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コラム

平屋は本当に安い?価格相場と後悔しやすいポイントを解説

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平屋は、「老後まで暮らしやすい」「家事動線がラク」「おしゃれな家にしやすい」などの理由から、近年人気が高まっています。

一方で、

「平屋は本当に安いの?」
「2階建てより高いって本当?」
「土地代も含めると結局いくら必要?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

実際、平屋は2階がない分シンプルに見えますが、土地・基礎・屋根の面積が広くなりやすく、想像以上にコストがかかるケースも少なくありません。

この記事では、平屋が高いと言われる理由・30坪〜40坪の価格相場・後悔しやすいポイントまで分かりやすく解説します。

これから平屋を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

平屋は「土地」と「間取り」で価格が大きく変わります

同じ30坪〜40坪の平屋でも、

  • 土地の広さ
  • 収納計画
  • 回遊動線
  • 吹き抜け
  • 中庭・ウッドデッキ

などによって、建築総額は大きく変わります。 特に平屋は、ハウスメーカーごとの提案力や標準仕様の差が出やすいため、複数社を比較しながら進めることが重要です。

📖 目次

平屋は本当に安い?高いと言われる理由とは

平屋は「2階がないから安そう」というイメージを持たれやすい住宅です。

しかし実際には、二階建てより高くなるケースも少なくありません。

特に最近は、広いLDK・ランドリールーム・中庭・勾配天井などを取り入れる平屋が増えており、価格差が出やすくなっています。

平屋は「2階がない=安い」とは限らない

平屋は階段が不要なため、構造がシンプルに見えます。

ただし、建物をワンフロアで広げる必要があるため、

  • 基礎面積
  • 屋根面積
  • 必要な土地面積

が大きくなりやすい特徴があります。

つまり、「2階部分がないから安い」という単純な話ではありません。

特に30坪〜40坪の平屋では、土地代込みで考えると二階建てより高額になるケースもあります。

平屋が高くなりやすい理由

  • 基礎工事の面積が広い
  • 屋根面積が大きくなる
  • 広い土地が必要
  • 外構費も増えやすい

平屋が高くなりやすい3つの理由

平屋が高くなりやすい理由として、特に大きいのが以下の3つです。

理由内容
土地代建築面積が広くなるため広い土地が必要
基礎・屋根二階建てより工事面積が増えやすい
外構費建物が横に広がるため外構費も増えやすい

特に都市部では土地価格が高いため、平屋を建てるハードルも上がりやすくなります。

平屋はどんな人に人気?

最近の平屋は、若い世代からシニア世代まで幅広く人気があります。

特に以下のような人に選ばれやすい傾向があります。

  • 老後まで暮らしやすい家にしたい
  • 家事動線をラクにしたい
  • 小さい子どもがいる
  • 階段のない生活に魅力を感じる
  • 開放感のある家を作りたい

また最近は、

  • 勾配天井
  • 中庭
  • ウッドデッキ
  • 回遊動線

などを取り入れた、おしゃれな平屋も人気です。

平屋の価格相場はいくら?30坪・40坪で比較

平屋の価格は、坪数・土地価格・設備仕様によって大きく変わります。

特に30坪〜40坪は人気が高いサイズ帯ですが、平屋は土地代も含めると総額が上がりやすいため、事前に価格感を把握しておくことが重要です。

30坪平屋の価格相場

30坪平屋は、夫婦+子ども1〜2人世帯を中心に人気があります。

3LDK前後の間取りを作りやすく、コンパクトながら暮らしやすいサイズ感です。

30坪平屋の価格目安

  • 本体価格:約2,000万〜3,000万円
  • 総額目安:約2,500万〜4,000万円
  • 必要土地:約50〜70坪前後

最近は、ランドリールームやファミリークローゼットを取り入れた30坪平屋も人気があります。

40坪平屋の価格相場

40坪平屋になると、4LDK〜5LDKも作りやすくなり、かなりゆとりのある間取りになります。

一方で、土地面積も必要になるため、総額は高くなりやすい傾向があります。

40坪平屋の価格目安
  • 本体価格:約3,000万〜4,500万円
  • 総額目安:約4,000万〜6,000万円
  • 必要土地:約60〜90坪前後

40坪平屋では、

  • 吹き抜けLDK
  • 中庭
  • 回遊動線
  • 大型収納

などを取り入れるケースも増えています。

ローコスト住宅で平屋を建てる場合

最近は、ローコスト住宅メーカーでも平屋プランが増えています。

特に20坪台〜30坪前後では、コンパクト平屋として価格を抑えた商品も人気があります。

ただし、平屋はオプション追加によって価格が上がりやすいため、

  • 収納量
  • 屋根形状
  • 外壁仕様
  • 水回り設備

などをどこまでこだわるかで総額が変わります。

大手ハウスメーカーで平屋を建てる場合

積水ハウス・住友林業・三井ホームなど、大手ハウスメーカーでも平屋は人気があります。

特に、

  • 高断熱
  • 大空間LDK
  • 全館空調
  • デザイン性

を重視した平屋は、高価格帯でも需要があります。

その分、総額5,000万円以上になるケースもあるため、土地込み予算を早めに確認しておくことが重要です。

平屋は土地代込みだと高額になりやすい

平屋は建物価格だけでなく、「土地代」で総額が大きく変わります。

特に都市部では、

  • 広い土地が必要
  • 建ぺい率制限がある
  • 駐車場スペースも必要

などの理由から、想像以上に土地費用が高くなるケースがあります。

平屋は「建物価格」だけで判断しないことが重要

平屋は、土地・外構・屋根・基礎まで含めて考える必要があります。 特に30坪〜40坪平屋では、ハウスメーカーによって価格差も大きくなるため、複数社を比較しながら予算感を確認することが大切です。

平屋は「価格帯」で建てられる家がかなり変わる

平屋は2階建てよりも土地代・基礎工事・屋根面積の影響を受けやすく、予算によって実現できる間取りや性能がかなり変わります。

特に最近は、

  • 2000万円台でコンパクト平屋
  • 3000万円台で中庭・ランドリールーム
  • 4000万円以上で高性能平屋+全館空調

など、価格帯によって選べるメーカーや間取りが大きく変わるため、まずは近い予算帯の実例を比較しておくと失敗しにくくなります。

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平屋のメリット|人気が高い理由

平屋は、「暮らしやすさ」と「家事ラク」を重視する家庭を中心に人気が高まっています。

最近では、子育て世帯だけでなく、老後を見据えた家づくりとして平屋を選ぶケースも増えています。

また、勾配天井や中庭などを取り入れた、おしゃれな平屋も人気です。

ワンフロアで生活動線がラク

平屋最大のメリットが、「ワンフロアで生活できること」です。

階段移動がないため、

  • 洗濯
  • 掃除
  • 子どもの見守り
  • 荷物の持ち運び

などをラクに行いやすくなります。

特に最近は、

  • 回遊動線
  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット

を組み合わせた「家事ラク平屋」も人気があります。

平屋で人気の家事ラク動線

  • キッチン→洗面→ランドリーを回遊
  • ランドリー横にファミクロ配置
  • 室内干しスペースを確保
  • 玄関→パントリー直結

老後まで暮らしやすい

平屋は、老後まで暮らしやすい住宅としても人気があります。

二階建ての場合、年齢を重ねると階段移動が負担になるケースもあります。

一方、平屋は階段が不要なため、

  • 転倒リスクを減らしやすい
  • バリアフリー化しやすい
  • 生活動線を短くしやすい

などのメリットがあります。

最近では、「最初から平屋にしておきたい」という若い世代も増えています。

家族とのコミュニケーションが取りやすい

平屋は、家族が同じフロアで生活するため、自然とコミュニケーションを取りやすくなります。

特に小さい子どもがいる家庭では、

  • 子どもの様子が見えやすい
  • 家族が顔を合わせやすい
  • 孤立した部屋ができにくい

などのメリットがあります。

また、LDKを中心に部屋を配置する間取りも多く、家族との距離感を近く保ちやすい点も人気です。

開放感のある間取りを作りやすい

平屋は、勾配天井や大開口窓を採用しやすく、開放感のある家を作りやすい特徴があります。

特に最近は、

  • 吹き抜け風の勾配天井
  • 中庭
  • ウッドデッキ
  • 大開口リビング

などを組み合わせた、おしゃれな平屋も人気があります。

平屋は「横の広がり」を活かしやすい

二階建てと違い、ワンフロアで空間をつなげやすいため、LDK・中庭・ウッドデッキを一体化した開放的な間取りも作りやすくなります。

平屋で後悔しやすいポイント

平屋は人気がありますが、実際に住み始めてから「思ったより不便だった」と後悔するケースもあります。

特に土地・収納・防犯などは、二階建てとは違った注意点があります。

広い土地が必要になる

平屋は建物をワンフロアで広げるため、二階建てより広い土地が必要になります。

特に30坪〜40坪平屋では、

  • 駐車場2台
  • アプローチ

なども含めると、60〜90坪前後の土地が必要になるケースもあります。

都市部では土地価格が高いため、想像以上に予算が膨らむこともあります。

建築費・外構費が高くなりやすい

平屋は、基礎・屋根の面積が広くなるため、建築費が高くなりやすい特徴があります。

また、建物が横に広がることで、

  • 外構工事
  • フェンス
  • アプローチ
  • 駐車場工事

などの費用も増えやすくなります。

特に外構費は後回しにされやすいため、最初から総額で考えることが重要です。

収納不足になりやすい

平屋は、二階収納がないため、収納不足で後悔するケースも少なくありません。

特に、

  • 季節家電
  • 子どもの荷物
  • 掃除道具
  • 防災用品

などを収納する場所が不足しやすくなります。

最近は、ファミリークローゼット・小屋裏収納・パントリーなどを取り入れる家庭も増えています。

日当たり・プライバシー対策が必要

平屋は建物高さが低いため、周囲の建物の影響を受けやすい特徴があります。

特に住宅密集地では、

  • リビングの日当たり不足
  • 道路から室内が見えやすい
  • 隣家との距離が近い

などの問題が起きるケースもあります。

平屋で人気の日当たり対策

  • 中庭を作る
  • 高窓を採用する
  • L字型・コの字型にする
  • ウッドデッキで視線を調整する

防犯対策を考える必要がある

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯面を気にする方もいます。

特に、

  • 道路に面した窓
  • 死角になる裏庭
  • 掃き出し窓

などは、防犯対策を考えることが重要です。

最近は、

  • 防犯ガラス
  • 電動シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ

などを取り入れる家庭も増えています。

平屋は「土地条件」で住みやすさが大きく変わります

平屋は間取り自由度が高い反面、土地の広さ・形状・周辺環境の影響を受けやすい住宅です。 特に日当たり・駐車場・プライバシーは、土地条件によって大きく変わるため、建物だけでなく土地込みで比較検討することが重要です。

平屋は「間取り比較」をしないと後悔しやすい

平屋はワンフロアで暮らしやすい反面、収納不足・日当たり・家事動線・土地の広さで後悔するケースも少なくありません。

特に最近は、

  • ランドリールーム+ファミクロ
  • 回遊動線
  • 平屋4LDK
  • 中庭付き平屋

など人気間取りの選択肢が増えているため、複数メーカーの実例比較をしておくと失敗を防ぎやすくなります。

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平屋の間取り実例|30坪・40坪を比較

平屋は、坪数によって間取りの自由度や暮らしやすさが大きく変わります。

特に30坪〜40坪は人気が高く、

  • 家事ラク動線
  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 中庭
  • 勾配天井

などを取り入れるケースも増えています。

ここでは、30坪・40坪平屋の特徴や人気間取りを紹介します。

30坪・2LDK平屋の間取り実例

  • 住宅メーカー:レオハウス
  • 商品名:CoCo
  • 延床面積:98.54㎡(29.8坪)

出典:老後を視野に入れたシンプルで暮らしやすい平屋|【レオハウス】

間取りの特徴
約20帖の広々としたLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が中心となり、主寝室と子ども部屋を備えたシンプルな2LDKタイプです。

特に家事動線に工夫があり、脱衣所とは別にランドリールームが設けられています。

このランドリールームから庭のウッドテラスに直接出られるため、洗濯から干す作業までを最短距離で行えるのが魅力です。

メリット

  • 家事動線が短く効率的
  • 広々としたリビング空間

気になる点

  • 玄関周りの収納スペースが少なめ

玄関近くにシューズクロークや収納を増やせると、より快適な生活ができるでしょう。

30坪・3LDK平屋の間取り実例

  • 住宅メーカー:セキスイハイム
  • 商品名:ハイムbj
  • 延床面積:98.98㎡(29.3坪)

出典:平屋のプラン集|平屋住宅の間取り|セキスイハイム

間取りの特徴
LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は19帖で、主寝室7.5帖、子ども部屋はそれぞれ5.2帖と、家族で暮らすのにちょうど良い広さです。

以下の3つのポイントがこの間取りの特徴です。

  1. L型のLDKとつながるウッドデッキ
    ウッドデッキがリビングの延長のように配置されており、室内外のつながりが感じられます。
  2. LDK内の畳スペース
    リビングの一角に設けられた畳スペースが、家族のくつろぎの場を演出します。
  3. 傾斜天井で開放感を演出
    リビング部分は傾斜天井になっており、吹き抜けのような開放感を生み出しています。

メリット

  • 開放的で家族が集まりやすい空間
  • ウッドデッキや畳スペースなど、多用途に使える工夫が満載

気になる点

  • 畳スペースがやや広いため、駐車スペースの確保や外観のバランスを考えると、少し狭くする選択肢もありそうです。

30坪・4LDK平屋の間取り実例

出典:平屋|愛知県ヘーベルハウス

間取りの特徴
同じ30坪の平屋でも、4LDKを実現しながら24帖の広々としたLDKを確保しています。

部屋数が多いにもかかわらずゆったりとした空間を作る秘訣は、廊下を最小限に抑え、無駄なスペースを徹底的に排除した設計にあります。

もう一つの特徴は、主寝室と子ども部屋の間仕切りに移動式収納を採用していることです。

これにより、子どもの成長や家族構成の変化に合わせて部屋数や広さを柔軟に変更できます。

メリット

  • 廊下を減らし、居住スペースを最大限に確保
  • 家族のライフステージに応じて間取りを変えられる

気になる点

  • 特段のデメリットは見当たりませんが、可変間取りのメリットを活かすためには、事前に収納の位置や使い方を十分に検討する必要があります。

総額2000万円前後の平屋住宅

出典:【SUUMO】【間取り図公開/平屋/ZEH/ドッグラン】家族もペットも幸せ!高気密高断熱で光熱費ゼロを目指せる!
  • 住宅メーカーアイフルホーム
  • 間取り:3LDK
  • 延床面積:112.75㎡(34.1坪)
  • 推定総額:2,100~2,200万円

間取りの特徴
この間取りでは、北側に建物を寄せる設計ではなく、南側の屋根全面に太陽光発電システムを設置することを意識しているように見受けられます。


料理好きな家庭を意識した設計で、広々としたアイランドキッチンと4畳ものパントリーが備えられているのが大きな特徴です。家族全員で調理を楽しむ空間が確保されています。

ポイント

  • 太陽光発電を意識した南向きの屋根設計
  • アイランドキッチンと広いパントリーで快適な家事動線

総額3000万円前後の平屋住宅

出典:【SUUMO】ダイナミックな大屋根の平屋に、天井高を活かしてロフト+αの空間をつくり、縦空間も楽しめる家に
  • 住宅メーカー:ヤマダホームズ
  • 商品名:Felidia(フェリディア)
  • 間取り:3LDK
  • 延床面積:128.35㎡(38.8坪)
  • 推定総額:3,150~3,300万円

間取りの特徴
まず目を引くのが、大きな屋根のデザイン。この「大屋根」は平屋住宅に重厚感を与えるだけでなく、軒を深くすることで夏の日差しを和らげる実用性も兼ね備えています。


LDKと子ども部屋が独立しており、プライバシーを保ちながらも広々とした生活空間を実現。

特に、将来的に子どもが成長しても安心して使える間取りが工夫されています。

ポイント

  • 大屋根で重厚感と機能性を両立
  • LDKと子ども部屋を分離したプライバシー設計

総額4000万円前後の平屋住宅

出典:平屋デザイン・間取り集|ウッドデッキのある平屋|庭を楽しむ平屋なら住友林業
  • 住宅メーカー:住友林業
  • 商品名:グランドライフ・テラススタイル
  • 間取り:4LDK
  • 延床面積:134.98㎡(40.83坪)
  • 推定総額:4,180~4,350万円

間取りの特徴
この間取りでは、LDKとウッドテラスが一体化しており、第二のリビングとして使える空間設計が特徴です。


また、住友林業ならではの「ビッグフレーム構法」により、大きな窓を設置して開放的なリビング空間を実現。

大きな軒がついた屋根は、夏の日差しや雨を遮りながら快適に過ごせる設計です。
ただし、主寝室が浴室に隣接している点は将来的に少し使いにくく感じる場合もあります。

ポイント

  • ウッドテラスを活用した開放的な設計
  • ビッグフレーム構法で大きな窓を実現

総額5000万円以上の平屋住宅

出典:【SUUMO】【ウッドデッキ】生活スタイルと斬新なデザインが融合した、光と風が心地いい平屋
  • 住宅メーカー:日本ハウスHD
  • 商品名:日本の家・檜の家
  • 間取り:6LDK
  • 延床面積:219.60㎡(66.4坪)
  • 推定総額:5,000~5,200万円

間取りの特徴
66坪という広大な間取りでは、なんと中庭を設けることが可能です。

中庭にはBBQスペースがあり、玄関から直接アクセスできる工夫がされています。


部屋数が多いにもかかわらず、広々としたリビングや土間を活用したデザインが魅力です。

ただし、洗面室が1つしかないため、これだけ広い家であればもう1つ増やしてもよいかもしれません。

ポイント

  • 中庭を中心にした開放的な生活空間
  • 土間を活用した工夫が随所に

平屋に向いている人・向いていない人

平屋は人気がありますが、すべての家庭に向いているわけではありません。

土地条件・家族構成・予算によって、二階建ての方が向いているケースもあります。

ここでは、平屋に向いている人・向いていない人の特徴をまとめます。

平屋に向いている人

平屋は、暮らしやすさや家事ラクを重視する人に向いています。

特に以下のような人から人気があります。

  • 老後まで暮らしやすい家にしたい
  • 階段のない生活をしたい
  • 家事動線をラクにしたい
  • 小さい子どもがいる
  • 開放感のある家を作りたい
  • 中庭・ウッドデッキを作りたい

また、平屋は家族との距離感を近く保ちやすいため、コミュニケーション重視の家庭にも人気があります。

2階建ての方が向いている人

一方で、土地条件や予算によっては二階建ての方が向いているケースもあります。

特に、

  • 都市部の狭い土地
  • 土地価格が高いエリア
  • 建築総額を抑えたい
  • 庭や駐車場を広く確保したい

場合は、二階建ての方が効率的に土地を使いやすくなります。

また、子ども部屋を完全に分けたい家庭では、二階建ての方がプライバシーを確保しやすいケースもあります。

平屋と二階建てで迷ったら比較したいポイント

  • 土地価格
  • 必要な駐車場台数
  • 老後の暮らしやすさ
  • 家事動線
  • 収納量

平屋で失敗しないためのポイント

平屋は人気がありますが、土地・間取り・収納計画をしっかり考えないと「思ったより暮らしづらい」と後悔するケースもあります。

特に平屋は、二階建てより土地条件の影響を受けやすいため、建物だけで判断しないことが重要です。

ここでは、平屋で後悔しないために意識したいポイントを紹介します。

土地と建物をセットで考える

平屋は、建物を横に広げるため、土地条件との相性が非常に重要です。

特に、

  • 駐車場台数
  • 庭スペース
  • 隣家との距離
  • 日当たり
  • 建ぺい率

によって、作れる間取りが大きく変わります。

平屋で後悔しやすい土地条件

  • 間口が狭い土地
  • 住宅密集地
  • 北側道路のみ
  • 変形地

特に都市部では、平屋に必要な土地面積を確保できず、想定より予算が上がるケースもあります。

そのため、「土地を見てから間取りを考える」のではなく、土地と建物をセットで計画することが大切です。

収納と家事動線を優先する

平屋はワンフロアで生活できる反面、収納不足になりやすい住宅でもあります。

特に、

  • 季節家電
  • 子どもの荷物
  • 掃除用品
  • 防災用品

などの収納場所を考えておかないと、「LDKが散らかりやすい」と後悔しやすくなります。

また最近は、

  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 回遊動線

を組み合わせた「家事ラク平屋」も人気です。

平屋は「収納位置」がかなり重要

収納は「広さ」だけでなく、「どこに配置するか」で使いやすさが大きく変わります。 特に平屋では、洗濯動線と収納位置を近づけることで、毎日の家事負担を減らしやすくなります。

複数社の平屋プランを比較する

同じ平屋でも、ハウスメーカーによって提案内容はかなり変わります。

特に、

  • 収納量
  • 回遊動線
  • 断熱性能
  • 標準仕様
  • 価格

などは、会社ごとの差が大きく出やすいポイントです。

また、平屋は土地条件の影響も受けやすいため、1社だけで決めてしまうと「他社の方が良かった」と後悔するケースもあります。

平屋は「比較」で満足度がかなり変わります

同じ30坪〜40坪の平屋でも、ハウスメーカーによって、

  • 価格
  • 間取り提案
  • 収納量
  • 断熱性能
  • デザイン性

は大きく変わります。 まずは複数社のカタログや平屋プランを比較しながら、自分たちに合った家づくりを進めるのがおすすめです。

よくある質問

平屋は本当に安いの?

平屋は「2階がないから安い」と思われがちですが、実際には高くなるケースもあります。

特に平屋は、

  • 基礎面積
  • 屋根面積
  • 必要土地面積

が広くなりやすいため、土地代込みで考えると二階建てより高額になることもあります。

平屋は何坪の土地が必要?

平屋は建物を横に広げるため、比較的広い土地が必要になります。

目安としては、

  • 30坪平屋:約50〜70坪
  • 40坪平屋:約60〜90坪

程度の土地が必要になるケースが多くなります。

ただし、駐車場・庭・建ぺい率によって必要面積は変わります。

平屋は固定資産税が高い?

固定資産税は、建物価格・設備・土地価格によって変わります。

平屋は建築面積が広くなるため、土地価格の高いエリアでは固定資産税も高くなりやすい傾向があります。

ただし、住宅性能や地域によって差が大きいため、事前に確認しておくことが大切です。

平屋は防犯面で危険?

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯対策は重要です。

最近は、

  • 防犯ガラス
  • シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ

などを取り入れる家庭も増えています。

また、中庭型の間取りにすることで、視線対策と防犯性を高めやすくなります。

平屋は老後に向いている?

平屋は階段がないため、老後まで暮らしやすい住宅として人気があります。

特に、

  • 移動負担を減らしやすい
  • バリアフリー化しやすい
  • 掃除動線を短くしやすい

などのメリットがあります。

そのため、「将来まで見据えて平屋を選びたい」という家庭も増えています。

まとめ|平屋は「土地・価格・間取り」のバランスが重要

平屋は、

  • 家事動線のラクさ
  • 老後の暮らしやすさ
  • 開放感のある間取り

など、多くの魅力がある住宅です。

一方で、

  • 広い土地が必要
  • 土地代込みで高額になりやすい
  • 収納や防犯対策が重要

など、平屋ならではの注意点もあります。

特に30坪〜40坪の平屋は、ハウスメーカーによって価格・間取り・標準仕様の差が大きく出やすいため、複数社を比較しながら検討することが重要です。

まずはカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った平屋づくりを進めていきましょう。

平屋は「予算帯」で選べる間取り・性能が大きく変わる

平屋は同じ30坪・40坪でも、予算によって収納量・断熱性能・間取り自由度・設備グレードがかなり変わります。

例えば、

  • 2000万円台 → コンパクト平屋・ローコスト中心
  • 3000万円台 → ランドリールーム・ファミクロも人気
  • 4000万円以上 → 高性能平屋・中庭・全館空調も視野

など、価格帯によって選べるメーカーが大きく変わるため、まずは複数のカタログ・間取り実例を比較しておくと失敗しにくくなります。

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【実例あり】注文住宅2000万円台の間取り例|土地込み・建物のみの総額を比較

カテゴリー

「2000万円台で注文住宅を建てたいけど、土地込みでも可能?」「建物だけでどこまで希望を叶えられるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。

実際、注文住宅では「建物価格2000万円台」を予算目安に家づくりを進める家庭が非常に多く、30〜35坪・3LDK〜4LDKの二階建てを中心に、エリアによっては平屋も十分検討できます。

一方で、

  • 土地込みだと総額はいくら必要?
  • ローコスト住宅との違いは?
  • 2000万円台だとどこまで設備を選べる?

など、実際の費用感が分かりにくいのも注文住宅の難しいポイントです。

この記事では、建物価格2000万円台で建てられる家の広さ・間取り・総額の目安・人気ハウスメーカー・コストを抑えるコツまで分かりやすく解説します。

比較ローコスト住宅中堅ハウスメーカー
延床面積30〜35坪前後28〜32坪前後
間取り3〜4LDK中心3LDK中心
平屋条件次第条件次第
特徴広さ重視性能・設備重視

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📖 目次

土地+建物で2,000万円台は可能?実例と総額の目安

「土地込みで2,000万円台のマイホームを建てたい」──そう考える方は少なくありません。

結論から言うと、土地の価格を抑えられれば、建物+土地で総額2,000万円台も十分に現実的です。
ただし、土地代・建物仕様・坪数・外構費などの条件をうまく調整することが前提になります。

例として、延床30坪前後・2階建て住宅の場合、

  • 土地代:800万円以下
  • 建物本体+付帯工事:1,200万〜1,500万円台

この条件なら、総額2,000万円台で家を建てることが可能です。それでは、実際に「土地込み2,000万円台」の具体例を見てみましょう。

タマホーム「大安心の家」|土地込み2,000万円台のマイホーム

タマホームの人気商品「大安心の家」を使い、坪単価を45万円として計算してみます。

この商品はローコスト住宅で、標準仕様が充実している点が特徴です。

まずは建物に掛かる費用ですが、建物工事費+付帯工事費+その他諸費用の3つを考える必要があります。

大まかな計算となりますが、「付帯工事費は建物工事費の20%」、「その他諸経費は建物工事費の10%」程度と想定します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 45万円 = 1,350万円
  • 付帯工事費(建物工事費の20%)= 1,350万円 × 20% = 270万円
  • 諸費用(建物工事費の10%)= 1,350万円 × 10% = 135万円

これらを合計すると建物費用は1,755万円です。消費税を含めると、総額で1,930万円が建物にかかる費用となります。

土地代の内訳

  • 土地代:800万円
  • 仲介手数料:800万円 × 3% + 6万円(税別) = 33万円
  • 登記や測量等の諸経費:25万円

一条工務店「i-smart」|土地+建物で2,000万円台のケース

次に、ハイブランドに分類される一条工務店の「i-smart」を例に、同じ条件で計算してみます。

一条工務店は性能や標準仕様の高さで知られており、人気も高いメーカーです。

坪単価70万円として計算します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 70万円 = 2,100万円
  • 付帯工事費:2,100万円 × 20% = 420万円
  • 諸費用:2,100万円 × 10% = 210万円

これらを合計すると建物費用は2,740万円。消費税を含めると、総額は3,014万円に達します。

このため、ハイブランドのハウスメーカーで2,000万円台に収めるのは難しいと言えます。

土地込み・建物のみ|注文住宅2,000万円台の総額目安

注文住宅の価格は、主に3つの項目から成り立っています。

  1. 建物工事費用(本体工事費)
  2. 付帯工事費用
  3. その他諸費用

最終的には付帯工事費用やその他諸費用が加わるため、坪単価×坪数だけでは総額予算を見積ることができません。

それぞれの項目について、もう少し詳しく見ていきましょう。

※My House Paletteより画像引用

本体工事費(建物価格)

建物工事費とは、住宅の柱や梁、基礎、屋根などの構造全体の工事費用のことです。

外装・内装の仕上げや、バスルームなどの設備費用も含まれます。

付帯工事費(地盤改良・外構・水道引込など)

付帯工事費は、建物本体以外に必要な工事費用です。

具体的には、敷地内に電気や給排水の配線・配管を引き込む工事、駐車場の舗装工事、庭の整備などが該当します。

地盤の強度が足りなく地盤改良工事が必要となるケースでは、この付帯工事費が大きくなることがあります。

登記・住宅ローン・火災保険など諸費用

その他諸費用には、住宅ローンの手数料、火災保険や地震保険、登記費用、引っ越し費用などが含まれます。

これらは細かな費用ですが、総額に含めておくことが予算計画を立てる上で重要です。

「坪単価50万円で30坪の家」を例にした内訳を以下に示します。

建物工事費用 1,500万円
付帯工事費用 300万円
その他諸費用 150万円
合計     1,850万円

つまり、家づくりの予算を考える際は、建物工事費だけではなく、付帯工事費やその他諸費用もきちんと確認しないと、想定よりも高い見積りが出てしまう可能性があります。

平屋と2階建てで価格はどれくらい変わる?

実は同じ30坪の家でも、2階建てと平屋では建築費に差があります。

その理由は、平屋の方が基礎や屋根の面積が広くなり、その分工事費用がかかるからです。

例えば、総2階建ての30坪の場合、基礎や屋根の面積は15坪分でOKですが、平屋だと基礎と屋根の面積が30坪分必要となるため費用がアップします。

「平屋の方が安そう」と思う方も多いですが、実際にはその逆なので注意が必要です。

【実例あり】2000万円台で建てられる家|30坪・4LDK・平屋の間取り例

「2000万円で注文住宅はどれくらいの広さになるの?」「家族4人で暮らせる間取りにできる?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、実際に建てられている注文住宅の中から、坪数別・家族構成別に代表的なプランをご紹介します。

30~35坪・3LDK~4LDKの間取り実例

2000万円の予算で建てられる注文住宅は、延床30〜35坪が一つの目安です。これは3LDK〜4LDK程度の間取りで、ファミリー層に人気の広さです。

  • 30坪(約99㎡):3LDKが基本。リビングや個室にゆとりがあり、共働き世帯にもおすすめ。
  • 33坪(約109㎡):4LDK+ウォークイン収納や書斎などのプラスαも可能。
  • 35坪(約115㎡):2階建てであれば、リビング20帖超+広めの主寝室など贅沢な間取りも。

30〜35坪の間取り例

トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積111.17㎡(33.6坪)
1階床面積62.06㎡(18.7坪)
2階床面積49.11㎡(14.8坪)

特徴:30〜35坪の広さは、4人家族に適しており、部屋数や広さのバランスも良好です。住まいの中心に階段があり、どの部屋にもアクセスしやすく、動線がスムーズです。キッチン横にはパントリーと勝手口が設けられており、買い物帰りに荷物を運び入れる動線もスムーズです。

注意点:この間取りのように屋根が低めの構造だと、屋根と2階居室との距離が近くなるため、断熱対策が重要です。断熱材をしっかりと入れることで、快適な室内環境を保てます。

全体的にバランスの取れた間取りなので、家づくりの見本として参考になると思います。

パナソニックホームズ
ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積103.45㎡(31.29坪)

特徴:この広さの平屋はLDKや各部屋に十分な広さを確保できます。LDK横にファミリークローゼットが設置されており、収納力も十分です。

注意点:ファミリークローゼットへのアクセスがLDKを経由しているため、玄関側の通路にも出入り口を設けることで、帰宅後すぐにコートを脱ぐことができ、換気対策にもなります。また、トイレの配置は音の問題が気になる場合があるため、生活空間と距離を取った場所に設置するのが望ましいでしょう。

3人・4人家族に人気の間取り実例

同じ坪数でも、家族構成に合わせて間取りを工夫することで、快適な暮らしが可能です。

  • 夫婦2人:リビングを広く取った平屋やコンパクトな2LDKが人気。将来を見越してバリアフリー設計にする方も。
  • 夫婦+子ども2人(4人家族):30坪以上なら4LDKが可能。子ども部屋を2階に分け、1階に家事ラク動線を持たせると生活しやすい間取りに。
  • 親との同居:35坪以上で二世帯仕様にするケースも。水回りを共用にしてコストを抑える工夫がポイントです。

夫婦2人、3人家族例

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トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積94.07㎡(28.45坪) 
1階床面積52.59㎡(15.9坪)
2階床面積41.48㎡(12.5坪)

特徴:30坪以下のコンパクトな家は、夫婦や3人家族に適した広さです。この間取りでは、1階にキッチン・洗面室・浴室が一直線に配置されており、料理をしながら洗濯やお風呂の様子を確認できる効率的な動線になっています。また、リビング収納やウォークインタイプの収納スペースもあり、スペースを効率よく使っています。

注意点:1階から2階のバルコニーへのアクセスが遠い点です。洗濯物を干す際、1階からリビングを通り、階段を上がって主寝室を抜ける必要があるため、重い洗濯物を毎日運ぶのは負担になるかもしれません。解決策として、1階の収納スペースをファミリークローゼットに変更し、衣類やおもちゃ、日用品などを一か所にまとめると効率が良くなります。

最近は1階と2階の面積を同じにする総二階建ての家をおすすめする住宅会社が増えていますが、2階の面積を絞ることで建築費を抑えることができています。

1階を大きく、2階を小さくすることで多くの住宅会社では「下屋割増し」という

2000万円台で平屋は建てられる?30坪平屋の実例

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

2000万円台で後悔しやすいポイント|実際の口コミ・体験談

「本当に2000万円台で満足できる家が建つの?」「後悔しないためには、どこにお金をかけて、どこを削るべき?」──実際に建てた人の声は、最も参考になります。

ここでは、費用内訳と節約のコツ、そして「やってよかった」「やめておけばよかった」というリアルな体験談を紹介します。

実際の費用内訳と値段を抑えたポイント

  • 延床33坪・2階建て(建物1,850万円+付帯150万円)
    「外構・カーテン・照明は施主支給にして総額を抑えました。太陽光発電は一旦やめて、余裕ができたら後付けする予定です。」
  • 30坪・平屋(建物1,780万円+諸費用220万円)
    「広めのLDKと回遊動線を優先して、個室は最小限に。水回り(キッチン・お風呂・洗面)をまとめたことで配管費用も節約できました。」
  • 35坪・4LDK(建物1,900万円+付帯250万円)
    「大手だけでなくローコストメーカーも比較。標準仕様のグレードが高い会社を選び、追加オプションを最小限に抑えられました。」

「やってよかった」「やめておけばよかった」体験談

  • ✅ やってよかったこと
    • ・複数の会社から見積もり・間取りを取り寄せて比較した
    • ・キッチン・お風呂など「毎日使う設備」には予算を投資
    • ・収納やコンセント位置など細かい生活動線を重視した
  • ⚠ やめておけばよかったこと
    • ・外観・吹き抜け・造作家具などデザイン重視で予算オーバー
    • ・オプションを増やしすぎて、引き渡し後に資金がカツカツ
    • ・太陽光・床暖房などを勢いで付けたが、使っていない設備もある

2000万円台の家づくりでは「削るところ」と「妥協しないところ」のメリハリが重要。

事前に複数社のカタログや見積もりを取り寄せて比較することで、後悔の少ない家づくりにつながります。

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建築費を抑える方法|2000万円台で理想の家を建てるコツ

注文住宅を建てる際、「できるだけコストを抑えたい」と考える方も多いでしょう。

注文住宅では、設計や仕様の工夫によって建築費を抑えることができるのが魅力です。

ここでは、建築費を抑えるための具体的なポイントについて詳しく解説します。

外観・外壁材でコストカットする方法

外観のデザインや外壁材の選び方で、大幅に建築費を節約できます。

特に以下の2点に注意してみましょう。

  • 総二階建てにする
    1階と2階の面積を同じにする「総二階建て」にすることで、建築費を抑えられます。平屋は基礎や屋根の面積が大きくなるため、建築費が高くなりやすいです。また、1階の面積が大きくて2階が小さい場合も、基礎や屋根の面積が増えるためコストが上がります。総二階建ての間取りは、建築費用を抑えるうえで非常に有効です。
  • 外壁材の選択
    外壁材には、サイディング、タイル、漆喰(塗り壁)などがありますが、サイディングは比較的安価で、50万〜200万円のコスト削減が可能です。一方、タイルや漆喰の外壁は耐久性が高く、塗り替えのメンテナンス頻度が少ないため、長い目で見るとコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。気候や耐久性なども考慮し、ハウスメーカーと相談しながら最適な外壁材を選ぶことが大切です。

キッチン・お風呂など設備グレードの選び方

キッチンやバスルームなどの水回りは、こだわりを抑えることで大きくコストダウンできます。

  • キッチンとバスルームのグレードを下げる
    高級グレードの設備は魅力的ですが、標準仕様から少しグレードを落とすだけで、何十万円もの節約になります。例えば、スタンダードグレードのシステムキッチンにすることで、ハイグレードと比べて約35万円の節約が可能です。また、シャワー利用が多く浴槽の使用頻度が少ない家庭では、バスルームのグレードを下げても大きな不便は感じないでしょう。
  • 機能性の見極め
    キッチンやバスルームにおいては、見た目だけでなく、使い勝手や耐久性も考慮が必要です。耐久性があり機能性が高ければ、グレードを少し落としても十分に満足できるでしょう。メーカーによっては標準仕様よりも低いグレードの選択肢が用意されている場合もあるので、ハウスメーカーに相談してみましょう。

内装・インテリアで節約できるポイント

内装に関しても、工夫次第でコストダウンが可能です。

  • 壁材の選択
    壁材にはクロス(壁紙)、塗り壁、板壁などがありますが、クロスは低コストで、広く普及しています。デザイン性が高いクロスを選べば、安価でおしゃれな仕上がりにすることも可能です。
  • 照明器具の選び方
    照明器具は種類によって価格の幅が大きく、ハウスメーカーから勧められるものは高額になりがちです。自分で照明器具を購入して取り付ける「施主支給」にすると、費用を3割〜5割ほど抑えられる場合があります。例えば、インターネット通販で購入するなどの方法で、コストダウンが可能です。
  • 施主支給の確認
    ただし、ハウスメーカーや工務店によっては、施主支給がNGの場合もあるので事前に確認が必要です。施主支給が可能な場合は、あらかじめ仕様や設置方法について打ち合わせを行いましょう。施主支給によってかえって手間が増えたり追加費用が発生することもあるので、その点も考慮する必要があります。

間取り・設計の工夫でコストダウン

間取りや設計を工夫することで、建築費を抑えることができます。

  • シンプルな形の間取りにする
    凹凸の少ないシンプルな形状にすることで、壁や屋根、基礎の面積を抑えられ、建築コストも下がります。また、施工も簡単になり工期が短くなるため、労働費も削減できます。特に正方形や長方形の間取りはコスト効率が良いとされています。
  • 部屋数を減らす
    部屋が増えるほど、壁や床、天井の面積も増え、施工費用が上がります。家族の人数やライフスタイルを見極め、必要最低限の部屋数にすることで、無駄なスペースをなくし、コストを抑えられます。
  • 共有スペースの工夫
    リビングとダイニングを一体化させたり、オープンなLDKにすることで、スペースを有効活用できると同時に建築コストも節約できます。また、廊下の少ない間取りにすることで、施工面積を減らすことが可能です。

2000万円台で建てられるハウスメーカー・工務店一覧

2,000万円台の予算で家を建てたい場合、地元のビルダーや工務店を選ぶと、多くのケースで予算内に収めることが可能です。

しかし、大手ハウスメーカーでは2,000万円台で建築できないこともあります。ここでは、2,000万円台で注文住宅を建てることができる可能性のあるハウスメーカーをご紹介します。

また、「LIFULL HOME’S」などのポータルサイトを利用して地域や金額別にカタログを取り寄せ、相場を確認するのもおすすめです。

アキュラホーム|ローコスト×自由設計

出典:アキュラホームHP

アキュラホームは、全国の約250社のビルダーや工務店とネットワークを形成し、規模のメリットを活かして資材や設備品を大量仕入れすることで、適正価格での提供を実現しています。

アキュラホームの強み

実際にTwitterやInstagramでもアキュラホームでマイホームを建てた人の多くが「デザイン性の高さ」が決め手になったという投稿が目につきます。

5,715件もの応募作品が集まった2022年グッドデザイン賞では、わずか0.4%という狭き門を突破し、アキュラホームの「超空間の家」がグッドデザイン賞を受賞しています。

出典:アキュラホームHP

アキュラホームの弱み

一部のハウスメーカーのように強力な特徴やキャッチフレーズが少なく、「これがアキュラホーム」という独自のイメージに乏しい面があります。

ダイワハウスといえば「天井が高い家」、一条工務店といえば「高気密高断熱の家」、セキスイハイムは「おひさまハイム」というように、ハウスメーカーごとに代名詞となっているキャッチフレーズがあります。

しかしアキュラホームには、パッと頭に浮かぶようなキャッチフレーズもなければ、他のハウスメーカーより突出した強みも思い浮かびません。

▶ アキュラホーム公式サイト

タマホーム|大安心の家など定額プランが人気

タマホームといえば、ローコスト住宅を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

予算に余裕がある場合は、ワンランク上の「大安心の家プレミアム」も選べます。

タマホームの強み

日本全国に拠点を持つため、幅広い地域で建築できます。

※2025年4月以降は全ての新築住宅で断熱等性能等級4が必須化

タマホームの弱み

商品ラインナップは地域によって異なり、選択肢が限られるケースがあります。

たくさんのラインナップから住まいを選びたい人や、保証期間や内容を重視したい人にとっては、デメリットに感じるでしょう。

▶ タマホーム公式サイト

アイフルホーム|子育て世代に人気の価格帯

アイフルホームは全国展開するローコスト住宅メーカーで、フランチャイズ展開している点が特徴です。

人気商品「すごい家」は、健康に配慮した設計で、家族の快適な生活を目指しています。

坪単価はローコスト住宅としては少し高めの60万円~となっていますが、40坪くらいまでの家であれば予算2,000万円台で検討できます。

アイフルホームの強み

次世代制震システム「イーバス」も採用し、耐震性も高いです。

アイフルホームの弱み

また、LIXILグループが運営しているため、設備はLIXIL製品が標準仕様となり、他社製品はオプション扱いで割高になります。

▶ アイフルホーム公式サイト

パナソニックホームズ(パナホーム)の場合

パナソニックホームズは平均坪単価75万円ですが、フランチャイズ展開している「パナソニックビルダーグループ」なら平均65万円で建てられる可能性があります。

木と鉄を融合した「テクノストラクチャー工法」により、耐震性とデザイン性を両立しています。

パナソニックビルダーグループの強み

耐震等級は最高水準の「等級3」で、長く大切に暮らせる長期優良住宅に対応しています。

構造計算はパナソニックが担当し、保証書も発行されるため、安心して依頼できます。

パナソニックビルダーグループの弱み

コストを抑えるためには標準仕様での対応が必要です。

▶ パナソニックホームズ公式サイト

一条工務店|高性能住宅を2000万円台で建てるには?

i-cubeを選べば、予算2,000万円台での建築も現実的です。

i-smartの方が人気がありますが、予算重視ならi-cubeが選択肢となるでしょう。

一条工務店の強み

モデルハウス仕様がほぼ標準仕様で、他のメーカーのように多くのオプションを追加せずに、満足度の高い住まいを実現できます。

一条工務店の弱み

シンプルなデザインが中心で、凝ったデザインを希望する方には物足りないかもしれません。

▶ 一条工務店公式サイト

ユニバーサルホーム・桧家住宅など他メーカー

ユニバーサルホームは、独自の「地熱床システム」と高性能外壁材「ALC」により、ローコストでありながら快適で省エネの住宅を提供しています。

高性能でありながら坪単価は平均50万円ほどなので、予算を抑えて快適な家を建てたい人にはおすすめのハウスメーカーだと思います。

ユニバーサルホームの強み

耐震性にも配慮しており、保証も充実しています。

ユニバーサルホームの弱み

また、地熱の影響で湿気対策が必要な場合もあります。

▶ ユニバーサルホーム公式サイト

桧家住宅

坪単価は平均55万円で、40坪でも2,800万円程度で建てることが可能です。

桧家住宅の強み

全館空調システムが標準装備されており、導入・維持費ともに比較的安価。

耐震等級3(最高等級)の住宅が建てられるため、地震に強い構造です。

桧家住宅の弱み

また、初期保証は10年と短く、有償メンテナンスを行うことで延長が可能です。

▶ 桧家住宅公式サイト

2000万円台の家づくりを成功させるポイント

2000万円という限られた予算で満足のいく家を建てるには、住宅会社の比較と情報収集が欠かせません。建物価格だけでなく、付帯工事・諸費用まで含めて検討することが重要です。

まずはカタログ比較から始めるのがおすすめ

同じ2000万円台でも、住宅会社によって標準仕様・間取りの自由度・性能が大きく異なります。これらを見比べるには、カタログ資料が最も分かりやすく効率的です。

現在、以下のような価格帯別カタログが無料で取り寄せできます:

「2000万円でどこまで叶えられるのか?」という疑問がある方は、まずカタログ比較から始めるだけでも具体的なイメージが掴めます。

まとめ|2000万円台でも工夫次第で満足いく家づくりは可能

2000万円台の注文住宅は、土地・建物の条件を調整すれば十分に実現可能です。

  • 土地込みで2,000万円台に収めるには、土地代を800万円以下に抑える
  • 建物価格だけなら、坪単価50〜60万円×30坪前後が現実的
  • 大手メーカーが難しい場合も、ローコスト系・中堅メーカー・規格住宅を選べば実現可能です

大切なのは、1社に絞らず複数社からカタログを取り寄せて比較すること

プラン・価格・設備仕様を見比べることで、予算を抑えつつ理想の家づくりに近づけます。

🏠 2000万円台でも間取り・性能はかなり変わる

同じ「2000万円台」でも、 ・平屋 or 2階建て ・収納量 ・断熱性能 ・標準仕様 などはハウスメーカーによってかなり差があります。 まずは複数メーカーの間取り実例・価格帯別カタログを比較しておくと失敗しにくくなります。

※LIFULL HOME’Sの公式カタログ請求ページへ移動します。
※全国対応・カタログ請求無料・営業電話なし。

【2026年版】5000万円で建てられる家は?平屋・40坪・高級住宅の実例を紹介

カテゴリー

注文住宅を建てる際、建築費や諸経費を含めた総予算が最も気になるポイントではないでしょうか。

今回は5,000万円台(5,000~5,999万円)の予算で建てる注文住宅について、注意点やコストを抑えるポイントを詳しく解説します。

豪華な家を建てられる一方で、余裕のある予算だからこそ、慎重に計画しなければ不要な設備まで購入してしまい、後悔することにもなりかねません。

ここでは5,000万円台の家づくりのポイントや間取りの注意点を見ていきましょう。

5000万円台の家づくりは「比較」で満足度が変わります

同じ5000万円台でも、住宅会社によって標準仕様・断熱性能・デザイン・保証内容は大きく異なります。

「思ったよりオプション費用がかかった」「他社ならもっと良い提案があった」と後悔しないためにも、早い段階で複数社を比較しておくことが大切です。

4000万円以上の注文住宅カタログを比較する

📖 目次

5000万円台の注文住宅にかかる費用と内訳

注文住宅の価格は主に以下の3項目で構成されています。

  • 建物本体工事費:柱や梁などの大工工事、屋根や基礎の躯体工事、オプション費用など
  • 付帯工事費:上下水道や電気・ガスの引き込み工事、駐車場のアスファルト舗装など
  • その他諸費用:住宅ローンの諸費用、火災保険や地震保険、登記費用など

※My House Paletteより画像引用

また、これらの項目について詳しくは「注文住宅2000万円台」で解説しているので、参考にしてください。

設計料・諸費用に注意

大手ハウスメーカーでは通常、建物本体工事費に設計料が含まれています。

しかし、邸宅シリーズのように大きな家になると、ハウスメーカー専属のデザインチームや外部の建築家に設計を依頼することがあります。

こうした場合は設計料が別途かかる点に注意が必要です。

例えば、外部の建築家へ依頼する場合、設計料は本体工事費の10%程度が相場です。

2階建て住宅の建築費シミュレーション

坪単価80万円のハウスメーカーで50坪の家を建てると仮定した場合、工事費の総額は次のようになります。

建物本体工事費 50坪×80万円(坪単価)=4,000万円
付帯工事費用  800万円
その他諸費用  400万円
合計      5,200万円

各ハウスメーカーの坪単価の目安については、「ハウスメーカーの坪単価ランキング」を参考にしてください。

平屋はどれくらい高くなる?

同じ50坪の家であっても、平屋と2階建てでは建築費に違いが出ます。

具体的に見てみましょう。

建物本体工事費 50坪×88万円(坪単価)=4,400万円
付帯工事費用  880万円
その他諸費用  440万円
合計      5,720万円

この例では、消費税まで含めると平屋は予算5,000万円台に収まらない可能性が高いです。

平屋が割高になる理由としては、基礎や屋根面積が広くなることが挙げられます。

そのため、平屋で50坪の建物を建てる場合、グレードを下げるか規模を縮小しないと予算オーバーになりやすいので注意が必要です。

出典:無添加あいの家

50坪・60坪になると坪単価はどう変わる?

同じハウスメーカーで「30坪の家」と「50坪の家」を建てる場合、坪単価には差が出ます。

建物が大きくなると坪単価が安くなる理由は、お風呂やシステムキッチンなど、住宅設備は坪数に関係なく同じく1か所分だけだからです。

水まわりの設備は建築費用の負担割合が大きいため、30坪よりも50坪の方が建物1坪あたりの単価が割安になります。

こうした理由から、坪単価がもとから安いハウスメーカーを選ぶと、予算内でより広い家を建てることができる可能性が高まります。

5,000万円台の注文住宅では、選ぶハウスメーカーや建物の設計次第で建築費に大きな幅が出るため、しっかりと計画しながら進めていくことが大切です。

5000万円台の注文住宅実例|平屋・50坪・60坪の間取りを比較

5,000万円~5,999万円の予算がある場合、50坪を超える家を検討する方が多いでしょう。

ローコスト住宅であれば80坪を超えるような大規模住宅も可能ですし、二世帯住宅や三階建て住宅も選択肢に含まれます。

ここでは、坪数ごとに異なる間取り例と、その特徴や注意点について詳しく解説します。

特に平屋や二世帯住宅は、メーカーごとに間取り提案が大きく変わるため、複数実例を比較しながら検討することが重要です。

LIFULL HOME’Sなどのポータルサイトでは、予算に合わせたカタログが無料で取り寄せられるので、上手に活用してみましょう。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円前後の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・間取りを比較できます。

50坪~60坪の2階建て実例

出典:トヨタホーム 
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積173.89㎡(52.6坪)
1階床面積98.17㎡(29.7坪)
2階床面積75.72㎡(22.9坪)

1階には約30坪の広々としたLDKがあり、水まわりもこの階に集約されています。

玄関近くにファミリークローゼットが設けられており、帰宅後すぐに上着を脱いで収納できるのでウイルス対策にも役立つでしょう。

トヨタホームのユニット工法ならではの開放的な空間も魅力です。

階段を家の中心に配置することで廊下を最小限に抑え、部屋の配置も効率的になっています。

ただし、リビングの西側にある収納スペースはやや過剰かもしれません。

50坪~60坪の平屋実例

出典:SUUMO
ハウスメーカー積水ハウス
延床面積167.75㎡(50.7坪)

この平屋はH型の間取りを採用し、土地の広さを最大限に活かしています。

特に、広い日本庭園を中心にして家の南北両方に庭を配置し、リビングから景観を楽しめるように設計されています。

間取りで気になる点を挙げるとすれば、主寝室とバスルームが隣接している点です。

ただし、積水ハウスの施工であれば防音対策は万全と考えられます。

このような高品質な施工を期待できる大手メーカーではありますが、真似をする際は適切な土地と予算を確保することが大切です。

60坪以上の2階建て実例

出典:住友林業の家
ハウスメーカー住友林業
延床面積210.05㎡(63.53坪)
1階床面積109.65㎡(33.16坪)
2階床面積100.40㎡(30.37坪)

道路側からの視線を考慮し、1階部分を奥に配置、ウッドデッキや木調の格子で視界を遮っています。

2階にも余分なホールが設けられているため、スペースを有効活用できたかどうかは再検討の余地があります。

60坪以上の平屋実例

出典:ダイワハウス
ハウスメーカーダイワハウス
延床面積204.66㎡

重厚感のある寄棟のいぶし瓦屋根が特徴的で、建物全体が日本庭園と芝生庭に囲まれています。

リビングからも和室からも庭が望め、二間続きの和室は親戚が集まる際に便利な設計です。

キッチンから見た場合、収納スペースがやや不足しているように感じますが、これは景観を優先した結果と言えそうです。

高齢者が同居する場合は、建物へのアクセスをスロープにするなどの工夫も考慮した方が良いでしょう。

5000万円台の二世帯住宅実例

出典:SUUMO
ハウスメーカーアエラホーム
延床面積203.64㎡(61.6坪)
1階床面積不明
2階床面積不明

1階は親世帯、2階が子世帯の完全分離型の間取りです。

親世帯には広々としたLDKもあり、ゆったりと過ごせる設計です。

ただし、寝室とトイレが離れているため、高齢の方にはやや不便かもしれません。

子世帯には小屋裏収納があり、LDKを広々と確保できる設計になっています。

1階と2階にそれぞれ階段があるため、気密性が心配ですが、設計段階での配慮が重要です。

狭小地向け3階建て住宅実例

出典:旭化成ヘーベルハウス
ハウスメーカー旭化成ヘーベルハウス
延床面積208.83㎡(63.1坪)
1階床面積74.98㎡(22.68坪)
2階床面積68.88㎡(20.83坪)
3階床面積64.97㎡(19.65坪)

ヘーベルハウスの三階建てで二世帯住宅の間取りです。

1階と3階にそれぞれLDKが配置され、2階は共有のランドリールームとして使用されています。

子どもが成長しても2階を活用できるように、将来的な間取りの変化も考えられた設計になっています。

断熱材の厚みを増やすなど、防音対策を検討した方が良いでしょう。

5000万円台でも建築費を抑えるポイント

建築費が高いからといって必ずしも良い家が建つわけではありません。

注文住宅には、試行錯誤によってコストを抑える自由があるため、予算に応じた工夫で理想的な家づくりが可能です。

ここでは、建築費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説していきます。

設計事務所・建築会社を比較する

大手ハウスメーカーの坪単価には、テレビCMや展示場の維持費、従業員の人件費などが含まれています。

仮に坪単価に10万円ほどの広告費や人件費が上乗せされているとすれば、50坪など大きな家を建てる場合、その分だけ施主側の負担も増えます。

そのような場合、建築士の設計料を支払ってでも建築事務所や地元工務店に依頼することで、結果的に建築費を抑えられる可能性があります。

大手ハウスメーカーだけに相談するのではなく、地元工務店や建築事務所にも見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

不必要なスペースを作らない

家が大きくなると、つい不要なスペースを作りがちです。

住宅会社の営業担当者も、少しでも魅力的な間取りに見せるため、施主が特に希望していない設備やデザインを追加して提案することがあります。

例えば、以下のような提案があるでしょう。

  • 玄関部分の吹き抜け
  • スキップフロアとその下の収納
  • 回遊動線の間取りで家事効率を高める設計
  • ランドリースペースや家事室の追加
  • ゲストルームの設置

これらの設備や間取りは、生活を便利にしてくれる一方で建築費が増加する要因にもなります。

追加で提案された設備は、最初のプランから外れていることが多いため、必要かどうか慎重に検討し、削れる部分は節約しましょう。

土地の予算を抑える

建築費全体を抑えるためにまず考えたいのが、土地購入にかかる費用の削減です。

大きな家を建てるには当然広い土地が必要ですが、希望のエリア内で広大な土地を購入することは費用がかさみがちです。

例えば、2階建てで計画していた家を3階建てに変更すると、より小さな敷地でも同じ居住面積を確保できます。

3階建てにすることで建築費がやや高くなる可能性はありますが、土地購入費を大幅に抑えられるため、総予算を減らせる可能性が高くなります。

メンテナンス費用を抑える

建築時だけでなく、住み始めてからのメンテナンス費用を抑えるための工夫も、長期的には重要です。

特に、面積が大きい家の場合、屋根や外壁の塗り替え費用が高額になることがあります。

例えば、再塗装の必要が少ないタイル外壁を採用することや、陸屋根のように葺き替えや再塗装が不要な屋根にしておくことで、将来的なメンテナンス費用を大幅に抑えられます。

また、長寿命の建材を選ぶことで、維持費の低減を目指すことも検討しましょう。

初期の建築費用はやや高くなりますが、将来の出費を見据えた計画を立てることで、トータルコストを抑えることができるでしょう。

ただし、5000万円台の住宅では「削る工夫」よりも「住宅会社ごとの標準仕様の差」を知る方が、満足度に直結しやすい点には注意が必要です。

5000万円台の注文住宅で後悔しない比較ポイント

5000万円台の注文住宅は、「どの会社を選んでもそれなりに良い家が建ちそう」に見える価格帯です。

ただ実際には、同じ5000万円でも住宅会社ごとに

  • 標準仕様に含まれる設備・性能
  • 断熱・耐震などの基本性能
  • 外観や間取りの自由度
  • 将来のメンテナンス費用

には大きな差があります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと「比較しておけばよかった」と感じやすい価格帯でもあります。

一方で、最初から1社ずつ展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは大きな負担になりがちです。

そこで多くの人が利用しているのが、同じ条件で複数の住宅会社を比較できる資料請求サービスです。

条件(予算・エリア・希望間取りなど)をまとめて伝えることで、5000万円台で建てられるプランや仕様を営業を受けすぎずに比較できます。

特にこの価格帯では、

  • 「想定より仕様が低かった」
  • 「別の会社なら同じ予算で設備が良かった」

といった差が後から見えてくることも少なくありません。

後悔を避けるためにも、決断前に一度だけ比較しておく
──それだけで家づくりの安心感は大きく変わります。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円台の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは平屋・2階建てを含めた複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・価格帯を比較できます。

5000万円台で建てられる高級ハウスメーカー一覧

5,000万円台の予算があると、大手ハウスメーカーを含め、 ほぼすべての住宅会社が検討対象に入ってきます。

積水ハウスやダイワハウスといった大手はもちろん、 建築費が高めとされる三井ホームなどの住宅会社も、 間取りや仕様次第では十分に現実的な選択肢になります。

ただしこの価格帯では、1社に決めきれないのが普通です。

同じ5,000万円台でも、住宅会社ごとに 標準仕様・得意なデザイン・間取りの考え方が大きく異なるため、 最初から「ここに決める」と絞るのは簡単ではありません。

そのためまずは、複数のハウスメーカーを比較しながら、 自分たちに合う方向性を整理していくことが、 後悔しにくい家づくりにつながります。

積水ハウス

日本を代表する大手ハウスメーカーであり、知名度・実績共に業界トップです。

個人住宅としては軽量鉄骨が主力ですが、木造住宅や重量鉄骨の商品も提供しているため、好みや土地の条件に応じた構造を選ぶことが可能です。

積水ハウスの強み

5,000万円あれば、積水ハウスで40坪~45坪の家を建てられるでしょう。

最近は3~4人家族で35~40坪の家が主流ですので、広さを抑えて高い性能やデザイン性にこだわるのも一つの方法です。

積水ハウスの弱み

気密性や断熱性がやや劣ると指摘されることがあり、高断熱・高気密仕様を求める場合はオプション追加で性能を高めることも検討したいです。

ZEH仕様を取り入れれば、40坪程度の高性能住宅が可能です。

積水ハウス公式サイト

ダイワハウス

ダイワハウスは日本で初めてプレハブ住宅を導入したハウスメーカーとして知られ、鉄骨住宅が主力です。

軽量鉄骨がメインですが、木造住宅や重量鉄骨も展開しています。

ダイワハウスの強み

天井が高い空間設計が特徴で、標準仕様で2m72㎝の天井高を確保しています。

また、店舗併用住宅や賃貸併用住宅に強いのも特長で、土地探しからローンまでサポートしてくれます。

ダイワハウスの弱み

軽量鉄骨が主力であることから、気密性や断熱性にやや不安がある点です。

ダイワハウス公式サイト

住友林業

木造住宅で長年1位のシェアを誇り、国内外で豊富な森林資源を持つため、多様な樹種が選べるのが特徴です。

住友林業の強み

大空間・大開口を実現する「ビッグフレーム構法」が採用され、間取りの自由度が高いです。

また、木材に強みがあり、多様な樹種から選べるため、こだわりの素材で家づくりをしたい方にはおすすめです。

住友林業の弱み

建築費が高額なことと、間取り作成が有料である点です。

一般的には無料で提供されることの多い間取り作成が5万円の費用を要するため、慎重に比較検討する際にはハードルになるかもしれません。

住友林業公式サイト

三菱地所ホーム

三菱地所ホームは木造の「ツーバイネクスト構法」と木造+鉄骨の「フラットマスティンバー構法」の2つを展開。

全館空調システム「エアロテック」が標準仕様で導入されており、部屋ごとに温度設定が可能です。

三菱地所ホームの強み

全館空調「エアロテック」により、家全体の温度をコントロールでき、冷暖房費も削減できます。

また、狭小地や変形地での家づくりが得意で、設計力が高く、さまざまな土地条件にも柔軟に対応しています。

三菱地所ホームの弱み

建築可能地域が関東や関西の一部に限られている点です。

また、商品により坪単価が大きく変動し、プレミアム住宅だと坪単価が100万円を超えることもあるため、予算を考慮した住宅選びが必要です。

三菱地所ホーム公式サイト

トヨタホーム

トヨタの住宅事業であり、鉄骨を使用した耐火・耐震性の高い家づくりを提供しています。

工場生産が主体の「ユニット工法」で、工期が短く、品質管理も徹底されています。

トヨタホームの強み

工期の短縮が可能で、全体の8割を工場生産するため、天候に左右されにくく、45日で完成するケースもあります。

50坪以上の家も予算内で可能で、災害に強い家づくりも魅力です。

トヨタホームの弱み

施工エリアが限られており、対応地域が全国31都道府県にとどまります。

工場生産であるため、途中の仕様変更が難しい点もデメリットです。慎重にプランを練りたい方には不向きな面があります。

トヨタホーム公式サイト

三井ホーム

大手の中で最も坪単価が高く、特にプレミアム商品が多いです。

お医者さんなどの施主が多く、富裕層向けの高級住宅を提供しています。

三井ホームの強み

独自の2×6構法による「プレミアム・モノコック工法」により、耐震性や断熱性が優れています。

外観・内装のデザインも高く評価され、予算が許せば魅力的な選択肢です。

三井ホームの弱み

価格が割高で、施工は下請け業者が担当するため、設計通りに仕上がるかに不安を感じる場合もあります。

大規模住宅に対応しづらい点も考慮が必要です。

三井ホーム公式サイト

アーネストアーキテクツ

高級注文住宅を専門とし、設計からCGによるプレゼンテーションまでを行う独自性の高いメーカーです。

アーネストアーキテクツの強み

コンピューターグラフィックス(CG)を使った間取りの視覚化や、2人の設計士が別々にプランニングを行う「二段階設計」など、高いデザイン性と発想力を活かした提案が得意です。

アーネストアーキテクツの弱み

価格が割高で、施主の要望が通りにくいという声もあり、デザインの調整が難しいことも。

設計士との相性を慎重に見極め、理想の住宅に近づけるよう打ち合わせを重ねることが大切です。

アーネストアーキテクツ公式サイト

土地込み5000万円台でどんな家が建てられる?

ここまでは「家の建築費用」のみを前提に、5,000万円台でのマイホーム作りを検討してきましたが、ここからは土地代も含めた5,000万円台での家づくりについて考えていきます。

具体的な例を挙げながら、建築費と土地代のバランスをどのように保つかを見ていきましょう。

土地込み5000万円台の実例① 積水ハウスの場合

まずは、大手ハウスメーカーの積水ハウスを例に検討してみます。

積水ハウスの平均的な坪単価は75万円程度ですが、この場合、建物の大きさや仕様を調整しながら、土地代を予算内に収めることが必要です。

試算例 建物の面積を40坪とした場合、以下のように計算されます。

建物工事費 40坪×75万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算から、土地購入に使える予算は残り約1,750万円となります。

土地購入には消費税はかかりませんが、別途仲介手数料や登記費用などの諸経費が必要です。

仮に、以下のような内訳で土地購入費用を見積もります。

土地代 1,500万円
仲介料 56万円
諸経費 30万円

土地込み5000万円台の実例② プレミアム住宅の場合

次に、坪単価が100万円程度のプレミアム住宅を想定してみましょう。

高級仕様やこだわりのデザインを施す場合、このようなプレミアム住宅も魅力的です。

試算例 建物の面積を30坪とした場合、以下のようになります。

建物工事費 30坪×100万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算では、1,500万円程度が土地に充てられる金額です。

しかし、プレミアム住宅で30坪はコンパクトな印象になるかもしれません。

40坪に増やすと土地代に回せる費用は約400万円ほどに減ってしまうため、プレミアム住宅で土地込み5,000万円台の予算に収めるには厳しい状況です。

5000万円台の注文住宅で失敗しない考え方

5000万円台の注文住宅は、選択肢が多いからこそ判断が難しくなりやすい価格帯です。

同じ5000万円前後の予算でも、住宅会社によって 標準仕様に含まれる設備・性能、間取りの自由度、デザインの方向性には大きな違いがあります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと、後から「別の会社なら同じ予算でもっと合っていたかも」と感じるケースも少なくありません。

一方で、最初から複数の展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは、 時間や手間の面で大きな負担になりがちです。

5000万円台で後悔しないためには、まず同じ条件で複数の住宅会社を比較し、 自分たちに合う方向性を整理しておくことが重要になります。

間取りや仕様の考え方、標準グレードの違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや会社選びがスムーズになります。

【5000万円台の高級住宅・平屋実例を無料比較】

同じ5000万円台でも、標準仕様・断熱性能・間取り自由度によって満足度はかなり変わります。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※ いずれも営業されにくく、比較目的での資料請求が可能です。

まとめ|5000万円台なら理想の注文住宅を実現しやすい

5,000万円台の予算があれば、大手ハウスメーカーを含め、 間取り・仕様・デザインの選択肢は十分に広がります。

一方で、この価格帯は選択肢が多いからこそ、 「どの会社が自分たちに合っているのか」を判断しづらい と感じやすいのも特徴です。

そのため、最初から1社に絞ろうとするのではなく、 複数の住宅会社を比較しながら方向性を整理していく進め方が、 結果的に後悔しにくい家づくりにつながります。

間取りや標準仕様、考え方の違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや検討がスムーズになります。

【2026年版】富士住建の評判と坪単価は?総額・標準仕様・口コミを徹底解説

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富士住建は、関東圏で木造注文住宅を提供している、創業35年の実績を誇るハウスメーカーです。

他社ではオプションとなるような性能や設備を標準仕様にしているのが大きな特徴で、「完全フル装備の家」は多くの消費者に人気を集めており、優れたコストパフォーマンスが注目されています。

この記事では、富士住建の注文住宅に関する坪単価や間取り例、人気のシリーズなどについて詳しく解説します。

■富士住建が気になる方へ|まずは同価格帯メーカーを比較

富士住建は坪単価40〜70万円前後で検討されることが多いハウスメーカーです。

ただし注文住宅では、同じ価格帯でも住宅性能・間取り提案・保証内容などは会社によって大きく変わります。

そのため家づくりでは、複数メーカーのカタログを比較してから検討する家庭が増えています。

予算に近い住宅メーカーをチェックしてみてください。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

富士住建の会社概要

富士住建は埼玉県上尾市に本社を構え、東京、神奈川、千葉、群馬、茨城、栃木を含む1都6県を対象エリアとして営業しています。

創業は1987年で、高品質な住宅を適正な価格で提供することを理念に、1998年には「完全フル装備の家」の販売を開始しました。

富士住建は、設備メーカーと年間契約を結び、仕入れ価格を重視することにより、無駄な経費を削減し、品質の高い住宅を手ごろな価格で提供しています。

会社概要は、次のとおりです。

社名株式会社 富士住建
設立年月日1987年10月8日
本社所在地埼玉県上尾市東町2-9-20
本社電話番号048-778-3310
代表者代表取締役 竹田 浩之
資本金4,000万円
従業員数501名(2023年2月現在)※グループ計
公式ホームページhttps://www2.fujijuken.co.jp/

建築棟数や受賞歴について

富士住建は、2022年1月時点で11,545棟の住宅を引き渡しており、確かな実績を誇ります。

主な受賞歴は、次のとおりです。

受賞した名称

子どもや育児社会に関わる課題を解決する新しい優れたデザインに贈られる「キッズデザイン賞」があります。

室内干しの実態や乾きやすい空間条件などを、きめ細やかに調査・検証し、子育て世帯の悩みに寄り添った提案が評価されました。

富士住建の坪単価と間取り例

一般的なローコスト住宅の坪単価は30~50万円、ハイグレード住宅では80~100万円とされているため、富士住建はローコストから中堅クラスのハウスメーカーに分類されます。

坪単価は建物の形状や面積、仕様によって変動するため、目安として参考にしてください。

坪単価の目安価格

次に、富士住建と同じく木造住宅を手がけるハウスメーカーの坪単価相場を紹介します。

会社名坪単価
スウェーデンハウス70〜100万円
住友林業60〜90万円
三井ホーム60〜90万円
一条工務店50〜80万円
ユニバーサルホーム50〜70万円
エースホーム40〜70万円
タマホーム30〜60万円
アイフルホーム30〜60万円
クレバリーホーム30〜60万円
※実際に該当メーカーで家を建てた人の回答を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

坪単価には幅がありますが、富士住建の価格と近いハウスメーカーは、エースホームやユニバーサルホームといえます。

※各社の最新の坪単価については「ハウスメーカーの坪単価ランキング」の記事で詳しく特集しています。

では実際に富士住建で家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみます。

次の表は富士住建の坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪1,000〜1,750万円200〜350万円1,200〜2,100万円
30坪1,200〜2,100万円240〜420万円1,440〜2,520万円
35坪1,400〜2,450万円280〜490万円1,680〜2,940万円
40坪1,600〜2,800万円320〜560万円1,920〜3,360万円
45坪1,800〜3,150万円360〜630万円2,160〜3,780万円
50坪2,000〜3,500万円400〜700万円2,400〜4,200万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

上記の価格は坪単価から計算した目安となりますが、富士住建で30坪の家を建てる場合、総額で1,500~2,500万円程度の予算が必要です。

ポータルサイト「LIFULL HOME’S」では、今後のカタログを予算に応じて簡単に取り寄せすることができるので、ぜひ活用してみてください。

■富士住建と同じ価格帯の住宅メーカーを比較

富士住建の坪単価は40〜70万円前後が目安とされています。

この価格帯には多くの住宅メーカーがあり、会社によって

  • 断熱性能
  • 設備仕様
  • 保証内容
  • 間取り提案

などに大きな違いがあります。家づくりで後悔しないためには、同価格帯の住宅会社を比較しておくことが重要です。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

1000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積108.68㎡(32.8坪)
間取り2LDK
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

吹き抜けのある明るいLDKや、広めの洗面室に特注の化粧台を設置。

洗面室と分けられた脱衣所には、入浴後に素早く着替えられるよう収納を設置。スペースも広くとっているので、子どもを着替えさせるときにも便利です。

2階洋室は将来的に2部屋に仕切れる仕様になっています。

リビング階段や吹き抜けにより家族が向き合いやすい設計です。

※1000万円台の間取りは、「ローコスト住宅」の記事でも紹介しています。1000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

2000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積139.94㎡(42.3坪)
間取り3LDK
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

1階は回遊動線が特徴で、生活スペースが効率的に配置されています。

洗面脱衣所と寝室の間に設けられたウォークインクローゼットは、衣類乾燥機も置ける仕様で、“洗う→乾かす→しまう”の動線が短縮できます。

リビングの収納はオープンスタイルで、好みに応じて扉付き収納を選ぶこともできます。

※2000万円台の間取りは、「注文住宅2000万円台」の記事でも紹介しています。2000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

3000万円台の間取り例

【1階】

【小屋裏】

延床面積158.58㎡(47.9坪)
間取り5LDK+小屋裏収納
出典:【SUUMO】富士住建 建築実例

富士住建の上位モデル「檜日和」で建てた二世帯住宅です。

親世帯と子世帯が玄関を境に分けられおり、洗面所や浴室は共有になっています。

子世帯だけでくつろぐ場所も欲しい場合は、スキップフロアを活用してコミュニケーションを促進する設計も検討可能です。

※3000万円台の間取りは、「注文住宅3000万円台」の記事でも紹介しています。3000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

富士住建の商品ラインナップ

富士住建が提供する注文住宅は、それぞれが独自のコンセプトと特徴を持ち、個々のライフスタイルに合わせた住まいを実現します。

ここでは、富士住建の代表的な住宅シリーズを詳しく紹介し、それぞれの特長やメリットを専門的な視点で解説します。

完全フル装備の家

住まいに必要なすべての要素を最初から備え、引き渡し時には即座に快適な生活をスタートできる仕様となっています。

具体的には、トップグレードのデザインキッチン、1.5坪のテレビ付きバスルーム、そして太陽光発電システムなどの高性能設備を含んでいます。

さらに、カーテン、エアコン、照明といった生活に不可欠なアイテムも全て標準装備されています。

これにより、引き渡しのその日から快適で便利な生活が始められるため、家づくりを一から行う手間を省けます。

また、すべての窓には樹脂サッシが採用されており、断熱性や省エネ性能が高められています。

制震ダンパーも標準装備されているため、地震に強い住まいを実現しています。

日本の地震多発地域において、安全性を確保するための対策が施されたこの住宅は、耐震性と快適性を兼ね備えた理想的な住まいと言えるでしょう。

HIRAYA(平屋)

「HIRAYA」は、完全フル装備の家に平屋というライフスタイルを組み合わせた商品です。

段差のないワンフロア設計により、家事動線がシンプルで効率的です。全ての部屋が見渡せるため、家族間のコミュニケーションも取りやすく、居住空間の開放感が広がります。

高齢者や小さなお子様のいる家庭にとって、非常に安心な住まいと言えるでしょう。平屋ならではの特徴として、自由な間取り設計が可能で、家族のライフスタイルに合わせた柔軟な住まいづくりができます。

さらに、平屋であっても、完全フル装備の家と同様に高品質な設備や仕様がそのまま採用されており、快適で贅沢な住まいを提供します。

平屋住宅に興味がある方には、「平屋は本当にローコストで建てられるのか?」という専門的な資料も参考にすると良いでしょう。

ZEH

「ZEH」は、完全フル装備の家をさらに進化させ、ゼロエネルギー住宅仕様にした商品です。

これにより、年間のエネルギー消費量がゼロに近づけられ、家庭で使用する電力を可能な限り自給自足することが可能となります。

環境への配慮とランニングコストの削減が実現され、長期的な視点で見ても非常に経済的な住宅と言えるでしょう。

紀州の風

「紀州の風」は、紀州産の檜を活かした和モダンスタイルの住宅です。

檜は耐久性が非常に高く、湿度を調整する特性があるため、調湿作用による快適な室内環境を提供します。

土台や柱には、強度を高めるために4寸角(120mm)の檜材を使用しており、耐震性が大幅に向上しています。このような特別な材質と工法を用いることで、デザイン性と耐久性、耐震性が融合した家づくりが実現します。

檜の香りや質感も住まいに深い落ち着きと上質な雰囲気を与え、日本的な美を大切にした住宅として人気です。

檜日和

「檜日和」は、伝統的な日本の家屋の美しさを重んじた純和風の住宅です。

陶器和瓦や妻飾り、木製建具など、日本の伝統的な建材やデザインをふんだんに取り入れています。

内部の空間も和風に徹底してこだわり、古き良き和室や床の間など、細部にわたる美的要素が施されています。

まるで高級旅館のような上品さと、現代的な快適性を両立させたこの住まいは、年間限定60棟の特別な商品です。

伝統的な日本家屋に現代的な機能性を融合させた、他にはない独自の魅力を持つ住宅です。

富士住建の特徴や工法について

富士住建が手掛ける住宅は、その優れた工法と構造技術によって、耐久性、快適性、そして安心感を提供します。

ここでは、富士住建が採用する工法、特徴、そして住まいづくりにおける技術的な要素について、専門的な視点から詳細に解説します。

工法・構造

富士住建の住宅のベースとなる工法は、日本の伝統的な木造軸組工法です。

この工法は、木材を使って組み立てることで、柔軟性や耐震性を持たせることが可能です。

富士住建では、木材や商品ごとに異なる構造を採用し、住まいに必要な特性を最適化しています。具体的には「檜4寸構造」「J-wood構造」「檜集成構造」「Fパネル構造」の4つのパターンがあり、それぞれが独自の特長を持っています。

檜4寸構造

J-wood構造

J-wood構造では、ニュージーランド産のラジアーターパインを使ったLVL材(構造用積層材)を採用しています。

この木材は、環境に優しい循環型森林経営から調達され、堅固な金物構造との組み合わせにより、高い耐震性を実現しています。

檜集成構造

オール国産檜を使用したこの構造は、日本の気候に最適化されたものです。

Fパネル構造

Fパネル構造は、木造軸組工法と木造枠組壁工法を融合させた新しい形の構造です。

この工法では、2×4工法を採用し、2×6以上の強度を持つ壁パネルを使用しています。

耐震性

富士住建の家は、耐震等級3相当の構造躯体を持ち、基礎部分から家全体にわたって強固な耐震設計が施されています。

さらに、制震ダンパーを標準装備しており、地震の揺れを吸収して住宅へのダメージを軽減するシステムが導入されています。

地震対策の基本は耐震にありますが、これは建物が揺れに耐える力を持つことに重点を置いています。

しかし、地震の繰り返しの揺れによって、建物は次第にダメージを受けていくため、富士住建では制震という手法も採用しています。

この技術は、ダンパーが地震の揺れを吸収し、住宅へのダメージを減少させ、耐震性能を長期間維持することを目的としています。

断熱性

富士住建では、高性能な断熱材を標準仕様に採用し、住宅の断熱性を高めることに注力しています。

これにより、温度差の少ない快適な室内環境が保たれ、エネルギー効率の向上にも寄与します。

高性能断熱材

健康や環境にも配慮したグラスウールを使用しており、優れた防湿性と断熱性を提供します。

また、この材料は「F☆☆☆☆」規格を満たしており、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含んでいません。

全窓遮熱Low-Eペアガラス

すべての窓には、アルゴンガスが充填された遮熱Low-Eペアガラスを使用しています。

全窓断熱樹脂サッシ

これにより、家の中での結露問題も軽減され、カビやダニの発生を抑制します。

断熱玄関ドア

さらに、採光部にはアルゴンガス入りのトリプルガラスが使われており、高い断熱性を維持します。

完全自由設計の家づくり

富士住建の最大の魅力の一つは、完全自由設計で家づくりができることです。

大手ハウスメーカーではパッケージ化されたプランを選ぶことが多い中、富士住建では、一から間取りやデザインを決めることができ、個々のライフスタイルに合わせた家を作ることが可能です。

100以上の標準装備

富士住建の家は、100以上の標準装備が標準仕様に含まれています。

標準装備されている設備を一部紹介します。

システムキッチントクラス コ型 タカラスタンダード I型 クリナップ I型
バスルームシステムバス(トクラス or TOTO) 浴室テレビ 浴室換気暖房乾燥機
洗面台INAX or TOTO
トイレINAX SATIS TOTO ネオレスト
フローリング無垢フローリング 天然木複合フローリング
玄関ドア・窓YKKAP InnoBestD50 スマートコントロールキー搭載 ワイヤレス子機付モニターホン センサーライトカメラ 防犯エコガラス 電動シャッター
太陽光太陽光発電システム パワーコンディショナ モニタ
外壁ニチハ Fugeプレミアムシリーズ
屋根瓦 or コロニアルグラッサ アルミ雨樋
その他エアコン6帖用×5台 室内物干しユニット バリエーション豊富なカーテン・照明 無垢材の室内ドア・玄関収納 など

一例として、浴室テレビやエアコン5台が標準装備されており、これらは一部の家庭にとっては過剰とも感じられるかもしれません。

そのため、不要な設備を外すことでコスト削減を考えることもできますが、設備の取り外しによって費用が削減されるわけではない点には注意が必要です。

保証やアフターサービス

富士住建の保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造耐力上主要な部分10年(提携保険会社による保証を有料で延長可能)
雨水の侵入を防止する部分10年(提携保険会社による保証を有料で延長可能)
定期点検1ヶ月目・6ヶ月目・1年目・2年目の計4回は無料(3年目以降の点検は有料)

富士住建の保証は、法律で定められた最低限の内容となっています。

同価格帯のエースホームやユニバーサルホームも初期保証は10年ですが、有償のメンテナンスを受けることでエースホームは最長20年、ユニバーサルホームは最長30年まで延長可能です。

一方、富士住建では、延長はできるものの提携保険会社による保証になり、初期10年と同じ内容の保証が受けられるとは限りません。

保証やアフターサービスに関しては、ハウスメーカー選びの基準の一つになると思いますので、価格・品質・保証内容をすり合わせて慎重に検討しましょう。

富士住建の口コミ評判は?

富士住建の口コミには、どのような内容があるのでしょうか。良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。

良い口コミ

住みはじめて数ヶ月ほどです。

思っていたよりも断熱性や防音性も良く、装備の良さに満足しています。

富士住建の売りは標準仕様のお風呂、キッチン周り、トイレ、断熱ガラス、玄関収納、玄関ドア等の良さだと思います。

エアコンや太陽光が標準装備なのもありがたかったです。

僕の場合この辺りにこだわりがあったため、オププションが少なくて済み、トータルで安く買えたと思います。

大手のホームメーカーでも同等の装備である程度見積りはしましたが、僕の場合、結構価格差が出ました。

少なくとも初期の間取りについては営業の方が作るようなので、その担当の方の提案力と、ご自身の発想力次第で設計の出来は変わると思います。
また自由設計ではありますが、基本的に建材・床材、玄関ドア、お風呂、トイレ、キッチン、照明などほとんどの部分で、メーカーが指定されます。(指定メーカー以外をお願いすると高くなるようです)

そのため、特定のメーカーの中で選ばなければなりませんが、建て終わった今となっては悩まなくて済んで良かったとも思えます。

贅沢な装備の家を安く買えるので、コスパがよいと思います。

これから家を買う方は、色々なホームメーカーを沢山見て、じっくりと検討することをお勧めします。

有名な大手メーカーの見学もたくさん行きましたが、とにかく契約を急いできたり、営業オセオセの所が多かった中、富士住建さんは、家族の住みやすさを一番に考え、熱意を持ってお話してくださいました。

富士住建さんは値引きを一切しないというのは知っていたのですが、それだけ自信があるのだなと感じました。

モデルハウスを作らないというのは、事前に実物を見られないデメリットもありますが、その分、お安く理想のマイホームが建てられると決断し、お世話になることに決めました。

住み始めて1年が経ちますが、快適で住みやすさ抜群です。

アフターもしっかりして見てくださるので安心しています。

富士住建の良いところは、オプションを追加しなくても良好なところだと思います。

特に、ポケットキーシステム玄関ドアや、玄関前と電気の人感センサー、電動シャッター、キッチンのカップボード、干し姫様が特にありがたく、重宝しています(他のハウスメーカーは調べていないので、同じように標準かもしれません)。

また、標準でお風呂にテレビがつくのですが、私は必要ないと思っていたものの、来訪者が来ると子どもたちが嬉しそうに自慢しています。

お風呂は1.5坪と決まっていますが、私の家はお風呂を2階にしたので、自動的に1坪になりました。

悪い口コミ

建物完成後のステータスです。

建物が出来上がるまでは、工事が遅れたこと以外は、営業担当も一生懸命動いてくれ満足していました。

費用と設備のバランスも他社に対して優位性があると思います。

一方で、以下の点は、その優位性に見合うか、見極めが必要です。

・アウトレット部材を使ってコストダウンしている疑いを持ってしまう。
→キズ、歪み、へこみなどがある部材を使っている可能性あり

・施工が雑
→室内ドアの建て付けが悪い、電動シャッターの設定が上手く出来ていない、サッシやフローリングのあちこちにキズがある、クロスの貼り方が雑、釘が斜めに打たれている、などなど

キズやへこみは、上の2つのどちらが原因か不明ですが、いずれにしても不具合が多いです。

状況を言えば補修出来る範囲で対応してくれますが、仕方なく対応している感が見え見えで、しかも、進行中の物件が優先され後回しにされて時間がかかります。

完全フル装備は聞こえはいいけど悪く言えば融通が全く利かない。

設備が決まっているから小さい家でもお風呂と風呂場だけ大きくなってしまうし、太陽光電池も蓄電池まではついていないので昼間誰もいない家に利益はほぼなく、7千円電気代はお得といわれていると押してくるけど、風呂の浴槽にお湯をはるのに300リットル~400リットルも使用するため水道代を考えるとマイナスに思える。

ちなみに風呂の浴槽のサイズを変えるとかお風呂場を小さくするということはできない。

あと営業と設計がきちんと通じ合っておらず、こちらの要望は一切聞いていただけなかった。

たとえばパントリーが欲しいといったのにシューズクロークしかなかったり営業に要望伝えた意味あるのかってくらいなにも要望が反映されていなかった。

あと見積もりがざっくりすぎて怖すぎる。

具体的な数字が書いてある書類は一切用意されていなかった。

数社まわったけどここが一番がっかりな会社だった。

アフターサポートが悪すぎです。

部品の交換をお願いするためホームページのアフターサポートに書込みすると、すぐに見積を送りますとか電話してきてくれますが見積が届きません。

数ヶ月待ってこちらから確認の電話をすると、
当時対応した者は異動しましたとの回答。

また、別件でアフターサポートに電話すると、色々な担当をたらい回しにされ、○日に担当から連絡させますと言われてもその日に連絡なし。

富士住建に寄せられる口コミには、標準仕様で充実した設備を提供することに対する高評価が多く見られます。

一方で、アフターサポートの対応に課題を感じる声も少なくありません。それぞれの特徴について、具体的に解説します。

標準仕様に関するポジティブな口コミ

富士住建の大きな特徴である「標準フル装備の家」には、多くの高評価が寄せられています。標準装備として選べる設備は限定されていますが、その選定がしっかりしていることから、多くの顧客が満足している様子がうかがえます。以下は主な意見です。

  • 「高機能な設備がそろっていて満足している」
    • 高性能なキッチンやバスルーム、断熱性の高い窓などが標準仕様に含まれる点が好評です。
  • 「選択肢が適度に絞られているため、迷わなくて済んだ」
    • 多すぎる選択肢に悩むことがなく、スムーズに家づくりを進められる点が特に新築初心者に評価されています。

アフターサポートに関するネガティブな口コミ

一方で、アフターサポートの対応に不満を抱く声も見られます。特に以下のような意見が多く挙げられています。

  • 「予定していた点検に担当者が来なかった」
    • 点検が予定通りに実施されないケースがあり、顧客の信頼を損ねています。
  • 「修理の連絡をしても返事が遅い」
    • アフターサポートのレスポンスが遅く、問題解決までの時間がかかることが不満の要因となっています。

ハウスメーカー選びのポイントとして

どのハウスメーカーにも言えることですが、担当者の対応力や相性が家づくりの満足度に直結します。富士住建で不安を感じる場合は、以下の対応を検討するとよいでしょう。

  • 担当者変更の相談
    店舗や営業所に直接相談し、別の担当者に切り替えることで解決する場合があります。
  • 他のハウスメーカーと比較検討
    他社の情報を集めることで、富士住建の強みや自分に合ったポイントがより明確になります。

※引用:『みん評 富士住建の口コミ』

富士住建のショールーム一覧

富士住建は、無駄な経費を削減して適正価格で住まいを提供するため、住宅展示場へは出店していません。

その代わり、営業所ともなるショールームで標準仕様の設備や仕様を体感できます。

ショールームの詳細は、次のとおりです。

店舗名所在地電話番号
埼玉ショールーム埼玉県北足立郡伊奈町中央五丁目390120-22-1049
熊谷ショールーム埼玉県熊谷市桜町1-1-320120-61-2210
所沢ショールーム埼玉県所沢市美原町1-2923-10120-73-2210
川口ショールーム埼玉県川口市青木1-6-90120-80-2210
相模原ショールーム神奈川県相模原市中央区矢部2-17-210120-46-2210
鎌倉ショールーム神奈川県鎌倉市台3-6-110120-22-1056
小田原ショールーム神奈川県小田原市下堀39-10120-68-2210
流山ショールーム千葉県流山市南流山6-9-20120-56-2210
千葉ショールーム千葉県千葉市中央区寒川町2-201-20120-38-2210
船橋ショールーム千葉県船橋市滝台2-3-90120-40-2210
成田ショールーム千葉県成田市不動ヶ岡2027-160120-76-2210
世田谷ショールーム東京都世田谷区給田3-26-270120-22-1064
国分寺ショールーム東京都国分寺市西町5-31-10120-71-2210
佐野ショールーム栃木県佐野市高萩町454-40120-74-2210
宇都宮ショールーム栃木県宇都宮市西川田町931-20120-22-1036
小山ショールーム栃木県小山市駅南町2-16-10120-69-2210
水戸ショールーム茨城県水戸市河和田2-1800-10120-22-1029
つくばショールーム茨城県つくば市松代1-6-10120-06-2210
前橋ショールーム群馬県前橋市荒牧町1-22-50120-22-1043
高崎ショールーム群馬県高崎市上中居町504-10120-22-1060

富士住建に関するよくある質問

富士住建について、よくある疑問・質問をまとめました。

土地探しから手伝ってくれる?

出典:SAZAIE株式会社

富士住建は土地探しから手厚くサポートしてくれるハウスメーカーです。

ショールームでは専門スタッフが土地探しの相談に応じてくれるほか、不動産部門が前身の「SAZAIE株式会社」と連携し、顧客の希望に合った土地を提案します。

「完全自由設計」とありますが、本当に制約はないのでしょうか?

また、標準仕様の設備や仕様はある程度ラインナップが決まっており、それ以外を選ぶとオプション扱いとなります。オプション費用を考慮しながら、自分の理想を叶える設計が可能です。

工期はどれくらいかかるの?

富士住建の住宅は、契約後の工期が約4ヶ月程度とされています。一般的な木造住宅の工期とほぼ同等です。

リフォームも相談できる?

出典:フルまるリフォーム

富士住建のリフォーム部門「フルまるリフォーム」が、グループ会社としてリフォーム事業を展開しています。

新築後のライフステージに応じた間取り変更や設備の更新など、幅広いリフォーム対応が可能で、富士住建以外で建てられた住宅も対応しています。

まとめ

富士住建は、標準仕様で多くの高性能設備を提供することに強みを持つハウスメーカーです。

設備の充実度やコストパフォーマンスに魅力を感じる一方で、アフターサポートの課題や対応エリアの限定など、注意が必要な点もあります。

メリット

  • 標準フル装備の充実度
  • 完全自由設計によるオリジナリティのある家づくり
  • コストパフォーマンスの高さ

デメリット

  • アフターサポート対応にバラつきがある
  • 関東近郊に限定された対応エリア
  • 保証期間の短さと延長の制約

家づくりは一生に一度の大きな買い物です。

性能、価格、保証、アフターサポートを総合的に比較し、自分や家族に最適なハウスメーカーを選ぶことが重要です。他社も含めて情報収集を行い、慎重に検討してください。

■富士住建を検討している方へ

富士住建は設備の充実度やコストパフォーマンスで人気のハウスメーカーですが、注文住宅では同じ予算でも住宅会社によって提案内容が大きく異なります。

家づくりで後悔しないためには、富士住建だけで決めるのではなく複数メーカーの資料を比較してから検討することが重要です。

予算に近い住宅メーカーのカタログをチェックしてみてください。

ローコスト住宅(1000万円台)
2000~2500万の住宅
2500~3000万の住宅
3000~3500万の住宅
3500~4000万の住宅
4000万以上の住宅

不動産の囲い込みとは?見抜き方・対策・両手仲介の仕組みを徹底解説

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不動産を売却する際、「囲い込み」という言葉を聞いて不安になった方も多いのではないでしょうか。

囲い込みとは、不動産会社が両手仲介による仲介手数料を得ることを目的に、他社へ物件情報を十分に公開しない行為です。

売主にとっては購入希望者との出会いの機会が減り、売却期間の長期化や価格の下落につながる可能性があります。

近年は国土交通省も囲い込み対策を進めていますが、担当者や会社選びによっては、今でも十分に注意が必要です。

この記事では、囲い込みの仕組みや両手仲介との違い、見抜き方、信頼できる不動産会社の選び方まで、初めて不動産を売却する方にも分かりやすく解説します。

📖 目次

囲い込みとは?両手仲介との違い

不動産売却でよく耳にする「囲い込み」と「両手仲介」は混同されがちですが、実際には意味が異なります。

囲い込みの仕組みを理解しておくことで、不動産会社の販売活動が適切に行われているか判断しやすくなります。

囲い込みとは?

囲い込みとは、不動産会社が売主から依頼を受けた物件を他社へ積極的に紹介せず、自社だけで買主を見つけようとする行為です。

本来であれば、レインズへ登録された物件は全国の不動産会社が紹介できます。

しかし、囲い込みが行われると、他社から問い合わせがあっても「商談中です」「申し込みが入っています」などとして紹介を断るケースがあります。

その結果、購入希望者との出会いが減り、売却期間が長引いたり、本来より低い価格で売却してしまう可能性があります。

両手仲介とは?

両手仲介とは、1社の不動産会社が売主・買主の双方を仲介し、両者から仲介手数料を受け取る取引をいいます。

売主・買主双方の希望条件が一致し、結果として両手仲介になること自体は珍しいことではありません。

しかし、両手仲介を成立させることだけを目的に他社からの紹介を妨げると、「囲い込み」と呼ばれる問題につながります。

売主が損をする理由

  • 購入希望者が減り、売却期間が長くなる
  • 競争が起こりにくく、価格交渉で不利になりやすい
  • 売却価格を早い段階で下げるよう提案されることがある
  • 売主が販売状況を正確に把握できないケースがある

不動産売却では、「両手仲介だから問題」なのではなく、売主の利益よりも自社の利益を優先した販売活動が行われることが問題です。

そのため、不動産会社を選ぶ際は会社名だけではなく、販売活動の透明性や説明の分かりやすさを重視することが大切です。

囲い込みは違法?両手仲介は禁止されている?

「囲い込みは違法なの?」「両手仲介は禁止されているの?」という疑問を持つ方は少なくありません。

結論からいうと、両手仲介そのものは禁止されていません。一方で、売主に不利益となる囲い込み行為については、国土交通省も対策を強化しています。

宅地建物取引業法では、売主・買主双方を仲介する「両手仲介」は認められています。

そのため、売主と買主双方が納得した上で契約が成立するのであれば、両手仲介自体に違法性はありません。

実際に、自社のお客様同士で条件が一致し、結果として両手仲介になるケースもあります。

問題になるのは囲い込み

問題となるのは、両手仲介を成立させるために他社からの問い合わせを断ったり、販売機会を制限したりする「囲い込み」です。

このような販売活動は、売主の利益よりも不動産会社の利益を優先する行為と考えられ、売却価格や売却スピードに悪影響を及ぼす可能性があります。

国土交通省による囲い込み対策

近年は囲い込み問題への対策として、国土交通省もレインズの運用ルールを見直しています。

専任媒介契約・専属専任媒介契約では、レインズ上で取引状況をより分かりやすく表示する仕組みが導入され、売主や他の不動産会社が販売状況を確認しやすくなりました。

とはいえ、制度が整備された現在でも、売主自身が販売活動の内容を確認することは重要です。

レインズへの登録状況や販売活動の確認方法については、レインズに登録しない不動産業者は悪質か?売買時の活用方法と確認手順で詳しく解説しています。

大手不動産会社でも囲い込みはある?

「大手なら囲い込みの心配はない」と考える方もいますが、会社の規模だけで安心とは言い切れません。

不動産売却では、会社名よりも販売活動の透明性や担当者の対応を確認することが重要です。

大手だから安心とは限らない

大手不動産会社は知名度が高く、買主・売主ともに多くの顧客を抱えているため、売却実績も豊富です。

一方で、多くの案件を扱っているからこそ、担当者によって販売活動の進め方に差が生じることがあります。

「大手だから大丈夫」「中小だから危ない」と判断するのではなく、自分の物件をどのように販売してくれるかを確認することが大切です。

両手仲介=悪質業者ではない

両手仲介そのものは法律で認められている取引方法であり、それだけで悪質業者とは言えません。

例えば、自社の購入希望者と条件が一致し、結果として両手仲介になるケースもあります。

問題なのは、他社からの問い合わせを断るなど、売主の利益より自社利益を優先した販売活動が行われることです。

担当者・店舗ごとに対応は異なる

同じ不動産会社でも、店舗や担当者によって販売力や提案内容は大きく異なります。

  • 販売活動を具体的に説明してくれるか
  • レインズ登録状況を共有してくれるか
  • 問い合わせ件数や内覧状況を報告してくれるか
  • 査定価格の根拠を説明できるか

このような点を確認すれば、会社名だけでは分からない「信頼できる担当者かどうか」を判断しやすくなります。

重要なのは会社名ではなく、販売活動の中身です。
売却を成功させるためには、説明が丁寧で透明性の高い不動産会社を選びましょう。

囲い込みを見抜く方法

囲い込みは売主から見えにくいため、気付かないまま売却活動が進んでしまうケースもあります。

次のポイントを確認することで、囲い込みの可能性を早めに把握できます。

レインズ登録証明書を確認する

専任媒介契約・専属専任媒介契約では、レインズ登録後に登録証明書が発行されます。

登録日や登録番号、物件情報に誤りがないかを確認し、登録証明書は必ず保管しておきましょう。

販売活動報告を見る

レインズへ登録されていても、販売活動が十分に行われているとは限りません。

  • 問い合わせ件数
  • 内覧件数
  • 広告掲載状況
  • 購入希望者からの反応

これらを定期的に報告してくれる会社であれば、安心して売却を任せやすいでしょう。

他社から問い合わせてもらう

囲い込みが疑われる場合は、知人や別の不動産会社から対象物件へ問い合わせてもらう方法もあります。

「すでに商談中です」「紹介できません」などの説明が繰り返される場合は、販売活動について担当者へ確認した方がよいでしょう。

早すぎる値下げ提案に注意

売り出して間もない段階で、「すぐ値下げしましょう」と提案される場合は、その理由を確認することが大切です。

もちろん、市場状況によっては値下げが必要なケースもあります。しかし、問い合わせ件数や広告状況などの説明がないまま値下げだけを勧められる場合は注意しましょう。

さらに登録証明書も確認しておくと安心。

この5つを確認するだけでも、囲い込みのリスクを大きく減らすことができます。

囲い込みされていると感じたら?

「問い合わせが少ない」「販売状況がよく分からない」「理由もなく値下げを勧められる」など、不安を感じた場合は放置しないことが大切です。

囲い込みが疑われる場合は、次の順番で対応するとリスクを最小限に抑えられます。

業者へ確認する

まずは担当者へ販売活動の状況を確認しましょう。

  • レインズへ登録されているか
  • 問い合わせ件数はどのくらいか
  • 内覧は何件あったか
  • どの媒体へ掲載しているか
  • 値下げを提案する理由は何か

信頼できる不動産会社であれば、これらの質問にも具体的に回答してくれるはずです。

契約更新時は変更を検討

専任媒介契約・専属専任媒介契約の契約期間は通常3か月です。

販売活動に納得できない場合は、契約更新のタイミングで他社への切り替えも検討しましょう。

「なかなか売れない」の原因が価格ではなく、不動産会社の販売活動にあるケースも少なくありません。

SREリアルティという選択肢

囲い込みが心配な方は、片手仲介を基本方針としている不動産会社を選ぶのも一つの方法です。

SREリアルティは、売主・買主双方の利益よりも売主の利益を重視した売却方針を掲げており、囲い込みが気になる方からも注目されています。

囲い込みが心配なら

売主の利益を重視した売却活動を希望する方は、片手仲介を基本方針としているSREリアルティも選択肢の一つです。

SREリアルティを詳しく見る

一括査定で比較する

SREリアルティの対応エリア外であれば、一括査定サービスで複数社を比較するのがおすすめです。

査定額だけでなく、販売戦略や担当者の説明内容まで比較することで、自分に合った不動産会社を見つけやすくなります。

まずは複数社を比較しよう

売却価格だけでなく、販売方針や担当者の対応も比較することで、囲い込みのリスクを減らせます。

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囲い込みを防ぐために売主ができること

囲い込みは、売主が少し意識するだけでも防げるケースがあります。

次の5つは、不動産売却を始めたら必ず確認しておきたいポイントです。

  • ☑ レインズへ登録されたか確認する
  • ☑ 登録証明書を受け取り保管する
  • ☑ 販売活動報告を定期的に確認する
  • ☑ 査定は複数社を比較する
  • ☑ 販売状況や問い合わせ件数を担当者へ質問する

「任せきり」にしないことが、囲い込み対策では最も重要です。

不動産売却では数百万円単位で結果が変わることもあります。担当者任せにせず、売主自身も販売状況を確認しながら進めることで、より納得できる売却につながります。

囲い込みに関するよくある質問

囲い込みや両手仲介について、よくある疑問をまとめました。

囲い込みは違法?

囲い込みそのものを直接禁止する法律はありません。

ただし、専任媒介契約・専属専任媒介契約でレインズ登録義務があるにもかかわらず登録しない場合や、虚偽の販売活動を行う場合は宅地建物取引業法上の問題となる可能性があります。

両手仲介は禁止されている?

両手仲介自体は禁止されていません。

売主・買主双方が納得したうえで契約が成立するケースも多くあります。問題となるのは、両手仲介を目的に他社からの問い合わせを断るなど、売主の利益を損なう販売活動が行われることです。

大手不動産会社でも囲い込みはある?

会社の規模に関係なく、担当者や店舗によって販売活動は異なります。

そのため、「大手だから安心」と考えるのではなく、レインズ登録や販売活動報告など、実際の対応内容を確認することが大切です。

途中で不動産会社を変更できる?

専任媒介契約・専属専任媒介契約は通常3か月ごとの契約です。

契約期間満了後は別の不動産会社へ変更できます。また、契約違反が疑われる場合は、契約期間中でも相談できるケースがあります。

レインズ登録は自分で確認できる?

売主であれば、不動産会社から交付される登録証明書に記載された「確認用ID」と「パスワード」を使って、自分の物件情報を確認できます。

登録証明書が交付されない場合は、不動産会社へ理由を確認しましょう。

まとめ

囲い込みは売主にとって大きなデメリットとなる可能性がありますが、レインズ登録状況や販売活動を確認することで、リスクを大きく減らすことができます。

また、不動産会社選びでは知名度や査定額だけで判断せず、販売方針や担当者の対応まで比較することが重要です。

少しでも販売活動に不安を感じた場合は、早めに他社へ相談することで、大切な資産をより良い条件で売却できる可能性が高まります。

囲い込みが心配ならSREリアルティ

売主の利益を重視した売却活動を希望するなら、片手仲介を基本方針としているSREリアルティも有力な選択肢です。

SREリアルティを詳しく見る

まずは複数社を比較したい方へ

SREリアルティの対応エリア外の方や、複数社を比較したい方は、SUUMO不動産売却査定で査定額や販売方針を比較するのがおすすめです。

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