたい人
  • ローコスト住宅を中心に探している人
  • 木造や檜に特にこだわりがない人
  • 標準仕様を最低限にして自由に設備を選びたい人
  • 1社だけで即決したい人

日本ハウスHDの坪単価は70~100万円前後が目安なので、ローコスト住宅と比較すると建築費は高くなる傾向があります。

例えば30坪の場合、本体価格だけでも約2,100万~3,000万円が目安となり、付帯工事や諸費用、外構などを含めれば総額はさらに高くなります。

そのため、「とにかく総額を抑えたい」「2,000万円前後でできるだけ大きな家を建てたい」という人は、ローコスト系ハウスメーカーや地域工務店も含めて比較した方が選択肢を広げやすいでしょう。

また、日本ハウスHDの強みは国産檜を使った木造住宅にあります。鉄骨住宅を希望している人や、構造材に特にこだわりがない人にとっては、日本ハウスHDの特徴を十分に活かせない可能性があります。

さらに、注文住宅は同じ坪数でも会社によって標準仕様・断熱性能・保証・提案内容が大きく異なります。

日本ハウスHDが第一候補の場合でも、最初から1社だけに絞らず、同じ予算帯の住宅会社と見積もりや標準仕様を比較してから決めるのがおすすめです。

日本ハウスHDは、「価格の安さ」よりも「檜・住宅性能・施工品質・長期保証」を重視したい人に向いているハウスメーカーといえるでしょう。

反対に、建築費を最優先で抑えたい場合は、日本ハウスHDだけでなく、同じ坪数をより低い価格帯で建てられる住宅会社も比較しておくことが大切です。

日本ハウスHDの会社概要

日本ハウスHDの会社概要

日本ハウスHD(株式会社日本ハウスホールディングス)は、1969年に岩手県盛岡市で設立された住宅会社です。

旧社名は「東日本ハウス株式会社」で、2015年に現在の「株式会社日本ハウスホールディングス」へ商号を変更しました。

現在は東京都千代田区に本社を置き、在来木造住宅の設計・施工・監理・販売を中心に、リフォーム・メンテナンス、分譲マンションなどの事業も展開しています。

日本ハウスHDの会社概要は以下の通りです。

会社名株式会社日本ハウスホールディングス
本社所在地東京都千代田区飯田橋4丁目3番8号 日本ハウスHD飯田橋ビル
電話番号0120-52-6868
設立1969年2月13日
資本金38億7,337万円
上場市場東京証券取引所 プライム市場
主な事業在来木造住宅の設計・施工・監理・販売、リフォーム・メンテナンス、分譲マンション等の企画・設計・施工・販売
公式サイト日本ハウスHD公式サイト

日本ハウスHDは東京証券取引所プライム市場に上場しており、全国で注文住宅を展開するハウスメーカーです。

日本ハウスHDの施工・販売実績

日本ハウスHDは1969年の設立から長く住宅事業を展開しており、公式サイトでは全国販売数11万436戸の実績を公表しています(2025年5月時点)。

一方、年間の受注棟数は時期によって変動しています。2025年4月期の日本ハウス事業部では、年間486棟の受注実績となっています。

そのため、以前の実績をもとに「年間900~1,000棟」と考えるのではなく、最新の受注状況も確認しておくとよいでしょう。

グッドデザイン賞などの受賞実績

日本ハウスHDのデザイン賞受賞実績

日本ハウスHDは住宅性能だけでなく、住宅のデザインや暮らしやすさに関する取り組みでも複数の受賞実績があります。

代表的なのが「グッドデザイン賞」「キッズデザイン賞」「ウッドデザイン賞」などです。

グッドデザイン賞は旧社名の東日本ハウス時代を含めて通算13回受賞しており、2024年度には戸建住宅「檜・一室の家」がグッドデザイン賞を受賞しました。

また、2024年度の第18回キッズデザイン賞では、「檜・一室の家」「コートテラス・半屋外空間をもつ家」「フリーハンドスケッチコミュニケーションで創る家」の3作品が受賞しています。

過去にはウッドデザイン賞や「住まいのリフォームコンクール」の受賞実績もあり、国産檜を活かした家づくりだけでなく、デザインや住みやすさに関する取り組みも評価されています。

日本ハウスHDの住宅展示場・営業拠点

日本ハウスHDの住宅展示場

日本ハウスHDは、全国各地に住宅展示場や営業拠点を展開しています。

住宅展示場では、国産檜を使った家づくりや間取り、内装・設備などを実際に確認できるため、日本ハウスHDを検討している方は一度見学してみるとよいでしょう。

特に、カタログやWebサイトだけでは分かりにくい室内の広さや動線、素材の質感、設備の使いやすさなどを確認できるのが展示場を訪れるメリットです。

住宅展示場・営業拠点は新設・移転・統合などによって変更される場合があります。最新の所在地や営業時間、見学予約については、日本ハウスHD公式サイトで確認してください。

日本ハウスHDに関するよくある質問

日本ハウスHDに関するよくある質問

最後に、日本ハウスHDの坪単価や建築費、住宅性能など、家づくりを検討している方からよくある疑問をまとめます。

日本ハウスHDの坪単価はいくらですか?

日本ハウスHDの坪単価は、70~100万円前後がひとつの目安です。

ただし、坪単価は商品や建築地域、延床面積、間取り、設備・オプションなどによって変わります。

2026年2月に発表された「グレートステージ」では、33坪の総二階プランで本体価格の坪単価77万円~(税別・福島)という価格例が公表されています。

実際に検討するときは坪単価だけでなく、付帯工事や諸費用を含めた建築総額で比較しましょう。

日本ハウスHDで30坪の家を建てると総額はいくらですか?

坪単価70~100万円をもとに単純計算すると、30坪の本体価格は約2,100万~3,000万円です。

さらに付帯工事や諸費用などを考慮すると、当サイトの概算では約2,730万~3,900万円が建築総額のひとつの目安になります。

ただし、これは「本体価格×1.3」で算出した概算であり、日本ハウスHDが公表している30坪の正式価格ではありません。土地代や外構費、オプションなどによっても総額は変わります。

日本ハウスHDの標準仕様は?

日本ハウスHDでは、国産檜を使った構造や高断熱・高気密、耐震性能などを重視した家づくりを行っています。

ただし、標準仕様はすべての商品で同じではありません。

例えば2026年の商品では、「館(YAKATA)」「グレートステージ」は檜4寸柱、「クレステージ」は檜3.5寸柱を採用し、断熱性能や保証期間にも違いがあります。

キッチン・浴室・窓・外壁などの設備仕様も含め、検討している商品で「どこまでが標準で、どこからがオプションなのか」を見積もり時に確認しましょう。

日本ハウスHDの耐震等級は?

2026年に展開されている「日本ハウス 檜百年住宅」は、耐震等級3に対応しています。

耐震等級3は住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。

日本ハウスHDでは、木造軸組をベースに「ストロング床組」「ストロング壁」などを組み合わせた新木造ストロング工法によって、建物の耐震性能を高めています。

土地探しから相談できますか?

日本ハウスHDの土地探し

日本ハウスHDでは、土地探しから相談できます。

全国で分譲住宅・土地の情報を取り扱っているため、建物だけでなく土地を含めて家づくりを検討することが可能です。

土地と建物を同時に検討すると、土地に予算をかけすぎて建物の予算が不足するといった失敗を防ぎやすくなります。希望エリア・土地と建物を合わせた総予算・必要な広さを伝えて相談するとよいでしょう。

日本ハウスHDに建売住宅はありますか?

日本ハウスHDの建売住宅

はい。日本ハウスHDでは、注文住宅だけでなく建売・分譲住宅や分譲地も取り扱っています。

販売されている物件やエリアは時期によって変わるため、最新の建売住宅・土地情報は公式サイトで確認してください。

注文住宅ほど間取りや仕様を自由に決めることはできませんが、実際の建物や販売価格を確認してから購入を検討しやすい点は建売住宅のメリットです。

日本ハウスHDはリフォームにも対応していますか?

日本ハウスHDのリフォーム

はい。日本ハウスHDにはリフォーム事業があり、戸建住宅だけでなくマンションのリフォームにも対応しています。

リフォーム内容は、内装・外装、水まわりなどの設備、耐震・制震、断熱、太陽光発電・蓄電池、外構など幅広く用意されています。

小規模なリフォームから大規模な改修まで相談できるため、新築後のメンテナンスだけでなく、現在住んでいる住宅の改修を検討している場合にも相談できます。

まとめ|日本ハウスHDは檜と住宅性能を重視する人におすすめ

今回は、日本ハウスHDの坪単価や建築総額、商品ラインナップ、住宅性能、評判・口コミなどについて解説しました。

日本ハウスHDの坪単価は、70~100万円前後がひとつの目安です。

30坪なら本体価格は約2,100万~3,000万円、付帯工事や諸費用を含めた建築総額は、当サイトの概算で約2,730万~3,900万円が目安となります。

日本ハウスHDの主な特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 国産檜を構造材に使用した木造住宅
  • 「館」「グレートステージ」では檜4寸柱を採用
  • 耐震等級3に対応
  • 商品に応じて断熱等級5~7に対応
  • 商品によって35年または60年の長期保証
  • 専属の棟梁・職人による施工体制
  • 定期的な感謝訪問などのアフターサービス

特に、価格の安さだけでなく、檜・耐震性・断熱性・施工品質・建てた後の保証まで重視したい人には検討しやすいハウスメーカーです。

一方、日本ハウスHDはローコスト住宅ではありません。間取りや商品、設備・オプションによっては建築総額が4,000万円を超えるケースも考えられます。

家づくりで後悔しないためには、日本ハウスHDだけで決めるのではなく、同じ予算でどのような家を建てられるのか、複数のハウスメーカー・工務店を比較することが大切です。

【PR】同じ予算で建てられる住宅会社を比較

日本ハウスHDが気になっている方も、契約前に同じ価格帯の住宅会社を比較しておくと安心です。

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせてハウスメーカー・工務店を探せます。希望する建築総額に近い価格帯から比較してみましょう。

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。

【2026年版】岡山のハウスメーカー・工務店おすすめランキング|注文住宅を比較

カテゴリー

岡山で注文住宅を建てるなら、「どのハウスメーカー・工務店を選べばいい?」「坪単価や住宅性能はどれくらい違う?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

岡山県には、全国展開する大手ハウスメーカーだけでなく、岡山・倉敷を中心に家づくりを行う地域密着型の工務店もあり、価格帯や住宅性能、デザイン、得意な間取りなどに違いがあります。

住宅会社選びで後悔しないためには、最初から1社に絞るのではなく、坪単価・住宅性能・間取り・デザイン・保証などを比較して、自分たちの予算や希望に合う会社を見つけることが大切です。

この記事では、岡山でおすすめのハウスメーカー・工務店をランキング形式で紹介するとともに、各社の坪単価や特徴、ハウスメーカーと工務店の違い、住宅会社選びのポイントまで分かりやすく解説します。

岡山で予算に合う住宅会社を比較したい方へ

岡山には大手ハウスメーカーから地元工務店まで多くの選択肢があります。同じ予算でも、住宅会社によって標準仕様・住宅性能・間取りの提案は異なります。

まずは希望する価格帯から住宅会社を比較してみましょう。

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。カタログ請求・住宅会社の比較は無料です。

1000万円台の住宅を見る
2000~2500万円の住宅を見る
2500~3000万円の住宅を見る
3000~3500万円の住宅を見る

📖 目次

岡山でおすすめのハウスメーカー・工務店10社を比較

岡山県には、大手ハウスメーカーから地域密着型の工務店まで多くの住宅会社があります。

会社によって価格帯だけでなく、断熱・耐震などの住宅性能、間取りの自由度、デザイン、保証・アフターサービスなどに違いがあるため、1社だけで決めず複数社を比較することが大切です。

ここでは、岡山県で注文住宅を検討できる住宅会社の中から、価格帯・住宅性能・設計自由度・特徴などをもとに、比較候補に入れたい10社を紹介します。

※掲載順は優劣を示す順位ではありません。坪単価は商品・仕様・建築条件などによって異なるため、目安としてご覧ください。

岡山のハウスメーカー・工務店10社の坪単価・特徴を比較

住宅会社坪単価の目安特徴
タマホーム40~80万円前後価格を抑えながら注文住宅を検討しやすい
アキュラホーム55~85万円前後自由設計と価格のバランスを重視
ヤマト住建要見積もり断熱・省エネなど住宅性能を重視
桧家住宅70~90万円前後全館空調「Z空調」など快適性が特徴
アイ工務店80~100万円前後高気密・高断熱と自由度の高い間取りが特徴
一条工務店商品・仕様により異なる断熱・気密性能や全館床暖房など住宅性能を重視
セキスイハイム商品・仕様により異なる工場生産による品質管理と鉄骨住宅に強み
倉敷ハウジング要見積もり岡山・倉敷エリアで地域密着の家づくり
ロイヤルホーム要見積もり岡山エリアで地域に密着した住宅提案
エコ建築工房要見積もり自然素材や断熱性能を重視した家づくり

価格だけで比較するとローコスト住宅が魅力的に見えますが、注文住宅では標準仕様・断熱性能・耐震性能・保証・オプション費用まで含めて比較することが重要です。

目的別|岡山でおすすめの住宅会社

住宅会社は、単純な人気順だけで選ぶのではなく、家づくりで何を重視するかによって候補を絞るのがおすすめです。

重視するポイント候補にしたい住宅会社
価格を重視タマホーム・アキュラホーム
断熱・住宅性能を重視一条工務店・ヤマト住建・アイ工務店
間取り・自由設計を重視アイ工務店・アキュラホーム
地域密着で相談したい倉敷ハウジング・ロイヤルホーム・エコ建築工房
大手の安心感を重視セキスイハイム・一条工務店

同じ予算でも、住宅会社によって建てられる広さや標準仕様、住宅性能は変わります。気になる会社が見つかったら、1社だけで決めず複数社のプランやカタログを比較してみましょう。

岡山で予算に合う住宅会社を比較したい方へ

同じ予算でも、ハウスメーカー・工務店によって標準仕様や住宅性能、間取りの提案は異なります。

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせて住宅会社を比較できます。希望する価格帯から候補になる住宅会社を探してみましょう。

1000万円台の住宅を見る
2000~2500万円の住宅を見る
2500~3000万円の住宅を見る
3000~3500万円の住宅を見る

ハウスメーカーと工務店、どちらが自分に合う?

岡山で注文住宅を建てる際、「ハウスメーカーと工務店のどちらに依頼すればいい?」と迷う方も多いでしょう。

どちらが優れているというものではなく、住宅性能・価格・設計自由度・保証など、家づくりで何を重視するかによって向いている住宅会社は変わります。

比較項目ハウスメーカー工務店
価格比較的高めの傾向会社によって幅がある
住宅性能仕様・性能が標準化され比較しやすい会社によって得意分野が異なる
設計自由度商品によって異なる柔軟に対応できる会社が多い
モデルハウス比較的多い少ない場合がある
保証・アフターサービス制度が整備されている会社が多い会社によって内容が異なる
地域への対応全国・広域に対応する会社が多い地域密着で対応する会社が多い

大手ハウスメーカーの特徴とメリット・デメリット

ハウスメーカーは、一定の規格や商品ラインナップを持ち、広いエリアで住宅を供給している会社が中心です。

住宅性能や施工方法、保証制度などが体系化されている会社が多く、品質や性能を比較しながら住宅会社を選びたい方に向いています。

メリット

  • 住宅性能や仕様が標準化されており、比較しやすい
  • 住宅展示場やモデルハウスで実際の建物を確認しやすい
  • 保証・アフターサービスの制度が整っている会社が多い
  • 独自の住宅設備や工法を採用している会社も多い

デメリット

  • 工務店と比べて建築費が高くなるケースがある
  • 商品や工法によっては間取り・仕様に制限がある
  • オプションを追加すると建築総額が上がる場合がある

「住宅性能や保証を重視したい」「複数の会社を同じ基準で比較したい」という方は、ハウスメーカーを中心に検討すると選びやすいでしょう。

地元工務店の特徴とメリット・デメリット

工務店は、岡山市や倉敷市など特定の地域を中心に家づくりを行っている会社が多いのが特徴です。

会社によって得意とするデザインや工法、価格帯は大きく異なりますが、施主の希望に合わせて柔軟な家づくりができる会社もあります。

メリット

  • 間取りや仕様について柔軟に相談できる会社が多い
  • 地域の土地事情や気候に詳しい会社を選べる
  • 担当者や施工スタッフとの距離が近い場合がある
  • 予算や希望に合わせて細かく相談しやすい

デメリット

  • 住宅性能・保証・アフターサービスは会社によって差がある
  • モデルハウスや展示場が少ない場合がある
  • 価格や標準仕様を比較しにくい会社もある

大手の安心感や住宅性能・保証を重視するならハウスメーカー、地域密着や設計の柔軟性を重視するなら工務店を中心に比較するのがひとつの目安です。

ただし、現在はハウスメーカーでも自由設計に力を入れている会社があり、工務店でも高性能住宅を得意とする会社があります。「

ハウスメーカーだから」「工務店だから」だけで判断せず、実際の価格・標準仕様・住宅性能・保証内容まで比較して決めることが大切です。

岡山でハウスメーカー・工務店を選ぶ5つのポイント

岡山で注文住宅を建てる住宅会社を選ぶときは、知名度や坪単価だけで決めるのではなく、予算・住宅性能・間取り・施工エリア・保証などを総合的に比較することが大切です。

ここでは、ハウスメーカー・工務店選びで特に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

1.坪単価ではなく建築総額で比較する

住宅会社を比較するときに気になるのが「坪単価」ですが、坪単価だけで住宅会社を決めないようにしましょう。

同じ30坪の住宅でも、標準仕様に含まれる設備や付帯工事、外構、オプションなどによって、最終的な建築総額は変わります。

住宅会社を比較するときは、坪単価を目安にしながら、自分たちが希望する間取り・仕様で最終的にいくらかかるのかを確認することが重要です。

ハウスメーカーの坪単価・価格帯を比較する

2.断熱・耐震など住宅性能を比較する

長く暮らす家だからこそ、価格だけでなく断熱性能・気密性能・耐震性能なども比較しておきたいポイントです。

住宅性能は会社によって考え方や標準仕様が異なります。「高性能住宅」といったイメージだけで判断せず、断熱等級や耐震等級、採用している工法など、具体的な内容を確認しましょう。

また、希望する性能を実現するために追加費用が必要になるかどうかも確認しておくと、予算オーバーを防ぎやすくなります。

住宅性能について詳しく知りたい方は、断熱性能の基準やハウスメーカーごとの違いをまとめたこちらの記事も参考にしてください。

ハウスメーカーの断熱性能を比較する

3.希望する間取り・デザインを実現できるか確認する

住宅会社によって、得意とする間取りやデザインは異なります。

例えば、平屋、大空間のLDK、吹き抜け、スキップフロア、家事動線を重視した間取りなど、自分たちが希望する家づくりを得意としている会社かを確認しましょう。

施工事例や間取り実例を見ると、その会社が得意とする住宅のイメージをつかみやすくなります。

4.希望エリアの土地・施工実績を確認する

岡山県内でも、岡山市・倉敷市をはじめ、建築する地域によって土地条件や住宅会社の施工エリアは異なります。

特に地元工務店を検討する場合は、建築予定地が施工エリアに含まれているかを最初に確認しておきましょう。

土地探しから始める場合は、希望エリアの土地情報に詳しく、土地探しと家づくりを一緒に相談できる住宅会社も候補になります。

5.保証・アフターサービスまで比較する

注文住宅は建てて終わりではありません。入居後の定期点検や保証、修理への対応なども住宅会社選びの重要なポイントです。

保証期間だけを見るのではなく、どこまでが保証対象なのか、定期点検は何年目に行われるのか、有償メンテナンスが必要になる条件はあるのかまで確認しておきましょう。

価格やデザインが似ている住宅会社で迷った場合は、保証・アフターサービスまで比較すると候補を絞りやすくなります。

保証内容は住宅会社によって違いがあるため、保証期間だけでなく、初期保証や延長条件、アフターサービスまで確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

住宅会社を比較するときのチェックポイント

  • 希望する予算内に収まりそうか
  • 必要な住宅性能が標準仕様に含まれているか
  • 希望する間取り・デザインの施工実績があるか
  • 建築予定地が施工エリアに含まれているか
  • 保証・アフターサービスの内容は十分か

最初から1社に絞るのではなく、2~3社以上を同じ条件で比較すると、それぞれの価格や仕様の違いが分かりやすくなります。

岡山のハウスメーカー・工務店はカタログで比較しよう

気になる住宅会社が見つかったら、すぐに1社へ決めるのではなく、複数社のカタログや施工事例を比較してから候補を絞るのがおすすめです。

岡山には大手ハウスメーカーから地域密着型の工務店まで多くの選択肢があり、同じような価格帯でも標準仕様や住宅性能、得意な間取りなどが異なります。

カタログで比較しておきたいポイント

住宅会社のカタログや資料を見るときは、デザインだけでなく、次のようなポイントを比較してみましょう。

  • 商品ラインナップ・価格帯
  • 間取り・施工事例
  • 断熱・気密・耐震などの住宅性能
  • 標準仕様に含まれる設備
  • 得意とするデザイン・工法
  • 保証・アフターサービス

特に注意したいのが、「坪単価が安い=建築総額も安い」とは限らないことです。

標準仕様に含まれる設備や必要なオプションは住宅会社によって異なるため、価格だけでなく「その金額でどこまで含まれているのか」まで確認すると比較しやすくなります。

最初から1社に絞らず複数社を比較する

住宅展示場やモデルハウスへ行く前に複数社の情報を集めておくと、それぞれの住宅会社の違いを把握しやすくなります。

例えば、同じ3,000万円前後の予算でも、住宅会社によって建てられる広さ・標準設備・住宅性能・間取りの自由度は異なります。

まずは2~3社以上を候補にして、同じ条件で比較してみると、自分たちが重視したいポイントも見えてきます。

LIFULL HOME’Sなら予算に合わせて住宅会社を探せる

LIFULL HOME’Sでは、希望する予算などの条件から住宅会社を探すことができます。

岡山で「どのハウスメーカー・工務店が自分たちに合うのか分からない」という方は、希望する価格帯から候補になる住宅会社を比較してみましょう。

岡山で予算に合う住宅会社を比較したい方へ

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせて住宅会社を比較できます。気になる会社が見つかったら、カタログや施工事例を確認して家づくりの候補を絞ってみましょう。

1000万円台の住宅を見る
2000~2500万円の住宅を見る
2500~3000万円の住宅を見る
3000~3500万円の住宅を見る
3500~4000万円の住宅を見る

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。

岡山のハウスメーカー・工務店に関するよくある質問

岡山でおすすめのハウスメーカーはどこですか?

岡山では、一条工務店、アイ工務店、タマホーム、アキュラホーム、セキスイハイムなど、さまざまなハウスメーカーを検討できます。

ただし、住宅会社によって価格帯や住宅性能、得意な間取りなどが異なるため、単純な人気だけで決めるのではなく、予算や希望条件に合う2~3社以上を比較して選ぶのがおすすめです。

岡山ではハウスメーカーと地元工務店のどちらがおすすめですか?

住宅性能や保証制度、比較のしやすさを重視するならハウスメーカー、地域密着の対応や設計の柔軟性を重視するなら地元工務店が候補になります。

ただし、ハウスメーカーでも自由設計に力を入れている会社があり、工務店でも高性能住宅を得意とする会社があります。会社の種類だけで判断せず、価格・標準仕様・住宅性能・保証などを比較することが大切です。

岡山で注文住宅を建てるにはいくら必要ですか?

注文住宅の建築費は、延床面積や住宅会社、構造、設備、土地の有無などによって大きく変わります。

坪単価だけで予算を決めるのではなく、建物本体に加えて付帯工事・外構・諸費用などを含めた建築総額で比較しましょう。

ハウスメーカーの坪単価・価格帯を比較する

岡山でローコスト住宅を建てられるハウスメーカーはありますか?

岡山でも、タマホームなど価格を抑えた注文住宅を検討できるハウスメーカーがあります。

ただし、ローコスト住宅を比較するときは本体価格だけでなく、標準仕様に含まれる設備やオプション、住宅性能、保証まで確認することが重要です。

ローコスト住宅・ハウスメーカーを比較する

ハウスメーカーは何社くらい比較すればいいですか?

最初から1社に絞らず、まずは2~3社以上を候補にして比較すると、それぞれの価格や標準仕様、住宅性能などの違いを把握しやすくなります。

気になる住宅会社のカタログや施工事例を確認したうえで候補を絞り、見積もりやプランを比較していくとよいでしょう。

まとめ|岡山で自分に合うハウスメーカー・工務店を見つけよう

岡山には、大手ハウスメーカーから地域密着型の工務店まで多くの住宅会社があります。

住宅会社を選ぶときは、知名度や坪単価だけで決めるのではなく、建築総額・住宅性能・間取り・標準仕様・保証などを比較して、自分たちの希望に合う会社を見つけることが大切です。

気になる会社が見つかったら、最初から1社に絞らず、複数社のカタログや施工事例を見比べてみましょう。

同じ予算でも住宅会社によって提案内容が異なるため、比較することで自分たちに合う家づくりが見えてきます。

岡山で予算に合う住宅会社を比較したい方へ

LIFULL HOME’Sでは、予算に合わせて住宅会社を比較できます。希望する価格帯から候補になるハウスメーカー・工務店を探してみましょう。

1000万円台の住宅を見る
2000~2500万円の住宅を見る
2500~3000万円の住宅を見る
3000~3500万円の住宅を見る
3500~4000万円の住宅を見る

※各リンクからLIFULL HOME’Sの注文住宅ページへ移動します。

住友林業の坪単価は高い?平屋・二階建ての価格相場と口コミ評判【2026年版】

カテゴリー

住友林業は、木の質感を活かした高級感のある注文住宅で人気の大手ハウスメーカーです。

独自の「ビッグフレーム構法」を採用し、耐震性を確保しながら、大開口や開放的な間取りを実現しやすい点を強みとしています。

住友林業の坪単価は、80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。30坪・35坪・40坪の価格や、平屋を建てる場合にどのくらいの予算が必要なのか気になる方も多いでしょう。

この記事では、住友林業の坪単価や価格相場、平屋・二階建ての間取り実例、住宅性能、口コミ・評判まで詳しく解説します。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 住友林業を検討中なら同価格帯の住宅会社も比較

住友林業は木質感や設計自由度が魅力ですが、同じ予算でも住宅会社によって建てられる広さ・標準仕様・間取り・住宅性能は異なります。

まずは複数社のカタログや施工事例を取り寄せて、予算内でどんな家を建てられるのか比較してみましょう。

▼ 予算に近い価格帯から比較

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

住友林業の坪単価と間取り例

住友林業の坪単価と間取り例

住友林業は、木の質感を活かしたデザインや自由度の高い間取りを得意とする一方、価格帯は大手ハウスメーカーの中でも高めです。

住友林業の坪単価は、80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。

実際の価格は、延床面積や建物の形状、平屋・二階建て・三階建てといった階数、設備仕様、オプションなどによって変わります。

住友林業の坪単価相場と他社比較

住友林業と主なハウスメーカーの坪単価目安を比較すると、次のとおりです。

ハウスメーカー坪単価の目安
一条工務店70~95万円前後
スウェーデンハウス80~110万円前後
住友林業80~110万円前後
パナソニック ホームズ90~120万円前後
ダイワハウス95~130万円前後
三井ホーム100~130万円前後
ヘーベルハウス100~130万円前後
積水ハウス100~140万円前後

住友林業は、ローコスト住宅やミドルクラスの住宅会社と比べると高価格帯ですが、積水ハウスや三井ホームなどのハイグレードメーカーと比較すると、検討しやすい価格帯に収まるケースもあります。

ただし、坪単価は算出方法や標準仕様によって差が出るため、数字だけでなく建築総額や標準仕様まで含めて比較することが重要です。

同価格帯のハウスメーカーを坪単価で比較する

住友林業の30坪・35坪・40坪などの価格・総額目安

坪単価80~110万円前後を使って、坪数ごとの建物本体価格を単純計算すると次のようになります。

床面積建物本体価格の目安
25坪2,000~2,750万円
30坪2,400~3,300万円
35坪2,800~3,850万円
40坪3,200~4,400万円
45坪3,600~4,950万円
50坪4,000~5,500万円
※坪単価80~110万円を延床面積に掛けた建物本体価格の単純計算です。

中心価格の95万円で計算すると、30坪で約2,850万円、35坪で約3,325万円、40坪で約3,800万円が建物本体価格の目安です。

ただし、実際の建築総額には、建物本体価格のほかに付帯工事、外構工事、地盤改良、設備や内装のオプション、設計・登記などの諸費用が加わります。土地を購入する場合は土地代も別途必要です。

そのため、「35坪なら必ず3,000万円台で建てられる」といった単純な判断はせず、希望する間取りや仕様を伝えたうえで見積もりを比較しましょう。

🏠 住友林業の価格が予算内か気になったら

同じ予算でも、住宅会社によって建てられる広さや標準仕様は異なります。住友林業だけで決める前に、同価格帯の住宅会社も比較してみましょう。

3,000~3,500万円の注文住宅を比較する

3,500~4,000万円の注文住宅を比較する

4,000万円以上の注文住宅を比較する

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

2,000万円台の間取り例|28.4坪・2LDK

以下は過去に掲載されていた建築実例です。現在の坪単価や仕様とは異なる可能性があるため、現在2,000万円台で同じ住宅を建てられることを示すものではありません。

住友林業の2000万円台の間取り例
住友林業28.4坪2LDKの間取り例
延床面積94.00㎡(28.4坪)
間取り2LDK
出典:【SUUMO】住友林業 建築実例

住宅密集地に建てられた2階建て住宅で、ビッグフレーム構法を活かした開放的な間取りが特徴です。

1階は玄関土間とLDKにつながりを持たせ、2階には浴室・洗面所・ファミリークローゼットをまとめることで、家事動線にも配慮されています。

3,000万円台の平屋間取り例|39.8坪・3LDK

以下も過去に掲載されていた建築実例です。現在の価格は仕様や建築時期によって異なります。

住友林業3000万円台の平屋間取り例
延床面積131.63㎡(39.8坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】住友林業 建築実例

約40坪の平屋住宅で、中央にLDKを配置し、生活空間を左右に分けた間取りが特徴です。

洗濯室などを設けることで、ワンフロアで生活が完結する平屋のメリットを活かしながら、家事動線にも配慮されています。

住友林業ではビッグフレーム構法を活かした大空間や大開口も取り入れやすく、平屋でも開放感のあるLDKを検討できます。

4,000万円台の間取り例|50.4坪・3階建て

以下も過去に掲載されていた建築実例です。現在の建築価格や仕様とは異なる可能性があります。

住友林業4000万円台の3階建て間取り例
住友林業50坪の間取り例
住友林業3階建て住宅の間取り例
延床面積166.81㎡(50.4坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】住友林業 建築実例

1階に客間とガレージ、2階に寝室とピアノ室、3階にLDKを配置した3階建て住宅です。

住友林業のビッグフレーム構法は、大断面の柱と梁を強固に接合することで耐震性を確保しながら、大空間や大開口を取り入れやすいのが特徴です。

この実例でも、3階のリビングダイニングにコーナー窓を設け、眺望と開放感を活かした設計となっています。

なお、防音室やホームエレベーターなどを採用する場合は、建物本体とは別に追加費用が発生する場合があります。

住友林業の戸建てシリーズ

住友林業の戸建て住宅シリーズ

住友林業では、自由設計の注文住宅から平屋、3・4階建て、セミオーダー住宅まで、予算や暮らし方に合わせた複数の商品を展開しています。

代表的な住宅シリーズを見ていきましょう。

MyForest|木質感と自由設計を重視した2階建て

住友林業 MyForest

MyForestは、住友林業らしい木の質感と自由度の高い間取りを重視した2階建ての注文住宅です。

オリジナル木質部材「PRIME WOOD」などを活かし、木の表情を楽しめる内装や大空間を取り入れた住まいを検討できます。

GRAND LIFE|住友林業の平屋住宅

住友林業 GRAND LIFEの平屋

GRAND LIFEは、ワンフロアで暮らせる平屋ならではの生活動線と、木を活かした室内空間を特徴とするシリーズです。

ビッグフレーム構法による大開口や開放的なLDK、庭やテラスとのつながりを活かした設計も取り入れやすく、住友林業で平屋を検討する方の有力な選択肢です。

住友林業の平屋は、延床面積や仕様によって価格差が大きいため、坪単価だけでなく建物本体価格やオプションまで含めて確認しましょう。

PLUSKY|平屋の暮らしに空間をプラスする1.5階建て

PLUSKYは、平屋をベースにプラスアルファの空間を設けた1.5階建て住宅です。

ワンフロア中心の暮らしやすさを維持しながら、趣味スペースや個室などを追加したい方に向いています。

PROUDIO|都市部に対応した3・4階建て

住友林業 PROUDIO

PROUDIOは、都市部の限られた敷地を有効活用しやすい3・4階建て住宅です。

ビッグフレーム構法を活かし、大開口や広いLDKを取り入れながら、二世帯住宅などにも対応できます。

Forest Selection|豊富なプランから選べるセミオーダー住宅

住友林業 Forest Selection

Forest Selectionは、豊富な間取りプランから希望に近いものを選び、仕様やデザインを組み合わせていくセミオーダー住宅です。

公式では1,000を超える間取りが用意されており、完全自由設計よりも家づくりを進めやすい点が特徴です。

住友林業は価格帯の異なる商品を展開しており、Forest Selectionは注文住宅より予算を抑えて検討したい場合の選択肢になります。

Premal|シンプルな規格型住宅

Premalは、あらかじめ用意されたプランや仕様をベースに家づくりを進める規格型住宅です。

住友林業のデザインや木質感を取り入れながら、注文住宅より価格を抑えたい方にも検討しやすい商品です。

自由設計にこだわるならMyForestやGRAND LIFE、価格を抑えながら住友林業らしい家を検討するならForest SelectionやPremalなど、予算と希望に応じて比較するとよいでしょう。

住友林業の特徴や工法について

住友林業の特徴や工法

住友林業は、木の質感を活かした住まいづくりに加え、独自のビッグフレーム構法による耐震性と設計自由度、断熱性能、長期保証などを強みとしています。

ここでは、住友林業を検討するうえで知っておきたい主な特徴を紹介します。

高品質な木を活かしたオリジナル部材「PRIME WOOD」

住友林業 PRIME WOOD

住友林業の大きな特徴の一つが、木の質感を活かした内装や空間づくりです。

オリジナル木質部材「PRIME WOOD」では、樹種ごとの色合いや木目を活かし、床材や内装材などに取り入れることで、木ならではの温かみや高級感を演出できます。

ウォルナットやチーク、チェリーなど、好みに合わせてさまざまな木の表情を楽しめる点は、木材事業を幅広く手がける住友林業ならではの魅力です。

耐震性と設計自由度を両立する「ビッグフレーム構法」

住友林業 ビッグフレーム構法

住友林業の代表的な構法が「ビッグフレーム構法」です。

大断面の柱「ビッグコラム」と梁を強固に接合することで、建物の耐震性を確保しながら、柱や壁に制約されにくい大空間や大開口を実現しやすくしています。

一般的な木造住宅では難しい大きな窓や広いLDK、吹き抜けなども取り入れやすく、耐震性と間取りの自由度を両立しやすい点が住友林業の強みです。

断熱性能を高める「360°TRIPLE断熱」

住友林業 360度TRIPLE断熱

住友林業では、戸建注文住宅の断熱性能を高めるため、「360°TRIPLE断熱」を採用しています。

高性能な断熱材に加え、断熱性に優れた木の構造材や窓を組み合わせ、建物全体を包むことで、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を目指す仕組みです。

断熱性に優れた木の構造材

木材の断熱性能

木は熱を伝えにくい素材で、住友林業の資料では、熱の伝わりにくさはコンクリートの約13倍、鉄の約440倍とされています。

木造住宅では、こうした木材そのものの特性も断熱性を高める要素の一つになります。

高性能な断熱材

住友林業の高性能断熱材

壁・天井・床には高性能な断熱材を使用し、建物全体から熱が逃げにくい構造としています。

壁には105mm、天井には210mmなど十分な厚みの断熱材を採用し、旧省エネ基準の住宅と比べて断熱性能を高めています。

アルゴンガス入りLow-E複層ガラス

住友林業 Low-E複層ガラス

窓には、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスを採用しています。

複層ガラスの間に熱を伝えにくいアルゴンガスを封入し、特殊金属膜を組み合わせることで、夏の熱の侵入や冬の室内からの熱損失を抑えます。

断熱性能が高いハウスメーカーをUA値・断熱等級で比較する

耐久性を高める外通気工法

住友林業の耐久性と外通気工法

住友林業では、壁の内部に湿気がたまりにくいよう、独立した通気層を設ける外通気工法を採用しています。

壁内の湿気を外へ排出しやすくすることで、結露による構造材の劣化を抑え、住宅を長く維持しやすい構造としています。

また、屋根や外壁にも耐候性を考慮した部材を採用し、長期間住み続けることを前提とした住宅づくりを行っています。

保証とアフターサービス

住友林業の保証とアフターサービス

住友林業では、引き渡し後も長く住み続けられるよう、保証と定期点検を組み合わせたアフターサービスを用意しています。

  • 構造躯体・防水:最長60年保証
  • 30年目以降の保証延長には所定の有料メンテナンスなどの条件あり
  • 定期点検:条件を満たすことで60年目まで継続
  • 住宅設備:対象設備は引き渡しから10年間保証
  • 24時間365日受付のコールセンター

「60年保証」といっても、60年間すべて無条件・無料で保証されるわけではありません。30年目以降に保証を延長する場合は、有料メンテナンスなど所定の条件があります。

住宅設備10年保証についても、対象となる設備や契約時期などの条件があるため、契約前に保証範囲を確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証期間・アフターサービスを比較する

住友林業は坪単価80~110万円前後と価格帯は高めですが、木質感、設計自由度、断熱性能、保証まで含めて総合的に比較することが重要です。

住友林業の会社概要

住友林業の会社概要

住友林業は、木材・建材の流通から住宅、海外住宅、不動産、森林経営、再生可能エネルギーまで、「木」を軸に幅広い事業を展開する企業です。

1691年創業の長い歴史を持ち、現在は国内の戸建注文住宅だけでなく、米国・豪州・東南アジアなど海外でも住宅事業を展開しています。

会社概要は次のとおりです。

社名住友林業株式会社
創業1691年(元禄4年)
設立1948年2月20日
本社所在地東京都千代田区大手町一丁目3番2号(経団連会館)
代表者代表取締役社長 光吉 敏郎
資本金55,332百万円(2025年12月31日時点)
主な事業木材・建材、住宅、海外住宅、不動産、資源環境、生活サービスなど
公式サイトhttps://sfc.jp/

木を軸に国内外で幅広く事業を展開

住友林業は、国内の戸建注文住宅に加え、木材・建材の流通、森林経営、海外住宅、不動産など幅広い事業を展開しています。

住宅事業では、木の質感を活かした設計力やビッグフレーム構法を強みに、自由設計の注文住宅から平屋、3・4階建て、セミオーダー住宅まで幅広く対応しています。

2026年も戸建注文住宅の受注は堅調に推移しており、高価格帯の自由設計住宅に加えて、セミオーダー住宅「Forest Selection」も展開しています。

住友林業の口コミ・評判は?

住友林業の口コミ・評判

住友林業の口コミを見ると、木の質感や設計力を評価する声がある一方、営業担当者の対応に不満を感じたという声もあります。

実際の口コミから、良い評判と悪い評判をそれぞれ見てみましょう。

住友林業の良い口コミ・評判

「住友林業の魅力は設計力と銘木での家造りです。価格以上の高級感も感じられ大満足です。」

「担当の方は若くて頼りになる方で、とにかく説明が細かく丁寧なことが好印象でした。」

「床材は赤っぽい色が気に入って、サクラでお願いしました。安っぽい感じではなく重厚感があるので、とても気に入っています。」

良い口コミでは、特に木の質感・高級感・設計力を評価する声が目立ちます。

床材など木の種類や質感にこだわりたい方や、ビッグフレーム構法を活かした開放的な間取りを希望する方にとって、住友林業は比較候補になりやすいでしょう。

また、担当者の説明や提案を評価する口コミもありました。

住友林業の悪い口コミ・評判

「まだ色々検討段階だった事も有り、連絡は控えるようお願いしたのに連絡がしつこい。」

「見積の納期になっても連絡来ず、フォローしたらもう見積もり出来ています、という事でしたが、それから1か月以上連絡無し。」

悪い口コミでは、営業からの連絡が多い、見積もりや連絡への対応が遅かったといった声が見られました。

ただし、営業担当者や設計担当者への評価は、店舗や担当者、建築時期などによって異なります。口コミだけで会社全体の対応を判断するのではなく、実際に相談した際の説明の分かりやすさや提案内容も確認しましょう。

住友林業は坪単価80~110万円前後と決して安いハウスメーカーではありません。木質感や設計力に価格差ほどの魅力を感じられるかどうかも、他社と比較する際のポイントです。

住友林業がおすすめな人・おすすめしない人

住友林業は、木の質感や設計自由度を重視する方に向いている一方、価格を最優先する方には合わない場合があります。

  • 木の質感や高級感のある内装にこだわりたい人
  • 大開口・大空間など開放的な間取りを希望する人
  • 自由度の高い注文住宅を建てたい人
  • 住友林業で平屋を建てたい人
  • 耐震性や断熱性能も重視したい人
  • 初期費用だけでなく保証やアフターサービスも重視する人

特に、木を活かしたデザインと自由度の高い間取りは住友林業の大きな特徴です。

ビッグフレーム構法を活かした大開口や広いLDKを取り入れやすく、平屋商品「GRAND LIFE」も展開しているため、木質感のある開放的な平屋を建てたい方にも向いています。

  • できるだけ安く注文住宅を建てたい人
  • 坪単価60万円前後までを予算の目安にしている人
  • 木質感や内装材にあまりこだわりがない人
  • 間取りや仕様をシンプルにして初期費用を抑えたい人
  • 住宅性能よりも価格の安さを優先したい人

住友林業の坪単価は80~110万円前後、中心価格は95万円前後が目安となるため、ローコスト住宅と比較すると必要な予算は高くなります。

一方で、同じ予算でもハウスメーカーによって建てられる広さや標準仕様、断熱性能、保証内容は異なります。住友林業だけで判断せず、同価格帯の住宅会社と比較して決めることが大切です。

ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

住友林業の住宅展示場・ショールーム

住友林業の住宅展示場・ショールーム

住友林業は、全国に約270カ所の住宅展示場と約80カ所のショールームを展開しています。

住宅展示場では、住友林業ならではの木の質感やビッグフレーム構法を活かした大空間・大開口、平屋や2階・3階建ての間取りなどを実際に確認できます。

特に住友林業を検討している方は、カタログだけでは分かりにくい床材の質感や天井高、窓の大きさ、LDKの開放感などを体感しておくとよいでしょう。

また、ショールームでは「PRIME WOOD」をはじめとする木質部材のほか、キッチンや浴室、洗面台、内装材、外装材などを実物で比較できます。

展示場やショールームの所在地・営業時間は変更される場合があるため、来場前に住友林業の公式サイトで最新情報を確認してください。

住友林業の住宅展示場を公式サイトで探す

住友林業のショールーム・支店を公式サイトで探す

住友林業に関するよくある質問

住友林業に関するよくある質問

住友林業の価格や平屋、土地探しなど、検討中の方が気になりやすい質問をまとめました。

住友林業の坪単価はいくらですか?

住友林業の坪単価は、80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。

ただし、延床面積や平屋・二階建てなどの建物形状、設備、内装、オプションによって実際の坪単価は変わります。

住友林業で35坪の家を建てるといくらかかりますか?

坪単価80~110万円で単純計算すると、35坪の建物本体価格は約2,800~3,850万円が目安です。

実際の建築総額には、付帯工事、外構、地盤改良、設備・内装のオプション、設計・登記などの諸費用が加わります。土地を購入する場合は土地代も別途必要です。

住友林業の平屋は2,000万円台で建てられますか?

過去には2,000万円台の建築実例もありますが、現在も同じ価格・仕様で建てられるとは限りません。

現在の坪単価目安から考えると、延床面積や仕様を抑えた場合でも、付帯工事や外構、オプションなどを含めた総額まで確認する必要があります。

平屋は基礎や屋根の面積が大きくなりやすいため、同じ延床面積の二階建てより坪単価が高くなるケースもあります。2,000万円台を予算にする場合は、住友林業だけでなく他社も含めて比較するとよいでしょう。

2,000万円台で建てられる注文住宅・ハウスメーカーを見る

土地探しから手伝ってもらえますか?

はい。住友林業では、土地探しの段階から相談できます。

土地情報の紹介だけでなく、候補地に合わせた間取りや、土地代と建築費を含めた資金計画についても相談できます。土地と建物を別々に考えるのではなく、総予算から検討できる点がメリットです。

住友林業の工期はどのくらいですか?

住友林業の工期は、建物の広さや階数、間取り、仕様、建築地の条件などによって異なります。

実際の家づくりでは、着工前にも土地探し、プラン作成、見積もり、契約、仕様決定、各種申請などの期間が必要です。

入居希望時期が決まっている場合は、着工から完成までの期間だけでなく、打ち合わせ期間も含めたスケジュールを早めに担当者へ確認しておきましょう。

住友林業はリフォームにも対応していますか?

はい。住友林業グループでは、戸建住宅やマンションなどのリフォームにも対応しています。

リフォームの対応エリアや相談窓口、工事内容は住宅の種類や地域によって異なるため、具体的な工事を検討する場合は最新の対応状況を確認しましょう。

まとめ

住友林業の坪単価は、80~110万円前後、中心価格は95万円前後が一つの目安です。

大手ハウスメーカーの中でも価格帯は高めですが、木の質感を活かしたデザインや、ビッグフレーム構法による大空間・大開口、自由度の高い間取りなどに強みがあります。

また、2階建てだけでなく平屋の「GRAND LIFE」や3・4階建てにも対応しているため、木質感や設計にこだわった注文住宅を建てたい方には有力な選択肢です。

ただし、実際の建築総額には建物本体価格だけでなく、付帯工事、外構、地盤改良、オプション、各種諸費用なども加わります。坪単価だけで判断せず、総額と標準仕様を比較することが大切です。

住友林業を検討する際は、積水ハウスや三井ホーム、ダイワハウスなど同価格帯のハウスメーカーとも比較し、自分たちの予算と希望に合う住宅会社を選びましょう。

ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 住友林業と同じ予算で建てられる住宅会社を比較

同じ予算でも、住宅会社によって建てられる広さ・標準仕様・間取り・住宅性能は異なります。

住友林業だけで決める前に、複数社のカタログや施工事例を取り寄せて比較してみましょう。

▼ 予算に近い価格帯から比較

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

トヨタホームの坪単価・価格【2026年】30坪・40坪・平屋の総額や評判を解説

カテゴリー

トヨタホームは、トヨタグループの技術力を活かした鉄骨住宅と工場生産に強みを持つハウスメーカーです。

鉄骨ユニット工法の「シンセ」シリーズや鉄骨軸組工法の「エスパシオ」シリーズを展開し、耐震性や品質管理、長期保証などを重視した家づくりを行っています。

トヨタホームの坪単価は75~110万円前後、中心価格は90~95万円前後が一つの目安です。建物本体価格で考えると、30坪なら約2,250~3,300万円、40坪なら約3,000~4,400万円が目安となります。

また、平屋を検討している方からも人気があり、「15坪・20坪・30坪ではいくらになる?」「トヨタホームは高い?」と価格面が気になる方も多いでしょう。

この記事では、トヨタホームの坪単価や30坪・40坪の価格、平屋の坪数別価格をはじめ、間取り実例、商品ラインナップ、住宅性能、保証、口コミ・評判まで詳しく解説します。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 トヨタホームと同じ予算で建てられる住宅会社を比較

トヨタホームを検討するなら、同じ予算でどんな住宅会社・間取りを選べるのかも比較しておきましょう。価格帯から候補を探すと、予算に合ったハウスメーカーを効率よく比較できます。

※価格・間取り・住宅性能などを無料で比較できます。

📖 目次

トヨタホームの坪単価・価格はいくら?

トヨタホームの坪単価と価格

トヨタホームの坪単価は、75~110万円前後、中心価格は90~95万円前後が一つの目安です。

主力となる鉄骨住宅を中心に、商品シリーズや間取り、設備、オプションによって価格は変わります。そのため、坪単価だけでなく、希望する広さで建物本体価格がどのくらいになるのかを確認しておくことが重要です。

トヨタホームの坪単価は75~110万円前後

坪単価75~110万円を基準にすると、25坪~50坪の建物本体価格は次のようになります。

延床面積建物本体価格の目安中心価格(坪単価約95万円)
25坪1,875~2,750万円約2,375万円
30坪2,250~3,300万円約2,850万円
35坪2,625~3,850万円約3,325万円
40坪3,000~4,400万円約3,800万円
45坪3,375~4,950万円約4,275万円
50坪3,750~5,500万円約4,750万円
※坪単価75~110万円で計算した建物本体価格の目安です。土地代・付帯工事・外構・諸費用・オプションなどは含みません。

たとえば30坪なら約2,250~3,300万円、40坪なら約3,000~4,400万円が建物本体価格の目安です。

ただし、実際の見積もりには付帯工事、外構、設備・オプション、各種諸費用などが加わります。坪単価から計算した金額を「家づくりに必要な総額」と考えないよう注意しましょう。

PR|注文住宅の比較サービス

🏠 同じ予算で建てられるハウスメーカーも比較

トヨタホームだけでなく、同じ3,000万円台でどんな住宅会社を選べるのかも確認しておくと、価格と性能を比較しやすくなります。

トヨタホームの平屋はいくら?15坪・20坪・30坪の価格目安

トヨタホームでは平屋住宅にも対応しており、平屋を検討している方は「15坪・20坪・30坪ならいくらで建てられる?」と気になるのではないでしょうか。

坪単価75~110万円を単純に当てはめた場合、平屋の建物本体価格は次の金額が目安になります。

平屋の広さ建物本体価格の目安中心価格(坪単価約95万円)
15坪1,125~1,650万円約1,425万円
20坪1,500~2,200万円約1,900万円
25坪1,875~2,750万円約2,375万円
30坪2,250~3,300万円約2,850万円
35坪2,625~3,850万円約3,325万円
※坪単価75~110万円を単純に掛けた建物本体価格の目安です。実際の平屋の坪単価・見積価格を示すものではありません。

ただし、平屋は同じ延床面積の2階建てと比べて基礎や屋根の面積が大きくなりやすく、坪単価が高くなる場合があります。

また、15坪や20坪などのコンパクトな平屋では、キッチン・浴室・トイレなどの住宅設備費を少ない坪数で負担するため、単純な坪単価計算より割高になる可能性があります。

そのため、上記は予算を考えるための参考値として、実際の価格は希望する間取りや仕様を伝えたうえで見積もりを確認しましょう。

2,000万円台の間取り例

ここからは、トヨタホームで過去に紹介されていた住まいの実例をもとに、間取りを見ていきます。

なお、掲載当時と現在では建築費や資材価格などが異なるため、「現在も同じ価格帯で建てられる」という意味ではありません。現在の坪単価をもとにした建物本体価格の目安もあわせて紹介します。

トヨタホームの間取り実例
トヨタホームの2,000万円台の間取り実例
出典:トヨタホーム 住まいの実例
敷地面積176.43㎡(53.37坪)
延床面積112.95㎡(34.17坪)
間取り3LDK
現在の坪単価による本体価格目安約2,563~3,759万円

延床面積34.17坪の3LDKで、玄関には土間空間を設け、LDKや和室とガラス扉でつながる開放的な間取りです。

リビングには吹き抜けを採用し、主寝室もゆとりを持たせています。

現在の坪単価75~110万円で単純計算すると、34.17坪の建物本体価格は約2,563~3,759万円が目安です。現在建てる場合は、最新の見積もりで確認する必要があります。

3,000万円台の間取り例

トヨタホームの3,000万円台の間取り実例
出典:トヨタホーム 住まいの実例
敷地面積545.55㎡(165.03坪)
延床面積140.35㎡(42.46坪)
間取り4LDK
現在の坪単価による本体価格目安約3,185~4,671万円

延床面積42.46坪の4LDKで、2階には浴室・洗面室・ウォークインクローゼットを近くに配置し、「洗濯→干す→収納」を行いやすい家事動線が特徴です。

1階のLDKには吹き抜けが設けられており、開放感のある空間となっています。

現在の坪単価75~110万円で単純計算すると、42.46坪の建物本体価格は約3,185~4,671万円が目安となります。

4,000万円台の間取り例

トヨタホームの4,000万円台の住宅実例
トヨタホームの4,000万円台の間取り実例
出典:トヨタホーム 住まいの実例
敷地面積340.30㎡(102.94坪)
延床面積173.06㎡(52.35坪)
間取り5LDK
現在の坪単価による本体価格目安約3,926~5,759万円

延床面積52.35坪の5LDKで、家の中心に吹き抜けとリビング階段を設けた、家族のつながりを感じやすい間取りです。

アイランドキッチンとダイニングを横並びに配置し、回遊性のある動線を取り入れるなど、家事のしやすさにも配慮されています。

現在の坪単価75~110万円で単純計算すると、52.35坪の建物本体価格は約3,926~5,759万円が目安です。

そのため、過去の実例だけを見て「現在も50坪超を4,000万円台で建てられる」と判断せず、最新の仕様・価格で見積もりを取ることが大切です。

トヨタホームの戸建て商品・シリーズ

トヨタホームの戸建て商品・シリーズ

トヨタホームの戸建て住宅は、大きく「シンセシリーズ」と「エスパシオシリーズ」に分けられます。

どちらも鉄骨住宅ですが、採用する構造・工法に違いがあります。

シンセシリーズは鉄骨ラーメン構造によるユニット工法、エスパシオシリーズは鉄骨軸組系の工法を採用しており、希望する間取りや敷地条件などに合わせて検討できます。

シリーズ主な特徴向いている人
シンセシリーズ鉄骨ユニット工法。工場生産による品質管理や耐震性、大空間などが特徴品質や耐震性、安心感を重視したい人
エスパシオシリーズ鉄骨軸組系の工法。敷地への対応力や設計自由度を活かしやすい都市部・狭小地や間取りの自由度を重視したい人

商品によって対応できる地域や仕様が異なる場合があるため、具体的なプランを検討する際は最新の商品情報を確認しましょう。

シンセシリーズ|鉄骨ユニット工法の主力シリーズ

シンセシリーズは、トヨタホームを代表する鉄骨ユニット工法の商品シリーズです。

柱と梁を強固に一体化した鉄骨ラーメン構造を採用し、強い構造体をベースに、大きな開口や開放的な空間をつくりやすいのが特徴です。

また、住宅の多くを工場で生産するトヨタホームならではの品質管理も特徴の一つです。

シンセ・スマートステージ+

シンセ・スマートステージプラス

「シンセ・スマートステージ+」は、シンセシリーズの代表的な商品です。

ユニット同士の配置を工夫することで空間を広げ、開放的なLDKやホームオフィス、収納など、ライフスタイルに合わせた間取りを提案しています。

トヨタホームの公式間取りでも、30坪台を中心に3LDK・4LDK、吹き抜け、大開口、全館空調などを取り入れたさまざまなプランが紹介されています。

Smart stage+ HIRAYA(スマートステージプラス・ヒラヤ)

平屋を検討している方には、「Smart stage+ HIRAYA」があります。

鉄骨ユニット工法を活かした平屋で、ワンフロアの暮らしやすさだけでなく、スキップフロアなどを活用した立体的な空間づくりを提案しているのが特徴です。

トヨタホームの公式プランには、延床面積31.4坪の平屋なども掲載されており、大開口や収納、全館空調などを組み合わせた間取りを検討できます。

シンセ・ピアーナ「理想の平屋」

シンセ・ピアーナ 理想の平屋

「シンセ・ピアーナ 理想の平屋」は、平屋ならではの開放感と暮らしやすさを重視した住まいです。

深い軒や大きな開口によって室内と屋外をつなげたり、屋根と天井の間を小屋裏収納として活用したりと、平屋の限られた空間を有効に使う工夫が取り入れられています。

公式サイトでは約21坪のコンパクトなプランから36坪を超えるプランまで紹介されており、夫婦2人の住まいからファミリー向けまで幅広く検討できます。

エスパシオシリーズ|設計自由度を重視した鉄骨住宅

エスパシオシリーズは、敷地条件への対応力や設計自由度を重視した鉄骨住宅です。

特に都市部では、限られた敷地を有効に使いながら、採光やプライバシー、居住空間を確保することが重要になります。エスパシオシリーズは、こうした都市住宅との相性が良いシリーズです。

ESPACiO GT(エスパシオ GT)

「ESPACiO GT」は、2025年10月に発売されたエスパシオシリーズの商品です。

15cm単位で設計対応できるマルチモジュールシステムを採用し、狭小地などでも敷地を活かしたプランを検討しやすいのが特徴です。

都市部で課題になりやすい「限られた敷地の活用」「採光」「プライバシー」などに配慮しながら、ガレージを取り入れた住まいなども提案されています。

トヨタホームの商品を比較する際は、まず工場生産や鉄骨ユニット工法を活かしたシンセシリーズと、都市部の敷地対応や設計自由度を重視したエスパシオシリーズのどちらが自分の家づくりに合っているかを考えると選びやすいでしょう。

トヨタホームの特徴・住宅性能

トヨタホームの特徴・住宅性能

トヨタホームは、トヨタグループのモノづくりで培った技術を住宅にも活かしており、工場生産による品質管理や鉄骨住宅の耐震性、長期保証などに強みがあります。

ここでは、トヨタホームを検討するうえで押さえておきたい主な特徴を紹介します。

住まいの約85%を工場で生産

トヨタホームの工場生産

トヨタホームの大きな特徴が、住まい全体の約85%を工場で生産していることです。

天候に左右されにくい工場内で、システム化された生産工程と厳格な検査を行うことで、施工品質のばらつきを抑えています。

工場内で構造体や断熱材などを施工するため、建築途中の部材が雨風にさらされるリスクを抑えられる点もメリットです。

一方、ユニット工法ではユニットを組み合わせて住宅をつくるため、敷地条件や希望する間取りによっては制約が生じることがあります。間取りに強いこだわりがある場合は、希望するプランが実現できるか事前に確認しておきましょう。

鉄骨構造を活かした地震に強い家づくり

トヨタホームの耐震性能

主力のシンセシリーズでは、柱と梁を強固に接合した鉄骨ラーメン構造を採用しています。

強度の高い鉄骨の柱と梁で建物を支えることで、地震などによって建物に大きな力が加わった場合にも耐えられる構造を目指しています。

さらに、トヨタホームでは構造体だけでなく、制震技術なども組み合わせて地震への備えを強化しています。

地震への強さを重視する方は、検討している商品・間取りの耐震等級や制震装置の採用状況まで確認すると比較しやすいでしょう。

クルマと住まいを連携した災害対策

トヨタホームの災害対策

自動車メーカーを母体とするトヨタグループならではの特徴が、クルマと住まいを連携させたエネルギー活用です。

太陽光発電や蓄電池、クルマへの充電・給電などを組み合わせることで、日常のエネルギーを効率よく利用するとともに、停電時の電源確保にも役立てられます。

災害時の電力確保を重視する方にとって、住宅だけでなくクルマまで含めてエネルギー計画を考えられる点は、トヨタホームならではの比較ポイントです。

全館空調などで快適な室内環境を目指す

トヨタホームの全館空調と室内環境

トヨタホームでは、室内の快適性を高める設備として全館空調「スマート・エアーズPLUS」などを用意しています。

全館空調は、リビングや寝室だけでなく、廊下などを含めて家全体の温度差を抑えやすいのがメリットです。

換気システムなどと組み合わせることで、温度だけでなく空気環境にも配慮した住まいを目指せます。

ただし、全館空調などの設備は商品やプランによって採用条件や費用が異なるため、標準仕様なのかオプションなのかも見積もり時に確認しましょう。

初期保証40年・最長60年の長期保証

トヨタホームの保証とアフターサービス

トヨタホームでは、長く住み続けるためのサポートとして「アトリスプラン・エース」を用意しています。

対象となるプランでは初期保証40年を含む最長60年の長期保証と、生涯にわたって住まいを見守る点検プログラムが用意されています。

サポート概要
初期保証最長40年
長期保証初期保証+保証延長で最長60年
生涯点検保証期間終了後も含め、住まいがある限り点検を継続
付帯設備保証対象となる設備機器を10年間保証
※保証内容・期間は商品や屋根仕様などによって異なります。保証延長には所定の点検や適切なメンテナンス・補修などの条件があります。

キッチン・浴室・トイレなど、新築時にトヨタホーム販売店を通して購入した対象設備についても10年間の保証制度があります。

保証期間の長さはトヨタホームの強みですが、すべての住宅で無条件に60年間保証されるわけではありません。

屋根などの仕様によって初期保証期間が異なる場合があり、保証延長には定期点検や必要なメンテナンス・補修が条件となります。

他社と比較する際は「最長保証年数」だけでなく、初期保証の期間や保証対象、有償メンテナンスが必要になる時期まで確認しておくことが大切です。

トヨタホームの会社概要

トヨタホームの会社概要

トヨタホームは、トヨタグループの住宅メーカーです。

トヨタの住宅事業は1975年にスタートし、2003年にトヨタホーム株式会社が設立されました。現在は、住宅の技術開発・生産・販売・建設からアフターサービスまで幅広く手がけています。

トヨタグループのモノづくりで培われた品質管理や技術を住宅にも活かし、鉄骨住宅を中心とした家づくりを展開しているのが特徴です。

社名トヨタホーム株式会社
設立2003年4月1日
本社所在地〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目23番22号
代表者代表取締役・社長執行役員 西村 祐
資本金129億円
株主プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
事業内容住宅の技術開発、生産、販売、建設、アフターサービス
主な営業所東京支社、大阪事務所
工場愛知(春日井)・山梨・栃木
公式サイトトヨタホーム公式サイト
※トヨタホーム公式サイトの会社概要をもとに作成。

デミング賞・グッドデザイン賞などの受賞実績

2018年にデミング賞を受賞

トヨタホームのデミング賞受賞

トヨタホームは2018年に、TQM(総合的品質管理)に関する「デミング賞」を受賞しています。

トヨタホームによると、住宅専業メーカーとして初めての受賞で、商品そのものだけでなく、営業・設計・施工・アフターサービスまで含めた品質向上への取り組みが評価されています。

工場生産による品質管理を強みとするトヨタホームを検討するうえで、品質管理への取り組みを確認できる実績の一つです。

「クルマde給電」がグッドデザイン賞ベスト100を受賞

トヨタホーム クルマde給電 グッドデザイン賞

2021年度には、非常時給電システム「クルマde給電」がグッドデザイン賞を受賞し、ベスト100にも選出されています。

「クルマde給電」は、停電時にクルマを外部電源として利用し、住宅内の特定回路へ電力を供給するシステムです。

自動車と住宅の技術を組み合わせ、災害時の在宅避難を支える仕組みは、トヨタグループの住宅メーカーならではの特徴といえるでしょう。

トヨタホームの口コミ・評判は悪い?

トヨタホームの口コミ・評判

トヨタホームの口コミ・評判を見ると、間取りの提案力や住宅の品質、アフターサービスを評価する声がある一方、担当者の対応や連絡の遅さなどに不満を感じたという声もあります。

「トヨタホームは評判が悪いのでは?」と気になる方もいると思いますが、住宅そのものへの評価だけでなく、営業担当者や設計担当者との相性によっても満足度が変わっていることが口コミからうかがえます。

トヨタホームの良い口コミ・評判

良い口コミでは、次のような評価が見られます。

  • 希望を反映した間取りやデザインを提案してもらえた
  • 設計士の提案や説明に納得できた
  • 内装・外装などの素材に品質の良さを感じた
  • 入居後の不具合にもアフターサービスで対応してもらえた
  • 長期間住んでも経年劣化を感じにくいという声がある

特に目立つのが、間取り・設計の提案力と入居後のサポートに関する評価です。

希望を図面に反映してもらえたことや、素材の選択肢、設計士からの提案を評価する声がありました。また、入居後の不具合について柔軟に対応してもらえたという口コミも見られます。

トヨタホームは工場生産による品質管理や長期保証を強みとしているため、建てるまでだけでなく、入居後の安心感を重視する方にとっても比較候補になりやすいでしょう。

トヨタホームの悪い口コミ・評判

一方、悪い口コミでは次のような不満が見られます。

  • 資料請求後の連絡や対応が十分ではなかった
  • 営業担当者は良かったが、設計担当者との相性が合わなかった
  • 担当者によって対応やレスポンスに差を感じた
  • 打ち合わせのスケジュールに余裕がないと感じた
  • 建築条件について確認不足があったという声もある

不満として目立つのは、住宅性能そのものよりも担当者の対応やコミュニケーションに関する内容です。

注文住宅では営業担当者だけでなく、設計・施工・アフターサービスなど複数の担当者と長期間やり取りするため、担当者との相性も重要になります。

また、工場生産を中心とするトヨタホームでは、工場への発注スケジュールとの兼ね合いから、打ち合わせ期間について不満を感じたという口コミもあります。

契約前には価格や住宅性能だけでなく、希望する間取りが実現できるか、打ち合わせ期間は十分か、担当者へ相談しやすいかまで確認しておくと安心です。

口コミから分かるトヨタホームのメリット・注意点

メリット注意点
間取り・設計の提案を評価する声がある担当者によって対応に差を感じる場合がある
住宅の素材や品質を評価する声がある希望する間取りが実現できるか確認が必要
アフターサービスへの満足度が高い口コミがある打ち合わせ・工場発注のスケジュールを確認する
長期保証制度が用意されている保証延長には条件がある

トヨタホームを検討する際は、口コミだけで良し悪しを判断するのではなく、実際に住宅展示場などで担当者と話し、希望する予算・間取り・仕様を伝えたうえで提案内容を比較することが大切です。

特に担当者との相性が気になる場合は、トヨタホームだけで決めず、同じ予算帯のハウスメーカーからもプランや見積もりを取り寄せて比較すると判断しやすくなります。

トヨタホームの住宅展示場

トヨタホームの住宅展示場

トヨタホームの住宅展示場は、関東・東海・関西など全国各地にあります。

住宅展示場では、シンセシリーズなどの実際の建物を見学しながら、間取りや設備、内装の質感などを確認できます。

特にトヨタホームを検討している方は、カタログやWebサイトだけでは分かりにくい室内の広さや天井高、全館空調の快適性、内装・設備の質感などを確認しておくとよいでしょう。

展示場によって見学できる商品や仕様が異なるため、希望するシリーズがある場合は事前に確認してから訪問するのがおすすめです。

最新の展示場情報や営業時間、予約状況については、トヨタホーム公式サイトの展示場検索から確認できます。

トヨタホームに関するよくある質問

トヨタホームに関するよくある質問

最後に、トヨタホームの価格や坪単価、工期など、検討中の方が気になりやすい質問をまとめます。

トヨタホームはどんな人におすすめ?

トヨタホームは、特に次のような方に向いています。

  • 鉄骨住宅を建てたい人
  • 耐震性や災害への備えを重視したい人
  • 工場生産による品質管理を重視したい人
  • 長期保証やアフターサービスを重視したい人
  • クルマと住宅を連携したエネルギー活用に興味がある人

一方、間取りやデザインの自由度を最優先したい場合は、希望するプランを実現できるか確認したうえで、他社の提案とも比較するとよいでしょう。

トヨタホームで30坪の家を建てると価格はいくら?

トヨタホームの坪単価を75~110万円前後として計算すると、30坪の建物本体価格は約2,250万~3,300万円が目安です。

坪単価の中心を90~95万円程度とすると、30坪では約2,700万~2,850万円となります。

ただし、実際の総額には付帯工事、外構、諸費用、オプションなどが加わります。

トヨタホームの平屋15坪・20坪・30坪の価格は?

坪単価75~110万円前後から単純計算すると、建物本体価格の目安は15坪で約1,125万~1,650万円、20坪で約1,500万~2,200万円、30坪で約2,250万~3,300万円です。

ただし、平屋は2階建てより基礎や屋根の面積が大きくなりやすく、15坪・20坪などのコンパクトな住宅ではキッチンや浴室などの設備費の割合も高くなるため、実際の坪単価が高くなる場合があります。

トヨタホームLQの坪単価はいくら?

LQについても、現在の建築費を考える際に過去の坪単価情報だけで予算を決めるのはおすすめできません。

この記事では、現在のトヨタホーム全体の目安として坪単価75~110万円前後を想定していますが、実際の価格は建築時期や地域、延床面積、間取り、設備・オプションなどによって変わります。

LQを検討している場合も、過去に掲載された価格情報だけで判断せず、現在建築できる商品・仕様とあわせて最新の見積もりを確認しましょう。

トヨタホームの工期はどれくらい?

トヨタホームの工期

トヨタホームは住まい全体の約85%を工場で生産しており、現場での施工期間を短縮しやすいのが特徴です。

公式サイトでは、ユニットの据付から屋根の防水工事まで1日で完了すると紹介されています。

ただし、家づくり全体では土地探しやプラン作成、打ち合わせ、住宅ローン、各種申請などの期間も必要です。そのため「工場生産だからすぐ入居できる」と考えず、希望する入居時期から逆算してスケジュールを確認しましょう。

土地探しから依頼できる?

はい。トヨタホームでは「おまかせ土地探し」を提供しており、土地を持っていない方も相談できます。

希望エリアや予算、ライフスタイルなどをもとに土地を探し、土地と建物をセットで検討できるほか、資金計画についてもサポートしています。

トヨタホームはリフォームにも対応している?

はい。トヨタホームでは新築住宅だけでなく、リフォーム事業も展開しています。

キッチン・浴室などの設備交換から、外壁・防水、太陽光発電・蓄電池、二世帯住宅、フルリノベーションなど幅広いリフォームに対応しています。

トヨタホームで建てた住宅だけでなく、トヨタホーム以外の戸建住宅やマンションについてもリフォームの相談が可能です。

まとめ|トヨタホームは鉄骨住宅・耐震性・長期保証を重視する人におすすめ

トヨタホームは、鉄骨住宅の耐震性や工場生産による品質管理、長期保証などを重視する方におすすめのハウスメーカーです。

坪単価は75~110万円前後が目安で、建物本体価格は30坪なら約2,250万~3,300万円、40坪なら約3,000万~4,400万円が一つの目安となります。

また、平屋の商品も用意されており、15坪・20坪などのコンパクトな平屋から30坪以上のファミリー向けまで検討できます。

トヨタホームの主なメリットをまとめると、次のとおりです。

  • 住まいの約85%を工場で生産し、品質を管理している
  • 鉄骨住宅を中心に耐震性を重視した家づくりができる
  • シンセ・エスパシオなど、希望に合わせてシリーズを選べる
  • 平屋にも対応している
  • 初期保証40年を含む最長60年の長期保証制度が用意されている

一方、ユニット工法では敷地や希望する間取りによって制約が生じる場合があり、口コミでは担当者の対応に差を感じたという声もあります。

また、注文住宅は同じ30坪・40坪でも、間取りや設備、オプションによって最終的な価格が大きく変わります。

トヨタホームだけで判断せず、同じ予算で建てられるハウスメーカーの間取りや見積もりも比較することが大切です。

トヨタホームと同じ予算で建てられるハウスメーカーを比較

トヨタホームの坪単価は75~110万円前後が目安です。同じ予算でも、ハウスメーカーによって建てられる広さ・間取り・標準仕様は異なります。

予算に近い価格帯から、建築可能なハウスメーカーや間取りを比較してみましょう。

💰 2,500~3,000万円で建てられるハウスメーカーを探す

💰 3,000~3,500万円で建てられるハウスメーカーを探す

💰 3,500~4,000万円で建てられるハウスメーカーを探す

※LIFULL HOME’Sなら、希望する予算や条件に合ったハウスメーカーのカタログ・間取りを無料で比較できます。

【2026年版】アイダ設計の評判は?坪単価・価格・ブラーボシリーズの特徴を解説

カテゴリー

アイダ設計は、価格を抑えながら自由設計の注文住宅を建てられることを強みとするハウスメーカーです。

坪単価は35~65万円、中心価格は約50万円が目安。ローコスト帯で検討しやすい一方、「安いけど品質は大丈夫?」「実際の評判はどう?」と気になる方も多いでしょう。

この記事では、アイダ設計の坪単価・建築価格・間取り実例をはじめ、ブラーボシリーズや住宅性能、口コミ・評判、後悔しやすいポイントまで詳しく解説します。

ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

【PR】アイダ設計と同じ予算で建てられる会社を比較

アイダ設計は、比較的予算を抑えながら自由設計の注文住宅を検討できるのが魅力です。

ただし、同じ予算でも住宅会社によって標準仕様・断熱性能・保証・間取りの自由度は異なります。LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台で建てられる住宅会社を見る

💰 2,000~2,500万円で建てられる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

📖 目次

アイダ設計の坪単価と建築価格

アイダ設計の坪単価と建築価格

アイダ設計の坪単価は、35~65万円、中心価格は約50万円が目安です。

主要ハウスメーカーの中でも価格を抑えやすく、自由設計の注文住宅をローコスト帯から検討できるのがアイダ設計の特徴です。

ただし、坪単価は商品・延床面積・仕様・オプション・建築地域などによって変わります。また、土地代や外構工事、地盤改良、諸費用などを含む最終的な建築総額とは異なるため注意しましょう。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を見る

アイダ設計の25坪~50坪の価格目安

坪単価35~65万円をもとに、延床面積ごとの建物本体価格を計算すると以下が目安です。

延床面積建物本体価格の目安中心価格約50万円で計算
25坪約875~1,625万円約1,250万円
30坪約1,050~1,950万円約1,500万円
35坪約1,225~2,275万円約1,750万円
40坪約1,400~2,600万円約2,000万円
45坪約1,575~2,925万円約2,250万円
50坪約1,750~3,250万円約2,500万円

※「坪単価×延床面積」で計算した建物本体価格の目安です。付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用は別途必要になる場合があります。

中心価格の約50万円で考えると、30坪なら約1,500万円、35坪なら約1,750万円、40坪なら約2,000万円が建物本体価格の目安です。

そのため、アイダ設計は1,000万円台~2,000万円台を中心に注文住宅を検討したい方にとって比較しやすいハウスメーカーといえます。

アイダ設計と他社の坪単価を比較

アイダ設計と、ローコスト~ミドルクラスで比較されやすいハウスメーカーの坪単価を比べてみましょう。

ハウスメーカー坪単価の目安中心価格の目安
アイダ設計35~65万円約50万円
飯田産業40~60万円前後約50万円
タマホーム40~80万円前後約60万円
アルネットホーム50~75万円前後約63万円
イシンホーム45~75万円前後約65万円
アイフルホーム55~75万円前後約65万円
ユニバーサルホーム50~85万円前後約68万円

比較すると、アイダ設計は主要なローコストハウスメーカーの中でも坪単価を抑えやすい価格帯です。

ただし、最低坪単価だけで住宅会社を選ぶのではなく、希望する設備を含めた見積もり総額や標準仕様、断熱・耐震性能、保証内容まで比較することが重要です。

【PR】坪単価だけでなく、同じ予算の住宅会社を比較

アイダ設計は低価格帯から検討しやすいハウスメーカーですが、同じ予算でも住宅会社によって標準仕様や住宅性能、間取りの自由度は異なります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台で比較できる住宅会社を見る

💰 2,000~2,500万円で比較できる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で比較できる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

1,000万円台が目安|約32坪・4LDKの間取り実例

家族とペットが快適に過ごせる工夫のある家

アイダ設計の約32坪4LDKの間取り実例

こちらは、愛犬や猫と家族が快適に暮らせる工夫を取り入れた4LDKの住宅実例です。

玄関脇には猫専用のトイレスペースを設け、床には傷や汚れに配慮したコーティングを採用。ペットとの暮らしやすさを考えた住まいとなっています。

アイダ設計のペットと暮らす家のLDK

1階はリビング・ダイニング・キッチンを広めに確保。対面式キッチンから室内を見渡せるほか、浴室や洗面所などの水回りをまとめ、家事動線にも配慮しています。

アイダ設計の約32坪4LDKの間取り
間取り4LDK
延床面積104.75㎡(約31.6坪)
現在の坪単価による本体価格目安約1,106~2,054万円
中心坪単価約50万円で計算約1,580万円

※価格は実際の契約価格ではありません。現在の坪単価35~65万円をもとに延床面積から算出した建物本体価格の目安です。付帯工事・外構・地盤改良・オプション・諸費用などは含みません。

2,000万円台が目安|約47坪の間取り実例

家族のこだわりを取り入れた高断熱の住まい

アイダ設計の約47坪の住宅実例

こちらは、家族の希望である「暖かい家」を重視した住宅実例です。

壁や天井などに発泡ウレタン断熱材を施工し、断熱性能の高いサッシも採用。室内の快適性を高める工夫が取り入れられています。

アイダ設計の約47坪住宅のLDK

1階のLDKはL字型に配置し、リビングからキッチン内部が見えにくい設計としています。空間につながりを持たせながら、生活感を抑えられるのがポイントです。

アイダ設計の約47坪の間取り
間取り5K以上
延床面積154.26㎡(約46.6坪)
現在の坪単価による本体価格目安約1,631~3,029万円
中心坪単価約50万円で計算約2,330万円

※価格は実際の契約価格ではありません。現在の坪単価35~65万円をもとに延床面積から算出した建物本体価格の目安です。付帯工事・外構・地盤改良・オプション・諸費用などは含みません。

3,000万円台が目安|約73坪・三世帯住宅の間取り実例

3世帯のプライバシーと交流を両立した大規模住宅

アイダ設計の約73坪三世帯住宅の実例

こちらは、祖母・両親・夫婦の3世帯が暮らす大規模な住宅実例です。それぞれのプライバシーを確保しながら、家族が必要なときに交流できるよう工夫されています。

祖母の生活スペースは1階、両親のスペースは1・2階、夫婦のスペースは2階を中心に配置。各世帯の生活空間を分けることで、複数世帯でも暮らしやすい間取りとなっています。

アイダ設計の三世帯住宅のLDK

1階にはアウトドアリビングやガーデニングを楽しめるスペースも設けられ、各世帯が自分たちの時間を楽しみながら暮らせる設計です。

アイダ設計の約73坪三世帯住宅の間取り
間取り3LDK+ガレージ
延床面積242.07㎡(約73.2坪)
家族構成祖母+両親+夫婦
現在の坪単価による本体価格目安約2,562~4,758万円
中心坪単価約50万円で計算約3,660万円

※価格は実際の契約価格ではありません。現在の坪単価35~65万円をもとに延床面積から算出した建物本体価格の目安です。付帯工事・外構・地盤改良・オプション・諸費用などは含みません。

アイダ設計の住宅ラインナップ|ブラーボシリーズを中心に紹介

アイダ設計の住宅ラインナップ

アイダ設計では、自由設計に対応した「ブラーボシリーズ」を中心に、ZEH住宅やローコスト住宅、平屋、二世帯住宅、賃貸住宅など幅広い商品を展開しています。

主な住宅ラインナップは以下のとおりです。

商品主な特徴
ブラーボ・スタンダード2コストパフォーマンスを重視した標準仕様の自由設計住宅
BRAVO 2断熱性・耐震性に加え、創エネ・蓄エネ設備も取り入れたワンランク上の住宅
BRAVO ZEH性能に応じてJACK・QUEEN・KINGから選べるZEH住宅
ブラーボ・ゼネクト断熱・省エネ・創エネを重視したZEH住宅
999万円の家価格を抑えながら自由設計に対応するローコスト住宅
888万円の家価格を抑えた規格住宅
ブラーボ ミニマル2コンパクトな住まいを検討する方向けの商品
オープンテラスのある平屋 プラス室内とテラスがつながる開放的な平屋住宅
ほっとする家老後の暮らしも見据えた平屋住宅
二世帯住宅複数世帯での暮らしに対応した住宅
ブラーボ・メゾン2賃貸住宅・賃貸併用住宅を検討する方向けの商品

このほかにも、ゴルフを楽しむ「GOLFER’S HOUSE」やサウナ付き住宅「トトノウイエ」、美容と健康をテーマにした「BIKEN HOUSE」など、ライフスタイルに合わせた商品があります。

ブラーボ・スタンダード2|アイダ設計の標準仕様

「ブラーボ・スタンダード2」は、アイダ設計の標準仕様に位置付けられる注文住宅です。

自由設計に対応し、ベタ基礎やアルミ樹脂複合サッシ、第三者機関による検査などを採用。価格を抑えながら、自分たちの希望に合わせた住まいをつくりたい方に向いています。

また、最長35年の長期保証が用意されています。

BRAVO 2|断熱性・耐震性を高めたワンランク上の住宅

「BRAVO 2」は、アイダ設計の基本的な家づくりに断熱・耐震性能や創エネ・蓄エネ設備を加えた、ワンランク上の注文住宅です。

高性能グラスウール断熱材や面材工法、アルミ樹脂複合サッシを採用し、自由設計にも対応しています。

価格だけでなく、断熱性や耐震性も重視してアイダ設計を検討したい方に適した商品です。

BRAVO ZEH|断熱等級7にも対応するZEH住宅

「BRAVO ZEH」は、アイダ設計が2026年2月に販売を開始したZEH注文住宅です。

価格・性能・デザインの違いによって「JACK」「QUEEN」「KING」の3仕様から選べるのが特徴で、すべてZEH基準を満たしています。

仕様断熱等級特徴
JACK断熱等級6価格とZEH性能のバランスを重視
QUEEN断熱等級6性能や設備をさらに充実させた仕様
KING断熱等級7高い断熱性能を追求した最上位仕様

硬質ウレタンフォーム断熱材や基礎断熱、樹脂サッシ、全熱交換換気システムなどを採用し、KINGでは最高等級となる断熱等級7に対応しています。

アイダ設計というと「価格の安いハウスメーカー」という印象を持つ方もいますが、BRAVO ZEHのように住宅性能を重視した商品も選択できます。

断熱性能が高いハウスメーカーを比較する

ブラーボ・ゼネクト|断熱・省エネを重視したZEH住宅

「ブラーボ・ゼネクト」も、アイダ設計が展開するZEH住宅です。

硬質ウレタンフォーム断熱材や面材工法、アルミ樹脂複合サッシ、全熱交換換気システムなどを採用し、断熱性・省エネ性を高めています。

自由設計にも対応しているため、間取りの希望を取り入れながらZEH住宅を建てたい方に適しています。

999万円の家・888万円の家など低価格の商品もある

アイダ設計には、ブラーボシリーズ以外にも価格を抑えた住宅商品があります。

「999万円の家」は自由設計に対応したローコスト住宅で、「888万円の家」はあらかじめ用意されたプランから選択する規格住宅です。

できるだけ建物価格を抑えたい場合は、ブラーボシリーズだけでなく、こうした低価格商品も比較候補になります。

ただし、表示されている商品価格だけで家が完成するわけではありません。付帯工事・外構・オプション・諸費用なども含め、最終的な見積もり総額で比較しましょう。

平屋・二世帯住宅などライフスタイルに合わせた商品も選べる

アイダ設計では、一般的な2階建て住宅だけでなく、平屋や二世帯住宅などにも対応しています。

  • オープンテラスのある平屋 プラス:室内とテラスがつながる開放的な平屋
  • ほっとする家:老後の暮らしを見据えた平屋住宅
  • 二世帯住宅:親世帯・子世帯など複数世帯の暮らしに対応
  • ブラーボ・メゾン2:賃貸住宅を検討する方向けの商品

特に賃貸住宅については「ブラーボ・メゾン2」が用意されており、賃貸経営を視野に入れた住宅にも対応しています。

平屋や二世帯住宅など目的が明確な場合は、一般的なブラーボシリーズだけでなく、用途に特化した商品も含めて比較するとよいでしょう。

平屋の注文住宅の価格・間取りを詳しく見る

アイダ設計の特徴・工法・住宅性能

アイダ設計の特徴・工法・住宅性能

アイダ設計は、手の届きやすい価格だけでなく、耐震性や断熱性、自由設計にも力を入れているハウスメーカーです。

ただし、断熱材やサッシ、換気設備などの仕様は商品によって異なります。価格だけで判断せず、検討している商品の標準仕様とオプション範囲を確認することが重要です。

面材工法で地震や台風の力を分散

アイダ設計の「BRAVO 2」や「ブラーボ・ゼネクト」などでは、耐力面材を使った面材工法を採用しています。

アイダ設計の面材工法

土台・柱・横架材を耐力面材で一体化することで、地震や台風による横方向の力を壁面全体で受け止めて分散する仕組みです。

特定の柱や接合部へ力が集中しにくくなり、耐震性・耐風性を高められるのが特徴です。

震度7相当の耐震実験も実施

アイダ設計の耐震実験

アイダ設計では、独立行政法人土木研究所において実物大住宅を使った耐震実験を実施しています。

公式サイトでは、阪神・淡路大震災などを想定した揺れによる実験結果を紹介しており、住宅の耐震性能を確認する取り組みを行っています。

なお、実験は2005年に実施されたものです。実際の耐震性能は商品やプランによって異なるため、契約前には検討する住宅の耐震等級や構造計算の内容を確認しておきましょう。

断熱性能は商品によって異なる|断熱等級7対応の住宅も

アイダ設計の断熱性能は、選択する商品によって大きく異なります。

例えば「BRAVO 2」では高性能グラスウール断熱材とアルミ樹脂複合サッシなどを採用。一方、「BRAVO ZEH」では硬質ウレタンフォーム断熱材・基礎断熱・樹脂サッシなどを採用しています。

特に2026年に登場した「BRAVO ZEH」は、JACK・QUEENが断熱等級6、最上位のKINGが断熱等級7に対応。3仕様すべてが一次エネルギー消費量等級8に対応しています。

そのため、アイダ設計を検討するときは「アイダ設計の断熱性能」とひとまとめにするのではなく、希望する商品ごとの断熱材・窓・換気システム・断熱等級を比較するとよいでしょう。

断熱性能が高いハウスメーカーを比較する

BRAVO ZEHなどは全熱交換換気システムを採用

アイダ設計の全熱交換換気システム

「BRAVO ZEH」や「ブラーボ・ゼネクト」では、全熱交換換気システムを採用しています。

排気する空気から熱を回収し、外から取り込む空気へ熱を移すことで、換気による室温変化を抑える仕組みです。

冷暖房効率の低下を抑えながら計画的に換気できるため、高断熱住宅との相性がよい設備です。

自由設計で狭小地や希望に合わせた間取りにも対応

アイダ設計は設計をルーツとする住宅会社で、自由設計を強みとしています。

一般的なファミリー向け住宅はもちろん、狭小地など土地条件に制約がある場合でも、敷地に合わせたプランを提案しています。

また、現在の「ブラーボ・スタンダード2」「BRAVO 2」「BRAVO ZEH」「ブラーボ・ゼネクト」はいずれも自由設計に対応しています。

第三者機関による住宅検査を実施

住宅は価格だけでなく、施工品質をどのように確認しているかも重要です。

アイダ設計の主要な注文住宅商品では、第三者機関による住宅検査を採用しています。

自社だけで検査を完結させず、第三者の視点から施工状況を確認する仕組みを設けている点は、ローコスト住宅の品質が気になる方にとって確認しておきたいポイントです。

大量仕入れと自社プレカットでコストを削減

アイダ設計が比較的低価格で住宅を提供できる背景には、住宅設備の大量仕入れや自社プレカット工場の活用があります。

木材の仕入れから加工まで自社で対応し、中間コストを抑えることで、自由設計の注文住宅でも価格を抑えやすい仕組みを構築しています。

この自社プレカット体制については、後述する会社概要でも詳しく紹介します。

アイダ設計の会社概要

アイダ設計

アイダ設計は、設計をルーツとするハウスメーカーです。1981年に設立され、2026年1月には創立45周年を迎えました。

「よりよい住宅をより安く」という企業理念を掲げ、注文住宅・分譲住宅をはじめ、建築設計や土地造成、プレカット加工など幅広い住宅関連事業を展開しています。

現在の会社概要は以下のとおりです。

会社名株式会社アイダ設計
本社所在地埼玉県上尾市今泉三丁目10番地11
電話番号050-3100-2611(代表)
代表者代表取締役社長 會田 貞光
資本金1億円
創立1981年1月6日
従業員数989人(2026年3月31日現在)
売上高578億円(2025年度・第46期)
事業所96店舗
上場区分東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード:2990)
事業内容不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工・損害保険代理業ほか

設計をルーツに年間2,000棟以上の設計実績

アイダ設計は、社名のとおり「設計」から歴史をスタートした住宅会社です。

現在も社内に設計専門部署を設け、年間2,000棟以上の設計実績を重ねています。

施主の要望を細部まで反映する自由設計を強みとしており、一般的に設計が難しいとされる狭小地にも対応。土地条件や家族構成に合わせたプランを提案しています。

自社プレカット工場で品質とコストダウンを両立

アイダ設計のプレカット工場

アイダ設計が住宅価格を抑えられる理由のひとつが、自社でプレカット工場を保有していることです。

木材の仕入れから加工・管理まで自社で行い、加工した部材を建築現場へ届ける一貫体制を構築。流通にかかる中間コストを削減しながら、部材の品質管理も行っています。

茨城県坂東市のプレカット工場では最新鋭の加工設備を導入し、月産約10,000坪の加工に対応しています。公式サイトでは、自社工場を保有することで、加工済み木材を外部から仕入れる場合と比べて約20%のコストダウンにつながるとしています。

価格を抑えるだけでなく、さまざまなデザインや間取りに対応した特殊加工ができる点も、自社工場を持つメリットです。

プレカット工場は国内外の建築・デザイン賞を受賞

アイダ設計のプレカット工場は、生産設備だけでなく建築デザインも評価されています。

2020年度グッドデザイン賞やInternational Architecture Awards 2020などを受賞し、その後も国内外の建築・デザイン賞を受賞しています。

住宅そのものの性能を評価する賞とは異なりますが、アイダ設計が木材加工や生産拠点まで自社で手掛けていることを示す特徴のひとつといえるでしょう。

アイダ設計の口コミ・評判は?良い口コミと悪い口コミを調査

アイダ設計の口コミ・評判

アイダ設計の口コミ・評判を見ると、価格の安さや間取り提案を評価する声がある一方、担当者の対応やオプション費用、施工後の対応に不満を感じたという声も見られます。

ハウスメーカーの口コミは担当者や店舗、建築時期によって評価が大きく変わるため、良い口コミ・悪い口コミの両方を確認して判断することが大切です。

アイダ設計の良い口コミ・評判

アイダ設計の良い口コミでは、予算を抑えながら希望する間取りや設備を実現できたという評価が見られます。

設備や接客・説明が一番よかったのがアイダ設計でした。

みん評「アイダ設計の口コミ」より

この口コミでは、予算に限りがある中でも家族構成や将来を考えた間取りを提案してもらい、デッドスペースを活用した収納や太陽光発電まで予算内で実現できた点が評価されています。

住んでみて1年以上経過しましたが、非常に満足しています。

みん評「アイダ設計の口コミ」より

こちらは土地探しや必要書類の準備まで営業担当者が対応し、予定どおりに引き渡しを受けられたという口コミです。

良い口コミからは、アイダ設計の強みである価格と自由設計のバランスに満足している施主がいることが分かります。

アイダ設計の悪い口コミ・評判

一方、悪い口コミでは、担当者との連絡や説明、オプション費用などに対する不満が見られました。

標準内で選ぶと言っても2パターンから選ぶなど、選べるパターン全然無し。

みん評「アイダ設計の口コミ」より

この口コミでは、標準仕様で選択できる設備などが想定より少なく、希望を反映するとオプション費用が増えた点に不満を感じています。

時々、設計図面のチェックもれや連絡が遅い時もありましたが概ね満足です。

みん評「アイダ設計の口コミ」より

良い評価をしている施主からも、連絡の遅れや図面確認について気になったという意見がありました。

念願のマイホームなのに がっかりする箇所が多くて後悔しました。

みん評「アイダ設計の口コミ」より

引き渡し後の仕上がりや補修対応に不満を感じたという口コミもあります。

ただし、これらは個々の利用者による体験談です。すべての店舗・担当者・住宅で同じ問題が発生することを示すものではありません。

口コミ・評判から分かるアイダ設計の評価

アイダ設計の口コミを整理すると、評価が分かれやすいポイントは以下のとおりです。

評価されている点注意したい点
比較的低価格で注文住宅を建てられる希望する設備によってオプション費用が増える場合がある
自由設計で間取りを相談できる標準仕様で選べる設備・仕様を事前に確認する必要がある
予算に合わせた提案を評価する声がある担当者の連絡・説明に不満を感じた口コミがある
土地探しから相談できる施工や引き渡し後の対応に関する不満もある

特に注意したいのが、「坪単価が安い=希望する仕様をすべて含めても安い」とは限らないことです。

標準仕様から変更する設備やオプションが増えれば、当初の想定より建築費が高くなる可能性があります。契約前には標準仕様とオプションの境界を確認し、できるだけ希望を反映した状態で見積もりを比較しましょう。

また、担当者との相性も家づくりでは重要です。説明が分かりにくい、連絡が遅いなど不安を感じる場合は、そのまま契約を進めず、疑問点を解消してから判断することをおすすめします。

【PR】アイダ設計だけで決める前に、同じ予算の住宅会社も比較

住宅会社は価格だけでなく、標準仕様や担当者の提案、保証内容などにも違いがあります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。契約前に同じ予算でどんな住宅会社が候補になるのか比較しておきましょう。

💰 1,000万円台で選べる住宅会社を比較する

💰 2,000~2,500万円で選べる住宅会社を比較する

💰 2,500~3,000万円で選べる住宅会社を比較する

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

アイダ設計で後悔する?デメリット・注意点

アイダ設計は坪単価35~65万円が目安で、比較的低価格から自由設計の注文住宅を検討できるハウスメーカーです。

一方、口コミを見ると「オプションを追加すると予算が上がった」「担当者とのやり取りに不満があった」といった声もあります。

アイダ設計を選んでから後悔しないために、契約前に確認しておきたいデメリット・注意点を見ていきましょう。

オプションを追加すると価格が上がる可能性がある

アイダ設計は建物価格を抑えやすいのが大きな魅力ですが、希望する設備や仕様を追加するとオプション費用が発生します。

キッチン・浴室・洗面台などの住宅設備だけでなく、収納、窓、外壁、コンセント、断熱仕様などを変更すれば、当初想定していた金額より高くなることもあります。

「坪単価が安いから総額も安い」と考えるのではなく、希望する設備やオプションをできるだけ反映した最終見積もりで判断することが重要です。

標準仕様とオプションの範囲を確認する

口コミでは、標準仕様で選べる設備やデザインが想定より少なかったという意見も見られます。

注文住宅では「標準仕様に何が含まれているか」によって、最終的な建築費が大きく変わります。

契約前に、キッチン・浴室・トイレ・床材・外壁・窓・断熱材などについて、どこまでが標準仕様で、どこから追加費用が必要になるのか確認しておきましょう。

モデルハウスにはオプション仕様が採用されている場合もあるため、気に入った設備が標準仕様なのか確認することも大切です。

担当者によって対応に差を感じる可能性がある

アイダ設計の口コミでは、営業担当者の提案や対応を評価する声がある一方、「連絡が遅かった」「説明が十分ではなかった」といった不満も見られました。

これはアイダ設計に限った話ではありませんが、注文住宅では営業・設計・施工担当者と長期間にわたって打ち合わせを行うため、担当者との相性は重要です。

契約を急がず、質問への回答が分かりやすいか、見積もりの内容をきちんと説明してくれるか、連絡や約束を守ってくれるかなども確認しておきましょう。

本体価格だけでなく建築総額で比較する

アイダ設計の価格を他社と比較するときは、坪単価や建物本体価格だけを見るのではなく、最終的に必要となる建築総額で比較することが重要です。

注文住宅では、建物本体のほかに付帯工事、外構工事、地盤改良、オプション、登記などの諸費用が発生する場合があります。

例えばアイダ設計の見積もりが安く見えても、他社では標準仕様に含まれている設備がオプションになっていれば、最終的な価格差が小さくなる可能性があります。

できれば2~3社程度から条件をそろえて見積もりや資料を取り寄せ、「何が含まれていて、最終的にいくらになるのか」を比較してみましょう。

ハウスメーカー28社の坪単価・価格帯を比較する

アイダ設計が向いている人・向いていない人

ここまでの価格・商品・口コミを踏まえると、アイダ設計が向いている人と、慎重に比較した方がよい人は次のように整理できます。

向いている人慎重に比較したい人
建物価格をできるだけ抑えたい標準仕様の充実度を最優先したい
ローコストでも自由設計にしたい設備や内装に多くのこだわりがある
1,000万円台~2,000万円台を中心に検討したいオプションを多数追加する予定がある
狭小地など土地条件に合わせて設計したい価格よりブランド力や高級感を重視したい
価格と住宅性能のバランスを取りたい担当者による対応差が気になる

アイダ設計は、予算を抑えながら自由設計の注文住宅を建てたい方にとって有力な候補です。

一方、設備や内装に強いこだわりがある場合は、オプションを追加した結果、想定より価格が高くなる可能性があります。

「安いからアイダ設計」と価格だけで決めるのではなく、希望する仕様を入れた見積もりを作成し、同じ予算帯のハウスメーカーと比較してから判断するのがおすすめです。

【PR】後悔しないために、同じ予算の住宅会社を比較

アイダ設計が予算に合っていても、すぐに1社へ絞る必要はありません。標準仕様や住宅性能、保証内容まで比べることで、自分たちに合った住宅会社を判断しやすくなります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台の住宅会社をまとめてチェック

💰 2,000~2,500万円の住宅会社をまとめてチェック

💰 2,500~3,000万円の住宅会社をまとめてチェック

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

アイダ設計の店舗・モデルハウス

アイダ設計の店舗・モデルハウス

アイダ設計は全国に店舗を展開しており、注文住宅の相談や土地探し、間取り・資金計画などについて相談できます。

店舗によってはモデルハウスを併設しているため、実際の間取りや設備、内装などを確認しながら家づくりを検討できます。

ただし、店舗やモデルハウスの所在地・営業時間・定休日などは変更される場合があります。最寄りの店舗を探す場合は、アイダ設計の公式サイトで最新情報を確認してから来店するのがおすすめです。

アイダ設計に関するよくある質問

アイダ設計に関するよくある質問

最後に、アイダ設計を検討している方が気になりやすい、賃貸併用住宅・リフォーム・工期・保証についてまとめます。

アイダ設計で賃貸併用住宅は建てられる?

アイダ設計では、賃貸住宅「ブラーボ・メゾン2(BRAVO MAISON2)」を展開しており、賃貸経営を目的とした住宅の建築に対応しています。

ブラーボ・メゾン2は、初期投資を抑えながら賃貸経営を始めたいオーナー向けの商品で、間取りの自由度や収益性を考慮した提案を特徴としています。

公式サイトには土地を活用した賃貸住宅の施工事例も掲載されており、1LDKなど複数世帯の賃貸プランに対応した実例があります。

ただし、一般的な賃貸住宅ではなく、自宅部分と賃貸部分を組み合わせた「賃貸併用住宅」を希望する場合は、土地の広さや用途地域、希望する住戸数などによって対応できるプランが変わります。

賃貸併用住宅を検討している場合は、オーナー住戸を含めた設計が可能か、店舗で具体的な土地条件と希望プランを伝えて確認するとよいでしょう。

アイダ設計はリフォームにも対応している?

はい。アイダ設計ではリフォームにも対応しています。

公式サイトにはリフォーム専用ページがあり、外壁・玄関ドア・窓・トイレ・庭・テラスなど、さまざまなリフォーム施工事例が紹介されています。

また、地域によってはアイダ設計の社員だけでなく、提携するパートナー企業が対応する場合もあります。

リフォームできる箇所や対応エリア、費用については、建物の状態や工事内容によって異なるため、事前に相談して確認しましょう。

アイダ設計の工期はどのくらい?

アイダ設計の注文住宅の工期は、建物の大きさや間取り、仕様、建築地などによって異なります。

家づくりは、プランや見積もりの決定後も、地盤調査・建築確認申請・住宅ローンの手続き・地鎮祭などを経て着工し、基礎工事・上棟・内外装工事へと進みます。

そのため「契約から○か月で必ず完成する」と考えるのではなく、希望する入居時期を担当者へ伝え、契約前に着工予定日と引き渡し予定日を確認しておくことが大切です。

アイダ設計の保証は何年?

アイダ設計の注文住宅「ブラーボシリーズ」では、最長35年の長期保証が用意されています。

住宅は建てて終わりではなく、長期間住むなかで点検やメンテナンスが必要になります。

ただし、保証を延長するための条件や保証対象は商品・部位などによって異なる場合があります。契約前には「何年保証されるか」だけでなく、定期点検の時期、保証対象、有償メンテナンスの条件まで確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

まとめ

アイダ設計は、坪単価35~65万円が目安で、価格を抑えながら自由設計の注文住宅を建てたい方にとって有力な選択肢となるハウスメーカーです。

設計をルーツとする提案力に加え、自社プレカット工場や住宅設備の一括仕入れなどによってコスト削減に取り組んでいるのも特徴です。

また、ローコスト住宅だけでなく、断熱等級7に対応する「BRAVO ZEH」など住宅性能を重視した商品も選べるため、予算と性能のバランスに合わせて検討できます。

一方、口コミでは価格や間取り提案を評価する声がある反面、オプション費用や担当者の対応などに不満を感じたという声もあります。

アイダ設計で後悔しないためには、坪単価や本体価格だけで判断せず、標準仕様・オプション・付帯工事などを含めた見積もり内容を確認し、同じ予算帯の住宅会社と比較することが大切です。

【PR】アイダ設計と同じ予算の住宅会社を比較してみよう

アイダ設計が気になっている方も、契約前に同じ予算で建てられるハウスメーカー・工務店を比較しておくと、自分たちに合った住宅会社を判断しやすくなります。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

💰 1,000万円台で建てられる住宅会社を見る

💰 2,000~2,500万円で建てられる住宅会社を見る

💰 2,500~3,000万円で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

主要ハウスメーカーの坪単価・価格帯を比較する

【2026年版】三菱地所ホームの坪単価・評判は?口コミや後悔する理由も解説

カテゴリー

三菱地所ホームは、フルオーダーの自由設計や全館空調システム「エアロテック」を強みとするハイクラス向けのハウスメーカーです。

三菱地所ホームの坪単価は120万円~、中心価格も120万円以上が目安で、ハウスメーカーの中でも高価格帯に位置します。

この記事では、三菱地所ホームの坪単価や建築価格、実際の評判・口コミ、間取り実例、エアロテックの特徴や「後悔した」と感じやすいポイントまで詳しく解説します。

ハウスメーカー28社の坪単価を比較する

【PR】予算から建てられるハウスメーカーを比較

三菱地所ホームは高価格帯のハウスメーカーです。予算が同じでも、住宅会社によって標準仕様・住宅性能・設計の自由度は異なるため、契約前に複数社を比較しておきましょう。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

4,000万円以上で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

📖 目次

三菱地所ホームの坪単価と建築価格

三菱地所ホームの坪単価と建築価格

三菱地所ホームの坪単価は120万円~、中心価格も120万円以上が目安です。

主要ハウスメーカーの中でも高価格帯に位置しており、フルオーダーの自由設計やデザイン、全館空調「エアロテック」などにこだわった住まいを検討する方に選ばれています。

ただし、坪単価には業界共通の計算基準がなく、商品・延床面積・間取り・設備・仕様などによって実際の価格は変わります。

ハウスメーカー28社の坪単価を比較する

三菱地所ホームの25坪~50坪の価格目安

坪単価120万円を基準に、延床面積ごとの建物本体価格を計算すると以下が目安です。

延床面積建物本体価格の目安
25坪3,000万円~
30坪3,600万円~
35坪4,200万円~
40坪4,800万円~
45坪5,400万円~
50坪6,000万円~
※坪単価120万円×延床面積で計算した建物本体価格の目安です。実際の価格は商品・地域・仕様・建築条件などによって異なります。

たとえば30坪なら建物本体価格は約3,600万円~、35坪なら約4,200万円~、40坪なら約4,800万円~がひとつの目安です。

ここに付帯工事・外構・地盤改良・オプション・登記などの諸費用が加わるため、実際に必要な予算はさらに大きくなる可能性があります。

30坪なら建物本体価格は約3,600万円~

30坪の場合、坪単価120万円で計算すると建物本体価格は約3,600万円~が目安です。

三菱地所ホームでは仕様や設計によって価格が上がる可能性があるため、4,000万円以上の予算も含めて資金計画を考えておくと比較しやすいでしょう。

35坪なら建物本体価格は約4,200万円~

35坪の場合は、坪単価120万円で計算すると建物本体価格は約4,200万円~です。

付帯工事やオプションなどを含めるとさらに予算が必要になるため、4,000万円台以上を中心に検討するケースが多くなるでしょう。

40坪なら建物本体価格は約4,800万円~

40坪の場合は、坪単価120万円で計算すると建物本体価格は約4,800万円~が目安です。

建物本体だけで5,000万円に近い水準となるため、実際の資金計画では5,000万円以上も視野に入れて検討する必要があります。

50坪なら建物本体価格は約6,000万円~

50坪になると、坪単価120万円で計算した建物本体価格は約6,000万円~です。

延床面積が大きくなるだけでなく、設備や内装、造作などにもこだわると建築費はさらに上がる可能性があります。

三菱地所ホームと大手ハウスメーカーの坪単価を比較

三菱地所ホームがどの程度の価格帯なのか、ハイグレード系の主要ハウスメーカーと比較してみましょう。

ハウスメーカー坪単価の目安中心価格の目安
三菱地所ホーム120万円~120万円以上
積水ハウス100~140万円前後約120万円
ヘーベルハウス100~130万円前後約115万円
三井ホーム100~130万円前後約115万円
ダイワハウス95~130万円前後約110万円
パナソニック ホームズ90~120万円前後約105万円
※坪単価は商品・地域・仕様・延床面積などによって異なります。

比較すると、三菱地所ホームは大手ハウスメーカーの中でも特に高い価格帯に位置します。

そのため、坪単価だけで決めるのではなく、全館空調・設計自由度・デザイン・標準仕様・保証内容まで含めて比較することが重要です。

【PR】同じ予算で建てられるハウスメーカーを比較

三菱地所ホームを検討する価格帯では、他のハイグレード系ハウスメーカーも候補になります。価格だけでなく、住宅性能や標準仕様まで比較してみましょう。

3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

4,000万円以上で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

三菱地所ホームの間取り・建築実例

ここからは、三菱地所ホームの建築実例を延床面積別に紹介します。

過去の掲載価格ではなく、現在の坪単価120万円~を基準にした建物本体価格の目安もあわせて確認してみましょう。

約36.5坪|4LDKの間取り実例

【1階】

三菱地所ホーム36.5坪の1階間取り

【2階】

三菱地所ホーム36.5坪の2階間取り
延床面積120.90㎡(36.5坪)
間取り4LDK
建物本体価格の目安約4,380万円~

坪単価120万円で計算すると、36.5坪の建物本体価格は約4,380万円~が目安です。

縦長の敷地を活かし、L字型のLDKや回遊性のある生活動線を取り入れた間取りです。脱衣所・収納・ランドリールームをまとめるなど、家事のしやすさにも配慮されています。

実際の建築費は仕様やオプションによって異なるため、上記は現在の坪単価から算出した参考価格として確認してください。

約38.5坪|3LDKの間取り実例

【1階】

三菱地所ホーム38.5坪の1階間取り

【2階】

三菱地所ホーム38.5坪の2階間取り
延床面積127.31㎡(38.5坪)
間取り3LDK
建物本体価格の目安約4,620万円~

坪単価120万円で計算すると、38.5坪の建物本体価格は約4,620万円~が目安です。

広いLDKと吹き抜けを取り入れ、実際の床面積以上の開放感を感じやすい間取りです。廊下をできるだけ減らし、2階には家族が過ごせるファミリースペースも設けられています。

40坪に近い広さとなるため、付帯工事やオプションまで含めた予算を考える場合は5,000万円以上も視野に入れておくとよいでしょう。

約51坪|3LDKの間取り実例

三菱地所ホーム51坪の間取り実例
延床面積168.89㎡(51.0坪)
間取り3LDK
建物本体価格の目安約6,120万円~

坪単価120万円で計算すると、51坪の建物本体価格は約6,120万円~が目安です。

2階に広々としたLDKを配置し、家の中央には鉄骨階段を設けた開放感のある間取りです。独立したランドリールームや小屋裏収納など、51坪の広さを活かしたゆとりある住空間となっています。

この規模になると、建物本体だけでも6,000万円を超える計算になるため、土地代を除いても十分な建築予算を確保しておく必要があります。

三菱地所ホームの商品ラインナップ

三菱地所ホームの商品ラインナップ

三菱地所ホームでは、自由設計の注文住宅からセミオーダー住宅、都市型の特別注文住宅まで、希望する家づくりに合わせた商品を展開しています。

なかでも、自由度を重視する「ONE ORDER」、選択肢を絞って家づくりを進める「SMART ORDER Fit」、上質な都市型邸宅を追求する「ORDER GRAN」、独自の木造技術を採用した「ROBRA」などが特徴的です。

ONE ORDER(ワンオーダー)

三菱地所ホーム ONE ORDER

「ONE ORDER」は、住む人の希望や敷地条件に合わせて、一邸ごとにつくり上げていく自由設計の注文住宅です。

間取りやデザイン、インテリアなど細部までこだわりやすく、三菱地所ホームならではの設計力を活かした家づくりができます。

価格をできるだけ抑えることよりも、設計の自由度やデザイン、住み心地にこだわりたい方に向いている商品といえるでしょう。

SMART ORDER Fit(スマートオーダーフィット)

三菱地所ホーム SMART ORDER Fit

「SMART ORDER Fit」は、あらかじめ厳選された選択肢から好みのプランや仕様を選んでいくハイクラスのセミオーダー住宅です。

現在は、豊富な間取りから選ぶ「スマートプランコース」と、用意された間取りをベースにこだわりたい部分を変更できる「オーダープランコース」の2つが用意されています。

外観やインテリアも用意された選択肢から組み合わせられるため、フルオーダーほど打ち合わせに時間をかけずに家づくりを進めやすいのが特徴です。

全館空調システムも標準搭載されており、34坪未満では「エアロテックFit」、34坪以上では「エアロテック」が提案されます。

なお、以前は具体的な本体価格が掲載されていましたが、現在の公式サイトではプランや屋根形状などによって価格が異なると案内されています。最新価格は見積もりで確認しましょう。

ORDER GRAN(オーダーグラン)

三菱地所ホーム ORDER GRAN

「ORDER GRAN」は、三菱地所ホームが展開する特別注文住宅です。

都市の視線や喧騒を遮りながら、住まいの内側には光や風、緑を取り込むなど、プライバシーと開放感を両立した上質な都市型邸宅を提案しています。

素材や設備、インテリアにもこだわることができ、一般的な注文住宅よりもさらにデザイン性や空間の質を重視したい方に向いています。

実際に駒沢・新宿・赤坂にはORDER GRANのモデルハウスがあり、それぞれ異なるコンセプトの邸宅を体感できます。

ROBRA(ロブラ)

三菱地所ホーム ROBRA

「ROBRA」は、木造住宅の可能性を追求した三菱地所ホーム独自の注文住宅です。

特許を取得した「Flat Mass Timber(FMT)構法」を採用し、国産ひのきの集成材厚板パネルなどを活用することで、木造でありながら壁を抑えた広く自由な空間づくりを可能にしています。

構造だけでなく、木そのものをデザインとして活かした建築も特徴で、一般的な木造住宅とは異なる開放感やデザイン性を求める方に向いています。

木造住宅の設計自由度や素材感にこだわりたい方にとって、三菱地所ホームを象徴する商品のひとつです。

三菱地所ホームの特徴や工法について

三菱地所ホームの特徴や工法

三菱地所ホームは、自由度の高い設計に加えて、全館空調「エアロテック」や独自の「2×NEXT(ツーバイネクスト)構法」など、快適性と住宅性能を高める技術を採用しています。

ここでは、三菱地所ホームを検討するうえで知っておきたい主な特徴を紹介します。

フルオーダーの自由設計

三菱地所ホームのフルオーダー自由設計

三菱地所ホームの大きな特徴のひとつが、住む人の希望や敷地条件に合わせた自由度の高い設計です。

主力商品「ONE ORDER」では、間取りだけでなく外観・インテリア・設備など細かな部分まで相談しながら、一邸ごとに住まいをつくり上げていきます。

狭小地や変形地、吹き抜けや大開口のあるLDKなど、敷地の特徴やライフスタイルに合わせたプランを検討しやすいのがメリットです。

一方、自由設計にこだわるほど建築費が上がる可能性もあります。予算を重視する場合は、セミオーダー住宅「SMART ORDER Fit」や他社のプランとも比較するとよいでしょう。

全館空調システム「エアロテック」

三菱地所ホームの全館空調エアロテック

「エアロテック」は、三菱地所ホームが独自に開発した全館空調システムです。

1台の室内機を基本として、24時間365日換気しながら家全体の温度を調整します。部屋ごとに温度設定ができるため、家族それぞれの過ごし方に合わせて調整できるのも特徴です。

  • 24時間換気:家全体を換気しながら空調
  • 部屋ごとの温度設定:各部屋の過ごし方に合わせて調整可能
  • 空気清浄:高性能除塵フィルターで花粉やカビの胞子を約97%カット
  • 省エネ:住宅の断熱性能や空調制御と組み合わせて冷暖房効率を高める
  • 最長10年保証:所定の点検を受けることで最長10年間保証
  • エアロテックFit:小規模住宅やリフォームにも対応

標準の高性能除塵フィルターは、花粉やカビの胞子を約97%カットするとされています。ただし、すべての花粉やアレル物質などへの効果を保証するものではありません。

また、エアロテックは最長10年保証ですが、当初5年間は専門技術者による年1回の点検があり、6年目以降は有料の定期点検を継続することで保証が最長10年まで続く仕組みです。

なお、主要機器は使用条件などによって寿命が異なり、公式サイトでは15年を目安とした有償交換(リプレイス)も案内されています。長く住む場合は、将来的な交換費用も考えておきましょう。

耐震性と設計自由度を両立する「2×NEXT構法」

三菱地所ホームの2×NEXT構法

三菱地所ホームでは、木造2×4工法を独自技術によって進化させた「2×NEXT(ツーバイネクスト)構法」を採用しています。

壁・床などの面で建物を支える2×4工法の特徴を活かしながら、2×6外壁を標準化することで断熱層を厚くし、断熱・気密性能を高めやすい構造としています。

三菱地所ホームでは、標準仕様で長期優良住宅認定基準をクリアし、ZEHにも対応可能としています。

  • 耐震性:耐震等級3に対応
  • 断熱性:断熱等性能等級6に対応
  • 2×6外壁:2×4材より厚い断熱層を確保しやすい
  • 設計自由度:独自の高耐力壁などにより、大開口や開放的な空間にも対応

公式サイトでは、耐震等級3について「震度6強~7レベルの1.5倍の揺れにも倒壊・崩壊しない強さ」と説明されています。

ただし、耐震等級や断熱性能などは建物の規模や間取りによって異なるため、実際に建築する住宅の性能は設計時に確認しましょう。

最長60年の保証「ロングサポート60」

三菱地所ホームの保証とアフターサービス

三菱地所ホームでは、長期60年保証システム「ロングサポート60」を用意しています。

保証対象は、建物の構造耐力性能と屋根・外壁などからの雨水の侵入防止性能です。

  • 引き渡し後4か月・1年・2年・7年に定期点検「ホームケア」を実施
  • 10年ごとに建物診断を実施
  • 診断結果に基づく必要なメンテナンス工事を行うことで保証を継続
  • 最長60年間の保証に対応

10年目・20年目・30年目の建物診断は所定の条件を満たせば無償で、40年目・50年目は有償です。

注意したいのは、「60年間、何もしなくても無料で保証される」という制度ではないことです。建物診断の結果に応じて必要な有償メンテナンスを行うことなどが、保証継続の条件となります。

ハウスメーカーを比較するときは、保証年数だけでなく、初期保証・点検時期・保証延長に必要なメンテナンス条件まで確認しておきましょう。

ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較する

三菱地所ホームの会社概要

三菱地所ホームの会社概要

三菱地所ホームは、1984年に設立された三菱地所グループのハウスメーカーです。

戸建注文住宅を中心に、集合住宅や医院・店舗などの建築、リフォームなど幅広い住まい関連事業を展開しています。

フルオーダーによる自由設計や独自の全館空調システム「エアロテック」、木造住宅の技術力などを強みとしており、デザインや快適性にこだわった住宅を得意としています。

会社概要は以下のとおりです。

社名三菱地所ホーム株式会社
設立1984年7月2日
本社所在地東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア7階
代表者代表取締役社長 加藤 博文
資本金4億5,000万円(三菱地所株式会社出資)
事業内容戸建注文住宅・集合住宅等の設計、施工、リフォームなど
公式サイト三菱地所ホーム公式サイト

三菱地所ホームの主な受賞歴

三菱地所ホームは、住宅のデザインだけでなく、独自の構法や木造技術でも受賞実績があります。

高耐力壁「ハイプロテクトウォール」がグッドデザイン賞を受賞

三菱地所ホーム ハイプロテクトウォール

三菱地所ホームが独自開発した高耐力壁「ハイプロテクトウォール」は、2013年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

ハイプロテクトウォールは、一般的な2×4工法の耐力壁より高い強度を確保することで、耐震性を維持しながら必要な壁を減らし、大きな開口部や開放的な空間をつくりやすくする技術です。

三菱地所ホームが得意とする、耐震性と設計自由度を両立した住まいづくりを支える技術のひとつです。

「ROBRA」がウッドデザイン賞を受賞

三菱地所ホーム ROBRA

独自の「Flat Mass Timber(FMT)構法」を採用した木造注文住宅「ROBRA」は、2021年度のウッドデザイン賞を受賞しています。

国産ひのきの集成材厚板パネルなどを活用し、木造でありながら壁の少ない自由度の高い空間を実現できるのが特徴です。

木材の活用と自由な空間設計を両立した点が評価されており、三菱地所ホームの木造技術を象徴する住宅のひとつといえるでしょう。

三菱地所ホームの口コミ評判は?

三菱地所ホームの口コミ・評判

三菱地所ホームの口コミ・評判を見ると、「設計の自由度や提案力に満足している」「価格は高いが納得できる家になった」という声がある一方、エアロテックの維持費や故障、担当者の対応などを気にする声も見られます。

良い口コミ・悪い口コミの傾向をそれぞれ見ていきましょう。

三菱地所ホームの良い口コミ

  • 細かな要望まで聞いてもらい、納得できる提案をしてもらえた
  • 難しい要望にもできる限り対応してもらえた
  • 価格は高かったものの、満足できる家になった
  • 将来の介護まで考えたバリアフリー設計を提案してもらえた
  • 入居から年数が経過しても快適に暮らしている

良い口コミでは、特に設計力や要望への対応力を評価する声が目立ちます。

三菱地所ホームはフルオーダー住宅を得意としているため、「こういう家にしたい」という希望が明確な方ほど、自由設計のメリットを感じやすいでしょう。

一方で「価格は高め」という意見もありました。価格の安さよりも、設計・デザイン・快適性を重視する人との相性がよいハウスメーカーといえます。

三菱地所ホームの悪い口コミ

  • エアロテックのランニングコストが気になった
  • 空調設備が故障した際に不便を感じた
  • 修理費用が高いと感じた
  • 設計・施工時の確認不足や発注ミスに不満を感じた
  • 担当者との認識の違いがトラブルにつながった

悪い口コミでは、全館空調「エアロテック」の維持費や故障時の負担、設計・施工時のコミュニケーションに関する不満が見られます。

ただし、エアロテックの電気代は住宅の広さ・断熱性能・設定温度・地域・生活スタイルなどによって変わるため、全館空調だから必ず電気代が高くなるとは限りません。

三菱地所ホームでは、エアロテックの省エネ性能向上にも取り組んでいます。

電気代が気になる場合は、検討している間取りや家族構成をもとに、実際のランニングコストを事前に確認しておきましょう。

口コミ全体を見ると、設計自由度や住み心地を評価する声がある一方、価格や設備の維持費、担当者との相性については確認が必要といえます。

三菱地所ホームで後悔する理由は?エアロテックのデメリットも解説

三菱地所ホームは、自由設計やデザイン性、全館空調による快適性が魅力ですが、予算や設備の維持費まで確認せずに契約すると「思っていたのと違った」と感じる可能性があります。

口コミや商品・設備の特徴から考えられる主な後悔ポイントは、次の4つです。

  • 建築価格が予算を超えやすい
  • エアロテックの維持費・交換費用がかかる
  • 全館空調が故障すると影響範囲が大きい
  • 自由設計だからこそ打ち合わせや確認事項が多い

建築価格が想定より高くなりやすい

三菱地所ホームの坪単価は120万円~、中心価格も120万円以上が目安で、大手ハウスメーカーの中でも高価格帯です。

さらにフルオーダー住宅では、設備や内装、造作、間取りなどにこだわるほどオプション費用が増える可能性があります。

「せっかく三菱地所ホームで建てるなら」と仕様を追加していくと予算を超えやすいため、契約前に本体価格だけでなく付帯工事・外構・オプション・諸費用まで含めた資金計画を確認しておきましょう。

エアロテックの電気代・維持費がかかる

エアロテックは24時間365日、換気しながら家全体を空調するため、電気代を心配する方もいるでしょう。

一方、現在のエアロテックは高断熱・高気密の住宅と高効率な空調設備を組み合わせることで、省エネ性能を高めています。

公式サイトの試算では、東京・約45坪など一定の条件において、一般的な個別冷暖房の年間冷暖房費約9.7万円に対し、エアロテックを採用したオール電化住宅では約4.8万円とされています。

ただし、これは一定条件でのシミュレーションであり、実際の電気代は建物の広さ・地域・設定温度・使用状況などによって異なります。

また、電気代だけでなく定期点検や将来的な機器交換費用も考えておく必要があります。

エアロテックが故障すると家全体の空調に影響する

エアロテックは1台の室内機を基本として家全体を空調するシステムのため、主要機器に不具合が起きた場合は複数の部屋の冷暖房に影響する可能性があります。

三菱地所ホームでは、当初5年間は専門技術者による年1回の点検を実施し、6年目以降も有料の定期点検を継続することで最長10年間の保証を受けられる仕組みを用意しています。

また、主要機器は使用条件などによって寿命が異なりますが、公式サイトでは15年を目安とした有償交換(リプレイス)を案内しています。

長期間住むことを考えるなら、故障リスクだけでなく、15年前後を目安とした設備更新費用も資金計画に入れておくと安心です。

自由設計だからこそ打ち合わせが多くなる

フルオーダー住宅は自由度が高い反面、自分たちで決めなければならない項目も増えます。

間取り・収納・コンセント・設備・内装などについて担当者と細かく確認しなければ、完成後に「こうしておけばよかった」と感じる可能性があります。

特に家具や大型家電を置く予定がある場合は、サイズだけでなく搬入経路まで図面上で確認しておくことが重要です。

三菱地所ホームがおすすめな人

三菱地所ホームは、住宅価格の安さを最優先する方よりも、次のような方に向いています。

  • 間取りやデザインに強いこだわりがある
  • 全館空調による快適な室内環境を重視したい
  • 大開口や吹き抜けなど開放的な空間をつくりたい
  • 建築費よりも設計力・住宅性能・住み心地を重視したい

反対に、建築費をできるだけ抑えたい方や、設備の維持・交換費用を抑えたい方は、同じ予算帯のハウスメーカーも含めて比較してから判断するのがおすすめです。

【PR】三菱地所ホーム以外の候補も比較してみる

三菱地所ホームは魅力の多いハウスメーカーですが、価格や全館空調の維持費まで含めて納得できるかが重要です。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

4,000万円以上で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。

三菱地所ホームのモデルハウス・住宅展示場

三菱地所ホームのモデルハウス・住宅展示場

三菱地所ホームのモデルハウスは東京を中心に、神奈川・大阪・兵庫などに展開されています。

モデルハウスでは、間取りやデザインだけでなく、三菱地所ホームの特徴である全館空調「エアロテック」の快適性や住宅設備、インテリアなどを実際に確認できます。

主なモデルハウス・ホームギャラリーは以下のとおりです。

エリア主なモデルハウス・ホームギャラリー
東京赤坂ハウジングギャラリー、オーダーグラン赤坂、駒沢ステージ1ホームギャラリー、駒沢ステージ2ホームギャラリー、新宿ホームギャラリー、瀬田ホームギャラリー、オークラランドホームギャラリー、浜田山ホームギャラリー、武蔵野ホームギャラリー
神奈川平沼橋ホームギャラリー
大阪箕面ホームギャラリー
兵庫芦屋 ホーム&スタイル
※モデルハウスの営業状況は変更される場合があります。来場前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

三菱地所ホームはモデルハウスの数が多いハウスメーカーではないため、検討している地域によっては近くに見学できる施設がない場合があります。

また、モデルハウスによって商品やコンセプトが異なります。特に「ORDER GRAN」を検討している場合などは、見たい商品を体感できるか確認してから来場するとよいでしょう。

なお、施工可能エリアは商品や建築条件などによって異なる場合があります。モデルハウスがない地域も含め、建築予定地が対応エリアかどうかは三菱地所ホームへ事前に確認してください。

三菱地所ホームに関するよくある質問

三菱地所ホームに関するよくある質問

三菱地所ホームの坪単価や土地探し、工期、リフォームなど、検討中に気になりやすい質問をまとめました。

含め、設計自由度・住宅性能・標準仕様・保証まで比較して判断するとよいでしょう。

三菱地所ホームは土地探しもサポートしてくれる?

三菱地所ホームでは、注文住宅だけでなく土地探しからサポートしてもらえます。

三菱地所グループの不動産情報網を活用し、専門スタッフがホームコンサルタントや設計士と連携しながら、希望に合った土地探しをサポートする仕組みです。

土地を先に決めてから住宅会社を探すのではなく、建てたい家や予算も考慮しながら土地を検討できる点はメリットといえるでしょう。

三菱地所ホームの工期はどのくらい?

三菱地所ホームの公式FAQでは、着工から完成までの工期はおおむね4~6か月と案内されています。

目安として40坪程度なら約4か月、60坪なら約5か月ですが、建物の規模・敷地条件・間取りなどによって工期は変わります。

また、注文住宅では着工前に土地探し・資金計画・プラン作成・打ち合わせ・各種手続きなども必要です。

特にフルオーダー住宅では設計や仕様の打ち合わせに時間がかかる可能性があるため、希望する入居時期から逆算して早めに動き始めるとよいでしょう。

三菱地所ホームはリフォームも依頼できる?

三菱地所ホームでは、新築注文住宅だけでなくリフォームにも対応しています。

設備交換や間取り変更だけでなく、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせた戸建て・マンションのリフォームなどを相談できます。

また、現在は東京の「リフォームラボ赤坂」と神奈川の「みなとみらいリフォームショールーム」でリフォームを体感できます。

ショールーム所在地特徴
リフォームラボ赤坂東京都港区築30年を想定したビフォー住宅とリフォーム後のアフター住宅を比較できる
みなとみらいリフォームショールーム神奈川県横浜市マンションの設備・仕様やリフォームブースを見学できる

三菱地所ホームで建てた住宅についても、ライフスタイルの変化や設備のメンテナンス時期に合わせてリフォームを相談できます。

まとめ|三菱地所ホームは設計や快適性を重視する人におすすめ

三菱地所ホームは、自由度の高い設計や全館空調「エアロテック」、独自の「2×NEXT構法」などを特徴とするハイクラス向けのハウスメーカーです。

  • フルオーダーによる自由度の高い家づくり
  • 全館空調「エアロテック」による快適な室内環境
  • 耐震性・断熱性と設計自由度を両立する「2×NEXT構法」
  • 最長60年の保証「ロングサポート60」

一方、坪単価は120万円~、中心価格も120万円以上が目安となるため、価格の安さを重視する方よりも、設計・デザイン・住宅性能・快適性にこだわりたい方に向いています。

三菱地所ホームだけで判断せず、同じ予算で建てられるハウスメーカーの標準仕様や住宅性能、保証内容も比較して、自分たちに合った住宅会社を選びましょう。

【PR】予算に合うハウスメーカーをまとめて比較

三菱地所ホームが気になっている方も、契約前に同じ予算でどんな住宅会社が候補になるのか確認しておくのがおすすめです。

LIFULL HOME’Sなら、希望する予算に合わせて複数のハウスメーカー・工務店のカタログ・資料を無料で請求できます。

3,500~4,000万円で建てられる住宅会社を見る

4,000万円以上で建てられる住宅会社を見る

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです。