〒700-0012 岡山県岡山市北区いずみ町2-1-3 シゲトーアリーナ岡山内

086-256-7101

086-256-7105

コラム

タマホームの注文住宅の評判・口コミ|坪単価・間取り・後悔ポイントを解説

カテゴリー

タマホームの坪単価は30~60万円程度が一つの目安です。

ローコスト住宅の代表的なメーカーとして知られていますが、選ぶシリーズ・間取り・仕様によって総額は大きく変わります。

「タマホームなら実際いくらで建つ?」「同じ予算帯で他にどんなメーカーがある?」と疑問を持つ方が多く、家づくりの初期段階では価格帯別で比較することが非常に重要です。

まずは、自分たちの予算で建てられる間取り・実例・総額のイメージを価格帯別にまとめてチェックし、後悔しない家づくりの第一歩をつかみましょう。

■タマホームと比較したい人必見|価格帯別で“建てられる家”がひと目でわかる

家づくりで後悔しないためには、自分の予算で建つ家を最初に把握することが重要です。

LIFULL HOME’Sでは、人気メーカーの「価格帯別カタログ」を無料でまとめて取り寄せできます。

▶ 価格帯別にカタログを無料で取り寄せる

※全国の主要メーカーをまとめて比較できます

タマホームの坪単価と間取りの例

ここでは、タマホームの坪単価について詳しく解説していきます。

タマホームはローコスト住宅として知られており、手頃な価格帯で家を建てられる点が大きな魅力です。

オリコン顧客満足度「ハウスメーカー 注文住宅」の調査では、実際にタマホームで家を建てた人たちからの回答に基づいて坪単価が分割されています。

坪単価割合
40万円未満49.2%
40〜59万円43.0%
60〜79万円7.0%
80〜99万円0.8%
100万円以上0%

最も多かったのは「40万円未満」で、全体の約49%。次に多いのは「40~59万円」で43%です。この2つを合わせて、とりあえず9割以上の人が40~59万円の範囲内で家を建てていることがわかります。

ただし、建物の形状や居住性、仕様などによって坪数は変動しますので、しばらく目安として考えてください。

坪単価の目安価格

次に、一般的な注文住宅の坪単価を確認してみましょう。

住宅の種類坪単価
ローコスト住宅30〜50万円
一般的な住宅50〜80万円
ハイグレード住宅80〜100万円

注文住宅の坪単価は年々上昇傾向にあり、最近では坪単価が100万円を超えるケースも増えています。家を建てたい人にとっては魅力的な選択肢です。

他のハウスメーカーとの坪単価比較

タマホームの坪単価は、他の大手ローコスト住宅メーカーと似た価格帯です。 例えば、アイフルホームやクレバリーホーム、レオハウスと同様、30~60万円の範囲での価格設定が一般的です。

会社名坪単価目安
アイフルホーム30〜60万円
クレバリーホーム30〜60万円
アキュラホーム30〜60万円
レオハウス30〜60万円
住友不動産50〜80万円
積水ハウス60〜90万円
三井ホーム60〜90万円
ヘーベルハウス80〜100万円
スウェーデンハウス80〜100万円
※オリコン顧客満足度調査を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

このように、タマホームの価格帯は他のローコスト住宅メーカーとほぼ同じであり、コストを抑えながらも満足できる家を建てることが可能です。

※各社の最新の坪単価については「ハウスメーカーの坪単価ランキング」の記事で詳しく特集しています。

では、タマホームで家を建てる場合、金額でどれくらいかかるのかを計算してみましょう。

以下の表は、タマホームの坪数を目安に、坪数ごとの建築金額をまとめたものです。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪750〜1,500万円150〜300万円900〜1,800万円
30坪900〜1,800万円180〜360万円1,080〜2,160万円
35坪1,050〜2,100万円210〜420万円1,260〜2,520万円
40坪1,200〜2,400万円240〜480万円1,440〜2,880万円
45坪1,350〜2,700万円270〜540万円1,620〜3,240万円
50坪1,500〜3,000万円300〜600万円1,800〜3,600万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

上記の金額は、タマホームの坪庭を目安にしたものです。例えば、30坪の家を建てる場合、1,000万円代中間~2,000万円程度の予算が必要となります。

また、タマホームの2021年6月月1日~2022年5月31日の販売実績によると、一棟あたりの平均販売価格は2,086万円(税込)となっております。

多くの人が活用しているのが、注文住宅のポータルサイトです。これらのサイトを利用すれば、予算に合うハウスメーカーや工務店のカタログを手軽にお取り寄せすることができます。

■タマホームと比較されやすい“同価格帯メーカー”の資料が無料で取り寄せできます

タマホームを検討している方は、同じ30~60万円の価格帯で建てられる住宅会社を比較することで、 「費用感」「標準仕様」「間取りの自由度」の違いがよくわかります。

下記から価格帯別にカタログを無料で一括請求できます。

▶ 予算に合うハウスメーカーのカタログを無料で取り寄せる

1000万円台の間取り例

出典:【SUUMO】タマホーム 建築実例
間取り2LDK
建築面積98.12㎡(29.6坪)

こちらは、外からの視線を気にせず、プライベートな空間で過ごすことができるテラスが特徴の2LDKの平屋です。

テラスは、家族や愛犬とゆったり過ごす場としても魅力的で、自然と調和したリラックスした空間が広がっています。

広さ25帖のLDKは開放感があり、ゆとりのあるスペース設計となっています。リビングやダイニングスペースが広いため、愛犬が自由に駆け回ることができる安心設計となっています。住む方にとっても、日常を快適に過ごせる場となるでしょう。

日々の疲れをゆっくりと癒すことができるため、リラックスしたバスタイムを過ごすことができるでしょう。

さらに、トイレは寝室のすぐ横に配置されており、玄関側からも寝室側からも出入りが可能な便利な動線が設けられています。家族にとっては使いやすい配置である反面、来客時には少し気を遣う場面も出てくるかもしれません。


※1000万円台の間取りは、「ローコスト住宅」の記事でも紹介しています。1000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

2000万円台の間取り例

出典:【SUUMO】タマホーム 建築実例
間取り4LDK
建築面積144.00㎡(43.5坪)

子育て世帯に最適な、家事が楽になる工夫が随所に施された4LDKの間取りです。

各種設備が充実しているため、日々の家事がしやすく、生活の負担が軽減される設計となっています。

キッチンからランドリールーム、洗面脱衣所、そしてトイレまでを近接させることで、家事動線が非常に短縮されています。特に、キッチンから直接移動できる洗面脱衣所やトイレは、子どものお世話や洗濯などの効率を高める配置です。

玄関にはシューズクロークに加えて、コートやバッグなども収納できるスペースが設置されています。リビング横には小上がりの和室があり、小さな子どもの遊び場や洗濯物をたたむ場所としても活用でき、多目的に便利に使える工夫がされています。


※2000万円台の間取りは、「注文住宅2000万円台」の記事でも紹介しています。2000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

3000万円台の間取り例

出典:【SUUMO】タマホーム 建築実例
間取り3LDK
建築面積167.68㎡(50.7坪)

こちらは1階の大部分をビルトインガレージとして使用し、車や趣味のスペースとしても利用できる3LDKの間取りです。

ショールームのようなデザインで、玄関からガレージが見える設計が魅力的です。車好きの方にとっては、自宅で愛車を眺めながら過ごせる特別な空間になるでしょう。

2階の居住スペースには、リビングと寝室をつなぐウォークスルークローゼットが設けられており、日々の動線がとてもスムーズです。クローゼットは衣類だけでなく、日常生活で必要なものもまとめて収納できるため、室内をすっきり保つことができます。

※3000万円台の間取りは、「注文住宅3000万円台」の記事でも紹介しています。3000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

タマホームの会社概要

タマホームは、もともと福岡県の筑後興産株式会社から分離独立した会社です。

分離後は、土木や建築、不動産業を専門に扱う独立した企業として活動を開始しました。

展開を行ってまいりましたが、2004年頃から急速にその営業エリアを拡大しました。現在では、関西、関東、さらには東北地方にも展開し、全国規模での事業展開を実現しています。

これにより、タマホームはどの地域においても迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えており、全国どこでも安定したサービスを提供しております。

社名タマホーム株式会社
設立年月日1998年6月3日
本社所在地〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22番9号 タマホーム本社ビル
本社電話番号03-6408-1200
代表者代表取締役社長 玉木 伸弥
資本金43億1,014万円(2021年5月31日現在)
従業員数3,319名(2021年5月31日現在)
公式ホームページhttps://www.tamahome.jp

建築棟数と受賞歴

タマホームは、2021年5月期(2020年6月1日~2021年5月31日)において、年間12,324棟という受注棟数を達成しました。

さらに、長崎県、大分県、佐賀県、宮城県では、各県で注文住宅新築着工棟数1位を記録しており、地域に重点を置いた活動が強く評価されています。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021受賞

タマホームの「木望の家シリーズ」は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021で優秀賞を受賞しています。

さらにて、木望の家シリーズは準耐火仕様にも対応しており、都市部の厳しい建築基準にも応じた安心の住宅です。

これらの取り組みによって、省エネ住宅の普及に貢献した実績が評価されており、タマホームは「省エネ住宅特別優良企業賞」を受賞しております。

ウッドデザイン賞2018受賞

タマホームは、創業以来「木の家づくり」にこだわり続けており、国内の森林環境の維持や、国産木材の流通にも積極的に向き合えました。

この賞は、木材の良さや価値を再発見し、森林資源を適切に活用するために取り組んで与えられるものです。タマホームの木造住宅は、環境にも配慮しつつ、住み心地のさと良い品質を提供しています。

タマホームの戸建てシリーズ

タマホームが提供する注文住宅は、全国のさまざまな省エネ地域区分に対応できるよう、地域ごとに異なるラインナップが揃えられています。

それぞれの地域の気候や条件に適した設計と仕様を備え、多様なライフスタイルや要望に応える住まいが実現できるよう工夫されています。

地域区分ごとの商品ラインナップは、次のとおりです。

地域商品ラインナップ
5・6・7地域大安心の家・大安心の家PREMIUM・木麗な家・木望の家・GALLERIART・グリーンエコの家・和美彩
4地域大安心の家【愛】・大安心の家【愛】PREMIUM・木麗な家【愛】・GALLERIART【愛】
3地域大安心の家【暖】・大安心の家【暖】PREMIUM・木麗な家【暖】・GALLERIART【暖】
1・2地域大地の家【1・2地域】・木麗な家【大地】・GALLERIART【大地】

シリーズごとに、代表的な特徴や性能を詳しくみてみましょう。

なお同一シリーズでも、地域やプランによって性能・仕様が異なる場合がありますので、詳しくは公式ホームページで確認してください。

大安心の家

「大安心の家」は、無駄なコストを抑えながらも住宅の品質を維持することに重点を置いた、タマホームのベストセラー商品です。

高い耐震性と耐久性を兼ね備えたこの住宅は、標準仕様で長期優良住宅に対応しており、自由設計や暮らしの快適さを追求した最新システムも導入されています。

住む人の視点を大切にした家づくりへのこだわりが表れた住まいです。

大安心の家の代表的な性能

耐震性、劣化対策、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性といった4つの長期優良住宅の性能基準において、すべて最高等級をクリアしています。

耐震性 等級3
省エネルギー性 等級4
劣化対策 等級3
維持管理・更新の容易性 等級3

地震に強い木造軸組工法を採用しており、家全体を一体化して支える体力面材が、構造の安定をさらに高めています。

間取りの自由度も高く、住む方の理想と安心を叶えることができる住宅です。

大安心の家 PREMIUM

「大安心の家 PREMIUM」は、「大安心の家」の性能をさらに向上させ、品質とデザインにもこだわりを持たせた上位モデルです。

軒とサッシの高さを揃えたシンプルで洗練された外観は、重厚感を醸し出し、本物志向の方の上質な暮らしにぴったりな設計となっています。

採光性に優れた大きな窓が、開放的で心地よい空間を提供してくれるのも特徴です。

大安心の家 PREMIUMの代表的な性能

天井高とサッシ、居室ドアの高さを揃え、垂れ壁を無くすことで、空気の流れが良くなり、快適な温度管理がしやすい住まいです。

夏は涼しく冬は暖かい、四季を通じて快適に暮らせる環境が整っています。

木麗な家

「木麗な家」は、タマホームがこだわってきた「木の家づくり」の良さを活かした住宅で、木のやさしさやぬくもりが感じられる住まいです。

地震に強い木造軸組工法を採用し、断熱性能基準も最高等級4をクリアしています(オプションで長期優良住宅対応も可能です)。

また、建材や接着剤には健康素材が使用され、シックハウス症候群の心配がない体にやさしい住環境が提供されます。

木望の家

「木望の家」は、都市部の狭小地や二世帯住宅、店舗併用住宅としても使いやすい3階建ての間取りが特徴です。

日当たりや風通しの良さを確保する設計が施されており、住宅密集地でも快適に暮らせる工夫がされています。

敷地や家族の要望に応じた自由設計が可能で、ライフスタイルに合わせた最適な内装や設備を提案してもらえます。

GALLERIART(ガレリアート)

「GALLERIART」は、タマホームの平屋で、家族の気配をいつでも感じられる設計が特徴です。

インナーガレージ付きのため、車やバイクの保管だけでなく、楽器の演奏やさまざまな趣味を楽しめる空間としても利用できます。

リビングから続くウッドデッキは、自然を感じながら憩いの場としても楽しめます。

グリーンエコの家

「グリーンエコの家」は、屋上スペースを有効活用できる屋上緑化タイプの住宅です。

屋上庭園は、自然の中でのびのびと過ごしたい方に最適な空間で、都会にいながら非日常のリラックス感を味わえます。

メーカー最長30年保証がついたステンレス製のバルコニー防水が施され、耐候性と耐食性にも優れています。標準仕様で長期優良住宅に対応しています。

和美彩(わびさい)

「和美彩」は、「和」の精神を重んじた住まいで、日本らしい四季の風情や周囲の景色と調和することを意識した設計です。

ただし古い様式をそのまま再現するのではなく、現代の生活に合わせた住み心地を実現するための工夫がされています。

和美彩も標準仕様で長期優良住宅の認定を受けており、快適な和の住まいを提供しています。

タマホームの特徴や工法について

ここでは、タマホームがつくる住宅の特徴や工法について詳しくみてみましょう。

設計自由度の高い木造軸組工法

タマホームの住宅には、日本の伝統的な建築技法である「木造軸組工法」が採用されています。

この木造軸組工法は、日本で最も多く使用されている建築法であり、「柱」と「梁」を縦横に組み合わせることで家の骨組みを構成する工法です。

さらに、木材は天然の調湿機能を備えているため、日本の豊かな四季に合わせた快適な住環境が期待できます。

一方で、耐震性に関しては、建物を面で支える「2×4工法(木造枠組壁工法)」のほうが一般的には優れているといわれています。

そのため、タマホームでは木造軸組工法に加え、建物全体を四方から支え一体化する「耐力面材」を採用し、地震や暴風に強い耐震性・耐久性の高い構造を実現しています。

良質な国産材へのこだわり

タマホームは創業以来、「木の家づくり」にこだわり、良質な国産材を使用した住宅を提供しています。

さらに、計画的な植林・伐採を行い、国産材を積極的に活用することは、環境保全や日本の林業の活性化にもつながる取り組みです。

「木のぬくもりや自然の風合いを感じられる家を建てたい」と望む方にとって、タマホームは理想的なハウスメーカーといえるでしょう。

地震に強い住宅づくり

タマホームでは、地震に強い住まいの提供を目指し、「耐震等級3」を標準としています(プランや仕様により等級が異なる場合もあります)。

長期間にわたり安心して暮らせる住まいづくりを実現しています。

断熱性・快適性の追求

タマホームの住宅は、基本的に「断熱等性能等級4(最高等級)」をクリアした断熱性の高い住まいです(プランや方位により等級が変わることもあります)。

ほとんどの商品で、壁と天井にはグラスウール、床にはポリスチレンフォームの断熱材を使用し、気密性の高い住環境を確保しています。

ローコストを実現する3つの取り組み

「良質な住宅を低価格で提供する」という経営方針のもと、タマホームは次の3つのコストダウン施策を実施しています。

  1. 中間業者をはさまない直接施工管理


    タマホームでは、各工事の施工を自社支店の工務チームが直接管理することで、現場管理会社などの中間業者にかかるコストを削減し、工期の短縮も図っています。
  2. 生産者との直接連携による新しい流通システム


     国産木材を安定的に供給するために、「森林組合」「林業者」「製材工場」と直接つながる「タマストラクチャー」という独自の流通システムを構築しています。

    これにより中間マージンを省き、年間の建築予定棟数に基づいた効率的な価格での木材調達が可能になっています。
  3. 住宅設備の大量発注によるコストダウン



    キッチンやバス、トイレといった住宅設備を専門メーカーから大量に購入することで、価格の圧縮とコストパフォーマンスの向上を実現しています。

    木材と同じく、年間の建築予定棟数に合わせて価格を設定し、大量に仕入れることでコストを圧縮。

    住まいづくりの“ムリ・ムラ・ムダ”を徹底的に省くことで、タマホームは高品質かつ施主の予算に合わせた住宅を提供しています。

保証とアフターサービス

タマホームの保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造躯体初期保証10年
防水初期保証10年
シロアリ初期保証10年
定期点検最大60年間

タマホームでは、初期保証後、10年ごとに有償工事を行うことで、「長期優良住宅」で最長60年、それ以外の住宅で最長30年の保証延長が可能です。

「最長60年」といっても、10年ごとの有償工事がどの程度の費用になるか不安に感じる方もいるでしょう。

ローコスト住宅で人気のアイフルホームやクレバリーホームでも初期保証は10年(アイフルホームは構造躯体のみ20年)であり、ローコスト住宅を建てる際には保証内容をしっかりと検討することが重要です。

タマホームの口コミ評判は?

良い口コミ


タマホームにしようかと思ったのは、さまざまなモデルハウスを見て、自分が求めていたものがタマホームのモデルハウスにはありました。当然コスト的にも満足のいくものでした。

ただ、口コミ評判はあまりよくなかったので、施行中は毎日足を運んで大工さんとコミュニケーションを持ちました。たまたま大工さんは両親の地元と同じ方で、腕の良い大工だと評判も良く安心して任せられました。

営業担当の方も主婦目線の強い方で、追加料金はありましたが、ご自身もタマホームで建てられたらしく、これを取り入れた方が良いとか、家電についても詳しく、本当に親身になって相談に乗ってくれました。この間2年目点検が終わったところですが、壁紙が若干浮いていたのですが、そこも壁紙屋さんが直しに来てくれましたし、床も少しきしみが出ていたのですが、大工さんが来て手直ししてくださいました。アフターケアーも良いですし、私は大満足しております。

(みん評:タマホームの口コミより引用)


タマホームで家を建てることをおすすめします。
昨年、タマホームの新築の家に住み始めてから約半年が経過しておりますが、大満足です。

正直、最初は他社と比較すると案外値段が安かったし、シニアの夫婦中心の家の新築なのでそんなには期待いなかったのですが、木造の本格的な建築で驚くとともに、住み心地の良さに二重に驚きました。

私はもちろん建築には素人ですが、時間があったので、家の基礎工事から始まり、耐震、断熱、配管、配線、屋根の工事に至るまでつぶさにその工程を観察していましたが、手抜きは一切なく、丁寧に作っていただき、わがままをかなり通していただきましたが、ほとんど問題なく注文通りの家が出来上がり満足しおります。

タマホームは最初の段階ではグレードによってある程度のメニューができており、枠があるのですが、枠にこだわらずかなり自由度がききますので、ぜひこれからの人はおおいにわがままを通していただきたいと思います。

営業から始まり、大工さん、現場監督など良い人に恵まれ幸運だったと思いますが、感謝でいっぱいです。コスパが良いことで、多方面から嫉妬の嵐のため、大変でしょうが、私はタマホームでの家の新築を強くおすすめします。

(みん評:タマホームの口コミより引用)


予約しての見学にいきましたがとても丁寧で好印象なかたばかりでした。予算を伝えて色々アドバイスなどもいただけました。タマホームの良いところ、悪いところも詳しく教えてもらえ、こういうところは他社のほうが優れているなども正直に答えてくれていた印象です。

店舗によって人の良し悪しがあるのかもしれませんが最低評価されてる人のような状況はとても想像つきませんでした。

(みん評:タマホームの口コミより引用)

悪い口コミ

セールスマンは やっぱり 良い事しか 言わない 本当に録音した方がいい

まず 頼んだ通りに 出来てないので どう言う事ですかと 聞くと 窓口のセールスマンは 現場の責任に擦り付け 現場は 聞いてないと 言われたと それが 1度だけじゃない 何度もお願いした事も 契約前は 大丈夫ですと言う これが違いますと 言っても のらりくらりで あやふやにして そのまま タマホームではなく 別の会社に すれば良かった。
出来てしまっても 全然嬉しくないです

(みん評:タマホームの口コミより引用)

住めさえできればいいって人には向いてるかも。
大工さんやその他の業者さんは安く使われてるぶん、材料や造りが粗末な気がします。

担当の方は引き渡したら知らん顔、約束の日程は守らないし、定期点検は最初だけ。

しばらくして連絡きたのは10年後の保証延長の申し込みの時だけでした。なにを今さらって感じがしてお断りました。

(みん評:タマホームの口コミより引用)

契約が急かされる。契約後の対応が酷い。

何回同じ質問をしても回答がない。
締切ギリギリのタイミングで追加費用のことを告げられる。
苦情を言うと担当者は別の者でも良いか、何か問題があるなら契約解除でも良いよって言われた。責任を全く感じない対応でびっくり。

(みん評:タマホームの口コミより引用)

タマホームに対する良い口コミには、コストパフォーマンスに満足しているという意見が多く見られました。

実際に、多くの方が価格に対して提供される住まいの質に納得されているようです。また、営業担当や現場担当者の説明がしっかりしていたとの声もあり、信頼感が高いことが伺えます。

一方で、悪い口コミとしては、担当者やアフターフォローの対応に不満を抱いている方もいらっしゃいました。特に、対応の遅さや不十分なサポートが問題視されることがあるようです。

タマホームの支店・住宅展示場一覧

1998年の創業当時は九州地方を基盤としていたタマホームですが、2022年10月現在は日本全国47都道府県に営業拠点を展開しています。

主な支店と住宅展示場の詳細は、次のとおりです。

支店

支店名所在地電話番号
札幌支店〒006-0805 北海道 札幌市 手稲区新発寒五条1丁目1-10120-926-219
青森支店〒030-0847 青森県 青森市 東大野2-1-200120-926-580
盛岡支店〒020-0857 岩手県 盛岡市 北飯岡4丁目1番5号0120-923-825
仙台支店〒981-3117 宮城県 仙台市 泉区市名坂字新門前180120-923-100
秋田支店〒010-1419 秋田県 秋田市 御所野堤台1-1-30120-923-397
本宮支店〒969-1104 福島県 本宮市 荒井字青田原209-30120-923-571
新潟支店〒950-0872 新潟県 新潟市 東区牡丹山6丁目8番16号0120-925-396
富山支店〒939-8251 富山県 富山市 西荒屋486-10120-925-242
福井支店〒918-8104 福井県 福井市 板垣3丁目16100120-926-609
横浜支店〒220-0024 神奈川県 横浜市 西区西平沼町6-1 tvkハウジングプラザ横浜内0120-923-520
草加支店〒340-0035 埼玉県 草加市 西町406-10120-923-730
千葉支店〒260-0825 千葉県 千葉市 中央区村田町893-9450120-923-570
水戸支店〒310-0852 茨城県 水戸市 笠原町1529-90120-923-790
名古屋支店〒459-8001 愛知県 名古屋市 緑区大高町寅新田18番0120-923-450
静岡支店〒422-8051 静岡県 静岡市 駿河区中野新田372-10120-925-216
大阪支店〒567-0059 大阪府 茨木市 清水1丁目34番8号0120-923-400
神戸支店〒651-2113 兵庫県 神戸市 西区伊川谷町有瀬1369番地0120-925-401
京都支店〒613-0023 京都府 久世郡 久御山町野村3660120-923-370
奈良支店〒630-8021 奈良県 奈良市 尼辻町乙427-20120-923-350
岡山支店〒700-0951 岡山県 岡山市 北区田中605番地80120-923-390
広島支店〒733-0863 広島県 広島市 西区草津南4丁目6-100120-958-325
山口支店〒753-0211 山口県 山口市 大内長野8130120-924-060
徳島支店〒770-8054 徳島県 徳島市 山城西4丁目39番0120-926-599
高松支店〒761-8058 香川県 高松市 勅使町1112番10120-926-539
高知支店〒780-0071 高知県 高知市 高埇10番15号0120-999-599
筑後支店〒833-0055 福岡県 筑後市 大字熊野1800120-923-010
福岡支店〒818-0135 福岡県 太宰府市 大字向佐野1丁目12番7号0120-923-030
長崎支店〒851-0101 長崎県 長崎市 古賀町867-10120-924-040
宮崎支店〒880-0841 宮崎県 宮崎市 吉村町下り松甲2485-20120-926-109
鹿児島支店〒891-0122 鹿児島県 鹿児島市 南栄1丁目4番地0120-926-149

住宅展示場

住宅展示場名所在地電話番号
札幌北店〒002-8006 北海道 札幌市 北区太平六条1丁目 北海道マイホームセンター札幌北会場内0120-985-126
弘前店〒036-8061 青森県 弘前市 大字神田2丁目4-8 ハウジングメッセ弘前内0120-907-705
一関店〒021-0041 岩手県 一関市 赤荻字堺105-1 JAMITハウジングギャラリーいちのせき内0120-988-609
天童店〒994-0082 山形県 天童市 芳賀タウン北5丁目14番3号0120-989-599
いわき南店〒971-8182 福島県 いわき市 泉町滝尻字六百町7  FTVハウジングプラザいわき南内0120-948-986
上越店〒942-0052 新潟県 上越市 大字上源入153-20 日報+BSN住まいの広場上越会場内0120-964-691
ジュートピア高岡店〒933-0874 富山県 高岡市 京田627 BBTハウジングパーク ジュートピア高岡内0120-925-426
金沢駅西店〒920-0024 石川県 金沢市 西念4丁目25-380120-985-065
立川店〒190-0015 東京都 立川市 泉町935-1 ABCハウジング ハウジングワールド立川内0120-925-217
豊洲店〒135-0061 東京都 江東区 豊洲6-1-9 スマートハウジング豊洲まちなみ公園内0120-926-701
川崎店〒211-0016 神奈川県 川崎市 中原区市ノ坪字710 ABCハウジング新・川崎住宅公園内0120-990-733
大宮北店〒331-0813 埼玉県 さいたま市 北区植竹町1-816-1 大宮北ハウジングステージ内0120-926-136
幕張店〒262-0032 千葉県 千葉市 花見川区幕張町5-417-7 幕張ハウジングパーク内0120-985-036
前橋北店〒370-3602 群馬県 北群馬郡 吉岡町大久保550-1 上毛新聞マイホームプラザよしおかパーク内0120-935-078
武豊店〒470-2303 愛知県 知多郡 武豊町祠峯1丁目89番地0120-985-087
御殿場店〒412-0026 静岡県 御殿場市 東田中1884 SBSマイホームセンター御殿場展示場内0120-926-760
なんば店〒556-0012 大阪府 大阪市 浪速区敷津東1-1-1 なんば住宅博内0120-985-037
枚方営業所〒573-0006 大阪府 枚方市 堂山東町7番3号0120-923-300
神戸三田店〒651-1515 兵庫県 神戸市 北区上津台9丁目1番1号0120-937-712
桃山六地蔵店〒612-8007 京都府 京都市 伏見区桃山町因幡20 桃山六地蔵住宅博内0120-985-051
松江店〒690-0825 島根県 松江市 学園二丁目29番15号0120-917-669
東広島店〒739-0002 広島県 東広島市 西条町吉行855-10120-924-070
藍住店〒771-1202 徳島県 板野郡 藍住町奥野字東中須31-10120-926-146
観音寺店〒768-0012 香川県 観音寺市 植田町字南原1108-10120-937-974
新宮店〒811-0117 福岡県 糟屋郡 新宮町大字上府612-10120-924-050
時津店〒851-2103 長崎県 西彼杵郡 時津町元村郷816番10120-992-354
八代店〒866-0814 熊本県 八代市 東片町280-10120-924-020
別府店〒874-0945 大分県 別府市 浜町2番6号0120-992-047
都城営業所〒885-0006 宮崎県 都城市 吉尾町73番10120-936-516
沖縄営業所〒904-0102 沖縄県 中頭郡北谷町 字伊平517番0120-985-078

タマホームに関するよくある質問

タマホームに関するよくある疑問や質問を以下にまとめました。

リフォームもお願いできる?

タマホームでは、注文住宅に加えてリフォーム事業も展開しています。

タマホームで建てた住まいはもちろん、他社の戸建住宅やマンション、賃貸アパートなど、さまざまな建物に対応可能です。

質の高いリフォーム商品を低価格で提供し、さらに万全のサポート体制も整っていますので、リフォームを検討している方にも安心です。

土地探しも手伝ってくれる?

タマホームは、土地探しからのサポートも行っているハウスメーカーです。

営業担当者が一緒に土地を探してくれるため、家を建てる前に土地が決まっていない方も安心して相談できます。

土地に関する希望をあらかじめ伝えておくことで、スムーズに家づくりを進めることができるでしょう。

工期はどれくらいかかる?

タマホームの公式ホームページによると、着工から完成までの期間は2〜3か月程度となっています。

ただし、プランの打ち合わせや各種手続きにも数か月を要するため、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。

タマホームはどんなCMをやっているの?

タマホームは、俳優の松平健さんを起用したさまざまなCMを展開しています。

ハッピーライフ・ハッピーホーム・タマホーム」というキャッチフレーズは、多くの方が耳にしたことがあるかもしれません。

公式YouTubeチャンネルでは、これらのCMだけでなく「施工実例ツアー」という動画も配信されており、実際のオーナー宅や価格情報などが紹介されています。

家づくりの参考になるので、ぜひ視聴してみてください。

まとめ

タマホームは、30~60万円という手が届きやすい坪単価で、コスパ良く注文住宅を建てられることから、多くの家庭に選ばれています。

全国展開の実績も豊富で、ローコスト帯ではトップクラスの人気を誇ります。

一方で、保証期間の短さ商品ラインナップの少なさ など、検討時に確認しておきたいポイントもあります。

理想の家づくりを実現するためには、タマホームだけでなく、同じ価格帯の他社とも比較することが非常に重要です。

満足度の高い家を建てるためには、自分の予算で建てられる実例や間取りを比較し、 価格・性能・デザイン・保証のバランスをしっかり確認しておくことが、後悔しない家づくりの近道です。

ぜひ今回の内容を参考に、あなたの予算にぴったり合うハウスメーカーを見つけて、理想のマイホームづくりを進めてください。

🏠 予算から最適なハウスメーカーを探したい方へ【無料】

「タマホームで本当に予算内に収まるのか?」「同じ価格帯で建てられる他社も知りたい」 そんな方は、まず価格帯別の住宅カタログを取り寄せて比較するのが一番確実です。

予算に合うメーカーがすぐにわかり、後悔しない家づくりに役立ちます。

▶ 価格帯から住宅カタログを無料でまとめて取り寄せる

二世帯住宅で後悔しないために|費用相場・完全分離の間取り実例

カテゴリー

二世帯住宅を検討している方の中には、

「完全分離型と同居型はどちらが良いの?」
「二世帯住宅は後悔するって本当?」
「費用はどれくらいかかる?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

二世帯住宅は、子育てや介護を助け合える一方で、生活リズムやプライバシーの問題から後悔につながるケースも少なくありません。

そのため、間取りや費用だけでなく、将来の暮らし方まで考えた計画が重要になります。

最近では、完全同居型よりもプライバシーを確保しやすい「部分共有型」や「完全分離型」を選ぶ家庭も増えています。

この記事では、二世帯住宅の3つのタイプやメリット・デメリット、費用相場や間取り実例、後悔しないためのポイントまで分かりやすく解説します。

二世帯住宅は「間取り提案の比較」が特に重要 同じ二世帯住宅でも、完全同居型・部分共有型・完全分離型によって必要な予算や暮らしやすさは大きく変わります。

後悔を防ぐためには、複数の住宅会社から間取り提案を取り寄せて比較することが重要です。

二世帯住宅とは?まず知っておきたい3つのタイプ

二世帯住宅とは、親世帯と子世帯が同じ建物内で暮らす住宅のことです。

ただし、一口に二世帯住宅といっても生活スタイルによって大きく3つのタイプに分かれます。

どのタイプを選ぶかによって建築費や暮らしやすさが大きく変わるため、まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

完全同居型

完全同居型は、親世帯と子世帯が1つの住宅で生活する最もシンプルな二世帯住宅です。

玄関・LDK・浴室・トイレなどをすべて共有するため、建築費を抑えやすいのが最大のメリットです。

  • 子育てを協力しやすい
  • 介護しやすい
  • 土地代や建築費を抑えやすい

一方で、生活リズムや家事のやり方の違いからストレスが生まれやすく、プライバシーを確保しにくい点には注意が必要です。

部分共有型

部分共有型は、玄関や浴室など一部の設備だけを共有する二世帯住宅です。

例えば、

  • 玄関は共有
  • LDKは別々
  • 浴室のみ共有

といった形が代表例です。

完全同居型よりもプライバシーを確保しやすく、完全分離型よりも建築費を抑えられるため、現在人気の高いタイプです。

親世帯・子世帯の距離感を調整しやすく、将来的な介護にも対応しやすい点が魅力です。

完全分離型

完全分離型は、親世帯と子世帯をほぼ別住宅として設計するタイプです。

玄関・LDK・浴室・トイレなどをすべて分けるため、マンションの上下階や隣同士に住むような感覚で暮らせます。

最もプライバシーを確保しやすく、生活リズムの違いによるストレスも少ないため、近年人気が高まっています。

ただし、水回り設備が2世帯分必要になるため、建築費は最も高額になりやすい点に注意が必要です。

二世帯住宅のメリット

二世帯住宅にはデメリットもありますが、親世帯と子世帯が近くで暮らすことで得られるメリットも数多くあります。

特に子育て世代や将来の介護を見据えている家庭にとっては、大きな安心につながるケースも少なくありません。

子育て・介護を助け合える

二世帯住宅最大のメリットは、家族同士で助け合いやすいことです。

共働き世帯であれば、

  • 保育園や学校の送り迎え
  • 子どもの見守り
  • 急な残業時の対応

などを親世帯に頼れる場合があります。

また、将来的に親の介護が必要になった際も近くでサポートしやすく、介護施設への入居を急がなくて済むケースもあります。

土地代や建築費を抑えやすい

二世帯住宅は、親世帯と子世帯が別々に家を建てる場合と比べて土地代を抑えられる可能性があります。

例えば、

  • 親の土地を活用する
  • 土地購入費を共同で負担する
  • 外構やインフラを共有する

といった方法が取れるためです。

完全同居型や部分共有型であれば、キッチン・浴室・玄関などを共有できるため、完全分離型より建築費を抑えやすくなります。

防犯面で安心

家に誰かがいる時間が長くなるため、防犯面で安心感があるのもメリットです。

共働き世帯の場合でも、親世帯が在宅していることで空き巣対策につながることがあります。

また、高齢の親世帯にとっても、子世帯が近くにいることで緊急時にすぐ対応してもらえる安心感があります。

近年は防犯性能の高い住宅設備も増えていますが、「家族が近くにいること」自体が大きな防犯対策になると言えるでしょう。

二世帯住宅のデメリット

二世帯住宅には多くのメリットがありますが、事前に理解しておかないと後悔につながりやすいポイントもあります。

実際に「二世帯住宅 後悔」「二世帯住宅 やめた方がいい」と検索する人が多いのも、住み始めてから想定外の問題が発生するケースがあるためです。

特に、プライバシー・生活習慣・お金に関する問題は、建築前にしっかり話し合っておくことが重要です。

プライバシー問題

二世帯住宅で最も多い後悔がプライバシーに関する問題です。

特に完全同居型では、

  • 来客時に気を遣う
  • 生活音が気になる
  • 夫婦だけの時間を作りにくい
  • 子育てへの干渉が増える

といった悩みが発生しやすくなります。

親世帯と子世帯の関係が良好でも、毎日顔を合わせる環境になることでストレスが生まれることもあります。

そのため近年は、LDKを分ける部分共有型や完全分離型を選ぶ家庭が増えています。

生活リズムの違い

親世帯と子世帯では生活リズムが異なるケースが少なくありません。

例えば、

  • 共働きで帰宅時間が遅い
  • 休日の過ごし方が違う
  • 食事の時間が合わない
  • テレビや音楽の音量が気になる

などの問題が起こることがあります。

特に浴室やキッチンを共有する場合は、お互いの生活パターンを考慮した間取り計画が重要です。

相続問題

二世帯住宅は相続時のトラブルにも注意が必要です。

親の土地に建てた場合、

  • 兄弟姉妹との相続トラブル
  • 土地の名義問題
  • 住宅ローン負担の問題

などが発生するケースがあります。

将来的な相続まで考えるなら、建築前に税理士や住宅会社へ相談しながら名義や資金計画を整理しておくことが重要です。

将来売却しにくい

二世帯住宅は一般的な住宅と比べて売却しにくい傾向があります。

理由は、

  • 特殊な間取りになりやすい
  • 水回り設備が多い
  • 購入希望者が限定される

ためです。

特に完全分離型は魅力的ですが、将来的に売却する場合は一般的なファミリー住宅より買い手が少なくなる可能性があります。

そのため、将来の資産価値も考慮して間取りを計画することが大切です。

二世帯住宅の費用相場

二世帯住宅の建築費は、どのタイプを選ぶかによって大きく変わります。

特にキッチン・浴室・トイレなどの水回り設備が増えるほど建築費は高くなる傾向があります。

ここでは一般的な費用相場を紹介します。

完全同居型

完全同居型は最も建築費を抑えやすいタイプです。

設備を共有するため、

  • 建築費:約2,500万〜4,000万円
  • 延床面積:35〜50坪程度

が目安になります。

親世帯の土地を活用できれば、さらに総額を抑えられるケースもあります。

部分共有型

部分共有型は現在最も人気の高いタイプです。

LDKを分けたり、一部設備を追加するため、

  • 建築費:約3,500万〜5,500万円
  • 延床面積:45〜60坪程度

が目安になります。

プライバシーとコストのバランスが良く、多くの住宅会社が提案しているスタイルです。

完全分離型

完全分離型は最も建築費が高額になります。

キッチン・浴室・トイレなどを2世帯分設置するため、

  • 建築費:約4,500万〜7,000万円以上
  • 延床面積:55〜80坪程度

が一般的な目安です。

ただし、生活ストレスが少なく、将来的な介護や子育てにも対応しやすいことから人気が高まっています。

二世帯住宅は「間取り次第」で数百万円変わる

同じ二世帯住宅でも、完全同居型と完全分離型では建築費が1,000万円以上変わることもあります。 まずは複数社から間取り提案を取り寄せ、自分たちに合ったタイプを比較することが重要です。

二世帯住宅は「価格帯比較」が特に重要です

同じ二世帯住宅でも、完全同居型・部分共有型・完全分離型によって総額は大きく変わります。

まずは予算に近い価格帯の実例や間取りを比較しておくと、資金計画の失敗を防ぎやすくなります。

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです

【実例あり】二世帯住宅の間取り例

二世帯住宅は、家族構成や親世帯・子世帯の距離感によって理想の間取りが大きく変わります。

ここでは代表的な3つのタイプの間取り例を紹介します。

完全同居型

完全同居型では、1つのLDKを中心に家族全員が暮らします。

おすすめなのは、

  • 1階に親世帯の寝室
  • 2階に子世帯の居室
  • 共有LDKを広めに確保

する間取りです。

建築費を抑えやすく、介護もしやすいのが特徴です。

以下は、あるハウスメーカーが提案する間取りの実例です。

  • 延べ床面積:168.28㎡(50.9坪)
  • 家族構成:夫婦、子ども1人、両親の計5人家族
  • 設計特徴
    • 4帖の広々とした玄関
    • 水回りに広い室内干しスペースを確保
    • 脱衣室と洗面所が扉で仕切られた設計
    • LDKに面した多目的和室
    • 2階の子供部屋は将来の間仕切り対応が可能
※セキスイハイムより画像引用

特徴的な工夫

  1. 玄関と階段の配置
    • 玄関と階段を近接させることで、子世帯が親世帯に気兼ねなく出入りできる設計。
  2. 親世帯の寝室位置
    • 親世帯の寝室をLDKや浴室などの共有部分から離し、プライバシーを確保。
  3. 多用途和室の設置
    • 親世帯のプライベート空間でありながら、客間や家族共用スペースとしても活用可能。
  4. 子世帯の将来性への対応
    • 子供部屋を間仕切り可能な設計にし、家族構成の変化に柔軟に対応。

部分共有型

部分共有型では、

  • 玄関共有
  • LDK別々
  • 浴室共有

などの間取りが人気です。

生活リズムの違いによるストレスを軽減しながら、建築費も抑えられるため、多くの家庭で採用されています。

※ダイワハウスより画像引用

仕様例(ダイワハウス)

  • 延べ床面積:178.35㎡(53.95坪)
  • 家族構成:夫婦、子供2人、両親(計6人)
  • 設計特徴
    • 玄関を共有、居住空間を完全独立
    • シューズクロークを2WAY仕様で利用可能
    • 水回りは1階と2階にそれぞれ独立設置
    • 廊下やホールの共用スペースを最小限に設計

特徴的な工夫

  1. 玄関の共有と効率的設計
    • 二世帯が共用できる広めの玄関収納を設置。
    • シューズクロークを廊下への抜け道としても利用できる2WAY設計で、動線を効率化。
  2. 水回りの完全独立
    • 1階と2階にそれぞれ水回りを配置し、生活の独立性を確保。
  3. 限られた面積の有効活用
    • 廊下やホールなどの共有スペースを最小限にすることで、限られた床面積を有効に活用し、居住空間を広げる工夫が施されています。

完全分離型

完全分離型では、上下階または左右で住宅を完全に分けるケースが一般的です。

例えば、

  • 1階:親世帯
  • 2階:子世帯
  • 玄関も別々

という設計です。

プライバシーを確保しやすく、将来的には賃貸併用住宅として活用できる可能性もあります。

その一方で建築費は高くなるため、予算とのバランスを考えながら計画することが重要です。

※セキスイハイムより画像引用

仕様例(セキスイハイム)

  • 延べ床面積:193.13㎡(58.42坪)
  • 家族構成:夫婦、長女夫婦、孫1人(計5人)
  • 設計特徴
    • 上下階で分離された住空間
    • 各階に豊富な収納スペースを確保
    • 客間のみ共有可能な工夫
    • 玄関を別方向の面に配置し、独立性を強調

特徴的な工夫

  1. 共有可能な客間の設計
    • 完全分離型でありながら、1階にある客間は両世帯が共用できる設計。
    • 客間に通じる廊下を専用スペースから分離し、どちらの世帯からもアクセス可能に。
  2. 玄関の独立配置
    • 各世帯の玄関を建物の異なる面に配置することで、プライバシーをさらに向上。
    • 世帯ごとの独立性を確保しつつ、建物全体の美観を損なわない工夫。
  3. 収納スペースの充実
    • 上下階それぞれに豊富な収納を確保し、住みやすさを向上。
    • スペースを有効活用した設計が光る。

二世帯住宅で後悔しないポイント

二世帯住宅は建てて終わりではありません。

親世帯・子世帯が長期間にわたって快適に暮らすためには、間取りだけでなく、お金や生活ルールについても事前に話し合っておくことが重要です。

実際に「二世帯住宅で後悔した」というケースの多くは、建物そのものではなく、人間関係や生活習慣の違いが原因になっています。

お金のルールを決める

二世帯住宅で最もトラブルになりやすいのがお金の問題です。

例えば、

  • 住宅ローンは誰が負担するのか
  • 固定資産税はどう分けるのか
  • 光熱費はどちらが支払うのか
  • 修繕費はどう負担するのか

などを曖昧にしたまま建築すると、後からトラブルになる可能性があります。

特に完全同居型や部分共有型では共有部分が多いため、建築前に書面などで整理しておくと安心です。

生活ルールを決める

親世帯と子世帯では生活習慣が異なることが少なくありません。

そのため、

  • 来客時の対応
  • 食事のルール
  • 子育てへの関わり方
  • 共有スペースの使い方

などを事前に話し合っておくことが大切です。

「家族だから大丈夫」と考えていても、毎日一緒に暮らすと小さなストレスが積み重なることがあります。

完全分離を検討する

近年は完全分離型を選ぶ家庭が増えています。

建築費は高くなりますが、

  • プライバシーを確保しやすい
  • 生活リズムが違っても気にならない
  • 将来的な賃貸活用も可能
  • 親世帯・子世帯双方の自由度が高い

といったメリットがあります。

予算に余裕がある場合は、部分共有型だけでなく完全分離型も比較して検討することをおすすめします。

複数社の間取りを比較する

二世帯住宅は住宅会社によって提案内容が大きく変わります。

同じ敷地・同じ予算でも、

  • LDKの配置
  • 玄関の位置
  • 水回りの共有方法
  • 収納計画

などが大きく異なります。

実際に複数社の間取りを比較した結果、

「もっと良い提案があった」
「こちらの方が数百万円安かった」

というケースも珍しくありません。

二世帯住宅は一般的な注文住宅以上に比較検討が重要なため、最低でも3社程度の提案を見比べることをおすすめします。

二世帯住宅で後悔しない人は必ず比較している 二世帯住宅は間取りによって暮らしやすさが大きく変わります。 特に完全分離型・部分共有型は住宅会社ごとの提案力の差が大きいため、複数社の間取りを比較してから判断することが重要です。

二世帯住宅は「ハウスメーカー選び」で満足度が変わります

同じ予算でも、標準仕様・収納提案・完全分離対応力には大きな差があります。

まずは複数社のカタログを比較して、自分たちの二世帯住宅に合う会社を探してみましょう。

※LIFULL HOME’Sの無料資料請求サービスです

二世帯住宅に強いハウスメーカー

二世帯住宅は一般的な注文住宅よりも間取りの工夫や提案力が求められます。

ここでは、二世帯住宅の実績が豊富なハウスメーカーを紹介します。

積水ハウス

積水ハウスは二世帯住宅の実績が非常に豊富な大手ハウスメーカーです。

完全同居型から完全分離型まで幅広く対応できるほか、大空間リビングや自由度の高い間取り提案に強みがあります。

特に高級感のある二世帯住宅を希望する方におすすめです。

セキスイハイム

セキスイハイムはユニット工法による高品質な住宅が特徴です。

耐震性や断熱性能が高く、長期間安心して暮らせる二世帯住宅を実現できます。

また、光熱費を抑えやすいZEH住宅との相性も良く、将来的なランニングコストを重視する方にも人気があります。

ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは都市部の二世帯住宅に強いハウスメーカーです。

重量鉄骨を活かした3階建てや狭小地での二世帯住宅提案が得意で、限られた敷地でも快適な空間を確保できます。

都市部で二世帯住宅を検討している方は必ず候補に入れたいメーカーです。

パナソニックホームズ

パナソニックホームズは全館空調や住宅設備の性能に強みがあります。

二世帯住宅では生活空間が広くなりやすいため、快適な温熱環境を維持しやすい点が魅力です。

また、将来的なメンテナンス性や設備の使いやすさを重視する家庭にも人気があります。

よくある質問

二世帯住宅はやめた方がいいと言われるのはなぜですか?

生活リズムや価値観の違いによるストレスが原因です。

ただし、事前に生活ルールを決めたり、部分共有型や完全分離型を選ぶことで多くの問題は回避できます。

二世帯住宅の費用相場はいくらですか?

完全同居型で2,500万〜4,000万円程度、部分共有型で3,500万〜5,500万円程度、完全分離型で4,500万〜7,000万円以上が一般的な目安です。

完全分離型と部分共有型はどちらがおすすめですか?

予算に余裕があるなら完全分離型がおすすめです。

一方で、建築費とのバランスを重視するなら部分共有型が選ばれることが多く、現在最も人気があります。

二世帯住宅は売却しにくいですか?

一般的な住宅より売却しにくい傾向があります。

将来売却する可能性がある場合は、特殊すぎる間取りを避けることも重要です。

二世帯住宅を建てる前に何を比較すべきですか?

最も重要なのは間取り提案です。

同じ予算でも住宅会社によって提案内容が大きく異なるため、複数社の間取り・見積もりを比較してから判断しましょう。

まとめ|二世帯住宅は「間取り」と「ルール作り」が成功のカギ

二世帯住宅は、子育てや介護を助け合える大きなメリットがある一方で、プライバシーや生活習慣の違いによるトラブルも起こりやすい住まいです。

後悔しないためには、

  • 完全同居型・部分共有型・完全分離型を比較する
  • お金と生活のルールを事前に決める
  • 複数社の間取り提案を比較する

ことが重要です。

特に二世帯住宅は住宅会社によって提案力の差が大きく出るため、複数社のカタログや間取りを比較しながら、自分たちの家族に合った住まいを見つけましょう。

二世帯住宅は「価格帯比較」が特に重要です

同じ二世帯住宅でも、完全同居型・部分共有型・完全分離型によって総額は大きく変わります。

まずは予算に近い価格帯の実例や間取りを比較しておくと、資金計画の失敗を防ぎやすくなります。

※LIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスです

40坪の家だと狭い?二階建て、平屋の間取り例と新築の価格目安

カテゴリー

40坪の注文住宅は、「広すぎず、狭すぎない」バランスの良いサイズとして人気があります。

4LDK〜5LDKの間取りを作りやすく、吹き抜け・ランドリールーム・ファミリークローゼットなど、最近人気の設備や家事ラク動線も取り入れやすい広さです。

国土交通省の住生活基本計画でも、4人家族が快適に暮らせる住宅の目安は約125㎡(約38坪)とされており、40坪前後は多くの家庭にとって「ゆとりを感じやすいサイズ」といえます。

一方で、40坪は建築費や土地代も上がりやすく、「実際いくら必要?」「平屋と二階建てどっちがいい?」「40坪でも後悔する?」と悩む方も少なくありません。

この記事では、40坪の注文住宅の価格相場・間取り実例・平屋と二階建ての違い・後悔しやすいポイントまで分かりやすく解説します。

■40坪の家が建つ価格帯のハウスメーカーを無料で比較できます

「40坪でいくらかかる?」「自分の予算でどのメーカーが建てられる?」と気になる方は、 価格帯別の住宅カタログを比較するのが最も効率的です。

下記リンクから、希望価格帯に合った資料を無料で一括請求できます。

▶ 価格帯に合った住宅カタログを無料でチェックする

📖 目次

40坪の家はどれくらい広い?家族何人で暮らせる?

40坪の注文住宅は、4LDK〜5LDKを作りやすく、収納や家事動線にもゆとりを持たせやすい人気サイズです。

30坪台後半と比較しても空間に余裕が出やすく、吹き抜け・ランドリールーム・ファミリークローゼットなど、最近人気の間取りも取り入れやすくなります。

特に、子ども2〜3人の家庭や、在宅ワーク用の部屋を確保したい家庭から人気があります。

40坪は約132㎡・約80畳の広さ

40坪は、㎡に換算すると約132㎡です。

畳数では約80畳前後の広さになり、一般的な注文住宅としては「ゆとりを感じやすいサイズ」といえます。

40坪の広さイメージ

  • 40坪=約132㎡
  • 畳数では約80畳前後
  • 4LDK〜5LDKを作りやすい
  • 収納やワークスペースも確保しやすい

ただし、40坪すべてを居室に使えるわけではありません。

玄関・廊下・階段・収納・水回りなどにも面積を使うため、「どこに広さを使うか」を考えることが重要です。

40坪だと5LDKや吹き抜けも実現しやすい

40坪あると、5LDKや吹き抜けのある開放的な間取りも実現しやすくなります。

30坪台では難しかった「広いLDK+部屋数確保」の両立もしやすく、家族が多い家庭でも暮らしやすいサイズ感です。

40坪で人気の間取り例
  • LDK20帖以上+吹き抜け
  • 5LDK+ファミリークローゼット
  • ランドリールーム+室内干し
  • 回遊動線付きアイランドキッチン
  • 在宅ワーク用の書斎スペース

特に最近は、「家事ラク」と「収納量」を重視した間取りが人気です。

ファミリークローゼットやランドリールームを取り入れながら、生活感を見せにくい間取りを作りやすい点も40坪の魅力です。

40坪は広すぎる?実際に多い家族構成

40坪は、「広すぎるのでは?」と感じる方もいますが、実際には4〜5人家族を中心に人気があります。

子ども部屋を2〜3室確保しながら、収納やLDKにも余裕を持たせやすいため、将来的なライフスタイル変化にも対応しやすいサイズです。

家族構成40坪との相性
夫婦2人やや広めだが平屋人気あり
夫婦+子ども2人もっとも人気
夫婦+子ども3人5LDKも作りやすい
二世帯住宅部分共有型なら可能

一方で、夫婦2人だけの場合は、将来的な掃除負担や冷暖房費も考えて間取りを作ることが大切です。

40坪の平屋を建てるには土地は何坪必要?

40坪の平屋は、かなり人気があります。

ただし、平屋は建築面積が広くなるため、二階建てより広い土地が必要になります。

一般的には、駐車場2台+庭も含めると、60〜90坪前後の土地が必要になるケースが多いです。

40坪平屋で必要になりやすい土地

  • 建物のみ:40坪
  • 駐車場2台:約10〜15坪
  • 庭・アプローチ:約10〜20坪
  • 必要土地目安:60〜90坪前後

特に都市部では、土地代込みで総額が大きく上がりやすいため、土地条件とのバランスを考えることが重要です。

40坪で駐車場2台+庭は作れる?

40坪の家でも、土地条件次第では駐車場2台+庭を作ることは十分可能です。

特に二階建ての場合は、建築面積を抑えやすいため、比較的コンパクトな土地でも駐車場や庭を確保しやすくなります。

一方、平屋の場合は建物面積が広くなるため、庭スペースを削るケースも少なくありません。

土地計画で後悔しやすいポイント
  • 建物を優先して庭が狭くなる
  • 駐車場の出入りがしづらい
  • 隣家との距離が近くなる
  • 外構費を後回しにして予算オーバー

40坪では、「家の広さ」だけでなく、「土地全体をどう使うか」まで考えることが重要になります。

40坪の注文住宅はいくら?建築総額の目安

40坪の注文住宅は、ハウスメーカーや坪単価によって総額が大きく変わります。

また、注文住宅では建物本体価格だけでなく、付帯工事費・外構費・諸費用なども必要になるため、「坪単価×40坪」だけで考えないことが重要です。

特に40坪は、吹き抜け・平屋・ランドリールーム・全館空調などを取り入れるケースも多く、仕様によって価格差が出やすいサイズでもあります。

坪単価60万円で40坪を建てた場合

坪単価60万円前後は、ローコスト〜ミドルコスト帯で比較されやすい価格帯です。

40坪の場合、本体価格だけでも2,400万円前後になり、総額では3,000万円前後になるケースが増えてきます。

40坪 × 坪単価60万円の目安

  • 本体価格:約2,400万円
  • 付帯工事・諸費用:約500〜800万円
  • 総額目安:約2,900〜3,200万円

タマホーム・アイフルホーム・アキュラホームなど、コストを抑えながら40坪を建てたい人に比較されやすい価格帯です。

坪単価80万円で40坪を建てた場合

坪単価80万円前後になると、断熱性能・収納提案・設備グレードも高くなり、快適性を重視した家づくりがしやすくなります。

40坪 × 坪単価80万円の目安

  • 本体価格:約3,200万円
  • 付帯工事・諸費用:約700〜1,000万円
  • 総額目安:約3,900〜4,300万円

40坪で吹き抜け・ランドリールーム・ファミリークローゼットなどを取り入れたい場合、この価格帯を検討する家庭が多くなります。

坪単価100万円で40坪を建てた場合

坪単価100万円前後になると、高級住宅寄りの仕様になります。

全館空調・高断熱・高級キッチン・外壁タイル・大空間LDKなど、設備やデザインにこだわった家づくりをしやすくなります。

40坪 × 坪単価100万円の目安
  • 本体価格:約4,000万円
  • 付帯工事・諸費用:約900〜1,300万円
  • 総額目安:約4,900〜5,300万円

積水ハウス・住友林業・三井ホームなど、大手ハウスメーカーを検討する場合は、この価格帯になるケースも珍しくありません。

ローコスト住宅メーカーの場合

40坪の注文住宅をできるだけ価格を抑えて建てたい場合は、ローコスト住宅メーカーが比較されやすくなります。

ローコスト帯では、坪単価40〜60万円前後で建てられるケースが多く、総額では2,500万円〜3,200万円前後が目安になります。

メーカー特徴向いている人
タマホーム価格を抑えやすいコスパ重視
アイフルホームLIXIL設備に強い設備重視
アキュラホーム自由設計に強い性能も重視したい

ただし、40坪は建物サイズが大きいため、オプション追加によって予算オーバーになりやすい点には注意が必要です。

ミドルコスト住宅メーカーの場合

もっとも比較されやすいのが、ミドルコスト帯のハウスメーカーです。

坪単価60〜80万円前後が多く、40坪では総額3,500万〜4,500万円前後になるケースが増えます。

ミドルコスト帯で人気の要素

  • 吹き抜け+大空間LDK
  • 回遊動線+ランドリー
  • 高断熱+省エネ性能
  • 外壁タイル・デザイン性

クレバリーホーム・ヤマダホームズ・トヨタホームなどは、性能・デザイン・価格のバランスを重視したい家庭に人気があります。

大手ハウスメーカーの場合

大手ハウスメーカーでは、坪単価80〜120万円前後になるケースも多く、40坪では総額5,000万円近くになることもあります。

ただし、その分、

  • 高断熱・高気密
  • 全館空調
  • 長期保証
  • デザイン提案力
  • 高級感のある外観

など、性能や提案力に強みがあります。

特に三井ホーム・住友林業・積水ハウスなどは、「40坪で理想の家を実現したい」という層から人気があります。

40坪は「比較」で価格差がかなり出やすいサイズです

同じ40坪でも、ハウスメーカーによって総額が1,000万円以上変わるケースも珍しくありません。 特に40坪は、吹き抜け・平屋・全館空調・ランドリールームなどを取り入れやすいサイズだからこそ、標準仕様や提案力の差が大きく出やすくなります。 まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちの予算でどこまで実現できるか確認しておくのがおすすめです。

40坪の間取り実例|平屋・二階建て・5LDKを比較

40坪の注文住宅は、5LDK・吹き抜け・ランドリールーム・ファミリークローゼットなど、人気の間取りを取り入れやすいサイズです。

一方で、同じ40坪でも「平屋」「二階建て」「部分二階」などによって、暮らしやすさや必要な土地の広さは大きく変わります。

ここでは、40坪で人気の間取り実例を紹介しながら、家事動線・収納・デザイン性など、後悔しにくいポイントも分かりやすく解説します。

40坪の二階建て間取り実例

出典:1200の間取り|住友林業の家
社名住友林業
商品名Forest Selection BF
延床面積129.18㎡(39.06坪)
間取り4LDK

1階と2階の面積がほぼ同じシンプルな構造は、建築コストを抑えられる上、耐震性にも優れています。

この例では、1階に独立した和室を設け、祖父母が泊まれるスペースや客間として活用できます。

また、2階には大型収納があり、荷物の多い家庭でも安心です。

注意点として、玄関が少し狭く感じられる点と、収納が全体的にやや少ない点が挙げられます。

玄関周りに靴やコートを収納できるスペースがあると、さらに便利になるでしょう。

40坪の部分二階・5LDK間取り実例

出典:【SUUMO】【兵庫県×1000万円台×約40坪×間取り図】デザイン、広さ、予算すべてを叶えた理想の実例
社名タツノコホーム
商品名プレスト
延床面積135.80㎡(41.0坪)
間取り5LDK

「部分2階」とは、1階の床面積が広く、2階の床面積が狭い構造のことです。

この例では、1階に広々としたLDKを設け、2階には必要最低限の部屋を配置しています。

リビングを家族の中心にしたい方や、小さなお子さんがいる家庭におすすめです。広い空間が確保されているため、家族全員が快適に過ごせます。

40坪の平屋間取り実例

出典:平屋の住まい-パナソニックホームズ
社名パナソニックホームズ
商品名ウチとソトをつなぐ平屋
延床面積128.47㎡(38.86坪)
間取り3LDK

この例では、玄関横に洗面台を設置して帰宅後すぐに手洗いうがいができる工夫や、キッチン横に設けた見守りスペースなど、家事や育児がしやすい動線が特徴です。

また、LDKから繋がるウッドデッキが設置されており、室内と室外のつながりを感じられる点も魅力的です。

庭やウッドデッキでのアウトドアリビングを楽しみたい方におすすめです。

40坪の3階建て間取り実例

出典:【SUUMO】忙しい共働き家族にうれしい工夫や収納を随所に。約31坪の敷地を生かしたスタイリッシュな3階建
社名セキスイハイム
商品名デシオ
延床面積136.86㎡(41.4坪)
間取り4LDK

3階建て住宅は、土地が狭い場合でも広い住居面積を確保できるのが利点です。

この間取りでは、1階に祖父母の部屋や水まわりを設置し、2階にLDK、3階に子ども部屋や趣味の部屋を配置しています。

また、階段の移動が増えるため、階段の幅や手すりの設置にも注意しましょう。

外観がカッコいい回遊動線の家

出典:【SUUMO】【2500~2999万円/収納充実/家事動線】行き止まりのない間取り。ワンフロアでも過ごせる快適ライフ
社名ユニバーサルホーム
商品名ビー・コンフィ
延床面積136.50㎡(41.2坪)
間取り4LDK

この住宅の最大の魅力は、屋根に向かってのびる傾斜外壁という珍しいデザインです。

間取りの工夫としては、共働きの夫婦が家事を楽にするために設計された「回遊動線」です。

玄関の土間収納、近くのファミリークローゼット、キッチンや水回りをつなぐ動線がスムーズで、日常の動きやすさが考慮されています。

2階のトイレの配置も各部屋から独立しており、使いやすい間取りです。

シンプルだけどセンスのよい間取りの家

出典:人気間取りベスト20 on Instagram〜著作権フリーの間取り20選〜|間取り03
社名不明
商品名不明
延床面積132.23㎡(40.0坪)
間取り4LDK+書斎

1階の中心に配置されたファミリークローゼットが特徴的な間取りです。

このクローゼットが目隠しの役割を果たしており、トイレや洗面所への出入りがリビングから見えにくくなっています。

キッチンを中心に回遊できる間取りはよく見かけますが、ファミリークローゼットを中心にした動線設計は珍しく、家事効率の良さが際立っています。

5LDKのオシャレなR外壁の家

出典:8匹の愛猫たちと共に暮らす、吹き抜け空間に“技あり”の3階建て。|トヨタホーム
社名トヨタホーム
商品名エスパシオEF
延床面積136.76㎡(41.37坪)
間取り5LDK

この住宅の目玉は、曲線を描くR外壁です。

美しいデザインが近所でも目を引き、唯一無二の外観に仕上がっています。

間取りの特徴は、夫婦2人と愛猫8匹が快適に暮らすために設計された動物目線の工夫です。

ただし、1階のトイレの配置や収納スペースの不足が少し気になります。

凛とした佇まいが目を引く平屋の邸宅

出典:【SUUMO】天井高4.6mの開放的な空間、ピアノの音色が響くリュクスな平屋の住まい
社名アーキテックプランニング
商品名classS
延床面積138.09㎡(41.7坪)
間取り3LDK+多目的スペース

天井高4.6mのLDKが最大の特徴です。

大きな窓や開放的な空間設計により、面積以上の広さを感じさせます。

玄関にはシューズクローゼットや物置スペースが設けられ、収納面でも優れています。

LDKには多目的ルームが併設されており、ピアノや趣味のスペースとして活用可能です。

40坪の完全分離二世帯住宅

出典:【SUUMO】標準仕様でこだわりを叶えた充実のメゾネット型二世帯住宅
社名アイ工務店
商品名二世帯住宅
延床面積132.48㎡(40.0坪)
間取り2LDK+小屋裏×2世帯分

完全分離型の二世帯住宅で、左右対称の総二階建ての間取りが特徴です。

ただし、3階部分の小屋裏部屋については、親世帯ではなく子世帯のスペースとして割り当てたほうが良いかもしれません。

高齢者にとって、階段を頻繁に上り下りするのは負担になる可能性があるためです。

40坪でランドリールーム+ファミクロは作れる?

40坪あると、ランドリールームとファミリークローゼットを組み合わせた「家事ラク間取り」も取り入れやすくなります。

最近の注文住宅では、

「洗う → 干す → しまう」

を短い動線で完結できる間取りが人気です。

特に共働き家庭では、洗濯動線を短縮できることで家事負担を減らしやすく、40坪の間取りでも採用されるケースが増えています。

40坪で人気の家事ラク間取り

  • ランドリールーム+室内干し
  • 脱衣所横のファミリークローゼット
  • 回遊できる洗面動線
  • キッチン→洗面→ランドリー直結
  • アイロンスペース付きカウンター

特に40坪では、LDKや個室数を確保しながら、水回りにも比較的ゆとりを持たせやすいのが大きなメリットです。

また、ファミリークローゼットを1階に配置することで、洗濯後すぐ収納できるため、家事効率も上がります。

ランドリールームで後悔しやすいポイント
  • 室内干しスペースが不足する
  • 換気・除湿計画が弱い
  • 収納場所が遠い
  • 洗濯機まわりが狭い

ランドリールームは「広さ」だけでなく、収納・換気・動線まで含めて考えることで、より使いやすい間取りになります。

40坪の家で後悔しやすいポイント

40坪の注文住宅は比較的ゆとりのあるサイズですが、それでも「思っていたより使いづらい」「もっとこうすれば良かった」と後悔するケースは少なくありません。

特に40坪は、吹き抜け・ランドリールーム・平屋・大型収納などを取り入れやすい分、間取りの優先順位を間違えると使い勝手に差が出やすいサイズです。

ここでは、40坪の家づくりで後悔しやすいポイントをまとめて解説します。

40坪でも収納不足になるケース

40坪あっても、収納計画が甘いと「片付かない家」になりやすくなります。

特に多いのが、

  • 玄関収納が小さい
  • リビング収納が足りない
  • パントリーが狭い
  • ファミクロの位置が悪い

といったケースです。

収納は「広さ」だけでなく、「どこに配置するか」も重要になります。

特に40坪では、LDKを広げすぎて収納を削ってしまうケースも多いため注意が必要です。

収納で後悔しにくいポイント

  • 玄関近くにコート収納を作る
  • リビング収納を確保する
  • パントリーは少し広めにする
  • 洗濯動線と収納位置を近づける

洗面脱衣所の広さに注意

最近は、ランドリールームや室内干しスペースを取り入れる家庭が増えています。

そのため、従来より洗面脱衣所を広めに設計するケースが多くなっています。

特に「乾太くん」などのガス乾燥機を設置する場合は、洗濯機+乾燥機+作業スペースを考える必要があります。

40坪でも、水回りを後回しにすると「狭くて使いづらい」と後悔しやすいため注意が必要です。

乾燥機設置時の注意点

乾燥機は便利ですが、設置高さで後悔するケースもあります。

特に既製品の設置台は高さが合わず、「取り出しにくい」「使いづらい」と感じることがあります。

乾燥機設置でチェックしたいポイント
  • 洗濯物を取り出しやすい高さか
  • 扉が干渉しないか
  • 作業スペースを確保できるか
  • 換気・排湿計画が十分か

長く使う設備だからこそ、「実際の使いやすさ」を意識して設計することが大切です。

広いLDKで冷暖房費が高くなることも

40坪では20帖以上の広いLDKを作りやすくなります。

ただし、吹き抜けや大空間LDKを採用すると、冷暖房効率が悪くなるケースもあります。

特に断熱性能が弱い家では、

  • 夏暑い
  • 冬寒い
  • エアコン代が高い

といった後悔につながりやすくなります。

最近は、高断熱+全館空調を組み合わせる家庭も増えていますが、その分コストも上がりやすいためバランスが重要です。

リビング階段のデメリットを理解しておく

リビング階段は、開放感があり人気の間取りです。

一方で、実際に住み始めると、

  • 音が2階に響きやすい
  • 冷暖房効率が下がる
  • 来客時に子どもが通りづらい

などのデメリットを感じるケースもあります。

特に40坪では吹き抜けと組み合わせることも多いため、断熱性能や空調計画まで含めて考えることが重要です。

平屋は土地代込みだと高額になりやすい

40坪の平屋は非常に人気があります。

ただし、平屋は建築面積が広くなるため、土地代も含めると総額が高くなりやすい点に注意が必要です。

特に都市部では、

  • 広い土地が必要
  • 土地価格が高い
  • 外構費も増えやすい

といった理由から、二階建てより総額が高くなるケースも少なくありません。

40坪は掃除が大変?

40坪は快適な反面、掃除範囲も広くなります。

特に、

  • 吹き抜け窓
  • 広いLDK
  • ファミクロ
  • 長い廊下

などは、住み始めてから掃除負担を感じやすいポイントです。

将来的な暮らしやすさも考えながら、「本当に必要な広さ」を考えることが大切です。

営業マンが作成した間取りには要注意

最初に提案される間取りは、営業担当が簡易的に作成しているケースもあります。

そのため、後から設計士が確認すると、

  • 構造的に難しい
  • 窓位置が不自然
  • 収納が不足している
  • 動線が悪い

といった問題が出ることもあります。

40坪は自由度が高い分、「何となく広く見える間取り」だけで判断しないことが重要です。

スケジュールに余裕を持つことが大切

家づくりでは、時間に追われると後悔しやすくなります。

特に、

  • 子どもの入学までに引っ越したい
  • 補助金期限に間に合わせたい
  • 転勤までに完成させたい

など、期限があると設備や間取りを妥協しやすくなります。

40坪クラスの注文住宅では、打ち合わせ量も増えやすいため、余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。

40坪は「広さ」よりも間取りバランスが重要です

40坪あると自由度は高くなりますが、その分「どこに広さを使うか」で住みやすさが大きく変わります。 特に収納・家事動線・断熱性能・土地計画は、住み始めてから後悔しやすいポイントです。 間取り実例や複数社の提案を比較しながら、自分たちに合った家づくりを進めることが大切です。

よくある質問

40坪の家は実際広い?狭い?

40坪の注文住宅は、一般的には「ゆとりを感じやすい広さ」です。

4LDK〜5LDKを作りやすく、吹き抜け・ランドリールーム・ファミリークローゼットなども取り入れやすいため、4〜5人家族を中心に人気があります。

ただし、LDKを広げすぎたり収納が不足したりすると、「思ったより狭い」と感じるケースもあります。

広さだけでなく、収納・動線・部屋数のバランスを考えることが大切です。

40坪だと固定資産税はいくらくらい?

固定資産税は、建物価格・土地価格・地域・設備仕様などによって変わります。

40坪の注文住宅では、年間10万〜20万円前後になるケースが多いですが、都市部や高性能住宅ではさらに高くなることもあります。

また、固定資産税だけでなく、

  • 都市計画税
  • 火災保険
  • メンテナンス費

なども含めて考えることが重要です。

40坪の平屋を建てるには土地は何坪必要?

40坪の平屋では、建物だけで約40坪の敷地を使用します。

さらに駐車場2台・庭・アプローチなども考えると、60〜90坪前後の土地が必要になるケースが一般的です。

特に都市部では土地代が高くなりやすいため、二階建てと比較しながら検討する家庭も増えています。

40坪の家は光熱費が高くなる?

40坪は比較的広い家になるため、断熱性能が低いと冷暖房費が高くなりやすい傾向があります。

特に、

  • 吹き抜け
  • 大空間LDK
  • リビング階段

などを採用する場合は、断熱・気密性能も重要になります。

最近は、高断熱住宅や全館空調を組み合わせる家庭も増えており、長期的な光熱費まで考えてハウスメーカーを比較することが大切です。

40坪で5LDKは作れる?

40坪あれば、5LDKを作ることは十分可能です。

特に二階建ての場合は、

  • 主寝室
  • 子ども部屋3室
  • 書斎や客間

などを確保しやすく、5人家族以上でも暮らしやすい間取りを作りやすくなります。

ただし、5LDKにすると収納やLDKが狭くなるケースもあるため、「部屋数」と「広さ」のバランスを考えることが重要です。

まとめ|40坪の家は「広さ・快適性・自由度」のバランスが良い人気サイズ

40坪の注文住宅は、4LDK〜5LDKを作りやすく、収納・家事動線・吹き抜けなどにもゆとりを持たせやすい人気サイズです。

特に最近は、

  • ランドリールーム+ファミクロ
  • 回遊動線
  • 吹き抜けLDK
  • 平屋
  • 二世帯対応

など、ライフスタイルに合わせた間取りを希望する家庭が増えています。

一方で、40坪は自由度が高い分、

  • 収納不足
  • 冷暖房費
  • 土地費用
  • 掃除負担

など、間取りバランスを考えないと後悔しやすいポイントもあります。

また、同じ40坪でも、ハウスメーカーによって、

  • 標準仕様
  • 断熱性能
  • 収納提案
  • 価格
  • 保証内容

は大きく変わります。

特に40坪は価格差も出やすいため、最初から1社に絞るのではなく、複数社の間取り実例やカタログを比較しながら、自分たちに合った家づくりを進めることが大切です。

40坪は「比較」で満足度がかなり変わります

同じ40坪でも、収納量・家事動線・断熱性能・標準仕様によって、実際の住みやすさは大きく変わります。 特に平屋・吹き抜け・ランドリールームなどを検討している場合は、ハウスメーカーごとの提案力の差が出やすくなります。 まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、「自分たちに合った40坪の家」を探してみるのがおすすめです。

■40坪の家を“予算内”で建てたい方へ|価格帯別の住宅カタログを無料で比較できます

40坪クラスは設備・プランの選択肢が広く、メーカーによって総額が数百万円変わることも珍しくありません。

まずは自分の予算で建てられる住宅会社を把握しておくことが、後悔しない家づくりの第一歩です。

以下から、ご希望の価格帯に合わせて無料で資料を一括請求できます。

▶ 価格帯に合った住宅カタログを無料でチェックする

平屋と2階建てどっちがいい?価格・土地・老後の暮らしやすさを比較

カテゴリー

平屋と2階建ては、どちらが正解というよりも、土地の広さ・予算・家族構成・将来の暮らし方によって向き不向きが変わります。

平屋はワンフロアで暮らしやすく、老後まで生活しやすい点が魅力です。

一方で、広い土地が必要になりやすく、土地代込みでは2階建てより高くなるケースもあります。

2階建ては、限られた土地でも部屋数を確保しやすく、建築費や土地代を抑えやすいのがメリットです。

ただし、階段移動が必要になるため、老後の暮らしやすさや家事動線まで考えておくことが大切です。

この記事では、平屋と2階建ての価格・土地・固定資産税・老後の暮らしやすさ・家事動線などを比較しながら、どちらが自分たちに合っているのか分かりやすく解説します。

平屋と2階建ては「土地」と「将来の暮らし方」で選ぶのが重要 同じ延床面積でも、平屋と2階建てでは必要な土地の広さ・建築費・生活動線が大きく変わります。

特に平屋は老後まで暮らしやすい反面、土地代込みでは高額になりやすいため、複数社の間取り提案や総額を比較しながら判断することが大切です。

📖 目次

平屋と2階建てどっちがいい?まず結論

結論から言うと、広い土地があり、老後まで暮らしやすい家を重視するなら平屋が向いています。

一方で、土地を有効活用しながら建築費を抑えたい場合や、都市部・住宅密集地で建てる場合は2階建ての方が向いています。

比較項目平屋2階建て
暮らしやすさワンフロアで移動しやすい上下移動が必要
土地の広さ広い土地が必要狭い土地でも建てやすい
価格土地代込みで高くなりやすい総額を抑えやすい
老後暮らしやすい階段が負担になる場合あり

平屋が向いている人

平屋は、階段のない暮らしや家事動線の短さを重視する人に向いています。

特に以下のような家庭では、平屋との相性が良いです。

  • 老後まで暮らしやすい家にしたい
  • 家事動線を短くしたい
  • 小さい子どもを見守りやすい家にしたい
  • 広い土地を確保できる
  • 中庭やウッドデッキのある家にしたい

平屋はワンフロアで生活が完結するため、洗濯・掃除・片付けなどの移動がラクになります。

また、家族が同じフロアで過ごすため、自然とコミュニケーションを取りやすい点も魅力です。

2階建てが向いている人

2階建ては、限られた土地を有効活用したい人に向いています。

特に以下のような家庭では、2階建ての方が現実的です。

  • 都市部や住宅密集地で家を建てたい
  • 土地代を抑えたい
  • 部屋数をしっかり確保したい
  • 駐車場や庭も確保したい
  • 建築総額を抑えたい

2階建ては、1階と2階に空間を分けられるため、限られた敷地でも4LDKや5LDKを作りやすいのがメリットです。

子ども部屋や寝室を2階にまとめることで、生活空間とプライベート空間を分けやすくなります。

平屋と2階建てで迷ったら「間取り」と「価格帯」を比較

実際は、同じ30坪・40坪でも、平屋と2階建てでは必要な土地の広さ・建築総額・収納量・生活動線がかなり変わります。

LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ請求は無料で利用できます。 予算がまだ決まりきっていない場合は、近い価格帯を2〜3つ比較しておくと、建てられる家のイメージがつかみやすくなります。

無料で価格帯別の注文住宅カタログを比較する

※カタログ請求は無料です。予算が未定の場合は、近い価格帯を複数比較するのがおすすめです。

平屋と2階建ての違いを比較

平屋と2階建てでは、価格・土地・暮らしやすさ・維持費などに違いがあります。

どちらが良いかを判断するには、見た目や好みだけでなく、総額や将来の暮らし方まで比較することが大切です。

価格の違い|平屋は土地代込みだと高くなりやすい

同じ延床面積で比較した場合、平屋は2階建てより建築費が高くなりやすい傾向があります。

理由は、平屋の方が基礎や屋根の面積が広くなりやすいためです。

さらに、平屋は広い土地が必要になるため、土地代込みで考えると2階建てより総額が高くなるケースもあります。

平屋が高くなりやすい主な理由

  • 基礎面積が広くなる
  • 屋根面積が大きくなる
  • 広い土地が必要になる
  • 外構費も増えやすい

一方、2階建ては縦に空間を使えるため、土地面積を抑えやすく、都市部でも建てやすいのがメリットです。

必要な土地の広さを比較

平屋と2階建てでは、必要な土地の広さが大きく変わります。

例えば30坪の家を建てる場合、2階建てなら35〜50坪前後の土地でも検討しやすいですが、平屋では50〜70坪前後の土地が必要になるケースがあります。

40坪の家では、平屋の場合60〜90坪前後の土地が必要になることもあります。

延床面積平屋に必要な土地目安2階建てに必要な土地目安
30坪50〜70坪前後35〜50坪前後
40坪60〜90坪前後45〜60坪前後

ただし、必要な土地面積は建ぺい率・駐車場台数・庭の有無によって変わります。

特に平屋を検討する場合は、土地と建物をセットで考えることが重要です。

固定資産税・維持費の違い

固定資産税は、建物の評価額や土地の評価額によって変わります。

平屋は建築面積が広くなりやすいため、土地面積が大きくなると固定資産税も高くなるケースがあります。

また、屋根や外壁の面積が広くなることで、将来的なメンテナンス費も増えやすい点には注意が必要です。

一方、2階建ては土地面積を抑えやすい反面、階段や2階部分のメンテナンスが必要になります。

老後の暮らしやすさを比較

老後の暮らしやすさを重視するなら、平屋はかなり有利です。

階段がないため、年齢を重ねても移動しやすく、バリアフリー化もしやすい特徴があります。

老後まで考えるなら平屋は有力な選択肢 平屋は、寝室・トイレ・浴室・LDKを同じフロアに配置できるため、将来的な移動負担を減らしやすくなります。 一方、2階建てでも1階に寝室を作ったり、将来的に1階だけで暮らせる間取りにしておくことで、老後の負担を減らすことは可能です。

家事動線・生活動線の違い

平屋はワンフロアで生活が完結するため、家事動線を短くしやすいのがメリットです。

洗濯・掃除・片付けなどの移動が少なく、共働き家庭や子育て家庭にも人気があります。

一方、2階建ては洗濯物を2階に干す場合や、掃除機を持って階段を移動する場合など、上下移動が負担になることがあります。

ただし、2階建てでもランドリールームを1階に配置したり、ファミリークローゼットを近くに設けたりすることで、家事負担を減らすことは可能です。

日当たり・風通しの違い

平屋は建物の高さが低いため、周囲の建物の影響を受けやすい場合があります。

住宅密集地では、隣家の影でリビングの日当たりが悪くなるケースもあります。

そのため、平屋では中庭・高窓・勾配天井・L字型の間取りなどで採光を確保する工夫が重要です。

2階建ては2階部分に日差しが入りやすく、バルコニーや吹き抜けを活用しやすい点がメリットです。

防犯性の違い

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯対策をしっかり考える必要があります。

特に道路に面した掃き出し窓や、死角になりやすい裏庭側の窓には注意が必要です。

一方、2階建ては2階部分の窓が侵入されにくい反面、1階の防犯対策は同じように必要です。

平屋で考えたい防犯対策

  • 防犯ガラス
  • シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ
  • 外から見えにくい窓配置

防犯性は建物の階数だけで決まるものではなく、窓の位置・外構・照明計画まで含めて考えることが大切です。

注文住宅を建てる際に多くの方が迷うのが「平屋と2階建て、どっちが良いのか?」という点です。

「老後のことを考えて平屋にしたい」「子どもが多いので2階建てが良いかも」など、家族構成やライフスタイルによって最適な選択肢は変わります

この記事では、費用・暮らしやすさ・デザイン・敷地条件など、後悔しないために知っておくべき視点から、平屋と2階建てを徹底比較。

さらに、実際に建てた方の体験談や後悔ポイントも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

平屋のメリット・デメリット

平屋は、ワンフロアで暮らせる快適さから近年人気が高まっています。

特に老後まで暮らしやすい家を希望する家庭や、家事動線を重視する家庭から支持されています。

一方で、広い土地が必要になりやすく、土地代込みでは2階建てより高額になるケースもあります。

ここでは、平屋のメリット・デメリットを具体的に解説します。

ワンフロアで暮らしやすい

平屋最大のメリットは、すべての生活空間をワンフロアにまとめられることです。

階段移動が不要になるため、

  • 洗濯
  • 掃除
  • 子どもの見守り
  • 荷物の持ち運び

などをラクに行いやすくなります。

特に最近は、

  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 回遊動線

を取り入れた「家事ラク平屋」も人気です。

平屋は老後まで暮らしやすい住宅として人気 階段がないため、将来的な移動負担を減らしやすく、バリアフリー化もしやすいのが平屋の魅力です。

家族とのコミュニケーションが取りやすい

平屋は家族全員が同じフロアで生活するため、自然とコミュニケーションを取りやすくなります。

特に小さい子どもがいる家庭では、

  • 子どもの様子を見守りやすい
  • 家族が顔を合わせやすい
  • 孤立した部屋ができにくい

などのメリットがあります。

また、LDKを中心に部屋を配置しやすく、家族が集まりやすい間取りを作りやすい点も特徴です。

広い土地が必要になる

平屋は建物を横に広げるため、2階建てより広い土地が必要になります。

例えば30坪の平屋では50〜70坪前後、40坪平屋では60〜90坪前後の土地が必要になるケースもあります。

さらに、

  • 駐車場
  • アプローチ

なども含めると、想像以上に広い土地が必要になることがあります。

特に都市部では、土地代が大きな負担になりやすいため注意が必要です。

建築費・外構費が高くなりやすい

平屋は、基礎や屋根の面積が広くなるため、建築費が高くなりやすい特徴があります。

また、建物が横に広がることで、

  • 外構工事
  • フェンス
  • 駐車場工事
  • アプローチ工事

などの費用も増えやすくなります。

特に土地代込みで考えると、2階建てより総額が高くなるケースも少なくありません。

2階建てのメリット・デメリット

2階建ては、限られた土地を有効活用しやすく、都市部でも建てやすい住宅です。

建築費や土地代を抑えやすい点がメリットですが、一方で階段移動による負担もあります。

ここでは、2階建ての特徴を解説します。

狭い土地でも建てやすい

2階建ては、縦方向に空間を使えるため、限られた敷地でも部屋数を確保しやすいのが特徴です。

特に都市部や住宅密集地では、

  • 30〜40坪前後の土地
  • 狭小地
  • 変形地

でも建築しやすいメリットがあります。

また、駐車場や庭スペースも確保しやすく、土地を効率的に使いやすい点も魅力です。

建築費を抑えやすい

同じ延床面積で比較した場合、2階建ての方が建築費を抑えやすいケースが多くなります。

理由は、

  • 基礎面積を小さくできる
  • 屋根面積を抑えやすい
  • 土地面積を小さくできる

ためです。

特に土地価格が高いエリアでは、平屋との差が大きくなるケースもあります。

都市部では2階建ての方が現実的なケースも多い 都市部では土地価格が高いため、必要土地面積を抑えやすい2階建ての方が総額を調整しやすくなります。

プライバシーを確保しやすい

2階建ては、1階と2階で空間を分けられるため、家族それぞれのプライベート空間を確保しやすい特徴があります。

例えば、

  • 1階をLDK中心
  • 2階を寝室・子ども部屋

にすることで、生活空間とプライベート空間を分けやすくなります。

また、来客時も生活感を見せにくい点は2階建てのメリットです。

階段移動が負担になりやすい

2階建て最大のデメリットが、階段移動です。

若いうちは問題なくても、年齢を重ねると、

  • 洗濯物の移動
  • 掃除
  • 夜間のトイレ移動

などが負担になるケースがあります。

また、小さい子どもや高齢者がいる家庭では、転倒リスクにも注意が必要です。

最近では、

  • 1階に寝室を配置
  • 将来的に1階だけで生活できる間取り

など、老後まで考えた2階建てを選ぶ家庭も増えています。

平屋と2階建てで後悔しやすいポイント

平屋と2階建ては、それぞれメリットがある一方で、土地条件や将来の暮らし方を考えずに決めると後悔しやすい住宅でもあります。

特に最近は「平屋人気」が高まっていますが、実際には土地代や生活スタイルとの相性を考えることが重要です。

ここでは、平屋・2階建てそれぞれで後悔しやすいポイントを解説します。

平屋で後悔しやすいケース

平屋で多い後悔が、「想像以上に土地代が高かった」というケースです。

平屋は建物を横に広げるため、

  • 広い土地が必要
  • 建ぺい率の影響を受けやすい
  • 駐車場や庭スペースが必要

などの理由から、都市部では総額が大きくなりやすい特徴があります。

また、

  • 収納不足
  • 日当たり不足
  • 防犯面

で後悔するケースもあります。

特に住宅密集地では、周囲の建物の影響を受けやすいため、採光計画が重要です。

平屋は「土地条件」で満足度がかなり変わる 平屋はワンフロアで暮らしやすい反面、土地条件の影響を大きく受けます。 特に都市部では、土地代込みで予算オーバーになるケースも少なくありません。

2階建てで後悔しやすいケース

2階建てで多い後悔が、「階段移動の負担」です。

若いうちは問題なくても、

  • 洗濯物の移動
  • 掃除
  • 夜間のトイレ

などが、年齢を重ねるにつれて負担になるケースがあります。

また、

  • 子どもが独立して2階を使わなくなる
  • 空き部屋が増える
  • 冷暖房効率が悪くなる

などで後悔するケースもあります。

特に吹き抜けやリビング階段はおしゃれですが、冷暖房効率まで考えておくことが重要です。

土地価格を考えずに平屋を選ぶと後悔しやすい

最近は平屋人気が高まっていますが、「建物価格」だけを見て判断すると後悔しやすくなります。

例えば30坪〜40坪の平屋では、

  • 50〜90坪前後の土地
  • 駐車場2台
  • 庭スペース

などが必要になるケースもあります。

そのため、土地価格が高いエリアでは、平屋にすることで総額が大幅に上がることがあります。

比較平屋2階建て
必要土地広い比較的コンパクト
土地代高くなりやすい抑えやすい
都市部との相性

特に都市部では、2階建ての方が現実的なケースも多くなります。

老後まで考えずに間取りを決めると後悔しやすい

注文住宅では、「今の暮らしやすさ」だけでなく、老後まで考えて間取りを決めることが重要です。

例えば、

  • 2階に寝室しかない
  • 将来1階だけで生活できない
  • 階段が急すぎる

などは、年齢を重ねた時に負担になるケースがあります。

一方、平屋でも、

  • 収納不足
  • 長い移動距離
  • 日当たり不足

などで後悔するケースがあります。

そのため、

  • 将来的な生活スタイル
  • 家族構成の変化
  • 老後の暮らし方

まで考えながら間取りを決めることが大切です。

間取りで後悔したくないなら「実例比較」が重要

平屋と2階建ては、同じ30坪・40坪でもLDKの広さ・収納量・家事動線・部屋数がかなり変わります。

特に最近は、

  • ランドリールーム+ファミクロ
  • 吹き抜けリビング
  • 平屋4LDK
  • 回遊動線

など人気間取りの希望が増えているため、複数メーカーの実例比較をしておくと失敗しにくくなります。

30坪・40坪で比較|平屋と2階建ての間取り実例

同じ30坪・40坪でも、平屋と2階建てでは間取りの考え方が大きく変わります。

平屋はワンフロアでの暮らしやすさが魅力ですが、土地の広さが必要になります。

一方、2階建ては限られた土地でも部屋数を確保しやすく、都市部とも相性が良い住宅です。

ここでは、30坪・40坪で平屋と2階建てを比較します。

30坪|平屋と2階建てはどちらが暮らしやすい?

30坪前後では、平屋なら2LDK〜3LDK、2階建てなら3LDK〜4LDKが一般的です。

平屋の場合は、

  • 家事動線を短くしやすい
  • ワンフロアで暮らしやすい
  • 老後まで生活しやすい

などがメリットです。

ただし、必要土地面積は広くなります。

一方、30坪二階建てでは、

  • 部屋数を確保しやすい
  • 土地を有効活用しやすい
  • 駐車場や庭を確保しやすい

などのメリットがあります。

30坪比較平屋2階建て
間取り2〜3LDK中心3〜4LDK中心
土地広めに必要比較的コンパクト
老後

40坪|平屋と2階建てはどちらが快適?

40坪になると、平屋・2階建てともにかなり自由度が高くなります。

平屋では、

  • 4LDK〜5LDK
  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 中庭

なども取り入れやすくなります。

一方、2階建てでは、

  • 広いLDK
  • 書斎
  • 子ども部屋
  • 収納スペース

などを分けやすく、プライバシーも確保しやすくなります。

40坪クラスでは、土地価格・生活スタイル・老後の暮らし方まで考えて比較することが重要です。

平屋に向いている土地の特徴

平屋に向いているのは、比較的広さに余裕のある土地です。

特に、

  • 間口が広い土地
  • 日当たりが良い土地
  • 郊外エリア
  • 土地価格が比較的安い地域

では、平屋との相性が良くなります。

また、中庭・ウッドデッキ・大開口窓などを取り入れやすい点も平屋の魅力です。

2階建てに向いている土地の特徴

2階建ては、限られた敷地を有効活用しやすいため、

  • 都市部
  • 住宅密集地
  • 狭小地
  • 変形地

などとも相性が良い住宅です。

また、土地価格が高いエリアでは、必要土地面積を抑えやすい2階建ての方が総額を調整しやすくなります。

特に都市部では、平屋より2階建ての方が現実的なケースも多くなります。

平屋と2階建てで迷った時の選び方

平屋と2階建てには、それぞれ異なるメリットがあります。

そのため、「どちらが正解か」ではなく、

  • 土地条件
  • 予算
  • 家族構成
  • 老後の暮らし方

などに合わせて選ぶことが重要です。

ここでは、平屋と2階建てで迷った時に考えたいポイントを解説します。

土地価格から考える

まず重要なのが、土地価格です。

平屋は建物を横に広げるため、2階建てより広い土地が必要になります。

そのため、土地価格が高いエリアでは、平屋にすると総額が大きくなりやすい傾向があります。

一方、2階建ては縦方向に空間を使えるため、

  • 必要土地面積を抑えやすい
  • 都市部でも建てやすい
  • 駐車場や庭を確保しやすい

などのメリットがあります。

都市部では2階建ての方が現実的なケースも多い 土地価格が高いエリアでは、平屋に必要な広さを確保すると予算オーバーになりやすいため、2階建ての方が総額を調整しやすくなります。

家族構成から考える

家族構成によっても、向いている住宅は変わります。

例えば、

  • 夫婦+子ども1〜2人
  • 老後まで暮らしやすさ重視
  • 家族との距離感を近くしたい

場合は、平屋との相性が良くなります。

一方、

  • 子ども部屋をしっかり分けたい
  • 家族それぞれのプライベート空間を確保したい
  • 二世帯住宅を検討している

場合は、2階建ての方が空間を分けやすくなります。

また、子どもの成長後まで考えて、将来的な部屋の使い方をイメージしておくことも重要です。

老後の暮らし方から考える

最近は、「老後まで暮らしやすい家」を重視して平屋を選ぶ家庭も増えています。

平屋は階段がないため、

  • 移動負担を減らしやすい
  • 掃除しやすい
  • バリアフリー化しやすい

などのメリットがあります。

一方、2階建てでも、

  • 1階に寝室を配置
  • 将来的に1階だけで生活できる間取り

にすることで、老後の負担を減らすことは可能です。

比較平屋2階建て
階段なしあり
老後暮らしやすい対策が必要
バリアフリー対応しやすい工夫が必要

複数社の間取り提案を比較する

平屋・2階建てどちらを選ぶ場合でも、複数社の提案を比較することが重要です。

同じ30坪・40坪でも、ハウスメーカーによって、

  • 間取り
  • 収納量
  • 家事動線
  • 価格
  • 標準仕様

は大きく変わります。

特に平屋は、ハウスメーカーごとの提案力の差が出やすい住宅です。

1社だけで決めてしまうと、

  • もっと暮らしやすい間取りがあった
  • 他社の方が価格が安かった
  • 収納量が足りなかった

などで後悔するケースもあります。

平屋・2階建ては「比較」で満足度がかなり変わる 同じ土地・同じ坪数でも、ハウスメーカーによって間取り提案や価格は大きく変わります。 まずは複数社のカタログや間取りプランを比較しながら、自分たちに合った住宅を探すのがおすすめです。

よくある質問

平屋と2階建てはどっちが安い?

同じ延床面積なら、一般的には2階建ての方が総額を抑えやすい傾向があります。

平屋は、

  • 広い土地が必要
  • 基礎面積が広い
  • 屋根面積が大きい

などの理由から、土地代込みでは高くなるケースもあります。

平屋は固定資産税が高い?

平屋は建築面積が広くなりやすいため、土地価格の高いエリアでは固定資産税が高くなるケースがあります。

ただし、地域・建物価格・設備仕様によって大きく変わるため、事前確認が重要です。

平屋は防犯面で不利?

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯対策は重要です。

ただし、

  • 防犯ガラス
  • シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ

などを取り入れることで、防犯性を高めることは可能です。

老後は平屋の方が暮らしやすい?

一般的には、階段がない平屋の方が老後まで暮らしやすいと言われています。

ただし、2階建てでも、

  • 1階に寝室を配置
  • 将来的に1階だけで生活できる間取り

にすることで、老後の負担を減らすことは可能です。

平屋と2階建てはどっちが人気?

最近は、老後の暮らしやすさや家事動線を重視して平屋人気が高まっています。

ただし、都市部では土地価格の問題から2階建てが主流のエリアも多く、地域や予算によって選ばれる住宅は変わります。

まとめ|平屋と2階建ては「土地・価格・老後」を基準に比較することが重要

平屋と2階建てには、それぞれ異なるメリットがあります。

平屋は、

  • ワンフロアで暮らしやすい
  • 老後まで生活しやすい
  • 家事動線を短くしやすい

点が魅力です。

一方、2階建ては、

  • 限られた土地でも建てやすい
  • 部屋数を確保しやすい
  • 土地代を抑えやすい

などのメリットがあります。

どちらが向いているかは、

  • 土地価格
  • 家族構成
  • 老後の暮らし方
  • 将来的な生活スタイル

によって変わります。

まずは複数社の間取り提案や価格を比較しながら、自分たちに合った住まいを検討していきましょう。

平屋・2階建ては「実際の間取り比較」で満足度がかなり変わる

平屋と2階建ては、同じ30坪・40坪でも収納量・家事動線・部屋数・土地の必要面積が大きく変わります。

特に最近は、

  • 平屋+ランドリールーム
  • 吹き抜け+回遊動線
  • ファミリークローゼット
  • 4LDK・5LDKの収納重視設計

など人気間取りの要望が増えているため、複数メーカーの実例比較をしておくと後悔を防ぎやすくなります。

無料で注文住宅カタログ・間取り実例を比較する

※資料請求は無料です。気になる価格帯を2〜3個比較する人が増えています。

4000万円の注文住宅|土地込み・土地抜きで建てられる家の実例と総額

カテゴリー

4000万円台で注文住宅を建てる場合、延床40〜50坪前後の広さを確保しやすく、4LDK・二世帯住宅・平屋・3階建てなど幅広い間取りを検討できます。

特にこの価格帯になると、積水ハウス・三井ホーム・ヘーベルハウスなど大手ハウスメーカーの人気シリーズも選択肢に入り、設備・断熱性能・デザイン性までこだわった家づくりがしやすくなります。

一方で、

  • 土地込みだと実際どこまで建てられる?
  • 平屋だと予算は足りる?
  • 50坪クラスになると総額はいくら必要?

など、土地代や建物の大きさによって予算感が大きく変わるのも4000万円台の特徴です。

この記事では、4000万円の注文住宅で建てられる家の広さ・間取り実例・土地込みの総額・平屋との価格差・おすすめハウスメーカーまで分かりやすく解説します。

比較 4000万円台の目安
建物のみ 45〜55坪前後
土地込み 35〜45坪前後
平屋 40坪前後まで現実的
二世帯住宅 対応可能
ハウスメーカー 大手ハウスメーカーも選択肢に入りやすい
4000万円台は「理想」と「現実」のバランスが取りやすい価格帯 4000万円台になると、間取り・性能・デザインの自由度が一気に広がります。

ただし、土地代・外構費・オプション追加によって総額が大きく変わるため、複数社の間取りや見積もりを比較しながら予算配分を考えることが重要です。

4000万円の注文住宅|土地込み・建物のみの総額目安

注文住宅の予算を考える際に重要なのが、「建物価格」と「総額」は違うという点です。

特に検索でも多いのが、

  • 4000万円で土地込みは可能?
  • 建物だけならどこまで広くできる?
  • 平屋だと予算オーバーになる?

といった疑問です。

まずは、4000万円台の注文住宅で必要になる費用の内訳を整理しておきましょう。

費用項目主な内容目安割合
建物本体工事費基礎・屋根・内装・住宅設備・オプションなど約70%
付帯工事費外構・地盤改良・水道引込・解体工事など約20%
諸費用登記・住宅ローン・火災保険・各種税金など約10%
「建物価格4000万円」と「総額4000万円」は全く違う 例えば「建物本体4000万円」の場合、外構・諸費用・消費税を含めると総額5000万円を超えるケースもあります。

一方、「総額4000万円」の場合は、土地代込みで建物予算2500〜3200万円程度になるケースも多く、建てられる家の広さが大きく変わります。
※My House Paletteより画像引用
4000万円台の家づくりを検討中の方へ LIFULL HOME’Sでは、4000万円台前後の住宅カタログや施工事例を無料で比較できます。

予算は1つに絞らず、前後の価格帯も比較しておくと、広さ・設備・標準仕様の違いが分かりやすくなります。

3000〜3500万円の住宅を見る
3500〜4000万円の住宅を見る
4000万円以上の住宅を見る
※LIFULL HOME’Sの無料資料請求

4000万円でどこまで建てられる?

4000万円台の注文住宅では、建物のみであれば45〜55坪前後の大型住宅も現実的です。

例えば、坪単価75万円のハウスメーカーで45坪の二階建て住宅を建てた場合、以下のような総額イメージになります。

項目金額目安
建物本体工事費約3,375万円
付帯工事費約675万円
諸費用約337万円
総額目安約4,300〜4,600万円

この価格帯になると、4LDK・二世帯住宅・大型LDK・吹き抜け・ガレージ付き住宅など、間取りの自由度が大きく広がります。

4000万円で平屋は建てられる?

結論から言うと、4000万円台でも平屋は十分可能です。

ただし、同じ坪数なら二階建てよりも平屋の方が建築費は高くなりやすいため、土地代込みの場合は注意が必要です。

例えば、45坪の平屋を坪単価82万円前後で建築した場合、以下のような総額になります。

項目金額目安
建物本体工事費約3,690万円
付帯工事費約738万円
諸費用約369万円
総額目安約4,700〜4,900万円

特に都市部では土地価格が高くなりやすいため、平屋を希望する場合は郊外エリアも含めて検討するケースが多くなります。

平屋が割高になる理由とは?

平屋住宅が割高になりやすい理由は、基礎と屋根の面積が広くなるためです。

例えば同じ45坪でも、二階建ては1階と2階に分散できますが、平屋はワンフロアで全ての面積を確保する必要があります。

その結果、

  • 基礎工事の面積が増える
  • 屋根面積が広くなる
  • 必要な土地面積も大きくなる

といった理由から、建築費・土地代・外構費が高くなりやすいのです。

どうして平屋は割高なのか?

ただし、平屋は生活動線がラクで老後も暮らしやすいため、4000万円台では非常に人気の高い間取りになっています。

【実例あり】4000万円の注文住宅|平屋・2階建ての間取り例

4000万円台の注文住宅では、40〜50坪前後の広さを確保しやすく、4LDK・平屋・二世帯住宅・3階建てなど幅広い間取りを検討できます。

特にこの価格帯になると、積水ハウス・ヘーベルハウス・パナソニックホームズなど大手ハウスメーカーの人気シリーズも選択肢に入り、性能・デザイン・開放感にこだわった家づくりがしやすくなります。

一方で、

  • 平屋だとどこまで広くできる?
  • 50坪クラスになると総額はいくら?
  • 二世帯住宅は4000万円台で可能?

など、間取りによって必要な予算や土地条件は大きく変わります。

ここでは、4000万円台で実際に建てられている注文住宅の間取り実例を紹介しながら、特徴や注意点も分かりやすく解説します。

4000万円台は「間取りの自由度」が一気に広がる価格帯 吹き抜け・大型LDK・平屋・二世帯住宅・ビルトインガレージなども現実的に検討しやすくなります。 ただし、間取りを広げすぎると土地代・外構費・固定資産税も増えやすいため、建物と土地のバランスを考えることが重要です。

40〜45坪・4LDKの二階建て実例

ヘーベルハウス:CUBIC
ハウスメーカー旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
延床面積 137.75㎡(41.6坪)
1階床面積不明
2階床面積不明

41坪クラスの4LDK二階建て住宅で、26帖超の大型LDKが特徴です。

ヘーベルハウスは重量鉄骨構造を採用しているため、大きな柱を減らし、開放感のある空間を実現しやすいのが魅力です。

また、屋上スペースを設けている点も特徴で、BBQ・プール・ガーデニングなども楽しめます。

一方、浴室・洗面室が2階にあるため、老後まで考えるなら将来的な生活動線も意識しておきたいところです。

40〜45坪の平屋実例

セキスイハイム:グランツーユー平屋
ハウスメーカーセキスイハイム
延床面積 138.52m²(41.9坪)

42坪・4LDKの大型平屋住宅です。

一般的な分譲マンションよりも大幅に広く、ゆったりとしたLDKと回遊動線が特徴です。

玄関から土間を通って洗面脱衣所やLDKへ移動できるため、帰宅後すぐに手洗いや着替えができる便利な家事動線になっています。

また、トイレをリビングや寝室から離して配置しているため、音問題にも配慮された間取りです。

50坪以上の高級平屋実例

ダイワハウス:xevoΣ平屋暮らし
ハウスメーカーダイワハウス
延床面積165.34m2(50.0坪)

50坪クラスになると、平屋でもかなりの高級住宅仕様になります。

この実例では、最大4m60cmの高天井とダウンフロアリビングを採用し、ホテルライクな空間を実現しています。

また、将来的に家族構成が変わっても対応できるよう、間仕切り変更を前提にした柔軟な設計も特徴です。

ただし、高天井・大型窓・ダウンフロアなどは追加費用が発生しやすいため、予算配分には注意が必要です。

二世帯住宅の例:セキスイハイム「パルフェ」

セキスイハイム:パルフェ
ハウスメーカーセキスイハイム
延床面積179.16㎡(54.19坪)
1階床面積106.52㎡(32.22坪)
2階床面積72.64㎡(21.97坪)

1階を親世帯、2階を子世帯が使用する半共有型の二世帯住宅です。

玄関は1つですが、1階・2階それぞれにLDKが配置されており、家族の距離感を調整しやすい設計になっています。

また、子世帯の各部屋にはLDKを通らずにアクセスできるため、プライバシーにも配慮されています。

一方、二世帯住宅は水回り設備が増えるため、想像以上に建築費が上がりやすい点には注意が必要です。

三階建て住宅の例:タマホーム「木望の家」

タマホーム:木望の家
ハウスメーカータマホーム
延床面積234.75㎡ (71.01坪)
1階床面積94.81㎡ (28.68坪)
2階床面積84.46㎡ (25.54坪)
3階床面積55.48㎡ (16.78坪)

71坪クラスの大型3階建て住宅です。

1階を親世帯、2〜3階を子世帯が使う二世帯仕様になっており、ビルトインガレージも備えています。

ローコスト住宅系メーカーを活用することで、70坪超でも4000万円台に収めやすいのが特徴です。

ただし、3階建て住宅は階段移動が多くなるため、老後まで考えるとエレベーター設置や将来的なリフォームも視野に入れておくと安心です。

4000万円台で後悔しないコスト調整のコツ

4000万円台の注文住宅は、間取り・設備・デザインの自由度が高い一方で、予算オーバーになりやすい価格帯でもあります。

特に、

  • 外構費を後回しにして予算不足になった
  • オプション追加で数百万円増えた
  • 土地にお金を使いすぎて建物を妥協した

など、「予算配分の失敗」で後悔するケースが非常に多くなります。

ここでは、4000万円台で後悔しないためのコスト調整のコツを解説します。

4000万円台で後悔しやすいポイント

  • 土地代を優先しすぎて建物予算が不足
  • 吹き抜け・高天井・大型窓などの追加オプション
  • 外構・照明・カーテン費用を見落とした
  • 平屋を優先して土地代まで高額になった
  • 二世帯住宅で水回り設備が増えすぎた

土地は形の良い整形地を選ぶ

特に40〜50坪クラスの大型住宅や二世帯住宅を計画している場合、土地選びは非常に重要です。

土地の形が複雑になるほど、建物形状も複雑になりやすく、建築費が上がる原因になります。

例えば、

  • 旗竿地
  • 変形地
  • 高低差のある土地
  • 間口が狭い土地

などは、基礎工事・擁壁工事・配管工事などが追加で必要になるケースもあります。

一方、形の良い整形地であれば、

  • 建物をシンプルに設計しやすい
  • 総二階にしやすい
  • 施工費を抑えやすい

といったメリットがあります。

土地価格だけでなく、「建てやすさ」まで含めて検討することが重要です。

二世帯住宅を建てる際の節約術

4000万円台では、二世帯住宅を検討する方も多くなります。

ただし、二世帯住宅は間取りによって建築費が大きく変わるため注意が必要です。

タイプ特徴コスト感
完全分離型玄関・キッチン・浴室を全て分離最も高額
一部共有型一部設備のみ共有中間
同居型LDKや浴室も共有最も安い

特に完全分離型は、水回り設備がほぼ2軒分必要になるため、予算が大きく膨らみやすくなります。

一部共有型に変更するだけでも、100万円以上コストダウンできるケースがあります。

細かな節約を積み重ねる

4000万円台の注文住宅では、小さなコスト調整の積み重ねも重要です。

例えば以下のような工夫があります。

  • リビング階段を採用して廊下面積を減らす
  • 水回りを上下階でまとめて配管コストを抑える
  • ベランダを最小限にして防水工事費を削減する
  • ダウンライトを減らして照明費を抑える
  • 必要以上に収納を増やしすぎない

特に注意したいのが、「高級オプションの追加」です。

4000万円台になると予算に余裕があるように感じますが、

  • 吹き抜け
  • 高天井
  • 大型窓
  • アイランドキッチン
  • 造作家具
  • 全館空調

などを追加していくと、数百万円単位で予算が増えることもあります。

そのため、

「絶対に譲れない部分」と「削れる部分」を最初に整理しておくこと

が、後悔しない家づくりにつながります。

4000万円台は「比較」で満足度が大きく変わる 同じ予算でも、ハウスメーカーによって提案される間取り・標準仕様・坪単価は大きく異なります。 まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った価格帯と建築会社を見極めることが重要です。

4000万円台で注文住宅が建てられるハウスメーカー

4000万円台の予算があれば、積水ハウス・ヘーベルハウス・三井ホームなど大手ハウスメーカーも現実的な選択肢に入ってきます。

この価格帯では、

  • 広さを重視するのか
  • 断熱性能や耐震性を重視するのか
  • デザイン性を優先するのか

によって、選ぶべきハウスメーカーが大きく変わります。

また、同じ4000万円台でも、

  • 平屋
  • 二世帯住宅
  • 3階建て
  • 高級仕様

など、希望する間取りによって必要な坪単価も変わるため、複数社を比較しながら検討することが重要です。

4000万円台は「どの会社を選ぶか」で家の方向性が大きく変わる 同じ予算でも、
・広さ重視
・性能重視
・デザイン重視
・平屋重視
など、ハウスメーカーごとに得意分野が大きく異なります。 まずは複数社のカタログを比較して、自分たちに合う会社を絞り込むのがおすすめです。

ヘーベルハウス|重量鉄骨で大空間を実現しやすい

ヘーベルハウスは、重量鉄骨住宅を得意とする大手ハウスメーカーです。

特に、

  • 大型LDK
  • ビルトインガレージ
  • 屋上空間
  • 3階建て住宅

など、都市型住宅との相性が非常に良いのが特徴です。

ALC外壁「ヘーベル板」による耐火性・耐久性の高さも魅力で、長期的な安心感を重視する方から人気があります。

一方、坪単価はかなり高めで、4000万円台では40坪前後が現実的なラインになります。

旭化成ヘーベルハウス公式サイト

セキスイハイム|高断熱・高耐震を重視したい人向け

セキスイハイムは、工場生産による品質の安定性が強みのハウスメーカーです。

ユニット工法を採用しており、

  • 耐震性
  • 断熱性能
  • 省エネ性能

を重視する方から高い人気があります。

4000万円台なら、45〜50坪クラスの大型住宅や二世帯住宅も視野に入ります。

また、太陽光発電や蓄電池との相性も良く、光熱費を抑えやすい点も魅力です。

一方、ユニット工法のため、間取りの自由度にはやや制限があります。

セキスイハイム公式サイト

三井ホーム|デザイン性を重視したい人に人気

三井ホームは、木造高級住宅ブランドとして人気の高いハウスメーカーです。

特に、

  • ホテルライクな空間
  • 吹き抜け
  • 高級感のある内装
  • 洋風デザイン

など、デザイン性を重視する方に支持されています。

また、全館空調「スマートブリーズ」による快適性も魅力です。

ただし、坪単価は高めで、4000万円台では40坪前後が中心になります。

そのため、広さよりも「質感」や「デザイン」を重視したい方向けのメーカーと言えるでしょう。

三井ホーム公式サイト

スウェーデンハウス|高気密高断熱を重視したい人向け

スウェーデンハウスは、高気密・高断熱住宅を得意とする輸入住宅メーカーです。

木製サッシ3層ガラス窓を標準採用しており、

  • 断熱性能
  • 防音性能
  • 結露対策

に優れているのが特徴です。

特に寒冷地では非常に人気が高く、冬でも快適な住環境を実現しやすいメーカーです。

4000万円台であれば、45〜50坪前後の大型住宅も検討可能です。

一方、輸入住宅系のデザインになるため、好みが分かれる点には注意が必要です。

スウェーデンハウス公式サイト

パナソニックホームズ|全館空調や設備性能に強み

パナソニックホームズは、住宅設備の性能を重視する方から人気があります。

特に、

  • 全館空調「エアロハス」
  • IoT住宅
  • 地震対策
  • 鉄骨住宅

との相性が良く、快適性を重視した家づくりがしやすいのが特徴です。

4000万円台では、二世帯住宅や大型住宅も検討しやすくなります。

ただし、設備グレードを上げると予算が膨らみやすいため、オプション追加には注意が必要です。

パナソニックホームズ公式サイト

大成建設ハウジング|RC住宅を検討したい人向け

大成建設ハウジング「パルコン」は、鉄筋コンクリート住宅を得意とする珍しいハウスメーカーです。

RC住宅は、

  • 耐震性
  • 耐火性
  • 耐久性

に優れており、災害に強い家を希望する方から支持されています。

ただし、坪単価・固定資産税ともに高額になりやすく、4000万円台では35坪前後が中心になります。

そのため、「広さ」よりも「構造性能」を優先したい方向けと言えるでしょう。

大成建設ハウジング公式サイト

4000万円台は比較次第で「建てられる家」が大きく変わる 同じ4000万円台でも、
・坪単価
・標準仕様
・断熱性能
・保証内容
・得意な間取り
はハウスメーカーによって大きく異なります。まずは複数社のカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った会社を絞り込むことが重要です。

土地込み4000万円台でどんな家が建てられる?

ここまでは、土地代を除く建築費用において4,000万円台の予算でどのような家が建てられるかについて解説しましたが、次は「土地代込みの4,000万円台の家づくり」について考えてみましょう。

家を建てる際、土地代が加わることで予算管理がさらに複雑になりますので、いくつかのケースを具体的に試算し、解説していきます。

土地込み4,000万円台の参考例①:スウェーデンハウスの場合

はじめに、人気ハウスメーカーの一つであるスウェーデンハウスを例に考えてみましょう。

スウェーデンハウスの平均的な坪単価は75万円です。建物の大きさを35坪に設定し、建物費用が予算の中でどの程度占めるか見てみます。

建築費の計算

  • 建物工事費:35坪 × 75万円 = 2,625万円
  • 付帯工事費:2,625万円 × 20% = 525万円
  • その他諸費用:2,625万円 × 10% = 262万円

この合計が3,412万円となり、消費税を加えるとおおよそ3,750万円です。


よって、土地代として充てられる予算は1,250万円以内である必要があります。

土地代の内訳

  • 土地代:1,100万円
  • 仲介手数料:43万円
  • 諸経費:30万円

この場合、土地購入の総額は1,173万円ですので、1,100万円前後の土地を見つけることで、土地と建物の費用が4,000万円台に収まる見込みです。

土地込み4,000万円台の参考例②:大成建設ハウジング(パルコン)の場合

次に、高価格帯のハウスメーカーとして知られる大成建設ハウジング(パルコン)の場合を見てみましょう。

坪単価が100万円の建物を30坪規模で試算します。

建築費の計算

  • 建物工事費:30坪 × 100万円 = 3,000万円
  • 付帯工事費:3,000万円 × 20% = 600万円
  • その他諸費用:3,000万円 × 10% = 300万円

これらの合計が3,900万円となり、消費税を含めると約4,290万円が建物の総費用となります。

土地込み4,000万円台の参考例③:タマホームの場合

最後に、ローコスト住宅で人気のタマホームを例に試算してみます。

ここでは、建物35坪と50坪の二世帯住宅の2つのケースで試算してみましょう。

35坪の建物の場合

  • 建物工事費:35坪 × 45万円 = 1,575万円
  • 付帯工事費:1,575万円 × 20% = 315万円
  • その他諸費用:1,575万円 × 10% = 157万円

この合計は2,047万円で、消費税を含めても約2,250万円です。

4,000万円台の予算であれば、土地代として約2,500万円まで対応可能です。

50坪の二世帯住宅の場合

  • 建物工事費:50坪 × 50万円 = 2,500万円
  • 付帯工事費:2,500万円 × 20% = 500万円
  • その他諸費用:2,500万円 × 10% = 250万円

50坪の建物の場合、合計は3,250万円で、消費税を含めると3,575万円程度です。

まとめ

4,000万円台の予算があれば、建物の大きさや仕様の選択にさえ注意すれば、ほとんどのハウスメーカーでマイホームを実現できるでしょう。

例えば、坪単価が100万円を超える三井ホームや大成建設ハウジング(パルコン)で広い家を建てたい場合、建物の大きさに制約が出てくる可能性があります。

一方で、60坪以上の大きな家を希望する場合は、タマホームのようなローコスト住宅を検討するのも良いでしょう。

4,000万円台の予算では、さまざまなハウスメーカーや家づくりの選択肢が広がるため、まずはカタログで理想に近いデザインや仕様を確認した上で、じっくりと検討することが大切です。

4000万円台で後悔しないためには「比較」が重要 同じ4000万円台でも、平屋・二階建て・土地込み・建物性能のどこを重視するかで、建てられる家の広さや仕様は大きく変わります。

資料請求は無料なので、近い価格帯も含めて複数のカタログを比較しておくのがおすすめです。

※LIFULL HOME’Sの資料請求サービスです(全国対応・無料)

平屋は本当に安い?価格相場と後悔しやすいポイントを解説

カテゴリー

平屋は、「老後まで暮らしやすい」「家事動線がラク」「おしゃれな家にしやすい」などの理由から、近年人気が高まっています。

一方で、

「平屋は本当に安いの?」
「2階建てより高いって本当?」
「土地代も含めると結局いくら必要?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

実際、平屋は2階がない分シンプルに見えますが、土地・基礎・屋根の面積が広くなりやすく、想像以上にコストがかかるケースも少なくありません。

この記事では、平屋が高いと言われる理由・30坪〜40坪の価格相場・後悔しやすいポイントまで分かりやすく解説します。

これから平屋を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

平屋は「土地」と「間取り」で価格が大きく変わります

同じ30坪〜40坪の平屋でも、

  • 土地の広さ
  • 収納計画
  • 回遊動線
  • 吹き抜け
  • 中庭・ウッドデッキ

などによって、建築総額は大きく変わります。 特に平屋は、ハウスメーカーごとの提案力や標準仕様の差が出やすいため、複数社を比較しながら進めることが重要です。

📖 目次

平屋は本当に安い?高いと言われる理由とは

平屋は「2階がないから安そう」というイメージを持たれやすい住宅です。

しかし実際には、二階建てより高くなるケースも少なくありません。

特に最近は、広いLDK・ランドリールーム・中庭・勾配天井などを取り入れる平屋が増えており、価格差が出やすくなっています。

平屋は「2階がない=安い」とは限らない

平屋は階段が不要なため、構造がシンプルに見えます。

ただし、建物をワンフロアで広げる必要があるため、

  • 基礎面積
  • 屋根面積
  • 必要な土地面積

が大きくなりやすい特徴があります。

つまり、「2階部分がないから安い」という単純な話ではありません。

特に30坪〜40坪の平屋では、土地代込みで考えると二階建てより高額になるケースもあります。

平屋が高くなりやすい理由

  • 基礎工事の面積が広い
  • 屋根面積が大きくなる
  • 広い土地が必要
  • 外構費も増えやすい

平屋が高くなりやすい3つの理由

平屋が高くなりやすい理由として、特に大きいのが以下の3つです。

理由内容
土地代建築面積が広くなるため広い土地が必要
基礎・屋根二階建てより工事面積が増えやすい
外構費建物が横に広がるため外構費も増えやすい

特に都市部では土地価格が高いため、平屋を建てるハードルも上がりやすくなります。

平屋はどんな人に人気?

最近の平屋は、若い世代からシニア世代まで幅広く人気があります。

特に以下のような人に選ばれやすい傾向があります。

  • 老後まで暮らしやすい家にしたい
  • 家事動線をラクにしたい
  • 小さい子どもがいる
  • 階段のない生活に魅力を感じる
  • 開放感のある家を作りたい

また最近は、

  • 勾配天井
  • 中庭
  • ウッドデッキ
  • 回遊動線

などを取り入れた、おしゃれな平屋も人気です。

平屋の価格相場はいくら?30坪・40坪で比較

平屋の価格は、坪数・土地価格・設備仕様によって大きく変わります。

特に30坪〜40坪は人気が高いサイズ帯ですが、平屋は土地代も含めると総額が上がりやすいため、事前に価格感を把握しておくことが重要です。

30坪平屋の価格相場

30坪平屋は、夫婦+子ども1〜2人世帯を中心に人気があります。

3LDK前後の間取りを作りやすく、コンパクトながら暮らしやすいサイズ感です。

30坪平屋の価格目安

  • 本体価格:約2,000万〜3,000万円
  • 総額目安:約2,500万〜4,000万円
  • 必要土地:約50〜70坪前後

最近は、ランドリールームやファミリークローゼットを取り入れた30坪平屋も人気があります。

40坪平屋の価格相場

40坪平屋になると、4LDK〜5LDKも作りやすくなり、かなりゆとりのある間取りになります。

一方で、土地面積も必要になるため、総額は高くなりやすい傾向があります。

40坪平屋の価格目安
  • 本体価格:約3,000万〜4,500万円
  • 総額目安:約4,000万〜6,000万円
  • 必要土地:約60〜90坪前後

40坪平屋では、

  • 吹き抜けLDK
  • 中庭
  • 回遊動線
  • 大型収納

などを取り入れるケースも増えています。

ローコスト住宅で平屋を建てる場合

最近は、ローコスト住宅メーカーでも平屋プランが増えています。

特に20坪台〜30坪前後では、コンパクト平屋として価格を抑えた商品も人気があります。

ただし、平屋はオプション追加によって価格が上がりやすいため、

  • 収納量
  • 屋根形状
  • 外壁仕様
  • 水回り設備

などをどこまでこだわるかで総額が変わります。

大手ハウスメーカーで平屋を建てる場合

積水ハウス・住友林業・三井ホームなど、大手ハウスメーカーでも平屋は人気があります。

特に、

  • 高断熱
  • 大空間LDK
  • 全館空調
  • デザイン性

を重視した平屋は、高価格帯でも需要があります。

その分、総額5,000万円以上になるケースもあるため、土地込み予算を早めに確認しておくことが重要です。

平屋は土地代込みだと高額になりやすい

平屋は建物価格だけでなく、「土地代」で総額が大きく変わります。

特に都市部では、

  • 広い土地が必要
  • 建ぺい率制限がある
  • 駐車場スペースも必要

などの理由から、想像以上に土地費用が高くなるケースがあります。

平屋は「建物価格」だけで判断しないことが重要

平屋は、土地・外構・屋根・基礎まで含めて考える必要があります。 特に30坪〜40坪平屋では、ハウスメーカーによって価格差も大きくなるため、複数社を比較しながら予算感を確認することが大切です。

平屋は「価格帯」で建てられる家がかなり変わる

平屋は2階建てよりも土地代・基礎工事・屋根面積の影響を受けやすく、予算によって実現できる間取りや性能がかなり変わります。

特に最近は、

  • 2000万円台でコンパクト平屋
  • 3000万円台で中庭・ランドリールーム
  • 4000万円以上で高性能平屋+全館空調

など、価格帯によって選べるメーカーや間取りが大きく変わるため、まずは近い予算帯の実例を比較しておくと失敗しにくくなります。

無料で価格帯別の平屋カタログ・間取り実例を比較する

※資料請求は無料です。近い価格帯を2〜3個比較する人が増えています。

平屋のメリット|人気が高い理由

平屋は、「暮らしやすさ」と「家事ラク」を重視する家庭を中心に人気が高まっています。

最近では、子育て世帯だけでなく、老後を見据えた家づくりとして平屋を選ぶケースも増えています。

また、勾配天井や中庭などを取り入れた、おしゃれな平屋も人気です。

ワンフロアで生活動線がラク

平屋最大のメリットが、「ワンフロアで生活できること」です。

階段移動がないため、

  • 洗濯
  • 掃除
  • 子どもの見守り
  • 荷物の持ち運び

などをラクに行いやすくなります。

特に最近は、

  • 回遊動線
  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット

を組み合わせた「家事ラク平屋」も人気があります。

平屋で人気の家事ラク動線

  • キッチン→洗面→ランドリーを回遊
  • ランドリー横にファミクロ配置
  • 室内干しスペースを確保
  • 玄関→パントリー直結

老後まで暮らしやすい

平屋は、老後まで暮らしやすい住宅としても人気があります。

二階建ての場合、年齢を重ねると階段移動が負担になるケースもあります。

一方、平屋は階段が不要なため、

  • 転倒リスクを減らしやすい
  • バリアフリー化しやすい
  • 生活動線を短くしやすい

などのメリットがあります。

最近では、「最初から平屋にしておきたい」という若い世代も増えています。

家族とのコミュニケーションが取りやすい

平屋は、家族が同じフロアで生活するため、自然とコミュニケーションを取りやすくなります。

特に小さい子どもがいる家庭では、

  • 子どもの様子が見えやすい
  • 家族が顔を合わせやすい
  • 孤立した部屋ができにくい

などのメリットがあります。

また、LDKを中心に部屋を配置する間取りも多く、家族との距離感を近く保ちやすい点も人気です。

開放感のある間取りを作りやすい

平屋は、勾配天井や大開口窓を採用しやすく、開放感のある家を作りやすい特徴があります。

特に最近は、

  • 吹き抜け風の勾配天井
  • 中庭
  • ウッドデッキ
  • 大開口リビング

などを組み合わせた、おしゃれな平屋も人気があります。

平屋は「横の広がり」を活かしやすい

二階建てと違い、ワンフロアで空間をつなげやすいため、LDK・中庭・ウッドデッキを一体化した開放的な間取りも作りやすくなります。

平屋で後悔しやすいポイント

平屋は人気がありますが、実際に住み始めてから「思ったより不便だった」と後悔するケースもあります。

特に土地・収納・防犯などは、二階建てとは違った注意点があります。

広い土地が必要になる

平屋は建物をワンフロアで広げるため、二階建てより広い土地が必要になります。

特に30坪〜40坪平屋では、

  • 駐車場2台
  • アプローチ

なども含めると、60〜90坪前後の土地が必要になるケースもあります。

都市部では土地価格が高いため、想像以上に予算が膨らむこともあります。

建築費・外構費が高くなりやすい

平屋は、基礎・屋根の面積が広くなるため、建築費が高くなりやすい特徴があります。

また、建物が横に広がることで、

  • 外構工事
  • フェンス
  • アプローチ
  • 駐車場工事

などの費用も増えやすくなります。

特に外構費は後回しにされやすいため、最初から総額で考えることが重要です。

収納不足になりやすい

平屋は、二階収納がないため、収納不足で後悔するケースも少なくありません。

特に、

  • 季節家電
  • 子どもの荷物
  • 掃除道具
  • 防災用品

などを収納する場所が不足しやすくなります。

最近は、ファミリークローゼット・小屋裏収納・パントリーなどを取り入れる家庭も増えています。

日当たり・プライバシー対策が必要

平屋は建物高さが低いため、周囲の建物の影響を受けやすい特徴があります。

特に住宅密集地では、

  • リビングの日当たり不足
  • 道路から室内が見えやすい
  • 隣家との距離が近い

などの問題が起きるケースもあります。

平屋で人気の日当たり対策

  • 中庭を作る
  • 高窓を採用する
  • L字型・コの字型にする
  • ウッドデッキで視線を調整する

防犯対策を考える必要がある

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯面を気にする方もいます。

特に、

  • 道路に面した窓
  • 死角になる裏庭
  • 掃き出し窓

などは、防犯対策を考えることが重要です。

最近は、

  • 防犯ガラス
  • 電動シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ

などを取り入れる家庭も増えています。

平屋は「土地条件」で住みやすさが大きく変わります

平屋は間取り自由度が高い反面、土地の広さ・形状・周辺環境の影響を受けやすい住宅です。 特に日当たり・駐車場・プライバシーは、土地条件によって大きく変わるため、建物だけでなく土地込みで比較検討することが重要です。

平屋は「間取り比較」をしないと後悔しやすい

平屋はワンフロアで暮らしやすい反面、収納不足・日当たり・家事動線・土地の広さで後悔するケースも少なくありません。

特に最近は、

  • ランドリールーム+ファミクロ
  • 回遊動線
  • 平屋4LDK
  • 中庭付き平屋

など人気間取りの選択肢が増えているため、複数メーカーの実例比較をしておくと失敗を防ぎやすくなります。

無料で平屋の間取り・住宅カタログを比較する

※資料請求は無料です。気になる価格帯を複数比較する人が増えています。

平屋の間取り実例|30坪・40坪を比較

平屋は、坪数によって間取りの自由度や暮らしやすさが大きく変わります。

特に30坪〜40坪は人気が高く、

  • 家事ラク動線
  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 中庭
  • 勾配天井

などを取り入れるケースも増えています。

ここでは、30坪・40坪平屋の特徴や人気間取りを紹介します。

30坪・2LDK平屋の間取り実例

  • 住宅メーカー:レオハウス
  • 商品名:CoCo
  • 延床面積:98.54㎡(29.8坪)

出典:老後を視野に入れたシンプルで暮らしやすい平屋|【レオハウス】

間取りの特徴
約20帖の広々としたLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が中心となり、主寝室と子ども部屋を備えたシンプルな2LDKタイプです。

特に家事動線に工夫があり、脱衣所とは別にランドリールームが設けられています。

このランドリールームから庭のウッドテラスに直接出られるため、洗濯から干す作業までを最短距離で行えるのが魅力です。

メリット

  • 家事動線が短く効率的
  • 広々としたリビング空間

気になる点

  • 玄関周りの収納スペースが少なめ

玄関近くにシューズクロークや収納を増やせると、より快適な生活ができるでしょう。

30坪・3LDK平屋の間取り実例

  • 住宅メーカー:セキスイハイム
  • 商品名:ハイムbj
  • 延床面積:98.98㎡(29.3坪)

出典:平屋のプラン集|平屋住宅の間取り|セキスイハイム

間取りの特徴
LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は19帖で、主寝室7.5帖、子ども部屋はそれぞれ5.2帖と、家族で暮らすのにちょうど良い広さです。

以下の3つのポイントがこの間取りの特徴です。

  1. L型のLDKとつながるウッドデッキ
    ウッドデッキがリビングの延長のように配置されており、室内外のつながりが感じられます。
  2. LDK内の畳スペース
    リビングの一角に設けられた畳スペースが、家族のくつろぎの場を演出します。
  3. 傾斜天井で開放感を演出
    リビング部分は傾斜天井になっており、吹き抜けのような開放感を生み出しています。

メリット

  • 開放的で家族が集まりやすい空間
  • ウッドデッキや畳スペースなど、多用途に使える工夫が満載

気になる点

  • 畳スペースがやや広いため、駐車スペースの確保や外観のバランスを考えると、少し狭くする選択肢もありそうです。

30坪・4LDK平屋の間取り実例

出典:平屋|愛知県ヘーベルハウス

間取りの特徴
同じ30坪の平屋でも、4LDKを実現しながら24帖の広々としたLDKを確保しています。

部屋数が多いにもかかわらずゆったりとした空間を作る秘訣は、廊下を最小限に抑え、無駄なスペースを徹底的に排除した設計にあります。

もう一つの特徴は、主寝室と子ども部屋の間仕切りに移動式収納を採用していることです。

これにより、子どもの成長や家族構成の変化に合わせて部屋数や広さを柔軟に変更できます。

メリット

  • 廊下を減らし、居住スペースを最大限に確保
  • 家族のライフステージに応じて間取りを変えられる

気になる点

  • 特段のデメリットは見当たりませんが、可変間取りのメリットを活かすためには、事前に収納の位置や使い方を十分に検討する必要があります。

総額2000万円前後の平屋住宅

出典:【SUUMO】【間取り図公開/平屋/ZEH/ドッグラン】家族もペットも幸せ!高気密高断熱で光熱費ゼロを目指せる!
  • 住宅メーカーアイフルホーム
  • 間取り:3LDK
  • 延床面積:112.75㎡(34.1坪)
  • 推定総額:2,100~2,200万円

間取りの特徴
この間取りでは、北側に建物を寄せる設計ではなく、南側の屋根全面に太陽光発電システムを設置することを意識しているように見受けられます。


料理好きな家庭を意識した設計で、広々としたアイランドキッチンと4畳ものパントリーが備えられているのが大きな特徴です。家族全員で調理を楽しむ空間が確保されています。

ポイント

  • 太陽光発電を意識した南向きの屋根設計
  • アイランドキッチンと広いパントリーで快適な家事動線

総額3000万円前後の平屋住宅

出典:【SUUMO】ダイナミックな大屋根の平屋に、天井高を活かしてロフト+αの空間をつくり、縦空間も楽しめる家に
  • 住宅メーカー:ヤマダホームズ
  • 商品名:Felidia(フェリディア)
  • 間取り:3LDK
  • 延床面積:128.35㎡(38.8坪)
  • 推定総額:3,150~3,300万円

間取りの特徴
まず目を引くのが、大きな屋根のデザイン。この「大屋根」は平屋住宅に重厚感を与えるだけでなく、軒を深くすることで夏の日差しを和らげる実用性も兼ね備えています。


LDKと子ども部屋が独立しており、プライバシーを保ちながらも広々とした生活空間を実現。

特に、将来的に子どもが成長しても安心して使える間取りが工夫されています。

ポイント

  • 大屋根で重厚感と機能性を両立
  • LDKと子ども部屋を分離したプライバシー設計

総額4000万円前後の平屋住宅

出典:平屋デザイン・間取り集|ウッドデッキのある平屋|庭を楽しむ平屋なら住友林業
  • 住宅メーカー:住友林業
  • 商品名:グランドライフ・テラススタイル
  • 間取り:4LDK
  • 延床面積:134.98㎡(40.83坪)
  • 推定総額:4,180~4,350万円

間取りの特徴
この間取りでは、LDKとウッドテラスが一体化しており、第二のリビングとして使える空間設計が特徴です。


また、住友林業ならではの「ビッグフレーム構法」により、大きな窓を設置して開放的なリビング空間を実現。

大きな軒がついた屋根は、夏の日差しや雨を遮りながら快適に過ごせる設計です。
ただし、主寝室が浴室に隣接している点は将来的に少し使いにくく感じる場合もあります。

ポイント

  • ウッドテラスを活用した開放的な設計
  • ビッグフレーム構法で大きな窓を実現

総額5000万円以上の平屋住宅

出典:【SUUMO】【ウッドデッキ】生活スタイルと斬新なデザインが融合した、光と風が心地いい平屋
  • 住宅メーカー:日本ハウスHD
  • 商品名:日本の家・檜の家
  • 間取り:6LDK
  • 延床面積:219.60㎡(66.4坪)
  • 推定総額:5,000~5,200万円

間取りの特徴
66坪という広大な間取りでは、なんと中庭を設けることが可能です。

中庭にはBBQスペースがあり、玄関から直接アクセスできる工夫がされています。


部屋数が多いにもかかわらず、広々としたリビングや土間を活用したデザインが魅力です。

ただし、洗面室が1つしかないため、これだけ広い家であればもう1つ増やしてもよいかもしれません。

ポイント

  • 中庭を中心にした開放的な生活空間
  • 土間を活用した工夫が随所に

平屋に向いている人・向いていない人

平屋は人気がありますが、すべての家庭に向いているわけではありません。

土地条件・家族構成・予算によって、二階建ての方が向いているケースもあります。

ここでは、平屋に向いている人・向いていない人の特徴をまとめます。

平屋に向いている人

平屋は、暮らしやすさや家事ラクを重視する人に向いています。

特に以下のような人から人気があります。

  • 老後まで暮らしやすい家にしたい
  • 階段のない生活をしたい
  • 家事動線をラクにしたい
  • 小さい子どもがいる
  • 開放感のある家を作りたい
  • 中庭・ウッドデッキを作りたい

また、平屋は家族との距離感を近く保ちやすいため、コミュニケーション重視の家庭にも人気があります。

2階建ての方が向いている人

一方で、土地条件や予算によっては二階建ての方が向いているケースもあります。

特に、

  • 都市部の狭い土地
  • 土地価格が高いエリア
  • 建築総額を抑えたい
  • 庭や駐車場を広く確保したい

場合は、二階建ての方が効率的に土地を使いやすくなります。

また、子ども部屋を完全に分けたい家庭では、二階建ての方がプライバシーを確保しやすいケースもあります。

平屋と二階建てで迷ったら比較したいポイント

  • 土地価格
  • 必要な駐車場台数
  • 老後の暮らしやすさ
  • 家事動線
  • 収納量

平屋で失敗しないためのポイント

平屋は人気がありますが、土地・間取り・収納計画をしっかり考えないと「思ったより暮らしづらい」と後悔するケースもあります。

特に平屋は、二階建てより土地条件の影響を受けやすいため、建物だけで判断しないことが重要です。

ここでは、平屋で後悔しないために意識したいポイントを紹介します。

土地と建物をセットで考える

平屋は、建物を横に広げるため、土地条件との相性が非常に重要です。

特に、

  • 駐車場台数
  • 庭スペース
  • 隣家との距離
  • 日当たり
  • 建ぺい率

によって、作れる間取りが大きく変わります。

平屋で後悔しやすい土地条件

  • 間口が狭い土地
  • 住宅密集地
  • 北側道路のみ
  • 変形地

特に都市部では、平屋に必要な土地面積を確保できず、想定より予算が上がるケースもあります。

そのため、「土地を見てから間取りを考える」のではなく、土地と建物をセットで計画することが大切です。

収納と家事動線を優先する

平屋はワンフロアで生活できる反面、収納不足になりやすい住宅でもあります。

特に、

  • 季節家電
  • 子どもの荷物
  • 掃除用品
  • 防災用品

などの収納場所を考えておかないと、「LDKが散らかりやすい」と後悔しやすくなります。

また最近は、

  • ランドリールーム
  • ファミリークローゼット
  • 回遊動線

を組み合わせた「家事ラク平屋」も人気です。

平屋は「収納位置」がかなり重要

収納は「広さ」だけでなく、「どこに配置するか」で使いやすさが大きく変わります。 特に平屋では、洗濯動線と収納位置を近づけることで、毎日の家事負担を減らしやすくなります。

複数社の平屋プランを比較する

同じ平屋でも、ハウスメーカーによって提案内容はかなり変わります。

特に、

  • 収納量
  • 回遊動線
  • 断熱性能
  • 標準仕様
  • 価格

などは、会社ごとの差が大きく出やすいポイントです。

また、平屋は土地条件の影響も受けやすいため、1社だけで決めてしまうと「他社の方が良かった」と後悔するケースもあります。

平屋は「比較」で満足度がかなり変わります

同じ30坪〜40坪の平屋でも、ハウスメーカーによって、

  • 価格
  • 間取り提案
  • 収納量
  • 断熱性能
  • デザイン性

は大きく変わります。 まずは複数社のカタログや平屋プランを比較しながら、自分たちに合った家づくりを進めるのがおすすめです。

よくある質問

平屋は本当に安いの?

平屋は「2階がないから安い」と思われがちですが、実際には高くなるケースもあります。

特に平屋は、

  • 基礎面積
  • 屋根面積
  • 必要土地面積

が広くなりやすいため、土地代込みで考えると二階建てより高額になることもあります。

平屋は何坪の土地が必要?

平屋は建物を横に広げるため、比較的広い土地が必要になります。

目安としては、

  • 30坪平屋:約50〜70坪
  • 40坪平屋:約60〜90坪

程度の土地が必要になるケースが多くなります。

ただし、駐車場・庭・建ぺい率によって必要面積は変わります。

平屋は固定資産税が高い?

固定資産税は、建物価格・設備・土地価格によって変わります。

平屋は建築面積が広くなるため、土地価格の高いエリアでは固定資産税も高くなりやすい傾向があります。

ただし、住宅性能や地域によって差が大きいため、事前に確認しておくことが大切です。

平屋は防犯面で危険?

平屋はすべての窓が1階にあるため、防犯対策は重要です。

最近は、

  • 防犯ガラス
  • シャッター
  • センサーライト
  • 防犯カメラ

などを取り入れる家庭も増えています。

また、中庭型の間取りにすることで、視線対策と防犯性を高めやすくなります。

平屋は老後に向いている?

平屋は階段がないため、老後まで暮らしやすい住宅として人気があります。

特に、

  • 移動負担を減らしやすい
  • バリアフリー化しやすい
  • 掃除動線を短くしやすい

などのメリットがあります。

そのため、「将来まで見据えて平屋を選びたい」という家庭も増えています。

まとめ|平屋は「土地・価格・間取り」のバランスが重要

平屋は、

  • 家事動線のラクさ
  • 老後の暮らしやすさ
  • 開放感のある間取り

など、多くの魅力がある住宅です。

一方で、

  • 広い土地が必要
  • 土地代込みで高額になりやすい
  • 収納や防犯対策が重要

など、平屋ならではの注意点もあります。

特に30坪〜40坪の平屋は、ハウスメーカーによって価格・間取り・標準仕様の差が大きく出やすいため、複数社を比較しながら検討することが重要です。

まずはカタログや間取り実例を比較しながら、自分たちに合った平屋づくりを進めていきましょう。

平屋は「予算帯」で選べる間取り・性能が大きく変わる

平屋は同じ30坪・40坪でも、予算によって収納量・断熱性能・間取り自由度・設備グレードがかなり変わります。

例えば、

  • 2000万円台 → コンパクト平屋・ローコスト中心
  • 3000万円台 → ランドリールーム・ファミクロも人気
  • 4000万円以上 → 高性能平屋・中庭・全館空調も視野

など、価格帯によって選べるメーカーが大きく変わるため、まずは複数のカタログ・間取り実例を比較しておくと失敗しにくくなります。

無料で価格帯別の平屋カタログ・間取り実例を比較する

※資料請求は無料です。近い価格帯を2〜3個比較する人が増えています。

【実例あり】注文住宅2000万円台の間取り例|土地込み・建物のみの総額を比較

カテゴリー

「2000万円台で注文住宅を建てたいけど、土地込みでも可能?」「建物だけでどこまで希望を叶えられるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。

実際、注文住宅では「建物価格2000万円台」を予算目安に家づくりを進める家庭が非常に多く、30〜35坪・3LDK〜4LDKの二階建てを中心に、エリアによっては平屋も十分検討できます。

一方で、

  • 土地込みだと総額はいくら必要?
  • ローコスト住宅との違いは?
  • 2000万円台だとどこまで設備を選べる?

など、実際の費用感が分かりにくいのも注文住宅の難しいポイントです。

この記事では、建物価格2000万円台で建てられる家の広さ・間取り・総額の目安・人気ハウスメーカー・コストを抑えるコツまで分かりやすく解説します。

比較ローコスト住宅中堅ハウスメーカー
延床面積30〜35坪前後28〜32坪前後
間取り3〜4LDK中心3LDK中心
平屋条件次第条件次第
特徴広さ重視性能・設備重視

📐 建物価格2000万円前後で家づくりを検討中の方へ

間取り・設備・費用が比較できる予算別カタログを無料で取り寄せできます。

※クリックで各価格帯の特集ページに移動します(LIFULL HOME’S)

📖 目次

土地+建物で2,000万円台は可能?実例と総額の目安

「土地込みで2,000万円台のマイホームを建てたい」──そう考える方は少なくありません。

結論から言うと、土地の価格を抑えられれば、建物+土地で総額2,000万円台も十分に現実的です。
ただし、土地代・建物仕様・坪数・外構費などの条件をうまく調整することが前提になります。

例として、延床30坪前後・2階建て住宅の場合、

  • 土地代:800万円以下
  • 建物本体+付帯工事:1,200万〜1,500万円台

この条件なら、総額2,000万円台で家を建てることが可能です。それでは、実際に「土地込み2,000万円台」の具体例を見てみましょう。

タマホーム「大安心の家」|土地込み2,000万円台のマイホーム

タマホームの人気商品「大安心の家」を使い、坪単価を45万円として計算してみます。

この商品はローコスト住宅で、標準仕様が充実している点が特徴です。

まずは建物に掛かる費用ですが、建物工事費+付帯工事費+その他諸費用の3つを考える必要があります。

大まかな計算となりますが、「付帯工事費は建物工事費の20%」、「その他諸経費は建物工事費の10%」程度と想定します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 45万円 = 1,350万円
  • 付帯工事費(建物工事費の20%)= 1,350万円 × 20% = 270万円
  • 諸費用(建物工事費の10%)= 1,350万円 × 10% = 135万円

これらを合計すると建物費用は1,755万円です。消費税を含めると、総額で1,930万円が建物にかかる費用となります。

土地代の内訳

  • 土地代:800万円
  • 仲介手数料:800万円 × 3% + 6万円(税別) = 33万円
  • 登記や測量等の諸経費:25万円

一条工務店「i-smart」|土地+建物で2,000万円台のケース

次に、ハイブランドに分類される一条工務店の「i-smart」を例に、同じ条件で計算してみます。

一条工務店は性能や標準仕様の高さで知られており、人気も高いメーカーです。

坪単価70万円として計算します。

建物費用の内訳

  • 建物工事費:30坪 × 70万円 = 2,100万円
  • 付帯工事費:2,100万円 × 20% = 420万円
  • 諸費用:2,100万円 × 10% = 210万円

これらを合計すると建物費用は2,740万円。消費税を含めると、総額は3,014万円に達します。

このため、ハイブランドのハウスメーカーで2,000万円台に収めるのは難しいと言えます。

土地込み・建物のみ|注文住宅2,000万円台の総額目安

注文住宅の価格は、主に3つの項目から成り立っています。

  1. 建物工事費用(本体工事費)
  2. 付帯工事費用
  3. その他諸費用

最終的には付帯工事費用やその他諸費用が加わるため、坪単価×坪数だけでは総額予算を見積ることができません。

それぞれの項目について、もう少し詳しく見ていきましょう。

※My House Paletteより画像引用

本体工事費(建物価格)

建物工事費とは、住宅の柱や梁、基礎、屋根などの構造全体の工事費用のことです。

外装・内装の仕上げや、バスルームなどの設備費用も含まれます。

付帯工事費(地盤改良・外構・水道引込など)

付帯工事費は、建物本体以外に必要な工事費用です。

具体的には、敷地内に電気や給排水の配線・配管を引き込む工事、駐車場の舗装工事、庭の整備などが該当します。

地盤の強度が足りなく地盤改良工事が必要となるケースでは、この付帯工事費が大きくなることがあります。

登記・住宅ローン・火災保険など諸費用

その他諸費用には、住宅ローンの手数料、火災保険や地震保険、登記費用、引っ越し費用などが含まれます。

これらは細かな費用ですが、総額に含めておくことが予算計画を立てる上で重要です。

「坪単価50万円で30坪の家」を例にした内訳を以下に示します。

建物工事費用 1,500万円
付帯工事費用 300万円
その他諸費用 150万円
合計     1,850万円

つまり、家づくりの予算を考える際は、建物工事費だけではなく、付帯工事費やその他諸費用もきちんと確認しないと、想定よりも高い見積りが出てしまう可能性があります。

平屋と2階建てで価格はどれくらい変わる?

実は同じ30坪の家でも、2階建てと平屋では建築費に差があります。

その理由は、平屋の方が基礎や屋根の面積が広くなり、その分工事費用がかかるからです。

例えば、総2階建ての30坪の場合、基礎や屋根の面積は15坪分でOKですが、平屋だと基礎と屋根の面積が30坪分必要となるため費用がアップします。

「平屋の方が安そう」と思う方も多いですが、実際にはその逆なので注意が必要です。

【実例あり】2000万円台で建てられる家|30坪・4LDK・平屋の間取り例

「2000万円で注文住宅はどれくらいの広さになるの?」「家族4人で暮らせる間取りにできる?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、実際に建てられている注文住宅の中から、坪数別・家族構成別に代表的なプランをご紹介します。

30~35坪・3LDK~4LDKの間取り実例

2000万円の予算で建てられる注文住宅は、延床30〜35坪が一つの目安です。これは3LDK〜4LDK程度の間取りで、ファミリー層に人気の広さです。

  • 30坪(約99㎡):3LDKが基本。リビングや個室にゆとりがあり、共働き世帯にもおすすめ。
  • 33坪(約109㎡):4LDK+ウォークイン収納や書斎などのプラスαも可能。
  • 35坪(約115㎡):2階建てであれば、リビング20帖超+広めの主寝室など贅沢な間取りも。

30〜35坪の間取り例

トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積111.17㎡(33.6坪)
1階床面積62.06㎡(18.7坪)
2階床面積49.11㎡(14.8坪)

特徴:30〜35坪の広さは、4人家族に適しており、部屋数や広さのバランスも良好です。住まいの中心に階段があり、どの部屋にもアクセスしやすく、動線がスムーズです。キッチン横にはパントリーと勝手口が設けられており、買い物帰りに荷物を運び入れる動線もスムーズです。

注意点:この間取りのように屋根が低めの構造だと、屋根と2階居室との距離が近くなるため、断熱対策が重要です。断熱材をしっかりと入れることで、快適な室内環境を保てます。

全体的にバランスの取れた間取りなので、家づくりの見本として参考になると思います。

パナソニックホームズ
ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積103.45㎡(31.29坪)

特徴:この広さの平屋はLDKや各部屋に十分な広さを確保できます。LDK横にファミリークローゼットが設置されており、収納力も十分です。

注意点:ファミリークローゼットへのアクセスがLDKを経由しているため、玄関側の通路にも出入り口を設けることで、帰宅後すぐにコートを脱ぐことができ、換気対策にもなります。また、トイレの配置は音の問題が気になる場合があるため、生活空間と距離を取った場所に設置するのが望ましいでしょう。

3人・4人家族に人気の間取り実例

同じ坪数でも、家族構成に合わせて間取りを工夫することで、快適な暮らしが可能です。

  • 夫婦2人:リビングを広く取った平屋やコンパクトな2LDKが人気。将来を見越してバリアフリー設計にする方も。
  • 夫婦+子ども2人(4人家族):30坪以上なら4LDKが可能。子ども部屋を2階に分け、1階に家事ラク動線を持たせると生活しやすい間取りに。
  • 親との同居:35坪以上で二世帯仕様にするケースも。水回りを共用にしてコストを抑える工夫がポイントです。

夫婦2人、3人家族例

.

トヨタホーム:シンセ・スマートステージ
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積94.07㎡(28.45坪) 
1階床面積52.59㎡(15.9坪)
2階床面積41.48㎡(12.5坪)

特徴:30坪以下のコンパクトな家は、夫婦や3人家族に適した広さです。この間取りでは、1階にキッチン・洗面室・浴室が一直線に配置されており、料理をしながら洗濯やお風呂の様子を確認できる効率的な動線になっています。また、リビング収納やウォークインタイプの収納スペースもあり、スペースを効率よく使っています。

注意点:1階から2階のバルコニーへのアクセスが遠い点です。洗濯物を干す際、1階からリビングを通り、階段を上がって主寝室を抜ける必要があるため、重い洗濯物を毎日運ぶのは負担になるかもしれません。解決策として、1階の収納スペースをファミリークローゼットに変更し、衣類やおもちゃ、日用品などを一か所にまとめると効率が良くなります。

最近は1階と2階の面積を同じにする総二階建ての家をおすすめする住宅会社が増えていますが、2階の面積を絞ることで建築費を抑えることができています。

1階を大きく、2階を小さくすることで多くの住宅会社では「下屋割増し」という

2000万円台で平屋は建てられる?30坪平屋の実例

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

ハウスメーカーパナソニックホームズ
延床面積93.35㎡(28.23坪)

特徴:30坪以下の平屋でも、2LDK〜3LDK程度の間取りであれば、各部屋に必要な広さを確保できます。平屋は家全体がワンフロアで完結するため、動線が短く生活しやすいのが特徴です。

注意点:平屋の場合はバルコニーがなく、室内干しを考える必要があります。洗面脱衣所に天井物干しを設置したり、除湿機を活用して、乾いた衣類をすぐにしまえるウォークインクローゼットを隣接させることで、家事が効率化します。

暮らしやすいとされるワンフロアの平屋でも、限られた広さの中で家事動線をしっかりと考えて、毎日の家事が楽になるような間取りづくりを心がけることが大切です。

2000万円台で後悔しやすいポイント|実際の口コミ・体験談

「本当に2000万円台で満足できる家が建つの?」「後悔しないためには、どこにお金をかけて、どこを削るべき?」──実際に建てた人の声は、最も参考になります。

ここでは、費用内訳と節約のコツ、そして「やってよかった」「やめておけばよかった」というリアルな体験談を紹介します。

実際の費用内訳と値段を抑えたポイント

  • 延床33坪・2階建て(建物1,850万円+付帯150万円)
    「外構・カーテン・照明は施主支給にして総額を抑えました。太陽光発電は一旦やめて、余裕ができたら後付けする予定です。」
  • 30坪・平屋(建物1,780万円+諸費用220万円)
    「広めのLDKと回遊動線を優先して、個室は最小限に。水回り(キッチン・お風呂・洗面)をまとめたことで配管費用も節約できました。」
  • 35坪・4LDK(建物1,900万円+付帯250万円)
    「大手だけでなくローコストメーカーも比較。標準仕様のグレードが高い会社を選び、追加オプションを最小限に抑えられました。」

「やってよかった」「やめておけばよかった」体験談

  • ✅ やってよかったこと
    • ・複数の会社から見積もり・間取りを取り寄せて比較した
    • ・キッチン・お風呂など「毎日使う設備」には予算を投資
    • ・収納やコンセント位置など細かい生活動線を重視した
  • ⚠ やめておけばよかったこと
    • ・外観・吹き抜け・造作家具などデザイン重視で予算オーバー
    • ・オプションを増やしすぎて、引き渡し後に資金がカツカツ
    • ・太陽光・床暖房などを勢いで付けたが、使っていない設備もある

2000万円台の家づくりでは「削るところ」と「妥協しないところ」のメリハリが重要。

事前に複数社のカタログや見積もりを取り寄せて比較することで、後悔の少ない家づくりにつながります。

💡 2000万円台で注文住宅を建てたい方へ
予算や建物の広さに合わせて、価格帯別の実例カタログを無料で取り寄せできます。

※クリックで各価格帯の特集ページへ移動します(LIFULL HOME’S)
※全国対応・しつこい営業なし

建築費を抑える方法|2000万円台で理想の家を建てるコツ

注文住宅を建てる際、「できるだけコストを抑えたい」と考える方も多いでしょう。

注文住宅では、設計や仕様の工夫によって建築費を抑えることができるのが魅力です。

ここでは、建築費を抑えるための具体的なポイントについて詳しく解説します。

外観・外壁材でコストカットする方法

外観のデザインや外壁材の選び方で、大幅に建築費を節約できます。

特に以下の2点に注意してみましょう。

  • 総二階建てにする
    1階と2階の面積を同じにする「総二階建て」にすることで、建築費を抑えられます。平屋は基礎や屋根の面積が大きくなるため、建築費が高くなりやすいです。また、1階の面積が大きくて2階が小さい場合も、基礎や屋根の面積が増えるためコストが上がります。総二階建ての間取りは、建築費用を抑えるうえで非常に有効です。
  • 外壁材の選択
    外壁材には、サイディング、タイル、漆喰(塗り壁)などがありますが、サイディングは比較的安価で、50万〜200万円のコスト削減が可能です。一方、タイルや漆喰の外壁は耐久性が高く、塗り替えのメンテナンス頻度が少ないため、長い目で見るとコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。気候や耐久性なども考慮し、ハウスメーカーと相談しながら最適な外壁材を選ぶことが大切です。

キッチン・お風呂など設備グレードの選び方

キッチンやバスルームなどの水回りは、こだわりを抑えることで大きくコストダウンできます。

  • キッチンとバスルームのグレードを下げる
    高級グレードの設備は魅力的ですが、標準仕様から少しグレードを落とすだけで、何十万円もの節約になります。例えば、スタンダードグレードのシステムキッチンにすることで、ハイグレードと比べて約35万円の節約が可能です。また、シャワー利用が多く浴槽の使用頻度が少ない家庭では、バスルームのグレードを下げても大きな不便は感じないでしょう。
  • 機能性の見極め
    キッチンやバスルームにおいては、見た目だけでなく、使い勝手や耐久性も考慮が必要です。耐久性があり機能性が高ければ、グレードを少し落としても十分に満足できるでしょう。メーカーによっては標準仕様よりも低いグレードの選択肢が用意されている場合もあるので、ハウスメーカーに相談してみましょう。

内装・インテリアで節約できるポイント

内装に関しても、工夫次第でコストダウンが可能です。

  • 壁材の選択
    壁材にはクロス(壁紙)、塗り壁、板壁などがありますが、クロスは低コストで、広く普及しています。デザイン性が高いクロスを選べば、安価でおしゃれな仕上がりにすることも可能です。
  • 照明器具の選び方
    照明器具は種類によって価格の幅が大きく、ハウスメーカーから勧められるものは高額になりがちです。自分で照明器具を購入して取り付ける「施主支給」にすると、費用を3割〜5割ほど抑えられる場合があります。例えば、インターネット通販で購入するなどの方法で、コストダウンが可能です。
  • 施主支給の確認
    ただし、ハウスメーカーや工務店によっては、施主支給がNGの場合もあるので事前に確認が必要です。施主支給が可能な場合は、あらかじめ仕様や設置方法について打ち合わせを行いましょう。施主支給によってかえって手間が増えたり追加費用が発生することもあるので、その点も考慮する必要があります。

間取り・設計の工夫でコストダウン

間取りや設計を工夫することで、建築費を抑えることができます。

  • シンプルな形の間取りにする
    凹凸の少ないシンプルな形状にすることで、壁や屋根、基礎の面積を抑えられ、建築コストも下がります。また、施工も簡単になり工期が短くなるため、労働費も削減できます。特に正方形や長方形の間取りはコスト効率が良いとされています。
  • 部屋数を減らす
    部屋が増えるほど、壁や床、天井の面積も増え、施工費用が上がります。家族の人数やライフスタイルを見極め、必要最低限の部屋数にすることで、無駄なスペースをなくし、コストを抑えられます。
  • 共有スペースの工夫
    リビングとダイニングを一体化させたり、オープンなLDKにすることで、スペースを有効活用できると同時に建築コストも節約できます。また、廊下の少ない間取りにすることで、施工面積を減らすことが可能です。

2000万円台で建てられるハウスメーカー・工務店一覧

2,000万円台の予算で家を建てたい場合、地元のビルダーや工務店を選ぶと、多くのケースで予算内に収めることが可能です。

しかし、大手ハウスメーカーでは2,000万円台で建築できないこともあります。ここでは、2,000万円台で注文住宅を建てることができる可能性のあるハウスメーカーをご紹介します。

また、「LIFULL HOME’S」などのポータルサイトを利用して地域や金額別にカタログを取り寄せ、相場を確認するのもおすすめです。

アキュラホーム|ローコスト×自由設計

出典:アキュラホームHP

アキュラホームは、全国の約250社のビルダーや工務店とネットワークを形成し、規模のメリットを活かして資材や設備品を大量仕入れすることで、適正価格での提供を実現しています。

アキュラホームの強み

実際にTwitterやInstagramでもアキュラホームでマイホームを建てた人の多くが「デザイン性の高さ」が決め手になったという投稿が目につきます。

5,715件もの応募作品が集まった2022年グッドデザイン賞では、わずか0.4%という狭き門を突破し、アキュラホームの「超空間の家」がグッドデザイン賞を受賞しています。

出典:アキュラホームHP

アキュラホームの弱み

一部のハウスメーカーのように強力な特徴やキャッチフレーズが少なく、「これがアキュラホーム」という独自のイメージに乏しい面があります。

ダイワハウスといえば「天井が高い家」、一条工務店といえば「高気密高断熱の家」、セキスイハイムは「おひさまハイム」というように、ハウスメーカーごとに代名詞となっているキャッチフレーズがあります。

しかしアキュラホームには、パッと頭に浮かぶようなキャッチフレーズもなければ、他のハウスメーカーより突出した強みも思い浮かびません。

▶ アキュラホーム公式サイト

タマホーム|大安心の家など定額プランが人気

タマホームといえば、ローコスト住宅を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

予算に余裕がある場合は、ワンランク上の「大安心の家プレミアム」も選べます。

タマホームの強み

日本全国に拠点を持つため、幅広い地域で建築できます。

※2025年4月以降は全ての新築住宅で断熱等性能等級4が必須化

タマホームの弱み

商品ラインナップは地域によって異なり、選択肢が限られるケースがあります。

たくさんのラインナップから住まいを選びたい人や、保証期間や内容を重視したい人にとっては、デメリットに感じるでしょう。

▶ タマホーム公式サイト

アイフルホーム|子育て世代に人気の価格帯

アイフルホームは全国展開するローコスト住宅メーカーで、フランチャイズ展開している点が特徴です。

人気商品「すごい家」は、健康に配慮した設計で、家族の快適な生活を目指しています。

坪単価はローコスト住宅としては少し高めの60万円~となっていますが、40坪くらいまでの家であれば予算2,000万円台で検討できます。

アイフルホームの強み

次世代制震システム「イーバス」も採用し、耐震性も高いです。

アイフルホームの弱み

また、LIXILグループが運営しているため、設備はLIXIL製品が標準仕様となり、他社製品はオプション扱いで割高になります。

▶ アイフルホーム公式サイト

パナソニックホームズ(パナホーム)の場合

パナソニックホームズは平均坪単価75万円ですが、フランチャイズ展開している「パナソニックビルダーグループ」なら平均65万円で建てられる可能性があります。

木と鉄を融合した「テクノストラクチャー工法」により、耐震性とデザイン性を両立しています。

パナソニックビルダーグループの強み

耐震等級は最高水準の「等級3」で、長く大切に暮らせる長期優良住宅に対応しています。

構造計算はパナソニックが担当し、保証書も発行されるため、安心して依頼できます。

パナソニックビルダーグループの弱み

コストを抑えるためには標準仕様での対応が必要です。

▶ パナソニックホームズ公式サイト

一条工務店|高性能住宅を2000万円台で建てるには?

i-cubeを選べば、予算2,000万円台での建築も現実的です。

i-smartの方が人気がありますが、予算重視ならi-cubeが選択肢となるでしょう。

一条工務店の強み

モデルハウス仕様がほぼ標準仕様で、他のメーカーのように多くのオプションを追加せずに、満足度の高い住まいを実現できます。

一条工務店の弱み

シンプルなデザインが中心で、凝ったデザインを希望する方には物足りないかもしれません。

▶ 一条工務店公式サイト

ユニバーサルホーム・桧家住宅など他メーカー

ユニバーサルホームは、独自の「地熱床システム」と高性能外壁材「ALC」により、ローコストでありながら快適で省エネの住宅を提供しています。

高性能でありながら坪単価は平均50万円ほどなので、予算を抑えて快適な家を建てたい人にはおすすめのハウスメーカーだと思います。

ユニバーサルホームの強み

耐震性にも配慮しており、保証も充実しています。

ユニバーサルホームの弱み

また、地熱の影響で湿気対策が必要な場合もあります。

▶ ユニバーサルホーム公式サイト

桧家住宅

坪単価は平均55万円で、40坪でも2,800万円程度で建てることが可能です。

桧家住宅の強み

全館空調システムが標準装備されており、導入・維持費ともに比較的安価。

耐震等級3(最高等級)の住宅が建てられるため、地震に強い構造です。

桧家住宅の弱み

また、初期保証は10年と短く、有償メンテナンスを行うことで延長が可能です。

▶ 桧家住宅公式サイト

2000万円台の家づくりを成功させるポイント

2000万円という限られた予算で満足のいく家を建てるには、住宅会社の比較と情報収集が欠かせません。建物価格だけでなく、付帯工事・諸費用まで含めて検討することが重要です。

まずはカタログ比較から始めるのがおすすめ

同じ2000万円台でも、住宅会社によって標準仕様・間取りの自由度・性能が大きく異なります。これらを見比べるには、カタログ資料が最も分かりやすく効率的です。

現在、以下のような価格帯別カタログが無料で取り寄せできます:

「2000万円でどこまで叶えられるのか?」という疑問がある方は、まずカタログ比較から始めるだけでも具体的なイメージが掴めます。

まとめ|2000万円台でも工夫次第で満足いく家づくりは可能

2000万円台の注文住宅は、土地・建物の条件を調整すれば十分に実現可能です。

  • 土地込みで2,000万円台に収めるには、土地代を800万円以下に抑える
  • 建物価格だけなら、坪単価50〜60万円×30坪前後が現実的
  • 大手メーカーが難しい場合も、ローコスト系・中堅メーカー・規格住宅を選べば実現可能です

大切なのは、1社に絞らず複数社からカタログを取り寄せて比較すること

プラン・価格・設備仕様を見比べることで、予算を抑えつつ理想の家づくりに近づけます。

🏠 2000万円台でも間取り・性能はかなり変わる

同じ「2000万円台」でも、 ・平屋 or 2階建て ・収納量 ・断熱性能 ・標準仕様 などはハウスメーカーによってかなり差があります。 まずは複数メーカーの間取り実例・価格帯別カタログを比較しておくと失敗しにくくなります。

※LIFULL HOME’Sの公式カタログ請求ページへ移動します。
※全国対応・カタログ請求無料・営業電話なし。

5000万円台でどんな家が建つ?平屋・40坪・高級住宅の間取り実例

カテゴリー

注文住宅を建てる際、建築費や諸経費を含めた総予算が最も気になるポイントではないでしょうか。

今回は5,000万円台(5,000~5,999万円)の予算で建てる注文住宅について、注意点やコストを抑えるポイントを詳しく解説します。

豪華な家を建てられる一方で、余裕のある予算だからこそ、慎重に計画しなければ不要な設備まで購入してしまい、後悔することにもなりかねません。

ここでは5,000万円台の家づくりのポイントや間取りの注意点を見ていきましょう。

📖 目次

5000万円台の注文住宅にかかる費用と内訳

注文住宅の価格は主に以下の3項目で構成されています。

  • 建物本体工事費:柱や梁などの大工工事、屋根や基礎の躯体工事、オプション費用など
  • 付帯工事費:上下水道や電気・ガスの引き込み工事、駐車場のアスファルト舗装など
  • その他諸費用:住宅ローンの諸費用、火災保険や地震保険、登記費用など

※My House Paletteより画像引用

また、これらの項目について詳しくは「注文住宅2000万円台」で解説しているので、参考にしてください。

設計料・諸費用に注意

大手ハウスメーカーでは通常、建物本体工事費に設計料が含まれています。

しかし、邸宅シリーズのように大きな家になると、ハウスメーカー専属のデザインチームや外部の建築家に設計を依頼することがあります。

こうした場合は設計料が別途かかる点に注意が必要です。

例えば、外部の建築家へ依頼する場合、設計料は本体工事費の10%程度が相場です。

2階建て住宅の建築費シミュレーション

坪単価80万円のハウスメーカーで50坪の家を建てると仮定した場合、工事費の総額は次のようになります。

建物本体工事費 50坪×80万円(坪単価)=4,000万円
付帯工事費用  800万円
その他諸費用  400万円
合計      5,200万円

各ハウスメーカーの坪単価の目安については、「ハウスメーカーの坪単価ランキング」を参考にしてください。

平屋はどれくらい高くなる?

同じ50坪の家であっても、平屋と2階建てでは建築費に違いが出ます。

具体的に見てみましょう。

建物本体工事費 50坪×88万円(坪単価)=4,400万円
付帯工事費用  880万円
その他諸費用  440万円
合計      5,720万円

この例では、消費税まで含めると平屋は予算5,000万円台に収まらない可能性が高いです。

平屋が割高になる理由としては、基礎や屋根面積が広くなることが挙げられます。

そのため、平屋で50坪の建物を建てる場合、グレードを下げるか規模を縮小しないと予算オーバーになりやすいので注意が必要です。

出典:無添加あいの家

50坪・60坪になると坪単価はどう変わる?

同じハウスメーカーで「30坪の家」と「50坪の家」を建てる場合、坪単価には差が出ます。

建物が大きくなると坪単価が安くなる理由は、お風呂やシステムキッチンなど、住宅設備は坪数に関係なく同じく1か所分だけだからです。

水まわりの設備は建築費用の負担割合が大きいため、30坪よりも50坪の方が建物1坪あたりの単価が割安になります。

こうした理由から、坪単価がもとから安いハウスメーカーを選ぶと、予算内でより広い家を建てることができる可能性が高まります。

5,000万円台の注文住宅では、選ぶハウスメーカーや建物の設計次第で建築費に大きな幅が出るため、しっかりと計画しながら進めていくことが大切です。

5000万円台の注文住宅実例|平屋・50坪・60坪の間取りを比較

5,000万円~5,999万円の予算がある場合、50坪を超える家を検討する方が多いでしょう。

ローコスト住宅であれば80坪を超えるような大規模住宅も可能ですし、二世帯住宅や三階建て住宅も選択肢に含まれます。

ここでは、坪数ごとに異なる間取り例と、その特徴や注意点について詳しく解説します。

特に平屋や二世帯住宅は、メーカーごとに間取り提案が大きく変わるため、複数実例を比較しながら検討することが重要です。

LIFULL HOME’Sなどのポータルサイトでは、予算に合わせたカタログが無料で取り寄せられるので、上手に活用してみましょう。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円前後の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・間取りを比較できます。

50坪~60坪の2階建て実例

出典:トヨタホーム 
ハウスメーカートヨタホーム
延床面積173.89㎡(52.6坪)
1階床面積98.17㎡(29.7坪)
2階床面積75.72㎡(22.9坪)

1階には約30坪の広々としたLDKがあり、水まわりもこの階に集約されています。

玄関近くにファミリークローゼットが設けられており、帰宅後すぐに上着を脱いで収納できるのでウイルス対策にも役立つでしょう。

トヨタホームのユニット工法ならではの開放的な空間も魅力です。

階段を家の中心に配置することで廊下を最小限に抑え、部屋の配置も効率的になっています。

ただし、リビングの西側にある収納スペースはやや過剰かもしれません。

50坪~60坪の平屋実例

出典:SUUMO
ハウスメーカー積水ハウス
延床面積167.75㎡(50.7坪)

この平屋はH型の間取りを採用し、土地の広さを最大限に活かしています。

特に、広い日本庭園を中心にして家の南北両方に庭を配置し、リビングから景観を楽しめるように設計されています。

間取りで気になる点を挙げるとすれば、主寝室とバスルームが隣接している点です。

ただし、積水ハウスの施工であれば防音対策は万全と考えられます。

このような高品質な施工を期待できる大手メーカーではありますが、真似をする際は適切な土地と予算を確保することが大切です。

60坪以上の2階建て実例

出典:住友林業の家
ハウスメーカー住友林業
延床面積210.05㎡(63.53坪)
1階床面積109.65㎡(33.16坪)
2階床面積100.40㎡(30.37坪)

道路側からの視線を考慮し、1階部分を奥に配置、ウッドデッキや木調の格子で視界を遮っています。

2階にも余分なホールが設けられているため、スペースを有効活用できたかどうかは再検討の余地があります。

60坪以上の平屋実例

出典:ダイワハウス
ハウスメーカーダイワハウス
延床面積204.66㎡

重厚感のある寄棟のいぶし瓦屋根が特徴的で、建物全体が日本庭園と芝生庭に囲まれています。

リビングからも和室からも庭が望め、二間続きの和室は親戚が集まる際に便利な設計です。

キッチンから見た場合、収納スペースがやや不足しているように感じますが、これは景観を優先した結果と言えそうです。

高齢者が同居する場合は、建物へのアクセスをスロープにするなどの工夫も考慮した方が良いでしょう。

5000万円台の二世帯住宅実例

出典:SUUMO
ハウスメーカーアエラホーム
延床面積203.64㎡(61.6坪)
1階床面積不明
2階床面積不明

1階は親世帯、2階が子世帯の完全分離型の間取りです。

親世帯には広々としたLDKもあり、ゆったりと過ごせる設計です。

ただし、寝室とトイレが離れているため、高齢の方にはやや不便かもしれません。

子世帯には小屋裏収納があり、LDKを広々と確保できる設計になっています。

1階と2階にそれぞれ階段があるため、気密性が心配ですが、設計段階での配慮が重要です。

狭小地向け3階建て住宅実例

出典:旭化成ヘーベルハウス
ハウスメーカー旭化成ヘーベルハウス
延床面積208.83㎡(63.1坪)
1階床面積74.98㎡(22.68坪)
2階床面積68.88㎡(20.83坪)
3階床面積64.97㎡(19.65坪)

ヘーベルハウスの三階建てで二世帯住宅の間取りです。

1階と3階にそれぞれLDKが配置され、2階は共有のランドリールームとして使用されています。

子どもが成長しても2階を活用できるように、将来的な間取りの変化も考えられた設計になっています。

断熱材の厚みを増やすなど、防音対策を検討した方が良いでしょう。

5000万円台でも建築費を抑えるポイント

建築費が高いからといって必ずしも良い家が建つわけではありません。

注文住宅には、試行錯誤によってコストを抑える自由があるため、予算に応じた工夫で理想的な家づくりが可能です。

ここでは、建築費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説していきます。

設計事務所・建築会社を比較する

大手ハウスメーカーの坪単価には、テレビCMや展示場の維持費、従業員の人件費などが含まれています。

仮に坪単価に10万円ほどの広告費や人件費が上乗せされているとすれば、50坪など大きな家を建てる場合、その分だけ施主側の負担も増えます。

そのような場合、建築士の設計料を支払ってでも建築事務所や地元工務店に依頼することで、結果的に建築費を抑えられる可能性があります。

大手ハウスメーカーだけに相談するのではなく、地元工務店や建築事務所にも見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

不必要なスペースを作らない

家が大きくなると、つい不要なスペースを作りがちです。

住宅会社の営業担当者も、少しでも魅力的な間取りに見せるため、施主が特に希望していない設備やデザインを追加して提案することがあります。

例えば、以下のような提案があるでしょう。

  • 玄関部分の吹き抜け
  • スキップフロアとその下の収納
  • 回遊動線の間取りで家事効率を高める設計
  • ランドリースペースや家事室の追加
  • ゲストルームの設置

これらの設備や間取りは、生活を便利にしてくれる一方で建築費が増加する要因にもなります。

追加で提案された設備は、最初のプランから外れていることが多いため、必要かどうか慎重に検討し、削れる部分は節約しましょう。

土地の予算を抑える

建築費全体を抑えるためにまず考えたいのが、土地購入にかかる費用の削減です。

大きな家を建てるには当然広い土地が必要ですが、希望のエリア内で広大な土地を購入することは費用がかさみがちです。

例えば、2階建てで計画していた家を3階建てに変更すると、より小さな敷地でも同じ居住面積を確保できます。

3階建てにすることで建築費がやや高くなる可能性はありますが、土地購入費を大幅に抑えられるため、総予算を減らせる可能性が高くなります。

メンテナンス費用を抑える

建築時だけでなく、住み始めてからのメンテナンス費用を抑えるための工夫も、長期的には重要です。

特に、面積が大きい家の場合、屋根や外壁の塗り替え費用が高額になることがあります。

例えば、再塗装の必要が少ないタイル外壁を採用することや、陸屋根のように葺き替えや再塗装が不要な屋根にしておくことで、将来的なメンテナンス費用を大幅に抑えられます。

また、長寿命の建材を選ぶことで、維持費の低減を目指すことも検討しましょう。

初期の建築費用はやや高くなりますが、将来の出費を見据えた計画を立てることで、トータルコストを抑えることができるでしょう。

ただし、5000万円台の住宅では「削る工夫」よりも「住宅会社ごとの標準仕様の差」を知る方が、満足度に直結しやすい点には注意が必要です。

5000万円台の注文住宅で後悔しない比較ポイント

5000万円台の注文住宅は、「どの会社を選んでもそれなりに良い家が建ちそう」に見える価格帯です。

ただ実際には、同じ5000万円でも住宅会社ごとに

  • 標準仕様に含まれる設備・性能
  • 断熱・耐震などの基本性能
  • 外観や間取りの自由度
  • 将来のメンテナンス費用

には大きな差があります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと「比較しておけばよかった」と感じやすい価格帯でもあります。

一方で、最初から1社ずつ展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは大きな負担になりがちです。

そこで多くの人が利用しているのが、同じ条件で複数の住宅会社を比較できる資料請求サービスです。

条件(予算・エリア・希望間取りなど)をまとめて伝えることで、5000万円台で建てられるプランや仕様を営業を受けすぎずに比較できます。

特にこの価格帯では、

  • 「想定より仕様が低かった」
  • 「別の会社なら同じ予算で設備が良かった」

といった差が後から見えてくることも少なくありません。

後悔を避けるためにも、決断前に一度だけ比較しておく
──それだけで家づくりの安心感は大きく変わります。

【5000万円台で迷っている方向け|比較用カタログ】

5000万円台の注文住宅では、「どこまでが標準で、どこからがオプションか」によって、 同じ予算でも満足度に大きな差が出ます。

まずは平屋・2階建てを含めた複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※比較目的でも利用しやすく、複数社の仕様・価格帯を比較できます。

5000万円台で建てられる高級ハウスメーカー一覧

5,000万円台の予算があると、大手ハウスメーカーを含め、 ほぼすべての住宅会社が検討対象に入ってきます。

積水ハウスやダイワハウスといった大手はもちろん、 建築費が高めとされる三井ホームなどの住宅会社も、 間取りや仕様次第では十分に現実的な選択肢になります。

ただしこの価格帯では、1社に決めきれないのが普通です。

同じ5,000万円台でも、住宅会社ごとに 標準仕様・得意なデザイン・間取りの考え方が大きく異なるため、 最初から「ここに決める」と絞るのは簡単ではありません。

そのためまずは、複数のハウスメーカーを比較しながら、 自分たちに合う方向性を整理していくことが、 後悔しにくい家づくりにつながります。

積水ハウス

日本を代表する大手ハウスメーカーであり、知名度・実績共に業界トップです。

個人住宅としては軽量鉄骨が主力ですが、木造住宅や重量鉄骨の商品も提供しているため、好みや土地の条件に応じた構造を選ぶことが可能です。

積水ハウスの強み

5,000万円あれば、積水ハウスで40坪~45坪の家を建てられるでしょう。

最近は3~4人家族で35~40坪の家が主流ですので、広さを抑えて高い性能やデザイン性にこだわるのも一つの方法です。

積水ハウスの弱み

気密性や断熱性がやや劣ると指摘されることがあり、高断熱・高気密仕様を求める場合はオプション追加で性能を高めることも検討したいです。

ZEH仕様を取り入れれば、40坪程度の高性能住宅が可能です。

積水ハウス公式サイト

ダイワハウス

ダイワハウスは日本で初めてプレハブ住宅を導入したハウスメーカーとして知られ、鉄骨住宅が主力です。

軽量鉄骨がメインですが、木造住宅や重量鉄骨も展開しています。

ダイワハウスの強み

天井が高い空間設計が特徴で、標準仕様で2m72㎝の天井高を確保しています。

また、店舗併用住宅や賃貸併用住宅に強いのも特長で、土地探しからローンまでサポートしてくれます。

ダイワハウスの弱み

軽量鉄骨が主力であることから、気密性や断熱性にやや不安がある点です。

ダイワハウス公式サイト

住友林業

木造住宅で長年1位のシェアを誇り、国内外で豊富な森林資源を持つため、多様な樹種が選べるのが特徴です。

住友林業の強み

大空間・大開口を実現する「ビッグフレーム構法」が採用され、間取りの自由度が高いです。

また、木材に強みがあり、多様な樹種から選べるため、こだわりの素材で家づくりをしたい方にはおすすめです。

住友林業の弱み

建築費が高額なことと、間取り作成が有料である点です。

一般的には無料で提供されることの多い間取り作成が5万円の費用を要するため、慎重に比較検討する際にはハードルになるかもしれません。

住友林業公式サイト

三菱地所ホーム

三菱地所ホームは木造の「ツーバイネクスト構法」と木造+鉄骨の「フラットマスティンバー構法」の2つを展開。

全館空調システム「エアロテック」が標準仕様で導入されており、部屋ごとに温度設定が可能です。

三菱地所ホームの強み

全館空調「エアロテック」により、家全体の温度をコントロールでき、冷暖房費も削減できます。

また、狭小地や変形地での家づくりが得意で、設計力が高く、さまざまな土地条件にも柔軟に対応しています。

三菱地所ホームの弱み

建築可能地域が関東や関西の一部に限られている点です。

また、商品により坪単価が大きく変動し、プレミアム住宅だと坪単価が100万円を超えることもあるため、予算を考慮した住宅選びが必要です。

三菱地所ホーム公式サイト

トヨタホーム

トヨタの住宅事業であり、鉄骨を使用した耐火・耐震性の高い家づくりを提供しています。

工場生産が主体の「ユニット工法」で、工期が短く、品質管理も徹底されています。

トヨタホームの強み

工期の短縮が可能で、全体の8割を工場生産するため、天候に左右されにくく、45日で完成するケースもあります。

50坪以上の家も予算内で可能で、災害に強い家づくりも魅力です。

トヨタホームの弱み

施工エリアが限られており、対応地域が全国31都道府県にとどまります。

工場生産であるため、途中の仕様変更が難しい点もデメリットです。慎重にプランを練りたい方には不向きな面があります。

トヨタホーム公式サイト

三井ホーム

大手の中で最も坪単価が高く、特にプレミアム商品が多いです。

お医者さんなどの施主が多く、富裕層向けの高級住宅を提供しています。

三井ホームの強み

独自の2×6構法による「プレミアム・モノコック工法」により、耐震性や断熱性が優れています。

外観・内装のデザインも高く評価され、予算が許せば魅力的な選択肢です。

三井ホームの弱み

価格が割高で、施工は下請け業者が担当するため、設計通りに仕上がるかに不安を感じる場合もあります。

大規模住宅に対応しづらい点も考慮が必要です。

三井ホーム公式サイト

アーネストアーキテクツ

高級注文住宅を専門とし、設計からCGによるプレゼンテーションまでを行う独自性の高いメーカーです。

アーネストアーキテクツの強み

コンピューターグラフィックス(CG)を使った間取りの視覚化や、2人の設計士が別々にプランニングを行う「二段階設計」など、高いデザイン性と発想力を活かした提案が得意です。

アーネストアーキテクツの弱み

価格が割高で、施主の要望が通りにくいという声もあり、デザインの調整が難しいことも。

設計士との相性を慎重に見極め、理想の住宅に近づけるよう打ち合わせを重ねることが大切です。

アーネストアーキテクツ公式サイト

土地込み5000万円台でどんな家が建てられる?

ここまでは「家の建築費用」のみを前提に、5,000万円台でのマイホーム作りを検討してきましたが、ここからは土地代も含めた5,000万円台での家づくりについて考えていきます。

具体的な例を挙げながら、建築費と土地代のバランスをどのように保つかを見ていきましょう。

土地込み5000万円台の実例① 積水ハウスの場合

まずは、大手ハウスメーカーの積水ハウスを例に検討してみます。

積水ハウスの平均的な坪単価は75万円程度ですが、この場合、建物の大きさや仕様を調整しながら、土地代を予算内に収めることが必要です。

試算例 建物の面積を40坪とした場合、以下のように計算されます。

建物工事費 40坪×75万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算から、土地購入に使える予算は残り約1,750万円となります。

土地購入には消費税はかかりませんが、別途仲介手数料や登記費用などの諸経費が必要です。

仮に、以下のような内訳で土地購入費用を見積もります。

土地代 1,500万円
仲介料 56万円
諸経費 30万円

土地込み5000万円台の実例② プレミアム住宅の場合

次に、坪単価が100万円程度のプレミアム住宅を想定してみましょう。

高級仕様やこだわりのデザインを施す場合、このようなプレミアム住宅も魅力的です。

試算例 建物の面積を30坪とした場合、以下のようになります。

建物工事費 30坪×100万円=3,000万円
付帯工事費 3,000万円×20%=600万円
諸費用   3,000万円×10%=300万円
合計    3,900万円

この試算では、1,500万円程度が土地に充てられる金額です。

しかし、プレミアム住宅で30坪はコンパクトな印象になるかもしれません。

40坪に増やすと土地代に回せる費用は約400万円ほどに減ってしまうため、プレミアム住宅で土地込み5,000万円台の予算に収めるには厳しい状況です。

5000万円台の注文住宅で失敗しない考え方

5000万円台の注文住宅は、選択肢が多いからこそ判断が難しくなりやすい価格帯です。

同じ5000万円前後の予算でも、住宅会社によって 標準仕様に含まれる設備・性能、間取りの自由度、デザインの方向性には大きな違いがあります。

そのため、1社だけを見て決めてしまうと、後から「別の会社なら同じ予算でもっと合っていたかも」と感じるケースも少なくありません。

一方で、最初から複数の展示場を回ったり、個別に問い合わせをするのは、 時間や手間の面で大きな負担になりがちです。

5000万円台で後悔しないためには、まず同じ条件で複数の住宅会社を比較し、 自分たちに合う方向性を整理しておくことが重要になります。

間取りや仕様の考え方、標準グレードの違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや会社選びがスムーズになります。

【5000万円台の高級住宅・平屋実例を無料比較】

同じ5000万円台でも、標準仕様・断熱性能・間取り自由度によって満足度はかなり変わります。

まずは同条件で複数社のプラン・仕様を比較できる資料を見ておくと、 「あとから知って後悔する」リスクを減らせます。

※ いずれも営業されにくく、比較目的での資料請求が可能です。

まとめ|5000万円台なら理想の注文住宅を実現しやすい

5,000万円台の予算があれば、大手ハウスメーカーを含め、 間取り・仕様・デザインの選択肢は十分に広がります。

一方で、この価格帯は選択肢が多いからこそ、 「どの会社が自分たちに合っているのか」を判断しづらい と感じやすいのも特徴です。

そのため、最初から1社に絞ろうとするのではなく、 複数の住宅会社を比較しながら方向性を整理していく進め方が、 結果的に後悔しにくい家づくりにつながります。

間取りや標準仕様、考え方の違いを事前に把握しておくだけでも、 その後の打ち合わせや検討がスムーズになります。

【2026年版】桧家住宅の口コミと坪単価を徹底調査|間取り例・トラブルの実態も紹介

カテゴリー

「桧家住宅って実際どうなの?」──そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

1988年創業の桧家住宅は、独自の全館空調システム「Z空調」を武器に、性能と価格のバランスに優れた住宅を提供しています。

本記事では、桧家住宅の口コミ・評判をはじめ、坪単価の目安や実際の間取り例を詳しく調査します。さらに、「トラブルが多い」という噂の真相についても、実例を交えてしっかり検証します。

「安くても大丈夫?」「性能は本当に優れているの?」といった住宅検討者の不安を払拭するため、2026年最新版のデータをもとに、桧家住宅の強み・弱みをきちんと整理しました。

注文住宅選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。

【PR】桧家住宅が気になる方へ|同価格帯メーカーを先に比較しておくと安心

桧家住宅は坪単価40〜59万円前後で検討しやすい価格帯ながら、Z空調(全館空調)などの設備で人気のハウスメーカーです。

ただし、同じ価格帯でも断熱性能・保証・間取り提案は会社ごとに大きく異なります。

家づくりで後悔しないためには、桧家住宅と比較されるメーカーのカタログをまとめてチェックしておくのがおすすめです。

LIFULL HOME’Sなら無料で複数メーカーの資料を一括請求できます。 まずは予算帯から気になる住宅会社を比較してみてください。

※全国対応・無料カタログ請求で複数メーカーを比較できます

桧家住宅の会社概要

桧家住宅の本社は東京都文京区に位置し、全国に住宅展示場を展開しています。

その特徴的な奮闘や受賞歴も含めて、企業としての基盤は堅実に言えるでしょう。

本社所在地や資本金などの会社概要は下記の通りです。

会社名株式会社 桧家住宅
本社所在地東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
電話番号03-3830-7650(代表)
代表者代表取締役 荒井 孝子
資本金5,000万円
創業1988年10月
従業員数1,065人(2021年12月現在)
公式HPhttps://www.hinokiya.jp/ 

リアルサイズ展示場

住宅展示場では、豪華で大規模なモデルハウスが建設されることが多く、実際の家づくりの参考にならないとの声が上がります。

桧家住宅の展示場は実際に建築されることが多い40坪程度のサイズを想定したモデルハウスを公開しています。

これにより、各部屋の広さや生活動線を現実的にイメージできるよう配慮されています。

建築棟数や受賞歴について

ヒノキヤグループ全体では年間3,000~3,500棟を販売していましたが、積極的な展示場新規出店により2022年には5,000棟を突破しました。

これまで桧家住宅がなかった地域への積極的な展示場出店がニーズを掘り起こした結果と考えられます。

Z空調住宅の受注数が20,000棟突破

ヒノキヤグループが開発した新時代冷暖システム『Z空調』が、2016年の発売スタート以来、2022年4月時点で累計受注数20,000棟を突破しました。

Z空調はヒノキヤグループの特許商品

桧家の住宅の代名詞ともいえる「Z空調」は、建物全体を均一な温度にかける全館空調システムです。

このシステムは、建物の断熱性と気密性をヒノキヤグループ、空調管理をダイキン、換気システムを協立エアテックが担当し、共同開発されました。2017年9月に特許を取得しています。

商品名称 全館空調システム
特許番号 特許第6211675号
特許登録日 2017年9月22日

受賞歴について

Z空調の発売がスタートした2016年の翌年にグッドデザイン賞を受賞していますが、その他の受賞歴などは見当たりませんでした。

桧家住宅の坪単価と間取り例

桧家住宅の坪単価に関するデータは、2022年のオリコン顧客満足度「ハウスメーカー 注文住宅」調査結果から得られたものです。

坪単価比率
40万円未満29.4%
40万円~59万円47.0%
60万円~79万円20.5%
その他2.9%

一般的に、ローコスト住宅の坪単価は30万円~50万円、ハイグレード住宅は80万円~100万円程度とされています。

これから、桧家住宅は「ローコスト住宅」を得意としていることが分かります。

建物の形状や面積、仕様によって坪単価は前後するため、詳細な見積りが必要です。

坪単価の目安価格

桧家住宅の価格帯を知るため、他のハウスメーカーの坪単価と比較してみましょう。

会社名坪単価目安
桧家住宅40万円~60万円
タマホーム35万円~55万円
アイフルホーム35万円〜60万円
クレバリーホーム40万円~60万円
一条工務店55万円~85万円
地場の工務店45万円~70万円

桧家住宅の坪単価は、タマホームやクレバリーホームに近い水準であり、ローコスト住宅と地域工務店の中間的な価格帯に位置します。

このため、同価格帯の選択肢が多い中で、桧家住宅の強みである「全館空調」や耐震性能が差別化ポイントとなります。

※各社の最新の坪単価については「ハウスメーカーの坪単価ランキング」の記事で詳しく特集しています。

家を建てる総額

では実際に家を建てる際に、総額でどれくらいかかるのかを計算してみましょう。

注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる「建物本体価格」以外にも、付帯工事費や諸経費が別途かかります。

桧家住宅の坪単価を目安に、坪数ごとの建築費用総額がどれくらいになるか表にしてみました。

床面積本体価格付帯費+諸費用建築総額
25坪1,250万円~1,500万円250万円~300万円1,500万円~1,800万円
30坪1,440万円~1,800万円288万円~360万円1,728万円~2,160万円
35坪1,575万円~2,100万円315万円~420万円1,890万円~2,520万円
40坪1,600万円~2,400万円320万円~480万円1,920万円~2,880万円
45坪1,800万円~2,565万円360万円~513万円2,160万円~3,078万円
50坪2,000万円~2,750万円400万円~550万円2,400万円~3,300万円
※付帯費+諸費用は本体価格の20%~30%で算出

例、30坪の住宅を建てる場合、総額で1,700万円~2,200万円程度が目安となります。

桧家住宅の特許商品である「Z空調」が標準仕様に含まれていることを考慮すると、この価格帯は非常にコストパフォーマンスに優れていると言えます。

家づくりで失敗しないためのアドバイス

おすすめの情報収集方法

「LIFULL HOME’S」では、価格帯別に住宅メーカーのカタログをまとめて請求できるサービスが提供されています。

「2,000万円台」「3,000万円台」など、予算に合わせて住宅会社を比較できるため、家づくりのイメージを具体化しやすいのが特徴です。

特に注文住宅では、同じ予算でも
・住宅性能
・間取り提案
・保証内容

などが会社によって大きく異なります。

そのため、まずは複数メーカーの資料をまとめて比較し、自分の予算に合う住宅会社を整理しておくと、家づくりをスムーズに進めることができます。

■同じ価格帯の住宅メーカーも比較してみる

桧家住宅は坪単価40〜59万円前後が目安ですが、同じ価格帯でも住宅会社によって

  • 断熱性能
  • 間取り提案
  • 保証内容

などは大きく変わります。

後悔しない家づくりのためには、複数メーカーの資料をまとめて比較しておくのがおすすめです。

1000万円台の間取り例

商品名スマート・ワン カスタム
延床面積112.61㎡(34.0坪)
間取り4LDK+書斎+小屋裏
参考本体価格1,800~1,950万円
出典:【SUUMO】桧家住宅 建築実例

お子さんがまだ小さいこともあり、リビング全体を見渡せる対面式キッチンを選択。

ポイント

  • キッチン背面に水まわりを維持し、効率的な家事動線を確保します。
  • リビングからテラスに直接つながる設計で、開放感を演出。
  • 廊下やホールを極力抑えたことで、居住空間を最大化

※1000万円台の間取りは、「ローコスト住宅」の記事でも紹介しています。1000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

2000万円台の間取り例

商品名アトリエ・サード
延床面積130.82㎡(39.5坪)
間取り4LDK
参考本体価格2,200~2,400万円
出典:【SUUMO】桧家住宅 建築実例

ポイント

  • 玄関に広い土間収納を設置し、収納不足を解消。
  • 2階にはトイレと洗面スペースを追加し、生活の混雑を緩和します
  • 小屋裏への固定階段が便利。ホールの面積がやや広めなのが課題。

※2000万円台の間取りは、「注文住宅2000万円台」の記事でも紹介しています。2000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

3000万円台の間取り例

商品名アトリエ・サード
延床面積168.92㎡(50.99坪)
間取り4LDK
参考本体価格3,120~3,250万円

 

ポイント

  • 切妻屋根と横格子を取り入れたモダンな外観。
  • 3階部分にプライベートバルコニーを設け、外部の視線をシャットアウト。
  • 玄関近くのパウダーコーナーで帰宅時の手洗いを促進します。
  • 各部屋に収納が少ない点が惜しい設計。

※3000万円台の間取りは、「注文住宅3000万円台」の記事でも紹介しています。3000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

桧家住宅の戸建てシリーズ

桧家住宅では、住宅商品を規格型住宅「スマート・ワン」と自由設計「スマート・ワン カスタム」の2種類に絞り、それぞれに独自の特徴を持たせています。

顧客の多様なニーズに対応しながら、コストパフォーマンスを重視した商品展開が魅力です。

それぞれのシリーズについて詳しくご紹介します。

スマート・ワン

「スマート・ワン」は、事前に用意された規格プランの中から、希望に合った間取りを選択する住宅シリーズです。

注文住宅のような完全自由設計はできませんが、多彩なプランを提供しています。コストを抑えながら効率的に家づくりを進められるのが特徴です。

特徴

  • 選べるプランの多彩さ
    屋上庭園、ビルトインガレージ付き住宅、広々としたリビング重視のプランなど、多様な生活スタイルに対応できる設計が集まっています。
  • コストパフォーマンス
    設計の自由度を制限することでコストを抑え、打ち合わせ回数も削減できます。
  • 手間を軽減する
    特に小さな子どもがいる家庭や、夫婦で忙しい家庭にとって、打ち合わせの時間がかからない点は大きなメリットです。

こんな人におすすめ

  • コストを抑えたい人
  • 頻繁に打ち合わせの時間が取れない人
  • 事前設計された高品質な住宅を求める人

スマート・ワン カスタム

「スマート・ワンカスタム」は、桧家住宅自由設計シリーズですが、一般的な注文住宅とは異なる「パレット定額制」を採用しています。

出典:注文住宅の達人

特徴

  • パレット定額制
    建物の枠組みが決まれば、間取りの変更に関わらず価格が一定となります。これにより、打ち合わせを進める中で予算オーバーが発生しにくい点が魅力です。
  • 多様な対応
    平屋住宅や二世帯住宅にも対応しており、家族構成やライフスタイルに合わせた設計が可能です。
  • デザイン自由度
    外枠以外の設計は自由で、家族の要望を反映しやすい点が強みです。

こんな人におすすめ

  • 価格確定を早くしたい人
  • ライフスタイルに合った間取りを作りたい人
  • 平屋や二世帯住宅を検討している人

プロが提案するインテリアスタイル「セレクテリア」

桧家住宅では、インテリアデザインのプロの提案を採用する「セレクテリア」というシステムを導入しています。

2023年1月時点では11種類のスタイルが用意されており、堅実なデザインテイストに対応しています。ます。

セレクテリアの特徴

  • プロによる提案
    デザイナーが厳選した室内デザインを標準仕様で選びます。
  • 選べる11種類のスタイルシンプル
    モダン、ナチュラル、北欧風、カジュアルシック、和モダンなど、幅広い選択肢がございます。

桧家住宅の特徴や工法について

桧家住宅は、独自の工法設備や、設計思想によって、快適で機能的な住まいを提供するハウスメーカーです。

その魅力はローコスト住宅でありながら、断熱性や耐震性、全館空調システムといったハイグレードな以下、特徴的な工法や設備を詳しくご紹介します。

桧家住宅の建物は、木造在来工法と2×4(ツーバイフォー)工法を組み合わせたハイブリッド工法を採用しています。

  • 来工法では柔軟性
    間取りの自由度が高く、実施主の要望に応えた設計が可能です。
  • 2×4工法の強度
    壁や床を面で支える構造により、高い耐震性と耐風性能を実現。

この組み合わせにより、耐震性と設計自由度の両立が可能となっております。

Wバリア工法

桧家住宅の標準仕様として採用されている「Wバリア工法」は、断熱材と遮熱材を組み合わせた独自の断熱システムです。

主な構成要素

  • 断熱材:高性能発泡ウレタン「アクアフォーム」
    • 施工現場で吹き付ける発泡ウレタンが建物全体を包み込み、優れた断熱性と気密性を実現
    • 屋根から基礎まで隙間なく断熱することで、まるで魔法瓶のような断熱効果を発揮します。
  • 遮熱材:アルミ製通気スペーサー&アクアシルバーウォール
    • 屋根部に設置されたアルミ製通気スペーサーが太陽熱を反射し、放射熱を大幅に軽減します。
    • 壁面のアクアシルバーウォールライトは赤外線を最大75%カットし、室内の温度上昇を抑制します。

効果

この断熱と遮熱の組み合わせにより、冬は暖かい夏は涼しい快適な住環境を実現しています。

全館空調「Z空調」

特徴

  • フロア単位での温度調整
    各フロアごとに温度設定が可能。部屋ごとの細かい調整はできないもの、フロア単位で快適な温度環境を実現。

効果

24時間快適な温度を守って、家族全員がいつでも過ごしやすい環境を提供します。

電気代は高い?

省エネ性能

  • 夏の場の平均電気代:約3,348円/月
  • 冬場の平均電気代:約9,319円/月
    通常のエアコン使用時とほぼ同等の電気代で全館空調が利用可能です。

全棟耐震等級3だから安心

耐震等級3とは

  • 耐震等級1の住宅に比べ、1.5倍の耐震強度を持つ構造。
  • 震度6~7の地震でも倒壊しない耐震性を持つ。

ローコスト住宅の中には「耐震等級3相当」という濁した言葉で誤魔化すケースもあるのですが、桧家住宅ではハッキリと「全棟耐震等級3」と記載されているので安心です。

耐震金物で頑強構造

地震の力が集中する通し柱も耐震金具でガッチリ固定します。

  • 貫通柱や梁などの接合部には耐震金物を使用し、建物全体の強度を向上させます。
  • 木材の腐食や劣化を防ぐ対策も実施されています。

大容量の収納スペース

桧家の住宅の設計では、大容量の収納スペースを確保する工夫が随所に見られます。

特徴的な収納設計

  • ファミリークローゼット
    家族全員の衣類や小物を一元管理できる広々とした収納空間。
  • 屋根裏収納と地下収納
    • 屋根裏と地下に大容量の収納スペースを設置。
    • 固定階段付きで、日常的にアクセスしやすい設計。

パレット定額制のメリット

桧家住宅の口コミ評判は?

桧家住宅の口コミには、どのような内容があるのでしょうか。良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。

良い口コミ

身体に優しい家にしたいと思った時、真っ先に浮かんだのがこちらのハウスメーカーでした。特にホームページでも提案されているZ空調が良いと思いました。

実際にハウスメーカーのスタッフと会ってZ空調に関する話をしたのですが、分かりやすく魅力的に感じられました。スタッフの対応も良く、理想通りの家にすることができて満足しています。

(みん評:桧家住宅の口コミより引用)


以前から注文住宅を建設したいと思っていましたが、なかなかイメージが広がらずに困っていました。しかし、このメーカーに問い合わせをしたら展示場を紹介してくれたので前向きな気持ちで住宅を建設しようという気持ちになれました。

特に空調システムが良く、環境にやさしい家づくりをサポートしてくれたので家計にもやさしい住宅を建設することができて良かったです。

あまりアイデアが浮かばない場合は過去の実例を参考にしながら新しいライフスタイルを提案してくれましたし、体感施設を通して様々な知識を教えてくれて信頼性が増しました。

(みん評:桧家住宅の口コミより引用)

悪い口コミ

修理依頼しても一向にれんらくこない。
対応遅すぎる。
高い買い物してもこれじゃだめだわ。

(みん評:桧家住宅の口コミより引用)

桧家住宅で住宅を福岡に建てました。非常に安い金額で建てることが出来、自由度の低さなどの不満はありましたが、コスパ自体は良かったと思います。住んでからも特に問題点などは見当たりません。

ですが、アフターサービスに若干不安点が残ります。保証が他社と比べかなり短いことと、対応が遅いことが目立ちました。家は一生モノであるため、アフターサービスの悪さは大きな不満点です。

家計が許すならば、出来るだけ大手ハウスメーカーが良いとは思いますが、建物の質自体にそこまで悪い点はないため、アフターサービスに目を瞑れる方なら一考の余地有りだと思います。

(みん評:桧家住宅の口コミより引用)

コンシェルジュ『営業マン』さんの対応も良く、家を建てる際に分からないことも親切丁寧にアドバイスをしてもらい家自体には満足です。

ただ、建ててから数ヶ月で欠陥が見つかりその後の連絡や対応がイマイチ。工事前日なのににこちらから連絡しないと日時の連絡もない事も不満でした。手すりも何箇所かネジの締め付けが甘くグラグラでした。
信頼して建てたので家を建てた後の対応もしっかりとしてもらいたいと思いました。

今後の対応も見守りたいと思います。

(みん評:桧家住宅の口コミより引用)

桧家住宅の悪い口コミは、アフターサービスの対応の悪さに不満を持つ意見がありました。

対応が遅いことや保証が短いことなどが挙げられていました。

桧家住宅の住宅展示場一覧

2023年1月時点で、桧家住宅が出展しているエリアは以下の地域です。

北海道・東北岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
北陸・甲信越新潟円、長野県、山梨県
関東東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県
中部愛知県、静岡県、岐阜県
関西大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県
中国岡山県、鳥取県、島根県
四国香川県、徳島県、愛媛県、香川県
九州・沖縄福岡県、大分県、長崎県、熊本県、鹿児島県、佐賀県

東京23区

展示場名住所電話
新宿展示場東京都新宿区百人町2-2-3203-6205-5285
瀬田展示場東京都世田谷区瀬田5-2003-6805-6082
豊洲展示場東京都江東区豊洲6-1-903-5547-8858
西新井展示場東京都足立区栗原1-703-3859-6700
加平展示場東京都足立区加平1丁目4番803-5697-9520
江戸川展示場東京都江戸川区中央4-1703-6231-5233

横浜市

展示場名住所電話
港南台展示場神奈川県横浜市港南区港南台4-23045-367-8513
平沼A展示場神奈川県横浜市西区西平沼町6-1045-272-6194
平沼B展示場神奈川県横浜市西区西平沼町6-1045-548-3009
港北インター展示場神奈川県横浜市都筑区川向町989045-471-2270

名古屋市

展示場名住所電話
名駅北展示場愛知県名古屋市西区菊井1丁目23-18052-571-3771

大阪市

展示場名住所電話
花博展示場大阪府大阪市鶴見区焼野1丁目南2番06-6912-1116

福岡市、北九州市

展示場名住所電話
福岡中央展示場福岡県福岡市中央区笹丘1丁目21-23092-406-9650
小倉展示場福岡県北九州市小倉南区津田1-4-7093-472-0888
小倉南展示場福岡県北九州市小倉南朽網3914-6093-473-5550

桧家住宅ではフランチャイズ制を採用しているため、各エリアに展開されている展示場は、桧家住宅の直営支店や営業所ではなく、フランチャイズ加盟企業が運営しています(一部直営の支店もあります)。

この仕組みの影響で、加盟する住宅会社によっては坪単価や保証内容が異なる場合があります。そのため、事前に詳細な説明を聞き、自分の希望に合うかどうかを慎重に判断することが重要です。

各地域の加盟店情報については、桧家住宅の公式ホームページで確認することができます。

桧家住宅に関するよくある質問

桧家住宅に関して、今回ご紹介できなかったポイントや、ネット上でよく寄せられる質問をまとめました。

リフォームには対応しているの?

桧家住宅自体ではリフォームの対応は行っていません。 ただし、同じヒノキヤグループに「桧家リフォーミング」という専門のリフォーム会社があり、そちらで対応しています。

ただし、2023年1月時点では対応エリアが限定されており、関東、東北、中部地方の一部エリアに限定されております。

リフォームを検討されている場合は、事前に対応可能な地域かどうかを確認することをお勧めします

桧家住宅の建売住宅ってどうなの?

桧家住宅は注文住宅だけでなく、建売住宅や分譲地販売も積極的に行っています。

建売住宅は基本的に規格型住宅「スマート・ワン」を採用しており、分譲地では「スマート・ワン」だけでなく、自由設計の「スマート・ワンカスタム」を選択することも可能です。

そのため、建売住宅だからと言って価格が注文住宅より大幅に安い訳ではありません。建売住宅の価格帯は、仕様や条件により変動するため、詳細な見積りを確認することをお勧めします。

桧家住宅の工期はどれくらい?

桧家住宅の建物は木造在来工法をベースにしているため、施工期間の目安は90~120日程度です。

ただし、家づくり全体のスケジュールを考えると、契約前の資金計画や間取りのプランニング、見積りの確認、打ち合わせなどにも一定の時間が必要です。

桧家住宅はどんなCMをやっているの?

桧家住宅では、俳優の斎藤工さんを起用したCMが放送されています。最近では、斎藤工さんと山本耕史さんが共演するCMが話題になっています。

同CMは、公式サイトCMギャラリーで視聴できます。 興味のある方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は桧家住宅の坪単価や特徴について詳しく解説しました。

また、Wバリア工法による高気密・高断熱性能は、快適な居住環境を提供するだけでなく、省エネ性能にも優れています。

「パレット定額制」による料金体系も特徴の一つで、予算が明確であるため、家づくりの計画が立てやすい点が評価されています。

■桧家住宅を検討している方へ

桧家住宅はZ空調(全館空調)やコストパフォーマンスの高さで人気のハウスメーカーですが、注文住宅では同じ価格帯でも住宅会社によって性能や提案内容が大きく異なります。

後悔しない家づくりのためには、桧家住宅だけで決めるのではなく複数メーカーのカタログを比較してから検討する家庭が増えています。

予算に近い価格帯の住宅メーカーを比較してみてください。

ヘーベルハウスの平均坪単価は?総額目安・金額別の間取りと口コミをチェック

カテゴリー

ヘーベルハウスは、重量鉄骨住宅を中心に、高い耐久性と長寿命を強みとする大手ハウスメーカーです。

地震や火災に強い構造を評価する声も多く、長く安心して住める住宅を検討する方から根強い人気があります。

一方で、ヘーベルハウスは「坪単価が高い」「総額が想定以上になりやすい」といった声も多く、実際に検討を始めると「いくらあれば建てられるのか」「同じ予算で他社と何が違うのか」が気になる方も少なくありません。

特に、注文住宅を検討している方にとって重要なのは、カタログやイメージだけで判断せず、価格帯ごとの間取りや実例を具体的に把握することです。

それによって、ヘーベルハウスが自分たちの予算や希望に合っているかどうかが、はっきり見えてきます。

この記事では、ヘーベルハウスの平均坪単価をはじめ、2,000万円台・3,000万円台・4,000万円台の間取り例や口コミ評判をもとに、どんな人に向いているハウスメーカーなのかを客観的に解説します。

また、「ヘーベルハウスが候補に入る予算帯」で検討されやすい他のハウスメーカーとの比較ポイントについても触れていくので、家づくりで後悔したくない方は、ぜひ参考にしてください。

ヘーベルハウスの会社概要

「ヘーベルハウス」という名称は多くの方に知られていますが、正式な社名は旭化成ホームズ株式会社です。

旭化成ホームズは、重量鉄骨住宅を中心に展開する大手ハウスメーカーで、都市部・狭小地・3階建て住宅に強みを持っています。

特に首都圏を中心に豊富な建築実績があり、耐久性や災害への強さを重視する方から高い評価を受けています。

一方で、ヘーベルハウスは建築コストが高めなことでも知られており、「どのくらいの予算が必要なのか」「自分たちの条件に合っているのか」を事前に把握しておくことが重要です。

ここでは、まず会社概要や実績を整理したうえで、次の章で坪単価や価格帯ごとの間取りイメージを詳しく確認していきましょう。

会社名旭化成ホームズ株式会社
本社〒101-8101 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
代表者代表取締役社長 川畑 文俊
電話番号本社 03‐6899‐3000(代表)
資本金32億5千万円
設立昭和47年 (1972年) 11月
従業員数7,472人(2022年3月末現在・連結)
公式HPhttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/

建築棟数と受賞歴

住宅産業新聞によると、ヘーベルハウスの年間建築棟数は2020年度で8,360棟あり、業界で7位にランクインしています。 特に都市部では、敷地が狭い3階建て住宅の必要が高いため、建築数が多くなっています。

出典:旭化成ホームズ新卒採用情報

これらの実績から、ヘーベルハウスは「長く住み続ける前提で、多少コストがかかっても品質を重視したい家庭」に選ばれやすいハウスメーカーと言えます。

災害に強い住宅

この賞は、災害に強い家作りだけでなく、災害その後の生活の復興まで考えた防災力を評価されるものです。

出典:旭化成ホームズ新卒採用情報

ただし、こうした高い耐震・耐火性能は、建築費用や坪単価にも影響するポイントです。

実際にヘーベルハウスで家を建てる場合、どの価格帯でどんな間取りが実現できるのかを、
次の章で具体的に見ていきましょう。

ヘーベルハウスの坪単価と間取り例

ヘーベルハウスの坪単価は、他の大手ハウスメーカーと比べても高めの価格帯に位置します。

ただし、単純に「高い・安い」で判断するのではなく、どの価格帯で、どのような間取り・性能の住宅が実現できるのかを把握することが重要です。

ここでは、ヘーベルハウスの平均的な坪単価を整理したうえで、2,000万円台・3,000万円台・4,000万円台それぞれでどのような住まいが建てられるのかを具体的に見ていきます。

坪単価の目安価格

ヘーベルハウスとよく比較される他の大手ハウスメーカーとしては、「積水ハウス」「ダイワハウス」「一条工務店」などがあります。グレードの高い住宅になると、坪単価が100万円を超えるケースも増えています。

会社名坪単価
積水ハウス70万円~100万円
ダイワハウス65万円~95万円
一条工務店65万円~80万円
住友林業75万円~100万円
三井ホーム70万円~100万円
スウェーデンハウス75万円~100万円
※SUUMOに掲載されたデータを基に筆者が作成 ※諸費用、付帯工事別途

ハウスメーカーで注文住宅を建築する場合、建物本体価格以外にも別途諸費用、付帯工事費用が掛かります。

※各社の最新の坪単価については「ハウスメーカーの坪単価ランキング」の記事で詳しく特集しています。

ヘーベルハウスの坪単価を目安に、建物面積ごとの本体価格と別途費用を含めた建築費用の総額がどれ位になるのか見てみましょう。

坪数本体価格諸費用額建築総額
25坪1,875万円~2,500万円375万円~500万円2,250万円~3,000万円
30坪2,250万円~3,000万円450万円~600万円2,700万円~3,600万円
35坪2,625万円~3,500万円525万円~700万円3,150万円~4,200万円
40坪3,000万円~4,000万円600万円~800万円3,600万円~4,800万円
45坪3,375万円~4,500万円675万円~900万円4,050万円~5,400万円
50坪3,750万円~5,000万円750万円~1000万円4,500万円~6,000万円
※付帯工事費用は本体価格の20%で算出

この価格帯の住宅を提供するハウスメーカーは他ありますが、ヘーベルハウスは大手の中でも特に価格の高い帯に位置しています。

特にヘーベルハウスの特徴は、重量鉄骨を使用していることです。 重量鉄骨で建てられるハウスメーカーは少なく、地震や台風などの災害に強い家を求める方には、信頼できる選択肢と言えます。

ただし、実際に家を建てる際の費用は、土地の広さや建設する地域によって変わることがありますので、注意が必要です。

手間に感じるかも知れませんが、「LIFULL HOME’S」のような住宅情報サイトを使えば、自分の予算に合った複数のハウスメーカーのカタログを簡単に取り寄せることができます。比較してみると安心です。

2000万円台の間取り例

2,000万円台では、延床面積や仕様に一定の制限があるものの、都市部向けのコンパクトな住まいとして現実的な選択肢になります。

間取り2LDK+書斎+ロフト
延床面積85.89㎡(25.9坪)
商品名CUBIC
出典:限られたスペースでも広く暮らす、延床面積26坪の住まい|へーベルハウス

ヘーベルハウスは価格が高いので、延床面積が26坪の家でも、予算が2,000万円台ではギリギリになる可能性があります。

リビングやダイニングを広く感じられるように工夫されて、中庭にあるタイルデッキと室内の床の高さを揃えています。これにより、外と内の空間が自然に繋がって、開放感が感じられるデザインです。

また、水まわり(浴室やトイレなど)を完全に独立させて配置しているため、二階がスッキリまとまった設計になっています。 廊下のスペースも少なく、無駄のない効率的な間取りが特徴です。

※2000万円台の間取りは、「注文住宅2000万円台」の記事でも紹介しています。2000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

3000万円台の間取り例

3,000万円台になると、ヘーベルハウスらしい耐震性・耐久性を活かした標準的な住まいが見えてきます。

間取り3LDK+屋上+土間スペース
延床面積103.39㎡(31.2 坪)
商品名CUBIC
出典:土間と一体のLDKや屋上。30坪の敷地に子どもと楽しく暮らす工夫が満載|へーベルハウス

もし「坪あたり90万円」で建てた場合の費用を試算してみると、以下のようになっております。

  • 建物費用:約2,800万円
  • 付帯工事費(設備や基礎工事など):約560万円
  • 諸経費(設計料や税金など):約280万円
  • 合計で3,640万円ほどになります。

この家の建物目安は31坪ですが、実際の土地の広さは30坪しかありません。

ただし、駐車スペースは2台分がしっかり確保されていて、外構を少し工夫すれば3台目の駐車スペースも作りました。

この例は、30坪の土地でもしっかりマイホームと駐車スペースを確保できるという良いケースと言えるでしょう。

※3000万円台の間取りは、「注文住宅3000万円台」の記事でも紹介しています。3000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

4000万円台の間取り例

4,000万円台では、間取りの自由度が高まり、長期居住を前提とした高性能住宅を検討しやすくなります。

間取り3LDK+畳スペース
延床面積145.68㎡(44.0坪)
商品名CUBIC
出典:上質感のあるインテリア。室内と一体のテラスに人が集う家|へーベルハウス

坪単価を100万円と仮定した場合、44坪の家を建てるには4,000万円台の予算ではやや厳しく感じるかもしれません。

ただし、建物の延床面積が大きくなるにつれて、坪単価が緩やかに下がるケースも珍しくありません。

例えば坪90万円前後で試算できれば、42〜44坪クラスの住まいも現実的な検討ラインに入ってきます。

40坪を超える住宅は、間取りを見ても分かる通り、各部屋やLDKにゆとりを持たせやすいのが大きな特徴です。

特に「1階を広く・2階をコンパクトにする」プランでは、LDKの開放感に加え、収納スペースを十分に確保しやすくなります。

一方で、この価格帯・延床面積を検討できる場合、ヘーベルハウス以外にも複数の大手ハウスメーカーが同じ予算帯で候補に挙がってきます。

構造・性能・保証内容はメーカーごとに大きく異なるため、同じ4,000万円台で「どんな家が建てられるのか」を事前に比較しておくことが、後悔しない家づくりにつながります。

※4000万円台の間取りは、「注文住宅4000万円台」の記事でも紹介しています。4000万円台で検討している人は、あわせてチェックしてみてください。
【ヘーベルハウスで検討中の方向け|比較用カタログ】

ヘーベルハウスは重量鉄骨×高耐久を強みにした住宅のため、同じ「4,000万円台」でも標準仕様・性能・保証の考え方で総額の出方が変わります。

後悔しないためには、まず同じ予算帯で複数社のプラン・仕様を横並びで比較できる資料を見ておくのが近道です。 「思っていたよりオプションが多かった…」を防げます。

※ いずれも比較目的での資料請求が可能です。


ヘーベルハウスの戸建てシリーズ

ヘーベルハウスは多様なシリーズを展開しており、建物の構造やデザイン、暮らし方に合わせて選べます。ここでは主要シリーズをカテゴリ別に整理しました。

■ 重鉄・大空間シリーズ(耐久性重視・高価格帯)

  • FREXシリーズ
    重鉄構造を活かした大空間住宅。都市部の3階建てや開放感のある設計が特徴です。最新モデルも継続展開。公式カタログあり。
  • RATIUSシリーズ
    重鉄制震構造・大屋根デザインで堂々とした外観と開放的な内部空間を両立したモデル。最近では「RATIUS|GR」など最新バリエーションも追加されています。

■ プレミアム・デザイン系

  • RAUMFREX(ラウムフレックス)
    「ボールト&コラム様式」によるモダニズムデザイン。重厚かつ個性的な空間設計が魅力のフラッグシップモデルです。

■ 規格プラン・暮らし方重視系

  • onefitto(ワンフィット)
    暮らし方や家事動線に配慮したプラン。家族の生活スタイルを前提に設計。
  • CUBIC / のきのまent / そらのま+
    デザイン性・アウトドアリビング要素を取り入れた規格型プラン。敷地特徴に合わせた選択肢として人気。
  • 新大地
    日本的な雰囲気を持つモダン住宅。平屋や2階建てで独自の佇まいを表現。

各シリーズは標準仕様や構造が異なるため、坪単価や建築費用の目安も変わります。カタログを比較して確認することが、後悔しない家づくりに繋がります。

ヘーベルハウス主要シリーズの比較(価格・特徴・向いている人)

ヘーベルハウスの住まいは、構造タイプや建て方ごとに商品シリーズが整理されています。

ここではまず、公式に継続して展開されている代表的なシリーズと、あわせて検討したい設計思想・暮らし方提案を分けてまとめます。

ヘーベルハウスの主要商品シリーズ(現行モデル)

FREX(フレックス)|重量鉄骨住宅

  • 構造:重量鉄骨・システムラーメン構造
  • 特徴:大空間・多層階・ビルトインガレージなど自由度が高い
  • 向いている人:都市部で3階建て・大空間LDKを重視したい人
  • 注意点:仕様次第で総額が伸びやすいため、標準仕様の確認が重要

RATIUS(ラティウス)|邸宅系デザイン住宅

  • 構造:重量鉄骨
  • 特徴:外観デザイン・邸宅感を重視したシリーズ
  • 向いている人:街並みに映える外観・意匠性を重視したい人
  • 注意点:意匠と仕様が連動しやすく、価格帯は高め

TOWNCOMPO(タウンコンポ)|都市型住宅

  • 構造:重量鉄骨
  • 特徴:狭小地・変形地を前提とした都市型プラン
  • 向いている人:都市部の敷地条件を最大限活かしたい人
  • 注意点:土地条件によって設計の可否が左右されやすい

新大地(しんだいち)|和モダン提案

  • 特徴:大屋根・深い軒など、日本的なデザイン思想
  • 向いている人:平屋・和モダン住宅を検討している人
  • 注意点:屋根形状や敷地条件によってプラン制約が出る場合あり

ヘーベルハウスの設計思想・暮らし方提案

以下は商品名というよりも「設計思想・暮らし方の提案コンセプト」として使われる名称です。

シリーズ選びとあわせて考えることで、満足度の高い住まいにつながります。

RAUMFREX(ラウムフレックス)

  • 考え方:空間の質・体験価値を重視した設計思想
  • 向いている人:間取り以上に空間の見せ方にこだわりたい人

Onefitto(ワンフィット)

  • 考え方:暮らしやすさ・生活動線を重視した設計提案
  • 向いている人:家事動線・収納計画を重視したい家庭

天空こども城

  • 考え方:子育て視点での空間づくり提案
  • 向いている人:子どもの成長に合わせた住まいを考えたい家庭

ロングライフZEH

  • 考え方:省エネ・耐久性・長期的な住み心地を重視
  • 向いている人:建てた後の光熱費・快適性まで重視したい人

ヘーベルハウスは「シリーズ × 設計思想 × 仕様」の組み合わせで、 総額・住み心地・満足度が大きく変わるメーカーです。

後悔しないためには、複数社のカタログを同条件で比較し、標準仕様の違いを先に把握しておくことが重要です。

【ヘーベルハウスで検討中の方向け|比較用カタログ】

ヘーベルハウスは重量鉄骨×高耐久を強みにした住宅のため、同じ「4,000万円台」でも標準仕様・性能・保証の考え方で総額の出方が変わります。

後悔しないためには、まず同じ予算帯で複数社のプラン・仕様を横並びで比較できる資料を見ておくのが近道です。 「思っていたよりオプションが多かった…」を防げます。

※ いずれも比較目的での資料請求が可能です。

ヘーベルハウスの特徴や工法について

ヘーベルハウスの強みは、重量鉄骨構造×ALC外壁による高い耐震性・耐火性・耐久性です。 「なぜ坪単価が高めなのか」「どんな人に向いているのか」を、工法ごとに整理して解説します。

ヘーベルハウスの住宅は、主に「軽量鉄骨」と「重量鉄骨」の2つの構造があります。

軽量鉄骨ハイパワード制震ALC構造
重量鉄骨重鉄・システムラーメン構造

木造住宅は扱っていませんが、特徴的なのは災害に強いという点です。

ハイパワード制震ALC構造

出典:ALL for LONGLIFE|へーベルハウス

軽量鉄骨住宅には「ハイパワード制震ALC構造」が採用されています。

▶ 向いている人: 地震リスクを最優先で考え、都市部でも安心して長く住みたい

重鉄・システムラーメン構造

出典:ALL for LONGLIFE|へーベルハウス

一方、重量鉄骨の住宅では「重鉄・システムラーメン構造」が採用されています。

この構造は、柱と梁をしっかり接合することで、広い無柱空間を実現しています。

耐用年数60年

ヘーベルハウスの「ハイパワード制震ALC構造」と「重鉄・システムラーメン構造」は、どちらも耐用年数が60年です。これは構造部分だけでなく、基礎や外壁も同様で、60年間の無料点検サービスも提供しています。

最強の外壁材「ALCコンクリート・ヘーベル」

出典:ALCコンクリート・ヘーベル|構造・性能|へーベルメゾン

ヘーベルハウスを選ぶ理由の一つに、「ALCコンクリート・ヘーベル」という外壁材があります。

この外壁材は、耐震性、耐火性、耐久性に優れており、軽量で建物や地盤にかかる負担も少ないため、「最強の外壁材」と呼ばれています。

ALCコンクリートは世界40カ国以上で使用されており、ヘーベルハウスの耐震等級は最高レベルの「3」に設定されています。

出典:ALCコンクリート・ヘーベル|構造・性能|へーベルメゾン

▶ 向いている人: メンテナンス頻度を抑え、将来コストも含めて家を選びたい

地震に強い

出典:制震技術を標準採用した地震に強い家|へーベルハウス

具体的な技術としては、ハイパワード制震ALC構造に「ハイパワードクロス」という制震フレームが使用されています。このフレームは、地震の揺れを効果的に吸収することで、家の安全性を高めです。

また、重鉄・システムラーメン構造には、高層ビルなどで使われる最新のオイルダンパー耐震装置「サイレス」が搭載されています。この装置も、地震による揺れを軽減する役割を担っています。

これらの技術により、ヘーベルハウスは安心して住める住宅を実現しています。

火災に強いヘーベルハウス

出典:火事に強く|へーベルハウス

ヘーベルハウスは、「燃えない家」とも言われるほど火災に強いです。

ALCコンクリート・ヘーベルは、過酷な耐火試験をクリアしており、隣家が火事になっても延焼を防ぐように設計されています。

保証とアフターサービス

出典:ALL for LONGLIFE|へーベルハウス

将来的な資産価値を落とさないために、住宅ローンや火災保険に関するご相談も受け付け可能。お客様をサポ​​ートする「ヘーベリアンセンター」では、365日24時間いつでも相談ができるため、安心です。

出典:ALL for LONGLIFE|へーベルハウス

ヘーベルハウスは、構造・耐久性・防災性能において非常に強いメーカーですが、 その分価格帯は大手ハウスメーカーの中でも高めです。

同じ予算帯には、他にも鉄骨系・高性能住宅メーカーが存在するため、 同条件で複数社の仕様・標準内容を比較した上で判断することが、後悔しない近道です。

【ヘーベルハウスで検討中の方向け|比較用カタログ】

ヘーベルハウスは重量鉄骨×高耐久を強みにした住宅のため、同じ「4,000万円台」でも標準仕様・性能・保証の考え方で総額の出方が変わります。

後悔しないためには、まず同じ予算帯で複数社のプラン・仕様を横並びで比較できる資料を見ておくのが近道です。 「思っていたよりオプションが多かった…」を防げます。

※ いずれも比較目的での資料請求が可能です。

ヘーベルハウスの口コミ評判は?

ヘーベルハウスの口コミを全体的に見ると、 「価格は高いが、構造の安心感・アフターサービスへの満足度が高い」という声が多く見られます。

一方で、予算オーバーや担当者対応に不満を感じたという意見もありました。

良い口コミ

3年前に家を購入。アフターサービスも良く、補修も無料で実施して頂きました。

近年、特に地震が多い中、ヘーベルハウスは耐震にも強い家なので安心して生活しています。

予算的には高くなってしまいましたが、安心・安全が整った家づくりができたことに大変満足しています。


ハウジングセンターに行った際に、何気なくヘーベルハウスに立ち寄りました。すると、中では実際に起きた災害時にヘーベルハウスだけが耐えることが出来たという写真や、火で熱した場合の壁の見本がありました。

災害時に家を失うリスクを少しでも減らしたいと考えていたので、ヘーベルハウスの説明がとても心に響きました。

また、実際に我が家を建設している際に鉄骨を見せてもらいましたが、ものすごく頑丈でしっかりと骨組みがされていて中からも安心できるハウスメーカーだと思います。

ただし、少々予算をオーバーすることになってしまったのと、家の図面でなかなか納得がいくものが出てこず工事までに時間が掛かりました。

みん評:ヘーベルハウスの口コミより引用


工業製品として見ても精度が高い印象。職人が曖昧に作った感じも無く細部まで完成度が高い。外観のデザインに個性が出しにくい以外は全く不満無し。

内装に関しては自由度は低くないので好みに仕上げる事ができる。
設計段階からユーザーの気持ちを汲み取ろうとする姿勢も高評価。

そして何よりもアフターサービスが神対応すぎる。些細な事でも熱心に対応してくれる。坪単価が高めではあるが、それだけの価値はあると思います。

みん評:ヘーベルハウスの口コミより引用


編集部コメント:
構造・防災性能・アフターサービスへの評価が多く、 「長く安心して住みたい人」ほど満足度が高い傾向があります。

悪い口コミ

ヘーベルハウスで建てました。
今思えば、建てた後の事の説明が、不十分です。

建物には満足していますが、アフターケアはいうほど良くないと感じました。

ずっと付き合うので、人の対応は重要かと思います。

みん評:ヘーベルハウスの口コミより引用


新築当時は大満足でした!

ロングライフ住宅と言われているが、10年、20年経つと必ず劣化が出てくる…保証はあるが全てを賄ってくれるわけもなく、大きな出費。

保証についてはきちんと書面で確認するべきです。


契約を決めてからの金額の変更の提示。
変更になったのは概算だったからとのこと、、それってありですか?

モノは良いんだろうけど、後からどんどん金額が高くなっていく。

編集部コメント:
価格面の不満は多いものの、 事前に見積もり条件・標準仕様を他社と比較していれば防げたケースも見られます。 担当者との相性や説明力も、満足度を左右するポイントです。

多くの人が、地震や火事、水害などから守られた安心して暮らせる家を求めています。

しかし、そのせいで、金額が高いという不満を持つ人もいます。

そのため、担当者としっかり確認を取りながら、費用についても納得できるように大切です。

ヘーベルハウスの住宅展示場・支店について

ヘーベルハウスは全国各地に住宅展示場・支店を展開しており、 都市部・主要エリアを中心に実物を確認できる体制が整っています。

ただし、展示場の所在地・名称・連絡先は変更や統廃合が行われることがあるため、 来場を検討する場合は必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

主要エリアの代表的な展示場例

エリア代表的な展示場例
関東東京都・神奈川県内の総合住宅展示場
中部愛知県(名古屋エリア)の住宅展示場
関西大阪府・兵庫県内の主要住宅展示場
九州福岡県内の総合住宅展示場

展示場では、構造・外壁・空間の広がりなどを実物で確認できますが、 標準仕様やオプション、総額感は展示場だけでは分かりにくいのが実情です。

ヘーベルハウスに関するよくある質問

ヘーベルハウスの住宅について今回紹介しきれなかった部分や、ネットなどで良く質問されている内容などをまとめてみました。

リフォームもやっているの?

出典:旭化成リフォーム株式会社

ヘーベルハウスには「旭化成リフォーム」というリフォーム専門のグループ会社があります。

この会社は、ヘーベルハウスで建てた住宅や賃貸アパートのリフォームを専門にしていますが、他のメーカーの建物でも相談可能です。

ヘーベルハウス以外の建物の場合、大規模なリフォーム工事のみ受け付けております、ヘーベルハウスの建物であれば小規模なリフォームにも対応してもらえます。

賃貸併用住宅も建てられますか?

ヘーベルハウスでは賃貸併用住宅だけでなく、店舗や医院を併用した住宅も多く検討しています。

特に重量鉄骨を使った広い空間づくりに適しています。4階建て~8階建てまで対応。

2階建てや3階建ての併用住宅は「のきのま+」や「FREX」などの通常の住宅商品で建てることができます。

ヘーベルハウスの工期はどれくらい?

工期は住宅のタイプによって異なりますが、一般的には4か月程度見て行って良いでしょう。

例えば、8月1日に基礎工事を始めた場合、引き渡しは12月初旬から途中になるとなお、これは工事が始まってからの期間で、計画や相談の段階も含めると、最低でも8か月、通常は12か月程度かかります。

ヘーベルハウスはどんなCMをやっているの?

ヘーベルハウスは多くのテレビCMを放送しています。

最近では50周年を記念した限定住宅のCMが多く見られます。 また、非常に「比類なき壁」というキャッチフレーズのCMも有名でした。CM動画ギャラリーページで視聴可能です。

まとめ

ヘーベルハウスは耐久性や耐震性、気密性に優れた住宅を提供しており、大手ハウスメーカーの中でも非常に高い評価があります。

より地震や台風などの災害に強い家を建てたいと考えている方には、ヘーベルハウスは非​​常におすすめです。

ヘーベルハウスの特徴である重量鉄骨の家は、他のメーカーでも提供されていますが、木造や軽量鉄骨に比べて価格は高めです。 比較の重量鉄骨住宅とも比較しながら、計画を進めることをおすすめします。

比較する方法はいくつかありますが、予算別のカタログ特集ページを活用すると、効率よく自分たちにあうハウスメーカーが見つかります。